JPH04214904A - 翼及びそれを用いた回転機械 - Google Patents

翼及びそれを用いた回転機械

Info

Publication number
JPH04214904A
JPH04214904A JP3033681A JP3368191A JPH04214904A JP H04214904 A JPH04214904 A JP H04214904A JP 3033681 A JP3033681 A JP 3033681A JP 3368191 A JP3368191 A JP 3368191A JP H04214904 A JPH04214904 A JP H04214904A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
region
span
axis
end wall
extends
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3033681A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3179122B2 (ja
Inventor
Harris D Weingold
ハリス ディー.ウエインゴールド
Robert J Neubert
ロバート ジェイ.ニューバート
John G Andy
ジョン ジー.アンディ
Roy F Behlke
ロイ イー.ベールク
Glen E Potter
グレン イー.ポッター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RTX Corp
Original Assignee
United Technologies Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by United Technologies Corp filed Critical United Technologies Corp
Publication of JPH04214904A publication Critical patent/JPH04214904A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3179122B2 publication Critical patent/JP3179122B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D5/00Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
    • F01D5/12Blades
    • F01D5/14Form or construction
    • F01D5/141Shape, i.e. outer, aerodynamic form
    • F01D5/145Means for influencing boundary layers or secondary circulations
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/40Casings; Connections of working fluid
    • F04D29/52Casings; Connections of working fluid for axial pumps
    • F04D29/54Fluid-guiding means, e.g. diffusers
    • F04D29/541Specially adapted for elastic fluid pumps
    • F04D29/542Bladed diffusers
    • F04D29/544Blade shapes
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05DINDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
    • F05D2250/00Geometry
    • F05D2250/10Two-dimensional
    • F05D2250/16Two-dimensional parabolic
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T50/00Aeronautics or air transport
    • Y02T50/60Efficient propulsion technologies, e.g. for aircraft
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S415/00Rotary kinetic fluid motors or pumps
    • Y10S415/914Device to control boundary layer

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮部を持つ回転機械
に係り、特に機械の軸方向に延びている圧縮部において
使用される翼に関する。圧縮部は、コンプレッサ、また
は、機械の幾つかのコンプレッサとして一般に参照され
る。
【0002】
【従来の技術】ガスタービンエンジンは、エンジンの軸
Rの回りに配置されている軸方向に延びている圧縮部を
持つ回転機械の1つの例である。ガスタービンエンジン
は、燃焼部及び軸Rの回りに同様に配置される圧縮部下
流のタービン部を有する。作動媒体ガス用の環状流路は
、エンジンのそれらの部分介して軸方向に延びている。
【0003】作動媒体ガスは、圧縮部において圧縮され
、そして放散される。燃料は、燃焼部において作動媒体
ガスと混合され、そして燃焼され、エネルギーをガスに
加える。熱い、加圧ガスは、タービン部を経て膨張され
、推進スラストを発生する。そして、1以上のタービン
を経て、エンジンの軸回りにタービンを駆動することに
よってガスからエネルギーを抽出する。
【0004】圧縮部のコンポーネントは、ロータシャフ
トによってタービンに回転可能に取り付けられている。 各タービンが、膨張している作動媒体ガスによって軸R
の回りに駆動されると、タービンが軸回りに圧縮部の回
転コンポーネントを駆動する。圧縮部におけるこれらの
回転コンポーネントは、流入ガスに作用し、そのガスを
加圧する。
【0005】ターボファンガスタービンエンジンにおい
て、圧縮部は、流入ガスの圧力を増大するために軸方向
に整列している3台のコンプレッサを持つ。それらのコ
ンプレッサは、通常、ファンコンプレッサ、低圧コンプ
レッサ、及び、高圧コンプレッサと称される。
【0006】各コンプレッサは、作動媒体流路を境界ず
けている外壁及び内壁を有する。回転コンポーネントは
、作動媒体流路を横切って外壁の近傍に外側に延びてい
る幾列かのロータブレードを含んでいる。コンプレッサ
ベーンは、ロータブレードと交互に配列されている。 各コンプレッサベーンは、作動媒体ガス流路を横切って
径方向に内側へ延びている翼を有する。翼は、ガスがロ
ータ段を出て、かつ近接するロータ段またはコンプレッ
サのディフユーザ領域に入る前に、作動媒体ガスの角速
度成分を調節する。
【0007】この型の一連の翼の1つの例が、「環状流
路内の案内ベーン装置」と題するヒューソンの米国特許
第2,795,373に開示されている。ヒューソンの
翼は、コンプレッサのデフユーザ領域に配置されている
【0008】各翼は、前縁及び後縁を有する。空力学的
表面は、前縁から後縁まで延びている。空力学的表面は
、吸引面として一般に参照される一方の側部にある吸込
み側面と、圧力面として一般に参照される他方の側部に
ある圧力側面である。径間方向に延びている軸(径間方
向軸すなわちスタッキングライン)、及び軸回りに配置
された複数の弦方向に延びている翼部は、翼表面の形状
を形成している。径間方向軸は、相互に翼部を位置付け
るために、各翼部の重心を通過する。
【0009】ヒューソンの特許は、曲線(図6)である
か、または直線であって、かつ翼の中間スパン領域で交
差する2つの径間方向に延びている部分(図3)から形
成されている径間方向軸(スタッキング線)を有する翼
を示している。ヒューソンによれば、これは、装置の上
流側の境界層損失を補正し、そして、全体の圧力ヘッド
の不適切な配分を回避するために、ガス流において全体
の圧力ヘッドを再分配する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前述の技術にもかかわ
らず、出願人の譲受人の指揮下で働く科学者及び技術者
は、作動媒体ガス用の流路を境界付けている壁(普通、
端壁領域として参照される。)に隣接する翼領域におけ
る空力学的損失を低減し、さらに翼の重さに対する翼の
輪郭の衝撃を低減する翼の開発に努力してきた。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、翼の中間スパ
ン領域をどちらかに曲げることが、翼にかかる負荷を逆
に増大し、そして翼の径間方向範囲を横切って放射状に
なっている翼と比較して、翼の能力を低減させるかもし
れないという認識に、一部分は基づいている。
【0012】本発明によれば、回転機械の環状圧縮部の
翼は、一般に径方向に延びている径間方向(spanw
ise)軸すなわちスタッキング線を持つ。その径間方
向軸は、直線状であって、翼の中間スパン領域上で径方
向に平行であり、そして、直線状であって、端壁領域に
おいて径方向に向って周囲に曲げられている。その結果
、翼の各端壁領域において近接する壁に面する圧力面を
有する弓形翼が形成されている。
【0013】本発明の一実施例によれば、翼は、同族の
翼部を有しかつその全径間方向長にわたって径方向に延
びている基準翼の入口金属角度よりも小さいの端壁領域
内の入口金属角度を有する複数個の翼部から形成されて
いる。
【0014】本発明の第一の特徴は、翼、及び翼の中間
スパン領域にわたって真っすぐである径間方向軸(スタ
ッキング線)を有する回転機械の圧縮部の翼にある。本
発明の他の特徴は、翼の端壁領域にある。そこでは、翼
及び径間方向軸が、径方向に関して周囲に曲げられ、弓
形翼を形成している。
【0015】その翼は、翼の各端壁領域における近接の
壁に面する圧力面を有する。一つの特別な実施例におい
ては、その特徴が、同族の翼部を持つ対応する径方向翼
に対する入口金属角度より小さい端壁領域における入口
金属角度にある。
【0016】本発明の第一の利点は、翼列に接近する作
動媒体ガスの上流の流れを、各翼の中間スパン領域方向
へ及び各端壁から離れるようにシフトすることに起因し
て増大されたコンプレッサ効率にある。他の利点は、下
流の流れを、流れがロータブレードの次の配列に入る前
に存在した元の径方向分散に向けて後ろにシフトするこ
とに起因するコンプレッサの効率にある。他の利点は、
全長にわたって角度を付けられるかまたは全長にわたっ
て曲げられている翼と比較して、翼の中間スパン領域に
直線部を持つことに起因する翼の質量低減にある。
【0017】
【実施例】本発明のターボファンガスタービンエンジン
の実施例10が、図1に示されいる。エンジンの主要部
は、圧縮部12、燃焼部14、及びタービン部16であ
る。圧縮部は、ファンコンプレッサ18、低圧コンプレ
ッサ20、及び高圧コンプレッサ22を含む。エンジン
は、軸Rを有する。
【0018】ロータブレード25を持つロータ装置24
によって表されたロータ装置は、圧縮部12、及びター
ビン部16を介して軸方向に延びている。ステータ装置
26は、ロータ装置を取り囲んでいる。作動媒体ガスの
ための環状の流路28は、コンプレッサ部を介して軸方
向に延びていて、そしてステータ装置、及び環状流路の
ための内壁32及び外壁34を形成するロータ装置の部
分によって境界付けられている。
【0019】図2は、図1のステータ装置の部分を示し
、ガスタービンエンジンの流れ指示装置の一部分である
コンプレッサステータベーン36の一部分を示している
。破線は、実施例を未展開図で示し、実線は、実施例を
展開図で示している。
【0020】コンプレッサステータベーン36は、内壁
32、外壁34、及び翼38によって表されたように、
内壁及び外壁の間に延びている一連の翼を含む。作動媒
体ガスのための流路は、近接の翼の間に延びている。各
翼は、吸込み側面42のような凸面すなわち凸側、及び
圧力側表面のような凹面44すなわち凹側を持つ。
【0021】図3に示される如く、各翼の吸込表面42
及び圧力面44は、前縁46及び後縁48で共に結合さ
れている。
【0022】流路内の架空の流線形Sが、各翼に近接し
ている。各流線形と関連する架空の点Aは、流線にSに
沿って翼の前縁に存在する。点Aは、エンジンの軸Rに
ついて半径rを持つ。同様に、架空の点Bは、吸引側に
存在し、そして、架空の点Cは、流線Sに沿って後縁に
存在する。3つの点は部分面S’(4−4)を形成して
いる。平面S’は、各翼を通過し、そして、円錐形の翼
部を形成する。翼は、同族のこれらの翼部によって形成
される。
【0023】図4は、図3の線4−4に沿ってとられた
2つの近接する翼部の断面図である。
【0024】図5は、図4でとられた断面図の拡大図で
ある。円錐形の弦線Btは、前縁錠上の点Aを後縁上の
点Cと接続している直線である。円錐形の弦線Btは、
長さbtを持つ。中間キャンバ線MCLが前縁上の点A
と後縁上の点Cを連結している。吸引面20、及び圧力
面22は、中間キャンバ線に垂直に測定された線Zn’
に沿って中間キャンバ平均線から所定の距離離されてい
る。翼部の重心CGは、回転機械における翼に対する配
置基準である。径間方向軸52すなわち翼38における
スタッキング線は、各翼部の重心を通って径間方向に延
び、翼部を径間方向にそして周囲及び軸方向の弦方向に
互いに配置している。
【0025】エンジンの軸R及び点Aを通過する径方向
線によって形成された円に接した前方の接線TLは、角
度及び距離を測定するための基準軸(y軸)を与える。 回転軸Rを通過する平面は、第2の基準線、x軸で平面
S’と交差する。rは、前方接線TLに沿って測定され
た翼部間の距離である。アルファ弦角度αchは、接線
TLと円錐形弦線Bt間の角度である。
【0026】作動媒体流路28に沿って流れる作動媒体
ガスは、タ接線TLに対して角度β1で翼部に接近する
。中間キャンバ線MCLは、前縁に接線TMCFを有す
る。接線TMCFと接線TL間の角度は、入口金属角度
β*1である。入口金属角度β*1と作動媒体ガスの角
度β1の間の差異は、作動媒体ガスの入射角度iである
。図5において示されたように、角度iは、負である。
【0027】作動媒体ガスは、後部接線TLRに対して
角度β2で翼を去る。平均キャンバ線MCLは、後縁に
接線TMCRを有する。全体のキャンバ角度θ*tは、
前縁の接線TMCFと後縁の接線TMCRの間の角度で
ある。全体のキャンバ角度θ*tは、中間キャンバ線と
翼部の曲線から測定される。
【0028】図6は、従来の曲がっていないステータ翼
を示す。径間方向軸54すなわち翼39のスタートライ
ンは、エンジンの軸を介して延びている径方向線である
。同族の翼部の各々の翼部は、その族の近接の径間部材
と類似している。翼部の径間方向キャンバ分布は、それ
がロータブレードの下流列と適切に整列するように、翼
を出て行く流れに対して適切な方向を与える。隣接する
内壁と外壁の入口金属角度は、端壁領域の境界層効果を
受け入れるために特別な処置をすることなく、翼の前縁
をロータブレード列を出る流れに整列させるようになっ
ている。
【0029】図7は、内壁及び外壁に隣接する付加的キ
ャンバを持つコンプレッサのための翼の図6に示された
図に対応する図である。入口金属角度を減少することに
よって与えられた付加的キャンバは、この領域における
境界層効果による作動媒体ガスの速度分散及び入射角度
iの変化を受け入れる。そのような翼は、進歩的なエン
ジンにおける使用のために提案された。翼部の残りは、
図6に示された従来のステータ翼の翼部と類似の状態に
ある。
【0030】図8は、図6に、或いは図7において示さ
れたタイプの従来の翼39,39aに対する径方向の径
間方向軸54と比べて、本発明の翼38の翼部に対する
径間方向軸52(スタッキング線)を示す。ここで、径
間方向軸(スタッキング線)は、径方向線上に存在する
。本発明の翼に対する径間方向軸52は、翼の次の領域
を通して延びている。すなわち、内側の端壁領域58、
内部遷移領域60、中間スパン領域62、外部遷移領域
64、そして外側の端壁領域66の各領域である。 中間スパン領域における径間方向軸52は、まっすぐで
、かつ径方向の径間方向軸と平行である。
【0031】径間方向軸52は、内側の端壁領域58及
び外側の端壁領域66の両方の中間スパン領域62及び
径方向の径間方向軸54に関して、鋭角8で角度付けら
れた直線である。45度かそれ以下の鋭角は、満足であ
ると信じられる。本実施例において、鋭角8は、約30
度(30°)である。
【0032】図示された実施例において、径間方向軸5
2は、圧力側44が面する方向に周囲に偏移されている
。径間方向軸の中間スパン領域62は、平行であるが、
翼39aの径方向の径間方向軸54と一致しない。 代替案の実施例においては、径間方向軸の端壁領域は、
吸込面が面する方向において周囲に偏移されるであろう
。そのような実施例において、径間方向軸の中間領域は
、平行であり、そして径方向の径間方向軸と一致する。
【0033】遷移領域60,64における径間方向軸5
2は、遷移線を、線形(一次)端壁領域58,66から
翼の中心における直線状の(一次)中間スパン領域52
まで滑らかにするより高次(二次以上)の曲線である。 図示された実施例において、その曲線は、放物線であり
、そして、更に高次の式であり得る。その曲線は、壁領
域58,66の近くよりも、中間スパン領域62の近く
で更に平坦である。
【0034】翼の全体のスパンSrは、内側の端壁32
に隣接している翼の根本68から外側の端壁34に近い
翼の先端70までの距離である。図示された特定の実施
例では、まっすぐな径間方向軸52(スタッキング線)
を有する内側の端壁領域は、内壁32から、内壁から外
壁までの全体スパンSrの10パーセント(10%)で
あるところのおおよそ10パーセント(10%)のスパ
ン位置まで延びている。内側の遷移領域62は、内側の
端壁領域58からおおよそ40パーセント(40%)の
スパン位置まで延びている。上述したように、径間方向
軸52は、例えば放物線式などの少なくとも二次式、あ
るいはそれ以上の高次の式の曲線に従う。まっすぐな、
そして径方向の線と平行である中間スパン領域62は、
内側の遷移領域60から60パーセント(60%)のス
パン位置まで延びている。内側の遷移領域と同様に放物
線である外側の遷移領域64は、中間スパン領域62か
らおおよそ90パーセント(90%)のスパン位置まで
延びている。外側の端壁領域66は、外側の遷移領域6
4から外壁34まで延びており、そして中間スパン領域
及び径方向線に関して30度の角度にある径間方向軸5
2を含んでいる。各々の領域の間で境界を説明するため
に使用されたように、用語「おおよそ」は、スパン位置
が境界のどちらの側にでもある2つの近接領域のスパン
の10パーセント(10%)だけ変化し得ることを意味
する。例えば、遷移領域及び中間スパン領域の間の境界
は、5パーセント(5%)だけ変化し得、そして、遷移
領域及び端壁領域の間では4パーセント(4%)だけ変
化し得る。
【0035】図8は、本発明の翼38を示している図6
及び図7に示された図と同様の図である。そして、端壁
領域において角度を付けられた径間方向軸52、及び中
間スパン領域における径方向の径間方向軸52のために
曲げられている。弓形翼の翼部は、翼部が径方向線から
偏移されている径間方向軸52のために偏移されている
点を除いて、図7に示された基準翼72の翼と同じであ
る。この説明に対する例外は、翼の端壁領域にある。外
側の端壁領域66の翼の先端70の前縁、及び内側の端
壁領域における翼の根本68における前縁46は、図7
に示される曲がっていない翼72よりも更に反っている
【0036】図5に示された近接翼部の破線は、本発明
の再反りすなわち過度に反った翼と基準翼との関係を例
証するため、図7の基準翼の前縁を示している。基準翼
は、エンジンの軸から径方向に延びている径間方向軸5
4aすなわちスタッキング線上に形成される。その基準
翼は、内壁及び外壁に隣接する翼部を除いては、本形状
と同じ翼部を持つ。
【0037】図示されたように、端壁領域において内壁
及び外壁に隣接する本発明の翼部は、基準翼より更に反
らされている。この余分のキャンバを与えることで、翼
の端壁領域において更に満足な入射角iが与えられると
いうことが分かった。このように、本発明の翼は、端壁
領域において翼を曲げることで、入って来る流れの入射
角度をさらに低減させ、そして基準翼部に関して翼の過
度の反りを必要とするという理解を考慮して、設計され
ている。これは、作動媒体ガスに関して基準翼部と同じ
入射角度iを維持する。
【0038】図9から理解されるように、径間方向軸5
2は、中間スパン領域上をまっすぐに延び、かつ圧力面
が翼の端壁領域における中間スパン領域から外側に面す
るように、中間スパン領域において径間方向軸に対して
鋭角をなしてかつ端壁領域においてまっすぐに延びてい
る。
【0039】翼の端壁領域において前縁46に置かれた
キャンバの量に応じて、前縁が径間方向軸52と同じ鋭
角を持たないように、径間方向軸52に関して前縁の角
度に影響を与えることは、可能である。それでもなお、
翼の弦長さの少なくとも半分は、中間スパン領域におい
てまっすぐに延び、さらに、端壁領域58,66におけ
る圧力表面44が中間スパン領域62から離れて面する
ように、中間スパン領域に対して鋭角をなして端壁領域
58、66においてまっすぐに延びている。
【0040】図10は、図1の圧縮部12の部分の概略
説明図であり、回転機械の圧縮部を通る軸方向流線に、
本発明の翼を採用すること効果を示している。弓形のス
タッキング線に起因する翼部の方向は、端壁領域から離
れて翼列に接近する上流の流れをシフトする作動媒体ガ
スに径方向の力を課する。上流の流れは、中間スパン領
域62の方へ動かされる。従って、流れが翼列を通過す
ると、更に作動媒体ガスが、中間スパン領域を経て流さ
れ、かつ図6または図7に示されたタイプの曲がってい
ないすなわちまっすぐな径間方向軸翼39,39aと比
べると、端壁領域を経て流される量が少ない。
【0041】
【発明の効果】中間スパン領域を通る増大された流れは
、3つの方法で空気力学的損失を減少させる。中間スパ
ン領域は、通常、端壁領域よりはるかに低い損失を持つ
。従って、中間スパン領域を通過する流れを増大するこ
とは、端壁領域を通過する流れを減少させ、そして中間
スパン領域を通る流れの増分増加が端壁領域を流れるで
ある場合よりも、より少ない損失を与える。第二に、翼
列の端壁領域を通して流れる作動媒体ガスが低減される
ので、端壁領域におけるマッハ数もまた、同様に減少さ
れる。これは、端壁領域における損失をさらに低減する
【0042】流れが翼を出るとき、弓形の翼によって流
れに課せられた径方向の力が、作動媒体ガスを元の径方
向分散の方へ戻すように作用する。これが、弓形の翼を
持たない構造の場合と同様に流線を元の配置に戻す。従
って、流れが翼列に入ると、流れが内側に動かされ、そ
して流れが翼列から離れると外側に動かされ、作動媒体
ガスの元の流線方向を回復し、翼の端壁に隣接するコン
プレッサ部の壁領域における端壁損失を回避する。
【0043】翼列を離れる流れの外方向の運動は、端壁
領域におけるブレード負荷を減少し、さらには端壁領域
の損失を低減する。幾つかの構造では、翼にかかる負荷
が端壁領域において十分に減少され、非分離流を作り出
し、端壁領域において通常分離された流れと関連してい
る損失を回避する。
【0044】更に、翼の直線部62は、中間スパン領域
が曲げられ、或いは角度を付けられた翼によって分けら
れている構造のものに比較して、重さが減少した。重さ
の減少は、エンジンの効率を増大する。中間スパン領域
における翼の直線部は、曲げられた或いは角度を付けら
れた翼に関係してこの領域において翼にかかる負荷を減
少する。従って、重さの減少は、空気力学的ペナルティ
を伴うことなく、そして、実際、翼が中間スパン領域に
おいて曲げられているものと比較して、中間スパン領域
と関連している空気力学的なペナルティを減少し得る。
【0045】他の利点は、作動媒体ガスに関して入射角
度iを変えるために翼が径方向の軸回りに回転可能であ
る構成に存在する。そのような可変ステータを持つステ
ータは、普通”可変ステータ”として呼ばれる。翼のま
っすぐな中間スパン領域は曲げられた中間スパン領域を
持つ翼と比較して、翼が径方向の軸回りに回転させられ
ると、中間スパン領域が通過する弧を低減する。損失の
低減によって、そのように曲げられた翼の効率が増大す
る。これは、ロータブレードの上流及び下流列との干渉
前に十分に曲げられた翼によって許可されるよりも大き
な回転角が得られる。これは、十分に曲げられた翼より
も始動時あるいは低速での改善された効率及び安定性を
提供し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】外部ケースを取り外したターボファンガスター
ビンエンジンの簡単な側部立面図であって、エンジンの
1つのコンプレッサ部内のロータ、及びステータ装置の
一部分を示している。
【図2】ガスタービンエンジンの流れ指示装置の一部分
の上流側からの展開図であって、図1のロータステータ
装置の隠れた部分を示している。
【図3】図2に示されたように、線分3−3に沿ってと
られたコンプレッサの側部立面図である。
【図4】図3の線分4−4に沿ってとられた2つの近接
する翼部の断面図である。
【図5】図4の断面図の拡大図である。
【図6】径方向に延びている中間スパン領域及び2つの
径方向に延びている端壁部を持つ従来型の2つの近接の
径方向に延びている翼の弦方向の上流からの図である。
【図7】同族の基準翼部を有する径方向に延びている基
準翼の前面図である。
【図8】本発明の翼の径間方向軸(スタッキング線)を
示す図であって、基準翼に対する径方向の径間方向軸(
スタッキング線)に関しての本発明の翼部の重心の周囲
配置を示している。
【図9】図7において示された翼の図と同様である展望
からとられた本発明の2つの翼の図である。
【図10】回転機械のコンプレッサの部分の概略図であ
って、機械を通る作動媒体ガスの流れに関する本発明の
翼の効果を示している。
【符号の説明】
10  ガスタービンエンジン 12  圧縮部 14  燃焼部 16  タービン部 18  コンプレッサ 20  低圧コンプレッサ 22  高圧コンプレッサ 25  ロータブレード 26  ステータブレード 32  内壁 34  外壁 38  翼

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  軸Rを持つ回転機械の圧縮部用の翼で
    あって、径間方向軸の回りに配置された複数個の翼部を
    持つ径間方向軸と、内側端壁領域、外側端壁領域、及び
    内側と外側の端壁領域の間に径間方向に配置された中間
    スパン領域を有する翼とを備え、上記各翼部は、翼用の
    空力学的表面を形成する吸引表面及び圧力表面を有し、
    圧力表面が翼の端壁領域内の中間スパン領域から外方向
    へ離れて面するように、上記径間方向軸は、上記中間ス
    パン領域上を真っすぐに延び、かつ、中間スパン領域内
    で径方向軸に対して鋭角をなして、端壁領域内を真っす
    ぐに延びていることを特徴とする翼。
  2. 【請求項2】  請求項1の翼において、上記中間スパ
    ン領域における径間方向軸は、回転機械の軸Aから延び
    る径方向の線に対して平行に延びていることを特徴とす
    る翼。
  3. 【請求項3】  請求項2の翼において、上記端領域に
    おける径間方向軸及び中間スパン領域における径間方向
    軸間の鋭角は、45度よりも小さいことを特徴とする翼
  4. 【請求項4】  請求項2の翼において、上記端領域に
    おける径間方向軸及び中間スパン領域における径間方向
    軸の間の鋭角は、おおよそ30度であることを特徴とす
    る翼。
  5. 【請求項5】  請求項3の翼において、上記内側の端
    壁領域は、内側の壁からおおよそ10パーセントのスパ
    ン位置まで延びており、上記翼は、内側の壁領域からお
    およそ40パーセントのスパン位置まで延びている内側
    の遷移領域を持つと共に、少なくとも第二次数式である
    式の曲線に従う径方向軸を有しており、上記中間スパン
    領域は、内側の遷移領域から約60パーセントのスパン
    位置まで延びており、上記翼は、中間スパン領域からお
    およそ90パーセントのスパン位置まで延びている外側
    の遷移領域を有すると共に、少なくとも第二次数式であ
    る式の曲線に従う径方向軸を有しており、さらに外側の
    端壁領域は、外側の遷移領域から外壁まで延びているこ
    とを特徴とする翼。
  6. 【請求項6】  請求項4の翼において、上記内側の端
    壁領域は、内側の壁からおおよそ10パーセントのスパ
    ン位置まで延びており、上記翼は、内側の壁領域からお
    およそ40パーセントのスパン位置まで延びている内側
    の遷移領域を持つと共に、少なくとも第二次数式である
    式の曲線に従う径方向軸を有しており、上記中間スパン
    領域は、内側の遷移領域から約60パーセントのスパン
    位置まで延びており、上記翼は、中間スパン領域からお
    およそ90パーセントのスパン位置まで延びている外側
    の遷移領域を有すると共に、少なくとも第二次数式であ
    る式の曲線に従う径間方向軸を有しており、さらに外側
    の端壁領域は、外側の遷移領域から外壁まで延びている
    ことを特徴とする翼。
  7. 【請求項7】  内壁、外壁、内側端壁領域、外側端壁
    領域、及び端壁領域の間に径間方向に配置された中間ス
    パン領域を有する回転機械の圧縮部用のコンプレッサベ
    ーンであって、上記ベーンは、さらに、前縁領域及び後
    縁領域を有する翼、圧力面、及び前縁端領域から後縁端
    領域まで径間方向に延びている吸込面を有し、径間方向
    における翼の弦の少なくとも半分以上の翼は、中間スパ
    ン領域において径間方向に真っすぐに延び、かつ端壁領
    域内の圧力面が中間スパン領域から離れて面するように
    中間スパン領域に対して鋭角をなして、端壁領域内を径
    間方向に真っすぐに延びていることを特徴とする翼。
  8. 【請求項8】  請求項7のコンプレッサベーンにおい
    て、上記翼の中間スパン領域は、コンプレッサベーンの
    外壁及び内壁に垂直に延びていることを特徴とするコン
    プレッサベーン。
  9. 【請求項9】  請求項8のコンプレッサベーンにおい
    て、上記端壁領域における径間方向軸及び中間スパン領
    域における径間方向軸の間の鋭角は、約30度であるこ
    とを特徴とするコンプレッサベーン。
  10. 【請求項10】  軸R、及び軸Rの回りに配置された
    作動媒体ガス用の環状流路を有する回転機械であって、
    上記回転機械は、流路がそこを通って延びている圧縮部
    と、内壁、その内壁から径方向に離れた外壁、及び内壁
    から外壁まで延びている一列の翼を有する流路を境界づ
    けているステータ装置を含んでおり、少なくとも一つの
    翼が、内壁から外壁まで一般に径方向に延びている第1
    の径間方向軸と、径間方向軸回りに配置された複数個の
    翼部とを有しており、  上記径間方向軸は、内側端壁
    、内側遷移領域、外側遷移領域、及び、外側端壁領域を
    有し、上記各翼部は、前縁、後縁、前縁から後縁まで延
    びている吸込面、及び前縁から後縁まで延びている圧力
    面を有し、翼部は、上記機械の径方向線上に存在する第
    二の径間方向軸回りに配置された一連の翼部から形成さ
    れた基準翼から発生されており、第一径方向軸が、端壁
    領域のそれぞれにおいて真っすぐであると共に、隣接す
    る壁に面するように翼の圧力面を向いている径方向に対
    して鋭角をなして周囲に延びており、径間方向軸が、中
    間スパン領域の一部分上に真っすぐであると共に、径方
    向に平行に延びており、さらに径間方向軸は、端壁領域
    近くよりも中間スパン領域近くで一層平坦な曲線から形
    成されている遷移領域において実質的に真っすぐであり
    、そして各々の端壁領域における複数個の翼部の入口金
    属角度は、径方向の径間方向軸を有する基準翼の、関連
    する翼部の入口金属角度より小さく、基準翼部と同一の
    入射角を作動媒体ガスに関して維持することを特徴とす
    る回転機械。
  11. 【請求項11】  請求項10の回転機械において、径
    間方向軸が遷移領域において放物線であることを特徴と
    する回転機械。
  12. 【請求項12】  請求項11の回転機械において、上
    記内側の端壁領域は、内側の壁からおおよそ10パーセ
    ントのスパン位置まで延びており、上記内側の遷移領域
    は、内側端壁領域からおおよそ40パーセントのスパン
    位置まで延びていると共に、少なくとも第二次数式であ
    る式の曲線に従う径間方向軸を有しており、上記中間ス
    パン領域は、内側の遷移領域から約60パーセントのス
    パン位置まで延びており、上記翼は、中間スパン領域か
    らおおよそ90パーセントのスパン位置まで延びており
    、上記外側の遷移領域は、中間スパン領域からおおよそ
    90パーセントのスパン位置まで延びていると共に、少
    なくとも第二次数式である式の曲線に従う径間方向軸を
    有しており、さらに外側の端壁領域は、外側の遷移領域
    から外壁まで延びていることを特徴とする回転機械。
JP03368191A 1990-02-07 1991-02-01 翼及びそれを用いた回転機械 Expired - Lifetime JP3179122B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/476,921 US5088892A (en) 1990-02-07 1990-02-07 Bowed airfoil for the compression section of a rotary machine
US476,921 1990-02-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04214904A true JPH04214904A (ja) 1992-08-05
JP3179122B2 JP3179122B2 (ja) 2001-06-25

Family

ID=23893798

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03368191A Expired - Lifetime JP3179122B2 (ja) 1990-02-07 1991-02-01 翼及びそれを用いた回転機械

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5088892A (ja)
EP (1) EP0441097B1 (ja)
JP (1) JP3179122B2 (ja)
DE (1) DE69026811T2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001132696A (ja) * 1999-11-05 2001-05-18 General Electric Co <Ge> 狭ウェスト部を有する静翼
JP2006307846A (ja) * 2005-03-31 2006-11-09 Toshiba Corp 軸流タービン
JP2007032579A (ja) * 1995-11-17 2007-02-08 United Technol Corp <Utc> ターボ機械ブレード
JP2007032570A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Snecma ターボ機械ブレードの検査
JP2007270837A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Snecma 最適化された案内羽根、案内羽根の環状体セクタ、そのような羽根を備える圧縮段階、圧縮機およびターボ機械
JP2011236909A (ja) * 2010-05-11 2011-11-24 General Electric Co <Ge> ターボ機械ノズル
JP2013083252A (ja) * 2011-10-12 2013-05-09 General Electric Co <Ge> 不均一可変ベーン
JP2013137017A (ja) * 2011-11-30 2013-07-11 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ラジアルタービン
JP2014508895A (ja) * 2011-03-25 2014-04-10 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ 高キャンバーステータベーン

Families Citing this family (103)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9119846D0 (en) * 1991-09-17 1991-10-30 Rolls Royce Plc Aerofoil members for gas turbine engines and method of making the same
DE4228879A1 (de) * 1992-08-29 1994-03-03 Asea Brown Boveri Axialdurchströmte Turbine
GB9417406D0 (en) * 1994-08-30 1994-10-19 Gec Alsthom Ltd Turbine blade
US5525038A (en) * 1994-11-04 1996-06-11 United Technologies Corporation Rotor airfoils to control tip leakage flows
US5731644A (en) * 1995-03-02 1998-03-24 Lucas Aerospace Power Equipment Corporation Integral cooling air diffuser for electromechanical apparatus
US6375419B1 (en) 1995-06-02 2002-04-23 United Technologies Corporation Flow directing element for a turbine engine
JPH0925897A (ja) * 1995-07-11 1997-01-28 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 軸流圧縮機の静翼
JPH10103002A (ja) * 1996-09-30 1998-04-21 Toshiba Corp 軸流流体機械用翼
RU2191930C2 (ru) * 1997-06-24 2002-10-27 Сименс Акциенгезелльшафт Компрессорная лопатка (варианты) и ее применение
CN1100195C (zh) 1997-09-08 2003-01-29 西门子公司 用于叶片机械的叶片和汽轮机
US6195983B1 (en) 1999-02-12 2001-03-06 General Electric Company Leaned and swept fan outlet guide vanes
US6331100B1 (en) 1999-12-06 2001-12-18 General Electric Company Doubled bowed compressor airfoil
US6299412B1 (en) 1999-12-06 2001-10-09 General Electric Company Bowed compressor airfoil
US6328533B1 (en) 1999-12-21 2001-12-11 General Electric Company Swept barrel airfoil
US6508630B2 (en) 2001-03-30 2003-01-21 General Electric Company Twisted stator vane
US6554569B2 (en) 2001-08-17 2003-04-29 General Electric Company Compressor outlet guide vane and diffuser assembly
US6554564B1 (en) 2001-11-14 2003-04-29 United Technologies Corporation Reduced noise fan exit guide vane configuration for turbofan engines
JP4269723B2 (ja) 2003-03-12 2009-05-27 株式会社Ihi タービンノズル
FR2853022B1 (fr) * 2003-03-27 2006-07-28 Snecma Moteurs Aube de redresseur a double courbure
US6830432B1 (en) 2003-06-24 2004-12-14 Siemens Westinghouse Power Corporation Cooling of combustion turbine airfoil fillets
US6899526B2 (en) * 2003-08-05 2005-05-31 General Electric Company Counterstagger compressor airfoil
DE10352788A1 (de) * 2003-11-12 2005-06-30 Mtu Aero Engines Gmbh Gasturbine
ITMI20032388A1 (it) * 2003-12-05 2005-06-06 Nuovo Pignone Spa Ugello variabile per una turbina a gas.
US8757965B2 (en) * 2004-06-01 2014-06-24 Volvo Aero Corporation Gas turbine compression system and compressor structure
EP1612372B1 (en) * 2004-07-01 2014-10-08 Alstom Technology Ltd Turbine blade with a cut-back at the root of the blade
US7320575B2 (en) * 2004-09-28 2008-01-22 General Electric Company Methods and apparatus for aerodynamically self-enhancing rotor blades
EP1710397B1 (en) 2005-03-31 2014-06-11 Kabushiki Kaisha Toshiba Bowed nozzle vane
US7384243B2 (en) * 2005-08-30 2008-06-10 General Electric Company Stator vane profile optimization
US8517666B2 (en) * 2005-09-12 2013-08-27 United Technologies Corporation Turbine cooling air sealing
DE102006026968A1 (de) 2006-06-09 2008-01-24 Rolls-Royce Deutschland Ltd & Co Kg Strömungsarbeitsmaschine mit Rotoren hoher spezifischer Energieabgabe
US7726937B2 (en) 2006-09-12 2010-06-01 United Technologies Corporation Turbine engine compressor vanes
US7967571B2 (en) * 2006-11-30 2011-06-28 General Electric Company Advanced booster rotor blade
US8292574B2 (en) 2006-11-30 2012-10-23 General Electric Company Advanced booster system
US8087884B2 (en) 2006-11-30 2012-01-03 General Electric Company Advanced booster stator vane
US7695242B2 (en) * 2006-12-05 2010-04-13 Fuller Howard J Wind turbine for generation of electric power
WO2008087670A1 (en) * 2007-01-17 2008-07-24 Ansaldo Energia S.P.A. Turbogas system multistage compressor
US8157518B2 (en) * 2007-03-05 2012-04-17 Xcelaero Corporation Low camber microfan
WO2008109036A1 (en) * 2007-03-05 2008-09-12 Xcelaero Corporation High efficiency cooling fan
US8333559B2 (en) * 2007-04-03 2012-12-18 Carrier Corporation Outlet guide vanes for axial flow fans
JP2009008014A (ja) * 2007-06-28 2009-01-15 Mitsubishi Electric Corp 軸流ファン
FR2924958B1 (fr) * 2007-12-14 2012-08-24 Snecma Aube de turbomachine realisee de fonderie avec un engraissement local de la section de la pale
DE102008011645A1 (de) * 2008-02-28 2009-09-03 Rolls-Royce Deutschland Ltd & Co Kg Strömungsarbeitsmaschine mit Rotoren mit niedrigen Rotoraustrittswinkeln
EP2133573B1 (en) * 2008-06-13 2011-08-17 Siemens Aktiengesellschaft Vane or blade for an axial flow compressor
US8147207B2 (en) * 2008-09-04 2012-04-03 Siemens Energy, Inc. Compressor blade having a ratio of leading edge sweep to leading edge dihedral in a range of 1:1 to 3:1 along the radially outer portion
US8167567B2 (en) 2008-12-17 2012-05-01 United Technologies Corporation Gas turbine engine airfoil
US10287987B2 (en) * 2010-07-19 2019-05-14 United Technologies Corporation Noise reducing vane
US8794941B2 (en) 2010-08-30 2014-08-05 Oscomp Systems Inc. Compressor with liquid injection cooling
US9267504B2 (en) 2010-08-30 2016-02-23 Hicor Technologies, Inc. Compressor with liquid injection cooling
EP2441918A1 (en) * 2010-10-18 2012-04-18 Siemens Aktiengesellschaft Gas turbine annular diffuser
FR2967202B1 (fr) * 2010-11-10 2013-01-11 Snecma Procede d'optimisation du profil d'une aube en materiau composite pour roue mobile de turbomachine
US8777564B2 (en) 2011-05-17 2014-07-15 General Electric Company Hybrid flow blade design
FR2977908B1 (fr) * 2011-07-13 2016-11-25 Snecma Aube de turbomachine
US8807930B2 (en) 2011-11-01 2014-08-19 United Technologies Corporation Non axis-symmetric stator vane endwall contour
FR2983234B1 (fr) * 2011-11-29 2014-01-17 Snecma Aube pour disque aubage monobloc de turbomachine
JP6012034B2 (ja) * 2012-03-23 2016-10-25 ミネベア株式会社 軸流ファン
FR2993323B1 (fr) * 2012-07-12 2014-08-15 Snecma Aube de turbomachine ayant un profil configure de maniere a obtenir des proprietes aerodynamiques et mecaniques ameliorees
US10584598B2 (en) 2012-08-22 2020-03-10 United Technologies Corporation Complaint cantilevered airfoil
US9551226B2 (en) 2013-10-23 2017-01-24 General Electric Company Turbine bucket with endwall contour and airfoil profile
US9797258B2 (en) 2013-10-23 2017-10-24 General Electric Company Turbine bucket including cooling passage with turn
US10352180B2 (en) * 2013-10-23 2019-07-16 General Electric Company Gas turbine nozzle trailing edge fillet
US9670784B2 (en) 2013-10-23 2017-06-06 General Electric Company Turbine bucket base having serpentine cooling passage with leading edge cooling
US9638041B2 (en) 2013-10-23 2017-05-02 General Electric Company Turbine bucket having non-axisymmetric base contour
US20150110617A1 (en) * 2013-10-23 2015-04-23 General Electric Company Turbine airfoil including tip fillet
US9528379B2 (en) 2013-10-23 2016-12-27 General Electric Company Turbine bucket having serpentine core
US10385866B2 (en) 2014-02-19 2019-08-20 United Technologies Corporation Gas turbine engine airfoil
EP3108115B8 (en) 2014-02-19 2023-11-08 RTX Corporation Turbofan engine with geared architecture and lpc blades
WO2015126451A1 (en) * 2014-02-19 2015-08-27 United Technologies Corporation Gas turbine engine airfoil
EP3108100B1 (en) 2014-02-19 2021-04-14 Raytheon Technologies Corporation Gas turbine engine fan blade
US10584715B2 (en) 2014-02-19 2020-03-10 United Technologies Corporation Gas turbine engine airfoil
US9163517B2 (en) 2014-02-19 2015-10-20 United Technologies Corporation Gas turbine engine airfoil
US10557477B2 (en) 2014-02-19 2020-02-11 United Technologies Corporation Gas turbine engine airfoil
US9140127B2 (en) 2014-02-19 2015-09-22 United Technologies Corporation Gas turbine engine airfoil
WO2015126454A1 (en) 2014-02-19 2015-08-27 United Technologies Corporation Gas turbine engine airfoil
EP3108119B1 (en) 2014-02-19 2023-10-04 RTX Corporation Turbofan engine with geared architecture and lpc blade airfoils
US10465702B2 (en) 2014-02-19 2019-11-05 United Technologies Corporation Gas turbine engine airfoil
EP3108123B1 (en) 2014-02-19 2023-10-04 Raytheon Technologies Corporation Turbofan engine with geared architecture and lpc airfoils
EP3575551B1 (en) 2014-02-19 2021-10-27 Raytheon Technologies Corporation Gas turbine engine airfoil
WO2015126449A1 (en) 2014-02-19 2015-08-27 United Technologies Corporation Gas turbine engine airfoil
WO2015126824A1 (en) 2014-02-19 2015-08-27 United Technologies Corporation Gas turbine engine airfoil
WO2015175044A2 (en) * 2014-02-19 2015-11-19 United Technologies Corporation Gas turbine engine airfoil
EP3108121B1 (en) 2014-02-19 2023-09-06 Raytheon Technologies Corporation Turbofan engine with geared architecture and lpc airfoils
US10422226B2 (en) 2014-02-19 2019-09-24 United Technologies Corporation Gas turbine engine airfoil
US9567858B2 (en) 2014-02-19 2017-02-14 United Technologies Corporation Gas turbine engine airfoil
WO2015126796A1 (en) * 2014-02-19 2015-08-27 United Technologies Corporation Gas turbine engine airfoil
WO2015126774A1 (en) * 2014-02-19 2015-08-27 United Technologies Corporation Gas turbine engine airfoil
EP3108120B1 (en) 2014-02-19 2021-03-31 Raytheon Technologies Corporation Gas turbine engine having a geared architecture and a specific fixed airfoil structure
EP3108118B1 (en) 2014-02-19 2019-09-18 United Technologies Corporation Gas turbine engine airfoil
US9938854B2 (en) 2014-05-22 2018-04-10 United Technologies Corporation Gas turbine engine airfoil curvature
JP6468414B2 (ja) * 2014-08-12 2019-02-13 株式会社Ihi 圧縮機静翼、軸流圧縮機、及びガスタービン
EP3051142B1 (de) 2015-01-28 2017-10-11 MTU Aero Engines GmbH Gasturbinen-axialverdichter
EP3081751B1 (en) * 2015-04-14 2020-10-21 Ansaldo Energia Switzerland AG Cooled airfoil and method for manufacturing said airfoil
US10107108B2 (en) 2015-04-29 2018-10-23 General Electric Company Rotor blade having a flared tip
JP2016217355A (ja) 2015-05-22 2016-12-22 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ 流れ混合ローブを含むターボ機械ディフューザ及びその方法
US10323528B2 (en) * 2015-07-01 2019-06-18 General Electric Company Bulged nozzle for control of secondary flow and optimal diffuser performance
JP6971564B2 (ja) * 2015-12-18 2021-11-24 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ ターボ機械およびそのためのタービンノズル
US11428241B2 (en) * 2016-04-22 2022-08-30 Raytheon Technologies Corporation System for an improved stator assembly
US10526894B1 (en) * 2016-09-02 2020-01-07 United Technologies Corporation Short inlet with low solidity fan exit guide vane arrangements
US20190106989A1 (en) * 2017-10-09 2019-04-11 United Technologies Corporation Gas turbine engine airfoil
JP6953322B2 (ja) * 2018-02-01 2021-10-27 本田技研工業株式会社 ファンブレードの形状決定方法
EP3830424B1 (en) 2018-08-02 2024-09-11 Horton, Inc. Low solidity vehicle cooling fan
EP3951138B1 (en) * 2019-03-26 2024-03-20 IHI Corporation Stationary blade segment of axial turbine
US11286779B2 (en) * 2020-06-03 2022-03-29 Honeywell International Inc. Characteristic distribution for rotor blade of booster rotor
US11873730B1 (en) * 2022-11-28 2024-01-16 Rtx Corporation Gas turbine engine airfoil with extended laminar flow

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB190627409A (en) * 1906-12-01 1907-11-30 Rudolf Pawlikowski Improvements in Steam Turbines.
US2154313A (en) * 1938-04-01 1939-04-11 Gen Electric Directing vane
US2355413A (en) * 1942-01-21 1944-08-08 Gen Electric Elastic fluid turbine blading
US2570155A (en) * 1948-02-25 1951-10-02 Westinghouse Electric Corp Flow apparatus
US2663493A (en) * 1949-04-26 1953-12-22 A V Roe Canada Ltd Blading for compressors, turbines, and the like
US2795373A (en) * 1950-03-03 1957-06-11 Rolls Royce Guide vane assemblies in annular fluid ducts
US2801790A (en) * 1950-06-21 1957-08-06 United Aircraft Corp Compressor blading
FR1110068A (fr) * 1953-10-22 1956-02-06 Maschf Augsburg Nuernberg Ag Aube directrice pour machines à circulation axiale
DE1168599B (de) * 1953-10-29 1964-04-23 United Aircraft Corp Axialverdichter
US3572962A (en) * 1969-06-02 1971-03-30 Canadian Patents Dev Stator blading for noise reduction in turbomachinery
JPS5445405A (en) * 1977-09-16 1979-04-10 Hitachi Ltd Turbine cascade
US4371311A (en) * 1980-04-28 1983-02-01 United Technologies Corporation Compression section for an axial flow rotary machine
US4431376A (en) * 1980-10-27 1984-02-14 United Technologies Corporation Airfoil shape for arrays of airfoils
GB2129882B (en) * 1982-11-10 1986-04-16 Rolls Royce Gas turbine stator vane
GB2164098B (en) * 1984-09-07 1988-12-07 Rolls Royce Improvements in or relating to aerofoil section members for turbine engines
US4741667A (en) * 1986-05-28 1988-05-03 United Technologies Corporation Stator vane
US4826400A (en) * 1986-12-29 1989-05-02 General Electric Company Curvilinear turbine airfoil
SE461112B (sv) * 1988-06-08 1990-01-08 Flaekt Ab Ledskena foer en axialflaekt

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007032579A (ja) * 1995-11-17 2007-02-08 United Technol Corp <Utc> ターボ機械ブレード
JP2001132696A (ja) * 1999-11-05 2001-05-18 General Electric Co <Ge> 狭ウェスト部を有する静翼
JP2006307846A (ja) * 2005-03-31 2006-11-09 Toshiba Corp 軸流タービン
JP2007032570A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Snecma ターボ機械ブレードの検査
JP2007270837A (ja) * 2006-03-30 2007-10-18 Snecma 最適化された案内羽根、案内羽根の環状体セクタ、そのような羽根を備える圧縮段階、圧縮機およびターボ機械
JP2011236909A (ja) * 2010-05-11 2011-11-24 General Electric Co <Ge> ターボ機械ノズル
JP2014508895A (ja) * 2011-03-25 2014-04-10 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ 高キャンバーステータベーン
JP2013083252A (ja) * 2011-10-12 2013-05-09 General Electric Co <Ge> 不均一可変ベーン
JP2013137017A (ja) * 2011-11-30 2013-07-11 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ラジアルタービン
US10072513B2 (en) 2011-11-30 2018-09-11 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Radial turbine

Also Published As

Publication number Publication date
DE69026811D1 (de) 1996-06-05
EP0441097A1 (en) 1991-08-14
US5088892A (en) 1992-02-18
JP3179122B2 (ja) 2001-06-25
EP0441097B1 (en) 1996-05-01
DE69026811T2 (de) 1996-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04214904A (ja) 翼及びそれを用いた回転機械
US5397215A (en) Flow directing assembly for the compression section of a rotary machine
RU2220329C2 (ru) Изогнутая лопатка компрессора
EP1259711B1 (en) Aerofoil for an axial flow turbomachine
JP2753217B2 (ja) ガスタービンエンジン用の翼
US4826400A (en) Curvilinear turbine airfoil
EP1152122B1 (en) Turbomachinery blade array
JP5301148B2 (ja) ガスタービンエンジンのタービン組立体及びその製造方法
JP5059991B2 (ja) 狭ウェスト部を有する静翼
US6508630B2 (en) Twisted stator vane
EP2995771A1 (en) Turbofan and stator
US6099248A (en) Output stage for an axial-flow turbine
US7794201B2 (en) Gas turbine engines including lean stator vanes and methods of assembling the same
US4344737A (en) Crossover duct
JP2007120494A (ja) 可変幾何学形状インレットガイドベーン
EP1260674B1 (en) Turbine blade and turbine
US11913405B2 (en) Turbine engine with a flow splitter having a profile with inclined serrations
US4874289A (en) Variable stator vane assembly for a rotary turbine engine
JPH03138404A (ja) 蒸気タービン用の羽根
US11885233B2 (en) Turbine engine with airfoil having high acceleration and low blade turning
US20210372288A1 (en) Compressor stator with leading edge fillet
US20240218802A1 (en) Stator part of a turbomachine comprising a blade and a fin defining between them a decreasing surface from upstream to downstream in the gas flow direction
CA1241275A (en) Contoured endwall turbine stator

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090413

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100413

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110413

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term