JPH04220496A - 冷凍機用潤滑剤 - Google Patents

冷凍機用潤滑剤

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JPH04220496A
JPH04220496A JP40493690A JP40493690A JPH04220496A JP H04220496 A JPH04220496 A JP H04220496A JP 40493690 A JP40493690 A JP 40493690A JP 40493690 A JP40493690 A JP 40493690A JP H04220496 A JPH04220496 A JP H04220496A
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JP
Japan
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acid
carboxylic acid
alcohol
freon
ester
Prior art date
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Pending
Application number
JP40493690A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamiji Kamakura
民次 鎌倉
Noriyoshi Tanaka
典義 田中
Kimiyoshi Naniwa
公義 浪波
Yukio Tatsumi
幸男 巽
Naoto Namiki
直人 並木
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Adeka Corp
Original Assignee
Asahi Denka Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷凍機用潤滑剤に関する
。詳しくは、冷凍機内で塩素を含有しない冷媒であるフ
ロン134a等と相溶性の良いネオペンチルポリオール
エステル系の冷凍機用潤滑剤に関する。
【0002】
【従来の技術】フロン化合物は、化学的安定性、低毒性
、不燃性などの面で優れた物質であり、冷媒、エアゾー
ル、発泡、洗浄などの分野で広く用いられてきた。しか
し、最近では、大気中に放出されたフロンが成層圏にお
いてオゾン層を破壊するとともに、地球の温暖化、いわ
ゆる「温室効果」の原因となっているとして、特定種類
のフロンの生産量および消費量の削減の動きが強まって
いる。
【0003】このため、オゾン層破壊、温室効果の恐れ
のないフロン、すなわち分子内に塩素を含まず、比較的
分解されやすいフロンの開発が進んでいる。
【0004】こうした中で、家庭用冷蔵庫、空調機、業
務用小型冷蔵庫、カーエアコンなどの冷媒として広く用
いられてきたフロン12 (ジクロロフルオロメタン)
 の代替品として、フロン12と物性が類似したフロン
134a (1,1,1,2 −テトラフルオロエタン
) 等が開発された。
【0005】しかしながら、フロン134a等は従来冷
凍機油として用いられてきたナフテン系鉱油やアルキル
ベンゼン、ネオペンチルポリオールエステルとの相溶性
が悪く、蒸発器中での油戻り性の悪化やコンプレッサー
の焼付け、異常振動などのトラブルを起こすため、これ
と相溶性の良い冷凍機油の開発が求められている。
【0006】また、近年冷凍装置は小型化、高性能化し
、それにともなって圧縮機もレシプロ型からロータリー
型へ移行してきている。特に、カークーラーにおいて顕
著にその傾向が認められ、冷凍機油に対しては、高温で
の潤滑性を維持させるために、より高粘度の冷凍機油が
求められている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような塩素を含有
しないフロン134a等を冷媒とした冷凍機油に関して
は、USP4755316号や特願平1−138026
号をはじめとし、数多くポリアルキレングリコール系の
冷凍機油が提案されているが、いずれも高粘度(100
℃で20cSt 以上) とした場合、フロン134a
等との相溶性が悪くなるため、焼付けや異常振動などの
トラブルを引き起こす場合がある。
【0008】さらに、本発明者らはフロン134a等と
相溶性の良いネオペンチルポリオールエステルを提案し
、すでに特許出願した(特願平2−268068号、特
願平2−73649号)が、これらでは高温における粘
度が不十分である。
【0009】一方、本発明者らは高粘度冷凍機油として
、エチレンジアミンの重合体にアルキレンオキサイドを
付加させた化合物を提案し、すでに特許出願した(特願
平2−278615号)。しかし、上記化合物では粘度
指数が低すぎるため、低温での粘度が高過ぎて、圧縮機
の始動時に流動不足に陥り、種々のトラブルを引き起こ
すため、実用性に乏しい。
【0010】従って、本発明の目的は、フロン134a
等と相溶性が良く、かつ低温での流動性に優れ、高温で
の粘度が高く、更に使用時の粘度低下の少ない良好な冷
凍機用潤滑剤を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、種々の合
成潤滑油について鋭意検討を行った結果、本発明に到達
した。
【0012】即ち本発明は、(a) 一般式(1)
【0
013】
【化2】
【0014】で示される多価アルコールと、(b) 下
記(i)及び(ii) のカルボン酸とから成るエステ
ルを含有することを特徴とする冷凍機用潤滑剤に係わる
ものである。
【0015】(i)上記(a) の多価アルコール1モ
ルに対して 0.1〜0.7 モルの炭素原子数2〜1
0の二価カルボン酸。 (ii) 上記(i)の二価カルボン酸と合わせて(a
) の多価アルコールに対して当量となる量で、且つ平
均炭素原子数が6以下である一価カルボン酸。
【0016】本発明の潤滑剤の原料である(a) の多
価アルコールとしては、上記一般式(1)で示される多
価アルコールであればよく、たとえばペンタエリスリト
ール、ジペンタエリスリトール、トリペンタエリスリト
ール、テトラペンタエリスリトール等が挙げられ、これ
らの一種以上が使用できる。
【0017】上記多価アルコールは、重合度が上がるに
つれてフロン134a等との相溶性が低下する傾向があ
るので、好ましくはペンタエリスリトール、ジペンタエ
リスリトールが良いが、ペンタエリスリトールを使用し
た場合、高粘度品を得る為には二価カルボン酸のエステ
ル結合による重合度を上げる必要があり、このため加水
分解や熱分解等による切断後の粘度の低下が大きくなる
傾向を示すため、最も好ましいのはジペンタエリスリト
ールである。
【0018】本発明の潤滑剤の原料である(b) のカ
ルボン酸のうち、(i)の二価カルボン酸としては、炭
素原子数2〜10の直鎖若しくは分岐の、好ましくは直
鎖の二価カルボン酸、又は置換若しくは非置換の芳香族
二価カルボン酸の一種又は二種以上が使用でき、例えば
シュウ酸、メタンジカルボン酸、1,2 −エタンジカ
ルボン酸、1,3 −プロパンジカルボン酸、1,4 
−ブタンジカルボン酸(アジピン酸)、1,5 −ペン
タンジカルボン酸、1,6 −ヘキサンジカルボン酸、
1,7 −ヘプタンジカルボン酸、1,8 −オクタン
ジカルボン酸、フタル酸などが挙げられる。このうち原
料の入手のし易さから好ましいのは、アジピン酸、1,
8 −オクタンジカルボン酸、フタル酸であるが、炭素
原子数が多くなるにつれて、フロン134a等との相溶
性が低下する傾向があるため、最も好ましいのはアジピ
ン酸である。
【0019】また、(i)の二価カルボン酸の量は、(
a) の多価アルコール1モルに対し、0.1 〜0.
7 モルの範囲であり、好ましくは、0.2 〜0.5
 モルである。上記量未満の場合は高粘度の化合物を得
ることが出来ず、上記量を超えるとフロン134a等の
相溶性が悪くなる。
【0020】本発明の潤滑剤の原料である(b) のカ
ルボン酸のうち、 (ii) の一価カルボン酸として
は、平均炭素原子数が6以下、好ましくは2〜6となる
直鎖若しくは分岐鎖飽和カルボン酸であれば用いること
ができ、例えば、直鎖飽和カルボン酸としては、酢酸、
プロピオン酸、ブタン酸、ペンタン酸、ヘキサン酸等を
挙げることができ、分岐鎖飽和カルボン酸としてはイソ
プロパン酸、2−メチルプロパン酸、2−メチルブタン
酸、3−メチルブタン酸、トリメチル酢酸、2−メチル
ペンタン酸、3−メチルペンタン酸、4−メチルペンタ
ン酸、2−エチルブタン酸、2,2 −ジメチルブタン
酸、3,3 −ジメチルブタン酸等を挙げることができ
るが、好ましいのは、加水分解安定性の面からペンタン
酸、ヘキサン酸、2−メチルブタン酸、3−メチルブタ
ン酸、2−メチルペンタン酸、3−メチルペンタン酸が
良い。
【0021】また、体積抵抗率や潤滑性、加水分解安定
性を考慮して、炭素原子数7以上の一価カルボン酸を原
料として用いる場合、平均炭素原子数を6以下に調整す
る必要がある。
【0022】炭素原子数7以上の一価カルボン酸として
は、例えばヘプタン酸、イソヘプタン酸、オクタン酸、
2−エチルヘキサン酸、ノナン酸、デカン酸、イソデカ
ン酸、ウンデカン酸、ドデカン酸、トリデカン酸等を用
いることができる。
【0023】尚、平均炭素原子数が6を超えるとフロン
134a等との相溶性が悪くなる。
【0024】また、 (ii) の一価カルボン酸の量
は、上記(i)の二価カルボン酸と合わせて(a) の
多価アルコールに対して当量となる量である。
【0025】本発明の潤滑剤は、上記多価アルコール(
a) と、上記二価カルボン酸(i)及び一価カルボン
酸(ii)からなるカルボン酸(b) との通常のエス
テル化反応、エステル交換反応によって、得ることがで
きる。
【0026】本発明の潤滑剤はフロン134a等との溶
解性や安定性等に優れている他、フロン12やフロン2
2等との溶解性、安定性にも優れており、冷凍機油の潤
滑剤として一般に用いることができる。
【0027】本発明の潤滑剤は、上記の多価アルコール
(a) とカルボン酸(b) とのエステルからのみで
構成されていても良く、またポリアルキレングリコール
アルキルエーテル系の冷凍機用潤滑剤や他のエステル系
冷凍機用潤滑剤、フッ素アルカン系冷凍機用潤滑剤と混
合して使用することもできるが、本発明の潤滑剤の効果
を得る為には本発明の潤滑剤を全潤滑剤の20重量%以
上、好ましくは50重量%以上使用することが良い。
【0028】また、本発明の潤滑剤に、エポキシ化合物
、好ましくは分子中にグリシジルエーテル基を1個もし
くは2個有するグリシジルエーテル化合物を、本発明の
潤滑剤又はその他の潤滑剤を含めた全潤滑剤に対し0.
1 〜25重量%、好ましくは0.5〜5重量%添加す
ると加水分解安定性が増すので好ましい。
【0029】上記のグリシジルエーテル化合物の例とし
ては、フロン134a等と相溶性の良い、プロピレング
リコールジグリシジルエーテル、ネオペンチルグリコー
ルジグリシジルエーテル、1,4 −ブタンジオールジ
グリシジルエーテルなどの脂肪族炭化水素系グリシジル
エーテル化合物、フェニルグリシジルエーテル、クレジ
ルグリシジルエーテルなどの芳香族系グリシジルエーテ
ル化合物、及び分子量1000以下のポリアルキレング
リコール系ジグリシジルエーテル化合物などがある。
【0030】さらに本発明の潤滑剤は、フロンを冷媒と
した冷凍機用潤滑剤の添加剤として公知のもの、例えば
、トリクレジルホスフェートなどの燐酸エステル、トリ
エチルホスファイトなどの亜燐酸エステル、ジブチル錫
ラウレートなどの有機錫化合物、α−ナフチルベンジル
アミン、フェノチアジン、BHT などの酸化防止剤等
を通常の添加量の範囲で添加することができる。
【0031】かかる本発明の冷凍機用潤滑剤は、冷凍機
用潤滑剤の実際の使用温度範囲である−50〜60℃の
間で、フロン134a等と、事実上あらゆる範囲(1:
99〜99:1)で完全に溶解しあう。
【0032】
【実施例】以下、実施例により、本発明を更に詳細に説
明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものでは
ない。尚、以下の実施例及び比較例においては、潤滑剤
として次に示す試料1〜10を用いた。
【0033】試料1 アルコールとして、DPET(ジペンタエリスリトール
)、二価カルボン酸としてアジピン酸をDPET1モル
に対して0.35モル、一価カルボン酸としてペンタン
酸、2−メチルブタン酸及び3−メチルブタン酸の混合
物(配合モル比は60:35:5、平均炭素原子数は5
)を、アルコールとカルボン酸が当量となる量用いて得
られたエステル。
【0034】試料2 アルコールとして、DPET(ジペンタエリスリトール
)、二価カルボン酸としてアジピン酸をDPET1モル
に対して0.45モル、一価カルボン酸としてペンタン
酸、2−メチルブタン酸及び3−メチルブタン酸の混合
物(配合モル比は60:35:5、平均炭素原子数は5
)を、アルコールとカルボン酸が当量となる量用いて得
られたエステル。
【0035】試料3 アルコールとして、DPET(ジペンタエリスリトール
)、二価カルボン酸としてアジピン酸をDPET1モル
に対して0.5 モル、一価カルボン酸としてペンタン
酸、2−メチルブタン酸及び3−メチルブタン酸の混合
物(配合モル比は60:35:5、平均炭素原子数は5
)を、アルコールとカルボン酸が当量となる量用いて得
られたエステル。
【0036】試料4 アルコールとして、PET(ペンタエリスリトール)、
二価カルボン酸としてアジピン酸をPET 1モルに対
して0.45モル、一価カルボン酸としてヘキサン酸及
び2−メチルブタン酸混合物(配合モル比は50:50
、平均炭素原子数は5)を、アルコールとカルボン酸が
当量となる量用いて得られたエステル。
【0037】試料5 アルコールとして、PET(ペンタエリスリトール)、
二価カルボン酸としてアジピン酸をPET 1モルに対
して0.5 モル、一価カルボン酸としてヘプタン酸及
びペンタン酸混合物(配合モル比は50:50、平均炭
素原子数は6)を、アルコールとカルボン酸が当量とな
る量用いて得られたエステル。
【0038】試料6 アルコールとして、PET(ペンタエリスリトール)、
二価カルボン酸としてアジピン酸をPET 1モルに対
して0.8 モル、一価カルボン酸としてペンタン酸、
2−メチルブタン酸及び3−メチルブタン酸の混合物(
配合モル比は60:35:5、平均炭素原子数は5)を
、アルコールとカルボン酸が当量となる量用いて得られ
たエステル。
【0039】試料7 アルコールとして、DPET(ジペンタエリスリトール
)、二価カルボン酸としてアジピン酸をDPET1モル
に対して0.45モル、一価カルボン酸としてヘプタン
酸及びイソヘプタン酸混合物(配合モル比は50:50
、平均炭素原子数は7)を、アルコールとカルボン酸が
当量となる量用いて得られたエステル。
【0040】試料8 アルコールとして、NPG(ネオペンチルグリコール)
 、二価カルボン酸としてアジピン酸をNPG 1モル
に対して0.5 モル、一価カルボン酸としてカプロン
酸(炭素原子数6)を、アルコールとカルボン酸が当量
となる量用いて得られたエステル。
【0041】試料9 次の式で示される化合物。
【0042】
【化3】
【0043】但し、平均分子量は3,000試料10 次の式で示される化合物。
【0044】
【化4】
【0045】実施例1及び比較例1 1リットル容量のガラス性オートクレーブに各試料15
重量部、フロン134a 85重量部を仕込み、−60
℃から50℃における相溶性を調べた。結果を表−1に
示す。また、各試料の40℃及び100 ℃における動
粘度を併せて表−1に示す。
【0046】
【表1】
【0047】表−1から明らかな通り、本発明の潤滑剤
は全てフロン134aと良い相溶性を示した。比較例の
試料8及び10以外はすべてフロン134aと2層分離
を引き起こした。また、試料10はフロン134aとの
相溶性は良かったものの、40℃における動粘度が非常
に高かった。
【0048】実施例2及び比較例2 試料1〜5及び試料8に水1000ppm を加えたの
ち、その各混合物20重量部及びフロン134a 80
 重量部を100ml ステンレス(SUS−316)
製オートクレーブに入れ、さらに鋼、銅、アルミニウム
の金属片(50×25×1.5 mm) を各1枚加え
、密封した後、150 ℃で14日間(336時間) 
加熱した。加熱試験終了後、真空脱気してフロン134
a及び水分を除去し、試験後の冷凍機油組成物の動粘度
、外観、酸価を評価した。また、金属片はトルエン及び
メタノールで洗浄し、重量の増減を測定した。結果はま
とめて表−2に示す。
【0049】
【表2】
【0050】表−2より明らかな様に、試料8は著しい
粘度の低下がみられた。
【0051】
【発明の効果】本発明の効果は、フロン134a等と相
溶性が良く、かつ低温での流動性に優れ、高温での粘度
が高く(100℃で20cSt 以上) 、更に使用時
の粘度低下(摺動面での剪断、加水分解、熱分解に起因
する)の小さい良好な冷凍機用潤滑剤を提供したことに
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  (a) 一般式(1)【化1】 で示される多価アルコールと、(b) 下記(i)及び
    (ii) のカルボン酸とから成るエステルを含有する
    ことを特徴とする冷凍機用潤滑剤。 (i)上記(a) の多価アルコール1モルに対して 
    0.1〜0.7 モルの炭素原子数2〜10の二価カル
    ボン酸(ii) 上記(i)の二価カルボン酸と合わせ
    て(a) の多価アルコールに対して当量となる量で、
    且つ平均炭素原子数が6以下である一価カルボン酸
JP40493690A 1990-12-21 1990-12-21 冷凍機用潤滑剤 Pending JPH04220496A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0787173A4 (ja) * 1993-11-09 1997-08-06
WO2020218082A1 (ja) * 2019-04-25 2020-10-29 日油株式会社 冷凍機油用エステルおよびそれを含む作動流体組成物

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