JPH04210870A - 汎用ろう付け治具 - Google Patents

汎用ろう付け治具

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JPH04210870A
JPH04210870A JP40467690A JP40467690A JPH04210870A JP H04210870 A JPH04210870 A JP H04210870A JP 40467690 A JP40467690 A JP 40467690A JP 40467690 A JP40467690 A JP 40467690A JP H04210870 A JPH04210870 A JP H04210870A
Authority
JP
Japan
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brazing
jig
pad
heat
panel
Prior art date
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Pending
Application number
JP40467690A
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English (en)
Inventor
Shiro Aihara
史郎 相原
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車車体を構成す
る車体パネル等のワークのろう付けに用いられるろう付
は治具に関し、特には、形状が若干具なる複数種類のワ
ークに適用し得る汎用ろう付は治具に関するものである
。 [0002]
【従来の技術】ワークのろう付けの際には通常、互いに
ろう付けするワーク同士を密着させるため、ワーク形状
に倣った形状のろう付は治具が用いられ、かかるろう付
、け治具としては従来、例えば図7に示すものがある。 [0003]このろう付は治具は、図8に示す如き自動
車車体を組み立てる際に、図9に拡大して示すようにル
ーフパネル1の側端部とりャピラーパネル2の段差部と
をろう材3でろう付けするためのもので、パネル形状に
倣った形状の銅板製の当て板4と、鋼板に耐熱性ゴム板
を貼ったパッド5と、それら当て板4およびパッド5を
互いに進退移動させるトグル式ハシドパイス6とからな
り、当て板4には、ルーフパネル1の側端部に沿って延
在するように、長孔4aが形成されている。 [0004]かかる従来のろう付は治具を用いてろう付
けを行うに際しては、図9に示すように所定相対位置と
なるように上記側端部と段差部とを重ね合わせて位置決
めしたルーフパネル1とリヤビラ−パネル2の表側に、
作業者が当て板4を、図中仮想線で示すようにその長孔
4aが上記側端部と重なるように当て、次いで、リヤピ
ラーパネル2の裏側に位置させたパッド5をハンドバイ
ス6でそのリヤビラ−パネル2に押し当てることにより
、それら当て板4およびパッド5でルーフパネル1の側
端部とりャビラーパネル2の段差部とを挟持して互いに
密着させ、その状態で、作業者がろう付はトーチによっ
てろう材3を長孔4a内に挿入し、その長孔4aに沿っ
てろう付はトーチを移動させることにより、溶かしたろ
う材3を上記側端部と段差部との隙間に流し込む。 [0005]このようにろう付は治具を用いることによ
り、ルーフパネル1の側端部とりャピラーパネル2の段
差部とが良好に密着して、その隙間における毛管現象で
、溶けたろう材3の流れが良好になり、また、ろう付は
部分の周囲に伝わった熱が当て板4から放熱されて、そ
の周囲の部分の熱歪みが防止される。 [0006]
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のろう付は治具にあっては、パネル形状に倣った形状
の銅板製の当て板4を用いているため、組み立てる車体
の種類が変更になってルーフパネル1とリヤピラーパネ
ル2とのろう付けされる部分の形状が若干具なったもの
になると、そこに適用し得なくなってしまい、この結果
として、単一種類の車体の組立にしか用い得ず、車体の
種類毎に準備する必要があって、治具製作コストが嵩む
とともに治具製作時間がかかるという問題があった。 [0007]
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を有
利に解決するろう付は治具を提供することを目的とした
ものであり、この発明の汎用ろう付は治具は、ワークの
ろう付けされる部位に沿って延在する長孔を有する当て
板と、前記当て板の、前記ワークに対向する側に、前記
長孔に沿って配設され、内部に流体を通流される耐熱性
ホースと、前記ワークに対し前記当て板と反対の側から
パッドを進退移動させて、前記当て板とパッドとの間で
、前記ワークを挟持および解放するワーク挟持手段と、
を具えてなることを特徴とするものである。 [0008]
【作用】かかる汎用ろう付は治具を用いてろう付けを行
うに際しては、所定相対位置となるように位置決めした
二つのワークの片側から、内部に流体を通流された耐熱
性ホースをそれらのワークへ向けた当て板を、その長孔
がろう付けされる部分と重なるように当て、次いで、そ
れらのワークの反対側に位置させたパッドをワーク挟持
手段でそれらのワークに押し当てることにより、当て板
およびパッドで両ワークのろう付けされる部分を挟持し
て互いに密着させ、その状態で、例えばろう付はトーチ
によってろう材を長孔内に挿入し、その長孔に沿ってろ
う付はトーチを移動させることにより、溶かしたろう材
を上記ワークのろう付けされる部分の隙間に流し込む。 [0009]このとき、当て板と両ワークとの開には、
内部に流体を通流された耐熱性ホースが介在しているの
で、流体からもたらされる内圧によって弾性を持った耐
熱性ホースが、ワーク形状に倣って適宜圧縮変形されて
、ワーク表面に密着する。 [00101従ってこの汎用ろう付は治具を用いること
により、ワークのろう付けされる部分同士が良好に密着
して、その隙間における毛管現象で、溶けたろう材の流
れが良好になり、またろう付は部分の周囲に伝わった熱
が、耐熱性ホースを介し当て板に伝わってそこから放熱
されるとともに耐熱性ホース内の流体にも伝わりその流
体の通流により放熱されて、その周囲の部分の熱歪みが
有効に防止される。
【0011]しかもこの汎用ろう付は治具によれば、耐
熱性ホースがワーク形状に倣って適宜圧縮変形されるの
で、ろう付けするワークの種類が変更になってそのろう
付けされる部分の形状が若干異なったものとなってもそ
こに適用することができ、それゆえ、形状が若干異なる
複数種類のワークに適用し得て、ワークの種類毎にろう
付は治具を準備する必要をなくし、治具製作コストと治
具製作期間とを削減することができる。 [0012] 【実施例】以下(−この発明の実施例を図面に基づき詳
細に説明する。図1は、この発明の汎用ろう付は治具の
一実施例を示す斜視図であり、このろう付は治具は、前
記従来のものと同様、図8に示す如き自動車車体を組み
立てる際に、図9に拡大して示すようにルーフパネル1
の側端部とりャピラーパネル2の段差部とをろう材3で
ろう付けするためのもので、図中従来例と同様の部分は
それと同一の符号にて示す。 [0013]すなわちこの実施例のろう付は治具は、鋼
板製の当て板7と、ワーク挟持手段としてのエアシリン
ダ8と、そのエアシリンダ8のピストンロッド8bが当
て板7に向く姿勢でシリンダ本体8aを当て板7に一体
的に結合するコ字状のブラケット9と、ピストンロッド
8bの先端部に固定されたパッド5と、を具えるととも
に、上記ろう付けをロボットによって行うため、そのブ
ラケット9とロボットの手首部10との開に介装されて
それらを結合するとともにワーク挟持の際のロボットの
腕10に対するブラケット9の移動を許容する通常のイ
コライズ機構11を具えてなる。 [0014]  ここで、当て板7は、ルーフパネル1
の側端部とりャビラーパネル2の段差部との形状に概略
倣って細長く形成され、その当て板7の中央部には、ル
ーフパネル1の側端部に沿って延在するように、長孔7
aが形成されている。また、図2に示すように、当て板
7のパッド5に向く側の面には、長孔7aに沿って延在
するようにその長孔7aの両側の位置に、二本の耐熱性
ホース12が着脱可能に取りつけられている。 [0015]この耐熱性ホース12は、図3に示すよう
に、ゴム状弾性体製チューブ12aと、そのチューブ1
2aの周囲に形成された補強層12bとからなり、チュ
ーブ12aを形成するゴム状弾性体としては、好ましく
は、NESM7070規格で、耐熱度タイプG(試験温
度225℃)、硬さタイプ5(Hs50±5)程度のも
の、例えばプリジストン株式会社製の耐熱ゴム、商品名
5F302等が用いられる。また補強層12bを形成す
る補強材としては、好ましくは、不燃性でかつ耐引裂性
の高いもの、例えばガラス繊維が用いられ、それを糸状
にしてチューブ12a上に編み組みし、あるいはスパイ
ラル状に互いに異なる向きで複層巻付けすることにて、
補強層12bが形成される。 [0016]そして、上記二本の耐熱性ホース12の両
端部にはそれぞれ口金13が着脱可能に装着されており
、それらの口金13を当て板7に固定することにて、耐
熱性ホース12は当て板7に取りつけられている。また
、それらの口金13のうち、ブラケット9がある側の二
個は、それぞれホース14を介して、流体としての冷却
水の図示しない供給装置に連通されており、ブラケット
9と反対の側の二個は、他のホース15を介して互いに
連通されている。 [0017]この一方パッド5は、図4に示すように、
ピストンロッド8bの先端ねじ部に締着固定された鋼板
5aに、耐熱性ゴム板5bを図示しないねじで取付ける
ことにて形成されている。 [0018]かかる汎用ろう付は治具を用いてろう付け
を行うに際しては、図5に示すように所定相対位置とな
るように上記側端部と段差部とを重ね合わせて位置決め
したルーフパネル1とリヤビラ−パネル2の表側に、上
記冷却水供給装置によって内部に冷却水を通流された耐
熱性ホース12をそれらのパネル1,2へ向けた当て板
7を、上記ロボットの作動に基づいて図中仮想線で示す
ようにその長孔7aが上記側端部と重なるように当て、
次いで、エアシリンダ8のピストンロット8aを進出さ
せて、ツヤピラーパネル2の裏側に位置させたパッド5
をそのリヤビラ−パネル2に押し当てることにより、そ
れら当て板7およびパッド5でルーフパネル1の側端部
とりャビラーパネル2の段差部とを挟持して互いに密着
させ、その状態で、MIGろう付はトーチ16を持つ他
のロボットの作動に基づきろう材3を長孔7a内に挿入
し、その長孔7aに沿ってろう付はトーチ16を移動さ
せることにより、溶かしたろう材3を上記側端部と段差
部との隙間に流し込む。 [0019]このとき、当て板7と両パネル1.2との
間には、内部に流体を通流された耐熱性ホース12が介
在しているので、図6中矢印で示すように冷却水からも
たらされる内圧によって弾性を持った耐熱性ホース12
が、パネル形状に倣って適宜圧縮変形されて、それらの
パネル1.2の表面に密着する。 [00201従ってこの実施例の汎用ろう付は治具を用
いることにより、ルーフパネル1の側端部とりャビラー
パネル2の段差部とが良好に密着して、その隙間におけ
る毛管現象で、溶けたろう材3の流れが良好になり、ま
たろう付は部分の周囲に伝わった熱が、耐熱性ホース1
2を介し当て板7に伝わってそこから放熱されるととも
に耐熱性ホース12内の冷却水にも伝わりその冷却水の
通流により放熱されて、その周囲の部分の熱歪みが有効
に防止される。なお、上記冷却水供給装置は、低温の冷
却水を供給し、戻ってきた冷却水を廃棄するものでも良
いが、冷却水を循環させて使用するものでも良く、後者
の場合好ましくは、その冷却水から放熱させるラジエタ
を設けることにより、ろう付は部分の周囲をさらに良く
冷却することができる。 [0021]Lかもこの実施例の汎用ろう付は治具によ
れば、耐熱性ホース12がパネル形状に倣って適宜圧縮
変形されるので、組み立てる車体の種類が変更になって
ルーフパネル1とリヤビラ−パネル2とのろう付けされ
る部分の形状が若干具なったものとなってもそこに適用
することができ、それゆえ、形状が若干具なる複数種類
のパネルに適用し得て、車体の種類毎にろう付は治具を
準備する必要をなくし、治具製作コストと治具製作期間
とを削減することができる。 [0022]さらにこの実施例の汎用ろう付は治具によ
れば、組み立てる車体の種類の変更の際に、ロボットが
次の車体の種類に合わせてろう付は治具を持ち替える必
要をなくし得て、その持ち替え時間を省くことができる
。 [0023]以上、図示例に基づき説明したが、この発
明は上述の例に限定されるものでなく、例えば、耐熱性
ホース内に通流させる流体を圧縮空気としても良い。 [0024]
【発明の効果】かくしてこの発明の汎用ろう付は治具に
よれば、耐熱性ホースがワーク形状に倣って適宜圧縮変
形されるので、ろう付けするワークの種類が変更になっ
てそのろう付けされる部分の形状が若干具なったものと
なってもそこに適用することができ、それゆえ、形状が
若干具なる複数種類のワークに適用し得て、ワークの種
類毎にろう付は治具を準備する必要をなくし、治具製作
コストと治具製作期間とを削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の汎用ろう付は治具の一実施例を示す
斜視図である。
【図2】上記実施例における当て板を図1の矢印B方向
から見た矢視図である。
【図3】上記実施例における耐熱性ホースの構造を示す
断面図である。
【図4】上記実施例におけるパッドの構造を示す断面図
である。
【図5】図8に示す自動車車体のA部のろう付けに適用
した上記実施例の汎用ろう付は治具の使用状態を示す説
明図である。
【図6】上記実施例の汎用ろう付は治具を使用状態で図
1の矢印C方向から見た断面図である。
【図7】従来のろう付は治具を示す斜視図である。
【図8】ろう付は治具が適用される自動車車体を示す斜
視図である。
【図9】図8に示す自動車車体のA部のろう付けに適用
した上記従来のろう付は治具の使用状態を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 ルーフパネル 2 リヤビラ−パネル 3 ろう材 5 パッド 7 当て板 8 エアシリンダ 12  耐熱性ホース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワーク(1、2)のろう付けされる部位に
    沿って延在する長孔(7a)を有する当て板(7)と、
    前記当て板の、前記ワークに対向する側に、前記長孔に
    沿って配設され、内部に流体を通流される耐熱性ホース
    (12)と、前記ワークに対し前記当て板と反対の側か
    らパッド(5)を進退移動させて、前記当て板とパッド
    との間で、前記ワークを挟持および解放するワーク挟持
    手段(8)と、を具えてなる、汎用ろう付け治具。
JP40467690A 1990-12-05 1990-12-05 汎用ろう付け治具 Pending JPH04210870A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100524191B1 (ko) * 2003-04-23 2005-10-26 박봉경 브레이징 보조를 위한 고정장치
CN103949834A (zh) * 2014-05-08 2014-07-30 安徽大昌科技股份有限公司 一种汽车仪表板ip本体端板固定支架总成焊接夹具

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