JPH04226411A - 全長の短いズームレンズ - Google Patents
全長の短いズームレンズInfo
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- JPH04226411A JPH04226411A JP3137050A JP13705091A JPH04226411A JP H04226411 A JPH04226411 A JP H04226411A JP 3137050 A JP3137050 A JP 3137050A JP 13705091 A JP13705091 A JP 13705091A JP H04226411 A JPH04226411 A JP H04226411A
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- Japan
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- lens
- optical axis
- positive
- refractive index
- line
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- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 5
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B15/00—Optical objectives with means for varying the magnification
- G02B15/14—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective
- G02B15/144—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having four groups only
- G02B15/1441—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having four groups only the first group being positive
- G02B15/144113—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having four groups only the first group being positive arranged +-++
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮影用ズームレンズで
、特に撮影デバイスとして固体撮像素子を用いた撮影機
に適したズームレンズに関するものである。
、特に撮影デバイスとして固体撮像素子を用いた撮影機
に適したズームレンズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】撮影デバイスとして、電子撮像管、固体
撮像素子を用いた撮影機用のレンズ系は、そのほとんど
がズームレンズで、例えば特開昭62−247318号
公報や特開昭63−287810号公報に記載されたも
のが知られている。これらのズームレンズは、物体側か
ら順に正,負,正,正の屈折力の四つのレンズ群からな
り、変倍時に第2レンズ群と第3レンズ群が可動である
。これらのズームレンズは、構成枚数が少なく、コンパ
クトであり、又ズーム比も3以上で高変倍である。特に
特開昭63−287810号公報記載のズームレンズは
、口径比がF/2.8以上と大きく、バックフォーカス
も長く広角端と望遠端の全系の焦点距離の相乗平均fs
に対し空気換算長で1.05倍である。
撮像素子を用いた撮影機用のレンズ系は、そのほとんど
がズームレンズで、例えば特開昭62−247318号
公報や特開昭63−287810号公報に記載されたも
のが知られている。これらのズームレンズは、物体側か
ら順に正,負,正,正の屈折力の四つのレンズ群からな
り、変倍時に第2レンズ群と第3レンズ群が可動である
。これらのズームレンズは、構成枚数が少なく、コンパ
クトであり、又ズーム比も3以上で高変倍である。特に
特開昭63−287810号公報記載のズームレンズは
、口径比がF/2.8以上と大きく、バックフォーカス
も長く広角端と望遠端の全系の焦点距離の相乗平均fs
に対し空気換算長で1.05倍である。
【0003】また特願平2−236514号のレンズ系
は、ファインダーへ光路を分割するためのクイックリタ
ーンミラーを用い得るようにバックフォーカスの空気換
算長fB が、焦点距離fs に対し1.2倍以上と長
く、しかもレンズの構成枚数が少なく、広角端での画角
が48°程度、変倍比が3程度、口径比f/2.8程度
、全長が4.5fs 程度、前玉有効径が1.55fs
程度の小型、軽量、低コストでしかも高性能である。
は、ファインダーへ光路を分割するためのクイックリタ
ーンミラーを用い得るようにバックフォーカスの空気換
算長fB が、焦点距離fs に対し1.2倍以上と長
く、しかもレンズの構成枚数が少なく、広角端での画角
が48°程度、変倍比が3程度、口径比f/2.8程度
、全長が4.5fs 程度、前玉有効径が1.55fs
程度の小型、軽量、低コストでしかも高性能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の特開昭63−2
87810号のズームレンズは、第4群に厚い正レンズ
を用いているためにレンズ系の全長が長くなっている。
87810号のズームレンズは、第4群に厚い正レンズ
を用いているためにレンズ系の全長が長くなっている。
【0005】又特開昭62−247318号に記載され
たレンズ系や特願平2−236514号のレンズ系は、
共に厚い負レンズを用いているために全長が長くなって
いる。
たレンズ系や特願平2−236514号のレンズ系は、
共に厚い負レンズを用いているために全長が長くなって
いる。
【0006】このようにレンズ系の全長が長くなると携
帯性の悪化をまねいてしまう。
帯性の悪化をまねいてしまう。
【0007】本発明の目的は、少ないレンズ枚数で全長
が短く、小型軽量なズームレンズを提供することにある
。
が短く、小型軽量なズームレンズを提供することにある
。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の特開昭62−24
7318号のレンズ系は、レンズ枚数の少ない比較的コ
ンパクトなレンズ系であり、又特願平2−236514
号のレンズ系も、長いバックフォーカスを持ちながら比
較的コンパクトでレンズ枚数も少ない。したがって本発
明では、これらレンズ系中の第4群中の厚い負レンズを
薄くし又バックフォーカスを短くすると共に射出瞳を像
面に近づけないようにしてレンズ系の全長を短くしたも
のである。
7318号のレンズ系は、レンズ枚数の少ない比較的コ
ンパクトなレンズ系であり、又特願平2−236514
号のレンズ系も、長いバックフォーカスを持ちながら比
較的コンパクトでレンズ枚数も少ない。したがって本発
明では、これらレンズ系中の第4群中の厚い負レンズを
薄くし又バックフォーカスを短くすると共に射出瞳を像
面に近づけないようにしてレンズ系の全長を短くしたも
のである。
【0009】本発明のズームレンズは、少なくとも、全
体として正の屈折力を有する第1レンズ群と、全体とし
て負の屈折力を有する第2レンズ群と、最も物体側に設
けられた正レンズと物体側に凹の発散面を有するレンズ
と最も像側に設けられた正レンズとからなり全体として
正の屈折力を有する最終レンズ群とから構成され、少な
くとも二つのレンズ群間隔を変化させて変倍を行なうと
共に上記の最終レンズ群の最も像側に設けられた正レン
ズが光軸から離れるにしたがって屈折率が低下する屈折
率分布型レンズからなり、次の条件(1),(2)を満
足することを特徴とするズームレンズ。 (1)h6 /h4 <−10 (2)h8 /h4 >103 ここで屈折率分布型レンズの屈折率分布は、次の式で表
わされる。 n2(s)=(n0)2[1−(gs)2 +h4(g
s)4+h6(gs)6+h8(gs)8]上記式にお
いてsは光軸からの距離、n(s) は光軸からsだけ
離れた位置の屈折率の値、g,h4 ,h6 ,h8
は夫々屈折率分布係数である。
体として正の屈折力を有する第1レンズ群と、全体とし
て負の屈折力を有する第2レンズ群と、最も物体側に設
けられた正レンズと物体側に凹の発散面を有するレンズ
と最も像側に設けられた正レンズとからなり全体として
正の屈折力を有する最終レンズ群とから構成され、少な
くとも二つのレンズ群間隔を変化させて変倍を行なうと
共に上記の最終レンズ群の最も像側に設けられた正レン
ズが光軸から離れるにしたがって屈折率が低下する屈折
率分布型レンズからなり、次の条件(1),(2)を満
足することを特徴とするズームレンズ。 (1)h6 /h4 <−10 (2)h8 /h4 >103 ここで屈折率分布型レンズの屈折率分布は、次の式で表
わされる。 n2(s)=(n0)2[1−(gs)2 +h4(g
s)4+h6(gs)6+h8(gs)8]上記式にお
いてsは光軸からの距離、n(s) は光軸からsだけ
離れた位置の屈折率の値、g,h4 ,h6 ,h8
は夫々屈折率分布係数である。
【0010】本発明は、上記のような構成として、最終
レンズ群中の発散面を有するレンズの肉厚を薄くするこ
とによって像高が高い所でコマ収差が悪化するのを、最
も像側の正レンズをラジアル型の屈折率分布型レンズに
することによって補正している。これによって性能を劣
化させずにレンズ系の全長を短くし軽量にした。
レンズ群中の発散面を有するレンズの肉厚を薄くするこ
とによって像高が高い所でコマ収差が悪化するのを、最
も像側の正レンズをラジアル型の屈折率分布型レンズに
することによって補正している。これによって性能を劣
化させずにレンズ系の全長を短くし軽量にした。
【0011】また上記最終レンズ群中の負レンズの物体
側にレンズを設けて、このレンズと負レンズの発散面と
の間隔を広げると共に最も像側に設けた正レンズのパワ
ーを強くすれば、レンズ系の全長を短くしても像面と射
出瞳とを一定の距離に保つことが出来るので望ましい。
側にレンズを設けて、このレンズと負レンズの発散面と
の間隔を広げると共に最も像側に設けた正レンズのパワ
ーを強くすれば、レンズ系の全長を短くしても像面と射
出瞳とを一定の距離に保つことが出来るので望ましい。
【0012】上記の屈折率分布型レンズは、主として像
高の高いところの収差を補正するために、光軸から離れ
たところで急激に屈折率が変化する形にする必要がある
。そのためには前記の屈折率分布式におけるh6 ,h
8 の値がh4 に比較して大である必要がある。
高の高いところの収差を補正するために、光軸から離れ
たところで急激に屈折率が変化する形にする必要がある
。そのためには前記の屈折率分布式におけるh6 ,h
8 の値がh4 に比較して大である必要がある。
【0013】そのために本発明では、上記の屈折率分布
型レンズを、その分布係数h4 とh6 を異符号にし
、又h4 とh8 を同符号にし更に前記の条件(1)
,(2)を満足するようにした。
型レンズを、その分布係数h4 とh6 を異符号にし
、又h4 とh8 を同符号にし更に前記の条件(1)
,(2)を満足するようにした。
【0014】更に最終レンズ群中の凹面のうち、最も物
体側にある物体側と凹の発散面を境に、物体側の空気層
の間隔をa、上記面の像側のレンズの肉厚をb、このレ
ンズの屈折率をnb とする時、次の条件(3)を満足
することが望ましい。
体側にある物体側と凹の発散面を境に、物体側の空気層
の間隔をa、上記面の像側のレンズの肉厚をb、このレ
ンズの屈折率をnb とする時、次の条件(3)を満足
することが望ましい。
【0015】上記の条件(1),(2)は、屈折率分布
の変化量の小さい場合に重要で、有効径端の屈折率と光
軸上の屈折率との差の絶対値ABS(Δn)が小さい値
(0.05以下程度)において必要となる条件である。 したがって|Δn|が次の条件(3)を満足することが
望ましい。 (3)|Δn|<0.05 この条件(3)から外れ|Δn|が0.05を越える場
合は、前記の条件(1),(2)が必ずしも必要ではな
くなる。
の変化量の小さい場合に重要で、有効径端の屈折率と光
軸上の屈折率との差の絶対値ABS(Δn)が小さい値
(0.05以下程度)において必要となる条件である。 したがって|Δn|が次の条件(3)を満足することが
望ましい。 (3)|Δn|<0.05 この条件(3)から外れ|Δn|が0.05を越える場
合は、前記の条件(1),(2)が必ずしも必要ではな
くなる。
【0016】現在本発明で利用できるほどの有口径をも
ったラジアルグリン素材は、上記の|Δn|の値が大き
いもの程製造が困難である。したがって|Δn|の値が
小さい場合に有効である条件(1),(2)は、実用上
重要である。 更に次の条件(4)を満足することが
望ましい。 (4)Δn<0 この条件(4)は、光軸から周辺に向かって屈折率が下
がることを表わしている。
ったラジアルグリン素材は、上記の|Δn|の値が大き
いもの程製造が困難である。したがって|Δn|の値が
小さい場合に有効である条件(1),(2)は、実用上
重要である。 更に次の条件(4)を満足することが
望ましい。 (4)Δn<0 この条件(4)は、光軸から周辺に向かって屈折率が下
がることを表わしている。
【0017】現在、光軸から周辺へ向かって屈折率が上
がるような屈折率分布の素材は製作が困難である。した
がって光軸から周辺に向かって屈折率が下がるような屈
折率分布の素材を用いることが望ましい。
がるような屈折率分布の素材は製作が困難である。した
がって光軸から周辺に向かって屈折率が下がるような屈
折率分布の素材を用いることが望ましい。
【0018】この条件(5)の上限を越えると、上記の
物体側に凹の発散面を有するレンズの肉厚が大きくなり
すぎてレンズ系の全長が長くなるので好ましくない。又
下限を越えると収差を充分補正出来るだけの発散面を形
成することが出来ない。
物体側に凹の発散面を有するレンズの肉厚が大きくなり
すぎてレンズ系の全長が長くなるので好ましくない。又
下限を越えると収差を充分補正出来るだけの発散面を形
成することが出来ない。
【0019】
【実施例】次に本発明の全長の短いズームレンズの各実
施例を示す。 実施例1 f=10.3〜26.2 ,F/2.7 ,2ω=4
4.3°〜18.2°r1 =22.98
d1 =1.5 n1 =
1.84666 ν1 =23.8r2 =1
6.51 d2 =0.3
r3 =17.82 d3
=4.7 n2 =1.72916
ν2 =54.7r4 =∞
d4 =D1 (可変)r5 =37.7
0 d5 =0.9
n3 =1.6968 ν3 =56
.5r6 =8.99 d6
=2.6 r7 =−13.89
d7 =0.8 n4 =1.617
ν4 =62.8r8 =52.30
d8 =D2 (可変)r9
=26.90 d9 =1
.7 n5 =1.84666
ν5 =23.8r10=∞
d10=D3 (可変)r11=絞り
d11=1.8 r12=15
d12=2.0
n6 =1.883 ν6 =4
0.8r13=−1860
d13=3.3 r14=−9.87
d14=1.3 n7 =1.
80518 ν7 =25.4r15=11.
16 d15=4.3
n8 =1.60562 ν8 =4
3.7r16=−10.17
d16=0.2 r17=26.02
d17=2.5 n9 =ラジ
アルグリンレンズ1r18=−24.64
d18=10.6r19=∞
d19=1.0
n10=1.51633 ν10=64.2
r20=∞ d20=
4.8 n11=1.54771
ν11=62.8r21=∞
d21=1.0 r22=∞
d22=0.7 n1
2=1.51633 ν12=64.2r23
=∞ d23=0.3
r24=∞ d24
=0.6 n13=1.48749
ν13=70.2r25=∞ f 10.3 16.4 26.
2 D1 1.00 7.46 1
2.74D2 0.85 1.78
0.81D3 12.70 5.31
1.00fB =16.58 ラジアルグリンレンズ n0
g h4 d
線 1.59468 0.26680
×10−1 −0.98948×10 C線
1.59055 0.26553×
10−1 −0.99920×10 F線
1.60409 0.26784×1
0−1 −0.98164×10
h6
h8 d線 0.84248×1
0−3 −0.41693×105 C線
0.85865×10−3 −0.4
2899×105 F線 0.829
55×10−3 −0.40737×105h6
/h4 =−85.14 ,h8 /h4 =42
13.63 ,Δn =−0.016319 (b/n
b )/[a+(b/nb )]=0.180
実施例2 f=10.3〜26.2 ,F/2.7 ,2ω=4
4.3°〜18.2°r1 =22.98
d1 =1.5 n1 =
1.84666 ν1 =23.8r2 =1
6.51 d2 =0.3
r3 =17.82 d3
=4.7 n2 =1.72916
ν2 =54.7r4 =∞
d4 =D1 (可変)r5 =37.7
0 d5 =0.9
n3 =1.6968 ν3 =56
.5r6 =8.99 d6
=2.6 r7 =−13.89
d7 =0.8 n4 =1.617
ν4 =62.8r8 =52.30
d8 =D2 (可変)r9
=26.90 d9 =1
.7 n5 =1.84666
ν5 =23.8r10=∞
d10=D3 (可変)r11=絞り
d11=1.8 r12=12.
07 d12=1.4
n6 =ラジアルグリンレンズ1r13=−9
1.83 d13=3.3 r
14=−11.07 d14=
1.4 n7 =1.80518
ν7 =25.4r15=11.37
d15=3.9 n8 =1
.60562 ν8 =43.7r16=−9
.76 d16=0.2 r
17=27.93 d17=
2.2 n9 =ラジアルグリンレンズ2
r18=−27.38 d18
=10.4r19=∞
d19=1.0 n10=1.51
633 ν10=64.2r20=∞
d20=4.8
n11=1.54771 ν11=62.8
r21=∞ d21=
1.0 r22=∞
d22=0.7 n12=1.51633
ν12=64.2r23=∞
d23=0.3 r24=∞
d24=0.6
n13=1.48749 ν13=70.
2r25=∞ f 10.3 16.4 26.
2 D1 1.00 7.46 1
2.74D2 0.85 1.78
0.81D3 12.70 5.31
1.00fB =16.32 全長=57.19 ラジアルグリンレンズ1 n0
g h4 d線
1.59468 0.41643×1
0−1 −0.98948×10 C線
1.59055 0.41445×10
−1 −0.99920×10 F線
1.60409 0.41805×10−
1 −0.98164×10
h6
h8 d線 0.84248×103
−0.44331×105 C線
0.85865×103 −0.43100
×105 F線 0.82955×10
3 −0.45360×105ラジアルグリンレ
ンズ2 n0
g h4 d線
1.59468 0.25127×1
0−1 −0.98948×10 C線
1.59055 0.25008×10
−1 −0.99920×10 F線
1.60409 0.25225×10−
1 −0.98164×10
h6
h8 d線 0.84248×103
−0.44331×105 C線
0.85865×103 −0.4310
0×105 F線 0.82955×1
03 −0.45360×105h6 /h4
=−85.14 ,h8 /h4 =4480.23
,Δn =−0.014166 (b/nb )/
[a+(b/nb )]=0.193 実施例3 f=10.3〜26.2 ,F/2.7 ,2ω=4
4.3°〜18.2°r1 =22.98
d1 =1.5 n1 =
1.84666 ν1 =23.8r2 =1
6.51 d2 =0.3
r3 =17.82 d3
=4.7 n2 =1.72916
ν2 =54.7r4 =∞
d4 =D1 (可変)r5 =37.7
0 d5 =0.9
n3 =1.6968 ν3 =56
.5r6 =8.99 d6
=2.6 r7 =−13.89
d7 =0.8 n4 =1.617
ν4 =62.8r8 =52.30
d8 =D2 (可変)r9
=26.90 d9 =1
.7 n5 =1.84666
ν5 =23.8r10=∞
d10=D3 (可変)r11=絞り
d11=1.8 r12=14.
92 d12=2.3
n6 =1.88300 ν6 =4
0.8r13=−145.97
d13=1.4 r14=−13.55
d14=4.0 n7 =1.
80518 ν7 =25.4r15=10.
01 d15=4.4
n8 =1.60562 ν8 =4
3.7r16=−13.46
d16=0.2 r17=27.22
d17=2.5 n9 =ラジ
アルグリンレンズr18=−28.09
d18=10.6r19=∞
d19=1.0
n10=1.51633 ν10=64.2
r20=∞ d20=
4.8 n11=1.54771
ν11=62.8r21=∞
d21=1.0 r22=∞
d22=0.7 n1
2=1.51633 ν12=64.2r23
=∞ d23=0.3
r24=∞ d24
=0.6 n13=1.48749
ν13=70.2r25=∞ f 10.3 16.4 26.
2 D1 1.00 7.46 1
2.74D2 0.85 1.78
0.81D3 12.70 5.31
1.00fB =16.55 全長=60.22 ラジアルグリンレンズ n0
g h4 d線
1.59468 0.24828×1
0−1 −0.10766×10 C線
1.59055 0.24710×10
−1 −0.10871×10 F線
1.60409 0.24924×10−
1 −0.10681×10
h6
h8 d線 0.56821×103
−0.37814×105 C線
0.57909×103 −0.38908
×105 F線 0.55950×10
3 −0.36946×105h6 /h4 =
−52.78 ,h8 /h4 =3512.35
,Δn =−0.014434 (b/nb )/[
a+(b/nb )]=0.608 実施例4 f=10.3〜26.2 ,F/2.7 ,2ω=4
4.3°〜18.2°r1 =22.98
d1 =1.5 n1 =
1.84666 ν1 =23.8r2 =1
6.51 d2 =0.3
r3 =17.82 d3
=4.7 n2 =1.72916
ν2 =54.7r4 =∞
d4 =D1 (可変)r5 =37.7
0 d5 =0.9
n3 =1.6968 ν3 =56
.5r6 =8.99 d6
=2.6 r7 =−13.89
d7 =0.8 n4 =1.617
ν4 =62.8r8 =52.30
d8 =0.9 r9 =2
6.90 d9 =1.7
n5 =1.84666 ν5
=23.8r10=∞
d10=D2 (可変)r11=絞り
d11=1.8 r12=15.03
d12=2.0
n6 =1.883 ν6 =40.8
r13=∞ d13=
3.3 r14=−9.85
d14=1.3 n7 =1.8051
8 ν7 =25.4r15=11.12
d15=4.3
n8 =1.60562 ν8 =43.7r
16=−10.17 d16=
0.2 r17=25.69
d17=2.5 n9 =ラジアルグリ
ンレンズr18=−24.42
d18=10.6r19=∞
d19=1.0 n10=1
.51633 ν10=64.2r20=∞
d20=4.8
n11=1.54771 ν11=6
2.8r21=∞ d
21=1.0 r22=∞
d22=0.7 n12=1.51
633 ν12=64.2r23=∞
d23=0.3 r24=∞
d24=0.6
n13=1.48749 ν13=
70.2r25=∞ f 10.3 16.4 26.
2 D1 0.99 6.89 1
2.77D2 12.69 6.11
0.97fB = 16.67 全長= 59.03 ラジアルグリンレンズ n0
g h4 d線
1.5983 0.2488 ×10−1
−0.1138 ×10 C線
1.5942 0.2476 ×10−1
−0.1149 ×10 F線 1
.6078 0.2498 ×10−1
−0.1129 ×10
h6 h8
d線 0.6517 ×103 −
0.4203 ×105 C線 0.6
642 ×103 −0.4324 ×105
F線 0.6417 ×103
−0.4106 ×105h6 /h4 =−57.2
8 ,h8 /h4 =3693.62 ,Δn =
−0.014611 (b/nb )/[a+(b/
nb )]=0.180 実施例5 f=10.3〜26.2 ,F/2.7 ,2ω=4
4.3°〜18.2°r1 =22.98
d1 =1.5 n1 =1
.84666 ν1 =23.8r2 =16
.51 d2 =0.3 r
3 =17.82 d3 =
4.7 n2 =1.72916
ν2 =54.7r4 =∞
d4 =D1 (可変)r5 =37.70
d5 =0.9
n3 =1.6968 ν3 =56.
5r6 =8.99 d6
=2.6 r7 =−13.89
d7 =0.8 n4 =1.617
ν4 =62.8r8 =52.30
d8 =0.9 r9 =26
.90 d9 =1.7
n5 =1.84666 ν5 =
23.8r10=∞
d10=D2 (可変)r11=絞り
d11=1.8 r12=15.00
d12=2.0 n
6 =1.883 ν6 =40.8r1
3=∞ d13=3.
3 r14=−9.87 d
14=1.3 n7 =1.80518
ν7 =25.4r15=11.16
d15=4.3 n8
=1.60562 ν8 =43.7r16
=−10.17 d16=0.2
r17=26.02 d1
7=2.5 n9 =ラジアルグリンレン
ズr18=−24.64 d18
=10.6r19=∞
d19=1.0 n10=1.51
633 ν10=64.2r20=∞
d20=4.8
n11=1.54771 ν11=62.8
r21=∞ d21=
1.0 r22=∞
d22=0.7 n12=1.51633
ν12=64.2r23=∞
d23=0.3 r24=∞
d24=0.6
n13=1.48749 ν13=70.
2r25=∞ f 10.3 16.4 26.
2 D1 0.93 8.17 1
2.71D2 12.69 8.15
0.93fB 16.63 16.629
16.629 全長 58.91 58.6
01 58.907 ラジアルグリンレンズ n0
g h4 d線
1.5982 0.2456 ×10
−1 −0.9202 ×10 C線
1.5941 0.2445 ×10−1
−0.9292 ×10 F線
1.6077 0.2466 ×10−1
−0.9129 ×10
h6 h8
d線 0.4871 ×103
−0.3659 ×105 C線 0
.4964 ×103 −0.3765 ×10
5 F線 0.4797 ×103
−0.3576 ×105h6 /h4 =−52
.94 ,h8 /h4 =3976.98 ,Δn
=−0.013965 (b/nb )/[a+(
b/nb )]=0.180 ただしr1 ,r2
,・・・ はレンズ各面の曲率半径、d1,d2 ,
・・・ は各レンズの肉厚およびレンズ間隔、n1 ,
n2 ,・・・ は各レンズの屈折率、ν1 ,ν2
,・・・ は各レンズのアッベ数、fB はバックフォ
ーカスの空気換算長、fは全系の焦点距離である。
施例を示す。 実施例1 f=10.3〜26.2 ,F/2.7 ,2ω=4
4.3°〜18.2°r1 =22.98
d1 =1.5 n1 =
1.84666 ν1 =23.8r2 =1
6.51 d2 =0.3
r3 =17.82 d3
=4.7 n2 =1.72916
ν2 =54.7r4 =∞
d4 =D1 (可変)r5 =37.7
0 d5 =0.9
n3 =1.6968 ν3 =56
.5r6 =8.99 d6
=2.6 r7 =−13.89
d7 =0.8 n4 =1.617
ν4 =62.8r8 =52.30
d8 =D2 (可変)r9
=26.90 d9 =1
.7 n5 =1.84666
ν5 =23.8r10=∞
d10=D3 (可変)r11=絞り
d11=1.8 r12=15
d12=2.0
n6 =1.883 ν6 =4
0.8r13=−1860
d13=3.3 r14=−9.87
d14=1.3 n7 =1.
80518 ν7 =25.4r15=11.
16 d15=4.3
n8 =1.60562 ν8 =4
3.7r16=−10.17
d16=0.2 r17=26.02
d17=2.5 n9 =ラジ
アルグリンレンズ1r18=−24.64
d18=10.6r19=∞
d19=1.0
n10=1.51633 ν10=64.2
r20=∞ d20=
4.8 n11=1.54771
ν11=62.8r21=∞
d21=1.0 r22=∞
d22=0.7 n1
2=1.51633 ν12=64.2r23
=∞ d23=0.3
r24=∞ d24
=0.6 n13=1.48749
ν13=70.2r25=∞ f 10.3 16.4 26.
2 D1 1.00 7.46 1
2.74D2 0.85 1.78
0.81D3 12.70 5.31
1.00fB =16.58 ラジアルグリンレンズ n0
g h4 d
線 1.59468 0.26680
×10−1 −0.98948×10 C線
1.59055 0.26553×
10−1 −0.99920×10 F線
1.60409 0.26784×1
0−1 −0.98164×10
h6
h8 d線 0.84248×1
0−3 −0.41693×105 C線
0.85865×10−3 −0.4
2899×105 F線 0.829
55×10−3 −0.40737×105h6
/h4 =−85.14 ,h8 /h4 =42
13.63 ,Δn =−0.016319 (b/n
b )/[a+(b/nb )]=0.180
実施例2 f=10.3〜26.2 ,F/2.7 ,2ω=4
4.3°〜18.2°r1 =22.98
d1 =1.5 n1 =
1.84666 ν1 =23.8r2 =1
6.51 d2 =0.3
r3 =17.82 d3
=4.7 n2 =1.72916
ν2 =54.7r4 =∞
d4 =D1 (可変)r5 =37.7
0 d5 =0.9
n3 =1.6968 ν3 =56
.5r6 =8.99 d6
=2.6 r7 =−13.89
d7 =0.8 n4 =1.617
ν4 =62.8r8 =52.30
d8 =D2 (可変)r9
=26.90 d9 =1
.7 n5 =1.84666
ν5 =23.8r10=∞
d10=D3 (可変)r11=絞り
d11=1.8 r12=12.
07 d12=1.4
n6 =ラジアルグリンレンズ1r13=−9
1.83 d13=3.3 r
14=−11.07 d14=
1.4 n7 =1.80518
ν7 =25.4r15=11.37
d15=3.9 n8 =1
.60562 ν8 =43.7r16=−9
.76 d16=0.2 r
17=27.93 d17=
2.2 n9 =ラジアルグリンレンズ2
r18=−27.38 d18
=10.4r19=∞
d19=1.0 n10=1.51
633 ν10=64.2r20=∞
d20=4.8
n11=1.54771 ν11=62.8
r21=∞ d21=
1.0 r22=∞
d22=0.7 n12=1.51633
ν12=64.2r23=∞
d23=0.3 r24=∞
d24=0.6
n13=1.48749 ν13=70.
2r25=∞ f 10.3 16.4 26.
2 D1 1.00 7.46 1
2.74D2 0.85 1.78
0.81D3 12.70 5.31
1.00fB =16.32 全長=57.19 ラジアルグリンレンズ1 n0
g h4 d線
1.59468 0.41643×1
0−1 −0.98948×10 C線
1.59055 0.41445×10
−1 −0.99920×10 F線
1.60409 0.41805×10−
1 −0.98164×10
h6
h8 d線 0.84248×103
−0.44331×105 C線
0.85865×103 −0.43100
×105 F線 0.82955×10
3 −0.45360×105ラジアルグリンレ
ンズ2 n0
g h4 d線
1.59468 0.25127×1
0−1 −0.98948×10 C線
1.59055 0.25008×10
−1 −0.99920×10 F線
1.60409 0.25225×10−
1 −0.98164×10
h6
h8 d線 0.84248×103
−0.44331×105 C線
0.85865×103 −0.4310
0×105 F線 0.82955×1
03 −0.45360×105h6 /h4
=−85.14 ,h8 /h4 =4480.23
,Δn =−0.014166 (b/nb )/
[a+(b/nb )]=0.193 実施例3 f=10.3〜26.2 ,F/2.7 ,2ω=4
4.3°〜18.2°r1 =22.98
d1 =1.5 n1 =
1.84666 ν1 =23.8r2 =1
6.51 d2 =0.3
r3 =17.82 d3
=4.7 n2 =1.72916
ν2 =54.7r4 =∞
d4 =D1 (可変)r5 =37.7
0 d5 =0.9
n3 =1.6968 ν3 =56
.5r6 =8.99 d6
=2.6 r7 =−13.89
d7 =0.8 n4 =1.617
ν4 =62.8r8 =52.30
d8 =D2 (可変)r9
=26.90 d9 =1
.7 n5 =1.84666
ν5 =23.8r10=∞
d10=D3 (可変)r11=絞り
d11=1.8 r12=14.
92 d12=2.3
n6 =1.88300 ν6 =4
0.8r13=−145.97
d13=1.4 r14=−13.55
d14=4.0 n7 =1.
80518 ν7 =25.4r15=10.
01 d15=4.4
n8 =1.60562 ν8 =4
3.7r16=−13.46
d16=0.2 r17=27.22
d17=2.5 n9 =ラジ
アルグリンレンズr18=−28.09
d18=10.6r19=∞
d19=1.0
n10=1.51633 ν10=64.2
r20=∞ d20=
4.8 n11=1.54771
ν11=62.8r21=∞
d21=1.0 r22=∞
d22=0.7 n1
2=1.51633 ν12=64.2r23
=∞ d23=0.3
r24=∞ d24
=0.6 n13=1.48749
ν13=70.2r25=∞ f 10.3 16.4 26.
2 D1 1.00 7.46 1
2.74D2 0.85 1.78
0.81D3 12.70 5.31
1.00fB =16.55 全長=60.22 ラジアルグリンレンズ n0
g h4 d線
1.59468 0.24828×1
0−1 −0.10766×10 C線
1.59055 0.24710×10
−1 −0.10871×10 F線
1.60409 0.24924×10−
1 −0.10681×10
h6
h8 d線 0.56821×103
−0.37814×105 C線
0.57909×103 −0.38908
×105 F線 0.55950×10
3 −0.36946×105h6 /h4 =
−52.78 ,h8 /h4 =3512.35
,Δn =−0.014434 (b/nb )/[
a+(b/nb )]=0.608 実施例4 f=10.3〜26.2 ,F/2.7 ,2ω=4
4.3°〜18.2°r1 =22.98
d1 =1.5 n1 =
1.84666 ν1 =23.8r2 =1
6.51 d2 =0.3
r3 =17.82 d3
=4.7 n2 =1.72916
ν2 =54.7r4 =∞
d4 =D1 (可変)r5 =37.7
0 d5 =0.9
n3 =1.6968 ν3 =56
.5r6 =8.99 d6
=2.6 r7 =−13.89
d7 =0.8 n4 =1.617
ν4 =62.8r8 =52.30
d8 =0.9 r9 =2
6.90 d9 =1.7
n5 =1.84666 ν5
=23.8r10=∞
d10=D2 (可変)r11=絞り
d11=1.8 r12=15.03
d12=2.0
n6 =1.883 ν6 =40.8
r13=∞ d13=
3.3 r14=−9.85
d14=1.3 n7 =1.8051
8 ν7 =25.4r15=11.12
d15=4.3
n8 =1.60562 ν8 =43.7r
16=−10.17 d16=
0.2 r17=25.69
d17=2.5 n9 =ラジアルグリ
ンレンズr18=−24.42
d18=10.6r19=∞
d19=1.0 n10=1
.51633 ν10=64.2r20=∞
d20=4.8
n11=1.54771 ν11=6
2.8r21=∞ d
21=1.0 r22=∞
d22=0.7 n12=1.51
633 ν12=64.2r23=∞
d23=0.3 r24=∞
d24=0.6
n13=1.48749 ν13=
70.2r25=∞ f 10.3 16.4 26.
2 D1 0.99 6.89 1
2.77D2 12.69 6.11
0.97fB = 16.67 全長= 59.03 ラジアルグリンレンズ n0
g h4 d線
1.5983 0.2488 ×10−1
−0.1138 ×10 C線
1.5942 0.2476 ×10−1
−0.1149 ×10 F線 1
.6078 0.2498 ×10−1
−0.1129 ×10
h6 h8
d線 0.6517 ×103 −
0.4203 ×105 C線 0.6
642 ×103 −0.4324 ×105
F線 0.6417 ×103
−0.4106 ×105h6 /h4 =−57.2
8 ,h8 /h4 =3693.62 ,Δn =
−0.014611 (b/nb )/[a+(b/
nb )]=0.180 実施例5 f=10.3〜26.2 ,F/2.7 ,2ω=4
4.3°〜18.2°r1 =22.98
d1 =1.5 n1 =1
.84666 ν1 =23.8r2 =16
.51 d2 =0.3 r
3 =17.82 d3 =
4.7 n2 =1.72916
ν2 =54.7r4 =∞
d4 =D1 (可変)r5 =37.70
d5 =0.9
n3 =1.6968 ν3 =56.
5r6 =8.99 d6
=2.6 r7 =−13.89
d7 =0.8 n4 =1.617
ν4 =62.8r8 =52.30
d8 =0.9 r9 =26
.90 d9 =1.7
n5 =1.84666 ν5 =
23.8r10=∞
d10=D2 (可変)r11=絞り
d11=1.8 r12=15.00
d12=2.0 n
6 =1.883 ν6 =40.8r1
3=∞ d13=3.
3 r14=−9.87 d
14=1.3 n7 =1.80518
ν7 =25.4r15=11.16
d15=4.3 n8
=1.60562 ν8 =43.7r16
=−10.17 d16=0.2
r17=26.02 d1
7=2.5 n9 =ラジアルグリンレン
ズr18=−24.64 d18
=10.6r19=∞
d19=1.0 n10=1.51
633 ν10=64.2r20=∞
d20=4.8
n11=1.54771 ν11=62.8
r21=∞ d21=
1.0 r22=∞
d22=0.7 n12=1.51633
ν12=64.2r23=∞
d23=0.3 r24=∞
d24=0.6
n13=1.48749 ν13=70.
2r25=∞ f 10.3 16.4 26.
2 D1 0.93 8.17 1
2.71D2 12.69 8.15
0.93fB 16.63 16.629
16.629 全長 58.91 58.6
01 58.907 ラジアルグリンレンズ n0
g h4 d線
1.5982 0.2456 ×10
−1 −0.9202 ×10 C線
1.5941 0.2445 ×10−1
−0.9292 ×10 F線
1.6077 0.2466 ×10−1
−0.9129 ×10
h6 h8
d線 0.4871 ×103
−0.3659 ×105 C線 0
.4964 ×103 −0.3765 ×10
5 F線 0.4797 ×103
−0.3576 ×105h6 /h4 =−52
.94 ,h8 /h4 =3976.98 ,Δn
=−0.013965 (b/nb )/[a+(
b/nb )]=0.180 ただしr1 ,r2
,・・・ はレンズ各面の曲率半径、d1,d2 ,
・・・ は各レンズの肉厚およびレンズ間隔、n1 ,
n2 ,・・・ は各レンズの屈折率、ν1 ,ν2
,・・・ は各レンズのアッベ数、fB はバックフォ
ーカスの空気換算長、fは全系の焦点距離である。
【0020】各実施例は図1に示すような構成で、実施
例1乃至実施例3は第1レンズ群と最終レンズ群が固定
され、第2レンズ群と第3レンズ群とが光軸に沿って移
動することによって、バリエーターとコンペンセーター
の働きをし、変倍を行なう。
例1乃至実施例3は第1レンズ群と最終レンズ群が固定
され、第2レンズ群と第3レンズ群とが光軸に沿って移
動することによって、バリエーターとコンペンセーター
の働きをし、変倍を行なう。
【0021】実施例1は、最も像側のレンズのみをラジ
アルグリンレンズにした。
アルグリンレンズにした。
【0022】この実施例の変倍レンズは、従来例に比べ
fB が3.5mm程度短く、又レンズ先端から像面ま
での長さは、10mm程度短くなっている。
fB が3.5mm程度短く、又レンズ先端から像面ま
での長さは、10mm程度短くなっている。
【0023】実施例2は、最も像側のレンズのほかに絞
り直後のレンズもラジアルグリンレンズにした。従来例
では、この絞り直後に屈折率の高い硝材を用いて主とし
て球面収差の発生をおさえているが、この実施例では、
屈折率の低い硝材に、光軸から離れるにつれて屈折率の
下がる分布を与えて主として球面収差の発生をおさえて
いる。
り直後のレンズもラジアルグリンレンズにした。従来例
では、この絞り直後に屈折率の高い硝材を用いて主とし
て球面収差の発生をおさえているが、この実施例では、
屈折率の低い硝材に、光軸から離れるにつれて屈折率の
下がる分布を与えて主として球面収差の発生をおさえて
いる。
【0024】fB ならびに全長短縮の度合いは、実施
例1と同程度である。
例1と同程度である。
【0025】実施例3は、実施例1と類似のレンズ系で
グリンレンズにした。又その他の特徴も実施例1と同様
である。
グリンレンズにした。又その他の特徴も実施例1と同様
である。
【0026】実施例4は、第1レンズ群が固定で、第2
レンズ群と最終レンズ群とが光軸に沿って移動すること
によってバリエーターとコンペンセーターの働きをし変
倍を行なっている。
レンズ群と最終レンズ群とが光軸に沿って移動すること
によってバリエーターとコンペンセーターの働きをし変
倍を行なっている。
【0027】この実施例は、実施例1〜3に示した構成
区分で考えると、第2レンズ群と第3レンズ群とが一体
的に光軸に沿って移動し、さらに最終レンズ群が光軸に
沿って移動することによってバリエーターとコンペンセ
ーターの働きをし、変倍を行なっているとも考えられる
。
区分で考えると、第2レンズ群と第3レンズ群とが一体
的に光軸に沿って移動し、さらに最終レンズ群が光軸に
沿って移動することによってバリエーターとコンペンセ
ーターの働きをし、変倍を行なっているとも考えられる
。
【0028】実施例5は、最終レンズ群が固定され、第
1レンズ群と第2レンズ群とが光軸に沿って移動するこ
とによって、バリエーターとコンペンセーターとの働き
をし、変倍を行なっている。これは、実施例4と同様の
考えをすると、最終レンズ群が固定で、第2レンズ群と
第3レンズ群とが一体的に光軸に沿って移動しバリエー
ターとコンペンセーターの働きをし、変倍を行なってい
るとも考えられる。
1レンズ群と第2レンズ群とが光軸に沿って移動するこ
とによって、バリエーターとコンペンセーターとの働き
をし、変倍を行なっている。これは、実施例4と同様の
考えをすると、最終レンズ群が固定で、第2レンズ群と
第3レンズ群とが一体的に光軸に沿って移動しバリエー
ターとコンペンセーターの働きをし、変倍を行なってい
るとも考えられる。
【0029】
【発明の効果】本発明のズームレンズは、少なくとも3
群以上の構成で、最終レンズ群の最も像側に屈折率分布
型レンズを用いてバックフォーカス、全長を短くししか
も収差の良好に補正をされたレンズ系である。
群以上の構成で、最終レンズ群の最も像側に屈折率分布
型レンズを用いてバックフォーカス、全長を短くししか
も収差の良好に補正をされたレンズ系である。
【図1】実施例1の断面図。
【図2】実施例1の広角端における収差曲線図。
【図3】実施例1の中間焦点距離における収差曲線図。
【図4】実施例1の望遠端における収差曲線図。
【図5】実施例2の広角端における収差曲線図。
【図6】実施例2の中間焦点距離における収差曲線図。
【図7】実施例2の望遠端における収差曲線図。
【図8】実施例3の広角端における収差曲線図。
【図9】実施例3の中間焦点距離における収差曲線図。
【図10】実施例3の望遠端における収差曲線図。
【図11】実施例4の広角端における収差曲線図。
【図12】実施例4の中間焦点距離における収差曲線図
。
。
【図13】実施例4の望遠端における収差曲線図。
【図14】実施例5の広角端における収差曲線図。
【図15】実施例5の中間焦点距離における収差曲線図
。
。
【図16】実施例5の望遠端における収差曲線図。
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも、全体として正の屈折力を有す
る第1レンズ群と、全体として負の屈折力を有する第2
レンズ群と、最も像側に設けられた正レンズと物体側に
凹の発散面を有するレンズと最も物体側に設けられた正
レンズとからなり全体として正の屈折力を有する最終レ
ンズ群とから構成され、少なくとも二つのレンズ群間隔
を変化させて変倍を行なうと共に上記の最終レンズ群の
最も像側に設けられた正レンズが光軸から離れるにした
がって屈折率が低下する屈折率分布型レンズからなり、
次の条件(1),(2)を満足することを特徴とするズ
ームレンズ。 (1)h6 /h4 <−10 (2)h8 /h4 >103 ただし、上記屈折率分布型レンズの分布式が下記の式に
て表わされる。n2(s)=(n0)2[1−(gs)
2 +h4(gs)4+h6(gs)6+h8(gs)
8]上記分布式でsは光軸からの距離、n(s) は光
軸からsだけ離れた位置の屈折率の値、g,h4 ,h
6 ,h8 は夫々屈折率分布係数である。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3137050A JP3072533B2 (ja) | 1990-09-21 | 1991-05-14 | 全長の短いズームレンズ |
US07/763,462 US5221996A (en) | 1990-09-21 | 1991-09-20 | Zoom lens system having short total length |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2-250084 | 1990-09-21 | ||
JP25008490 | 1990-09-21 | ||
JP3137050A JP3072533B2 (ja) | 1990-09-21 | 1991-05-14 | 全長の短いズームレンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04226411A true JPH04226411A (ja) | 1992-08-17 |
JP3072533B2 JP3072533B2 (ja) | 2000-07-31 |
Family
ID=26470478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3137050A Expired - Fee Related JP3072533B2 (ja) | 1990-09-21 | 1991-05-14 | 全長の短いズームレンズ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5221996A (ja) |
JP (1) | JP3072533B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0519163A (ja) * | 1991-07-12 | 1993-01-29 | Canon Inc | ズームレンズ |
JPWO2006025130A1 (ja) * | 2004-09-02 | 2008-05-08 | 株式会社タムロン | 高変倍率ズームレンズ |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3262374B2 (ja) * | 1992-07-08 | 2002-03-04 | キヤノン株式会社 | ズームレンズ |
JPH116960A (ja) * | 1997-06-16 | 1999-01-12 | Olympus Optical Co Ltd | レンズ系および撮像装置 |
CN1228655C (zh) * | 2001-04-03 | 2005-11-23 | 株式会社藤仓 | 平行光管透镜、纤维平行光管以及光学部件 |
JP3671025B2 (ja) * | 2002-05-22 | 2005-07-13 | 株式会社リコー | 光走査装置及び画像形成装置 |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP3137050A patent/JP3072533B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-09-20 US US07/763,462 patent/US5221996A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0519163A (ja) * | 1991-07-12 | 1993-01-29 | Canon Inc | ズームレンズ |
JPWO2006025130A1 (ja) * | 2004-09-02 | 2008-05-08 | 株式会社タムロン | 高変倍率ズームレンズ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3072533B2 (ja) | 2000-07-31 |
US5221996A (en) | 1993-06-22 |
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