JPH04220566A - クランプセンサおよび同クランプセンサを有する電気測定装置 - Google Patents
クランプセンサおよび同クランプセンサを有する電気測定装置Info
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- JPH04220566A JPH04220566A JP41231190A JP41231190A JPH04220566A JP H04220566 A JPH04220566 A JP H04220566A JP 41231190 A JP41231190 A JP 41231190A JP 41231190 A JP41231190 A JP 41231190A JP H04220566 A JPH04220566 A JP H04220566A
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- Japan
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- clamp
- identification signal
- sensor
- current transformer
- clamp sensor
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- Pending
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 7
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 6
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はクランプセンサおよび
同クランプセンサを入力ユニットとして用いる電気測定
装置に関するものである。
同クランプセンサを入力ユニットとして用いる電気測定
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】クランプセンサは被測定導線を切断する
ことなくそれに流れる電流を検出できるため、例えばリ
ーク電流などの微小電流から1000A程度の大電流測
定まで各種の測定対象に用いられている。
ことなくそれに流れる電流を検出できるため、例えばリ
ーク電流などの微小電流から1000A程度の大電流測
定まで各種の測定対象に用いられている。
【0003】このように測定対象が広範囲にわたること
から、電流定格の異なる機種が数多く市販されており、
その中から適正な電流定格のものを選んで使用している
。
から、電流定格の異なる機種が数多く市販されており、
その中から適正な電流定格のものを選んで使用している
。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】その場合、電流定格が
異なるにも拘らず、すべての機種にわたって同一のコネ
クタとしている例もあるが、これによると、機種を間違
えて使用してしまうおそれが多分にある。
異なるにも拘らず、すべての機種にわたって同一のコネ
クタとしている例もあるが、これによると、機種を間違
えて使用してしまうおそれが多分にある。
【0005】これを防止するには、機種ごとにコネクタ
を変えればよいのであるが、その分数種類のコネクタを
用意しなければならず、コスト的にも部品管理面からし
ても好ましくない。
を変えればよいのであるが、その分数種類のコネクタを
用意しなければならず、コスト的にも部品管理面からし
ても好ましくない。
【0006】また、いずれにしても使用するクランプセ
ンサの定格電流に応じて測定器本体のレンジアンプの倍
率を調整もしくは確認しなければならないという煩わし
さがある。
ンサの定格電流に応じて測定器本体のレンジアンプの倍
率を調整もしくは確認しなければならないという煩わし
さがある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記従来の欠
点を解消するためになされたもので、請求項1における
構成上の特徴は、被測定導線を内包し得る開閉可能な一
対のクランプコアと、同クランプコアに巻回された電流
変成器とを備え、上記被測定導線に流れる電流を上記ク
ランプコアと上記電流変成器を介して出力するクランプ
センサにおいて、該クランプセンサ固有の電流定格や周
波数特性などを表す識別信号を発生する識別信号発生手
段を備えていることにある。
点を解消するためになされたもので、請求項1における
構成上の特徴は、被測定導線を内包し得る開閉可能な一
対のクランプコアと、同クランプコアに巻回された電流
変成器とを備え、上記被測定導線に流れる電流を上記ク
ランプコアと上記電流変成器を介して出力するクランプ
センサにおいて、該クランプセンサ固有の電流定格や周
波数特性などを表す識別信号を発生する識別信号発生手
段を備えていることにある。
【0008】この場合、請求項2によると、上記識別信
号発生手段は、複数の識別信号線を含み、それらをオー
プンもしくはグランドに接続することにより、2値信号
の組合せからなる識別信号を発生する構成となっている
。
号発生手段は、複数の識別信号線を含み、それらをオー
プンもしくはグランドに接続することにより、2値信号
の組合せからなる識別信号を発生する構成となっている
。
【0009】一方、請求項3においては、被測定導線を
内包し得る開閉可能な一対のクランプコアと、同クラン
プコアに巻回された電流変成器とを備え、上記被測定導
線に流れる電流を上記クランプコアと上記電流変成器を
介して出力するクランプセンサを入力ユニットとして測
定器本体に被測定信号を取り込む電気測定装置において
、上記クランプセンサは、少なくとも同クランプセンサ
固有の電流定格を表す識別信号を発生する識別信号発生
手段を備え、上記測定器本体は上記クランプセンサの出
力信号を所定に増幅するレンジアンプおよび同レンジア
ンプの出力をデジタル信号に変換するA/D変換回路と
、上記レンジアンプの増幅倍率などを制御する制御回路
(CPU)とを含み、上記識別信号は上記CPUに入力
され、同CPUはその識別信号に基づいて上記レンジア
ンプの増幅倍率を選択するようにしたことを特徴として
いる。
内包し得る開閉可能な一対のクランプコアと、同クラン
プコアに巻回された電流変成器とを備え、上記被測定導
線に流れる電流を上記クランプコアと上記電流変成器を
介して出力するクランプセンサを入力ユニットとして測
定器本体に被測定信号を取り込む電気測定装置において
、上記クランプセンサは、少なくとも同クランプセンサ
固有の電流定格を表す識別信号を発生する識別信号発生
手段を備え、上記測定器本体は上記クランプセンサの出
力信号を所定に増幅するレンジアンプおよび同レンジア
ンプの出力をデジタル信号に変換するA/D変換回路と
、上記レンジアンプの増幅倍率などを制御する制御回路
(CPU)とを含み、上記識別信号は上記CPUに入力
され、同CPUはその識別信号に基づいて上記レンジア
ンプの増幅倍率を選択するようにしたことを特徴として
いる。
【0010】請求項4によると、請求項3の識別信号発
生手段は、適宜オープンもしくはグランドに接続される
複数の識別信号線を含み、この各識別信号線はプルアッ
プ抵抗を介して上記測定器本体の装置内電源に接続され
る構成となっている。
生手段は、適宜オープンもしくはグランドに接続される
複数の識別信号線を含み、この各識別信号線はプルアッ
プ抵抗を介して上記測定器本体の装置内電源に接続され
る構成となっている。
【0011】
【作用】上記構成によると、クランプセンサからその電
流定格を示す識別信号が出力されるため、測定器本体側
ではCPUの制御によりその識別信号に基づいてレンジ
アンプの増幅倍率が自動的に選択される。したがって、
電流定格の異なる機種全部についてコネクタを共通とし
ても、安全に使用することができる。また、機種変更ご
とにレンジアンプの増幅倍率を設定し直す煩わしさもな
い。
流定格を示す識別信号が出力されるため、測定器本体側
ではCPUの制御によりその識別信号に基づいてレンジ
アンプの増幅倍率が自動的に選択される。したがって、
電流定格の異なる機種全部についてコネクタを共通とし
ても、安全に使用することができる。また、機種変更ご
とにレンジアンプの増幅倍率を設定し直す煩わしさもな
い。
【0012】
【実施例】図1および図2を参照すると、このクランプ
センサ1は被測定導線Lを内包し得るように開閉する一
対のクランプコア2a,2bを備えている。各クランプ
コア2a,2bには和動巻とされたコイルからなる電流
変成器3が装着されており、同電流変成器3の一端は出
力ケーブル4のGND(グランド)線4aに接続される
とともに、他端は出力ケーブル4の出力信号線4bに接
続される。
センサ1は被測定導線Lを内包し得るように開閉する一
対のクランプコア2a,2bを備えている。各クランプ
コア2a,2bには和動巻とされたコイルからなる電流
変成器3が装着されており、同電流変成器3の一端は出
力ケーブル4のGND(グランド)線4aに接続される
とともに、他端は出力ケーブル4の出力信号線4bに接
続される。
【0013】このクランプセンサ1は、同クランプセン
サの電流定格を表す識別信号を発生する識別信号発生手
段5を備えている。
サの電流定格を表す識別信号を発生する識別信号発生手
段5を備えている。
【0014】この実施例において、識別信号発生手段5
は3本の識別信号線5a〜5cを備えている。この場合
、各識別信号線5a〜5cはオープンもしくはグランド
接続のいずれかに選択される。
は3本の識別信号線5a〜5cを備えている。この場合
、各識別信号線5a〜5cはオープンもしくはグランド
接続のいずれかに選択される。
【0015】出力ケーブル4および各識別信号線5a〜
5cは、コネクタ6を介して測定本体7に接続される。 同測定本体7内において、出力ケーブル4の出力信号線
4bは、レンジアンプ8の入力端に接続される。同レン
ジアンプ8の出力端にはA/D変換器9が接続されてい
る。
5cは、コネクタ6を介して測定本体7に接続される。 同測定本体7内において、出力ケーブル4の出力信号線
4bは、レンジアンプ8の入力端に接続される。同レン
ジアンプ8の出力端にはA/D変換器9が接続されてい
る。
【0016】また、各識別信号線5a〜5cは、プルア
ップ抵抗11を介して装置内電源Vccに接続されると
ともに、CPUからなる制御回路10に接続される。C
PU10は、A/D変換器9およびCRTなどの表示装
置12などを制御する他に、クランプセンサー1からの
識別信号に基づいてレンジアンプ8のレンジ切替抵抗8
a〜8cを切り替える。
ップ抵抗11を介して装置内電源Vccに接続されると
ともに、CPUからなる制御回路10に接続される。C
PU10は、A/D変換器9およびCRTなどの表示装
置12などを制御する他に、クランプセンサー1からの
識別信号に基づいてレンジアンプ8のレンジ切替抵抗8
a〜8cを切り替える。
【0017】上記構成において、識別信号線がオープン
ならば、CPU10にはHi(=1)が入力され、グラ
ンドに接続されている場合には、その入力はLow(=
0)となる。したがって、例えばAC,200Aの場合
(0,0,0)、AC,20Aの場合(0,0,1)、
AC,2Aの場合(0,1,0)、DC,10Aの場合
(0,1,1)…のように、識別信号を設定することが
できる。
ならば、CPU10にはHi(=1)が入力され、グラ
ンドに接続されている場合には、その入力はLow(=
0)となる。したがって、例えばAC,200Aの場合
(0,0,0)、AC,20Aの場合(0,0,1)、
AC,2Aの場合(0,1,0)、DC,10Aの場合
(0,1,1)…のように、識別信号を設定することが
できる。
【0018】CPU10は、この識別信号により、現在
接続されているクランプセンサの種類、電流定格を読み
取り、レンジ切替抵抗8a〜8cからそれに合った抵抗
に切り替えてレンジ設定を行なうとともに、A/D変換
器9および表示装置12などを制御する。
接続されているクランプセンサの種類、電流定格を読み
取り、レンジ切替抵抗8a〜8cからそれに合った抵抗
に切り替えてレンジ設定を行なうとともに、A/D変換
器9および表示装置12などを制御する。
【0019】なお、上記実施例では識別信号線を3本と
しているが、この本数は任意に設定することができる。 また、AC,DCの種別および電流定格だけでなく、そ
の他の情報、例えば周波数特性などをも、その識別信号
中に含ませることも可能である。
しているが、この本数は任意に設定することができる。 また、AC,DCの種別および電流定格だけでなく、そ
の他の情報、例えば周波数特性などをも、その識別信号
中に含ませることも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
、クランプセンサにそれ固有の識別信号を持たせたこと
により、測定器本体側においては、そのクランプセンサ
の種類、電流定格などを自動的に読み取り、最適レンジ
などを設定することができる。
、クランプセンサにそれ固有の識別信号を持たせたこと
により、測定器本体側においては、そのクランプセンサ
の種類、電流定格などを自動的に読み取り、最適レンジ
などを設定することができる。
【0021】したがって、コネクタを共通化することが
できるとともに、誤接続、誤使用の問題が解決される。
できるとともに、誤接続、誤使用の問題が解決される。
【図1】この発明のクランプセンサの一実施例を測定器
本体の一部を含めて示した模式図。
本体の一部を含めて示した模式図。
【図2】この発明のクランプセンサと測定器本体とを接
続した実施例に係る概略的な回路図。
続した実施例に係る概略的な回路図。
1 クランプセンサ
2a,2b クランプコア
3 電流変成器
4 出力ケーブル
5 識別信号発生手段
5a〜5c 識別信号線
6 コネクタ
7 測定器本体
8 レンジアンプ
8a〜8c レンジ切替抵抗
9 A/D変換器
10 CPU
12 表示装置
Claims (4)
- 【請求項1】被測定導線を内包し得る開閉可能な一対の
クランプコアと、同クランプコアに巻回された電流変成
器とを備え、上記被測定導線に流れる電流を上記クラン
プコアと上記電流変成器を介して出力するクランプセン
サにおいて、該クランプセンサ固有の電流定格や周波数
特性などを表す識別信号を発生する識別信号発生手段を
備えていることを特徴とするクランプセンサ。 - 【請求項2】上記識別信号発生手段は、複数の識別信号
線を含み、それらをオープンもしくはグランドに接続す
ることにより、2値信号の組合せからなる識別信号を発
生する請求項1に記載のクランプセンサ。 - 【請求項3】被測定導線を内包し得る開閉可能な一対の
クランプコアと、同クランプコアに巻回された電流変成
器とを備え、上記被測定導線に流れる電流を上記クラン
プコアと上記電流変成器を介して出力するクランプセン
サを入力ユニットとして測定器本体に被測定信号を取り
込む電気測定装置において、上記クランプセンサは、少
なくとも同クランプセンサ固有の電流定格を表す識別信
号を発生する識別信号発生手段を備え、上記測定器本体
は上記クランプセンサの出力信号を所定に増幅するレン
ジアンプおよび同レンジアンプの出力をデジタル信号に
変換するA/D変換回路と、上記レンジアンプの増幅倍
率などを制御する制御回路(CPU)とを含み、上記識
別信号は上記CPUに入力され、同CPUはその識別信
号に基づいて上記レンジアンプの増幅倍率を選択するよ
うにしたことを特徴とする電気測定装置。 - 【請求項4】上記識別信号発生手段は、適宜オープンも
しくはグランドに接続される複数の識別信号線を含み、
同各識別信号線はプルアップ抵抗を介して上記測定器本
体の装置内電源に接続される請求項3に記載の電気測定
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP41231190A JPH04220566A (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | クランプセンサおよび同クランプセンサを有する電気測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP41231190A JPH04220566A (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | クランプセンサおよび同クランプセンサを有する電気測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04220566A true JPH04220566A (ja) | 1992-08-11 |
Family
ID=18521165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP41231190A Pending JPH04220566A (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | クランプセンサおよび同クランプセンサを有する電気測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04220566A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007205951A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Hioki Ee Corp | 光パワーメータ |
JP2012202820A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Keihin Corp | 電圧検出装置 |
WO2017158730A1 (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 株式会社東芝 | 蓄電池管理装置及び蓄電池管理方法 |
-
1990
- 1990-12-20 JP JP41231190A patent/JPH04220566A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007205951A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Hioki Ee Corp | 光パワーメータ |
JP2012202820A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Keihin Corp | 電圧検出装置 |
WO2017158730A1 (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 株式会社東芝 | 蓄電池管理装置及び蓄電池管理方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010509 |