JPH04218604A - 摩擦摺動部品の製造方法 - Google Patents
摩擦摺動部品の製造方法Info
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- JPH04218604A JPH04218604A JP40329590A JP40329590A JPH04218604A JP H04218604 A JPH04218604 A JP H04218604A JP 40329590 A JP40329590 A JP 40329590A JP 40329590 A JP40329590 A JP 40329590A JP H04218604 A JPH04218604 A JP H04218604A
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Landscapes
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は打刻式プリンタの印字ハ
ンマのように一部に回動のための摩擦摺動部分を備えた
金属部品の新しい製造方法に関し、特に金属粉末より成
る金属ベースと合成樹脂材料より成るバインダを加熱し
ながら混練し、これを所定形状の型内に射出して成形し
たものを焼結して製品化する射出成形焼結法による摩擦
摺動部品の製造方法に関する。
ンマのように一部に回動のための摩擦摺動部分を備えた
金属部品の新しい製造方法に関し、特に金属粉末より成
る金属ベースと合成樹脂材料より成るバインダを加熱し
ながら混練し、これを所定形状の型内に射出して成形し
たものを焼結して製品化する射出成形焼結法による摩擦
摺動部品の製造方法に関する。
【0002】一方,上記プリンタ等の電子機械装置では
全体を軽量化するとともに、メインテナンスフリーの装
置化が望まれており、それに使用する各種の摺動部品に
ついても軽量化とオイルレス化等が求められる傾向にあ
る。
全体を軽量化するとともに、メインテナンスフリーの装
置化が望まれており、それに使用する各種の摺動部品に
ついても軽量化とオイルレス化等が求められる傾向にあ
る。
【0003】
【従来の技術】従来打刻式のプリンタでは、各種の摩擦
摺動部品が用いられている。図3(a) はプリンタに
装備される印字ハンマ70であり、(b) は同じくプ
リンタに装備されるキャリッジ50をそれぞれ示す。印
字ハンマ70は回転軸80によって回転可能に支持され
、矢印方向に回転するカム90によってハンマ部71が
矢印Y−Y’方向の往復運動を行いながら印字を行う。 またキャリッジ50は摺動軸60上を2点鎖線で示す印
字部30を搭載して矢印X−X’方向の往復運動を行い
、その往復運動の過程で搭載した印字部30によって印
字を行う。これら印字ハンマ70とキャリッジ50はい
ずれも回転軸80,摺動軸60に対してそれぞれ摩擦(
回転)運動を行ったり或いは摺動運動を行ったりする。
摺動部品が用いられている。図3(a) はプリンタに
装備される印字ハンマ70であり、(b) は同じくプ
リンタに装備されるキャリッジ50をそれぞれ示す。印
字ハンマ70は回転軸80によって回転可能に支持され
、矢印方向に回転するカム90によってハンマ部71が
矢印Y−Y’方向の往復運動を行いながら印字を行う。 またキャリッジ50は摺動軸60上を2点鎖線で示す印
字部30を搭載して矢印X−X’方向の往復運動を行い
、その往復運動の過程で搭載した印字部30によって印
字を行う。これら印字ハンマ70とキャリッジ50はい
ずれも回転軸80,摺動軸60に対してそれぞれ摩擦(
回転)運動を行ったり或いは摺動運動を行ったりする。
【0004】このような金属部品を製作するに際して従
来は主として板金からの鍛造法を用いるか,或いは切削
加工による成形法を採用していた。また特定の部品につ
いては焼結合金法や射出成形焼結法による製造法も知ら
れている。
来は主として板金からの鍛造法を用いるか,或いは切削
加工による成形法を採用していた。また特定の部品につ
いては焼結合金法や射出成形焼結法による製造法も知ら
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな機械加工による製法では製造工数が多くて部品コス
トが高くなるほか軽量化が困難であり、また従来の焼結
合金法や射出成形法では軽量部品に適した製作法が開発
されていないのが現状である。そこで本発明は軽量で安
価な摩擦摺動部品の製作法を提供しようとするものであ
り、さらに具体的には射出成形焼結法を改良することに
よって摩擦摺動部品に適したオイルレス構造の軽量金属
部品を提供することを目的とするものである。
うな機械加工による製法では製造工数が多くて部品コス
トが高くなるほか軽量化が困難であり、また従来の焼結
合金法や射出成形法では軽量部品に適した製作法が開発
されていないのが現状である。そこで本発明は軽量で安
価な摩擦摺動部品の製作法を提供しようとするものであ
り、さらに具体的には射出成形焼結法を改良することに
よって摩擦摺動部品に適したオイルレス構造の軽量金属
部品を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による摩擦摺動部
品の製造方法は、図2に示すように、金属粉末より成る
金属ベース1と合成樹脂材料より成るバインダ2を約9
3対7の割合で混合したものを加熱しながら混練し、こ
れを所定形状の型内に射出して成形したものを焼結して
製品化する摩擦摺動部品の製造方法に関するもので、前
記金属ベース1の中に二硫化モリブデン3,黒鉛4,セ
ラミック粒5等を添加して製品自体に潤滑性と導電性を
付与する。
品の製造方法は、図2に示すように、金属粉末より成る
金属ベース1と合成樹脂材料より成るバインダ2を約9
3対7の割合で混合したものを加熱しながら混練し、こ
れを所定形状の型内に射出して成形したものを焼結して
製品化する摩擦摺動部品の製造方法に関するもので、前
記金属ベース1の中に二硫化モリブデン3,黒鉛4,セ
ラミック粒5等を添加して製品自体に潤滑性と導電性を
付与する。
【0007】
【作用】この方法によって製造された製品は、バインダ
2の専有空間分だけ軽量化される。また、その組織内に
潤滑剤を含有していることから、製品自体が潤滑性を持
つ。このため、従来の摩擦摺動部品のように装置内に組
み込んだ状態でこれに潤滑油を供給する必要がないので
保守作業が著しく効率化される。
2の専有空間分だけ軽量化される。また、その組織内に
潤滑剤を含有していることから、製品自体が潤滑性を持
つ。このため、従来の摩擦摺動部品のように装置内に組
み込んだ状態でこれに潤滑油を供給する必要がないので
保守作業が著しく効率化される。
【0008】
【実施例】以下実施例図に基づいて本発明を詳細に説明
する。図2は本発明を説明するための工程図である。図
2に示すように、本発明で用いる射出成形焼結法は、鉄
等の金属粉末より成る金属ベース1(容量比約93%)
に合成樹脂材より成るバインダ2(容量比約7%)を加
えてこれを加熱しながら混練する混練工程11と、この
混練工程11によって適度の流動性を付与された混合体
を所定形状の型内に射出して成形を行う射出成形工程1
2と、射出成形工程12によって得られた中間製品(工
程途中の半製品)を比較的低い温度で加熱して前記バイ
ンダ2を蒸発,或いは熱分解させて除去する脱バインダ
工程13と、バインダ2除去後の金属粉末同士を適性温
度で焼結して金属焼結体を得る焼結工程14とから成る
。
する。図2は本発明を説明するための工程図である。図
2に示すように、本発明で用いる射出成形焼結法は、鉄
等の金属粉末より成る金属ベース1(容量比約93%)
に合成樹脂材より成るバインダ2(容量比約7%)を加
えてこれを加熱しながら混練する混練工程11と、この
混練工程11によって適度の流動性を付与された混合体
を所定形状の型内に射出して成形を行う射出成形工程1
2と、射出成形工程12によって得られた中間製品(工
程途中の半製品)を比較的低い温度で加熱して前記バイ
ンダ2を蒸発,或いは熱分解させて除去する脱バインダ
工程13と、バインダ2除去後の金属粉末同士を適性温
度で焼結して金属焼結体を得る焼結工程14とから成る
。
【0009】この射出成形焼結法は、鋳造法と略同等の
製造法を用いることから、複雑な形状の製品でもこれを
容易に製造することができる上,この方法によって製造
された製品は、脱バインダ工程13によって前記バイン
ダ2が殆ど(全体の7%相当)除去されるので、その重
量がバインダの含有容積対応に軽量化される。しかもこ
の方法によって得られた製品は素材金属にほぼ近い強靱
性を保持しているので、この方法は複雑な形状を持つ機
構部品等の製造方法として最適である。
製造法を用いることから、複雑な形状の製品でもこれを
容易に製造することができる上,この方法によって製造
された製品は、脱バインダ工程13によって前記バイン
ダ2が殆ど(全体の7%相当)除去されるので、その重
量がバインダの含有容積対応に軽量化される。しかもこ
の方法によって得られた製品は素材金属にほぼ近い強靱
性を保持しているので、この方法は複雑な形状を持つ機
構部品等の製造方法として最適である。
【0010】本発明では上記射出時の型として上記プリ
ンタの印字ハンマ70やキャリッジ50の型を用意し、
その型の中に以下に示すような配合の混練材を注入する
。図1(a) と(b) と(c) は本発明による金
属ベースの材料配合例を示す図であって、図1(a)
の場合は、例えば鉄等の金属粉末より成る金属ベース1
に二硫化モリブデン3の微粒子を容量比にして約10%
(金属ベース1の配合比は従って約90%である)混入
させて複合金属ベース1Aを製造する。そしてこの複合
金属ベース1Aとバインダ2を93対7の割合で混練(
図2参照)してこれを製品化する。この複合金属ベース
1Aを用いて製造された製品は、二硫化モリブデン3の
潤滑作用によって製品自体に潤滑性が生じるので、これ
に対して潤滑油等を供給しなくても当該製品は充分に摩
擦摺動性能を発揮する。
ンタの印字ハンマ70やキャリッジ50の型を用意し、
その型の中に以下に示すような配合の混練材を注入する
。図1(a) と(b) と(c) は本発明による金
属ベースの材料配合例を示す図であって、図1(a)
の場合は、例えば鉄等の金属粉末より成る金属ベース1
に二硫化モリブデン3の微粒子を容量比にして約10%
(金属ベース1の配合比は従って約90%である)混入
させて複合金属ベース1Aを製造する。そしてこの複合
金属ベース1Aとバインダ2を93対7の割合で混練(
図2参照)してこれを製品化する。この複合金属ベース
1Aを用いて製造された製品は、二硫化モリブデン3の
潤滑作用によって製品自体に潤滑性が生じるので、これ
に対して潤滑油等を供給しなくても当該製品は充分に摩
擦摺動性能を発揮する。
【0011】図1(b) は前記複合金属ベース1Aに
対してさらに黒鉛4を添加して複合金属ベース1Bを作
り、この複合金属ベース1Bとバインダ2を93:7の
割合で混練して製品化した場合であって、この場合の複
合金属ベース1Bに対する黒鉛4の配合率は5%である
が、この配合比を変化させることによって製品の導電性
を変化させることができる。なお、黒鉛4の配合比を数
%の範囲内で変化させた場合,導電性はこの配合比の増
減に対応して変化するが、潤滑性は殆ど変化しないこと
が実験によって確認されている。この方法によって製造
された製品は導電性を有することから、例えばこれをそ
のまま電磁スイッチのスイッチレバー(図示せず)等に
使用することができる。
対してさらに黒鉛4を添加して複合金属ベース1Bを作
り、この複合金属ベース1Bとバインダ2を93:7の
割合で混練して製品化した場合であって、この場合の複
合金属ベース1Bに対する黒鉛4の配合率は5%である
が、この配合比を変化させることによって製品の導電性
を変化させることができる。なお、黒鉛4の配合比を数
%の範囲内で変化させた場合,導電性はこの配合比の増
減に対応して変化するが、潤滑性は殆ど変化しないこと
が実験によって確認されている。この方法によって製造
された製品は導電性を有することから、例えばこれをそ
のまま電磁スイッチのスイッチレバー(図示せず)等に
使用することができる。
【0012】図1(c) はこの複合金属ベース1Bに
対してさらにセラミック粒5を添加して複合金属ベース
1Cを製造し、この複合金属ベース1Cとバインダ2を
93:7の割合で混練して製品化した場合であって、こ
の時の複合金属ベース1Cに対するセラミック粒5の配
合率は3%である。この複合金属ベース1Cは、セラミ
ック粒5の作用によって耐磨耗性が生じるので、この方
法を用いて製造された摩擦摺動部品はその寿命が大幅に
伸びる。このセラミック粒5の粒度(粒子の直径)につ
いては特定しないが、粒度が細かい程,耐磨耗性が向上
することが実験によって確認されている。
対してさらにセラミック粒5を添加して複合金属ベース
1Cを製造し、この複合金属ベース1Cとバインダ2を
93:7の割合で混練して製品化した場合であって、こ
の時の複合金属ベース1Cに対するセラミック粒5の配
合率は3%である。この複合金属ベース1Cは、セラミ
ック粒5の作用によって耐磨耗性が生じるので、この方
法を用いて製造された摩擦摺動部品はその寿命が大幅に
伸びる。このセラミック粒5の粒度(粒子の直径)につ
いては特定しないが、粒度が細かい程,耐磨耗性が向上
することが実験によって確認されている。
【0013】上記各実施例は、金属ベース1の素材金属
が何れも“鉄”になっているが、これはあくまでも一例
であって、対象となる製品が例えば軸受等であれば素材
金属として“銅系の金属”を用いることになる。以上説
明したように、この方法によって製造された摩擦摺動部
品は、部品自体が軽量化されている上,従来の製品には
無かった潤滑性,導電性,耐磨耗性等,の優れた特性を
備えている。このため、これをプリンタの印字ハンマ7
0のように高速度で往復運動を行う部品の製造に適用し
た場合はその効果が大きい。
が何れも“鉄”になっているが、これはあくまでも一例
であって、対象となる製品が例えば軸受等であれば素材
金属として“銅系の金属”を用いることになる。以上説
明したように、この方法によって製造された摩擦摺動部
品は、部品自体が軽量化されている上,従来の製品には
無かった潤滑性,導電性,耐磨耗性等,の優れた特性を
備えている。このため、これをプリンタの印字ハンマ7
0のように高速度で往復運動を行う部品の製造に適用し
た場合はその効果が大きい。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この方
法を適用して製造された摩擦摺動部品は、従来の製品に
比して軽量化されており、かつ潤滑性,耐磨耗性等,摩
擦摺動部品として優れた特性を備えていることから、こ
の方法をプリンタの印字ハンマ等の製造に適用した場合
はその工業的効果が頗る大である。
法を適用して製造された摩擦摺動部品は、従来の製品に
比して軽量化されており、かつ潤滑性,耐磨耗性等,摩
擦摺動部品として優れた特性を備えていることから、こ
の方法をプリンタの印字ハンマ等の製造に適用した場合
はその工業的効果が頗る大である。
【図1】 本発明による金属ベースの材料配合例を示
す図であって、(a) は金属ベースに二硫化モリブデ
ンを添加した場合を、(b) はこれにさらに黒鉛を添
加した場合を、(c) はその上にさらにセラミック粒
を添加した場合を示す図である。
す図であって、(a) は金属ベースに二硫化モリブデ
ンを添加した場合を、(b) はこれにさらに黒鉛を添
加した場合を、(c) はその上にさらにセラミック粒
を添加した場合を示す図である。
【図2】 射出成形焼結法を説明するための工程図で
ある。
ある。
【図3】 摩擦摺動部品の一構造例を示す図であって
、(a) はプリンタに装備される印字ハンマの構造を
示す模式的要部側断面図、(b) は同じくプリンタに
装備されるキャリッジの構造を示す模式的要部斜視図で
ある。
、(a) はプリンタに装備される印字ハンマの構造を
示す模式的要部側断面図、(b) は同じくプリンタに
装備されるキャリッジの構造を示す模式的要部斜視図で
ある。
1 金属ベース
1A,1B,1C 複合金属ベース 2 バインダ
3 二硫化モリブデン 4 黒鉛
5 セラミック粒11 混練工程
12 射出成形工
程13 脱バインダ工程
14 焼結工程50 キャリッジ
60 摺動軸30 印字部
70
印字ハンマ71 ハンマ部
80 回転軸90 カム
1A,1B,1C 複合金属ベース 2 バインダ
3 二硫化モリブデン 4 黒鉛
5 セラミック粒11 混練工程
12 射出成形工
程13 脱バインダ工程
14 焼結工程50 キャリッジ
60 摺動軸30 印字部
70
印字ハンマ71 ハンマ部
80 回転軸90 カム
Claims (3)
- 【請求項1】 金属粉末より成る金属ベース(1)
と合成樹脂材料より成るバインダ(2) とを加熱しな
がら混練し、これを所定形状の型内に射出して成形した
ものを焼結して製品化する射出成形焼結法による摩擦摺
動部品の製造方法において、前記金属ベース(1) の
中に二硫化モリブデン(3)を添加することを特徴とし
た摩擦摺動部品の製造方法。 - 【請求項2】 前記金属ベース(1) の中に二硫化
モリブデン(3) と黒鉛(4) を添加することを特
徴とした請求項1記載の摩擦摺動部品の製造方法。 - 【請求項3】 前記金属ベース(1) の中に二硫化
モリブデン(3) と黒鉛(4) の他にセラミック粒
(5) を添加することを特徴とした請求項1記載の摩
擦摺動部品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40329590A JPH04218604A (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 摩擦摺動部品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40329590A JPH04218604A (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 摩擦摺動部品の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04218604A true JPH04218604A (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=18513041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40329590A Withdrawn JPH04218604A (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 摩擦摺動部品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04218604A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0867903A (ja) * | 1994-08-25 | 1996-03-12 | Artur Fischer Gmbh | 互いに内外に係合する金属部分を製造する方法 |
JP2015070028A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 日立化成株式会社 | 圧粉磁心、磁心用圧粉体の製造方法、圧粉磁心製造用押型及び金型装置、並びに、圧粉磁心製造用押型の潤滑液 |
-
1990
- 1990-12-18 JP JP40329590A patent/JPH04218604A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0867903A (ja) * | 1994-08-25 | 1996-03-12 | Artur Fischer Gmbh | 互いに内外に係合する金属部分を製造する方法 |
JP2015070028A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 日立化成株式会社 | 圧粉磁心、磁心用圧粉体の製造方法、圧粉磁心製造用押型及び金型装置、並びに、圧粉磁心製造用押型の潤滑液 |
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