JPH04218748A - 油入り電気機器の分析用油の採取方法及びその装置 - Google Patents

油入り電気機器の分析用油の採取方法及びその装置

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JPH04218748A
JPH04218748A JP40389990A JP40389990A JPH04218748A JP H04218748 A JPH04218748 A JP H04218748A JP 40389990 A JP40389990 A JP 40389990A JP 40389990 A JP40389990 A JP 40389990A JP H04218748 A JPH04218748 A JP H04218748A
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JP
Japan
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oil
tank
analysis
needle
container
Prior art date
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Application number
JP40389990A
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English (en)
Inventor
Yukiteru Fukami
深見 幸輝
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NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は内部に油を入れたタン
クを備えた電気機器、たとえば、変圧器、ブッシング、
計器用変成器などの電気機器において、油中に溶解した
ガス成分を分析するための分析用油の採取方法及びその
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】変圧器、ブッシング、計器用変成器など
の油を入れたタンクを備えた電気機器においては、長年
の使用に際して、部分放電によりアセチレンガスが発生
したり、油浸紙の劣化に伴いCO2 ガスが発生したり
して、特有のガス成分が油中に溶け込んでくる。この油
中に溶解しているアセチレンガスやCO2 ガス等のガ
ス成分濃度を分析して電機機器の劣化状況を検出する方
法が知られている(社団法人電気共同研究会発行,電気
共同研究第36巻第1号第3〜39頁)。
【0003】この劣化状況を検出する方法を適用するた
め、設置された電機機器から分析用油を採取する採油方
法が種々採用されている。例えば、図10に示される変
圧器の例のように、採油バルブ51を設け、これにより
油を採油容器52内に注ぎ入れ、分析用油を得ている。 また、図11に示されるブッシングの例のように、注油
口53を開放して、そこに差し入れたホース54から油
を吸い出して分析用油を採取している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の方法で
は、油を大気に曝ずに分析用油を採取できないため、採
取された分析用油には、採取時に大気から水分が混入し
たり、タンク内の油に溶解していたガス、特に水素など
の溶解度の小さい溶解ガスが大気中に逃げて、精度の高
い分析用油となり得ないという技術的課題を有していた
【0005】特に、図11のブッシングの例では、分析
用油を採取する際にタンク内の油が大気と接触するため
、かえって水分や酸素等の混入による絶縁紙の劣化や部
分放電の発生を促進するという技術的課題を有していた
。この発明の目的は、精度の高い分析用油を採取可能と
する油入り電気機器の分析用油の採油方法及びそのため
の油入り電気機器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、請求項1の発明では、油を入れたタンクの内外を貫通
し、かつ先端に尖鋭部を設けたパイプ状の採油針をタン
クの外側へ突出させて取付け、内圧を大気圧以下とした
採油容器に採油針の先端部を刺し通し、タンク内の油を
採油容器内に流入させて分析用油を採取する油入り電気
機器の分析用油の採取方法としている。
【0007】また請求項2の発明では、油を入れたタン
クの内外を貫通し、かつ先端に尖鋭部を設けたパイプ状
の採油針をタンクの外側へ突出させて取付けた油入り電
気機器としている。
【0008】
【作用】採油針はタンクの外側へ突出させて取付けられ
、また採油針の先端には尖鋭部が形成されているので、
採油針を採油容器に刺し通すことができる。採油針はパ
イプ状とされ、タンクの内外を貫通して取付けられてい
るため、タンク内の油が採油針内を経由して採油容器内
に直接流入する。このため、油は大気に曝されることな
く採油容器内に流入して分析用油が採取される。
【0009】
【実施例】〔実施例1〕以下、この発明をブッシングに
適用した実施例1を図1〜6に基づいて詳細に説明する
。図1は、この発明をコンデンサブッシングに適用した
例を示す。この実施例のコンデンサブッシングはタンク
1を形成し、下部碍管2、フランジ金具3、上部碍管4
、膨張室5が連結固定され、このフランジ金具3と上部
碍管本体4との間には非金属製のガスケット6を介して
気密構造とされている。タンク1の内部にはコンデンサ
コア7が収納固定されるとともに、真空乾燥されて、絶
縁性を高めた油8が膨張室5まで封入されている。また
膨張室5の上部には、常に大気圧以上の圧力となるよう
に加圧されかつ乾燥した不活性のガス9が封入されてい
る。
【0010】図2に示すように、フランジ金具3の上縁
面に形成された嵌合溝10に収容されたガスケット6は
上部碍管4の下端面に押圧されて嵌着されている。ガス
ケット6は弾性を有するゴムからなり、上下面6a,6
bと内外面6c,6dの各面を有する断面四角形に形成
されている。またガスケット6は嵌合溝10に対して僅
かに大きい断面積となる太さに形成されている(図3参
照)。ガスケット6には内外面6c,6dを貫通して外
径1〜2mmの採油針11が取付られている。採油針1
1はガスケット6から突出する部位で下方に折り曲げら
れている。採油針11はガスケット6を加硫成形する際
に一体的に取付けられ、ガスケット6と採油針11との
界面で油漏れを生じないように密着されている。また、
採油針11の外側先端には、鋭角に尖らされた尖鋭部1
2が形成されている。
【0011】採油針11を取付けるフランジ金具3の取
付部13には、採油針11の内側へ突出する部位を収め
る凹溝14が形成されるとともに、外側へ突出する部位
を挿通する挿通孔15が形成されている。採油針11の
中央部はガスケット6内を貫通され、基部側は凹溝14
に嵌合され、また、先端側は挿通孔15内を挿通して、
タンク1の外側に突出して配置されている。なお、ガス
ケット6の断面積は嵌合溝10よりもわずかに大きく形
成されているため、ガスケット6は嵌合溝10から若干
はみ出した状態で上部碍管4の下端面に上面6aが押圧
されることになる。このため、嵌合溝10内の全面から
下面6b,内外面6c,6dが十分に押圧されて、採油
針11にあらゆる方向から面圧が加わり、採油針11と
ガスケット6との界面からの油8の油漏れを確実に防止
している。なお、たとえガスケット6が長年劣化により
へたることがあっても、碍管4からの面圧が採油針11
に加わり続けて、採油針11とガスケット6との界面か
らの油漏れを長期にわたり防止可能とされている。
【0012】図4に示されるように、採油針11の尖鋭
部12にはゴム栓16が取外し自由に刺し留められ、油
8の流出を防止している。また、取付部13にはキャッ
プ17がフランジ金具3の側部に形成された取付孔18
にパッキン19を挟着してねじ20により取外し自由に
取付けられ、取付部13で油漏れを万一生じることがあ
っても大量の油漏れ事故とならない構成とされている。
【0013】次に、採油針11から流出してくる油8を
分析用油として採取収容する採油容器21について説明
する。図5に示されるように、採油容器21は、透明ガ
ラスからなる容器本体22と、容器本体22に密着して
嵌合するゴム製のキャップ23とからなっていて、内部
は真空に保たれている。このキャップ23は断面がH形
状とされ、中心部は薄膜に形成され、採油針11の尖鋭
部12により中心部を刺し通し可能であるとともに、採
油針11を引き抜いた後ではその際に形成された刺し孔
を密封可能とされている。
【0014】なお、サンプル試料を採取した後、直ちに
分析できない場合には、図7に示すように、採油容器2
1を気密状態に収納する運搬ケース24に収納して保存
する。この運搬ケース24は金属製のケース本体25と
これに螺合して被冠するキャップ26と、ケース本体2
5とキャップ26との間に挟着されたシールパッキング
27とにより形成されている。このため、運搬ケース2
4内に採油容器21を保存することにより、採取された
ガス成分を完全に密封できる。
【0015】次に、実施例1の電気機器において、油8
の分析用油を採取する方法について説明する。まず、ね
じ20を緩めてキャップ17を取付部13から取り外す
。採油針11はキャップ17によりカバーされているた
め、風雨による汚れや腐食から保護され、清浄な状態に
保持されている。次にゴム栓16を取外すと、油8が採
油針11から流出する。最初に流出する2〜3滴の油3
には採油針11内に溜まっていた油8を含むため、これ
を流出させた後、採油容器21のキャップ23の中心部
を採油針11の尖鋭部12に刺し通し、流出する油8を
採油容器21内に直接採取する。従って、採取される油
8は外気に全く曝されることが無いため、大気から汚損
されたり、大気へ逸散すること無く、タンク1内の状態
のままで採取される。採取される分析用油の量はガス分
析精度の点から約5ccで十分であり、この量を採取し
たら採油容器21を採油針11から引き抜いて採取を終
了する。この際、採油容器21のキャップ23に形成さ
れた刺跡はゴム弾性により密封され、採取した油8に溶
解しているガスが採油容器21から逃散することが防止
される。なお、タンク1内は加圧されているため、油8
内に溶解しているガスは、ガス側の分圧と平衡するガス
成分濃度となっている。これが、真空とされた採油容器
21内に採取されると、採油容器21内での雰囲気下で
の平衡状態となる方向に油8中のガス成分濃度が減少し
て、ガスは徐々に放出される。このため、この油8から
放出されたガスの圧力により採油容器21内が加圧され
、ゴム弾性により密封されているキャップ23の刺跡か
ら容器21外に徐々に逃散する可能性がある。従って、
採取した分析用油を直ちに分析できない場合には、運搬
ケース24に収納し、気密状態で保存する(図7参照)
。収納された採油容器21と運搬ケース24との間の隙
間が小さいため、キャップ23の刺跡から逃散するガス
は僅かな量により採油容器21内のガス圧と平衡状態と
なり、分析結果に影響を及ぼさない。
【0016】この実施例1では、加圧された状態で封入
されている油8であっても分析用油は大気に曝されるこ
とが無いばかりか、圧力の減少に伴うガス成分の逃散を
防止でき、誤差の少ない分析用油を採取することができ
る。また、分析用油を少量採取すれば足りるため、新た
な油8を補充する必要がない。従って、新たな油8を補
充した場合に、次回の分析でこの新たな油8が分析誤差
となることもなく、また新たな油8を補充するという作
業が不要となる。
【0017】また、図11に示される注油口53を開放
する採油法では、注油口を開放した瞬間にガス圧が低下
して、油8中に溶解しているガスの過飽和現象により発
泡し、運転再開時にボイド放電する危険性もあるが、こ
のような危険性も回避できる。また、この実施例1では
、採油容器21のキャップ23をゴム弾性により採油針
11の刺し跡が密封される構成としているため、採油作
業が極めて簡単にできる。〔実施例2〕次に、実施例2
を実施例1と同様にブッシングに適用した例を第8,9
図に基づいて説明する。なお、説明を簡略とするため、
実施例1と同一部位については、同じ符号を付して説明
する。
【0018】タンク1のフランジ金具3と上部碍管4と
の間には非金属製のガスケット6を介して気密構造とさ
れている。ガスケット6を嵌着する嵌合溝10を形成し
たフランジ金具3の下側部位には、フランジ金具3の内
外を貫通する取付孔30が形成され、この取付孔30内
に採油針31が取付けられている。この取付孔30には
、タンク1内に開口する小径の内側開口部32と、段差
部34により拡径された外側開口部37が連続して形成
されている。この段差部34にはオーリング33が止着
され、また外側開口部37のフランジ金具3には、雌ね
じを形成した雌ねじ部35が形成されている。
【0019】採油針31は、第9図に示されるように内
外を連通した針からなり、内側先端につば状のフランジ
部38と、外側先端に鋭角に尖らされた尖鋭部39とを
有し、その中間部にはコック40の開閉により採油針3
1内を連通,閉塞可能としている。また、採油針31の
フランジ部38は、雌ねじ部35に螺合するリング状の
押圧部材41によりオーリング33を介して段差部34
に圧着されている。また、キャップ42の口縁には、雄
ねじ部43が形成され雌ねじ部35に螺合してフランジ
金具3に取付られている。そしてキャップ42が採油針
31を密封被覆している。
【0020】この実施例2における油8の分析用油を採
油容器21により採取する方法は、実施例1とほとんど
同じであるが、キャップ42をフランジ金具3から取り
外してから、コック40を開状態として採油針31内に
溜まっていた油8を流出させる。続いて、採油容器21
のキャップ23の中心部を採油針31の尖鋭部39に刺
し通し、流出する油8を採油容器21内に採取する。こ
のため、油8はタンク1内から採取容器21内に移動す
る際に、外気に曝されること無く採取することができる
【0021】また、採油針31にはコック40が取付ら
れ、この開閉により油8の流出を自由に制御でき、油こ
ぼれを防止して分析用油の採取作業を容易なものとする
ことができる。以上の実施例1又は実施例2の他、この
発明は次のように具体化することもできる。 (1)この実施例1,2における、採油容器21は、ガ
ラスからなる容器本体22とゴム製のキャップ23とか
ら構成したものを示したが、採油針を刺し通すことがで
きればよく、かならずしもガラス製の容器本体とする必
要はなく、また全体をゴム製とするなど、容器本体とキ
ャップの二部材からなる必要はない。 (2)また、採油容器21内は、真空状態となっている
例を示したが、大気圧以下の状態で乾燥した窒素ガスな
ど不活性ガスを入れたものであってもよい。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明は油を入
れたタンクの内外を貫通して取付けられ、かつ外側先端
を尖らして形成した尖鋭部を外側へ突出させた針状の採
油針に、採油針の先端部に内圧を大気圧以下とした採油
容器を刺し通し、タンク内の油を採油容器内に流入させ
て分析用油を採取する構成としたため、大気に曝される
こと無く精度の高い分析用油を採取できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のブッシングの一部切断面図である。
【図2】要部の断面図である。
【図3】ガスケットとフランジ金具を分離して示した一
部の斜視図である。
【図4】第2図の分離斜視図である。
【図5】採油容器の縦断面図である。
【図6】採油状態を示す断面図である。
【図7】採油容器を保管容器に収納した状態を示す縦断
面図である。
【図8】実施例2の要部の縦断面図である。
【図9】採油針の斜視図である。
【図10】変圧器に適用される従来例を示す説明図であ
る。
【図11】ブッシングに適用される従来例を示す説明図
である。
【符号の説明】
1  タンク 8  油 11  採油針 12  尖鋭部 21  採油容器 31  採油針

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】    油(8)を入れたタンク(1)の
    内外を貫通し、かつ先端に尖鋭部(12)を設けたパイ
    プ状の採油針(11,31)を該タンク(1)の外側へ
    突出させて取付け、内圧を大気圧以下とした採油容器(
    21)に前記採油針(11,31)の先端部を刺し通し
    、タンク(1)内の油(8)を採油容器(21)内に流
    入させて分析用油を採取する油入り電気機器の分析用油
    の採取方法。
  2. 【請求項2】    油(8)を入れたタンク(1)の
    内外を貫通し、かつ先端に尖鋭部(12)を設けたパイ
    プ状の採油針(11,31)を該タンク(1)の外側へ
    突出させて取付けた油入り電気機器。
JP40389990A 1990-12-19 1990-12-19 油入り電気機器の分析用油の採取方法及びその装置 Pending JPH04218748A (ja)

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