JPH04222523A - たばこ用摘芯装置 - Google Patents

たばこ用摘芯装置

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JPH04222523A
JPH04222523A JP41803390A JP41803390A JPH04222523A JP H04222523 A JPH04222523 A JP H04222523A JP 41803390 A JP41803390 A JP 41803390A JP 41803390 A JP41803390 A JP 41803390A JP H04222523 A JPH04222523 A JP H04222523A
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tobacco
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浅井 甲子男
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影文 丸野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はたばこ用摘芯装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】たばこの摘芯とは、ほ地においてたばこ
が生育し、開花数輪時に、たばこ葉の成熟を考慮して適
当な高さで花軸部を切断することである。このたばこ1
本1本の成育に応じて農家が手作業で芯止めを行う。こ
の場合切断位置は、たばこの品種によっても異なるが、
黄色種の場合、地表より1.3m〜1.6m程度が一般
的である。農家は樹勢に合わせ、芯止め鎌と称するJ型
の手鎌で切断し、切断した花軸は畦の外へ搬出する。し
かし、ほ地の集約化、大規模化に伴い、摘芯および搬出
作業を人力に頼るのは困難となり、手作業を省略して機
械化へ進む傾向にある。たとえば特開昭53−1079
58号公報では、鎌状の刃を回転させてたばこの花軸部
を切断する装置を、適当な作業車の前部に取付けており
、切断された花軸はシュートで地面に滑り落すものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の装置では作業車を高速で走行しながら多数のたばこ
の花軸を切断することができない。また、切断花軸等の
回収、排出は手作業となり長畦の場合、労働強化と能率
低下になる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はたばこの摘芯を
高速で行うことができるたばこ用摘芯装置である。図6
と図7に示す摘芯装置400は、少くとも1つの丸のこ
刃物405,406、駆動手段であるモータ404、案
内手段であるシュート401、切断したたばこの切断花
軸CTを収容する収容機構1を有する。丸のこ刃物40
5、406はモータ404により回転される。好ましく
は丸のこ刃物405、406は一定間隔をはなして設定
されており、モータ404により同軸状に回転される。 好ましくは、花軸ともいう幹Tの先端部を斜めに切断す
る。切断された花軸CTはシュート401を介して収容
手段である収容機構1に収容される。
【0005】
【実施例】図1と図2は、この発明のたばこ用摘芯装置
を有するたばこ収穫装置を示している。葉たばこ収穫装
置は、収容機構1、葉もぎ機構2、移送機構3、取込み
機構4及びたばこ用摘芯装置400を必要に応じて有し
ている。
【0006】葉たばこ収穫装置であるたばこ用高架作業
車は2つの前輪5,6,と2つの後輪7,8を有する。 フレーム9にはエンジン10、高架フレーム11、運転
席12を有する。高架フレーム11は、たばこをまたぐ
関係上とくに図2でよく示すように門形である。運転席
12には操作レバー15、座席シート13、ハンドル1
4がある。図3には後輪7,8に駆動力を付与する系統
が示してある。重量のバランスをとり走行安定性を図る
ために、右側にエンジン10と油圧ポンプ16と油圧オ
イルタンク(図示せず)が設置され、左側に運転席12
、ミッション21等を設置している。走行部の動力伝導
は次のようになっている。右側のエンジン10でチェー
ン17を介して油圧ポンプ16をまわし、油圧を油圧ホ
ース18で左側の油圧モータ19に伝導する。そして無
段変速機20を通じてミッション21へ伝達される。 動力はミッション21からチェーン22により後輪8へ
伝達される。一方、動力はミッション21からチェーン
23,24,25及び伝動軸26,27を介して後輪7
へ伝達される。図3ではたばこの幹はTで示し、畦はU
,葉はLで示す。また図1と図2のRは切断しようとす
るたばこの幹の先端部(花軸部)を示す。図1のSLは
斜めの切断あとを示す。
【0007】図4を参照する。葉たばこ収穫装置がほ場
の凹凸に対応して走行できるようにローリング装置30
を組込んでいる。通常の門型構造における1点支持等の
ローリング装置では、支持点がかなり高いため、ローリ
ングにより車体が左右振れを生じ望ましくない。ローリ
ング装置30では、前輪5、6はそのままの垂直方向に
向いた状態で上下のローリングを繰返す構造であるため
横振れは生じない。前輪6,5,は縦軸31,32にそ
れぞれ直結している。この縦軸31,32は高架フレー
ム11に固定したケース33,34内を上下動及び旋回
動する。縦軸31,32の上部にはそれぞれスプライン
35,36が形成されている。縦軸31,32の上端は
、緩衝金具31a,32aを介して、ローリングアーム
30aと連結している。緩衝金具31a,32aの部分
31b,32b,に対して縦軸31,32は回転自在で
ある。車体荷重はローリング支点30bで受けており、
緩衝金具31a,32aには常に引張荷重が掛るように
してある。さらに、前輪旋回角度増幅装置45を設け、
狭い枕地(ほ場端)で小廻りのきく構造となっている。 図5のように上記スプライン35,36はそれぞれギヤ
37,38とかみ合っている。ギヤ37,38はギヤ3
9,40とかみ合っている。ギヤ37,38はギヤ39
,40より小さい。ギヤ39,40は操作部41,42
に対して回らないように操作部41,42に取付けられ
ている。操作部41,42はロッド43により連結され
ている。操作部42は油圧シリンダ44のロッドが矢印
A方向に伸びると、操作部41,42は所定角度回転可
能である。4輪形式の収穫装置では、前輪5,6の旋回
角度の大なるほど有利である。本機は後輪7,8の何れ
かを軸として車体が旋回するように、前輪5,6を左右
90°に、つまり車体に対し、前輪5,6が真横に向く
まで、角度を変えうるような構造となっている。上述の
ように図5の大きいギヤ39,40をロッド43でつな
ぎ、大きいギヤ39,40と小さいギヤ37,38をか
み合わせることにより増幅するものである。1例をあげ
れば、大きいギヤ39,40を45°動かすことにより
小さいギヤ37,38を90°回転させることになる。 小さいギヤ37,38は図4の縦軸31,32側に直結
しているため、小さいギヤ37,38の移動角度は前輪
6,5の移動角度となる。
【0008】図1と図2に示すようにフレーム9の左右
には、箱型の収容機構1,1が設けられている。この収
容機構1,1は葉もぎ作業においては葉もぎ機構2によ
りもぎ取られた葉Lを収容するものである。あるいは摘
芯作業においては図6の左側の収容機構1には摘芯装置
400により切断されたたばこ幹Tの切断花軸を収容す
る。
【0009】次に摘芯装置400を説明する。図2に示
すように摘芯装置400は高架フレーム11の中に配置
されている。図6は図2に示した葉もぎ機構2、移送機
構3と取込み機構4を取りはずした状態を示している。 つまり摘芯作業をする場合を示している。摘芯作業の場
合に、これら葉もぎ機構2などが設定されていると、あ
とで収穫しようとする葉Lを損傷するおそれがあり、ま
た作業上不要であるので、この場合取りはずしておくの
である。摘芯装置400は図6および図7を参照すると
、ガイド板300、310、シュート401、ガイド棒
402,403、DCモータ404、丸のこ刃物405
,406、サポート部407、平行リンクアーム408
、ワイヤ410を有する。サポート部407とシュート
401は一体形成されている。サポート部407は4本
の平行リンクアーム408を介して高架フレーム11の
部材409に支持されている。そしてサポート部407
はワイヤ410を操作することにより切断高さに合せて
上下動して位置決めできるようになっている。ガイド板
300はシュート401に固定され、丸のこ刃物405
、406の間に配置されている。ガイド板310は丸の
こ刃物406の側方に配置されている。このガイド板3
00、310は上下2枚の丸のこ刃物405、406の
間に切断花軸が挟ったり、あるいは後部へ飛散などによ
るトラブルを防止するための受け板である。切断花軸C
Tはこれらのガイド板300、310によりシュート4
01側に導かれる。このワイヤ410は図示しない巻取
機により巻上げと巻きもどしができる。図7のように高
架フレーム11が畦Uにそって走行方向Bに進むと、ガ
イド棒402,403により幹Tが導かれ、2つの丸の
こ刃物405,406により先端部Rが斜めに切断され
るようになっている。つまりモータ404の回転軸40
4aは図7のように鉛直方向に対して角度Y傾いている
。この角度Yは図示しない装置により変えることができ
る。丸のこ刃物405は小さく、丸のこ刃物406は大
きい。丸のこ刃物405はたとえば150mm径で、丸
のこ刃物406は200mm径である。回転数は250
0rmpである。2枚の丸のこ刃物405、406を上
下に配置した意味は、花軸部を2段に切断することによ
り短寸として収容機構1の収容槽に収容しやすくてしか
も多く収容できるようにするためである。図8は摘芯作
業を示している。
【0010】図9と図10にはフレーム9に吊下げた1
対の吊下げフレーム65,66を示している。吊下げフ
レーム65,66はそれぞれフレーム9に対してチェー
ン67,68を介して吊下げられていて、レール69,
70に沿って上下動自在である。これは畦とたばこの高
さに対応するためである。図9と図10では矢印Bが走
行方向である。図9に示すように吊下げフレーム65,
66の前側には先導部材71とセンサ72a、72bが
設けられている。先導部71,71はV字形になってお
り、たばこを吊下げフレーム65,66の間に確実に導
くものである。またセンサ72a、72bは走行方向の
制御用のものでたばこの幹に当たるのを検知して装置の
走行方向を正しくするのである。図9と図10によると
、葉もぎ機構2は吊下げフレーム65,66に設定され
ている。第1の回転体75は、両端がそれぞれ取付位置
調整用のフレーム78,79により吊下げフレーム65
に設置されている。一方第2の回転体76は、両端がそ
れぞれ取付位置調整用のフレーム80,81により吊下
げフレーム66に設置されている。フレーム78,80
は対称形状のものである。フレーム79,81も対称形
状のものである。これら4つのフレームは長さを伸縮調
整可能である。フレーム78,80を図11で説明する
。つまり、フレーム80の一端は軸ロック金具82に取
付けられている。フレーム80の他端はベアリング83
となっている。フレーム80のボルト84をゆるめてベ
アリング83と一体の部材85の長さをD方向に調整す
ることで回転体75と76の相対間隔をかえることがで
きる。また、フレーム80は軸ロック金具82により矢
印Cのいずれかのところに向けて固定可能である。これ
により回転体75,76の高さ方向の位置を変えること
ができる。フレーム79も同様にボルトをゆるめること
で長さを調整でき、回転体75,76の相対的間隔を変
えることができる。また、フレーム79は軸ロック金具
94によりC方向に向けて固定可能である。これにより
回転体75,76の高さ方向の位置を変えることができ
る。以上のことはフレーム81も同じである。軸101
にはくし歯状の回転羽根100が着脱自在に取付けられ
ている。軸101の両端はユニバーサルジョイント10
6,107を介してベアリング83,105に軸受けさ
れている。ユニバーサルジョイント106はフレキシブ
ルワイヤ108に直結されいる。フレキシブルワイヤ1
08を介して回転体75,76は油圧モータ109によ
り回転可能である。ただし、回転体75,76は逆方向
であるE,F方向に回る。これによりたばこの幹Tをこ
れらの間に通し葉Lをもぎとるのである。
【0011】図10を参照すると、左右の移送機構3は
吊下げフレーム65,66にそれぞれ回転体75,76
に沿って配置されている。
【0012】図10と図12のコンベア120,121
は油圧モータ122,122aにより、J,K方向に回
転可能である。コンベアにはブラシ123が一定間隔ご
とに植設されている。図9を参照する。受板130,1
31は、吊下げフレーム65,66にそって設けられて
いる。つまりコンベア120,121の下側に配置され
ている。図9のように受板130,131の内側にはブ
ラシ135,136が設けられている。これは、たばこ
の幹を通し、しかも葉Lが下に落ちないようにする。受
板130,131はブラシ123の先端が接触するよう
に配置したものである。これにより図12のように受板
との間に葉Lを挟んでJ、K方向に強制的に搬送するの
で確実に葉Lを収容機構1側へ運べる。図10では取込
み機構4が葉もぎ機構2の後側に配置されている。取込
み機構4は図10において葉もぎ機構2側から走行方向
Bと反対方向に受板130,131上を流れてきた葉を
強制的に取込んでコンベア120,121に送りこむの
である。取込み機構4は、たとえば図10の油圧モータ
122,122aの力を利用して回すことができる。
【0013】たばこの摘芯または芯止めは図1の収穫装
置を高速で走行させて大面積のたばこのほ地において行
うことができる。大型のたばこのほ地の場合、畦長はた
とえば100m以上で株間は42cm程度が一般的であ
る。摘芯作業時間の短縮をはかるため、作業車を3km
/H以上の速度で走行させる必要がある。この場合、従
来のナイフ切断方式では、ナイフの回転数が丸のこ刃物
に比べて非常に低速であるため対応が困難である。
【0014】図7に示すように矢印B方向に走行して摘
芯装置400のガイド棒402,403で誘導されたた
ばこの幹Tの花軸部は、DCモータ404に直結した2
枚の丸のこ刃物405,406で瞬時に切断される。そ
して切断花軸CTは図7のようにシュート401で滑落
させて収容機構1に収容する。たばこ花軸部の切断位置
は、ワイヤ410を操作して平行リンクアーム408で
調節する。たばこの芯止めをする場合、幹または花軸部
を水平に切断すると、切口に雨水が溜り、幹の中心部が
腐るおそれがある。このため、斜めに切断する必要があ
る。つまり図7のように鉛直線に対して適当な角度Yに
丸のこ刃物405,406を幹に対して傾斜して切断す
る。
【0015】切断位置は、図2の調整ハンドル500に
よりワイヤを介して平行リンクアームを上下させること
によって設定する。従って、花軸部は丸のこ刃物405
,406によって斜めに切断され、シュート401を介
して収容機構1に収容される。また、切断花軸CTが機
外に飛出さないよう図6に示すように仕切板501を設
けてある。
【0016】切断花軸CTの長さは、概ね30〜60c
m程度である。収容機構1に収容する際容積をとること
から、丸のこ刃物405,406のように丸のこ刃を上
下2段に配置し、2段切りで短かくした切断花軸CTを
収容機構1に送るよう配慮してある。
【0017】従来の方法では機械的に摘芯してもこれを
回収する方法がなかったが、この発明では切断花軸CT
を収容する収容機構1を内蔵している点が優れている。 このため従来もっとも問題となっていたことである切断
花軸CTを長い畦の外へ搬出することを同時に行える点
が利点である。また、たばこを自動式の葉たばこ収穫機
により収穫を行う場合は、ほ場全体が葉の着位別にほぼ
均一に成熟し、下位葉から順次収穫が進行し、上位葉に
至る着位別収穫が望ましい。このような摘芯作業により
単に摘芯を行うと云う作業のみならず、ほ場全体のたば
こに整一性を維持させ、事後の作業の容易性をもたらす
効果ももっている。全国各地の産地で実験を行った。図
8のように1畦毎に高速で摘芯作業が行われ、概ね20
分/10アールの速度で、3ヘクタールのほ地の切断花
軸である摘芯の搬出を行うことができた。整一に摘芯で
きたことから、葉の成育も均一で葉もぎ機構2、移送機
構3、取込み機構4、収容機構1を用いて適熟葉を機械
収穫できた。なお葉もぎ機構2による葉もぎ作業のとき
は、摘芯装置400を高架フレーム11から取りはずし
ておくとよい。一方摘芯装置400による摘芯作業のと
きは高架フレーム11から葉もぎ機構2、移送機構3、
取込み機構4をはずしておくとよい。
【0018】ところでこの発明は上述の実施例により限
定されない。たとえば丸のこ刃物は1つであっても3つ
以上であってもよい。いずれの場合もガイド部材を設け
るのが好ましい。
【0019】
【発明の効果】請求項1によれば、高速で整一に摘芯が
行え、葉の成育が均一で適熟葉を収穫することができる
。請求項2によれば、切断する花軸の長さを短くでき、
収容機構の収容能力を増やし、かつ収容が容易となる。 請求項3によれば切断花軸の後部への飛散等のトラブル
を防止できる。請求項4によれば、第1の丸のこ刃物と
第2の丸のこ刃物間に切断花軸が挟ったり、後部へ飛散
したりする等のトラブルを防止できる。本装置の開発よ
り、葉たばこ収穫装置のアタッチメントとして作業範囲
を拡げることができ、本機利用率を高める効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】たばこ摘芯装置を備えた葉たばこ収穫装置を示
す側面図である。
【図2】同収穫装置の後面図である。
【図3】駆動系の図である。
【図4】かじとり機構を示す図である。
【図5】かじとり機構の一部を示す平面図である。
【図6】摘芯装置を示す拡大図である。
【図7】摘芯装置の斜視図である。
【図8】摘芯作業を示す図である。
【図9】葉もぎ機構などを前方からみた図である。
【図10】葉もぎ機構などを後方からみた図である。
【図11】葉もぎ機構の斜視図である。
【図12】もぎ取った葉の送りを示す図10のX−X線
における断面図である。
【符号の説明】
1  収容機構 400  摘芯装置 404  DCモータ 405  丸のこ刃 406  丸のこ刃 T  たばこの幹 L  葉 R  たばこの先端部 CT  切断花軸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  植えられたたばこの摘芯を行うたばこ
    用摘芯装置において、たばこの花軸部を切断するための
    少くとも1つの丸のこ刃物と、この丸のこ刃物を回転さ
    せる駆動手段と、切断されたたばこの花軸を案内する案
    内手段と、案内手段を介して導かれてきた切断されたた
    ばこの花軸を収容する収容手段を有するたばこ摘芯装置
  2. 【請求項2】  第1の丸のこ刃物と第2の丸のこ刃物
    が所定間隔をおいて設けられ、同軸状に駆動手段により
    回転される請求項1に記載のたばこ用摘芯装置。
  3. 【請求項3】  切断した花軸を案内するガイド部材を
    有する請求項1に記載のたばこ用摘芯装置。
  4. 【請求項4】  切断した花軸を案内するために第1の
    丸のこ刃物と第2の丸のこ刃物の間に配置されるガイド
    部材を有する請求項2に記載のたばこ用摘芯装置。
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