JPH04214354A - 高速印刷機用の巻付防止装置 - Google Patents

高速印刷機用の巻付防止装置

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JPH04214354A
JPH04214354A JP3021985A JP2198591A JPH04214354A JP H04214354 A JPH04214354 A JP H04214354A JP 3021985 A JP3021985 A JP 3021985A JP 2198591 A JP2198591 A JP 2198591A JP H04214354 A JPH04214354 A JP H04214354A
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JP
Japan
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web
printing press
wrapping
stylus
cylinder
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Withdrawn
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JP3021985A
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English (en)
Inventor
Frank Perretta
フランク　ペレッタ
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Perretta Graphics Corp
Original Assignee
Perretta Graphics Corp
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Publication date
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F33/00—Indicating, counting, warning, control or safety devices
    • B41F33/18—Web break detection
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
    • B41P2233/00—Arrangements for the operation of printing presses
    • B41P2233/20—Safety devices preventing damage
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00—Cutting
    • Y10T83/525—Operation controlled by detector means responsive to work
    • Y10T83/541—Actuation of tool controlled in response to work-sensing means
    • Y10T83/543—Sensing means responsive to work indicium or irregularity

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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷機に関し、かつさ
らに詳しくは、ブラケットシリンダ面、印刷版、および
機構それ自体が全てウェブ破断による損傷から保護され
ている高速印刷機に関する。
【０００２】
【従来の技術】細長い材料を供給する装置を、材料の破
断した場合に停止する技術は公知である。従って、バラ
ード（Ｂａｌｌａｒｄ）の特許明細書（第８５１２１４
号）において、レバー７０が紙破断により落下し停止回
路を閉じる。ヴィール（Ｖｅａｌｅ）　の特許明細書（
第３２６４７４０号）において、触針５８が隆起部およ
び欠損部を検出し溶接装置の作動を停止する。キャバナ
ウ（Ｃａｖａｎａｕｇｈ）　の特許明細書（第１７７６
１０４号）において、アーム３２側のシューがウェブの
表面に乗りかつ、シューの下方に紙が存在しない場合に
印刷機を作動停止する。スコット（Ｓｃｏｔｔ）　の特
許明細書（第２６６２２５１号）において、レバー４６
がストランド破断により落下し停止回路を閉じる。ヴォ
ッセン（Ｖｏｓｓｅｎ）の特許明細書（第２７４７０４
０号）において、ボビン糸の破断が縫糸の移動を生じ、
これが次いでレバー５２を移動させて停止回路スイッチ
を閉じる。ハウドル等（Ｈｏｗｄｌｅ　ｅｔ　ａｌ）　
の特許明細書（第２６８３１９５号）において、複数の
独立シュー４２のそれぞれが、紙破断制御装置中の停止
スイッチを作動させることができる。シバ（Ｓｈｉｂａ
）　の特許明細書（第２８９６９４４号）において、シ
ュー（複数）Ｄがロール側の溝（複数）Ｃ上に横たわり
、溝中へシューがウェブ破断により沈む。注目すべきな
のは、現存する検出装置は、破断部がそれを通過しては
じめて実際にウェブ破断を検出することである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】高速印刷機の場合、ウ
ェブ破断が一方のブランケットシリンダに巻付けられて
いるウェブを生じる。とくにこのことは、破断部から下
流のシリンダには顕著である。また、最後の印刷ユニッ
トから長い乾燥装置を冷却状態になるまで通過させる場
合のように、長いウェブリードを伴なう場合、大きいフ
ィート数のウェブが後方へ引取られかつ最後の組の印刷
シリンダの一方に巻付けられる。巻付きが印刷シリンダ
に形成された場合、これが１組の共働する印刷シリンダ
（複数）のゴム面を損傷する。連続的な巻付きの増大が
、ブランケットシリンダと共同する印刷版を損傷する。 引続く増大がブランケットシリンダ間に多大のウェッビ
ングを生じるので、シリンダがそれらの軸受に強圧され
かつあるものは広範囲の修理および停止時間を必要とす
る。
【０００４】従って本発明の目的は、ウェブ破断による
ウェブ巻付きを最低限とすることである。
【０００５】本発明の他の目的は、ウェブ引戻しを最低
限とする連動機構を得ることである。
【０００６】本発明のもう１つの目的は、ウェブ巻付き
事故を迅速に検出しかつシリンダの回転を停止すること
である。
【０００７】本発明のさらにもう１つの目的は、容易に
取付けられ、操作が簡単、組立てが容易、および製造が
安価であるウェブ巻付き検出およびウェブ引戻し最低限
化の機構である。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明のこれら目的は、
シリンダに巻付けられるウェブの通路中に巻付き検出触
針を配置することにより達成される。もしウェブが２つ
の共同するシリンダのいずれにも巻付くと見込まれるな
らば、その場合は２つの検出装置が使用される。
【０００９】本発明の特徴は、一般に巻付き検出装置が
ウェブとの接触がなく、その結果これがウェブに印刷さ
れたインキに作用しないことである。
【００１０】本発明のもう１つの特徴は、巻付き検出装
置がウェブシリンダに近接して配置され、巻付き検出の
速度を最高限となしうることである。
【００１１】本発明のさらにもう１つの特徴は、ブラン
ケットシリンダおよび印刷版への邪魔されない物理的接
近を印刷機作業員に与えるため、巻付き検出装置がシリ
ンダの前後に容易に移動されうることである。
【００１２】本発明の他の特徴は、巻付き検出触針に、
その慣性を有する印刷機が停止されうる前に巻付けられ
るウェブを切断する鋸歯状縁が形成され、それによりウ
ェブ巻付きをブランケットシリンダのほぼ半円周に制限
できることである。
【００１３】本発明のさらにもう１つの特徴は、鋸歯状
縁の効果が強靱な材料より成るウェブに対応して増大さ
れうることである。
【００１４】本発明の利点は、損傷の阻止に加え、これ
がウェブ破断を受けた印刷機の停止時間を極めて低減す
ることである。除去すべきなのがわずかに半分の巻付き
であり、かつこれが同働するブランケットシリンダ間に
及ばないことは実際の時間節減である。またこのことは
、印刷作業員の賃銀レートおよび高速印刷機の資本投資
額に関する極めて重要な要因である印刷機の生産性を増
大させることにおいて金額の節減でもある。
【００１５】
【実施例】以下に、本発明を図面実施例につき詳説する
。
【００１６】ところで図１および図２の高速印刷機にお
いて、図中に略示されているのが、相互に共働する上部
ブランケットシリンダ１０および下部ブランケットシリ
ンダ１２、および、ウェブの両面を印刷するためそれら
の間を通る紙ウェブ１６である。それぞれのブランケッ
トシリンダ１０および１２が、ウェブ１６に転写される
べき湿ったインキ像を受容するため、印刷版を支持する
シリンダ１８および２０ともそれぞれ共働する。適当な
インキ着けシリンダ（図示せず）が、像を濡らすため印
刷版支持シリンダ１８および２０と共働である。
【００１７】注目されるべきなのは、上部ブランケット
シリンダ１０が下部ブランケットシリンダ１２よりもウ
ェブ１６の移動通路をさらに下ったものとして示されて
いることである。その結果、もしウェブ破断が（シリン
ダ１０および１２の前方で）生じたならば、ウェブが後
方のシリンダのゴムブランケットに付着し、かつ巻付き
が、移動通路中で後方のシリンダ、この場合は上部ブラ
ンケットシリンダ１０の周りに生じる。これらブランケ
ットシリンダは、本発明に関しないという理由で食い違
いとされている；しかしながら特定の食い違いは、どの
ブランケットシリンダが巻付きを受容するか、および従
ってウェブ破断検出装置の位置に影響を与える。
【００１８】生じる巻付きの量は、ある程度まで、ウェ
ブ破断後の共働するシリンダ組から下流の、および引戻
されるのに適用可能なウェブ１６の長さ（リード）の関
数である。長いウェブリードは多くの巻付きが生じるも
のと見込まれる。もし乾燥装置２２が共働するブランケ
ットシリンダ組の下流にあるならば、３０フィート（約
９１４４ｃｍ）のリードはそれが若干数の乾燥装置の長
さであると見做される；冷却スタンドが、ウェブリード
を増大させる乾燥装置を離れていてもよい。
【００１９】図３は印刷機用の唯一のウェブ巻付き検出
装置を示し、その場合上部ブランケットシリンダ１０が
下部ブランケットシリンダ１２からわずかに下流にあり
かつその結果、シリンダ１０および１２のいかなるウェ
ブ１６破断によっても、巻付きが後方のまたは上部のシ
リンダ１０で行なわれる、それというのもウェブ１６の
自由後端がその面に付着するからである。このような場
合、ウェブ１６がその正常な通路を離れかつ図３の破線
の通路１６Ａをとる。破線通路１６Ａをとる場合、ウェ
ブ１６が、一般に符号２６により表わされかつその両端
が、ブランケット２７を取付ける印刷機フレームに支持
された巻付き検出バーのウェブ巾のフリッパープレート
または触針２４に接触する。フリッパープレート２４の
一端がウェブ検出装置の下側に緩く接触し；その自由端
が、プレート２４の緩い取付け孔中の、かつ検出装置２
６の本体にねじ込みにより収容された止めねじの頭部に
より制限された限界にまで下方へ重力により偏倚されて
いる。フリッパープレート２４のウェブ１６による接触
の結果が、止めねじに沿い上方へ移動されたフリッパー
プレート２４となり、また標準的な印刷機停止回路３０
を完結する巻付き検出装置中のマイクロスイッチ２８を
閉じてモーターの給電を停止しかつブレーキをかける。
【００２０】明白であるのは、印刷機の作動に際し、巻
付き検出装置２６が巻付き側シリンダ１０にできるだけ
近接して配置され、その結果フリッパープレート２４が
、乾燥装置２２中のウェブ１６のわずかでも有意の戻り
運動が起きる前に運動されることである（図１および図
２）。従って、わずかでも有意量の巻付きが生じる前に
、モーターを給電停止しかつブレーキを給電する機会が
ある。しかしながら慣性を考慮すれば、これはウェブが
毎分２０００フィートで移動する高速印刷機において全
体が停止される前に若干の巻付きを生じる原因となる。
【００２１】判明したのは、ウェブ１６破断で行なわれ
る巻付きの量が、第２のウェブ破断を生じさせることに
よりさらに短縮されることができ、かつこの第２の破断
が、フリッパープレートまたは触針２４の自由端２４Ａ
に鋸歯状縁が備えられることにより容易に達成されうる
ことである。図４に明示したように、フリッパープレー
ト２４がウェブ１６の巾にわたり延び、かつ従ってその
破線の通路１６Ａ中でウェブと接触することにより、ウ
ェブをその全巾にわたり切断するように作動する。
【００２２】ウェブ１６は種々の強度の印刷材料より成
ることができる。フリッパープレート２４の鋸歯状縁２
４Ａが、それ自体、とくに強靱なウェブ１６を切断する
ことが不可能である場合、その効果が、プラスチックよ
り成るものであってもよい押棒３２（図３および図４）
を使用することにより増大されることができると判明し
た。フリッパープレート２４と同様に押棒３２がウェブ
１６の巾にわたり延びる。このものは、その終端部が取
付けブラケット２７に軸支されている。回転ソレノイド
３４が、一方の端板２７に取付けられ、かつ給電された
際に押棒３２の自由端を上方へウェブ１６の通路中へ回
転させて、ウェブ１６を、フリッパープレート２４の鋸
歯状縁２４Ａに対しさらに緊密に圧迫し、十分な切断作
動を得る。回転ソレノイドは、これを印刷機停止回路３
０と並列かつ巻付き検出マイクロスイッチ２８と有利な
ソレノイド作動回路３６中に包含させることにより適時
給電される。こうして押棒回転ソレノイド３４が、印刷
機ブレーキおよびモーターを制御するそれらと同時に給
電されることができ、巻付けられた破断ウェブの適時切
断を保証する。
【００２３】図１に戻り、ウェブ検出バー２６が、ブラ
ンケットシリンダ１０および１２付近の場合は実線図形
で、かつそれから離れている場合は破線図形で示されて
いる。従って、巻付き検出バー２６が２つの位置間で可
動であり、かつエアーシリンダ３８が移動を生じさせる
ために使用される。前記せるように、作動に際し有利で
あるのは、巻付きを早期に検出しかつそれを最低限とす
るため、ウェブ検出装置２６を巻付き側シリンダにでき
るだけ近接して備えることである。その位置で、これが
巻付き発生による場合のシリンダへの接近およびその保
全を損なう。従って、エアーシリンダ３８によるような
通路外位置への移動が極めて有利である。この移動は、
取付け板２７を、主印刷機フレームに沿いスライド運動
するように配列することにより容易に行なわれることが
できる。また、検出バーを、印刷機始動時に自動的にブ
ランケットシリンダにまで、および印刷機停止時に自動
的にそれから遠くへ移動させる装置が存在してもよい。
【００２４】前記せるように、ブランケットシリンダの
形態はこれらが垂直に整列されたものであってもよく、
かつウェブ破断による巻付かれるべき特定のシリンダは
不定である。換言すれば、ウェブ破断により、巻付きが
いずれのブランケットシリンダにも生じる。図５は、垂
直に整列されたブランケットシリンダ４０および４２を
有しかつその一方に２つの巻付き検出装置４４および４
６が使用されている状態を示す。（また、巻付き検出装
置が接近および保守のため後退されていてよい破線図形
が示されている）
【００２５】図６は、図５の巻付き検出装置４４および
４６を拡大詳示する。ウェブ破断による巻付き通路は、
破線通路４８または５０のいずれかをとる。もし上部通
路４８が上部ブランケットシリンダ４０に生じる巻付き
の結果とられるならば、巻付き検出バー４４のヒンジ結
合されたフリッパープレート５２の従属前縁が、このプ
レートを、これが適当な印刷機停止回路中に適当に取付
けられたマイクロスイッチ５４を作動させる位置へ偏倚
するように接触される。
【００２６】他方で、もし下部通路５０が巻付きブラン
ケットシリンダ４２の結果とられたならば、上方へばね
偏倚されたヒンジ結合のフリッパープレート５６の上方
へ延びる前縁が、また適当な印刷機停止回路中のマイク
ロスイッチ５８を作動させるためそれを押下げるように
接触する。明白であるのは、どのブランケットシリンダ
が巻付きを生じるかと無関係に、巻付きを最小限とする
ため工程（複数）が迅速にとられることである。
【００２７】本出願人が、ウェブ破断によるウェブ巻付
きを迅速に終結させる装置を発明したことは明白である
。ウェブ巻付きの状態が、ウェブの多量の逆転移動の生
じる前に検出され、かつブランケットシリンダ回転を停
止するのに適当な工程が迅速にとられる。これら保護工
程は、ウェブ切断機構を巻付き検出機構に共働させるこ
とにより助成および促進される。ウェブ切断作動が、確
実なウェブ偏向機構ににより助成される。本発明の原理
の使用は、ブランケットシリンダの半円周に制限されて
いる巻付きを得られることができる。
【００２８】明白であるのは、ウェブ巻付き／破断検出
機構が正常作動中のウェブと接触がなく、かつ従ってウ
ェブ上のインキ図形に干渉しないことである。
【００２９】また明白であるのは、前述の装置および方
法が本発明原理の応用の簡単な例であり、かつ多数の他
の装置および方法が当業者により容易につくり出される
ことができ、かつそれが本発明の精神および範囲内に入
ることである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明による装置の一実施例の構造を部分的に
略示する側面図である。
【図２】本発明による装置の一実施例の構造を部分的に
略示する平面図である。
【図３】図１の構造を部分的に拡大して示す側面図であ
る。
【図４】図３の構造のさらに部分的な平面図である。
【図５】本発明による装置の他の一実施例の構造を部分
的に略示する側面図である。
【図６】図５の構造をさらに部分的に拡大して示す側面
図である。
【符号の説明】
１０，１２　　上部、下部ブランケットシリンダ１６　
　紙ウェブ １８，２０　　印刷版支持シリンダ ２４　　触針 ２４Ａ　　触針の自由端 ２６　　巻付き検出装置 ２７　　取付けブラケット ２８　　マイクロスイッチ ３２　　押棒 ３４　　回転ソレノイド ３８　　エアーシリンダ ４０，４２　　上部、下部ブランケットシリンダ４４，
４６　　巻付き検出装置 ５２，５６　　フリッパープレート ５４，５８　　マイクロスイッチ

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　印刷機において、ウェブ破断による巻
    付きを受けるブランケットシリンダ、およびブランケッ
    トシリンダの回転を停止するため巻付きを検出する装置
    より成る印刷機。
  2. 【請求項２】　　通常、検出装置はウェブとの接触がな
    い、請求項１記載の印刷機。
  3. 【請求項３】　　検出装置が、ウェブの通路中の変動を
    検出する、請求項１記載の印刷機。
  4. 【請求項４】　　検出装置が、その変動せる進路をとる
    際のウェブにより移動される触針指を包含する、請求項
    ３記載の印刷機。
  5. 【請求項５】　　マイクロスイッチが、移動された触針
    指により作動される、請求項３記載の印刷機。
  6. 【請求項６】　　触針指がウェブの巾にわたり延びる、
    請求項４記載の印刷機。
  7. 【請求項７】　　触針指に、ウェブと接触せる際にそれ
    を切断する鋸歯状縁が形成されている、請求項６記載の
    印刷機。
  8. 【請求項８】　　またウェブを、その変動せる通路中で
    触針指の鋸歯状縁と不動に係合するまで圧迫する装置を
    含む、請求項７記載の印刷機。
  9. 【請求項９】　　圧迫装置がウェブの巾にわたり延びる
    、請求項８記載の印刷機。
  10. 【請求項１０】　　圧迫装置がプラスチック材料より成
    る、請求項９記載の印刷機。
  11. 【請求項１１】　　検出装置が、作動位置をシリンダ付
    近に有し、かつシリンダへの接近を得るためそれから離
    れた他の位置へ移動可能である、請求項１記載の印刷機
    。
  12. 【請求項１２】　　印刷機において、巻付きを受けるブ
    ラケットシリンダ、およびそれを停止するため巻付きを
    検出する装置。
  13. 【請求項１３】　　印刷機において、通常、ウェブとの
    接触がないウェブ破断検出装置。
  14. 【請求項１４】　　印刷機において、ウェブ破断検出装
    置、および逆転ウェブ供給を阻止するためウェブ破断検
    出装置により作動される装置。
  15. 【請求項１５】　　２つの共働するブランケットシリン
    ダの一方が巻付きを受けて差支えなく、かつブランケッ
    トシリンダの回転を停止するため第２のシリンダでの巻
    付きを検出する第２の装置より成る、請求項１記載の印
    刷機。
  16. 【請求項１６】　　巻付きを受け易いブランケットシリ
    ンダを有する印刷機中で使用するため、ウェブの通路中
    の変動を検出する、触針指を包含する装置、および印刷
    機の作動が密着できるように触針指の移動に応答する装
    置。
  17. 【請求項１７】　　触針指がウェブの巾にわたり延びる
    、請求項１６記載の検出装置。
  18. 【請求項１８】　　触針指がウェブに沿い係合する鋸歯
    状縁を有する、請求項１７記載の検出装置。
  19. 【請求項１９】　　またウェブを、その変動せる通路中
    で触針指の鋸歯状縁と不動に係合するまで圧迫する装置
    より成る、請求項１８記載の検出装置。
  20. 【請求項２０】　　圧迫装置がウェブの巾にわたり延び
    る、請求項１９記載の検出装置。
  21. 【請求項２１】　　圧迫装置がプラスチックより成る、
    請求項２０記載の検出装置。
  22. 【請求項２２】　　ブランケットシリンダへの巻付きを
    生じるウェブ破断の際に印刷機を保護する方法において
    、巻付きの開始を検出することより成る、印刷機を保護
    する方法。
  23. 【請求項２３】　　また、それに応答して巻付きを停止
    することより成る、請求項２２記載の方法。
  24. 【請求項２４】　　巻付きが、ブランケットシリンダの
    回転を停止することにより停止される、請求項２３記載
    の方法。
  25. 【請求項２５】　　巻付きが、下流のウェブを切断する
    ことにより停止される、請求項２３記載の方法。
  26. 【請求項２６】　　巻付きの開始が、ウェブの通路中の
    変動を検出することにより検知される、請求項２２記載
    の方法。
JP3021985A 1990-02-16 1991-02-15 高速印刷機用の巻付防止装置 Withdrawn JPH04214354A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US480776 1990-02-16
US07/480,776 US5063845A (en) 1990-02-16 1990-02-16 Anti-wrap for high speed printing press

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JPH04214354A true JPH04214354A (ja) 1992-08-05

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ID=23909318

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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US (1) US5063845A (ja)
EP (1) EP0442824A3 (ja)
JP (1) JPH04214354A (ja)
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