JPH04218183A - スキーぐつを解離可能に保持するためのセーフティースキーバインディング - Google Patents

スキーぐつを解離可能に保持するためのセーフティースキーバインディング

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JPH04218183A
JPH04218183A JP3023431A JP2343191A JPH04218183A JP H04218183 A JPH04218183 A JP H04218183A JP 3023431 A JP3023431 A JP 3023431A JP 2343191 A JP2343191 A JP 2343191A JP H04218183 A JPH04218183 A JP H04218183A
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スキーぐつを解離可能
に保持するためのセーフティースキーバインディングで
あって、スキー表面に対して垂直な、非円形横断面を有
するスキー固定されたピンを中心にして一緒に旋回可能
な2つのベース体を有しており、該ベース体は、これら
のベース体の間で作用するプレロードをかけられたばね
装置の力に抗して長手方向に押し離し可能であり、かつ
ばね装置によってピンの対向する側に締め付けられてお
り、さらにピンが、その非円形横断面に基づいて、両ベ
ース体が正常位置からスキーに対して相対的な傾斜位置
に旋回する際に、該ベース体を押し離すようになってお
り、さらにベース体に配置された連結部材を有しており
、該連結部材が、ベース体の正常位置で、スキーぐつを
スキー固定されて保持するためにくつ固定された対抗連
結部材と、係合して並びにほぼ遊びなしに協働しており
、さらに連結部材の対抗連結部材が、ベース体をスキー
ぐつを解離するために押し離す際に解放されるようにな
っており、しかもベース体に連結部材として配置され、
錠止位置と係止可能な解放位置との間でスキー高さ方向
で運動可能な押さえ部材が、解放位置に運動する際に、
一方のベース体を他方のベース体から、ベース体を正常
位置に、ひいては押さえ部材を錠止位置に戻そうとする
ばね装置の抵抗に抗して押し離し、さらに係止された解
放位置から、バインディング内にスキーぐつを取り付け
る際にスキーぐつの一部分によって錠止位置の方向で係
止解除しつつ押し付け可能であり、この錠止位置で、押
さえ部材がベース体の正常位置において対抗連結部材を
上方から掴んでおり、さらに押さえ部材が該押さえ部材
を任意に操作するために強制連結している操作部材を有
している形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】前述の形式のセーフティースキーバイン
ディングは、フランス国特許第7726029号明細書
により公知であり、特に図21から図23までと、所属
の説明とを参照にせよ。
【0003】このような公知のスキーバインディングに
おいては、一方のベース体に配置されている押さえ部材
が突起を有しており、この突起は、両方のベース体が、
押さえ部材の解放位置で突起並びに滑り軌道によって、
互いに押し付けられた位置で互いに相対的に保持される
ように、他方のベース体における所属の滑り部材と協働
する。このことによって、ばね装置は、ベース体がスキ
ー固定されたピンを押し付けることを阻止し、即ち、ベ
ース体とピンとの間の、ばね装置によって普通の形式で
生じる動力接続が排除される。今や、ピンに対して相対
的なベース体の不都合な遊びを排除するために、一方の
ベース対に別個の係止ピストンが配置されており、この
係止ピストンは別個のばねを介して、ピンの、対向する
面取りされた側に押される。このような形式で、ベース
体の縦軸線がスキー長手軸線に対して平行に延びかつピ
ストンに対向して位置するベース体がピンの、ピストン
とは反対の側に押されるような位置に、ベース体をもた
らそうとする調整力が生ぜしめられる。
【0004】このような構成は、比較的不経済であり、
即ち、互いに相対的に運動する複数の部材によって大き
な摩擦が惹起される。この結果、スキーバインディング
の解離抵抗は、ばね装置のプレロードによってだけでは
なく、係止ピストンを負荷する付加的なばねの張力によ
っても影響される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
の形式のスキーバインディングにおいて、簡単な構成な
らびに良好な操作を達成することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに講じた本発明の手段は、押さえ部材が、所定の解放
位置で一方のベース体を、押さえ部材を直接的又は間接
的に支持するピンによってばね装置の力に抗して押し離
して保持するようになっていることにある。
【0007】
【発明の効果】本発明によれば、押さえ部材を支持する
ベース体をピンから押し離すために、押さえ部材は、該
押さえ部材に配置された部材と直接協働することができ
、もしくは伝達部材を介して間接的にピンと協働するこ
とができる。さらに、両方のベース体の間に締め付けら
れていて、押さえ部材を支持する一方のベース体が押さ
え部材もしくはこれと結合する、又はこれと協働する部
材を介して、及び他方のベース体が直接ピンに押し付け
られたままであるように両方のベース体を相互に押そう
とする、ばね装置が生じる。このため、ベース体はピン
に遊びなしに保持されたままである。さらに、場合によ
っては、ベース体をスキーに対して相対的に所望の向き
で調節しようとするトルクが生ぜしめられ、このために
、押さえ部材もしくは該押さえ部材と結合される又はこ
れと協働する部材、又は別のベース体が、ばね装置によ
ってピンの面取りされた面に押さえられることしか必要
でない。
【0008】本発明の有利な構成により、両方のベース
体に類似の押さえ部材を配置することもでき、この押さ
え部材は、所定の解放位置でそれぞれのベース体をピン
から押し離して保持する。
【0009】本発明の特に有利な構成では、押さえ部材
に配置された突起が棒の一方の端部に当接しており、該
棒は、押さえ部材を支持するベース体内でピンに対して
半径方向で移動可能に案内されていて、かつ棒の他方の
端部ではピンの周面に支持されている。このため、押さ
え部材がスキーぐつのヒール範囲と−又は靴先端におけ
る範囲とも−協働するように押さえ部材をピンからでき
るだけ離して配置する簡単な構成が可能になる。
【0010】さらに、ベース体がスキーぐつを鉛直に支
持するプレートを形成し、かつくつ側の対抗連結部材が
くつ側のプレート部材として形成されていると有利であ
る。この場合、ベース体に不動に配置された鉛直の突出
部を配置することができ、該突出部は、くつ側のプレー
ト部材の縦縁と協働し、このことによってくつをくつ横
方向で係合して固定する。くつをくつ長手方向で、もし
くはベース体から持ち上げられないようにするために、
くつ側のプレート部材のくつ先端に向かう縁が、ベース
体における定置の爪あるいは類似のものによって前方及
び上方から掴まれ、これに対して、プレート部材のスキ
ーぐつのヒールに向かう縁は押さえ部材によって相応す
る形式で掴まれる。この場合、押さえ部材はスキーぐつ
をバインディングに取り付ける際に所定の解放位置から
くつ側のプレート部材を越えて後方へ突出するヒール範
囲によって錠止位置に押さえられる。
【0011】基本的には、押さえ部材をくつ先端に相応
に配置することができる。
【0012】
【実施例】スキー1の表面に、例えばねじ(図示せず)
によって支承プレート2が固定されている。支承プレー
ト2の、スキーの先端並びに後方端部に向かう縁が、平
面図において円弧形に形成されており、しかも両方の円
弧は同じ曲率及び同じ曲率中心を有している。さらに、
支承プレートの円弧形の縁は、支承プレート2の中心範
囲において図2から判る形式で段状に移行しており、従
って支承プレート2の前記縁はスキー1の表面から鉛直
方向である程度の間隔を有している。
【0013】支承プレート2は、その表面に、支承プレ
ート2の円弧形の縁の曲率中心に不動に配置されたスキ
ー表面に対して垂直なピン3を支持しており、該ピンは
押し込み変形された非円形の横断面を有し、かつ皿状の
ヘッドを備えている。さらに、ピン3は、支承プレート
2と、ピンの皿状ヘッドとの間に、互いに反対向きで、
スキー表面に対して鉛直で、かつスキー横軸線に対して
平行の平面4を有している。スキー先端とは反対の平面
4の内側に、滑り軌道5が配置されており、この滑り軌
道は、鉛直のスキー縦平面に対して対称的で、互いに相
対的に鈍角に楔状に配置された2つの区分を有している
【0014】支承プレート2並びにピン3は、2つのプ
レート状のベース体6,7を保持するために役立つ。ベ
ース体6及び7は、該ベース体の下側における滑りプレ
ート8によってスキー1の表面上に沿って移動可能に支
持されている。さらに、ベース体6,7の下側には、支
承プレート2の円弧形縁に適合する切欠きが形成されて
おり、この切欠きは、支承プレート2の、スキー表面か
ら間隔を置いた円弧形縁を受容し、しかも、ベース体6
,7がスキー縦方向で支承プレート2に対して相対的に
移動可能であり、かつベース体と一体成形されたウエブ
9が支承プレート2の、スキー表面から間隔を置いた円
弧形縁を下方から掴むことができるように受容している
【0015】ベース体6,7の上面は、ピン3の皿状の
ヘッドの上面とほぼ同じ平面上に位置している。ピン3
の周囲ではベース体6,7の上面に、これらのベース体
6,7がピン3の皿状のヘッドを下から掴むことができ
るように凹部が形成されている。
【0016】ベース体6,7の、ピン3に向かう縁に、
ベース体6,7の縦軸線に対して直角で鉛直方向に配置
されたプレート10が保持されており、このプレートは
ピン3の平面4と協働する平らな支持面を形成する。
【0017】ベース体6,7が、一般的に有利であるよ
うに、プラスチックから製造されていると、プレート1
0をベース体6,7の材料内に埋め込むことができる。 ベース体6及び7は、ピン3を中心にして一緒に旋回可
能な1つのユニットを形成する。
【0018】両方のベース体6及び7を結合するために
、該両方のベース体6,7の縦軸線に対して平行の2つ
の案内棒11が使用され、この案内棒の横間隔は、ピン
3の皿状のヘッドの直径より小さい。ピン3の皿状のヘ
ッドと、支承プレート2との間に延びる案内棒11は、
ベース体6のプレート10に設けられた孔を貫通し、図
3の案内棒左側端部において、ベース体6の相応するね
じ孔内の前記端部に配置されたねじ区分とねじ結合され
ている。案内棒3の、ベース体6から図3において右側
へ突出する区分が、ベース体7のプレート10における
孔、並びにこの孔に続く、ベース体7における孔12を
貫通するが、前記孔12は案内棒11を遊びなしに、し
かし滑り移動可能に受容している。孔12は段状に孔1
3に拡大され、この孔13は、ベース体7の、ピン3と
は反対の縁部まで延びている。
【0019】孔13の内側に、案内棒11によって軸方
向で貫通される圧縮コイルばね14が配置されており、
該圧縮コイルばね14は、一面では孔12と13との間
の段部と、他面では案内棒11のねじ区分に沿ってねじ
調節可能なねじスリーブ15との間で圧力をかけられて
いる。圧縮コイルばね14のプレロードは、案内棒11
に沿ったねじスリーブ15の相応するねじ移動によって
調節される。
【0020】圧縮コイルばね14は、孔13内で摺動可
能に受容されているねじスリーブ15を、ベース体7に
対して相対的に図3において右側へ押すようにする。こ
のことによって、ベース体6,7は、プレート10によ
ってピン3の互いに反対側の側面に圧着される。
【0021】両方の孔12もしくは13の間に、ピン3
の滑り軌道5の高さで、前記孔12及び13に対して平
行な別の孔16が配置されており、該孔16は、ベース
体7のプレート10における開口を通ってピン3まで開
口しており、さらに図3において右側へ段状に、ベース
体7に配置された非円形の通路17に拡大される。
【0022】孔16内に棒18が滑り移動可能に案内さ
れており、この棒18の、ピン3の向かう一方の端部は
、滑り軌道5と協働し、かつ棒8の、通路17内に突入
する他方の端部は押圧部材19内に突入しており、該押
圧部材は、通路17内で移動可能に案内されており、さ
らに押圧部材19が棒18の軸線を中心にして回動しな
いように通路17の非円形横断面に相応する横断面を有
している。
【0023】押圧部材19の棒18とは反対の端部は、
スキー横方向で延びる係止刻み目もしくは係止段部20
を有する平面として形成されている。
【0024】ベース体7の、ピン3から離れる側の端部
において、押さえ部材21はベース体7の横軸線に対し
て平行な軸線22を中心にして支承されている。押さえ
部材21は操作レバー23と一緒にダブルレバー状の部
材を形成し、該部材は下方へ突出する突起24を備えて
いる。前記突起24は、ベース体7におけるスリット状
の切欠きを通って通路17内まで突入しており、そこで
突起24は押圧部材19の対向する端面側に当接する。
【0025】押さえ部材21が、図2に示す錠止位置か
ら矢印Pに相応して下方へ旋回する解放位置に調節され
ると、突起24は押圧部材19ひいては棒18をベース
体7に対して相対的に左側へ移動し、この場合、棒18
のピン状の端部が、ベース体7のプレート10の所属の
開口から突出し、従ってベース体7もしくはそのプレー
ト10を、ピン3の対向する側から強制的に押し離す。 解放位置を達成する際に、突起24は係止刻み目もしく
は係止段部20に係止する。
【0026】押さえ部材21が係止された解放位置から
所定の錠止位置の方向でわずかに戻し旋回されるとすぐ
に、ベース体7はそのプレート10によって再びピン3
に押される。これは、圧縮コイルばね14が、両方のベ
ース体6及び7を常にピン3の反対側側面に押付けよう
とするからである。この際、棒18並びに押圧部材19
はベース体7に対して図2において右側へ移動され、し
かも押さえ部材21は図2による錠止位置に戻される。
【0027】図示のバインディングは、スキーぐつ25
の下側に配置されたプレート部材26を受容するために
使用され、このプレート部材26は、ベース体6及び7
の図示の正常位置において、押さえ部材21が錠止位置
にある場合には(図2参照)ベース体6及び7の上側に
実際に遊びなしに形状接続によって把持される。形状接
続は、一面ではベース体6及び7の縦縁に配置された支
持ウエブ27によって生ぜしめられ、この支持ウエブは
靴側のプレート部材26の縦縁を側方から掴む。このこ
とによって、プレート部材26は、ベース体6及び7の
表面に対して垂直の軸線を中心にしたベース体6及び7
に対して相対的な回転を阻止する。他面では、プレート
部材26の前方及び後方の横縁が、横断面において爪状
のストッパ部材28によってベース体6のピン状端部に
、もしくは押さえ部材21によってベース体7に、前方
及び後方へ、並びに上方へ、図2から判るようにほとん
ど運動せずに把持される。
【0028】図示のバインディングは以下のように作用
する。
【0029】スキーぐつ25もしくはプレート部材26
をバインディング内に取り付けるために、先ず押さえ部
材21が、該押さえ部材の操作レバー23を押し付ける
ことによって上方へ旋回された所定の解放位置にもたら
され、この解放位置は、押圧部材19の係止刻み目もし
くは係止段部20に突起24が係止することによってセ
ッティングされたままである。押さえ部材21のこの位
置では、ベース体7は棒18によってピン3から離反さ
れて把持される。この際、ベース体6のプレート10は
、ピン3に向かう平面4に締め付けられ、その結果、ベ
ース体6ひいてはベース体7も、それらの縦軸線がスキ
ー1の縦軸線に対して平行に整合されもしくはこの整合
を維持しようとする。この際、棒18のピン側の端部が
滑り軌道5の丸くされた楔先端に当接する。
【0030】今や、プレート部材26は、支持ウエブ2
7、ストッパ部材28及び押さえ部材21の間に取り付
けられ、このことは、ベース体7がピン3ひいてはベー
ス体6から離反されて保持されるので、強制的に可能で
ある。次いで、スキーぐつ25の、プレート部材26を
超えて後方へ突出するヒール範囲によって押さえ部材2
1は、矢印方向Pに旋回された解放位置から踏み付けら
れ、この際、突起24は、押圧部材19における係止刻
み目もしくは係止段部20との係合から外される。この
ような係止解除の結果、圧縮コイルばね14は、図1か
ら図3に示される位置に達するまでベース体6と7とを
相互に、並びにピン3の対向する側に押しつけることが
できる。
【0031】バインディングから離脱するためには、操
作レバー23を押し付けるだけで十分であり、このこと
によってベース体7がピン3並びにベース体6から離反
され、従ってスキーぐつ25のプレート部材26をベー
ス体6及び7から持ち上げることができる。
【0032】スキーヤーが前方転倒する際には、スキー
ぐつ25はそのヒール範囲(押さえ部材21の上側)に
よってベース体7から持ち上げられようとする。この場
合、プレート部材26の後方端部が押さえ部材21を矢
印Pの方向へ連行する。この際、十分に大きな力である
と、同時にベース体7がピン3並びにベース体6から離
反される際に、押さえ部材21は、この押さえ部材21
がプレート部材26をもはや保持できないだけ矢印Pの
方向へ旋回する。このことによって、スキーぐつ25は
バインディングから解離される。スキーヤーの脚の脛骨
の軸線に対して相対的に強いトルクが生じると、スキー
ぐつ25はピン3の軸を中心にして回動しようとし、こ
の際ベース体6及び7は、支持ウエブ27がプレート部
材26の縦縁と協働することによって一緒に回動される
。この結果、ベース体6及び7の、ピン3の平面4に前
以て平らに当接するプレート10が、平面4に対して傾
斜位置を占め、かつそれぞれもはや、平面4の互いに対
角線上で反対に位置する鉛直縁にだけ支持されることが
できる。このことにより、プレート10並びにベース体
6及び7は互いに離反され、しかも、ストッパ部材28
並びに押さえ部材21がプレート部材26の後方及び前
方端部をもはや同時に上方からオーバラップすることが
できないだけベース体6及び7がピン3を中心にして十
分に旋回する際に離反される。このことによって、スキ
ーぐつ25はさらに解離される後者に記載された解離は
、棒18のピン側の端部が、ベース体6及び7のピン3
を中心にした旋回時に、ピン3における滑り軌道5の形
状に基づいて、ベース体7のプレート10の所属の開口
から増大して出ることができ、押さえ部材21が相応す
る運動遊びを矢印Pの方向で維持することによってなお
簡単にされる。
【0033】この形式で、所謂組み合わされた転倒、即
ち、スキーヤーの脛骨に同時にねじり応力がかかる前方
転倒の際に、足及び脚関節の過剰応力がかからないよう
にされる。
【0034】図示の実施例とは異なり、場合によっては
、ベース体6におけるストッパ部材28の代わりにベー
ス体7におけるような類似の押さえ部材21を配置する
ことができ、この場合、棒18及び押圧部材19も相応
して配置することができる。このことによって、純粋な
後方転倒の際に解離することもできる。
【0035】場合によって、純粋な後方転倒の際に、ス
トッパ部材28がプレート部材26のくつ側の上側を、
ピン3の方へ上昇する傾斜面によって掴むことによって
解離することもできる。くつ先端が大きな力によってベ
ース体6から持ち上げられると、前記傾斜面に、ベース
体6の縦方向で、ベース体7から益々離反しようとする
力成分が生じる。
【0036】突起24と押圧部材19との係止閉鎖形状
の協働は、突起24が押さえ部材21の解放位置で上死
点を占めるので、押圧部材19の、突起24に作用する
圧力が押さえ部材21を矢印Pの方向で、終端位置とし
て形成されている解放位置を超えて運動しようとする形
式で達成されることもできる。この場合、押圧部材19
における係止刻み目もしくは係止段部20の配置は無用
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】スキーバインディングの平面図である。
【図2】図1のII−II線に沿った縦断面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿った水平断面図で
ある。
【符号の説明】

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  スキーぐつ(25)を解離可能に保持
    するためのセーフティースキーバインディングであって
    、スキー表面に対して垂直な、非円形横断面を有するス
    キー固定されたピン(3)を中心にして一緒に旋回可能
    な2つのベース体(7,8)を有しており、該ベース体
    は、これらのベース体の間で作用するプレロードをかけ
    られたばね装置(14)の力に抗して長手方向に押し離
    し可能であり、かつばね装置(14)によってピン(3
    )の対向する側に締め付けられており、さらにピンが、
    その非円形横断面に基づいて、両ベース体が正常位置か
    らスキー(1)に対して相対的な傾斜位置に旋回する際
    に、該ベース体(6,7)を押し離すようになっており
    、さらにベース体(6,7)に配置された連結部材(2
    7,28)を有しており、該連結部材が、ベース体(6
    ,7)の正常位置で、スキーぐつ(25)をスキー固定
    されて保持するためにくつ固定された対抗連結部材(2
    6)と、係合して並びにほぼ遊びなしに協働しており、
    さらに連結部材の対抗連結部材(26)が、ベース体(
    6,7)をスキーぐつ(25)を解離するために押し離
    す際に解放されるようになっており、しかもベース体(
    7)に連結部材として配置され、錠止位置と係止可能な
    解放位置との間でスキー高さ方向で運動可能な押さえ部
    材(21)が、解放位置に運動する際に、一方のベース
    体(7)を他方のベース体(6)から、ベース体(6,
    7)を正常位置に、ひいては押さえ部材(21)を錠止
    位置に戻そうとするばね装置(14)の抵抗に抗して押
    し離し、さらに係止された解放位置から、バインディン
    グ内にスキーぐつ(25)を取り付ける際にスキーぐつ
    (25)の一部分によって錠止位置の方向で係止解除し
    つつ押し付け可能であり、この錠止位置で、押さえ部材
    (21)がベース体(6,7)の正常位置において対抗
    連結部材(26)を上方から掴んでおり、さらに押さえ
    部材(21)が該押さえ部材を任意に操作するために強
    制連結している操作部材(23)を有している形式のも
    のにおいて、押さえ部材(21)が、所定の解放位置で
    一方のベース体(7)を、押さえ部材(21)を直接的
    又は間接的に支持するピン(3)によってばね装置(1
    4)の力に抗して押し離して保持するようになっている
    ことを特徴とするスキーぐつを解離可能に保持するため
    のセーフティースキーバインディング。
  2. 【請求項2】  押さえ部材(21)が、スキー表面に
    対してほぼ平行な軸線(22)を中心にして旋回可能な
    レバーとして形成されている請求項1記載のセーフティ
    ースキーバインディング。
  3. 【請求項3】  押さえ部材(21)及び操作部材(2
    3)が、ダブルレバーを形成している請求項2記載のセ
    ーフティースキーバインディング。
  4. 【請求項4】  ピン(3)の周面に、もしくは該ピン
    に支持された部材(18,19)に当接する、押さえ部
    材(21)に配置された突起(24)が、押さえ部材(
    21)の解放位置で一方のベース体(7)を、ピン(3
    )から、ひいては他方のベース体(7)からも押し離さ
    れる位置に保持するようになっている請求項2または3
    記載のセーフティースキーバインディング。
  5. 【請求項5】  突起(24)が、一方のベース体(7
    )内でピン(3)に対して半径方向で移動可能に案内さ
    れる棒(18)の一方の端部に当接されており、さらに
    他方の端部がピン(3)の周面に支持されている請求項
    4記載のセーフティースキーバインディング。
  6. 【請求項6】  棒(18)もしくは該棒と結合されて
    いる押圧部材(19)の、突起(24)と協働する端面
    が、係止刻み目もしくは係止段部(20)を有しており
    、該係止段部に、突起(24)が押さえ部材(21)の
    解放位置で係止されるようになっている請求項5記載の
    セーフティースキーバインディング。
  7. 【請求項7】  棒(18)もしくは、係止刻み目もし
    くは係止段部(20)を有する押圧部材(19)が、棒
    (18)の長手軸線に対して回転不能に案内されている
    請求項6記載のセーフティースキーバインディング。
  8. 【請求項8】  突起(24)が、押さえ部材(21)
    の解放位置でばね装置(14)によって上死点位置に保
    持されるようになっている請求項4から7までのずれか
    1記載のセーフティースキーバインディング。
  9. 【請求項9】  ベース体(6)に不動に配置された案
    内棒(11)が、他方のベース体(7)内で長手方向移
    動可能に案内されており、前記案内棒(11)が、ピン
    (3)から離れた棒側のねじスリーブ(15)と、他方
    のベース体(7)におけるピン(3)から少し離れて間
    隔を置いた支承部との間でそれぞれ締め込まれている圧
    縮ばね(14)を軸方向で貫通している請求項1から8
    までのいずれか1記載のセーフティースキーバインディ
    ング。
  10. 【請求項10】  棒側のねじスリーブ(15)が、圧
    縮ばね(14)の圧縮力が変化可能であるように、所属
    の案内棒(11)のねじ区分にねじ調節可能に配置され
    ている請求項9記載のセーフティースキーバインディン
    グ。
  11. 【請求項11】  棒側のねじスリーブ(15)が、そ
    れぞれの案内棒(11)と不動に結合されており、さら
    に案内棒(11)のねじ区分が、ベース体(6)のねじ
    孔内に、圧縮ばね(14)の圧縮力が変化可能であるよ
    うにねじ調節可能に配置されている請求項9記載のセー
    フティースキーバインディング。
  12. 【請求項12】  ベース体(6,7)が、スキーぐつ
    (25)を垂直に支持するプレートを形成している請求
    項1から11までのいずれか1記載のセーフティースキ
    ーバインディング。
  13. 【請求項13】  くつ側の対抗連結部材が、くつ側の
    プレート部材(26)によって形成されており、該プレ
    ート部材の縁が、連結部材(27,28)もしくは押さ
    え部材(21)と協働しており、さらに押さえ部材(2
    1)並びにプレート部材(26)に対して相対的に対角
    線上で反対側に位置するストッパ部材(28)が、プレ
    ート部材(26)の縁を上方から掴むことができるよう
    になっている請求項1から12までのいずれか1記載の
    セーフティースキーバインディング。
  14. 【請求項14】  プレート部材(26)が、平面図で
    見てスキーぐつ(25)より小さく、かつスキーぐつ(
    25)が、プレート部材(26)を少なくとも押さえ部
    材(21)の範囲で、バインディング内に装着する際に
    、押さえ部材(21)が該押さえ部材を超えるスキーぐ
    つ(25)の部分によって強制的に解放位置から錠止位
    置の方向へ押されるように突出している請求項1から1
    3までのいずれか1記載のセーフティースキーバインデ
    ィング。
  15. 【請求項15】  押さえ部材(21)が、スキーぐつ
    (25)のヒールの下に配置されている請求項1から1
    4までのいずれか1記載のセーフティースキーバインデ
    ィング。
  16. 【請求項16】  機能的に同じ形式の2つの押さえ部
    材(21)が配置されており、該押さえ部材が、スキー
    ぐつ(25)に、ヒール並びにトーの下側で係合するよ
    うになっている請求項1から15までのいずれか1記載
    のセーフティースキーバインディング。
  17. 【請求項17】  押さえ部材(21)もしくは該押さ
    え部材(21)をピン(3)に支持する棒(18)が、
    ピン側の滑り軌道(5)と協働しており、該滑り軌道が
    、押さえ部材(21)の錠止位置が、ベース体(6,7
    )が正常位置から旋回する際に遊びを増大して支持され
    るように形成されている請求項1から16までのいずれ
    か1記載のセーフティースキーバインディング。
JP3023431A 1990-02-20 1991-02-18 スキーぐつを解離可能に保持するためのセーフティースキーバインディング Expired - Lifetime JP3009491B2 (ja)

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