JPH04213660A - 磨き壁およびその製造方法 - Google Patents

磨き壁およびその製造方法

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JPH04213660A
JPH04213660A JP1364191A JP1364191A JPH04213660A JP H04213660 A JPH04213660 A JP H04213660A JP 1364191 A JP1364191 A JP 1364191A JP 1364191 A JP1364191 A JP 1364191A JP H04213660 A JPH04213660 A JP H04213660A
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JP
Japan
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fiber
polished
wall
fibers
polished wall
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JP1364191A
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English (en)
Inventor
Akira Kusumi
久住 章
Shinkichi Enomoto
榎本 新吉
Akihiko Miyakoshi
宮越 明彦
Junichi Fujita
順一 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
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Publication date
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  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、高級料亭や寺院などに
おいて、建物の外壁とか内壁、あるいは、室内の装飾用
壁などとして使用される磨き壁およびその製造方法に関
する。 【0002】 【従来の技術】磨き壁としては、従来一般に、磨き大津
と称される黒大津壁とか漆喰磨きといった磨き壁が古く
から知られている。 【0003】このような磨き壁は、稲荷土や京白土とい
った色土に消石灰を混合するとともに、混和材料として
さらしすさ、みじんすさ、紙すさ等のつなぎ材を混合し
、それに水を加えて混練し、その混練物を20mm以上
の厚さの壁土を下地として、その表面に 2〜 4mm
程度の厚さで塗布し、その塗布した壁面の表面を未硬化
の状態、いわゆる半乾きの状態の間に、金ゴテなどによ
って同じ所を30回程度磨くなど、時間をかけて磨くこ
とによって得られるものであった。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
磨き壁は、その表面を磨くときに割れを発生しやすく、
熟練した左官工を必要として高価になる欠点があった。 【0005】また、混練物の塗布後、未硬化の状態で磨
かなければならないうえに、例えば、1m2 磨くのに
1日かかるといったように時間がかかるため、予め広範
囲にわたって混練物を塗布しておいてから後で磨くとい
ったことができない。このため、狭い範囲づつしか仕上
げることができず、時間あるいは人手を要し、一層高価
になる欠点があった。 【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、割れを生じずに短時間で得ることので
きる磨き壁およびその製造方法を提供できるようにする
ことを目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明に係る請求項1の
磨き壁は、上述のような目的を達成するために、珪藻土
と、消石灰と、少なくとも無機繊維または有機合成繊維
のいずれかの繊維を含有して構成する。 【0008】また、本発明に係る請求項2の磨き壁は、
上述のような目的を達成するために、珪藻土と、消石灰
と、炭素繊維を含有して構成する。 【0009】そして、本発明の磨き壁の製造方法は、珪
藻土と、消石灰と、少なくとも無機繊維(炭素繊維を含
む)または有機合成繊維のいずれかの繊維に水を加えて
混練し、その混練物を被塗布面に塗付し、塗付物の未硬
化状態でその表面を磨くことにより磨き壁を製造する。 【0010】珪藻土としては、例えば、石川県能登で産
出されるものが使用できる。珪藻土は、焼成珪藻土や乾
燥珪藻土のように水分をほとんど含まないものが望まし
い。 【0011】無機繊維としては、炭素繊維、アルミナ繊
維、ガラス繊維、炭化珪素繊維から選ばれ、そして、有
機合成繊維としては、ビニロン繊維、ポリプロピレン繊
維、ポリエチレン繊維、ポリエチレンテレフタレート繊
維、アラミド繊維、セルロース繊維から選ばれる。炭素
繊維を有機繊維と称呼することも可能ではあるが、本明
細書では、一般的に称呼されているように、炭素繊維は
無機繊維として扱う。 【0012】この磨き壁は、得ようとする壁の色に応じ
、所定の顔料を含有すれば良い。例えば、赤色の顔料と
しては、酸化第二鉄を成分とする合成酸化鉄(Fe2 
O3)とかベンガラ(Fe2 O3)、カドミウムレッ
ド(CdS・nCdSe)が使用でき、また、黄色の顔
料としては、酸化第二鉄を成分とする合成酸化鉄(Fe
2 O3)とか黄土(SiO2 ・Al2O3)、バリ
ウム黄土(BaCrO4)が使用でき、緑色の顔料とし
ては、酸化クロム(Cr2 O3)が使用でき、青色の
顔料としては、コバルト青(CoO・Al2O3)や群
青[2(Al2O3 ・Na2 O・2SiO2)Na
2 S2 ]が使用できる。 【0013】消石灰としては、カルシウムとマグネシウ
ムの水酸化物の複合体であるドロマイト系消石灰として
のドロマイトプラスターが使用できる。ドロマイトプラ
スターは、その粒子構成が、細粗粒が良く分布した構成
になっているため、保水性および施工性において優れ、
また、糊材を用いずに塗り施工を行うことができる利点
を有している。 【0014】磨き壁としては、下地材に塗布し、その表
面を磨いて得るものの他、型枠内に塗付してその表面を
磨き、磨き面を有するタイル状物として得るものでも良
い。後者の場合、予め、所定寸法のタイル状の磨き壁を
製造しておき、構築した建物に後から取り付けることが
でき、施工性を向上できる利点を有している。 【0015】 【作用】本発明の磨き壁の構成によれば、各種の研究を
行った結果、珪藻土を色土に代えて用いるとともに、つ
なぎ材料として、少なくとも無機繊維または有機合成繊
維のいずれかの繊維を加えることにより、強度が高く、
かつ、短時間の磨き作業でもって表面に良好なつやを発
現できる磨き壁を得ることができた。 【0016】 【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。 【0017】第1実施例 焼成珪藻土(はだ色で粒子径が10〜40μm程度の粉
体状) 60重量部と、ドロマイトプラスター(白色で
粒子径が1〜 100μmの粉体状) 40重量部とを
混合するとともに、それらの混合物に、平均繊維長さが
3mmで繊維径が9μmのガラス繊維2重量部を加え、
オムニミキサーなどの混合機で数分程度混合して予備分
散する。 【0018】この予備分散物に、水40重量部と、赤色
顔料としての合成酸化第二鉄(Fe2 O3)2重量部
とを加えて混練する。そして、得られた混練物を、金ゴ
テを用い、広さが5m2 の壁下地の表面に厚さ1〜2
mmで塗布した。この厚みとしては、5mm程度でも良
い。 【0019】塗布後、約一時間ほど、水の乾燥を待って
から、未硬化の状態で表面を4〜5回金ゴテで磨く。水
の乾燥後、二時間以内の未硬化の状態のときにみがき終
えればひび割れなくつやの出た壁になる。この磨き作業
の後、2日後に完全硬化し、ひび割れの無い赤色のつや
のある壁ができた。 【0020】第2実施例 ガラス繊維に代えて、平均繊維長さが3mmで繊維径が
20μmのポリプロピレン繊維1重量部を加えた以外は
、第1実施例と同様にしてひび割れの無い磨き壁を得た
。 【0021】第3実施例 ガラス繊維に代えて、平均繊維長さが3mmで繊維径が
9μmのポリプロピレン繊維3重量部を加えた以外は、
第1実施例と同様にしてひび割れの無い磨き壁を得た。 【0022】第4実施例 ガラス繊維に代えて、平均繊維長さが3mmで繊維径が
13μmの炭素繊維(S−231:株式会社ドナック製
)3重量部を加えた以外は、第1実施例と同様にしてひ
び割れの無い磨き壁を得た。 【0023】<比較例> 上記実施例のものから繊維を無くし、その替わりに従来
工法で使用されている紙すさを水を除いた全重量の 2
%混入して同様にして壁を製造した。この比較例では、
磨き作業の開始直後からひび割れが発生し、磨きづらい
うえに、仕上がった壁も、色は赤色であるが、ひび割れ
が多発し、商品価値が極めて低いものであった。そのた
め、この比較例において、ひび割れを回避しようとする
と、比較的力を加えずに時間をかけて磨かなければなら
なかった。 【0024】上述比較結果から、本発明の実施例によれ
ば、簡単にかつ短時間に高品質の磨き壁を得られること
が明らかであった。 【0025】上記実施例、ならびに、繊維としてビニロ
ン繊維、ポリエチレン繊維、ポリエチレンテレフタレー
ト繊維、アラミド繊維、セルロース繊維、炭化珪素繊維
それぞれを用いた磨き壁を得る上で好適な構成比率は次
の通りであった。 【0026】         繊維の種類            
    含有量(wt%)  平均繊維長さ(mm) 
        ガラス繊維            
      0.5 〜3          1〜1
5          ビニロン繊維        
        0.5 〜3          1
〜15          ポリプロピレン繊維   
       0.3 〜3          1〜
15          ポリエチレン繊維     
       0.5 〜3          1〜
15    ポリエチレンテレフタレート繊維    
0.5 〜3          1〜15     
     アラミド繊維              
  0.5 〜3          1〜15   
       セルロース繊維           
   0.5 〜3          1〜15  
        炭素繊維             
       0.5 〜5          1〜
15          炭化珪素繊維       
           1 〜10         
1〜15          アルミナ繊維     
             1 〜10       
  1〜15    【0027】いずれの場合でも、
焼成珪藻土 100重量部に対して、ドロマイトプラス
ターを30〜 100重量部混合するのが好ましい。3
0重量部未満になると固まりにくくなって強度が低下し
、一方、 100重量部を越えると硬化しすぎて割れを
発生しやすくなるからである。 【0028】また、使用できる繊維径は 1〜100 
μmである。1μm未満では効果が無くてひび割れを発
生し、一方、 100μmを越えると磨きにくくて外観
が悪くなるからである。 【0029】また、繊維それぞれとしては、その平均繊
維長さが 1〜15mmのものを使用するのが好ましい
。 1mm未満では、ひび割れ防止効果が低く、一方、
15mmを越えると磨きにくくなるからである。 【0030】繊維の含有量は、焼成珪藻土とドロマイト
プラスターとを加えた総重量に対する重量比率(%)を
示し、それぞれの下限値未満では、ひび割れ防止効果が
低く、一方、上限値を越えると磨きにくくなるからであ
る。水および顔料それぞれは適量加えれば良い。 【0031】上記実施例の磨き壁では、含有した繊維に
よって、仕上げた壁の表面に鱗状の模様ができて美観を
高くできる利点がある。特に、仕上がって乾燥硬化した
後に、磨き壁の表面に椿油を塗布すると、塗布量によっ
て黒みがかった模様ができ、また、この模様にも鱗状の
模様ができ、高級な感じでより一層美観を高くできる利
点がある。 【0032】また、上記実施例の混練物と従来の磨き大
津と同構成の混練物それぞれをベニヤ板の表面に塗布し
たところ、後者では硬化に伴って剥がれてしまったが、
前者では剥がれずに良好に付着しており、本発明の実施
例の磨き壁の場合に、各種の下地に塗布でき、汎用性を
向上できることが明らかであった。 【0033】本発明の磨き壁は、壁の下地に塗布する塗
り壁に限らず、例えば、マントルピースの構成材の表面
に適用して、大理石のごとき趣をかもし出すことができ
る。 【0034】また、型枠内に塗布して磨き、型枠を外す
ことにより、タイル状物にすることもでき、更に、コン
クリート板とかモルタル板などのPC板、ALC板、合
板、石膏ボード、珪酸カルシウム板等各種下地板の表面
に対する化粧仕上げにも適用できる。また、平面だけで
なく、従来の磨き工法では困難だった曲面等、どのよう
な形状をもった仕上げにも適用できる。殊に、繊維とし
て炭素繊維を含有した場合に、極めて耐久性があり、か
つ、十分な強度のある壁が得られる。 【0035】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の磨き壁およびその製造方法によれば、壁の強度を高く
できるとともに含有した繊維の働きによって、磨き作業
に伴うひび割れを発生しにくくでき、磨き作業に熟練を
必要とせず、安価にして磨き壁を得ることができるよう
になった。 【0036】また、短時間の磨き作業でもってつやを発
現できるから、一人の左官工でも、未硬化状態の間に、
広範囲の磨き作業を行うことができ、施工工期を短縮で
きるとともに工費を安価にできるようになった。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  珪藻土と、消石灰と、少なくとも無機
    繊維または有機合成繊維のいずれかの繊維を含有するこ
    とを特徴とする磨き壁。
  2. 【請求項2】  珪藻土と、消石灰と、炭素繊維を含有
    することを特徴とする磨き壁。
  3. 【請求項3】  無機繊維が、アルミナ繊維、ガラス繊
    維、炭化珪素繊維から選ばれたものであり、有機合成繊
    維が、ビニロン繊維、ポリプロピレン繊維、ポリエチレ
    ン繊維、ポリエチレンテレフタレート繊維、アラミド繊
    維、セルロース繊維から選ばれたものである請求項1に
    記載の磨き壁。
  4. 【請求項4】  顔料を含有した請求項1、2または3
    のいずれかに記載の磨き壁。
  5. 【請求項5】  請求項1、2、3または4のいずれか
    に記載の磨き壁がタイル状物である磨き壁。
  6. 【請求項6】  珪藻土と、消石灰と、少なくとも無機
    繊維または有機合成繊維のいずれかの繊維に水を加えて
    混練し、その混練物を被塗布面に塗付し、塗付物の未硬
    化状態でその表面を磨くことにより磨き壁を製造するこ
    とを特徴とする磨き壁の製造方法。
  7. 【請求項7】  無機繊維が、アルミナ繊維、ガラス繊
    維、炭化珪素繊維から選ばれたものであり、有機合成繊
    維が、ビニロン繊維、ポリプロピレン繊維、ポリエチレ
    ン繊維、ポリエチレンテレフタレート繊維、アラミド繊
    維、セルロース繊維から選ばれたものである請求項6に
    記載の磨き壁の製造方法。
  8. 【請求項8】  珪藻土と、消石灰と、顔料と、少なく
    とも無機繊維または有機合成繊維のいずれかの繊維に水
    を加えて混練し、その混練物を被塗付面に塗付し、塗付
    物の未硬化状態でその表面を磨くことにより磨き壁を製
    造することを特徴とする磨き壁の製造方法。
  9. 【請求項9】  請求項6、7または8のいずれかに記
    載の混練物を型枠内に塗付し、磨き面を有するタイル状
    物を製造する磨き壁の製造方法。
  10. 【請求項10】  無機繊維が炭素繊維である請求項6
    、8または9のいずれかに記載の磨き壁の製造方法。
JP1364191A 1990-05-25 1991-01-10 磨き壁およびその製造方法 Pending JPH04213660A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010037917A (ja) * 2008-08-08 2010-02-18 Takashi Nara 漆喰クリーム及び壁面立体形状形成方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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