JPH0422244A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
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- JPH0422244A JPH0422244A JP2125467A JP12546790A JPH0422244A JP H0422244 A JPH0422244 A JP H0422244A JP 2125467 A JP2125467 A JP 2125467A JP 12546790 A JP12546790 A JP 12546790A JP H0422244 A JPH0422244 A JP H0422244A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 40
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 16
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 7
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Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ハノドセ・ント受台と、そのハンドセラI・
受台に着脱自在に装着されるハンドセラ■・とを有する
電話機に関するものである。
受台に着脱自在に装着されるハンドセラ■・とを有する
電話機に関するものである。
(従来の技術)
従来の電話機の1つである例えばコードレス電話機は、
ハンドセラIへ受台と、送話用のマイク、受話用のスピ
ーカ、ダイヤル、及び電源用の二次電池等を有するハン
ドセットとを有している。
ハンドセラIへ受台と、送話用のマイク、受話用のスピ
ーカ、ダイヤル、及び電源用の二次電池等を有するハン
ドセットとを有している。
ハンドセット受台及びハンドセットには、それぞれの内
部に無線送受信回路が設けられ、それぞれの外部には充
電用電極端子が取付けられている。
部に無線送受信回路が設けられ、それぞれの外部には充
電用電極端子が取付けられている。
このようなコードレス電話的を用いて外部の電話的との
通話を行う場合、例えばハンドセラ[・受台の無線送受
信回路に外部の電話回線を接続し、ハノドセ・)[−の
ダイヤル、マイク及びスピーカを用いて、ハノドセ・ノ
ド及び′ハンドセット受台の各無線送受信回路を介して
外部の電話回線に接続さhた他の電話機との間で通話を
行うことかできる。
通話を行う場合、例えばハンドセラ[・受台の無線送受
信回路に外部の電話回線を接続し、ハノドセ・)[−の
ダイヤル、マイク及びスピーカを用いて、ハノドセ・ノ
ド及び′ハンドセット受台の各無線送受信回路を介して
外部の電話回線に接続さhた他の電話機との間で通話を
行うことかできる。
また、ハンドセットの二次電池の充電を行う場合、ハン
ドセラI〜をハンドセット受台に装着することにより、
ハンドセット受台及びバンドセットのそれぞれの電極端
子が直接接触し、ハンドセット受台からの電力が電極端
子を介してハンドセットの二次電池に送電され、二次電
池の充電が行われる。
ドセラI〜をハンドセット受台に装着することにより、
ハンドセット受台及びバンドセットのそれぞれの電極端
子が直接接触し、ハンドセット受台からの電力が電極端
子を介してハンドセットの二次電池に送電され、二次電
池の充電が行われる。
(発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、上記構成の電話機では、次のような課題
があった。
があった。
■ 従来のコードレス電話機では、ハンドセット受台及
びハントセ・月−のそれぞれの電極端子を直接接触させ
てハンドセットの二次電池の充電を行っているため、接
触不良等が生じやすく充分な電気的信頼性が得られなか
った5 、≧ ハンドセラ[〜受台及び′ハンドセットのそれぞ
iLtこ設けられる電極端子の位置に応じてハンドセラ
[・受台をハノドセ・ソトへ装着する方向が決まってい
て、方向によって(よ、ハンドセラ1へをハンドセット
へ受台に装着できないか、あるいは装着て゛きてもそれ
ぞれの電極端子の位置がずれてハンドセットの二次電池
の充電が行われないおそれかあな。
びハントセ・月−のそれぞれの電極端子を直接接触させ
てハンドセットの二次電池の充電を行っているため、接
触不良等が生じやすく充分な電気的信頼性が得られなか
った5 、≧ ハンドセラ[〜受台及び′ハンドセットのそれぞ
iLtこ設けられる電極端子の位置に応じてハンドセラ
[・受台をハノドセ・ソトへ装着する方向が決まってい
て、方向によって(よ、ハンドセラ1へをハンドセット
へ受台に装着できないか、あるいは装着て゛きてもそれ
ぞれの電極端子の位置がずれてハンドセットの二次電池
の充電が行われないおそれかあな。
(亘; ハンドセラ1へに設けられたマイク及びスピー
カの位置は予め決まっており、そのためハンドセットの
持ち方が限定され、ハンドセットのマイクの位置とスピ
ーカの位置を気にしてハンドセットを持つ必要があった
。
カの位置は予め決まっており、そのためハンドセットの
持ち方が限定され、ハンドセットのマイクの位置とスピ
ーカの位置を気にしてハンドセットを持つ必要があった
。
■ ハンドセットに設けられているダイヤルは、ハンド
セットのマイク及びスピーカの位置に応じて設けられて
いる。したかって、ハンドセットを持ってダイヤル操作
を行う場合、その操作方向に注意してハンドセラ[へを
持つ必要がある。逆に持っね場りには、ダイヤル操作を
行いにくくなる。
セットのマイク及びスピーカの位置に応じて設けられて
いる。したかって、ハンドセットを持ってダイヤル操作
を行う場合、その操作方向に注意してハンドセラ[へを
持つ必要がある。逆に持っね場りには、ダイヤル操作を
行いにくくなる。
以上の(11・〜■に記載したような問題を解決するた
めに本願出願人は、先に次のような主旨の技術を提案し
な。
めに本願出願人は、先に次のような主旨の技術を提案し
な。
先に提案し、fS技術て゛は、電力を外部〕\出力する
ための出力手段をハンドセント受台に設け、その出力手
段の出力を非接触で入力する入力手段をハンドセットに
設けてハンドセットの二次電池の充電を行っている。さ
らに、ハンドセラ)・受台とハンドセットの着脱部分を
対称構造にし、かつ出力手段及び入力手段をその着脱部
分の中心部6.二対して対称的に配置してハンドセット
のハンドセット受台への装着方向の多様化を図っている
。
ための出力手段をハンドセント受台に設け、その出力手
段の出力を非接触で入力する入力手段をハンドセットに
設けてハンドセットの二次電池の充電を行っている。さ
らに、ハンドセラ)・受台とハンドセットの着脱部分を
対称構造にし、かつ出力手段及び入力手段をその着脱部
分の中心部6.二対して対称的に配置してハンドセット
のハンドセット受台への装着方向の多様化を図っている
。
上記提案の技術によれば、上記■〜■の問題のうち、■
と■の問題に関しては解決を図ることができる。しかし
、■と■の問題に関しては解決されていない。しながっ
て、この提案によっても前記従来技術の持つ課題を十分
に解決することができなかった。
と■の問題に関しては解決を図ることができる。しかし
、■と■の問題に関しては解決されていない。しながっ
て、この提案によっても前記従来技術の持つ課題を十分
に解決することができなかった。
前記■と■の問題は、−例としてコードレス電詰機の場
合に発生するしのとして説明したが、コー[−レス電話
機のみな八ず、通常の有線の′電話機についてし同様C
J生しる問題である6本発明は、前記従来技術が持って
いた課題として、ハノドセ・ソトグ)ハンドセット受台
ノ\の装着方向が限定される点、マイク、スピーカ及び
ダイヤルの位置に起因してハンドセットの使用形態が限
定される点について解決した電話機を提供するものであ
る。
合に発生するしのとして説明したが、コー[−レス電話
機のみな八ず、通常の有線の′電話機についてし同様C
J生しる問題である6本発明は、前記従来技術が持って
いた課題として、ハノドセ・ソトグ)ハンドセット受台
ノ\の装着方向が限定される点、マイク、スピーカ及び
ダイヤルの位置に起因してハンドセットの使用形態が限
定される点について解決した電話機を提供するものであ
る。
(課題を解決するための手段)
第1の発明は、前記課題を解決するために、ハンドセッ
ト受台と、前記ハンドセット受台に着脱自在に装着され
るハンドセラ)・とを備えた電話機において、所定間隔
隔てて配置された第1及び第2の送受話器と、前記第1
及び第2の送受話器の上下位置を重力により検知する重
力検知部と、前記重力検知部の出力に基づき前記第1−
及び第2の送受話器のいずれか一方を送話器、他方を受
話器として切換えるスイッチ回路とを、前記ハンドセラ
)・に設は、かつ前記ハノドセ・ソト受台及びハノドセ
・、 1−を所定方向に着脱自在な構造にして構成した
ものである。
ト受台と、前記ハンドセット受台に着脱自在に装着され
るハンドセラ)・とを備えた電話機において、所定間隔
隔てて配置された第1及び第2の送受話器と、前記第1
及び第2の送受話器の上下位置を重力により検知する重
力検知部と、前記重力検知部の出力に基づき前記第1−
及び第2の送受話器のいずれか一方を送話器、他方を受
話器として切換えるスイッチ回路とを、前記ハンドセラ
)・に設は、かつ前記ハノドセ・ソト受台及びハノドセ
・、 1−を所定方向に着脱自在な構造にして構成した
ものである。
第2の発明は、第1の発明において、操作キー表示用ソ
)表示器と、前記表示器に対応じて配置されダイヤル信
号を出力するためのタッチパイ・ルスイ・ソチとを、前
言己ハノドセ・ソ1へに設けると共に、前記重力検知部
の出力に基づき前記表示器の表示方向を切換える表示制
御回路と、前記表示器の表示方向の切換えに応じて前記
タッチパネルスイ・ノチによるダイヤル(言号の出力を
切換えるダイヤル信号出力部とを設けて構成している、 第3の発明は、第1の発明において、表示方向が異なる
操作キー表示用の第1及び第2の表示器と、前記第1及
び第2の表示器にそれぞれ対応し。
)表示器と、前記表示器に対応じて配置されダイヤル信
号を出力するためのタッチパイ・ルスイ・ソチとを、前
言己ハノドセ・ソ1へに設けると共に、前記重力検知部
の出力に基づき前記表示器の表示方向を切換える表示制
御回路と、前記表示器の表示方向の切換えに応じて前記
タッチパネルスイ・ノチによるダイヤル(言号の出力を
切換えるダイヤル信号出力部とを設けて構成している、 第3の発明は、第1の発明において、表示方向が異なる
操作キー表示用の第1及び第2の表示器と、前記第1及
び第2の表示器にそれぞれ対応し。
て配置されダイヤル信号を出力するための第1及び第2
のタッチパネルスイッチとを、前記ハンドセットに設け
ると共に、前記重力検知部の出力に基づき前記第1の表
示器及び第1のタッチパネルスイッチと、前記第2の表
示器及び第2のタッチパネルスイッチとのいずれか一方
を動作状態に切換える切換手段を設けて構成している。
のタッチパネルスイッチとを、前記ハンドセットに設け
ると共に、前記重力検知部の出力に基づき前記第1の表
示器及び第1のタッチパネルスイッチと、前記第2の表
示器及び第2のタッチパネルスイッチとのいずれか一方
を動作状態に切換える切換手段を設けて構成している。
第4の発明は、第1の発明において、前記ハンドセラミ
−受台と前記ハンドセラI〜の着脱部分を対称構造とし
、それぞれ該ハンドセット受台及びハンドセットに対向
して設けられる接触型または非接触型の出力手段と入力
手段を該着脱部分の中心部に対して対称的に配置して構
成している。
−受台と前記ハンドセラI〜の着脱部分を対称構造とし
、それぞれ該ハンドセット受台及びハンドセットに対向
して設けられる接触型または非接触型の出力手段と入力
手段を該着脱部分の中心部に対して対称的に配置して構
成している。
(作”用)
第1の発明によれば、以上のように電話機を構成したの
で、第1の送受話器は、例えば送話器の機能を持つマイ
ク等の音響電気変換素子及び受話器の機能を持つ電気音
響変換素子で構成されたり、あるいは送話器及び受話器
の機能を持つ電気音響変10/音9電気変換兼用素子で
構成され、第2の送受話器についても、例えば第1の送
受話器と同様に構成される。
で、第1の送受話器は、例えば送話器の機能を持つマイ
ク等の音響電気変換素子及び受話器の機能を持つ電気音
響変換素子で構成されたり、あるいは送話器及び受話器
の機能を持つ電気音響変10/音9電気変換兼用素子で
構成され、第2の送受話器についても、例えば第1の送
受話器と同様に構成される。
重力検知部は、電話機の利用者がハンドセットを持った
場合に、第1及び第2の送受話器の上下位置を重力によ
って検知する。これにより、第]。
場合に、第1及び第2の送受話器の上下位置を重力によ
って検知する。これにより、第]。
及び第2の送受話器のうち、いずれの一方が耳にあてが
わjt、他方がロ6.ゴ立置しているががh゛かる、ス
イ・l+回路は、重力検知部の出力(こ基づき、第1及
び第2の送受話器のうち、上方に位置する方、即ち耳に
あてかわれた方の送受話器を受話器としで機能させ、下
方に位置する方、即ち口どこ位置する方の送受話器を送
話器としで機能させる切換えを行う、 また、ハノドセ・)1〜受台及びハシ1ζセツトを所定
方間に着脱自在な構造としたことによって、ハンドセッ
トのハノドセ・7 f”受台への装着が所定の方向で行
える。
わjt、他方がロ6.ゴ立置しているががh゛かる、ス
イ・l+回路は、重力検知部の出力(こ基づき、第1及
び第2の送受話器のうち、上方に位置する方、即ち耳に
あてかわれた方の送受話器を受話器としで機能させ、下
方に位置する方、即ち口どこ位置する方の送受話器を送
話器としで機能させる切換えを行う、 また、ハノドセ・)1〜受台及びハシ1ζセツトを所定
方間に着脱自在な構造としたことによって、ハンドセッ
トのハノドセ・7 f”受台への装着が所定の方向で行
える。
第2の発明によノ′トば、表示器(デイスプレィ)、及
び表示器(、こ対応じて配置されるタッチパネルスイッ
チを設けたので、ダイヤルボタン等の操作キーが表示器
に表示され、表示器に表示され7′、:操作キー上の位
置のタッチバネルスイ・lチζ二利用者が触れることに
よって、所定のダイヤル信号が出力される。表示制御回
路は、重力検知部の出力に基づき、第1及び第2の送受
話器の上下位置の変動に応じて表示器の表示方向を切換
える。ダイヤル13号出力部(、立、表示器の表示方向
、7)切換え(こ応じ5、り!チパネルスイ・ノチ乙こ
よるダイヤル信号の出力を切換える。
び表示器(、こ対応じて配置されるタッチパネルスイッ
チを設けたので、ダイヤルボタン等の操作キーが表示器
に表示され、表示器に表示され7′、:操作キー上の位
置のタッチバネルスイ・lチζ二利用者が触れることに
よって、所定のダイヤル信号が出力される。表示制御回
路は、重力検知部の出力に基づき、第1及び第2の送受
話器の上下位置の変動に応じて表示器の表示方向を切換
える。ダイヤル13号出力部(、立、表示器の表示方向
、7)切換え(こ応じ5、り!チパネルスイ・ノチ乙こ
よるダイヤル信号の出力を切換える。
第3の発明によXi、ば、第1及び第2の表示器と、第
1及び第2のタッチパネルスイッチとを設けており、第
1及び第2の表示器ではそれぞれ異なる方向に操作キー
が表示される。切換手段は、重力検知部の出力に基づき
、第]−の表示器及び第1のタッチパオ・ルスイッチと
、第2の表示器及び第2のタッチパネルスイッチとのい
ずれか一方を動作状態にし、その場合他方を非動作状態
にする切換えを行う7 第4の発明によれば、ハンドセット受台とハンドセット
の着脱部分を対称構造とし、かつハンドセット受台及び
ハンドセットにそれぞれ対向して設けられる出力手段と
入力手段を、該着脱部分の中心部に対して対称的に配置
した。そのため、ハンドセットが、着脱自在にハンドセ
ット受台に装着される所定方向のいずれの方向で装着さ
れても、前記出力手段と入力手段が対向し、その間の電
力等の伝送が非接触状態または接触状態により行われる
。
1及び第2のタッチパネルスイッチとを設けており、第
1及び第2の表示器ではそれぞれ異なる方向に操作キー
が表示される。切換手段は、重力検知部の出力に基づき
、第]−の表示器及び第1のタッチパオ・ルスイッチと
、第2の表示器及び第2のタッチパネルスイッチとのい
ずれか一方を動作状態にし、その場合他方を非動作状態
にする切換えを行う7 第4の発明によれば、ハンドセット受台とハンドセット
の着脱部分を対称構造とし、かつハンドセット受台及び
ハンドセットにそれぞれ対向して設けられる出力手段と
入力手段を、該着脱部分の中心部に対して対称的に配置
した。そのため、ハンドセットが、着脱自在にハンドセ
ット受台に装着される所定方向のいずれの方向で装着さ
れても、前記出力手段と入力手段が対向し、その間の電
力等の伝送が非接触状態または接触状態により行われる
。
し5たかって、¥4’l 配課題を解決できるのである
。
。
(実施例)
第1図(a)、(b)は、本発明の第1の実施例を示す
コードレス電話機の構成図であり、同図(a>は斜視図
、同図(b)は同図(a、)の分解側面図、第2図(a
)〜(d)は、第1図中のハンドセットの構成図であり
、同図(a>、(b)は表面側からみた図、同図(C)
、(d)は裏面側からみな図、第3図は第1図中のハン
ドセットの回路ブロック図、第4図は、第3図中のダイ
ヤル部の接続構成を示す図て゛ある。
コードレス電話機の構成図であり、同図(a>は斜視図
、同図(b)は同図(a、)の分解側面図、第2図(a
)〜(d)は、第1図中のハンドセットの構成図であり
、同図(a>、(b)は表面側からみた図、同図(C)
、(d)は裏面側からみな図、第3図は第1図中のハン
ドセットの回路ブロック図、第4図は、第3図中のダイ
ヤル部の接続構成を示す図て゛ある。
このコードレス電話機10は、平面形状がほぼ長方形の
ハンドセット受台20と、ハンドセット受台20に着脱
自在に装着されるハンドセット30を有している。
ハンドセット受台20と、ハンドセット受台20に着脱
自在に装着されるハンドセット30を有している。
ハンドセット受台20は、ケース21を有し、そのケー
ス21には、受皿部22及び受皿部23が所定間隔隔て
て形成されている。ここで、ケース21は受皿部22及
23間の中心部に対してに1称的な形状をなしている。
ス21には、受皿部22及び受皿部23が所定間隔隔て
て形成されている。ここで、ケース21は受皿部22及
23間の中心部に対してに1称的な形状をなしている。
そのケース21内に(−図示しない無線送受信回路及び
電源部等が設けろiしている、その無線送受信回路は、
例えば外部の電話回線I−7に接続され、電源部は−A
C電源により電力の供給を受ける。さらに、ケース21
の内壁側には、ハントセラh 30に対する着脱部lJ
rの中心部に出力手段24が設けられている。この出力
手段24は、電源部からの電力を外部へ出力するもので
あり、例えば磁気結合用コイルで構成され、着脱部分の
中心部に対して対称的に形成されている。
電源部等が設けろiしている、その無線送受信回路は、
例えば外部の電話回線I−7に接続され、電源部は−A
C電源により電力の供給を受ける。さらに、ケース21
の内壁側には、ハントセラh 30に対する着脱部lJ
rの中心部に出力手段24が設けられている。この出力
手段24は、電源部からの電力を外部へ出力するもので
あり、例えば磁気結合用コイルで構成され、着脱部分の
中心部に対して対称的に形成されている。
ハンドセット30は、ケース3]−を有しており、その
ケース31には、握り部32を挟んで送受話部33.3
4が所定間隔隔てて対称的に形成されている。ここで、
ケース31は、送受話部33及び34間の中心部に対し
て対称的な形状をなしている。ケース31内には、第1
の送受話器35、第2の送受話器36、無線送受信回路
37、重力検知部38、入力手段39、二次電池40、
ダイヤル部241−が設けられている。また、握り部3
2におけるケース31の表面側(5,二は、操乍キーを
表示するための液晶ディスフル、イ等からなる表示器4
2と、表示器42上乙こ表示器42の操乍キー表示に対
応じて配置されダイヤル信号を出力するためのタッチパ
ネルスイッチ43が配設さitている。
ケース31には、握り部32を挟んで送受話部33.3
4が所定間隔隔てて対称的に形成されている。ここで、
ケース31は、送受話部33及び34間の中心部に対し
て対称的な形状をなしている。ケース31内には、第1
の送受話器35、第2の送受話器36、無線送受信回路
37、重力検知部38、入力手段39、二次電池40、
ダイヤル部241−が設けられている。また、握り部3
2におけるケース31の表面側(5,二は、操乍キーを
表示するための液晶ディスフル、イ等からなる表示器4
2と、表示器42上乙こ表示器42の操乍キー表示に対
応じて配置されダイヤル信号を出力するためのタッチパ
ネルスイッチ43が配設さitている。
送受話器35は、電気信号を音声信号に、または音声信
号を電気信号に変換するものであり、送受話部33に設
けられ、マイク3ヲー1−及びスピーカ35−2で構成
されている。送受話器36は、送受話器35と同様の機
能を有し、送受話部34に設けられ、マイク36−1及
びスピーカ362で構成されている。
号を電気信号に変換するものであり、送受話部33に設
けられ、マイク3ヲー1−及びスピーカ35−2で構成
されている。送受話器36は、送受話器35と同様の機
能を有し、送受話部34に設けられ、マイク36−1及
びスピーカ362で構成されている。
無線送受信回路37は、ハンドセラ1へ受台20の無線
送受信回路との間で交信用の電波信号の授受を行う機能
を有し、例えば握り部32に設けられており、送信回路
37−1、受信回路37−2、空中線共用器37−3、
アンテナ37−4、及びスイッチ回路37−5を備えて
いる。ここで、スイッチ回路37−5は、例えば゛スイ
ッチ37−うa及びスイッチ37−3bて′構成され、
各スイッチ37−うa、、37−5bは、重力検知部3
Sの出力に基づき切換え動作するものである、重力検知
部3Sは、重力によって送受話器3う及び36の上下位
置を検知する機能を有し、例えば第5図(a> へ−(
d)に示すように構成されて提つ部32に設けられてい
る。なお、第う図(a、 )〜(d)は重力検知部の一
構成例を示す構成図て゛あり、同図(a、)、(b>は
構造を示す模式図、同図(c)、(d)は同図(a)、
(b)の等価回路図である。この図に示すように重力検
知部38は、例えばガラス等からなる絶縁チューブ38
1を有しており、その絶縁チューブ38−1の一端には
電極38−2.38−3が設けられ、他端には電極38
−4.38−′−)が設けられている。
送受信回路との間で交信用の電波信号の授受を行う機能
を有し、例えば握り部32に設けられており、送信回路
37−1、受信回路37−2、空中線共用器37−3、
アンテナ37−4、及びスイッチ回路37−5を備えて
いる。ここで、スイッチ回路37−5は、例えば゛スイ
ッチ37−うa及びスイッチ37−3bて′構成され、
各スイッチ37−うa、、37−5bは、重力検知部3
Sの出力に基づき切換え動作するものである、重力検知
部3Sは、重力によって送受話器3う及び36の上下位
置を検知する機能を有し、例えば第5図(a> へ−(
d)に示すように構成されて提つ部32に設けられてい
る。なお、第う図(a、 )〜(d)は重力検知部の一
構成例を示す構成図て゛あり、同図(a、)、(b>は
構造を示す模式図、同図(c)、(d)は同図(a)、
(b)の等価回路図である。この図に示すように重力検
知部38は、例えばガラス等からなる絶縁チューブ38
1を有しており、その絶縁チューブ38−1の一端には
電極38−2.38−3が設けられ、他端には電極38
−4.38−′−)が設けられている。
さらに、絶縁チューブ38−1.内部には水銀386が
封入されている。
封入されている。
入力手段39は、ハンドセット受台30の出力手段24
の出力を非接触で入力して二次電池40を充電するため
のものであり、例えば磁気結合用コイル等により出力手
段2.4とほぼ゛同様に横1戊され、握t)部32にお
けるケース3]の内を(則で着脱部分の中心部であり、
かつハノドセ・ノド受台30の出力手段24と近接して
対凹する位置に設けられている。
の出力を非接触で入力して二次電池40を充電するため
のものであり、例えば磁気結合用コイル等により出力手
段2.4とほぼ゛同様に横1戊され、握t)部32にお
けるケース3]の内を(則で着脱部分の中心部であり、
かつハノドセ・ノド受台30の出力手段24と近接して
対凹する位置に設けられている。
二次電池40は、無線送受信回路37等(こ電源電力を
供給するものである。
供給するものである。
ダイヤル部41は、ダイヤル信号を出力する機能を有し
ており、重力検知部3Sの出力に基づき表示器42の表
示方間を切換え表示する表示制御回841−1と、タッ
チパネルスイッチ43及び重力検知部38に接続され表
示器42の表示右同の切換えに応じてダイヤル信号を切
換えて出力するタ゛イヤル信号出力部4]−2とを有し
ている。
ており、重力検知部3Sの出力に基づき表示器42の表
示方間を切換え表示する表示制御回841−1と、タッ
チパネルスイッチ43及び重力検知部38に接続され表
示器42の表示右同の切換えに応じてダイヤル信号を切
換えて出力するタ゛イヤル信号出力部4]−2とを有し
ている。
次に、コードレス電話機1−0を使用する場合の動作a
)、■、■について表1を参照しつつ説明する。
)、■、■について表1を参照しつつ説明する。
送受話器35の
表1
送受話器36の
スイッチ回137−5の接続状1
受信回路37−2→スピーカ36−2
動作■ コード 、電話機10により、電話回線り、に
接続された外部の他の電話機と通話を行う場合、先ず、
利用者は、握り部32を手にし、例えば送受話器35側
を上にし、送受話器36側を下にしてハンドセット30
を持つ。すると、重力検知部38では、例えば水銀38
−6が電極384及び電極38−5間を導通させて、そ
の出力が無線送受信回路37のスイッチ回路37−5に
入力される。この入力により、スイッチ回路37−5で
は、表]−に示すように、スイッチ37−5aが送信回
路37−1とマイク36−1を接続し、スイッチ37
5bが受信回路37−2とスピーカ35−2を接続する
。この時、マイク3ヲ−1及びスピーカ36−2は回路
から切り高差さノーする。
接続された外部の他の電話機と通話を行う場合、先ず、
利用者は、握り部32を手にし、例えば送受話器35側
を上にし、送受話器36側を下にしてハンドセット30
を持つ。すると、重力検知部38では、例えば水銀38
−6が電極384及び電極38−5間を導通させて、そ
の出力が無線送受信回路37のスイッチ回路37−5に
入力される。この入力により、スイッチ回路37−5で
は、表]−に示すように、スイッチ37−5aが送信回
路37−1とマイク36−1を接続し、スイッチ37
5bが受信回路37−2とスピーカ35−2を接続する
。この時、マイク3ヲ−1及びスピーカ36−2は回路
から切り高差さノーする。
また、重力検知部3Sの出力は、ダイヤル信号受信回路
制御回路41−1及びダイヤル信号出力部41−2に入
力さノする。二の重力検知部38の出力により表示制御
回路41−1は、表示器42を駆動させて表示器42に
第2図(a >に示すような表示方向で操作キーを表示
させる。また、重力検知部3Sの出力によりダイヤル信
号出力部412ば、表示器42の操作キー表示とタッチ
パネルスイッチによって出力さ)Lるダイヤル信号Sd
との対応処理を行う。
制御回路41−1及びダイヤル信号出力部41−2に入
力さノする。二の重力検知部38の出力により表示制御
回路41−1は、表示器42を駆動させて表示器42に
第2図(a >に示すような表示方向で操作キーを表示
させる。また、重力検知部3Sの出力によりダイヤル信
号出力部412ば、表示器42の操作キー表示とタッチ
パネルスイッチによって出力さ)Lるダイヤル信号Sd
との対応処理を行う。
表示器42に操作キーが表示された後、利用者は、表示
器42の表示に従って所望する操作キーのタッチパネル
スイッチ243の箇所に触i−すると、ダイヤル信号出
力部41−2によりダイヤル信号が出力される。
器42の表示に従って所望する操作キーのタッチパネル
スイッチ243の箇所に触i−すると、ダイヤル信号出
力部41−2によりダイヤル信号が出力される。
ダイヤル部41からダイヤル信号Sdが出力されると、
無線送受信回路37と、ハンドセラ1へ受台20側の無
線送受信回路との間で電波信号の送受信が行わZL、電
話回線り6二接続された相手方の電話機が呼び出される
と、マイク36−1−及びスピーカ3う−2を使って相
手と通話を行える。
無線送受信回路37と、ハンドセラ1へ受台20側の無
線送受信回路との間で電波信号の送受信が行わZL、電
話回線り6二接続された相手方の電話機が呼び出される
と、マイク36−1−及びスピーカ3う−2を使って相
手と通話を行える。
Ey f? 、2 ハンドセント30を持つ際に、送
受信器36側を上にし、送受信器35側を下にした場合
には、重力検知部38では、電極38〜4及び電極38
−う間が切り離さi−tて電極38−2及び電538−
3間が水銀38−6によって導通ずる。
受信器36側を上にし、送受信器35側を下にした場合
には、重力検知部38では、電極38〜4及び電極38
−う間が切り離さi−tて電極38−2及び電538−
3間が水銀38−6によって導通ずる。
その重力検知部38の出力はスイッチ回路37゛−3に
入力される。すると、スイッチ回路37−うでは、表1
−に示すように、スイッチ37−5aか送信回路37−
1とマイク35−1を接続し、スイッチ37−5bが受
信回路37−2とスピーカ36−2を接続する。この時
、マイク36−1及び゛スピーカ35−2は回路から切
り離さhる。また、その重力検知部38の出力が、ダイ
ヤル部41の表示制御回路41−1及びダイヤル信号出
力部41−2に入力されると、表示制御回路411は、
第2図(b)に示すような表示方向で表示器42に操1
ヤキーの表示を行う。また、ダイヤル信号出力部41−
21:、表示器・42の表示方向の切換えに応じて、タ
ッチパネルスイッチ43によるタイヤル信号Srlの出
力を切換える。以下、動作(1〕の場合とほぼ同様に、
相手方の電話機と電話回線1−によって結ば゛れると、
マイク33−1及び゛スピーカ36−2を使って相手と
通話を行える。
入力される。すると、スイッチ回路37−うでは、表1
−に示すように、スイッチ37−5aか送信回路37−
1とマイク35−1を接続し、スイッチ37−5bが受
信回路37−2とスピーカ36−2を接続する。この時
、マイク36−1及び゛スピーカ35−2は回路から切
り離さhる。また、その重力検知部38の出力が、ダイ
ヤル部41の表示制御回路41−1及びダイヤル信号出
力部41−2に入力されると、表示制御回路411は、
第2図(b)に示すような表示方向で表示器42に操1
ヤキーの表示を行う。また、ダイヤル信号出力部41−
21:、表示器・42の表示方向の切換えに応じて、タ
ッチパネルスイッチ43によるタイヤル信号Srlの出
力を切換える。以下、動作(1〕の場合とほぼ同様に、
相手方の電話機と電話回線1−によって結ば゛れると、
マイク33−1及び゛スピーカ36−2を使って相手と
通話を行える。
動作■ ハンドセット30の二次電池40の充電を行う
場合、ハンドセット受台20乙こハシ1ヘセントを装着
する。例えば、送受話部33を受皿部22に入れ、送受
話部34を受皿部23に入れてハンドセット30の装着
を行う。すると、出力手段24と入力手段3つが近接し
て対向し、例えばAC電源からの電力をハンドセット受
台20の電源部を介して出力手段24によって外部へ出
力すれば、その出力が入力手段3つによって非接触で入
力されて二次電池40の充電か行われる。この場合、送
受話部33及び送受話部34と、受皿部22及び受皿部
23とをそれぞれ対称的に形成し1、かつそれぞれの中
心部に該中心部に対して対称構造の出力手段24及び入
力手段39それぞれ設けている。117)で、送受話部
33を受は皿部23に入れ、送受話部34を受皿部22
に入れることも可能であり、その場合にも出力手段24
及び入力手段3つは近接して対同配置されるので、二次
電池40の充電か行われる。
場合、ハンドセット受台20乙こハシ1ヘセントを装着
する。例えば、送受話部33を受皿部22に入れ、送受
話部34を受皿部23に入れてハンドセット30の装着
を行う。すると、出力手段24と入力手段3つが近接し
て対向し、例えばAC電源からの電力をハンドセット受
台20の電源部を介して出力手段24によって外部へ出
力すれば、その出力が入力手段3つによって非接触で入
力されて二次電池40の充電か行われる。この場合、送
受話部33及び送受話部34と、受皿部22及び受皿部
23とをそれぞれ対称的に形成し1、かつそれぞれの中
心部に該中心部に対して対称構造の出力手段24及び入
力手段39それぞれ設けている。117)で、送受話部
33を受は皿部23に入れ、送受話部34を受皿部22
に入れることも可能であり、その場合にも出力手段24
及び入力手段3つは近接して対同配置されるので、二次
電池40の充電か行われる。
この第1の実施例て′は、次のような利点を有している
。
。
(丁)コードレス電話機10では、送受話器3536、
スイッチ回路37−5、及び重力検知部38を設けた。
スイッチ回路37−5、及び重力検知部38を設けた。
そのため、重力検知部38の出力に基づいて行われるス
イッチ回路37−5の切換えにより、送受話器35.3
6のそれぞれが送話器または受話器として機能する。し
たがって、利用者は、従来のように送話器及び受話器の
位置を気にしてハンドセット30を持つ必要がなく、コ
ードレス電話機10の機能性が向上する。
イッチ回路37−5の切換えにより、送受話器35.3
6のそれぞれが送話器または受話器として機能する。し
たがって、利用者は、従来のように送話器及び受話器の
位置を気にしてハンドセット30を持つ必要がなく、コ
ードレス電話機10の機能性が向上する。
(II)ダイヤル部41には、表示制御回路411及び
ダイヤル信号出力部41−2を設けた。そのなめ、利用
者がハンドセット30を持った向きか重力検知部38で
検知され、その方向に応じて表示制御回路4 ]、−1
は表示器42の表示を切換えて行う。そのため、利用者
が任意の方向でハンドセット30を持った場合でもハン
ドセット30の方向に応じた表示方向で表示器42によ
り操作キーの表示が行われ、この表示方向は、ハンドセ
ット30の方向に応じて自動的に切換わる。したがって
、スイッチ回路37−5による送受話器35.36の切
換え動作と共働して、ハンドセット30の持ち方の自由
度を高めてダイヤル操作を円滑にする。
ダイヤル信号出力部41−2を設けた。そのなめ、利用
者がハンドセット30を持った向きか重力検知部38で
検知され、その方向に応じて表示制御回路4 ]、−1
は表示器42の表示を切換えて行う。そのため、利用者
が任意の方向でハンドセット30を持った場合でもハン
ドセット30の方向に応じた表示方向で表示器42によ
り操作キーの表示が行われ、この表示方向は、ハンドセ
ット30の方向に応じて自動的に切換わる。したがって
、スイッチ回路37−5による送受話器35.36の切
換え動作と共働して、ハンドセット30の持ち方の自由
度を高めてダイヤル操作を円滑にする。
(III)本実施例では、送受話部33.34を対称的
に形成し、受皿部22.23を対称的に形成すると共に
、各中心部にそれぞれ対称構造の出力手段24と入力手
段39を設けた。したがって、ハンドセット30のハン
ドセット受台20に対する装着方向が180°異なる2
方向得られ、かつその2方向のいずれの方向でハンドセ
ット30を装着しても出力手段24及び入力手段39が
近接して対向するので、ハンドセット受台20からの電
力供給による二次電池40の充電を行える。
に形成し、受皿部22.23を対称的に形成すると共に
、各中心部にそれぞれ対称構造の出力手段24と入力手
段39を設けた。したがって、ハンドセット30のハン
ドセット受台20に対する装着方向が180°異なる2
方向得られ、かつその2方向のいずれの方向でハンドセ
ット30を装着しても出力手段24及び入力手段39が
近接して対向するので、ハンドセット受台20からの電
力供給による二次電池40の充電を行える。
(Iν゛)重力検知部381シ、水銀3S−6の導電性
と重力による移動作用(5こ基づいて構成したため、送
受話器33.36のF下位置の検知を簡単な構成てル)
つ確実に行える。
と重力による移動作用(5こ基づいて構成したため、送
受話器33.36のF下位置の検知を簡単な構成てル)
つ確実に行える。
第6図(a>、(b)は、本発明の第2の実施例を示す
、コードレス電話機の構成図であり、同図(a、 )は
斜視図、同図(b)は同図(a、 )における電極端子
の接触状態を示す図である。図中、第1図と共通の要素
には共通の符号が付されている、 このコードレス電話1i10aは、ハンドセラ■・受台
20a及び“ハンドセット30aを有している。
、コードレス電話機の構成図であり、同図(a、 )は
斜視図、同図(b)は同図(a、 )における電極端子
の接触状態を示す図である。図中、第1図と共通の要素
には共通の符号が付されている、 このコードレス電話1i10aは、ハンドセラ■・受台
20a及び“ハンドセット30aを有している。
ハンドセット20a及び′ハンドセット30aは、そノ
ームぞれコードレス電話機10のハンドセット受台20
及びハノドセ・7 t−30とほぼ同様の構成を有して
いる。
ームぞれコードレス電話機10のハンドセット受台20
及びハノドセ・7 t−30とほぼ同様の構成を有して
いる。
ハンドセット受台20aがハンドセラ)−20と異なる
点は、非接触型の出力手段24に代えて、接触型の出力
手段として、金属からなる電極端子24a、24bを受
皿部22に設け、金属からなる型外端子2−↓c、24
dを受皿部23(、二設ζす7−二とて゛ある、ユニて
′、各電極端子24a〜24dは、ハシ1〜セソ[へ受
台20aとハシ1ヘセ・/ )−308の着脱部分の中
心部に対して対称的(、、二装置さjしておrつ、例え
ば電極端子24a、2−4cは正極用として1吏用され
、電極端子24b、24dは負極用として使用されるも
のて゛ある、 ハンドセット30aかハノドセ・州・30と異なる点は
、非接触型の入力手段39に代えて、接触型の入力手段
として、金属からなる電極端子39a、、39bを送受
話部33に設け、金属からなる電極端子39c、39d
を送受話部34(、二設けたことである。ここで、各電
極端子39a〜39 dは、二次電池40に接続さiす
るものであり、ハンドセラh 30 aをハンドセット
受台20aに装着した際にそれぞれ各電極端子24a〜
24dに接触する位置に配置さり、ている。また、例え
ば電極端子39a、39bcは正極用として使用され、
電極端子39b、39dは負極用として使用される。
点は、非接触型の出力手段24に代えて、接触型の出力
手段として、金属からなる電極端子24a、24bを受
皿部22に設け、金属からなる型外端子2−↓c、24
dを受皿部23(、二設ζす7−二とて゛ある、ユニて
′、各電極端子24a〜24dは、ハシ1〜セソ[へ受
台20aとハシ1ヘセ・/ )−308の着脱部分の中
心部に対して対称的(、、二装置さjしておrつ、例え
ば電極端子24a、2−4cは正極用として1吏用され
、電極端子24b、24dは負極用として使用されるも
のて゛ある、 ハンドセット30aかハノドセ・州・30と異なる点は
、非接触型の入力手段39に代えて、接触型の入力手段
として、金属からなる電極端子39a、、39bを送受
話部33に設け、金属からなる電極端子39c、39d
を送受話部34(、二設けたことである。ここで、各電
極端子39a〜39 dは、二次電池40に接続さiす
るものであり、ハンドセラh 30 aをハンドセット
受台20aに装着した際にそれぞれ各電極端子24a〜
24dに接触する位置に配置さり、ている。また、例え
ば電極端子39a、39bcは正極用として使用され、
電極端子39b、39dは負極用として使用される。
このコードしスミ詰機10aは、コードレス電話機10
とほぼ同様(、こ1重用して外部の電話機と通話を行え
るが、ヨー1ミレス電話機10と二次電池4(つの充電
方法か異なっている、このハンドセラ1−30 aて゛
二次電池・40の充電を行う場合、例えば送受話部33
を受皿部22に入れ、送受話部374そ受皿部23に入
れると、第6図(b)に示すように電極端子2Ja及び
39aと、電極端子24b及び39bと、電極端子24
c及び39cと、電極端子24d及び39dとがそれぞ
れ直接接触し、ハンドセット受台20aの電源部からの
例えばY)C電源により、二次電池40の充電が行われ
る。また、コードレス電話機10aでは、送受話部33
を受皿部23に入れ、送受話器34を受は皿部22に入
れた場合も、電極端子24a及び電極端子39aと、電
極端子24b及び電極端子39dと、電極端子24c及
び電極端子39aと、電極端子2.4d及び電極端子3
9bとがそれぞれ接触して二次電池40の充電が行われ
る。
とほぼ同様(、こ1重用して外部の電話機と通話を行え
るが、ヨー1ミレス電話機10と二次電池4(つの充電
方法か異なっている、このハンドセラ1−30 aて゛
二次電池・40の充電を行う場合、例えば送受話部33
を受皿部22に入れ、送受話部374そ受皿部23に入
れると、第6図(b)に示すように電極端子2Ja及び
39aと、電極端子24b及び39bと、電極端子24
c及び39cと、電極端子24d及び39dとがそれぞ
れ直接接触し、ハンドセット受台20aの電源部からの
例えばY)C電源により、二次電池40の充電が行われ
る。また、コードレス電話機10aでは、送受話部33
を受皿部23に入れ、送受話器34を受は皿部22に入
れた場合も、電極端子24a及び電極端子39aと、電
極端子24b及び電極端子39dと、電極端子24c及
び電極端子39aと、電極端子2.4d及び電極端子3
9bとがそれぞれ接触して二次電池40の充電が行われ
る。
この第2の実施例では、第1の実施例とほぼ同様の1答
用・効果か得ら八、はぼ同様i、Jlj点(Iン〜(I
V >が得られる。
用・効果か得ら八、はぼ同様i、Jlj点(Iン〜(I
V >が得られる。
第7図(a)、(b)、(C>は、本発明の第3の実施
例を示す、コードレス電話機の構成図であり、同図(a
>は斜視図、同図(b)、(c>ばば図(a>における
接触層T−の接触状態を示す図て′ある。図中、第1図
と共通の要素には共通の符号が付されている。
例を示す、コードレス電話機の構成図であり、同図(a
>は斜視図、同図(b)、(c>ばば図(a>における
接触層T−の接触状態を示す図て′ある。図中、第1図
と共通の要素には共通の符号が付されている。
このコードレス電話機10bは、ハンドセッI〜受台2
0b及びハンドセラ’t−30bを有している。
0b及びハンドセラ’t−30bを有している。
ハンドセッI〜受台201〕及びハンドセット30b:
よ、それぞれコードレス電話機10のハンドセット受台
20及びハンドセラ1−30とほぼ゛同様の構成を有し
ている。
よ、それぞれコードレス電話機10のハンドセット受台
20及びハンドセラ1−30とほぼ゛同様の構成を有し
ている。
ハンドセット〜受台20bがハンドセット20と異なる
点は、非接触型の出力手段24に代えて、受皿部22に
金属からなる電極端子24eを設け、受皿部23に金属
からなる電極端子24fを設けていることである。ここ
で、電極端子24e、24fは、そ11ぞれハンドセッ
ト受台20bとハンl−七71へ30bの着脱部分の中
心部に対して対称的に設けられており、例えば電極端子
2.4eは、正極用として1吏用され、電極端子24f
は負極用として1吏用される、 ハントセラ)−30bかハンドセット30と異する点は
、非接触型の入力手段39(5こ代えて、送受話部33
に金属からなる電極端子39eを設け、送受話部3−1
に金属からなる電極端子39fを設けていることである
。ここで、各電極端子39e39fは、二次電池40に
接続されるものであり、ハンドセット30bをハンドセ
ット受台201)に装着した際にそれぞれ各電極端子2
4e、24fと直接接触する位置に配置されており、例
えば電極端子39eは正極用として使用され、電極端子
39fは負極用として使用される。さらに、ハンドセラ
Iへ30bには、電極端子39e、39fと、二次電池
40との間に、第7図(b)、(c)に示すような整流
回路44か設けられている。この整流回路44は、たす
き接続さj′したダイオード44−]〜44−4で構成
されている。
点は、非接触型の出力手段24に代えて、受皿部22に
金属からなる電極端子24eを設け、受皿部23に金属
からなる電極端子24fを設けていることである。ここ
で、電極端子24e、24fは、そ11ぞれハンドセッ
ト受台20bとハンl−七71へ30bの着脱部分の中
心部に対して対称的に設けられており、例えば電極端子
2.4eは、正極用として1吏用され、電極端子24f
は負極用として1吏用される、 ハントセラ)−30bかハンドセット30と異する点は
、非接触型の入力手段39(5こ代えて、送受話部33
に金属からなる電極端子39eを設け、送受話部3−1
に金属からなる電極端子39fを設けていることである
。ここで、各電極端子39e39fは、二次電池40に
接続されるものであり、ハンドセット30bをハンドセ
ット受台201)に装着した際にそれぞれ各電極端子2
4e、24fと直接接触する位置に配置されており、例
えば電極端子39eは正極用として使用され、電極端子
39fは負極用として使用される。さらに、ハンドセラ
Iへ30bには、電極端子39e、39fと、二次電池
40との間に、第7図(b)、(c)に示すような整流
回路44か設けられている。この整流回路44は、たす
き接続さj′したダイオード44−]〜44−4で構成
されている。
二のコート・トス電話@lnbは、コードレス電話に1
0とほぼ同様に使用1−て外部の電話機と通話ご行える
か、コードトス電話機10と二次電池の充電方法か異な
っている、このハノドセ・ノド30bで二次電池40の
充電を行う場合、例えば送受話部33を受皿部22に入
i−t、送受話部3.−↓を受皿部23に入れると、第
7図(b>に示すように電極端子24 e及び電極端子
39eと、電へ端子24f及び電極端子39fとがそれ
ぞれ直接接触し、ハンドセット受台20bの電源部かへ
の例えばDC電源が、電極端子24e、24f及び電極
端子39e、39fを介し2てダイオード441及び4
4−3を通り、二次電池40の充電が行われる6 また、送受話部33を受皿部23に入れ、送受話部34
を受皿部22に入れた場合には、第7図(C)に示すよ
うに電極端子24e及び電極端子39fと、電極端子2
4f及び電極端子39eとがそれぞれ接続され、ダイオ
ード44−2及び44−4を介して二次電池40の充電
か行われる、二の第3の実施例では、第1の実施例とほ
ぼ同様の作用・効果が得られると共に、はぼ同様の利点
(I)〜(I%“)が得られる。
0とほぼ同様に使用1−て外部の電話機と通話ご行える
か、コードトス電話機10と二次電池の充電方法か異な
っている、このハノドセ・ノド30bで二次電池40の
充電を行う場合、例えば送受話部33を受皿部22に入
i−t、送受話部3.−↓を受皿部23に入れると、第
7図(b>に示すように電極端子24 e及び電極端子
39eと、電へ端子24f及び電極端子39fとがそれ
ぞれ直接接触し、ハンドセット受台20bの電源部かへ
の例えばDC電源が、電極端子24e、24f及び電極
端子39e、39fを介し2てダイオード441及び4
4−3を通り、二次電池40の充電が行われる6 また、送受話部33を受皿部23に入れ、送受話部34
を受皿部22に入れた場合には、第7図(C)に示すよ
うに電極端子24e及び電極端子39fと、電極端子2
4f及び電極端子39eとがそれぞれ接続され、ダイオ
ード44−2及び44−4を介して二次電池40の充電
か行われる、二の第3の実施例では、第1の実施例とほ
ぼ同様の作用・効果が得られると共に、はぼ同様の利点
(I)〜(I%“)が得られる。
第S図(a>、(b)は、本発明の第4の実施例を示す
コードトス電話機の構成図であり、同図(a、 )は斜
視図、同図(b)は同図(a、 )の分解側面図、第9
図(a)〜(d)は第8図のハンドセットの構成図であ
り、同図(a>、(b)は表面側からみた図、同図(c
)、(d)は裏面側からみな図てあり、第10図は第8
図のハノドセ・ノドの回路ブロック図である。図中、第
1図〜第5図と共通の要素には共通の符号か付されてい
る。
コードトス電話機の構成図であり、同図(a、 )は斜
視図、同図(b)は同図(a、 )の分解側面図、第9
図(a)〜(d)は第8図のハンドセットの構成図であ
り、同図(a>、(b)は表面側からみた図、同図(c
)、(d)は裏面側からみな図てあり、第10図は第8
図のハノドセ・ノドの回路ブロック図である。図中、第
1図〜第5図と共通の要素には共通の符号か付されてい
る。
このコードレス電話機50は、ハンドセラ1へ受台O○
とハンドセット70を有している。
とハンドセット70を有している。
ハントセラlへ受台60は、ケース61を有し、そのケ
ース61内部はハンドセット受台20とほぼ同様の構成
を有しているが、ケース61の形状は、ハンドセット受
台20のケース2]−と異なっている。ケース61は平
面形状が円形であり、そのケース6コの外周付近には環
状の受皿部62が設けられ、その環状の中心には、円錐
状凸部63か設けられていると共に、コードトス電話機
]−〇の場合と同様に対称構造の出力手段2・1かケー
ス61内部に設けられている。
ース61内部はハンドセット受台20とほぼ同様の構成
を有しているが、ケース61の形状は、ハンドセット受
台20のケース2]−と異なっている。ケース61は平
面形状が円形であり、そのケース6コの外周付近には環
状の受皿部62が設けられ、その環状の中心には、円錐
状凸部63か設けられていると共に、コードトス電話機
]−〇の場合と同様に対称構造の出力手段2・1かケー
ス61内部に設けられている。
ハン)ヘセット−70は、ケース71を有しており、そ
のケース7]−には、握り部72を挟んで送受話部73
.74が所定間隔隔てて形成されているここで、ケース
71は、送受話部73及び74内の中心部に対して対称
的な形状をなし7ている。この握り部72の中央付近に
はケース71内部へ窪んだ逆円錐状凹部7−5が形成さ
れている。ケース71内には、送受話部73及び74に
にそ1−1ぞれ他の第】の送受話器76及び他の第2の
送受話器77を有しており、送受話器76.77は、そ
れぞれマイクとスピーカの機能を合わせもっている兼用
素子76−1.77−2で構成されている、さらに、ケ
ース71内には、コードレス電話機10と同様に、無線
送受信回路37、重力検知部38、入力手段39、二次
電池40、ダイヤル部41が設けられている。なお、ダ
イヤル部41は、表示制御回路、二11−18及びダイ
ヤル信号出力部4l−2aを用いて構成さhている。
のケース7]−には、握り部72を挟んで送受話部73
.74が所定間隔隔てて形成されているここで、ケース
71は、送受話部73及び74内の中心部に対して対称
的な形状をなし7ている。この握り部72の中央付近に
はケース71内部へ窪んだ逆円錐状凹部7−5が形成さ
れている。ケース71内には、送受話部73及び74に
にそ1−1ぞれ他の第】の送受話器76及び他の第2の
送受話器77を有しており、送受話器76.77は、そ
れぞれマイクとスピーカの機能を合わせもっている兼用
素子76−1.77−2で構成されている、さらに、ケ
ース71内には、コードレス電話機10と同様に、無線
送受信回路37、重力検知部38、入力手段39、二次
電池40、ダイヤル部41が設けられている。なお、ダ
イヤル部41は、表示制御回路、二11−18及びダイ
ヤル信号出力部4l−2aを用いて構成さhている。
また、握り部72におけるケース71表面には、逆円錐
状四部7うを挟んで、表示器7S、及び表示器7Sに対
応じて配置さ!−仁る夕・・/チノ付・ルスイッ千7つ
と、表示器80、及び表示器80に対応じて配置される
タッチパネルスイッチ81とが配設されている。ここで
、表示器78.80及びり・ソチパネルスイッチ79.
81は、第1]−図に示すように、ダイヤル部41に接
続されている。なお、第11図は、第10図中のダイヤ
ル部の接続構成を示す図である。
状四部7うを挟んで、表示器7S、及び表示器7Sに対
応じて配置さ!−仁る夕・・/チノ付・ルスイッ千7つ
と、表示器80、及び表示器80に対応じて配置される
タッチパネルスイッチ81とが配設されている。ここで
、表示器78.80及びり・ソチパネルスイッチ79.
81は、第1]−図に示すように、ダイヤル部41に接
続されている。なお、第11図は、第10図中のダイヤ
ル部の接続構成を示す図である。
第11図に示すように、表示器78及び80は切換手段
である表示制御回路4l−1aに接続されている。表示
制御回路4l−1aは、重力検知部38の出力に基づき
表示器78及びSOのいずれか一方を動作状態に切換え
る機能を有している。
である表示制御回路4l−1aに接続されている。表示
制御回路4l−1aは、重力検知部38の出力に基づき
表示器78及びSOのいずれか一方を動作状態に切換え
る機能を有している。
またタッチパネルスイッチ79.8]−は、ダイヤル信
号出力部4l−2aに接続されている。ダイヤル信号出
力部4]−2aは、重力検知部38の出力に基つき、表
示器7SまたはS(つ))うδ動作状態にある方のタッ
チパネルスイッチ79また(は81を動作状態(、こす
る機能を有している、次に、コードレス電話機うOを使
用する場りの動作を表2を参照しつつ説明゛する、 表2 送受話器76の : 送受話器77の : スイッチ回
路37−5の接続」上・下・ 送信回路37−1−兼
用素子77−1受信回路37−2−・兼用素子76−1
下 、 上 、送信回137−t−−兼
用素子76−1受信旦路37−2−”兼用素子77−1
コ一ドレス電話機うOは、コードレス電話機10とほぼ
同様に使用さhるが、コードレス電話機:30の場合に
は、スイッチ回路37−5の切換え動作が異なっている
。この場合、利用者が握り部72を手にし、例えば送受
話器76側を上にし、送受話器77側を下にしてハンド
セラI・70を持つ、すると、スイ・ノチ回路3T−5
は、重力検知部3S、7)出力に基づいて、表2に示づ
−5よ)に、スイ・ノチ3T −”)aか送信回路37
−1と兼用素子77−1を接続し、スイ・7千37−:
15bが受信回路37−2と兼用素子6う−1を接続す
る、こノ)時、兼用素子77−1は送話器として機能し
、兼用素子76−1は受話器として機能する。
号出力部4l−2aに接続されている。ダイヤル信号出
力部4]−2aは、重力検知部38の出力に基つき、表
示器7SまたはS(つ))うδ動作状態にある方のタッ
チパネルスイッチ79また(は81を動作状態(、こす
る機能を有している、次に、コードレス電話機うOを使
用する場りの動作を表2を参照しつつ説明゛する、 表2 送受話器76の : 送受話器77の : スイッチ回
路37−5の接続」上・下・ 送信回路37−1−兼
用素子77−1受信回路37−2−・兼用素子76−1
下 、 上 、送信回137−t−−兼
用素子76−1受信旦路37−2−”兼用素子77−1
コ一ドレス電話機うOは、コードレス電話機10とほぼ
同様に使用さhるが、コードレス電話機:30の場合に
は、スイッチ回路37−5の切換え動作が異なっている
。この場合、利用者が握り部72を手にし、例えば送受
話器76側を上にし、送受話器77側を下にしてハンド
セラI・70を持つ、すると、スイ・ノチ回路3T−5
は、重力検知部3S、7)出力に基づいて、表2に示づ
−5よ)に、スイ・ノチ3T −”)aか送信回路37
−1と兼用素子77−1を接続し、スイ・7千37−:
15bが受信回路37−2と兼用素子6う−1を接続す
る、こノ)時、兼用素子77−1は送話器として機能し
、兼用素子76−1は受話器として機能する。
ハントセラlへVOを持つ際に、送受信器77側を上に
し、送受話器76側を下にした場合、スイッチ回路37
−うは、重力検知部38の出力に基づき、表2に示すよ
うに、スイッチ37−vaか送信回路37−1と兼用素
子76−1を接続し、スイッチ37−5bが受信回B5
7−2と兼用素子77−1を接続する。この時、兼用素
子77−1は受話器として機能し、兼用素子76−1は
送話器として機能する。
し、送受話器76側を下にした場合、スイッチ回路37
−うは、重力検知部38の出力に基づき、表2に示すよ
うに、スイッチ37−vaか送信回路37−1と兼用素
子76−1を接続し、スイッチ37−5bが受信回B5
7−2と兼用素子77−1を接続する。この時、兼用素
子77−1は受話器として機能し、兼用素子76−1は
送話器として機能する。
以下、第1の実施例の場合とほぼ同様にして、他の電話
機と通話を行うが、ハンドセット70の二次電池40の
充電を行う場合には、ハンドセット70をハンドセット
受台60に装着すれば、出力手段24と入力手段30が
近接して対向にその間か非接触状態て′11次電池40
の充電か行われるこの第4の実施例て゛は、第1の実施
例とほぼ同様り)作用・効果が得られ、はぼ同様(二利
点(T)(II) 、 (IV)か得られる、さらに
、本実施例では、受皿部62を環状に形成しているので
、ノリ1〜セツト70をハンドセラ[−受台bOに装着
する際に、任意の方間で装着が可能であり、かつそのい
ずれの方向で装着した場きでも出力手段24及び入力手
段39b)近接し、て対向して二次電池、)0の充電を
行える。そのため、複数の人が会議卓等て゛共通使用す
る場合なとに匣利である。また、円錐状凸部63及び逆
円錐状凹部7ろを設けなので、ハンドセット70がハン
ドセット受台60がら滑り落ちるのを防止できる。
機と通話を行うが、ハンドセット70の二次電池40の
充電を行う場合には、ハンドセット70をハンドセット
受台60に装着すれば、出力手段24と入力手段30が
近接して対向にその間か非接触状態て′11次電池40
の充電か行われるこの第4の実施例て゛は、第1の実施
例とほぼ同様り)作用・効果が得られ、はぼ同様(二利
点(T)(II) 、 (IV)か得られる、さらに
、本実施例では、受皿部62を環状に形成しているので
、ノリ1〜セツト70をハンドセラ[−受台bOに装着
する際に、任意の方間で装着が可能であり、かつそのい
ずれの方向で装着した場きでも出力手段24及び入力手
段39b)近接し、て対向して二次電池、)0の充電を
行える。そのため、複数の人が会議卓等て゛共通使用す
る場合なとに匣利である。また、円錐状凸部63及び逆
円錐状凹部7ろを設けなので、ハンドセット70がハン
ドセット受台60がら滑り落ちるのを防止できる。
第12図(a)、(b)は、本発明り)第5の実施例を
示すコードレス電話機の構成図であり、同図(a、 )
は斜視図、同図(1)〉は同図(a、 )の部分構成図
である。
示すコードレス電話機の構成図であり、同図(a、 )
は斜視図、同図(1)〉は同図(a、 )の部分構成図
である。
このコードレス電話機ヲOaは、ハントセ・川・受台(
)Oa及びハンY−セ/ h 702tを有している4
ハン1−セラ)−受台60 a及びハシ1〜セ・・ドア
0 aは、そhぞれハンドセット受台60及びハンド
セラh70とほぼ同様の構成を有しているが、次の点が
異な−)でいる、 ハンドセラ)へ受台60aは、ハンドセラ1へ受台60
の出力手段24乙こ代えて、ハンドセット受台60aの
着脱部分の中心部に金属からなる円形の電極端子63が
設けられ、電極端子63の周囲には環状の電極端子(ス
リップリング)64が設けられている。
)Oa及びハンY−セ/ h 702tを有している4
ハン1−セラ)−受台60 a及びハシ1〜セ・・ドア
0 aは、そhぞれハンドセット受台60及びハンド
セラh70とほぼ同様の構成を有しているが、次の点が
異な−)でいる、 ハンドセラ)へ受台60aは、ハンドセラ1へ受台60
の出力手段24乙こ代えて、ハンドセット受台60aの
着脱部分の中心部に金属からなる円形の電極端子63が
設けられ、電極端子63の周囲には環状の電極端子(ス
リップリング)64が設けられている。
ハンドセット70aは、ハンドセット70の入力手段3
9に代えて、電極端子63と直接接触する位置に電極端
子82が、電極端子64と対向して直接接触する位置に
電極端子83.84が配設されている、 このコードしスミ詰機50aでは、コードレス電話機5
0と同様に使用して、他の電話機との通話を行えると共
に、ハンドセット70aをハンドセット受台60aに装
着することにより、第12図(b ) (:二示オよう
(と、電+)端子し)′3と電極端子S2か、電極端子
64と電極端子83.84かそれぞれ直接接触して二次
電池40の充電が行われる、この第3の実施例て゛は、
第4の実施例とほぼ同様の作用 効果か得られ、はぼ同
様の利点が得られる、 なお、本発明は、図示の実施例に限定さizず、種々の
変形か可能である。例えば、その変形例としては、次の
ようなものがある。
9に代えて、電極端子63と直接接触する位置に電極端
子82が、電極端子64と対向して直接接触する位置に
電極端子83.84が配設されている、 このコードしスミ詰機50aでは、コードレス電話機5
0と同様に使用して、他の電話機との通話を行えると共
に、ハンドセット70aをハンドセット受台60aに装
着することにより、第12図(b ) (:二示オよう
(と、電+)端子し)′3と電極端子S2か、電極端子
64と電極端子83.84かそれぞれ直接接触して二次
電池40の充電が行われる、この第3の実施例て゛は、
第4の実施例とほぼ同様の作用 効果か得られ、はぼ同
様の利点が得られる、 なお、本発明は、図示の実施例に限定さizず、種々の
変形か可能である。例えば、その変形例としては、次の
ようなものがある。
(A>上記第1〜第5の実施例のハンドセット受台及び
ハンドセットの構造、形状、回路構成、及び使用方法等
は種々の変形が可能である。例えば重力検知部38は、
水銀を用いずに他の手段て構成することができるし、ス
イッチ回路37−5の可動接点を第5図と同様Gこして
水銀で構成し、スイッチ回路37−5に重力検知部3S
の機能を兼用させることも可能である、第1〜第3の実
施例の出力手段及び入力手段の構成は1.互いに他の実
施例の電話機に適用が可能であり、これは各表示器及び
タッチパネルスイッチについても同様である、上記第2
の実施例て゛は、電□□□端眉39a、39bか電極端
子39c、39dかぴ)いづtしか一組を省略したり、
あるいは電極端子24a、24bか電fy端子24c、
24dかのい寸iじ・−組そ省略したりして構成してら
よい、上記第5の実方桓例ては、電極端子83またはS
4を省略!、、たり、電極端子63を環状にして電極端
子641)外側(、、:、設けてそれに応じて電極端子
82を形成′tjLは、第12図(a、 >での電極端
子63.82の位置乙こダイヤル等を配置するなどの有
効利用が図れる。
ハンドセットの構造、形状、回路構成、及び使用方法等
は種々の変形が可能である。例えば重力検知部38は、
水銀を用いずに他の手段て構成することができるし、ス
イッチ回路37−5の可動接点を第5図と同様Gこして
水銀で構成し、スイッチ回路37−5に重力検知部3S
の機能を兼用させることも可能である、第1〜第3の実
施例の出力手段及び入力手段の構成は1.互いに他の実
施例の電話機に適用が可能であり、これは各表示器及び
タッチパネルスイッチについても同様である、上記第2
の実施例て゛は、電□□□端眉39a、39bか電極端
子39c、39dかぴ)いづtしか一組を省略したり、
あるいは電極端子24a、24bか電fy端子24c、
24dかのい寸iじ・−組そ省略したりして構成してら
よい、上記第5の実方桓例ては、電極端子83またはS
4を省略!、、たり、電極端子63を環状にして電極端
子641)外側(、、:、設けてそれに応じて電極端子
82を形成′tjLは、第12図(a、 >での電極端
子63.82の位置乙こダイヤル等を配置するなどの有
効利用が図れる。
(B)第13図は、第1、第2及び第3の実施例の変形
例を示すコードレス電話機の外観図であり、第14図は
、第1−3図のコードレス電話機の構成図である。図中
、第1図と共通の要素には共通の符号が付されている。
例を示すコードレス電話機の外観図であり、第14図は
、第1−3図のコードレス電話機の構成図である。図中
、第1図と共通の要素には共通の符号が付されている。
このコードレス電話機90は、コードレス電話機]0と
ほぼ同様の構成を有しているが、コードレス電話機コ−
0と異なり、ハンドセラ1へ受台20に形状加工を施し
たハンドセット受台20cを回転自在に支持する回転部
材91を設けている。
ほぼ同様の構成を有しているが、コードレス電話機コ−
0と異なり、ハンドセラ1へ受台20に形状加工を施し
たハンドセット受台20cを回転自在に支持する回転部
材91を設けている。
−itによりツー1〜レス電話機90の1かl助手ン5
・さ九に向上する。このような回転部材91は、上記第
4.第5の実施例の電話酷に設けるなとも可能て°ある
。また、各ハンドセ・ソ[〜、7)外部6.ニアンテナ
を設けなり、各ハシ1〜セツ1一受台の底部に吸盤を設
けるなどの種々の変形か考え・r、れる(C)上記第1
〜第3の実施例て゛(、;、ヨー1−′シス電話機の場
合Cごついて説明したか、本発明(虚、コードしスミ詰
機以外にも例えば有線の電話機等にも、福広く適用が可
能である。
・さ九に向上する。このような回転部材91は、上記第
4.第5の実施例の電話酷に設けるなとも可能て°ある
。また、各ハンドセ・ソ[〜、7)外部6.ニアンテナ
を設けなり、各ハシ1〜セツ1一受台の底部に吸盤を設
けるなどの種々の変形か考え・r、れる(C)上記第1
〜第3の実施例て゛(、;、ヨー1−′シス電話機の場
合Cごついて説明したか、本発明(虚、コードしスミ詰
機以外にも例えば有線の電話機等にも、福広く適用が可
能である。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、第1の発明によれば、第1
の送受話器、第2の送受話器、重力検知部、及びスイッ
チ回路を設けたので、重力検知部は第1−及び第2の送
受話器の上下位置を検知し、スイッチ回路は、重力検知
部の出力に基づき第1及び第2の送受話器のうち、一方
を送話器として機能させ、他方を受話器として機能させ
る切換えを行う。そのため、利用者は、ハンドセットを
持つ方向を気にせずに該電話機を使用できると共に、ハ
シ1−セット及びハシ1〜セット受台を所定方向(こ着
膜自在7.:横遣にし7たのて′、着脱右回の自由度か
大きくなり、該電話上の随T止1生か同一トする、第2
及び第3の発明によれば、重力検知部の出力Gこ基づき
、表示器の表示方向及び夕・ソチパネルスイッチによる
ダイヤル信号の出力が切換えられる。そのため、ハント
七71〜の持ち方に応じて表示方向が自動的に切換えろ
itタイヤル操作の操作性が向上する。
の送受話器、第2の送受話器、重力検知部、及びスイッ
チ回路を設けたので、重力検知部は第1−及び第2の送
受話器の上下位置を検知し、スイッチ回路は、重力検知
部の出力に基づき第1及び第2の送受話器のうち、一方
を送話器として機能させ、他方を受話器として機能させ
る切換えを行う。そのため、利用者は、ハンドセットを
持つ方向を気にせずに該電話機を使用できると共に、ハ
シ1−セット及びハシ1〜セット受台を所定方向(こ着
膜自在7.:横遣にし7たのて′、着脱右回の自由度か
大きくなり、該電話上の随T止1生か同一トする、第2
及び第3の発明によれば、重力検知部の出力Gこ基づき
、表示器の表示方向及び夕・ソチパネルスイッチによる
ダイヤル信号の出力が切換えられる。そのため、ハント
七71〜の持ち方に応じて表示方向が自動的に切換えろ
itタイヤル操作の操作性が向上する。
第4の発明によれば、ハンドセットをハンドセット受台
へ着脱可能な所定方向のいずれの方間で装着した場合で
も、出力手段及び入力手段を対向させることができ、例
えば非接触または直接接触によるハンドセラh受台及び
ハンドセット間の電力及び電気信号等の伝送を行える。
へ着脱可能な所定方向のいずれの方間で装着した場合で
も、出力手段及び入力手段を対向させることができ、例
えば非接触または直接接触によるハンドセラh受台及び
ハンドセット間の電力及び電気信号等の伝送を行える。
第1図(a>、(b)は本発明の第1の実施例を示すコ
ードレス電話機の構成図であり、同図(a)は斜視図、
同図(b)は同図(a)の分解側面図、第2図(21〉
−(cl )は第1図中のハント七・、 l−の構成図
であり、同図(a)、(b)は表面側からみた図、同図
(c)、(d)は裏面側からみた図、第3図は第1図中
のハンドセットの回路ブロック図、第4図は第3図中の
ダイヤル部の接続構成を示す図、第3図(a>〜(d)
は重力検知部の構成図であり、同図(a、)、(b)は
模式図、同図(c)、(d)は同図(a>、(b)の等
価回路図、第(−)A−(a、)、(h)は本発明の第
2の実施例を示すヨー1−レス電話機の構成図であり、
同図(a)は斜視図、同図(b )は同図(a、 )の
電極の接触状態を示す図、第7図(a、 >(b)、(
c)は本発明の第3の実施例を示すコードレス電話機の
構成図であり、同図(a、 )は斜視図、同図(b)、
(C)は同図(a)における接触端子の接触状態を示す
図、第8図(a)。 (b>は本発明の第4の実施例を示すコードレス電話機
の構成図であり、同図(a>は斜視図、同図(b)は同
図(a>の分解側面図、第9図(a)〜(d)は第8図
のハンドセットの構成図であり同図(a>、(b)は表
面側からみた図、同図(c)、(d)は裏面側かちみた
図、第1(−)図は第8図のハン)へセラ[への回路プ
ロ・ツタ図、第11図は第コー0図中のダイヤル部の接
続構成を示す図、第12図(a)、(h)は本発明の第
5の実施例を示す=1−ドしス′敲詰機の構成図てあり
、同図(a)は斜視図、同図(b)は分解構成図、第1
3図(−第1−・〜第3の実施例の変形例を示す図、第
1.4図は第1−3図1)コードレス電話機の構成図で
ある。 10、 コ Oa、 10b、 50. t
ea、 90−コードレス電話機、20.20a、2
0b、20c、60.60a・・・ノリ′ドセッ■〜受
台、24・・・出力手段、24a〜24f、39a〜3
9f・−・電極端子、30.30a、30b、70.7
0a=−・ハンドセット、3”)、36,76.77・
・・送受話器、37−5・・・スイッチ回路、38・・
・重力検知部、42.78.80・・・表示器、4B、
79.81・・・タッチパネルスイッチ、Sd・・・ダ
イヤル信号。 ハ)ドセット受台 本発明の第1の実施例 第1図 (α) (b) 第1図中のJ\ンドセット 37−5 スイッチ回路 〔下〕 第1図中の)\シトセットの脳プロ・ンク図Sd:タイ
ヤノー菖号 第4図 〔上〕 [上] (α) (b) (C) (d) 重力検知部 第5図 第8図中のハンドセット 第9図 第8図中のj\ランドットの稿ブロッグ図第10図 5d:ダイヤルイ富弓 第10図中のダイヤJl/都の接続構成第11図 本発明の第5の実施例 平成 2年 特許願 第125467号 発明の名称 電 話 機 図 面
ードレス電話機の構成図であり、同図(a)は斜視図、
同図(b)は同図(a)の分解側面図、第2図(21〉
−(cl )は第1図中のハント七・、 l−の構成図
であり、同図(a)、(b)は表面側からみた図、同図
(c)、(d)は裏面側からみた図、第3図は第1図中
のハンドセットの回路ブロック図、第4図は第3図中の
ダイヤル部の接続構成を示す図、第3図(a>〜(d)
は重力検知部の構成図であり、同図(a、)、(b)は
模式図、同図(c)、(d)は同図(a>、(b)の等
価回路図、第(−)A−(a、)、(h)は本発明の第
2の実施例を示すヨー1−レス電話機の構成図であり、
同図(a)は斜視図、同図(b )は同図(a、 )の
電極の接触状態を示す図、第7図(a、 >(b)、(
c)は本発明の第3の実施例を示すコードレス電話機の
構成図であり、同図(a、 )は斜視図、同図(b)、
(C)は同図(a)における接触端子の接触状態を示す
図、第8図(a)。 (b>は本発明の第4の実施例を示すコードレス電話機
の構成図であり、同図(a>は斜視図、同図(b)は同
図(a>の分解側面図、第9図(a)〜(d)は第8図
のハンドセットの構成図であり同図(a>、(b)は表
面側からみた図、同図(c)、(d)は裏面側かちみた
図、第1(−)図は第8図のハン)へセラ[への回路プ
ロ・ツタ図、第11図は第コー0図中のダイヤル部の接
続構成を示す図、第12図(a)、(h)は本発明の第
5の実施例を示す=1−ドしス′敲詰機の構成図てあり
、同図(a)は斜視図、同図(b)は分解構成図、第1
3図(−第1−・〜第3の実施例の変形例を示す図、第
1.4図は第1−3図1)コードレス電話機の構成図で
ある。 10、 コ Oa、 10b、 50. t
ea、 90−コードレス電話機、20.20a、2
0b、20c、60.60a・・・ノリ′ドセッ■〜受
台、24・・・出力手段、24a〜24f、39a〜3
9f・−・電極端子、30.30a、30b、70.7
0a=−・ハンドセット、3”)、36,76.77・
・・送受話器、37−5・・・スイッチ回路、38・・
・重力検知部、42.78.80・・・表示器、4B、
79.81・・・タッチパネルスイッチ、Sd・・・ダ
イヤル信号。 ハ)ドセット受台 本発明の第1の実施例 第1図 (α) (b) 第1図中のJ\ンドセット 37−5 スイッチ回路 〔下〕 第1図中の)\シトセットの脳プロ・ンク図Sd:タイ
ヤノー菖号 第4図 〔上〕 [上] (α) (b) (C) (d) 重力検知部 第5図 第8図中のハンドセット 第9図 第8図中のj\ランドットの稿ブロッグ図第10図 5d:ダイヤルイ富弓 第10図中のダイヤJl/都の接続構成第11図 本発明の第5の実施例 平成 2年 特許願 第125467号 発明の名称 電 話 機 図 面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ハンドセット受台と、前記ハンドセット受台に着脱
自在に装着されるハンドセットとを備えた電話機におい
て、 所定間隔隔てて配置された第1及び第2の送受話器と、 前記第1及び第2の送受話器の上下位置を重力により検
知する重力検知部と、 前記重力検知部の出力に基づき前記第1及び第2の送受
話器のいずれか一方を送話器、他方を受話器として切換
えるスイッチ回路とを、前記ハンドセットに設け、 かつ前記ハンドセット受台及びハンドセットを所定方向
に着脱自在な構造にしたことを特徴とする電話機。 2、請求項1記載の電話機において、 操作キー表示用の表示器と、前記表示器に対応して配置
されダイヤル信号を出力するためのタッチパネルスイッ
チとを、前記ハンドセットに設けると共に、 前記重力検知部の出力に基づき前記表示器の表示方向を
切換える表示制御回路と、前記表示器の表示方向の切換
えに応じて前記タッチパネルスイッチによるダイヤル信
号の出力を切換えるダイヤル信号出力部とを設けて構成
した電話機。 3、表示方向が異なる操作キー表示用の第1及び第2の
表示器と、 前記第1及び第2の表示器にそれぞれ対応して配置され
ダイヤル信号を出力するための第1及び第2のタッチパ
ネルスイッチとを、前記ハンドセットに設けると共に、 前記重力検知部の出力に基づき前記第1の表示器及び第
1のタッチパネルスイッチと、前記第2の表示器及び第
2のタッチパネルスイッチとのいずれか一方を動作状態
に切換える切換手段を設けて構成した電話機。 4、請求項1、2、または3記載の電話機において、 前記ハンドセット受台と前記ハンドセットの着脱部分を
対称構造とし、それぞれ該ハンドセット受台及びハンド
セットに対向して設けられる接触型または非接触型の出
力手段と入力手段を該着脱部分の中心部に対して対称的
に配置して構成した電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2125467A JP2889320B2 (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2125467A JP2889320B2 (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0422244A true JPH0422244A (ja) | 1992-01-27 |
JP2889320B2 JP2889320B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=14910810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2125467A Expired - Fee Related JP2889320B2 (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2889320B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07307776A (ja) * | 1994-05-11 | 1995-11-21 | Nec Corp | 携帯電話機 |
JP2007082223A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-29 | Lg Electronics Inc | 携帯端末機及びこれを利用した表示方法 |
CN107211054A (zh) * | 2015-12-31 | 2017-09-26 | 深圳市柔宇科技有限公司 | 终端及电子装置 |
WO2020196349A1 (ja) | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 京セラ株式会社 | サーマルヘッドおよびサーマルプリンタ |
-
1990
- 1990-05-17 JP JP2125467A patent/JP2889320B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07307776A (ja) * | 1994-05-11 | 1995-11-21 | Nec Corp | 携帯電話機 |
JP2007082223A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-29 | Lg Electronics Inc | 携帯端末機及びこれを利用した表示方法 |
US8049678B2 (en) | 2005-09-09 | 2011-11-01 | Lg Electronics, Inc. | Image capturing and displaying method and system |
CN107211054A (zh) * | 2015-12-31 | 2017-09-26 | 深圳市柔宇科技有限公司 | 终端及电子装置 |
JP2018537040A (ja) * | 2015-12-31 | 2018-12-13 | シェンジェン ロイオル テクノロジーズ カンパニー リミテッドShenzhen Royole Technologies Co., Ltd. | 端末及び電子装置 |
US10536567B2 (en) | 2015-12-31 | 2020-01-14 | Shenzhen Royole Technologies Co., Ltd. | Terminal device and electronic device |
WO2020196349A1 (ja) | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 京セラ株式会社 | サーマルヘッドおよびサーマルプリンタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2889320B2 (ja) | 1999-05-10 |
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Legal Events
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