JPH04227512A - 予めセットされた圧力調節組立体 - Google Patents

予めセットされた圧力調節組立体

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JPH04227512A
JPH04227512A JP3202315A JP20231591A JPH04227512A JP H04227512 A JPH04227512 A JP H04227512A JP 3202315 A JP3202315 A JP 3202315A JP 20231591 A JP20231591 A JP 20231591A JP H04227512 A JPH04227512 A JP H04227512A
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    • G05D16/04Control of fluid pressure without auxiliary power
    • G05D16/10Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a piston or plunger
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    • Y10T137/7837Direct response valves [i.e., check valve type]
    • Y10T137/7904Reciprocating valves
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は圧力調節組立体に関し
、特に特定の最小限圧力に予めセットすることができ、
しかも、第2の更に高い圧力に調節することが出来る圧
力調節組立体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、種々の機械装置において,空
気圧または水圧等の流体圧力が機械の色々な部品を動か
す動力源として使用されている。  例えば、米国特許
第3,964,661号明細書及び第3,987,95
0号明細書に開示されている装置のような生地製品に爪
付のボタンのようなファスナーを取り付けるための装置
において、空圧シリンダーが生地製品に当該ファスナー
部材の二つの部品を加締め取り付けするために使用され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】当該シリンダーに供給
される圧力は、ファスナー部材の二つの部品を加締める
ために非常にデリケートな条件である。というのは、余
り低い圧力を使用するとこれらの部品の加締めが不完全
に成り加締めに失敗する確率が高くなる。他方、余り高
い圧力を使用すると、これらの部品が損傷を受け易くな
る。
【0004】他方、この装置の作動中に製造工程におい
て遭遇する色々な条件を補うため、必要に応じてシリン
ダーの圧力を調節する必要が出てくる。市販されている
装置においては、必要な調節をするため、圧力調節組立
体の内部に軸方向に運動可能な概ねネジ溝付きの部材の
形の調節機構を有する圧力調節組立体が提供されている
【0005】しかしながら、装置の操作者が、部品の適
切な組み立てを行うのに必要な最小限の圧力以下の圧力
を誤って選択することもあり得る。従って、最小限圧力
を提供するように予めセットすることができ、しかも当
該予めセットした最小限の圧力よりも高い予め選択され
た範囲の圧力を提供するために調節できる圧力調節組立
体が提供されるならば非常に都合が良いと思われるので
ある。
【0006】圧力調節組立体のもう一つの特徴は、圧力
抜き穴または抽気穴を有するということである。そして
この穴は、過度な圧力が掛かることを防ぎ、圧力調節組
立体を調節することによって選択された圧力を正確に維
持するために使用されるのである。
【0007】操作者は、装置をより高速に運転する為に
、誤ってまたは故意に圧力抜き穴を塞ぐことがあり、い
ずれにしても圧力調節組立体の機能を損なうことになる
。従って、不注意または故意により圧力抜き穴が塞がれ
るのを防ぎ、圧力調節組立体の適切な圧力抜き作業が確
保されれば、当該技術分野にとってこの上もない改良と
なると思われるのである。
【0008】この発明は、最小限の圧力が予めセットす
ることができ、しかも予めセットされた最小限の圧力よ
りも高い圧力の範囲内で調節することができる圧力調節
組立体を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するため
本発明者は鋭意研究した結果、本発明は、圧縮流体の供
給源に連絡する第1排出口と比較的低い圧力の流体と連
絡する第2排出口とを有する基部と、当該基部内の二つ
の排出口の間に配され、第1排出口から第2排出口へ当
該圧縮流体の流れを調節するため当該基部内に於いて運
動可能になっているバルブ部材と、圧縮流体の当該第2
排出口方向への流れを減少させる為、当該バルブ部材を
圧縮流体の流れに抗して当該第1排出口方向に付勢する
為の付勢手段と,当該バルブ部材の当該第1排出口から
離れた方向への運動を制限し、当該基部に於いて選択的
に触れることが出来ない位置に配されている予めセット
された手段と、第2排出口が基部の外側から直接触れる
のを阻止し、且つ当該第2排出口と比較的低い圧力の流
体との連絡を維持する為のシールド手段と、当該第1排
出口から離れた方向にバルブ部材が運動するのを更に選
択的に制限する為の調節自在手段と、からなる圧力調節
組立体とした。
【0010】
【作用】この発明は、圧力抜き穴が適切に開口されてい
ることを確保すると共に当該圧力抜き穴が誤ってまたは
故意に閉塞されることがないように保護するシールド手
段を提供するのである。
【0011】又、予めセットされた最小限のしかも調節
可能な圧力を提供するために、二つの別個の軸方向に運
動自在の部材が設けられている。これらの部材の夫々は
、圧力調節組立体が取付けられる導管に於ける圧力に影
響を及ぼすために独立して調節可能であり、軸方向にバ
ルブ部材を動かすのである。調節可能な部材の最初のも
のは、最小限圧力を予めセットするために使用され、圧
力調節組立体の本体の中に配されている。
【0012】これによって、圧力調節組立体を完全に分
解するのでなければこれに触れることはできず、従って
特別の道具が必要となるのである。従って、大抵の場合
、予めセットされた最小限の調節可能圧力は固定され、
操作者は、圧力を予めセットされた最小限値よりも高く
選択するために使用することができる調節部材にのみ触
れることができるのである。
【0013】圧力調節組立体には、圧力抜き穴の上に円
筒形のスリーブの形をしたシールド手段が備えられてい
る。圧力抜き穴が通過する圧力調節組立体の壁は圧力調
節組立体と大気のような適切な低い圧力の領域に連絡す
る円筒形スリーブとの間にチャネルを形成するようにフ
ライス切削又は他の方法で形成されているのである。
【0014】
【実施例】以下、この発明の圧力調節組立体について、
図面を参照しながら具体的に説明する。
【0015】以上記載したように、水圧、油圧又は空圧
シリンダーのような加圧流体を使用して駆動される色々
な装置がある。この様な装置において、流体圧力を調節
するための機構を提供することは、しばしば役に立つこ
とである。本発明は、圧力調節組立体について改良品を
提供することである。本発明は、特定の構成又は用途に
限定されないけれども、本発明を明確に説明するために
、此処では特定の実施例及び用途が記載されている。
【0016】本発明が実施されている特定の用途は、衣
料品等の製品に加締めボタン等のファスナーを取付ける
装置に於いて空気圧を調節することにある。この様な装
置は図1に概略的に示されており、先行技術として記載
された米国特許第3987950号明細書に詳細に記載
されている。
【0017】この様な装置においては、二つの部品22
,24からなるファスナー20(図5)がエアシリンダ
ー30,32によって駆動されているラム26,28に
よって組み立てられる。二つの部品22,24は所定の
高さ36を達成するよう互い方向に押圧される。そして
これは、ラム26,28によって生ずる取付力の働きに
よる。そして、ラム26,28によって生ずる力は、シ
リンダー30,32に加えられる流体圧力によるのであ
る。
【0018】図4に示されているように、所定の高さは
ファスナー部品22,24の組立状態を維持する上で非
常にデリケートなのである。例えば、0.325乃至0
.360インチの範囲で高さを定めると80ポンドを越
える横方向の引張力を加えるとファスナーはダメになっ
てしまう(詰まり二つの部品22,24は分離してしま
う)。0.375インチ以上の高さにすれば、80ポン
ドよりも多少低い圧力でファスナーはダメになってしま
う(図4において実線で示されている)。
【0019】また、もっとちいさな力では(図4に於い
て破線で示されているように)これら部品間に滑りが始
まるのである。従って、所定の高さが予め選択された最
大限の高さよりも大きくならないようにすべく、ラム2
6,28により最小限の力を提供するために所定の最小
限の流体圧力を維持することは、非常にデリケートな問
題なのである。
【0020】もし予め選択された所定の高さ36を作る
ために要求される流体圧力を遥かに越える流体圧力を加
えた場合には、これらの部品を必要以上に互いに押圧す
ることによってファスナーを損傷してしまうのである。 しかし、製造工程において遭遇する色々の条件に対応す
るためには、流体圧力を予め選択された圧力範囲で調節
するための手段を提供することが望ましいのである。そ
こで、シリンダーに駆動力を提供する流体の導管に調節
可能な圧力調節組立体を設けることが一般的である。
【0021】本発明は、エアシリンダー30,32に駆
動力を与える流体導管42,44に取付けることができ
る改良された圧力調節組立体40を提供する。改良され
た圧力調節組立体40は、図2及び図3に詳細に示され
ている。当該圧力調節組立体40は、中心縦軸47を画
成している概ね円筒形を呈している基部46を有してお
り、当該円筒形基部46は、圧縮流体の供給源(例えば
導管42,44の内の1つ)と連絡している第1排出口
48と例えば大気のような比較的低い圧力の流体と連絡
している第2排出口50を有する。
【0022】基部46内の二つの排出口の間にはバルブ
部材52が配されている。当該バルブ部材は基部46内
に於いて第1排出口48に形成されたバルブ載置部53
から接近したり離れたり軸方向に運動自在になっており
、これによって第1排出口48から第2排出口50への
圧縮流体の流れを調節し、従って第1排出口48におけ
る流体の圧力を調節するのである。
【0023】コイルスプリングの形である付勢手段54
がバルブ部材52を第1排出口48方向にそして圧縮流
体の流れに抗する方向に付勢し、これによって流体の第
2排出口50方向への流れを減少させるのである。
【0024】ワッシャー64によって分離した一対のナ
ット60,62を備えたネジ58の形をした予めセット
された手段56はバルブ部材52の軸方向であって第1
排出口48から離れる方向へのバルブ部材52の運動を
制限するために設けられている。
【0025】概ね円筒形であるブロック部材66は、前
記予めセットされた手段56を収容している中空の内部
68を有している。当該ブロック部材66は基部46内
にあるネジ溝付きの開口部72と対応するネジ溝付きの
第1端部70を有しており、これによってブロック部材
66は基部46と同軸上に取付けられるのである。
【0026】一対のセットネジ74をブロック部材66
を通して螺入し、基部46の上面と係合させ、これによ
ってセットネジ74を外すための特別の工具を使用しな
いでブロック部材66が外れるのを防ぐのである。従っ
て、予めセットされた手段は基部内の触れることが出来
ないような場所を選択して配されているのである。
【0027】円筒形のスリーブの形をしたシールド手段
76が、基部46上に支持されており、段部の付いた円
筒形の通路78を有しており、これによって基部46か
ら離れた方向に面している肩部をその中に形成している
。当該通路78の小径部82は基部の円筒上外面84を
囲んでいる。通路78の大径部86は、ブロック部材6
6を囲んでいる。しかし、小径部82は、ブロック部材
66の直径よりも小さいのでシールド手段76は当該組
立体に支持され、ブロック部材66を外さないかぎりそ
こから外れることが妨げられているのである。
【0028】基部46は、第2排出口50を囲む領域に
於いて形成された平坦な領域88を有している。シール
ド手段76の下端部90は第2排出口50より下に延び
ており、これによって第2排出口に直接触れることが出
来ないようになっている。しかし、平坦領域88及びシ
ールド手段76の内部は第2排出口と大気のような低い
圧力の流体との間の連絡を可能にする通路92を形成し
ている。
【0029】ネジ溝付きネジの形をした調節自在手段9
4がブロック部材66の一方の端部98のネジ付きの開
口部96に調節自在に収容されている。調節自在のネジ
94のネジ溝付き端部100は、予めセットされた手段
56の小さいネジ58の突出端部104を受けるために
盲穴102を有している。調節ネジ94を十分に前進さ
せると、端部100はナット62と当接してこれによっ
て予めセットされた手段56をバルブ部材52方向に軸
方向に動かし、これによってバルブ部材52をバルブ載
置部53及び第1排出口48方向へ軸方向に動かし、こ
れによって圧力調節組立体40を通って流れる流体の流
れを更に制限するのである。
【0030】調節ネジ94が予めセットされた手段56
から離れて退いているときは、予めセットされた手段5
6は第1排出口48から軸方向に離れた方向に動き、こ
れによって、バルブ部材52もバルブ載置部53から離
れた方向に動きこれによって第1排出口48に於ける圧
力を下げるのである。予めセットされた手段56の運動
は、ブロック部材66の肩部104´と当接するナット
62によって停止されるのである。従って、予めセット
された最小限の圧力は調節自在ネジ94の位置に拘らず
、第1排出口48に於いて維持されるのである。
【0031】このような予めセットされた最小限の圧力
は、ネジ58上に螺入したナット62の位置を選択する
ことにより予めセットされた手段56の長さを変えるこ
とによって調節自在に選択することができるのである。 調節ネジ94が誤って動くことがないように、キャップ
106の上壁110を通って延び、シールド手段76の
ネジ溝付き通路112と螺合する一対のネジ溝付きのフ
ァスナー108を使用することによって外側キャップ1
06が当該圧力調節組立体40に把持されている。
【0032】圧力調節組立体40を利用する当該機構の
操作者は、調節ネジ94に比較的容易に触れることがで
きるようにネジ108を取り外す為の道具を有している
のである。これによって、操作者は、既に選択された最
小限圧力から既に選択された圧力範囲を介してより高い
圧力に排出口の圧力を調節できるのである。
【0033】操作者は、セットネジ74を取り外す道具
は与えられない。従って、操作者は当該予めセットされ
た手段56には比較的触れにくいのである。勿論、必要
に応じて、予めセットされた手段56によって確保され
た最小限圧力を時々調節することが出来るように、予め
セットされた手段56には選択的に近付くことが出来る
のである。
【0034】以上の記載から明らかなように、本発明は
、上記の実施例と異なる修正例及び変形例として具現化
することも容易に出来るのである。  従って、当該技
術分野に貢献した範囲における全ての変形例及び修正例
は、特許請求の範囲に記載された技術的範囲に属するも
のと理解さるべきである
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、予
めセットされた手段により最小限の圧力が予めセットす
ることが出来ると共に、且つ調節自在手段により前記予
めセットされた最小限の圧力よりも高い圧力の範囲内で
調節することができるという効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】製品に部品を取付ける装置であって、本発明の
圧力調節組立体が役に立つと思われる装置の側面図であ
る。
【図2】本発明の組み立てられた状態の圧力調節組立体
の部分断面図である。
【図3】当該圧力調節組立体の一部を示す分解図である
【図4】所定の高さの働きとして、組み立てられたファ
スナーの強度を示したグラフである。
【図5】本発明の圧力調節組立体を使用した装置によっ
て組み立てることが出来る組み立てられたファスナーの
横断面図である。
【符号の説明】
40  圧力調節組立体 48  第1排出口 50  第2排出口 52  バルブ部材 53  バルブ載置部 54  付勢手段 56  予めセットされた手段 76  シールド手段 94  調節自在手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  圧縮流体の供給源に連絡する第1排出
    口と比較的低い圧力の流体と連絡する第2排出口とを有
    する基部と、当該基部内の前記二つの排出口の間に配さ
    れ、第1排出口から第2排出口へ当該圧縮流体の流れを
    調節するため当該基部内に於いて運動可能になっている
    バルブ部材と、圧縮流体の当該第2排出口方向への流れ
    を減少させる為、当該バルブ部材を圧縮流体の流れに抗
    して当該第1排出口方向に付勢する為の付勢手段と,当
    該バルブ部材の当該第1排出口から離れた方向への運動
    を制限し、当該基部に於いて選択的に触れることが出来
    ない位置に配されている予めセットされた手段と、第2
    排出口が基部の外側から直接触れるのを阻止し、且つ当
    該第2排出口と比較的低い圧力の流体との連絡を維持す
    る為のシールド手段と、当該第1排出口から離れた方向
    にバルブ部材が運動するのを更に選択的に制限する為の
    調節自在手段と、からなることを特徴とする圧力調節組
    立体。
  2. 【請求項2】  当該基部は、当該第1排出口の近くに
    形成されたバルブ載置部を有しており、当該付勢手段は
    当該バルブ部材を当該バルブ載置部方向に付勢すること
    を特徴とする請求項1に記載の圧力調節組立体。
  3. 【請求項3】  当該付勢手段は、バルブ部材と予めセ
    ットされた手段との間に配されているコイルスプリング
    とからなることを特徴とする請求項1又は2に記載の圧
    力調節組立体。
  4. 【請求項4】  当該予めセットされた手段は、バルブ
    部材に対して所定位置に予めセットすることができるネ
    ジ溝付きの部材からなっていることを特徴とする請求項
    1から3のいづれか1項に記載の圧力調節組立体。
  5. 【請求項5】  当該シールド手段は、第2排出口を含
    む基部の一部をカバーする円筒形のキャップからなり、
    当該基部の外側壁と当該キャップの内部とは、第2排出
    口と当該比較的低い圧力流体との間を連絡する通路を提
    供するような形状になっていることを特徴とする請求項
    1から4のいづれか1項に記載の圧力調節組立体。
  6. 【請求項6】  当該調節可能手段は当該バルブ部材に
    対して近付いたり離れたり選択的に運動自在になってい
    るネジ溝付きの部材からなっていることを特徴とする請
    求項1から5のいづれか1項に記載の圧力調節組立体。
  7. 【請求項7】  予めセットされた手段に近付けること
    が出来るための手段を含み、当該予めセットされた手段
    は、既に所定の位置から調節可能になっていることを特
    徴とする請求項1から6のいづれか1項に記載の圧力調
    組立体。
JP20231591A 1990-07-23 1991-07-18 予めセットされた圧力調節組立体 Expired - Fee Related JP3297922B2 (ja)

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US556667 1995-11-13

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