JPH04215179A - 現金自動払戻し方式 - Google Patents
現金自動払戻し方式Info
- Publication number
- JPH04215179A JPH04215179A JP2401772A JP40177290A JPH04215179A JP H04215179 A JPH04215179 A JP H04215179A JP 2401772 A JP2401772 A JP 2401772A JP 40177290 A JP40177290 A JP 40177290A JP H04215179 A JPH04215179 A JP H04215179A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amount
- card
- automatic cash
- refund
- read
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 5
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は現金自動払戻し方式に関
し、特にカードを使用する現金自動払戻し機の現金自動
払戻し方式に関する。
し、特にカードを使用する現金自動払戻し機の現金自動
払戻し方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の現金自動払戻し方式は、顧客がカ
ードを差込んだ後に入力する暗証番号および払戻し金額
に応じて払戻し処理を行っている。
ードを差込んだ後に入力する暗証番号および払戻し金額
に応じて払戻し処理を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の現金自
動払戻し方式では、顧客がカードを差込んだ後に入力す
る暗証番号および払戻し金額に応じて払戻し処理を行っ
ているので、払戻しに時間がかかる。このため、給料日
などのように現金を払戻す顧客が多いときは、現金自動
払戻し機の前に行列ができて順番待ちをしなければなら
ず、また、現金自動払戻し機も効率的な払戻し処理がで
きないという欠点がある。
動払戻し方式では、顧客がカードを差込んだ後に入力す
る暗証番号および払戻し金額に応じて払戻し処理を行っ
ているので、払戻しに時間がかかる。このため、給料日
などのように現金を払戻す顧客が多いときは、現金自動
払戻し機の前に行列ができて順番待ちをしなければなら
ず、また、現金自動払戻し機も効率的な払戻し処理がで
きないという欠点がある。
【0004】本発明の目的は、顧客の入力操作を簡略化
して効率的な払戻し処理ができる現金自動払戻し方式を
提供することにある。
して効率的な払戻し処理ができる現金自動払戻し方式を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の現金自動払戻し
方式は、顧客が挿入したカードに書込まれた情報および
顧客が入力した暗証番号と金額に応じて現金の自動払戻
しを行う現金自動払戻し方式において、前記カードに暗
証番号省略を示すコードが書込まれている場合は暗証番
号の照合処理を省略する手段と、前記カードに金額省略
を示すコードが書込まれている場合はあらかじめ定めら
れた金額を払戻す手段とを備えている。
方式は、顧客が挿入したカードに書込まれた情報および
顧客が入力した暗証番号と金額に応じて現金の自動払戻
しを行う現金自動払戻し方式において、前記カードに暗
証番号省略を示すコードが書込まれている場合は暗証番
号の照合処理を省略する手段と、前記カードに金額省略
を示すコードが書込まれている場合はあらかじめ定めら
れた金額を払戻す手段とを備えている。
【0006】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【0007】図1は本発明の一実施例を示すフローチャ
ートである。顧客が現金自動払戻し機に差込んだカード
から情報を読み取る(ステップ11)。読取った情報に
暗証番号省略を示すコードが含まれている場合は、暗証
番号の照合処理を省略する(ステップ12)。また、読
取った情報に暗証番号省略を示すコードが含まれていな
い場合は(ステップ12)、顧客が入力した暗証番号の
照合処理を実行する(ステップ13)。更に、読取った
情報に金額省略を示すコードが含まれている場合は(ス
テップ14)、あらかじめ定められた金額を払戻す処理
を実行する(ステップ15)。また、読取った情報に金
額省略を示すコードが含まれていない場合は(ステップ
14)、顧客が入力した金額を払戻す処理を実行する(
ステップ16)。
ートである。顧客が現金自動払戻し機に差込んだカード
から情報を読み取る(ステップ11)。読取った情報に
暗証番号省略を示すコードが含まれている場合は、暗証
番号の照合処理を省略する(ステップ12)。また、読
取った情報に暗証番号省略を示すコードが含まれていな
い場合は(ステップ12)、顧客が入力した暗証番号の
照合処理を実行する(ステップ13)。更に、読取った
情報に金額省略を示すコードが含まれている場合は(ス
テップ14)、あらかじめ定められた金額を払戻す処理
を実行する(ステップ15)。また、読取った情報に金
額省略を示すコードが含まれていない場合は(ステップ
14)、顧客が入力した金額を払戻す処理を実行する(
ステップ16)。
【0008】なお、カードが盗まれて不正に使用される
リスクを低減するために、例えばカードの使用回数を限
定する等の方策を講じる。
リスクを低減するために、例えばカードの使用回数を限
定する等の方策を講じる。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明の現金自動払
戻し方式は、あらかじめカードに暗証番号省略を示すコ
ードおよび金額省略を示すコードを書込んでおき、暗証
番号省略を示すこのコードを読取った場合は暗証番号の
照合処理を省略し、また、金額省略を示すこのコードを
読取った場合は、あらかじめ定められた金額を払戻すよ
うにすることにより、暗証番号および払戻し金額のキー
入力を省略してキー操作時間を短縮できるので、効率的
な払戻し処理を行うことができるという効果を有してい
る。
戻し方式は、あらかじめカードに暗証番号省略を示すコ
ードおよび金額省略を示すコードを書込んでおき、暗証
番号省略を示すこのコードを読取った場合は暗証番号の
照合処理を省略し、また、金額省略を示すこのコードを
読取った場合は、あらかじめ定められた金額を払戻すよ
うにすることにより、暗証番号および払戻し金額のキー
入力を省略してキー操作時間を短縮できるので、効率的
な払戻し処理を行うことができるという効果を有してい
る。
【図1】本発明の一実施例を示すフローチャートである
。
。
Claims (1)
- 【請求項1】 顧客が挿入したカードに書込まれた情
報および顧客が入力した暗証番号と金額に応じて現金の
自動払戻しを行う現金自動払戻し方式において、前記カ
ードに暗証番号省略を示すコードが書込まれている場合
に暗証番号の照合処理を省略する手段と、前記カードに
金額省略を示すコードが書込まれている場合にあらかじ
め定められた金額を払戻す手段とを備えたことを特徴と
する現金自動払戻し方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2401772A JPH04215179A (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | 現金自動払戻し方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2401772A JPH04215179A (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | 現金自動払戻し方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04215179A true JPH04215179A (ja) | 1992-08-05 |
Family
ID=18511602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2401772A Pending JPH04215179A (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | 現金自動払戻し方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04215179A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8181843B1 (en) | 2010-11-16 | 2012-05-22 | Calsonic Kansei Corporation | Friction stir welding method and its device |
-
1990
- 1990-12-13 JP JP2401772A patent/JPH04215179A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8181843B1 (en) | 2010-11-16 | 2012-05-22 | Calsonic Kansei Corporation | Friction stir welding method and its device |
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