JPH0421810U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本案の実施例を示す図で、第１図は正面
図、第２図は正面図において分銅の収容部分を破
断した拡大図、第３図は拡大した側面図、第４図
は−線断面図、第５図は下振器としての使用
状態を示す図である。 １……水準器、１_１……傾斜計、１_２……器体
、１_１１，１_１２……気泡管、２……係着装置、
２_１……止針、２_２……磁石、２_１１……針受、
２_１２……復帰バネ、２_３……頭部、２_４……針
先、３……分銅、４……吊下糸、５……糸巻装置
、５_１……巻枠、５_２……規制体、５_２１……ピ
ン、５_３……支軸、６……収容部、６_１……口部
、６_２……糸孔、７……保持装置、７_１……挾持
体、８……指入孔、Ａ……建造物、Ｂ……基礎、
α，β……間隔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 気泡管等の傾斜計１_１を器体１_２に有する水
   準器１を建造物Ａに対し着脱自在で係着をするた
   めの係着装置２を器体１_２に設け、また、器体１
   _２には、先端部分に分銅３を係着し該分銅３を器
   体１_２の外方にあらしめた長尺の吊下糸４を器体
   １_２から繰り出しと引き込みを自在で巻枠５_１に
   巻回した糸巻装置５を設け、さらに、上記器体１
   _２には、分銅３を保持する保持装置７を有する分
   銅３を収容する収容部６を設け、該収容部６に分
   銅３を着脱自在で係着したことを特徴とする下振
   器付水準器。 ２ 水準器１の係着装置２は、器体１_２に対し出
   し入れを自在とする止針２_１であることを特徴と
   する請求項第１記載の下振器付水準器。 ３ 水準器１の係着装置２は磁石２_２であること
   を特徴とする請求項第１記載の下振器付水準器。 ４ 水準器１の係着装置２は止針２_１と磁石２_２
   とからなるものであることを特徴とする請求項第
   １記載の下振器付水準器。 ５ 保持装置７は、収容部６の口部６_１に挾持体
   ７_１を設けてなることを特徴とする請求項第１、
   第２、第３又は第４記載の下振器付水準器。 ６ 収容部６には指入孔８を設けたことを特徴と
   する請求項第１、第２、第３、第４又は第５記載
   の下振器付水準器。 ７ 止針２_１は復帰バネ２_１２で止針２_１が器体
   １_２内に後退する方向に付勢されたものであるこ
   とを特徴とする請求項第１、第２又は第４記載の
   下振器付水準器。 ８ 係着装置２の止釘２は針先２_４が交換できる
   ものであることを特徴とする請求項第１、第２又
   は第４記載の下振器付水準器。