JPH04224124A - 板ガラスの曲げ成形支持金型 - Google Patents

板ガラスの曲げ成形支持金型

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JPH04224124A
JPH04224124A JP3091201A JP9120191A JPH04224124A JP H04224124 A JPH04224124 A JP H04224124A JP 3091201 A JP3091201 A JP 3091201A JP 9120191 A JP9120191 A JP 9120191A JP H04224124 A JPH04224124 A JP H04224124A
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mold
bending
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orifices
molding surface
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JP3091201A
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Esko O Lehto
エスコ・オラビ・レヒト
Jukka H Vehmas
ユッカ・ヘイキ・ベーマス
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Tamglass Oy
Original Assignee
Tamglass Oy
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    • C03B23/03Re-forming glass sheets by bending by press-bending between shaping moulds
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主としてセラミック材料
で鋳造された金型であって、湾曲した又は平らな成形面
を有し、その成形面には多数のオリフィスを有し、それ
らのオリフィスと連通するチャンネルが金型内で延びた
板ガラス曲げ成形又は支持金型に関する。本発明はまた
、上記のような金型の製造方法に関するものでもある。
【0002】
【従来の技術】ガラスの処理では熱ガスのジェット流が
広く使用されている。このジェット流は熱伝導係数が高
く、熱伝導が放出量にほぼ依存し、局部加熱が可能で、
ガスによる支持及び非接触のプレス曲げ加工に利用する
ことができる。しかし、適当なあ熱ガスジェットの製造
には問題がある。まず第1に、昇温下でも所望の形状を
維持し、しかも多数のオリフィスを設けた成形面を製造
することが困難である。このことは金型をセラミック系
の材料で製造し、熱膨張を低く抑えなければならないこ
とを意味する。他の材料、特に金属は、熱膨張が大き過
ぎて金型がガラスの軟化点(630℃)近くに上昇した
場合の制御が困難である。一方、セラミックを使用は費
用がかさみ、その加工にも問題がある。たとえオリフィ
スを備えた金型が得られたとしても、次のような別の問
題が発生する。その一つは金型とガラスの間に吹込んだ
空気が逃げてしまうことである。この空気の逃げは加熱
を望んでいない領域に余分な熱を伝え、このためにガラ
スの曲げ成形の調節が難しくなる。これに加えて、空気
の逃げが起こると、空気吹込みの効果に乱れが生じ、系
のバランスが崩れることもある。この問題は吹込みオリ
フィスと平行に吸引オリフィスを設けることによって解
消することができ、このような設計をダブルチャンネリ
ングと呼んでいる。しかしながら、ダブルチャンネリン
グを採用することは、非常に費用がかさみ、また従来は
湾曲した曲げ成形面を有する金型に、所望のチャンネル
系を設けることが困難であった。
【0003】最近の技術によれば、吸引又は吹込みチャ
ンネルのいすれか一方だけを備えたセラミック金型の製
造が可能である。その場合に方法の一つは、プレ−ト状
金型全体に孔をあけるものであるが、これでは金型全体
に正圧又は負圧を形成しなければならない。この場合の
問題は、金型と金型内のチャンネルとを如何にして接続
するかにある。他の問題は実際に孔をあけることにある
。これは広い面積に孔をあける場合に特に問題であって
、プレ−トが極めて厚くなると、孔を深くあけなければ
ならないので、孔あけの正確さが損なわれる。
【0004】別の可能性はチャンバ−とパイプ接続具を
備えた金型の製造に、セラミックを使用することである
。孔は薄いジャケットを介してあけられる。ここでの問
題点は、どのようにチャンバ−を設計し、孔あけに対す
るセラミック金型の補強を如何に行うかである。
【0005】上記した二つの方法はそれなりに有用であ
るけれども、これらの方法をダブルチャンネリングに応
用することはできない。
【0006】米国特許第4,767,437 号には、
空気の吹込用み及び吸引用チャンネルを備えた真空ピッ
クアップ装置が記載されている。空気吸引チャンネル系
は、前記した方法でプレ−ト状ピックアップ部材全体に
孔をあけ、ピックアップ部材の上面を真空チャンバ−に
位置させることで構成されるが、ここでは金型と真空チ
ャンバ−との間の気密性に問題がある。吹込みチャンネ
ル系は、ピックアップ部材の内側の大きいチャンネルを
使用して設計され、そのチャンネルの他方の端は、ピッ
クアップ部材の外側に位置する圧力チャンバ−に接続さ
れている。 吹込みオリフィスは、金型材料を貫通してピックアップ
部材の表面から内部のチャンネルまで孔をあけることで
形成されているが、ここでもチャンネルと空気吹込み導
管との接続及びチャンネル端部のシ−リングに問題があ
る。
【0007】つまり、従来技術によるダブルチャンネリ
ングは、成形面が平らである金型に設ける場合でさえ、
面倒で費用がかさむものなのである。まして、湾曲した
成形面に従来技術によって、ダブルチャンネリングを施
すことは、不可能ではないまでも、非常に手間と費用が
かかる欠点がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、チャ
ンネルの一部として金型外に真空チャンバ−や圧力チャ
ンバ−を設ける必要のない改良された金型を提供するこ
とにある。特に、本発明は簡単な手段で金型内にダブル
チャンネリングを施した新規な金型を提供する。
【0009】本発明の他の目的は、内部に所望のダブル
チャンネリングを施した金型の新規な製造法を提供する
ものである。特に、本発明は湾曲した成形面を有し、し
かも所望のダブルチャンネリング構造を有する金型の新
規な製造方法を提供する。これらの目的は、特許請求の
範囲に記載した構成を採用することによって達成される
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明を添付図面に基づ
いて説明すると次の通りである。図1に示す本発明の一
具体例に於いては、吹込みマニホルド(16)と吸引マ
ニホルド(17)を備え、曲率の小さい又は平らな成形
面(7) と、縁部が球面となることもある曲率の大き
い成形面(8) とを有するプレス曲げ金型(6) が
示されている。このプレス曲げ金型(6)は、板ガラス
を複雑な形状に曲げ成形する領域(4) 内に位置し(
図1A参照)、この成形領域には輪郭金型又はリング型
金型(5) に支持された高温の板ガラスが、最終加熱
領域(3) から運ばれる。板ガラスの加熱は連続した
複数の加熱部(2) 内で段階的に行われる。曲げ成形
された板ガラスは連続した複数の冷却部(3’),(2
’) で行われる。フロントガラスの曲げ成形炉は付号
(1)で示され、この成形炉の詳細は米国特許第4,4
97,645 号に開示されている。
【0011】オリフィス(10)は吹込み空気分配マニ
ホルド(16)に接続され、オリフィス(11)は吸引
空気収集マニホルド(17)に接続される。湾曲した成
形面部分(8) 及びその近傍に於いては、前記の吹込
みオリフィス(10)は、別の分配マニホルド(18)
に接続される。分配マニホルド(16)及び(18)は
、吹込み空気導管(12)及び(14)を介して、導管
(12)及び(14)を流れる吹込み空気の相対的流量
を調節するための三方弁(24)に接続される。弁(2
4)は吹込み空気導管(27)を介してファン(22)
の加圧側に接続され、吸引側は三方弁(20)に接続さ
れる。この三方弁(20)は導管(19)と(13)を
流れる空気量の相対比を調節するためのものである。導
管(13)は金型の吸引空気収集マニホルド(17)に
接続され、導管(19)は炉(1) の高温部(3) 
の内部と連通している。従って、弁(20)により、成
形面に於ける空気の吸引効果を、吹込み効果との関係で
調節することができる。ファン(22)の両側にはサ−
モスタット(26)で調節されるヒ−タ−(21)及び
(22)が設けられている。吹込み導管の枝路(14)
には、成形面の曲率が小さい領域(7) よりも、曲率
が大きい領域(8) 及びその近傍に、より高温の空気
を吹込むために、調節可能なヒ−タ−(25)が付設さ
れている。  板ガラスを曲げ成形する操作では、板ガ
ラスが大きく変形(歪曲及び/又は伸張)される領域に
、より大きな加熱が必要とされる。吹込み空気分配マニ
ホルド(16)を組込んだ本発明の金型を使用すれば、
上記のような要求を様々な方法で満たすことができる。 その方法の一つは、より高温を要する部分に吹込み空気
をより多く供給することである。このために、オリフィ
スのピッチが不規則になっており、より高温を要する表
面領域でのオリフィスは、他の部分に比較して設置密度
が高い。別の方法としては、成形面に設けるオリフィス
の寸法を変化させることである。さらに別の方法は、分
配マニホルド(16)又は(18)内に加熱素子を設け
ることである(図4の発熱抵抗体(28)参照)。発熱
抵抗体にはワイヤ−29) を介して電源(30)から
電力が供給される。
【0012】本発明の新規で特徴的な点は、吹込み空気
分配マニホルド(16)及び(18)と、吸引空気収集
マニホルド(17)の構成に認めることができる。
【0013】図2に示すように、吹込み空気分配チャン
ネル(16)は、横方向の接続チャンネル(161) 
を介して互いに接続されている。吸引空気収集チャンネ
ル(17)も横方向の接続チャンネル(171) を介
して互いに接続されている。従って、分配チャンネル(
16)と接続チャンネル(161) とは梯子状又は格
子状の分配マニホルドを形作る。 同様にして、収集チャンネル(17)と接続チャンネル
(171) とは梯子状又は格子状の収集マニホルドを
形作っている。これら2つのマニホルドは、成形面と実
質的に同じ方向で、金型内に延在している。マニホルド
(16,161 又は17,171) の個々のチャン
ネル群は、成形面の方向とは実質的に異なってジグザグ
状に延びている。好ましくは、個々のチャンネル群は、
少なくともその大部分が成形面に平行である。分配マニ
ホルド(16,161)とオリフィス(10)の間には
、テ−パ−を持ったノズルチャンネル(162) が延
びている。同様にして、収集マニホルド(17,171
)とオリフィス(11)の間には、テ−パ−付きのノズ
ルチャンネル(172) が延びている。図2に示すよ
うなダブルマニホルドが、板ガラス(9) を非係合(
非接触)で曲げ成形する操作には必要とされる。板ガラ
スは所望の最終形状に合致する成形面(15)を備えた
輪郭金型(5) に支持されている。上部プレス曲げ金
型(6) にも、所望の最終形状に合致する成形面(7
,8) が設けられている。金型(6) の成形面(7
,8) が板ガラスが接近すると、オリフィス(10)
から吹込まれる空気が、板ガラスを加熱し、同時に成形
面と板ガラスの間に圧力を生む。過剰の空気はオリフィ
ス(11)から散逸する。板ガラス(9) が成形面(
7,8) に係合(接触)すると、両者間の圧力は劇的
に増大する。その様な場合以外は、機械的構造に原因し
て圧力が変動することがない。格子状又は梯子状の分配
マニホルドと収集マニホルドを採用した目的の一つは、
オリフィス(10)及び(11)を流れる空気量を平均
化して、マニホルドを最大圧力の平均化に寄与させるこ
とにある。最大圧力の調整は、図2には示していないが
、分配マニホルドを段階的に設けることでも可能であり
、そのような段階的マニホルドは、図3及び図4で説明
する金型の製造方法を採用することで製造することがで
きる。
【0014】各分配マニホルド(16,161)、すな
わち、マニホルド(図1の付号(18)参照)は、少な
くとも一つの加圧空気導管(12,14) に接続され
、収集マニホルド17) は少なくとも1本の吸引導管
(13)に接続される。
【0015】オリフィス(10)及び(11)の直径は
2〜10 mm 、例えば5 mm である。吹込み及
び吸引オリフィスは、隣接するオリフィス列で交互に設
けることもできれば、同じオリフィス列に設けることも
できる。吹込み及び吸引オリフィスの間隔は20〜50
 mm 、例えば30 mm である。
【0016】進んで、図3及び図4を参照して2段分配
マニホルドを備えた金型の製造方法を説明する。所望の
分配マニホルドに対応する梯子状又は格子状構造体が、
セラミック金型(6) を熱処理するに際して又は熱処
理後に除去可能な材料で、予め組立てられる。ここで使
用する材料について重要なことは、セラミック金型(6
) を熱処理するに際して、金型に亀裂を発生させる程
、過度に熱膨張しないものを選ぶことである。適当な材
料としては、例えば、ある種のプラスチック、ゴム、発
泡プラスチック、有機接着剤で結合された鋳型中子(熱
処理で砂に戻る)、さらには低軟化点金属製のパイプ等
が挙げられる。加圧導管(12)は中間の枝パイプ又は
一時的な充填部材(121) を介して、成形面に平行
に延びた充填部材(122) に接続され、これにより
最初の分配チャンネルが形成される。一方、充填部材(
122) は中間の枝を介して、成形面と平行な充填部
材(123) に接続され、これで第2の分配マニホル
ドが形成される。充填部材(123) は次いで、分配
チャンネル間の接続管(161) を構成する横方向の
充填部材(124)により、互いに接続される。充填部
材(125) は分配マニホルドとオリフィスとの接続
チャンネルを形作る。同様な方法で、成形面領域(14
6) に合致する多段分配マニホルドを、充填部材(1
41−144)にて組立てることが可能である。ノズル
チャンネルを設けるために使用される充填部材(145
) の設置密度、方向及び寸法は、要求に応じて変化さ
せることができる。充填部材はこれに使用する材料によ
り管状でも、非管状でも差し支えない。  吸引導管(
13)とノズルマニホルド(172) に接続される収
集マニホルドに対応する充填部材は、上と全く同様な方
法で単段構造又は多段構造に製造することができる。別
のマニホルドを組立てるために使用する充填部材は、互
いに係合せずに鋳型内部に設置できる寸法と形状になけ
ればならない。さらに、充填部材は鋳造過程で付与され
る応力に耐えられるように、鋳型内で結えられる。鋳造
操作に続いて、鋳造物が少なくとも部分的に固化した後
、鋳型から鋳造金型を取り出し、充填部材を金型から除
去することで、金型内部にマニホルドが形成される。充
填部材の除去には次のような方法が採用できる。充填物
が煙道ガスとして散逸するように、あるいは焼却される
ように、金型(6) に熱処理を施す方法。チャンネル
内に充填部材を溶かす、又は充填部材の燃焼残渣を溶か
す溶剤を流す方法。充填部材が流動性物質に変化して流
れ出るように、金型(6) に熱処理を施す方法。
【0017】図2〜4に示す例では、分配マニホルド(
16,161)及び(17,171)が成形面と平行で
、いずれのマニホルドも成形面から等距離にある。チャ
ンネルは成形面からの距離を変化させて曲折させること
もできる。しかし、いずれの場合でも、梯子状又は格子
状の構造体の全体としての方向は、成形面に方向に従う
ものとする。梯子状又は格子状の構造体とは、平行なチ
ャンネル(16)又は(17)が互いにある間隔で、横
方向のチャンネル(161) 又は(171) を介し
て接続されていることを意味している。横方向の接続チ
ャンネル(161) 又は(171) は実際のチャン
ネルより小さくすることも可能であるが、好ましくは、
実際のマニホルドと接続マニホルドを同じ寸法とし、チ
ャンネル間の間隔を格子状マニホルドが形成されるよう
な間隔とする。
【0018】図5と図6は格子状マニホルドを形成する
ために、鋳型内に設置される一時的な充填部材を説明す
るものである。充填部材(173),(174),(1
63) 及び(164) は、正方形格子を形成してお
り、それらの交点には、ノズルチャンネル(172),
(162) と形作るためのテ−パ−付き突起形状の充
填部材(175),(165) が設けられている。 従って、鋳型(32)には同様な分配マニホルドと収集
マニホルドを形成するために、少なくとも二つのチャン
ネル用充填部材が重ねられた状態で設置される。上層の
テ−パ−付き突起(175) は、下層のチャンネル充
填部材の間隙にも設けられているので、各マニホルドは
互いに分離している。個々のチャンネル用充填部材は、
予め一体に組立てた補助部材で製造される。従って、こ
れを使用することにより、構造が異なる分配マニホルド
を形成させることができる。
【0019】格子状又は梯子状構造を有する分配又は収
集マニホルドには、さらに次のような利点を認めること
ができる。すなわち、金型製造工程でマニホルドが閉鎖
又は破損した場合にも、これを補うマニホルドを自動的
に提供することができる。また、格子状又は梯子状構造
は、金型製造過程で一時的な充填部材を結わえることを
可能にする。ちなみに、個々の充填部材用パイプだけで
マニホルドを組立てた場合には、金型の製造過程での鋳
型の移動等により、マニホルドが破損してしまう虞があ
る。
【0020】
【発明の効果】本発明の金型及びその製造法でもたらさ
れる利点を列挙すると、次の通りである。 1.金型内に相互に独立した吹込みマニホルドを吸引マ
ニホルドを設けることgできる。 2.所望の領域に所望の形状及び寸法のオリフィスを設
けることができる。 3.金型とマニホルドとの間に複雑な接続手段を設けな
くても、個々のパイプを介して、金型内への空気の給排
出が可能である。 4.熱膨張率の低いセラミックを使用しているため、高
温での金型の制御が可能である。 5.鋳造操作で所望の形状を有する平滑な成形面を得る
ことができる。 6.必要ならば、金型の異なる領域で吹込み空気の圧力
又は温度が相違するように、金型を互いに独立した部分
に区分けすることができる。
【0021】本発明の金型は、(1) 非係合の上部プ
レス曲げ金型として、(2) S字状のフロントガラス
及びバックライトを製造するに好適な下部部分金型とし
て、(3) ガス搬送炉として、(4) 炉から曲げ成
形ステ−ションへのピックアップ部材として、(5) 
非係合下部曲げ成形用ベッドとして、使用することがで
きる。
【0022】本発明の金型は、ガスフィルムでガラスを
着色又は被覆する処理に特に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一具体例を非係合型プレス曲げ金型と
して使用した場合の説明図。
【図1A】本発明の金型が使用可能な加熱炉の側面図。
【図2】プレス曲げ金型として本発明の金型が作用して
いる場合の当該金型の部分断面図。
【図3】分配チャネル系を形成するために、金型製造法
で使用される一時的な梯子状又は格子状充填部材の斜視
図。
【図4】湾曲した成形面領域での一時的な充填部材を示
す斜視図。
【図5】金型鋳造用鋳型内に設置され、ダブルチャンネ
ルを形成するための一時的な充填部材の断面ず。
【図6】図5に示す一時的充填部材の平面図。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  主としてセラミック材料を鋳造するこ
    とで製造され、湾曲した又は平らな成形面(7,8) 
    を有する金型であって、その成形面には多数のオリフィ
    ス(10,11) を備え、金型内にい前記オリフィス
    (10,11) に連通するチャンネル(16,17)
     を備えた板ガラスの曲げ成形支持金型に於いて、前記
    のチャンネル(16,17) が複数個のオリフィス(
    10,11) に共通して分配チャンネルを形成すると
    共に、チャンネル(16,17) は横方向に接続され
    たチャンネル(161,171) によって、互いに接
    続されて梯子状又は格子状分配マニホルド(16,16
    1,17,171) を形作っていることを特徴とする
    板ガラスの曲げ成形又は支持金型。
  2. 【請求項2】  梯子状又は格子状分配マニホルド(1
    6,161,17,171) 少なくとも一部が、金型
    (6) 内に於いて成形面(7,8) と実質的に同じ
    方向に延びていることを特徴とする請求項1記載の曲げ
    成形又は支持金型。
  3. 【請求項3】  分配マニホルドのチャンネル(16,
    17) が、成形面(7,8) の方向に延びているこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の曲げ成形又は支持
    金型。
  4. 【請求項4】  任意の面に2つ以上の分配マニホルド
    (16,161,17,171) が存在することを特
    徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の曲げ成形又
    は支持金型。
  5. 【請求項5】  互いに依存関係にある少なくとも2つ
    の分配マニホルド(16,161 及び17,171)
     を金型が含んでいることを特徴とする請求項1,2又
    は4記載の曲げ成形又は支持金型。
  6. 【請求項6】  少なくとも2つの分配マニホルドが互
    いに結合して少なくとも2段の分配マニホルドを形作っ
    ていることを特徴とする請求項1,2又は4記載の曲げ
    成形又は支持金型。
  7. 【請求項7】  分配チャンネル及び/又は接続チャン
    ネル(16,17,161,171) のピッチが不規
    則で、成形面の領域の如何によって互いに間隔が変化し
    ていることを特徴とする請求項1又は2記載の曲げ成形
    又は支持金型。
  8. 【請求項8】  オリフィス(10,11) のピッチ
    が不規則で、成形面の領域の如何によって互いに間隔が
    変化していることを特徴とする請求項1,2又は7記載
    の曲げ成形又は支持金型。
  9. 【請求項9】  成形面の湾曲領域(8) 及びその近
    傍に於けるオリフィス(10,11)の密度が、成形面
    の平らな領域(7) 又は湾曲が少ない領域に於けるそ
    れより大きいことを特徴とする請求項8記載の曲げ成形
    又は支持金型。
  10. 【請求項10】  オリフィス(10,11) の寸法
    が成形面(7,8) の場所によって変化することをと
    特徴とする請求項1,2又は7記載の曲げ成形又は支持
    金型。
  11. 【請求項11】  成形面の湾曲領域(8) 及びその
    近傍に於けるオリフィス(10,11)の寸法が、成形
    面の平らな領域(7) 又は湾曲が少ない領域に於ける
    それより大きく、かつ大きいオリフィスを設けた領域に
    於ける分配及び/又は接続チャンネル(16,17,1
    31,171) の断面積及び/又は密度が、小さいオ
    リフィスを設けた領域のそれより大きいことを特徴とす
    る請求項10記載の曲げ成形又は支持金型。
  12. 【請求項12】  オリフィス(10)に連通する分配
    マニホルドが2つ以上の補助マニホルド(16,18)
     に分割され、これらが成形面(7,8) の別の領域
    のオリフィスと連通していることを特徴とする請求項1
    又は2記載の曲げ成形又は支持金型。
  13. 【請求項13】  互いに異なるチャンネルピッチ及び
    /又はチャンネル寸法にある分配マニホルド(16,1
    61 及び17,171) が、異なった寸法のオリフ
    ィス(10,11)に接続されていることを特徴とする
    請求項5記載の曲げ成形又は支持金型。
  14. 【請求項14】  オリフィス(10)が、分配チャン
    ネル(16,17) と接続チャンネル(161,17
    1) との交点で、分配チャンネル(16,17) と
    合体していることを特徴とする請求項1又は2記載の曲
    げ成形又は支持金型。
  15. 【請求項15】  分配チャンネル(16,17) と
    オリフィス(10,11) との間の接続チャンネルが
    、テ−パ−付きのノズルチャンネル(162,172)
     を形成していることを特徴とする請求項1又は2記載
    の曲げ成形又は支持金型。
  16. 【請求項16】  接続チャンネル(161,171)
     の断面積が、当該チャンネルに接続されている分配チ
    ャンネル(16,17) の断面積より小さいことを特
    徴とする請求項1又は2記載の曲げ成形又は支持金型。
  17. 【請求項17】  鋳造せんとする曲げ成形金型又は支
    持金型の成形面に合致する形状を有する金型鋳造用鋳型
    (32)に、ゼラミックを主体とする材料を鋳込んで成
    形面を有する板ガラス曲げ成形用又は支持用金型を製造
    する方法に於いて、鋳造工程に先立って、所望の分配マ
    ニホルドに合致する梯子状又は格子状構造を有する充填
    材(121−125,141−145,163−165
    及び173−175)を、鋳型(32)内に収め、次い
    で充填材の周囲に鋳造材料を鋳込み、しかる後、(a)
     充填材を焼却して煙道ガス及び/又はアッシュとして
    除去するために熱処理するか、(b) 溶剤で充填材を
    溶出させるか、(c) 充填材を流動状態にするために
    加熱する、のいずれかの方法によって、充填材を取り除
    くことを特徴とする板ガラス曲げ成形用又は支持用金型
    の製造法。
  18. 【請求項18】  任意の面に少なくとも2つの分配マ
    ニホルド(16,161,17,171)を形成するた
    めに、少なくとも2つの一時的充填材(163,164
    ,173,174) を金型鋳造用鋳型(32)内に設
    けることを特徴とする請求項17記載の方法。
  19. 【請求項19】  分配マニホルド(16,161,1
    7,171) を形成するための一時的な充填材(12
    1−125,141−145,163−165及び17
    3−175)が、補助材料を互いに結合させて単一で完
    全な分配マニホルドが得られるよう、予め一体に組立て
    られていることを特徴とする請求項17又は18記載の
    方法。
  20. 【請求項20】  可燃性であるか、溶剤可溶性である
    か、あるいは熱で流動性を呈する固体物質にて、外端が
    鋳型の表面に位置する突起(125,145,165,
    175) を備えた梯子状又は格子状の構造体が製造さ
    れていることを特徴とする、板ガラス曲げ成形用又は支
    持用金型を鋳造するために鋳型内に設置される一時的な
    チャンネル用充填材。
JP3091201A 1990-03-30 1991-03-29 板ガラスの曲げ成形支持金型 Pending JPH04224124A (ja)

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