JPH0383072U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案を実施せる魚釣り用撒き餌器
付き仕掛具の使用時の水面までの下降状態を示す
側面図、第２図は同上の水中での下降状態を示す
要部の側面図、第３図は同上の所定水深での定着
状態を示す要部の側面図、第４図はこの考案の他
の実施例の一つを示す仕掛具の使用時における水
面までの下降状態の側面図、第５図は同上の水中
での下降状態を示す要部の側面図、第６図は同上
の所定水深での定着状態を示す要部の側面図、第
７図はこの考案の他の実施例の一つを示す仕掛具
の使用時における水面までの下降状態の側面図、
第８図は同上の水中での下降状態を示す要部の側
面図、第９図は同上の所定水深での定着状態を示
す要部の側面図、第１０図はこの考案の他の実施
例の一つを示す仕掛具の使用時における水面まで
の下降状態の側面図、第１１図は同上の所定水深
での定着状態を示す要部の側面図、第１２図はこ
の考案の他の実施例の一つを示す仕掛具の吊下げ
状態の側面図、第１３図は同上の他の実施例の一
つを示す仕掛体のみの側面図、第１４図はこの考
案の実施せる仕掛具の撒き餌器の一部切欠き斜視
図、第１５図は同上の他の実施例を示す撒き餌器
の斜視図、第１６図はこの考案を実施せる仕掛具
を用いた魚釣状態を示す側面図である。 １……仕掛体、２……支持杆、３……道糸装着
部、４……錘装着部、５……ハリス杆、８……撒
き餌器、９……口部、１０……底部、１１……連
繋紐、１２……掛嵌部、１３……浮子、１４……
掛部、１５……連繋紐。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上部に道糸装着部を備え、下部に錘装着部
   を備えた支持杆に対し、先端部にハリス装着部を
   備えたハリス杆を横方向に突設して片天秤風の仕
   掛体とし、このハリス杆突設基部付近に透孔を有
   する容器状の撒き餌器の底部を進展遊動可能に連
   繋し、その口部をハリス杆に摺動可能に掛嵌して
   成る魚釣り用撒き餌器付き仕掛具。 (2) 前記ハリス杆の支持杆寄りに凹状または凸
   状の掛部を少なくとも一つ設けた請求項１記載の
   魚釣り用撒き餌器付き仕掛具。 (3) 上部に道糸装着部を備え、下部に錘装着部
   を備えた支持杆に対し、先端部にハリス装着部を
   備えたハリス杆を横方向に突設し、このハリス杆
   と同方向に比較的短いガイド杆を上位または下位
   に配設して片天秤風の仕掛体とし、この仕掛体の
   ガイド杆に凹状または凸状の掛部を少なくとも一
   つ形成し、支持杆付近に透孔を有する容器状の撒
   き餌器の底部を進展遊動可能に連繋してその口部
   をガイド杆に摺動可能に抜挿できるよう掛嵌して
   成る魚釣り用撒き餌器付き仕掛具。 (4) 前記撒き餌器の口部掛嵌部をハリス杆上に
   摺動可能に連繋して成る請求項３記載の魚釣り用
   撒き餌器付き仕掛具。 (5) 前記撒き餌器のハリス杆上の摺動部に浮子
   を装備して成る請求項１，２，４のいずれか１に
   記載の魚釣り用撒き餌器付き仕掛具。 (6) 中空状管を略くの字形に形成して上部を支
   持杆とし、下部をハリス杆として紐糸体を挿通し
   、この紐糸体の上端部に道糸装着部を、下端部に
   ハリス装着部を設け、支持杆部のハリス杆側に比
   較的短いガイド杆を横方向に突設すると共に、反
   対側に錘装着部を設けて仕掛体とし、この仕掛体
   のガイド杆に凹状または凸状の掛部を少なくとも
   一つ形成し、ガイド杆の基部付近に透孔を有する
   撒き餌器の底部を進展遊動可能に連繋し、その口
   部をガイド杆に摺動可能に抜挿できるよう掛嵌し
   て成る魚釣り用撒き餌器付き仕掛具。