JPH046991B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH046991B2 JPH046991B2 JP12517183A JP12517183A JPH046991B2 JP H046991 B2 JPH046991 B2 JP H046991B2 JP 12517183 A JP12517183 A JP 12517183A JP 12517183 A JP12517183 A JP 12517183A JP H046991 B2 JPH046991 B2 JP H046991B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- digits
- secret
- secret number
- magnetic card
- card
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101100302210 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) RNR1 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 技術分野
この発明は磁気カードを使用した現金自動支払
機（CD）や現金自動預金支払機（ATM）など
の取引において、暗証番号やパスワードなどの秘
密番号の照合を行う秘密番号照合装置に関する。
機（CD）や現金自動預金支払機（ATM）など
の取引において、暗証番号やパスワードなどの秘
密番号の照合を行う秘密番号照合装置に関する。
(b) 従来技術とその欠点
現在、CDやATMにおいては、暗証番号の照
合を行つて磁気カードを使用した取引の安全性を
確保しているが、磁気カードの盗用によりしばし
ば不正取引が発生している。しかし、従来顧客が
登録できる秘密番号は桁数のデータに固定されて
いたために選択できる数値の組合せが限定され、
秘密番号が盗用される可能性が高く不正防止上問
題があつた。またカード使用による取引システム
の進展に伴い顧客が多数のカードを保有する現状
においては、カード別に秘密番号を設定する傾向
にあり、これ故秘密番号の選択範囲が限定されて
いると覚えにくい番号を選ぶなど利用上の不便さ
を生じる不都合があつた。
合を行つて磁気カードを使用した取引の安全性を
確保しているが、磁気カードの盗用によりしばし
ば不正取引が発生している。しかし、従来顧客が
登録できる秘密番号は桁数のデータに固定されて
いたために選択できる数値の組合せが限定され、
秘密番号が盗用される可能性が高く不正防止上問
題があつた。またカード使用による取引システム
の進展に伴い顧客が多数のカードを保有する現状
においては、カード別に秘密番号を設定する傾向
にあり、これ故秘密番号の選択範囲が限定されて
いると覚えにくい番号を選ぶなど利用上の不便さ
を生じる不都合があつた。
(c) 発明の目的
この発明の目的は上記問題点に鑑み、顧客が登
録でき秘密番号の桁数を固定せず、磁気カードに
よる取引の際入力された秘密番号の桁数と予め登
録した秘密番号の桁数との一致・不一致を判定す
ることによつて、秘密番号の選択範囲を拡大でき
るとともに磁気カードの不正使用防止を図れる秘
密番号照合装置を提供することにある。
録でき秘密番号の桁数を固定せず、磁気カードに
よる取引の際入力された秘密番号の桁数と予め登
録した秘密番号の桁数との一致・不一致を判定す
ることによつて、秘密番号の選択範囲を拡大でき
るとともに磁気カードの不正使用防止を図れる秘
密番号照合装置を提供することにある。
(d) 発明の構成および効果
この発明は要約すれば、少なくとも登録してい
る秘密番号の桁数データを記録した磁気カードか
らカードリーダによつてその磁気カードの桁数デ
ータを読み取り、読み取つた桁数データを記憶す
る桁数記憶手段と、入力操作で入力された秘密番
号の桁数を判定する桁数判定手段と、前記桁数判
定手段により判定した桁数と前記桁数記憶手段に
記憶している桁数とを比較する桁数比較手段と、
前記桁数比較手段の比較により入力された秘密番
号の桁数が磁気カードから読み取つた桁数に一致
しないとき秘密番号エラーと判定する入力エラー
判定手段とを備え、顧客が決定した所望の桁数の
秘密番号を記録した磁気カードを使用し、入力さ
れた秘密番号の桁数の正否を判定する桁数チエツ
クを行なえるようにしたものである。
る秘密番号の桁数データを記録した磁気カードか
らカードリーダによつてその磁気カードの桁数デ
ータを読み取り、読み取つた桁数データを記憶す
る桁数記憶手段と、入力操作で入力された秘密番
号の桁数を判定する桁数判定手段と、前記桁数判
定手段により判定した桁数と前記桁数記憶手段に
記憶している桁数とを比較する桁数比較手段と、
前記桁数比較手段の比較により入力された秘密番
号の桁数が磁気カードから読み取つた桁数に一致
しないとき秘密番号エラーと判定する入力エラー
判定手段とを備え、顧客が決定した所望の桁数の
秘密番号を記録した磁気カードを使用し、入力さ
れた秘密番号の桁数の正否を判定する桁数チエツ
クを行なえるようにしたものである。
この発明によれば、顧客は所望の桁数の秘密番
号を決定して設定できるので、秘密番号の選択範
囲の拡大を図れ、これにより一定の桁数の番号に
限定される場合に比べ顧客自身が桁数の少ない番
号や意味のある多数桁の番号など最も覚え易いコ
ードを選択して、秘密番号入力のミスなどを起こ
すことなくカード使用を円滑に行え、また他人か
ら容易に類推されないコードを選択できる可能性
も大きくなり磁気カードの盗用に対する安全性が
増す。しかも、入力した秘密番号の桁数の不足あ
るいは過剰のときエラーと判定する桁数チエツク
により磁気カードの不正使用を防止できる。
号を決定して設定できるので、秘密番号の選択範
囲の拡大を図れ、これにより一定の桁数の番号に
限定される場合に比べ顧客自身が桁数の少ない番
号や意味のある多数桁の番号など最も覚え易いコ
ードを選択して、秘密番号入力のミスなどを起こ
すことなくカード使用を円滑に行え、また他人か
ら容易に類推されないコードを選択できる可能性
も大きくなり磁気カードの盗用に対する安全性が
増す。しかも、入力した秘密番号の桁数の不足あ
るいは過剰のときエラーと判定する桁数チエツク
により磁気カードの不正使用を防止できる。
(e) 実施例
この発明の秘密番号照合装置を適用したCDの
制御ブロツク図を第１図に示す。
制御ブロツク図を第１図に示す。
CDはセンタと電話回線を介して接続し、セン
タにおいては支払取引データのフアイル処理が行
われる。顧客は口座開設によつて、CDを利用し
て入出金取引を行うときに使用する磁気カードの
発行を受ける。磁気カードは銀行などに設置され
るカード発行装置（図示せず）を使用して発行さ
れる。
タにおいては支払取引データのフアイル処理が行
われる。顧客は口座開設によつて、CDを利用し
て入出金取引を行うときに使用する磁気カードの
発行を受ける。磁気カードは銀行などに設置され
るカード発行装置（図示せず）を使用して発行さ
れる。
CDのCPU１には、プログラムを記憶するメモ
リ２、キーボード制御回路３、紙幣放出制御回路
４、カード機構制御回路５、伝票発行制御回路６
がＩ／Ｏ機器として接続され、また電話回線を介
してCDをセンタに接続する回線制御回路１２が
接続されている。キーボード制御回路３はCRT
７における操作誘導案内のメツセージやキーボー
ド８で指定された支払請求金額の表示制御などを
行う。紙幣放出制御回路４は紙幣放出機９の紙幣
放出動作を制御する。回路機構制御カード５はカ
ードリード・ライタ１０による磁気カードの記録
内容の読み取り・書き込みを制御する。伝票発行
制御回路６は伝票発行機１１による伝票発行を制
御する。メモリ２にはカードリード・ライタ１０
によつてカードから読み取つた記録内容を記憶す
る記憶領域が含まれている。
リ２、キーボード制御回路３、紙幣放出制御回路
４、カード機構制御回路５、伝票発行制御回路６
がＩ／Ｏ機器として接続され、また電話回線を介
してCDをセンタに接続する回線制御回路１２が
接続されている。キーボード制御回路３はCRT
７における操作誘導案内のメツセージやキーボー
ド８で指定された支払請求金額の表示制御などを
行う。紙幣放出制御回路４は紙幣放出機９の紙幣
放出動作を制御する。回路機構制御カード５はカ
ードリード・ライタ１０による磁気カードの記録
内容の読み取り・書き込みを制御する。伝票発行
制御回路６は伝票発行機１１による伝票発行を制
御する。メモリ２にはカードリード・ライタ１０
によつてカードから読み取つた記録内容を記憶す
る記憶領域が含まれている。
上記CDによる取引処理システム（以下、この
システムをCDシステムという。）において使用さ
れる磁気カードのカード記録フオマツトを第２図
に示す。このカード記録フオマツトには、CDシ
ステムを表すIDマーク、銀行／支店番号および
口座番号を記録するエリアの他、顧客固有の秘密
番号を記録する秘密番号記録エリアが含まれてい
る。秘密番号記録エリアには、例えば最高８桁ま
での秘密番号を記録でき、顧客が決定した桁数に
応じて記録域の大きさが変わる。同図では、４桁
の秘密番号（1234）がセパレータSPで区切られ
て記録されている。顧客は任意の桁数の秘密番号
を決定して登録し、その秘密番号を記録した磁気
カードの発行を受ける。CDに磁気カード挿入し
たとき、磁気カードから読み取つた秘密番号の桁
数はメモリ２の桁数データ記憶エリアにストアさ
れるが、その桁数データ記憶エリアはこの発明の
桁数記憶手段に対応する。なお、上記第２図のフ
オマツトは記録域可変方式の場合であるが、第３
図に示すように秘密番号記録領域の大きさを予め
設定しておいてもよい。例えば秘密番号記録領域
での最高桁数をを８桁とし、その桁数内での秘密
番号を記録する。この場合、例えば秘密番号
（1234）を記録したとき、第３図に示すように秘
密番号以外のデータにはSPが記録され、上記第
２図のフオマツトの場合と同様に顧客は最高８桁
内の数値を任意に設定することができる。このよ
うに所定の桁数内で任意に秘密番号を設定できる
ので、例えば４桁の数値に固定される場合に比べ
格段に秘密番号の選択範囲が拡大され、顧客は覚
え易い番号など所望の秘密番号を選択してカード
使用を円滑に行なえる。
システムをCDシステムという。）において使用さ
れる磁気カードのカード記録フオマツトを第２図
に示す。このカード記録フオマツトには、CDシ
ステムを表すIDマーク、銀行／支店番号および
口座番号を記録するエリアの他、顧客固有の秘密
番号を記録する秘密番号記録エリアが含まれてい
る。秘密番号記録エリアには、例えば最高８桁ま
での秘密番号を記録でき、顧客が決定した桁数に
応じて記録域の大きさが変わる。同図では、４桁
の秘密番号（1234）がセパレータSPで区切られ
て記録されている。顧客は任意の桁数の秘密番号
を決定して登録し、その秘密番号を記録した磁気
カードの発行を受ける。CDに磁気カード挿入し
たとき、磁気カードから読み取つた秘密番号の桁
数はメモリ２の桁数データ記憶エリアにストアさ
れるが、その桁数データ記憶エリアはこの発明の
桁数記憶手段に対応する。なお、上記第２図のフ
オマツトは記録域可変方式の場合であるが、第３
図に示すように秘密番号記録領域の大きさを予め
設定しておいてもよい。例えば秘密番号記録領域
での最高桁数をを８桁とし、その桁数内での秘密
番号を記録する。この場合、例えば秘密番号
（1234）を記録したとき、第３図に示すように秘
密番号以外のデータにはSPが記録され、上記第
２図のフオマツトの場合と同様に顧客は最高８桁
内の数値を任意に設定することができる。このよ
うに所定の桁数内で任意に秘密番号を設定できる
ので、例えば４桁の数値に固定される場合に比べ
格段に秘密番号の選択範囲が拡大され、顧客は覚
え易い番号など所望の秘密番号を選択してカード
使用を円滑に行なえる。
次に、前記CDによる支払取引処理の動作につ
き第４図のフローチヤートを参照して説明する。
き第４図のフローチヤートを参照して説明する。
ステツプn1（以下、ステツプniを単にniとい
う。）にて、顧客はCDのカード挿入口より磁気カ
ードを挿入する。挿入された磁気カードからカー
ドリード・ライタ１０によつてその磁気カードの
カード記録フオマツトのデータを読み出す
（n2）。続いて読み取つた秘密番号データにより
その秘密番号の桁数Ｎを検知し、メモリ２にスト
アする（n3）。秘密番号の桁数Ｎを検知した後、
CRT７に秘密番号の入力を促す案内を表示し
（n4）、CPU１のタイマを60秒にセツトする
（n5）。タイマを60秒にセツトした後、秘密番号
のキーインを受け付ける（n6〜n8）。磁気カード
から読み取つた秘密番号の桁数Ｎの回数だけ秘密
番号のキーインが行われたなら上記タイマをリセ
ツトしてさらにタイマを５秒にセツトする（n8
〜n10）。60秒間の間に桁数Ｎの回数だけ秘密番
号のキーインがないときは、桁数Ｎ未満の桁数の
入力と判定してn6→n19に進み、秘密番号入力エ
ラーをCRT７に表示して磁気カードを返却して
終了する（n20，n21）。
う。）にて、顧客はCDのカード挿入口より磁気カ
ードを挿入する。挿入された磁気カードからカー
ドリード・ライタ１０によつてその磁気カードの
カード記録フオマツトのデータを読み出す
（n2）。続いて読み取つた秘密番号データにより
その秘密番号の桁数Ｎを検知し、メモリ２にスト
アする（n3）。秘密番号の桁数Ｎを検知した後、
CRT７に秘密番号の入力を促す案内を表示し
（n4）、CPU１のタイマを60秒にセツトする
（n5）。タイマを60秒にセツトした後、秘密番号
のキーインを受け付ける（n6〜n8）。磁気カード
から読み取つた秘密番号の桁数Ｎの回数だけ秘密
番号のキーインが行われたなら上記タイマをリセ
ツトしてさらにタイマを５秒にセツトする（n8
〜n10）。60秒間の間に桁数Ｎの回数だけ秘密番
号のキーインがないときは、桁数Ｎ未満の桁数の
入力と判定してn6→n19に進み、秘密番号入力エ
ラーをCRT７に表示して磁気カードを返却して
終了する（n20，n21）。
n10にてタイマを５秒にセツトした後、この５
秒間に秘密番号のキーインが行われたときは、桁
数Ｎを超える桁数の入力と判定してn11→n20に
進み、秘密番号入力エラーの表示とともに磁気カ
ードを返却する（n21）。５秒以内に秘密番号の
キーインが行われなかつたなら、磁気カードから
読み取つた桁数Ｎだけの秘密番号がキーインされ
たと判断し、n12→n13に進む。上記のように、
磁気カードに記録した秘密番号の桁数と入力した
秘密番号との桁数との正否を判定することによつ
て、秘密番号のチエツクの実行前に桁数チエツク
を行い磁気カードの正当使用を判断できる。これ
により磁気カードの不正使用をより確実に防止で
きる。
秒間に秘密番号のキーインが行われたときは、桁
数Ｎを超える桁数の入力と判定してn11→n20に
進み、秘密番号入力エラーの表示とともに磁気カ
ードを返却する（n21）。５秒以内に秘密番号の
キーインが行われなかつたなら、磁気カードから
読み取つた桁数Ｎだけの秘密番号がキーインされ
たと判断し、n12→n13に進む。上記のように、
磁気カードに記録した秘密番号の桁数と入力した
秘密番号との桁数との正否を判定することによつ
て、秘密番号のチエツクの実行前に桁数チエツク
を行い磁気カードの正当使用を判断できる。これ
により磁気カードの不正使用をより確実に防止で
きる。
上記n3はこの発明の桁数判定手段に、また上
記n6〜n8はこの発明の桁数比較手段にそれぞれ
対応し、また上記n19および上記n11とn12はこの
発明の入力エラー判定手段に対応する。
記n6〜n8はこの発明の桁数比較手段にそれぞれ
対応し、また上記n19および上記n11とn12はこの
発明の入力エラー判定手段に対応する。
上記桁数チエツクにより磁気カードの桁数と同
一の桁数の秘密番号が入力されたとき、n13にて
入力された秘密番号と磁気カードの秘密番号との
照合を行う。n13の秘密番号チエツクにより両方
の秘密番号が一致したとき、正当なカード使用に
よる操作と判定しCRT７に支払請求金額の入力
を促す案内を行うとともに支払取引操作の受付を
行う（n14）。続いてn15にて顧客により指示され
た請求金額データをセンタに伝送し、センタ問い
合わせ処理を行う（n16）。センタ問い合わせに
より支払可能な取引の場合、紙幣放出機９を通じ
てその請求金額の紙幣放出を行う（n17）。出金
処理終了後、磁気カードを返却して終了する
（n18）。n13の秘密番号チエツクの結果が不一致
であるときはn13→n18に進み、磁気カードを返
却して終了する。
一の桁数の秘密番号が入力されたとき、n13にて
入力された秘密番号と磁気カードの秘密番号との
照合を行う。n13の秘密番号チエツクにより両方
の秘密番号が一致したとき、正当なカード使用に
よる操作と判定しCRT７に支払請求金額の入力
を促す案内を行うとともに支払取引操作の受付を
行う（n14）。続いてn15にて顧客により指示され
た請求金額データをセンタに伝送し、センタ問い
合わせ処理を行う（n16）。センタ問い合わせに
より支払可能な取引の場合、紙幣放出機９を通じ
てその請求金額の紙幣放出を行う（n17）。出金
処理終了後、磁気カードを返却して終了する
（n18）。n13の秘密番号チエツクの結果が不一致
であるときはn13→n18に進み、磁気カードを返
却して終了する。
上記の動作によつて、秘密番号の桁数チエツク
および秘密番号チエツクを経て磁気カードを使用
した支払取引処理が行われる。上記の例では秘密
番号チエツクをCRTの端末側で行つているが、
秘密番号チエツクをセンタ側で行つてもよい。セ
ンタ側で秘密番号チエツクを行う場合には、磁気
カードには顧客が登録した秘密番号の桁数データ
のみを記録するようにしてもよい。
および秘密番号チエツクを経て磁気カードを使用
した支払取引処理が行われる。上記の例では秘密
番号チエツクをCRTの端末側で行つているが、
秘密番号チエツクをセンタ側で行つてもよい。セ
ンタ側で秘密番号チエツクを行う場合には、磁気
カードには顧客が登録した秘密番号の桁数データ
のみを記録するようにしてもよい。
第１図はこの発明の秘密番号照合装置を適用し
た現金自動支払機（CD）の制御ブロツク図、第
２図は同CDの取引処理システムに使用する磁気
カードのカード記録フオマツトを示す図、第３図
は同磁気カードの他のカード記録フオマツトを示
す図、第４図は同CDの支払取引処理の動作手順
を示すフローチヤートである。
た現金自動支払機（CD）の制御ブロツク図、第
２図は同CDの取引処理システムに使用する磁気
カードのカード記録フオマツトを示す図、第３図
は同磁気カードの他のカード記録フオマツトを示
す図、第４図は同CDの支払取引処理の動作手順
を示すフローチヤートである。
Claims (1)
- １ 入力操作により入力された秘密番号と予め登
録している秘密番号とを照合する装置において、
少なくとも登録している秘密番号の桁数データを
記録した磁気カードからカードリーダによつてそ
の磁気カードの桁数データを読み取り、読み取つ
た桁数データを記憶する桁数記憶手段と、入力操
作で入力された秘密番号の桁数を判定する桁数判
定手段と、前記桁数判定手段により判定した桁数
と前記桁数記憶手段に記憶している桁数とを比較
する桁数比較手段と、前記桁数比較手段の比較に
より入力された秘密番号の桁数が磁気カードから
読み取つた桁数に一致しないとき秘密番号入力エ
ラーと判定する入力エラー判定手段とを備えてな
る秘密番号照合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58125171A JPS6017562A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 秘密番号照合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58125171A JPS6017562A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 秘密番号照合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6017562A JPS6017562A (ja) | 1985-01-29 |
| JPH046991B2 true JPH046991B2 (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=14903641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58125171A Granted JPS6017562A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 秘密番号照合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6017562A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60222967A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-07 | Omron Tateisi Electronics Co | 暗証番号照合装置 |
| JPS61210476A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-18 | Toshiba Corp | Ｉｃカード取扱機 |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP58125171A patent/JPS6017562A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6017562A (ja) | 1985-01-29 |
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