JPS59203976A - 液体サンプリング容器のニ−ドル部密閉装置 - Google Patents
液体サンプリング容器のニ−ドル部密閉装置Info
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- JPS59203976A JPS59203976A JP58077553A JP7755383A JPS59203976A JP S59203976 A JPS59203976 A JP S59203976A JP 58077553 A JP58077553 A JP 58077553A JP 7755383 A JP7755383 A JP 7755383A JP S59203976 A JPS59203976 A JP S59203976A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N1/00—Sampling; Preparing specimens for investigation
- G01N1/02—Devices for withdrawing samples
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- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/0093—Radioactive materials
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- G—PHYSICS
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- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液体サンプリング容器のニードル部密閉装置に
関し、よ多詳細にはたとえばニードルをサンプル瓶(以
下ジャグという)に刺し込んで試料溶液をジャグに採取
したときに気泡の混入がなく、分析に必要な一定量の試
料溶液を精度良くジャグに採取することができるニード
ル部密閉装置に関する−1 従来、放射性溶液や、シアン、ハロゲン等の有毒物質を
含む溶液等の液体をサンプリングする場合には、放射能
による生体被曝、あるいは有毒物質による被毒等のため
に、試料溶液を通常のサンプリング方法によシ採取する
ことは難しく、たとえば放射性溶液のサンプリングにお
いては、鉛の遮蔽体で囲まれたボックス(通常、サンプ
リング・ベンチと呼ばれている)の中に第1図に示すよ
うなサンプリング容器1を設置し、貯槽からエアーリフ
ト、真空吸引等によって放射性溶液を液体供給口6を経
て、この容器1中に移送し、液体排出ロアから排出させ
ている。
関し、よ多詳細にはたとえばニードルをサンプル瓶(以
下ジャグという)に刺し込んで試料溶液をジャグに採取
したときに気泡の混入がなく、分析に必要な一定量の試
料溶液を精度良くジャグに採取することができるニード
ル部密閉装置に関する−1 従来、放射性溶液や、シアン、ハロゲン等の有毒物質を
含む溶液等の液体をサンプリングする場合には、放射能
による生体被曝、あるいは有毒物質による被毒等のため
に、試料溶液を通常のサンプリング方法によシ採取する
ことは難しく、たとえば放射性溶液のサンプリングにお
いては、鉛の遮蔽体で囲まれたボックス(通常、サンプ
リング・ベンチと呼ばれている)の中に第1図に示すよ
うなサンプリング容器1を設置し、貯槽からエアーリフ
ト、真空吸引等によって放射性溶液を液体供給口6を経
て、この容器1中に移送し、液体排出ロアから排出させ
ている。
一方、サンプリングベンチ中に設置されてあルマニピュ
レーター或いはトングを用いてジャグの栓6をサンプリ
ング容器1の中空ニードル4に刺し込み、サンプリング
容器1とジャグ2との真空度の差によってサンプリング
容器1のニードル4を通してジャグ2内に放射性溶液を
吸引していた。
レーター或いはトングを用いてジャグの栓6をサンプリ
ング容器1の中空ニードル4に刺し込み、サンプリング
容器1とジャグ2との真空度の差によってサンプリング
容器1のニードル4を通してジャグ2内に放射性溶液を
吸引していた。
そして、かかる従来の放射性溶液のサンプリング方法で
は、ニードル4内に残った放射性溶液や、放射性溶液の
エアーリフトに使用した、放射能に汚染された空気がサ
ンプリング容器1の夕1部に洩れることを防ぐために、
サンプリング容81す1内の圧力を、サンプリング容器
外、すなわちサンプリングベンチ内の圧力よシも負圧K
(Mち、ニードル4をジャグ2の栓乙に刺し込む寸で
は、常にニードル4を通してサンプリング容器1内に空
気が吸い込まれる状態にしていた。
は、ニードル4内に残った放射性溶液や、放射性溶液の
エアーリフトに使用した、放射能に汚染された空気がサ
ンプリング容器1の夕1部に洩れることを防ぐために、
サンプリング容81す1内の圧力を、サンプリング容器
外、すなわちサンプリングベンチ内の圧力よシも負圧K
(Mち、ニードル4をジャグ2の栓乙に刺し込む寸で
は、常にニードル4を通してサンプリング容器1内に空
気が吸い込まれる状態にしていた。
しかしながら、ニードル4を通して常時、空気が吸引さ
れていると、サンプリング容器1の液溜部5に空気が気
泡となって吸い込まれているので、ニードル4にジャグ
2を刺し込んで液溜部5の溶液をジャグ2に吸引し/こ
とき、ニードル4の刺し込み直前寸で液溜部5に存在し
ていた気泡がニードル4を経てジャグ2に吸引され、こ
のため分析に必要jK一定量の溶液をジャグ2に吸引、
確保することが困・諮となり、またジャグ2に吸引され
た散量か変動するので、分析に支障をきたしていた。
れていると、サンプリング容器1の液溜部5に空気が気
泡となって吸い込まれているので、ニードル4にジャグ
2を刺し込んで液溜部5の溶液をジャグ2に吸引し/こ
とき、ニードル4の刺し込み直前寸で液溜部5に存在し
ていた気泡がニードル4を経てジャグ2に吸引され、こ
のため分析に必要jK一定量の溶液をジャグ2に吸引、
確保することが困・諮となり、またジャグ2に吸引され
た散量か変動するので、分析に支障をきたしていた。
そこで本発明は、かかる従来の欠点を解消すべくなされ
たものであシ、サンプリング容器1からニードル4を経
てジャグ2に溶液を吸引するときに気泡の同伴を防止で
きるので、常に一定量の溶液を精度良く押爪することが
でき、分析精度を高めることができるなどの特長を有す
るものである。
たものであシ、サンプリング容器1からニードル4を経
てジャグ2に溶液を吸引するときに気泡の同伴を防止で
きるので、常に一定量の溶液を精度良く押爪することが
でき、分析精度を高めることができるなどの特長を有す
るものである。
すなわち本発明の液体サンプリング容器のニードル部密
閉装置は、容器本体に液体供給口と液体排出口が設けら
れ、かつ該容器本体を貫通するサンプリング用中空ニー
ドルが取付けられている液体サンプリング容器において
、前記容器本体を貫通し、y中空ニードル部を包囲する
如く外筒または内筒を設け、先端部にサンプル瓶受用口
を有する内筒または外筒を前記外筒または内筒に弾撥部
材を介して摺動自在に位置せしめたことを特徴とするも
のである。
閉装置は、容器本体に液体供給口と液体排出口が設けら
れ、かつ該容器本体を貫通するサンプリング用中空ニー
ドルが取付けられている液体サンプリング容器において
、前記容器本体を貫通し、y中空ニードル部を包囲する
如く外筒または内筒を設け、先端部にサンプル瓶受用口
を有する内筒または外筒を前記外筒または内筒に弾撥部
材を介して摺動自在に位置せしめたことを特徴とするも
のである。
以下、不発すjを図面に示した実施例にもとづき説明す
る。
る。
第2]スは本発明の第1実施例を示し、前記第1図に示
したように液体供給[1と液体排出口が容器本体に設け
られ、かつ容器本体をr)通する中空ニードル4が取付
けられている液体サンプリング容器1において、容器本
体を貫通したこのニードル4を包囲するように外筒12
がサンプリング容器1に台座16を介して固定されてお
シ、この外筒12の内面に、内筒13の外面が接触し挿
入しえる如く内筒16が設けられている。
したように液体供給[1と液体排出口が容器本体に設け
られ、かつ容器本体をr)通する中空ニードル4が取付
けられている液体サンプリング容器1において、容器本
体を貫通したこのニードル4を包囲するように外筒12
がサンプリング容器1に台座16を介して固定されてお
シ、この外筒12の内面に、内筒13の外面が接触し挿
入しえる如く内筒16が設けられている。
丑だ、内筒13の先端部には、ジャグ受用口14および
ストッパー15が形成されておシ、内筒16の内側に沿
ってストッパー15と台座16との間には弾撥材、たと
えばスプリング17が設けられている。このスプリング
17は、内筒16がジャグ2によシ押し込まれたときに
押し込まれた内筒13を元の位置までもどす、もど、!
ll1機構の役割をはたしているっ 内筒13および外筒12としては、通常円筒が用いられ
るが、これ(て限定さ、FLるものではなく、横断面が
三角、四角、六角等の角筒を用いることもできるっ また、内筒13と外筒12との接触面には、h?!動を
容易にし、かつ後述するように密閉空間18の気密性を
良好にするために、シリコングリースなどのシール剤を
塗布しておくのが好ましい。
ストッパー15が形成されておシ、内筒16の内側に沿
ってストッパー15と台座16との間には弾撥材、たと
えばスプリング17が設けられている。このスプリング
17は、内筒16がジャグ2によシ押し込まれたときに
押し込まれた内筒13を元の位置までもどす、もど、!
ll1機構の役割をはたしているっ 内筒13および外筒12としては、通常円筒が用いられ
るが、これ(て限定さ、FLるものではなく、横断面が
三角、四角、六角等の角筒を用いることもできるっ また、内筒13と外筒12との接触面には、h?!動を
容易にし、かつ後述するように密閉空間18の気密性を
良好にするために、シリコングリースなどのシール剤を
塗布しておくのが好ましい。
ジャグ受用口14は、ジャグ2のゴム栓3に密着できる
ように、平坦で凹凸がないようになっている。また、ジ
ャグ受用口14の大きさは、ゴム栓6を受けられる大き
さであれば良い。
ように、平坦で凹凸がないようになっている。また、ジ
ャグ受用口14の大きさは、ゴム栓6を受けられる大き
さであれば良い。
第3図は本発明の第2実施例を示し、前記第1実施例と
は逆に内筒16がサンプリング容器1に台座16を介し
て固定されておシ、との内筒13の外側面に接して挿入
される外筒12にスト7パー15が設けられ、このスト
ッパ−15ト台座16との間に弾撥材としてス、プリン
グ17が取付けられている。
は逆に内筒16がサンプリング容器1に台座16を介し
て固定されておシ、との内筒13の外側面に接して挿入
される外筒12にスト7パー15が設けられ、このスト
ッパ−15ト台座16との間に弾撥材としてス、プリン
グ17が取付けられている。
第4図は本発明の第3実施例を示し、スプリングの代シ
に弾撥部材として金属ベローズ19が使用されている。
に弾撥部材として金属ベローズ19が使用されている。
金属へローズ19は夕1筒12の戻9機構となっている
はかシでなく、夕)筒12、金属ベローズ19および台
1りt16て囲域れた密閉空間18を形成する31 この第3実施例は、前記第1および第2実施例における
ように内筒と外筒の摺動面に好ましくはシリコングリー
ス等のシール剤を塗布して密閉空間を形成する装置よシ
も、金属ベローズによシ一層気密性が高くシールできる
ので密閉空間18の空気洩れをより確実に防止すること
ができる。。
はかシでなく、夕)筒12、金属ベローズ19および台
1りt16て囲域れた密閉空間18を形成する31 この第3実施例は、前記第1および第2実施例における
ように内筒と外筒の摺動面に好ましくはシリコングリー
ス等のシール剤を塗布して密閉空間を形成する装置よシ
も、金属ベローズによシ一層気密性が高くシールできる
ので密閉空間18の空気洩れをより確実に防止すること
ができる。。
次に本発明の容器の作用を前記第1図および第2図にも
とづき説明する。
とづき説明する。
サンプリング容3n 1に真空吸引および/またはエア
ーリフト等によって、たとえば放射性溶液を移送し、液
体供給口6から容器1内に注入し液溜部5を通過して液
体排出ロアから流出する1−3 このとき、サンプリング容器1中の気液がサンプリング
容?;;1外にもれるのを1i7j止するだめに、サン
プリング容器1内の圧力は容8g1外の圧力よりも低く
保たれており、このため中空ニードル4を通して容器1
外の空気が容器1内に吸い込まれる。
ーリフト等によって、たとえば放射性溶液を移送し、液
体供給口6から容器1内に注入し液溜部5を通過して液
体排出ロアから流出する1−3 このとき、サンプリング容器1中の気液がサンプリング
容?;;1外にもれるのを1i7j止するだめに、サン
プリング容器1内の圧力は容8g1外の圧力よりも低く
保たれており、このため中空ニードル4を通して容器1
外の空気が容器1内に吸い込まれる。
今、このときに内筒16の先端にあるジャグ受用口14
にジャグ2のゴム栓6を押しつけると、ジャグ受用口1
4はゴム栓乙に密着して、ゴム栓6、内筒16、外筒1
2および台座16からなる密閉空間18が形成される。
にジャグ2のゴム栓6を押しつけると、ジャグ受用口1
4はゴム栓乙に密着して、ゴム栓6、内筒16、外筒1
2および台座16からなる密閉空間18が形成される。
そして密閉空間18の空気がニードル4によシ吸引され
て密閉空間18と溶液サンプリング容?31の内圧がほ
ぼ等しくなったときにニードル4による空気の吸引はな
くなシ、液溜部5の溶液中に気泡が吸い込まれることも
なくなる。
て密閉空間18と溶液サンプリング容?31の内圧がほ
ぼ等しくなったときにニードル4による空気の吸引はな
くなシ、液溜部5の溶液中に気泡が吸い込まれることも
なくなる。
この時にジャグ2を押すと、内筒16は外筒12内に挿
入され、ジャグ2のゴム栓6が一二−ドル4に突き刺さ
シ、ゴム栓6を貫通する。ジャグ2の内圧は、予め液体
サンプリング容器1よシも負圧にしであるので、中空ニ
ードル4を経て放射1牛&r aかジャグ2内に吸づ1
される8、ジャグ2内への液1扱引が終了した後に、シ
う・グ2をニードル4からす!き抜くと、内筒16はス
プリング17の力によって元の位置にもどる。
入され、ジャグ2のゴム栓6が一二−ドル4に突き刺さ
シ、ゴム栓6を貫通する。ジャグ2の内圧は、予め液体
サンプリング容器1よシも負圧にしであるので、中空ニ
ードル4を経て放射1牛&r aかジャグ2内に吸づ1
される8、ジャグ2内への液1扱引が終了した後に、シ
う・グ2をニードル4からす!き抜くと、内筒16はス
プリング17の力によって元の位置にもどる。
このように、ジャグ2内に溶液が吸引されるに先立って
中空ニードル4からの空気の吸い込みが中断されるので
、溶液サンプリング容器1の液溜部5に滞留する気泡に
もとづく、ジャグ2に採取された溶液量のばらつきが防
止され、常に高い分析粘度を保持することができる。
中空ニードル4からの空気の吸い込みが中断されるので
、溶液サンプリング容器1の液溜部5に滞留する気泡に
もとづく、ジャグ2に採取された溶液量のばらつきが防
止され、常に高い分析粘度を保持することができる。
次に本発明のニードル部密閉装置を取りつけた場合と、
取しつけない場合の比較試験例を示す。
取しつけない場合の比較試験例を示す。
ニードル部密閉装置としては前記第2図(第1実施例)
のものを、また液体サンプリング容器″としては第51
剥および第6図に示したものを用いた。
のものを、また液体サンプリング容器″としては第51
剥および第6図に示したものを用いた。
以下にこれらサンプリング容器およびジャグの仕様を示
す。
す。
第5図および第6図のサンプリング容器:ィイl 1i
i)SG ’8 ’!’u ” ’・・ 自、
−ノ 5C)cc内 圧 ””” 9−4
00 mm A qニードル径 ・・・・・・ 1.5
mmφm−ニードル孔−Q、8TnmfIJ X 2
.On11+1長さ、上側面に1ケ所。
i)SG ’8 ’!’u ” ’・・ 自、
−ノ 5C)cc内 圧 ””” 9−4
00 mm A qニードル径 ・・・・・・ 1.5
mmφm−ニードル孔−Q、8TnmfIJ X 2
.On11+1長さ、上側面に1ケ所。
ジャグ:
容 積 ・・・・・・ 約1.0cc内
圧 ’・−1O−2Torr試N溶液としては水を用
い、ジャグに採取された水容積が、ジャグ容積の70%
以上の場合を合格としだ。
圧 ’・−1O−2Torr試N溶液としては水を用
い、ジャグに採取された水容積が、ジャグ容積の70%
以上の場合を合格としだ。
試験結果を下記表に示す1.この表から明らかなように
、ニードル部密貼装置を取シつけた液体サンプリング容
器の方が、ジャグ受取量(ジャグ(C採取された水量)
が多く、かつ確実にジャグにサンプリングされることが
mE明される。
、ニードル部密貼装置を取シつけた液体サンプリング容
器の方が、ジャグ受取量(ジャグ(C採取された水量)
が多く、かつ確実にジャグにサンプリングされることが
mE明される。
以上述べたように、本発明の液体サンプリング容器は、
精密な機械的部分もなく、内筒と外筒を摺動させるだけ
の簡単な構造なので親作費が安価であ勺、かつ故障も少
ないのでメンテナンスも容易である3゜ 捷/こ、液体ザンプリング容器の液溜部に気泡か晟留す
ることかないばかりか、内筒、タジ筒が訳本1液に接触
することかないので放射能や有毒物質によるlら東金防
止しながら確実に所定量の試オ′」液をンヤグに採取す
ることができ、分析精度を高y)ることかできる、。
精密な機械的部分もなく、内筒と外筒を摺動させるだけ
の簡単な構造なので親作費が安価であ勺、かつ故障も少
ないのでメンテナンスも容易である3゜ 捷/こ、液体ザンプリング容器の液溜部に気泡か晟留す
ることかないばかりか、内筒、タジ筒が訳本1液に接触
することかないので放射能や有毒物質によるlら東金防
止しながら確実に所定量の試オ′」液をンヤグに採取す
ることができ、分析精度を高y)ることかできる、。
更に台座を液体サンプリング容器から取シはずせば、簡
単に全体を取シはずすこともできる。
単に全体を取シはずすこともできる。
1だ、弾撥材として金属ベローズを使用すると弾撥材と
して有効なばかしでなく、摺動面にシリコングリースを
塗布してシールを行なうことなく弾撥材である金属ベロ
ーズ自体が高気密を保つシールMU fi’jとなるの
でよシ好捷しい。
して有効なばかしでなく、摺動面にシリコングリースを
塗布してシールを行なうことなく弾撥材である金属ベロ
ーズ自体が高気密を保つシールMU fi’jとなるの
でよシ好捷しい。
(以下余白)
M ]、 ’2 +・グ従米の液体サンプリング容8g
にジャクを・数句け/こ状態を示す縦断面説明図、第2
図(・′J本発明の第1実施例を示す縦断面図、第3図
はイ〈発明の第2実施例を示す縦断面図、第4図は本発
明の第3実施例を示す縦断面図、第5図および第6図は
本発明の装置の比較試験に用いだ液体サンプリング容器
の縦断面概要図である。 1°゛・液体サンプリング容器、4・・・中空ニードル
、6・・・液体供給口、7・・・液体排出口、12・・
・外筒、16・・・内筒、、 17,19・・・弾撥
部材。 代理人 弁理士 不 川 伯 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦 第 3 図 zi; 5 1図 / 、 6 図 横浜市鶴見区鶴見町1580番地
にジャクを・数句け/こ状態を示す縦断面説明図、第2
図(・′J本発明の第1実施例を示す縦断面図、第3図
はイ〈発明の第2実施例を示す縦断面図、第4図は本発
明の第3実施例を示す縦断面図、第5図および第6図は
本発明の装置の比較試験に用いだ液体サンプリング容器
の縦断面概要図である。 1°゛・液体サンプリング容器、4・・・中空ニードル
、6・・・液体供給口、7・・・液体排出口、12・・
・外筒、16・・・内筒、、 17,19・・・弾撥
部材。 代理人 弁理士 不 川 伯 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦 第 3 図 zi; 5 1図 / 、 6 図 横浜市鶴見区鶴見町1580番地
Claims (1)
- 容器本体に液体供給口と液体排出口が設けられ、かつ該
容器本体を貫通するサンプリング用中空ニードルが取付
けられている液体サンプリング容器において、前記容器
本体を貫通した中空ニードル部を包囲する如く外筒また
は内筒を設け、先端部にサンプルJl’l受用口を有す
る内筒または外筒を前記外筒または内筒に弾撥部材を介
して摺動自在に位置せしめたことを特徴とする液体サン
プリング容器のニードル部密閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58077553A JPS59203976A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 液体サンプリング容器のニ−ドル部密閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58077553A JPS59203976A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 液体サンプリング容器のニ−ドル部密閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59203976A true JPS59203976A (ja) | 1984-11-19 |
JPH0425515B2 JPH0425515B2 (ja) | 1992-05-01 |
Family
ID=13637201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58077553A Granted JPS59203976A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 液体サンプリング容器のニ−ドル部密閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59203976A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0622948U (ja) * | 1992-03-16 | 1994-03-25 | アイエスケー医学書院器械株式会社 | 尿郵送検査システムにおける採尿器具 |
JP2010197328A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-09 | Kokugo:Kk | 液体試料移動用の注射針 |
CN112903356A (zh) * | 2021-01-25 | 2021-06-04 | 南方科技大学 | 一种地下水采样装置 |
-
1983
- 1983-05-04 JP JP58077553A patent/JPS59203976A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0622948U (ja) * | 1992-03-16 | 1994-03-25 | アイエスケー医学書院器械株式会社 | 尿郵送検査システムにおける採尿器具 |
JP2010197328A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-09 | Kokugo:Kk | 液体試料移動用の注射針 |
CN112903356A (zh) * | 2021-01-25 | 2021-06-04 | 南方科技大学 | 一种地下水采样装置 |
CN112903356B (zh) * | 2021-01-25 | 2023-10-31 | 南方科技大学 | 一种地下水采样装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0425515B2 (ja) | 1992-05-01 |
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