JPH04210116A - 調整可能なケーブル鞘端子 - Google Patents
調整可能なケーブル鞘端子Info
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- JPH04210116A JPH04210116A JP2400473A JP40047390A JPH04210116A JP H04210116 A JPH04210116 A JP H04210116A JP 2400473 A JP2400473 A JP 2400473A JP 40047390 A JP40047390 A JP 40047390A JP H04210116 A JPH04210116 A JP H04210116A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/10—Means for transmitting linear movement in a flexible sheathing, e.g. "Bowden-mechanisms"
- F16C1/22—Adjusting; Compensating length
- F16C1/226—Adjusting; Compensating length by adjusting the effective length of the sheathing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/26—Construction of guiding-sheathings or guiding-tubes
- F16C1/262—End fittings; Attachment thereof to the sheathing or tube
- F16C1/265—End fittings; Attachment thereof to the sheathing or tube with a swivel tube connected to the end-fitting of a sheathing, e.g. with a spherical joint
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
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- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【産業上の利用分野]本発明は、特に多数の機械的制御
装置で普通に使用される鞘付きケーブルの長さの調整に
応用のある調整可能なケーブル鞘端子に関する。これら
の端子は特に自動車産業で使用される。 [0002] 【従来の技術および発明が解決しようとする課題】保護
哨戒いは何か他の機能或いは目的に適合される鞘を設け
られたケーブルは、発送源と受領器との間に力或いは動
きの伝達が非硬質結合によって実行されねばならないよ
うなすべての種類の機械的応用で広く使用されている。 このようなケーブルの応用例は、数ある中で自動車産業
で使用される制御ケーブルであり、数ある機能の中では
、クラッチペダルと対応する機構との連結ブレーキシス
テムの相互連結やギアチェンジレバ−とギアボックスと
の間の結合、ボンネット、通常はエンジンボンネット開
き制御との間の結合、そして乗物のダツシュボード上の
速度計とギアボックスとの間の結合の如きものがある。 [0003]上述の例でのケーブルを使用した力伝達装
置の完全な操作に対する決定的要因は、各特定の場合に
おいて適切な長さのケーブルを持つことの必要性である
。自動車の制御ケーブル設備特有の特徴と特定の接続お
よび鞘端子を備えた各タイプのケーブルに対応する特徴
とを考慮すると、上述の条件によって、乗物自身の構造
成いは組み立て条件に依存して鞘付き制御ケーブルの長
さを適切な箇所で調整することができる構造的におよび
操作的に複雑な装置を用いる必要が多かれ少なかれ出て
くる。 [0004]このような装置の例として、スペイン国特
許第8803905号明細書”Control ca−
ble tension selfadjusting
device ” 、およびスペイン国特許第890
1238号明細書”Adjustable conne
cting dev ice”に記載された装置を引例
しても良い。前者すなわちスペイン国特許第88039
05号明細書では、硝付きケーブルの長さは最初は収縮
されているが装置が使用されるときは解放されるばねに
よって自動的に調整される。後者すなわちスペイン国特
許第8901238号明細書では、鞘付き制御ケーブル
の長さの調整はばねを使わずに手動で行われる。 [0005]両者の場合、すなわちスペイン国特許第8
803905号および第8901238号明細書では、
装置の多数の構成部品とそれらのそれぞれの構造および
設計との両者が、高い生産コストおよびそれらの使用可
能性を限定する操作上の融通性の制限という欠点を有す
る。 [0006]
装置で普通に使用される鞘付きケーブルの長さの調整に
応用のある調整可能なケーブル鞘端子に関する。これら
の端子は特に自動車産業で使用される。 [0002] 【従来の技術および発明が解決しようとする課題】保護
哨戒いは何か他の機能或いは目的に適合される鞘を設け
られたケーブルは、発送源と受領器との間に力或いは動
きの伝達が非硬質結合によって実行されねばならないよ
うなすべての種類の機械的応用で広く使用されている。 このようなケーブルの応用例は、数ある中で自動車産業
で使用される制御ケーブルであり、数ある機能の中では
、クラッチペダルと対応する機構との連結ブレーキシス
テムの相互連結やギアチェンジレバ−とギアボックスと
の間の結合、ボンネット、通常はエンジンボンネット開
き制御との間の結合、そして乗物のダツシュボード上の
速度計とギアボックスとの間の結合の如きものがある。 [0003]上述の例でのケーブルを使用した力伝達装
置の完全な操作に対する決定的要因は、各特定の場合に
おいて適切な長さのケーブルを持つことの必要性である
。自動車の制御ケーブル設備特有の特徴と特定の接続お
よび鞘端子を備えた各タイプのケーブルに対応する特徴
とを考慮すると、上述の条件によって、乗物自身の構造
成いは組み立て条件に依存して鞘付き制御ケーブルの長
さを適切な箇所で調整することができる構造的におよび
操作的に複雑な装置を用いる必要が多かれ少なかれ出て
くる。 [0004]このような装置の例として、スペイン国特
許第8803905号明細書”Control ca−
ble tension selfadjusting
device ” 、およびスペイン国特許第890
1238号明細書”Adjustable conne
cting dev ice”に記載された装置を引例
しても良い。前者すなわちスペイン国特許第88039
05号明細書では、硝付きケーブルの長さは最初は収縮
されているが装置が使用されるときは解放されるばねに
よって自動的に調整される。後者すなわちスペイン国特
許第8901238号明細書では、鞘付き制御ケーブル
の長さの調整はばねを使わずに手動で行われる。 [0005]両者の場合、すなわちスペイン国特許第8
803905号および第8901238号明細書では、
装置の多数の構成部品とそれらのそれぞれの構造および
設計との両者が、高い生産コストおよびそれらの使用可
能性を限定する操作上の融通性の制限という欠点を有す
る。 [0006]
【課題を解決するための手段および作用】保護鞘を有す
るケーブルの長さを調整することによって生じる問題の
新しい解決方法を提供するために、その構造および操作
上の設計の新しい調整可能なケーブル鞘端子が記載され
る。 [00071本発明の調整可能なケーブル鞘端子は、定
められた箇所に固定させるための機械的手段を設けられ
た基本的に円筒型の中空本体と、外部スクリューねじを
有し、その長さが調整されるケーブルの鞘にその一端部
で固定して取り付けられて本体の内側の十分な距離にわ
たって滑動し得るようような調整ロッドと、そして所望
された位置で前記調整ロッドをきっちりと保持し得る保
持フィンガに係合するロックナツトとによって構成され
ることを特徴とする。 [0008]意図された目的に対して適切である機械特
性を有する材料から作成される本体には、本体の長手方
向の軸に垂直な単一の平面に好ましく配置された十分な
数の放射状貫通孔が設けられ、これは放射状の孔と同数
であり所望される位置にケーブル鞘に取り付けられた前
記調整ロッドを保持し得る保持フィンガを調整できるよ
うに収容するためのものである。 [00091本体の外部表面はまた、フィンガを保持す
る調整ロッドに関連してロックナツトを正確に位置付け
るための長手方向の突出部と、前記ロックナツトがその
固定された位置から一時的に出てくること或いはその固
定位置を変えることを防ぐようにその位置を設定するた
めの十分な数の適切な寸法のくぼみとから形成される。 [00101本発明の端子の本体を特徴付け、且つそこ
を通ってケーブル鞘に取り付けられる調整ロッドがそこ
を通って十分な距離にわたって滑動し得る貫通孔には、
異なった長さの異なった直径の2つの部分が設けられ、
その内の一方では調整ロッドがきちんと滑動し、他方で
はより大きな直径を有しており、それらは調整ロッドの
最大の動きを限定し、およびそのロッドが本体から出て
くるのを防ぐための突出部を具備する。 [0011]本発明の端子の特に目立つ特徴は、本体の
内側のケーブル鞘にその一端部で固定されるように取り
付けられ、鞘付きケーブルの長さの調整のために正確に
提供される調整ロッドの位置が、手動で或いは前記本体
の内側に組み入れられ得るばねによって自動的に制御さ
れ得るという特徴から構成される。 [00121ケーブル鞘に取り付けられた調整ロッドが
そこを通って滑動し得るような本体貫通孔のより大きな
直径の部分は、圧縮されて鞘付きケーブルの長さを自動
的に調整し得るばねを上手い具合に収容することができ
るような寸法に決められる。 [0013]ばねは調整ロッドに対して同軸上に好まし
く配置され、その一端部で本体貫通孔の部分の変化を決
め、貫通孔の長手方向の軸に垂直な平らな表面を押して
おり、そしてその他方の端部では調整ロッドを押してい
る。 [0014]十分な距離にわたって延在する外部スクリ
ューねじが設けられ、その一端部でケーブル鞘に固定す
るように取り付けられる調整ロッドには、本体を通って
横切る鞘のないケーブルの部分がそこを通って上手い具
合に滑動し得る長手方向の貫通孔が設けられ、前記端部
は本体の内側に形成された突出部と協同して働く好まし
い環状突出部を有する。 [0015]調整ロツドに対する保持フィンガは基本的
に平行六面体であり、その2つの向かい合った表面はわ
ずかに湾曲しており、その内の1つには調整ロッドの外
部表面上に形成されたスクリューねじと同じピッチのス
クリューねじが設けられており、保持フィンガにはまた
前記フィンガを半径方向で外向きに常時押している対応
する弾力のある突出部のようなエジェクタばねが設けら
れて、本体内に形成された放射状貫通孔内に、適切な休
止、すなわち解放された状態を作り出す。 [0016]調整ロツドの保持フィンガが、エジェクタ
ばねとして作用する、すなわち前記弾力のある延長部の
代わりである、弾力のある材料の同心の開放外周リング
に取り付けられても良い。 [0017]調整ロツドの保持フィンガに作用するロッ
クナツトの内部には、ロックナツトの適切な回転により
前記保持フィンガを押すための、そしてエジェクタばね
の常時の動作を打消すための長手方向のきつく締める突
出部が設けられており、その端部に対してその数および
位置は前記保持フィンガがその中に配置される本体内に
形成された放射状貫通孔の数および位置と同じであり、
それらもまた突出部を位置付ける前記ロックナツトの内
部にあり、その数はまた調整ロッドのロックする或いは
保持位置内にロックナツトの位置を設定するための本体
の外部表面上に形成されたくぼみの数および位置と同じ
である。 [001810ツクナツトの外部表面にはまた、動作に
対する保護等のための鞘が設けられたケーブルの長さを
設定する動作を助長するためのものである適切な寸法の
ナーリングの部分或いはいくつかの交互になったくぼみ
が設けられる。 [00191ケーブルの正確な誘導を確実にするために
、ケーブル鞘に固定して取り付けられた調整ロッドの端
部の反対側の端部には、ケーブルの鞘のない部分がそこ
を通って滑動する管状ガイドがオプションとして設けら
れることができる。 [00201 【実施例]典型的な実施例としてここに記載された本発
明の調整可能なケーブル鞘端子は、添付の図面の図1、
図3、図5、図7、図9に主に示されるように、定めら
れた箇所にそれを定着するための機械的手段ANのある
一般に円筒型である中空の本体CPによって、外部スク
リューねじ1を有し、その長さが調整されるケーブル3
の鞘2にその一端部で固定して取り付けられ本体CPの
内側の十分な距離にわたって滑動し得るようような調整
ロッドREによって、そして所望の位置に前記調整ロッ
ドREを保持し得る保持フィンガGRに係合するロック
ナツトTAによって構成される。 [00211本実施例では、機械的手段ANは本体CP
の一端部を形成する放射状突出部4によって構成される
。放射状突出部4は適切な寸法のU字型ハウジング4a
を形成するので、固定される箇所を形成する乗物の構造
(添付の図面には図示されていない)上に配置された手
段との係わり合いにおいて、本発明の端子は前記固定さ
れる箇所に固定して取り付けられることができて、意図
された動作位置に対する位置のいかなる変化をも防ぐ。 [0022]添付の図面のすべての図に示されるように
、本体CPには、本発明の端子の長手方向の軸に垂直な
単一の平面上に配置された2つの放射状貫通孔5が設け
られている。放射状貫通孔5は対応する保持フィンガG
Rをきちんと保持できるように寸法が決められており、
その目的は図2、図4、図6、図8に詳細に示されるよ
うに、所望された位置で調整ロッドを保持しおよび固定
することである。 [0023]図2、図4、図6、図8には、ロックナツ
トTAを保持フィンガGRに対して正確に位置付けしそ
の一方ケーブル3の長さが鞘2に関連して調整されると
いう目的を有する2つの長手方向の突出部6がどのよう
に本体CPの外部表面に設けられるかを示す。 [0024]本体CPにはまた、図1、図3、図5、図
7、図9に示され、適切な寸法を有しており、図3、図
7、図9に示される調整ロッドREのきつく締められ或
いは保持される位置内の固定する前記ロックナツトTA
の任務を有する2つのくぼみが設けられている。それに
よって、乗物が走っているときに受は易い運転条件によ
り、本発明の端子がその位置から出る或いはその位置を
変化させるのを防ぐ。 [00251本体CPには、ケーブル3の鞘2に取り付
けられた調整ロッドREがそこを通って十分な距離にわ
たって滑動し得る貫通孔8が設けられる。貫通孔8は調
整ロッドREがその中できちんと滑動し得る第1の部分
を有するが、その一方、より大きな直径である残りの部
分8bは突出部9を含み、その目的は調整ロッドREの
最大の動きを限定することであり、それによって図1、
図5に詳細に示されるように本体CPから出るのを防ぐ
。 [00261ケーブル3の鞘2に取り付けられ、本体C
Pの内部にあり、鞘付きケーブル2−3の調整を提供す
る調整ロッドREの位置は、図1および図3に示される
ように手動で或いは図5、図7、図9に示されるように
本体CP内に収容されたばね10の動作によって自動的
に制御され得る。 [00273本体CPの貫通孔8のより大きい直径部分
8bは、圧縮を受けて鞘2のあるケーブル3の長さを延
ばしおよび自動的に調整する、ばね10を収容すること
ができるように寸法を決められることができる。 [0028]ばね10は調整ロッドREに対して同軸上
に好ましく配置され、そしてその一端部で貫通孔8の部
分の変化を形成する平らな表面8pを押す。図1、図3
、図5、図7、図9に示されるように、平らな表面8p
は貫通孔8の長手方向の軸に垂直である。その他方の端
部ではばね10は調整ロッドREを押す。 [0029]添付の図面のすべての図に示されるように
、調整ロッドREにはケーブル3がそこを通って適切に
滑動し得る長手方向の貫通孔11が設けられる。ケーブ
ル3の鞘2に固定して取り付けられた調整ロッドREの
端部には、本体CPの貫通孔8のより大きな直径の部分
8b上に配置されたリップ9と協同して働く好ましくは
環状のリム12が形成される。 [00301この実施例では、ケーブル3をその長手方
向の動きに正確に誘導するために、ケーブル3の鞘2に
取り付けられたその端部の反対側の調整ロッドREの端
部には、添付の図面の図1、図3、図5、図7、図9に
詳細に示されるように、管状ガイド15の端部14に対
する収容および保持手段として作用するシート13が設
けられる。前記ケーブル3はそこを通って適切に滑動す
ることができる。管状ガイド15は結局、そこを通って
きもんと滑動し得る貫通孔15gによって適切に誘導さ
れる。 [0031]所望された位置で調整ロッドREを保持す
る保持フィンガGRはそれぞれ基本的に平行六面体のボ
ディ16によって形成されており、その内の2つの向か
い合った表面はわずかに湾曲している。前記表面の内の
1つには、調整ロッドREの外部スクリューねじ1と同
じピッチのスクリューねじ17が設けられる。保持フィ
ンガGEにはまた本実施例内にあって前記フィンガを半
径方向で外向きに常時押している対応する弾力のある延
長部18によって形成されるエジェクタばねが設けられ
るので、本体CPに形成された放射状貫通孔5の中に適
切な休止、すなわち解放された状態を作り出す。添付の
図面の図2、図4、図6、図8は、この実施例の保持フ
ィンガGRを詳細に断面で示す。 [0032]保持フインガGRの数は、それぞれの特定
の応用で生じた要求に依存しておりこの実施例で企図さ
れた数とは明らかに異なっていても良い。 [00333弾力のある延長部18の代わりに保持フィ
ンガGRは、弾力のある材料から成り、開放された外周
を有し、エジェクタばねとして作用する同心のリングに
取り付けられても良い。 [0034]保持フインガGRに動作するロックナツト
TAの内部には、ロックナツトTAの適切な回転により
、この実施例では弾力のある延長部によって形成される
エジェクタばねの常時の動作を打消し前記保持フィンガ
GRを押すための、2つの長手方向のきつく締める突出
部19が設けられており、その端部に対してその数およ
び位置は前記保持フィンガGRが収容される本体CP内
に形成された放射状貫通孔5の数および位置と同じであ
る。前記ロックナツトTAの内部にもまた2つの位置付
は突出部20が設けられており、その数および位置もま
た本体CPのくぼみ7の数および位置と同じであり、そ
して添付の図面の図3、図7、図9に詳細に示されるよ
うに協同して働く。 [00351図1、図3、図5、図7、図9に示される
この実施例のロックナツトTAにもまた、オペレータに
対して鞘2に設けられたケーブル3の長さを調整するた
めの作業を助ける適切な寸法のいくつかの長手方向の交
互のくぼみ21が設けられる。この端部に対して、一連
の長手方向のくぼみ21はロックナツトTAの表面にわ
たって分配されるナーリングによって或いは適切に寸法
を決められた突出部によって置換されても良い。 [00361図1および図3は、鞘2のあるケーブル3
の長さが手動で調整される本発明の端子を示す。図1で
は、図2に示されるロックナツトTAの位置が調整ロッ
ドREを、鞘付きケーブル2−3の長さの調整のために
必要とされる範囲まで本体CPの内側に滑動させること
ができる。図3は、鞘付きケーブル2−3の適切な長さ
が調整ロッドREの対応する滑動によって決定されると
、いかにして図4に示されその回転によって得られるロ
ックナツトTAの状態が、保持フィンガGRのスクリュ
ーねじおよび調整ロッドREの外部スクリューねじを一
緒にきっちりと固着させて、前記調整ロッドREの長手
方向の滑動が止められるかを示す。図3は、いかにして
本体CP上に配置されたくぼみ7および突出部20とロ
ックナツトそれぞれが、ロックナツトTAが相互に係合
するようになって記載された固着位置から一時的に出る
或いはその固定位置を変化させられるのを防ぐかを示す
。 [00371図5、図7、図9は、鞘付きケーブル2−
3の長さが本体CPの内側に収容されたばね10の動作
によって自動的に調整される本発明の端子を示している
。 図9は本発明の端子が使用のために供給される状態を示
す。これらの供給の条件を受けて、調整ロッドREによ
って占有される位置および鞘付きケーブル2−3の最も
短いときの長さに応じてばね10が圧縮される。ロック
ナツトTAの内側に形成される長手方向のきちんと締め
る突出部19の動作によって調整ロッドREおよび保持
フィンガGR上のスクリューねじ1および17が一緒に
固着されるので、そして突出部19は図9で示された位
置にあるので、調整ロッドREの位置はきっちりと固定
される。 ロックナツトTAのこの位置では、本体CPおよびロッ
クナツトTA上に配置されたくぼみ7および突出部20
はそれぞれ相互に係合しており、そして前記ロックナツ
トTAが記載された固着位置から出る或いはその位置を
変化させるのを防ぐ。 [00381本発明の端子が本体CP上に形成された機
械的手段ANによって定められた箇所にきっちりと固定
され、そしてケーブル3およびW2Bの端部が適切に取
り付けられると、ロックナツトTAの回転はばね10に
よって押される調整ロッドREを解放し、鞘付きケーブ
ル2−3の長さが特定の応用に対して適切である箇所へ
長手方向に滑動させる。鞘付きケーブル2−3の長さが
自動的に設定されると、調整ロッドREの位置は、その
長手方向のきちんと締める突出部19を保持フィンガG
Rと係合させるロックナツトTAの別の回転によってき
っちりと固定され、それによって調整ロッドREおよび
保持フィンガGR上のスクリューねじ1および17それ
ぞれは一緒に固着され、それによって調整ロッドREの
位置およびしたがって鞘付きケーブル2−3の調整され
た長さが変化するのを防ぐ。本体CPおよびロックナツ
トTA上に配置されたくぼみ7および突出部20は結局
、ロックナツトTAが記載された固着位置から出ること
およびその位置を変化することを防ぐ。 [0039]図5はばね10が緩められるときにばね1
0によって押された調整ロッドREの占める位置を示し
、ここでは鞘付きケーブル2−3の長さが最も短い。こ
の位置での固定は上述されたように実行される。 [00401記載された実施例は装置を制御するための
本発明の端子の明らかに限定的な応用ではなく、それぞ
れの特定の応用の要求に対して適合する必要があるその
基本的構造に影響しないいかなる方法によってでも変形
されることができる。
るケーブルの長さを調整することによって生じる問題の
新しい解決方法を提供するために、その構造および操作
上の設計の新しい調整可能なケーブル鞘端子が記載され
る。 [00071本発明の調整可能なケーブル鞘端子は、定
められた箇所に固定させるための機械的手段を設けられ
た基本的に円筒型の中空本体と、外部スクリューねじを
有し、その長さが調整されるケーブルの鞘にその一端部
で固定して取り付けられて本体の内側の十分な距離にわ
たって滑動し得るようような調整ロッドと、そして所望
された位置で前記調整ロッドをきっちりと保持し得る保
持フィンガに係合するロックナツトとによって構成され
ることを特徴とする。 [0008]意図された目的に対して適切である機械特
性を有する材料から作成される本体には、本体の長手方
向の軸に垂直な単一の平面に好ましく配置された十分な
数の放射状貫通孔が設けられ、これは放射状の孔と同数
であり所望される位置にケーブル鞘に取り付けられた前
記調整ロッドを保持し得る保持フィンガを調整できるよ
うに収容するためのものである。 [00091本体の外部表面はまた、フィンガを保持す
る調整ロッドに関連してロックナツトを正確に位置付け
るための長手方向の突出部と、前記ロックナツトがその
固定された位置から一時的に出てくること或いはその固
定位置を変えることを防ぐようにその位置を設定するた
めの十分な数の適切な寸法のくぼみとから形成される。 [00101本発明の端子の本体を特徴付け、且つそこ
を通ってケーブル鞘に取り付けられる調整ロッドがそこ
を通って十分な距離にわたって滑動し得る貫通孔には、
異なった長さの異なった直径の2つの部分が設けられ、
その内の一方では調整ロッドがきちんと滑動し、他方で
はより大きな直径を有しており、それらは調整ロッドの
最大の動きを限定し、およびそのロッドが本体から出て
くるのを防ぐための突出部を具備する。 [0011]本発明の端子の特に目立つ特徴は、本体の
内側のケーブル鞘にその一端部で固定されるように取り
付けられ、鞘付きケーブルの長さの調整のために正確に
提供される調整ロッドの位置が、手動で或いは前記本体
の内側に組み入れられ得るばねによって自動的に制御さ
れ得るという特徴から構成される。 [00121ケーブル鞘に取り付けられた調整ロッドが
そこを通って滑動し得るような本体貫通孔のより大きな
直径の部分は、圧縮されて鞘付きケーブルの長さを自動
的に調整し得るばねを上手い具合に収容することができ
るような寸法に決められる。 [0013]ばねは調整ロッドに対して同軸上に好まし
く配置され、その一端部で本体貫通孔の部分の変化を決
め、貫通孔の長手方向の軸に垂直な平らな表面を押して
おり、そしてその他方の端部では調整ロッドを押してい
る。 [0014]十分な距離にわたって延在する外部スクリ
ューねじが設けられ、その一端部でケーブル鞘に固定す
るように取り付けられる調整ロッドには、本体を通って
横切る鞘のないケーブルの部分がそこを通って上手い具
合に滑動し得る長手方向の貫通孔が設けられ、前記端部
は本体の内側に形成された突出部と協同して働く好まし
い環状突出部を有する。 [0015]調整ロツドに対する保持フィンガは基本的
に平行六面体であり、その2つの向かい合った表面はわ
ずかに湾曲しており、その内の1つには調整ロッドの外
部表面上に形成されたスクリューねじと同じピッチのス
クリューねじが設けられており、保持フィンガにはまた
前記フィンガを半径方向で外向きに常時押している対応
する弾力のある突出部のようなエジェクタばねが設けら
れて、本体内に形成された放射状貫通孔内に、適切な休
止、すなわち解放された状態を作り出す。 [0016]調整ロツドの保持フィンガが、エジェクタ
ばねとして作用する、すなわち前記弾力のある延長部の
代わりである、弾力のある材料の同心の開放外周リング
に取り付けられても良い。 [0017]調整ロツドの保持フィンガに作用するロッ
クナツトの内部には、ロックナツトの適切な回転により
前記保持フィンガを押すための、そしてエジェクタばね
の常時の動作を打消すための長手方向のきつく締める突
出部が設けられており、その端部に対してその数および
位置は前記保持フィンガがその中に配置される本体内に
形成された放射状貫通孔の数および位置と同じであり、
それらもまた突出部を位置付ける前記ロックナツトの内
部にあり、その数はまた調整ロッドのロックする或いは
保持位置内にロックナツトの位置を設定するための本体
の外部表面上に形成されたくぼみの数および位置と同じ
である。 [001810ツクナツトの外部表面にはまた、動作に
対する保護等のための鞘が設けられたケーブルの長さを
設定する動作を助長するためのものである適切な寸法の
ナーリングの部分或いはいくつかの交互になったくぼみ
が設けられる。 [00191ケーブルの正確な誘導を確実にするために
、ケーブル鞘に固定して取り付けられた調整ロッドの端
部の反対側の端部には、ケーブルの鞘のない部分がそこ
を通って滑動する管状ガイドがオプションとして設けら
れることができる。 [00201 【実施例]典型的な実施例としてここに記載された本発
明の調整可能なケーブル鞘端子は、添付の図面の図1、
図3、図5、図7、図9に主に示されるように、定めら
れた箇所にそれを定着するための機械的手段ANのある
一般に円筒型である中空の本体CPによって、外部スク
リューねじ1を有し、その長さが調整されるケーブル3
の鞘2にその一端部で固定して取り付けられ本体CPの
内側の十分な距離にわたって滑動し得るようような調整
ロッドREによって、そして所望の位置に前記調整ロッ
ドREを保持し得る保持フィンガGRに係合するロック
ナツトTAによって構成される。 [00211本実施例では、機械的手段ANは本体CP
の一端部を形成する放射状突出部4によって構成される
。放射状突出部4は適切な寸法のU字型ハウジング4a
を形成するので、固定される箇所を形成する乗物の構造
(添付の図面には図示されていない)上に配置された手
段との係わり合いにおいて、本発明の端子は前記固定さ
れる箇所に固定して取り付けられることができて、意図
された動作位置に対する位置のいかなる変化をも防ぐ。 [0022]添付の図面のすべての図に示されるように
、本体CPには、本発明の端子の長手方向の軸に垂直な
単一の平面上に配置された2つの放射状貫通孔5が設け
られている。放射状貫通孔5は対応する保持フィンガG
Rをきちんと保持できるように寸法が決められており、
その目的は図2、図4、図6、図8に詳細に示されるよ
うに、所望された位置で調整ロッドを保持しおよび固定
することである。 [0023]図2、図4、図6、図8には、ロックナツ
トTAを保持フィンガGRに対して正確に位置付けしそ
の一方ケーブル3の長さが鞘2に関連して調整されると
いう目的を有する2つの長手方向の突出部6がどのよう
に本体CPの外部表面に設けられるかを示す。 [0024]本体CPにはまた、図1、図3、図5、図
7、図9に示され、適切な寸法を有しており、図3、図
7、図9に示される調整ロッドREのきつく締められ或
いは保持される位置内の固定する前記ロックナツトTA
の任務を有する2つのくぼみが設けられている。それに
よって、乗物が走っているときに受は易い運転条件によ
り、本発明の端子がその位置から出る或いはその位置を
変化させるのを防ぐ。 [00251本体CPには、ケーブル3の鞘2に取り付
けられた調整ロッドREがそこを通って十分な距離にわ
たって滑動し得る貫通孔8が設けられる。貫通孔8は調
整ロッドREがその中できちんと滑動し得る第1の部分
を有するが、その一方、より大きな直径である残りの部
分8bは突出部9を含み、その目的は調整ロッドREの
最大の動きを限定することであり、それによって図1、
図5に詳細に示されるように本体CPから出るのを防ぐ
。 [00261ケーブル3の鞘2に取り付けられ、本体C
Pの内部にあり、鞘付きケーブル2−3の調整を提供す
る調整ロッドREの位置は、図1および図3に示される
ように手動で或いは図5、図7、図9に示されるように
本体CP内に収容されたばね10の動作によって自動的
に制御され得る。 [00273本体CPの貫通孔8のより大きい直径部分
8bは、圧縮を受けて鞘2のあるケーブル3の長さを延
ばしおよび自動的に調整する、ばね10を収容すること
ができるように寸法を決められることができる。 [0028]ばね10は調整ロッドREに対して同軸上
に好ましく配置され、そしてその一端部で貫通孔8の部
分の変化を形成する平らな表面8pを押す。図1、図3
、図5、図7、図9に示されるように、平らな表面8p
は貫通孔8の長手方向の軸に垂直である。その他方の端
部ではばね10は調整ロッドREを押す。 [0029]添付の図面のすべての図に示されるように
、調整ロッドREにはケーブル3がそこを通って適切に
滑動し得る長手方向の貫通孔11が設けられる。ケーブ
ル3の鞘2に固定して取り付けられた調整ロッドREの
端部には、本体CPの貫通孔8のより大きな直径の部分
8b上に配置されたリップ9と協同して働く好ましくは
環状のリム12が形成される。 [00301この実施例では、ケーブル3をその長手方
向の動きに正確に誘導するために、ケーブル3の鞘2に
取り付けられたその端部の反対側の調整ロッドREの端
部には、添付の図面の図1、図3、図5、図7、図9に
詳細に示されるように、管状ガイド15の端部14に対
する収容および保持手段として作用するシート13が設
けられる。前記ケーブル3はそこを通って適切に滑動す
ることができる。管状ガイド15は結局、そこを通って
きもんと滑動し得る貫通孔15gによって適切に誘導さ
れる。 [0031]所望された位置で調整ロッドREを保持す
る保持フィンガGRはそれぞれ基本的に平行六面体のボ
ディ16によって形成されており、その内の2つの向か
い合った表面はわずかに湾曲している。前記表面の内の
1つには、調整ロッドREの外部スクリューねじ1と同
じピッチのスクリューねじ17が設けられる。保持フィ
ンガGEにはまた本実施例内にあって前記フィンガを半
径方向で外向きに常時押している対応する弾力のある延
長部18によって形成されるエジェクタばねが設けられ
るので、本体CPに形成された放射状貫通孔5の中に適
切な休止、すなわち解放された状態を作り出す。添付の
図面の図2、図4、図6、図8は、この実施例の保持フ
ィンガGRを詳細に断面で示す。 [0032]保持フインガGRの数は、それぞれの特定
の応用で生じた要求に依存しておりこの実施例で企図さ
れた数とは明らかに異なっていても良い。 [00333弾力のある延長部18の代わりに保持フィ
ンガGRは、弾力のある材料から成り、開放された外周
を有し、エジェクタばねとして作用する同心のリングに
取り付けられても良い。 [0034]保持フインガGRに動作するロックナツト
TAの内部には、ロックナツトTAの適切な回転により
、この実施例では弾力のある延長部によって形成される
エジェクタばねの常時の動作を打消し前記保持フィンガ
GRを押すための、2つの長手方向のきつく締める突出
部19が設けられており、その端部に対してその数およ
び位置は前記保持フィンガGRが収容される本体CP内
に形成された放射状貫通孔5の数および位置と同じであ
る。前記ロックナツトTAの内部にもまた2つの位置付
は突出部20が設けられており、その数および位置もま
た本体CPのくぼみ7の数および位置と同じであり、そ
して添付の図面の図3、図7、図9に詳細に示されるよ
うに協同して働く。 [00351図1、図3、図5、図7、図9に示される
この実施例のロックナツトTAにもまた、オペレータに
対して鞘2に設けられたケーブル3の長さを調整するた
めの作業を助ける適切な寸法のいくつかの長手方向の交
互のくぼみ21が設けられる。この端部に対して、一連
の長手方向のくぼみ21はロックナツトTAの表面にわ
たって分配されるナーリングによって或いは適切に寸法
を決められた突出部によって置換されても良い。 [00361図1および図3は、鞘2のあるケーブル3
の長さが手動で調整される本発明の端子を示す。図1で
は、図2に示されるロックナツトTAの位置が調整ロッ
ドREを、鞘付きケーブル2−3の長さの調整のために
必要とされる範囲まで本体CPの内側に滑動させること
ができる。図3は、鞘付きケーブル2−3の適切な長さ
が調整ロッドREの対応する滑動によって決定されると
、いかにして図4に示されその回転によって得られるロ
ックナツトTAの状態が、保持フィンガGRのスクリュ
ーねじおよび調整ロッドREの外部スクリューねじを一
緒にきっちりと固着させて、前記調整ロッドREの長手
方向の滑動が止められるかを示す。図3は、いかにして
本体CP上に配置されたくぼみ7および突出部20とロ
ックナツトそれぞれが、ロックナツトTAが相互に係合
するようになって記載された固着位置から一時的に出る
或いはその固定位置を変化させられるのを防ぐかを示す
。 [00371図5、図7、図9は、鞘付きケーブル2−
3の長さが本体CPの内側に収容されたばね10の動作
によって自動的に調整される本発明の端子を示している
。 図9は本発明の端子が使用のために供給される状態を示
す。これらの供給の条件を受けて、調整ロッドREによ
って占有される位置および鞘付きケーブル2−3の最も
短いときの長さに応じてばね10が圧縮される。ロック
ナツトTAの内側に形成される長手方向のきちんと締め
る突出部19の動作によって調整ロッドREおよび保持
フィンガGR上のスクリューねじ1および17が一緒に
固着されるので、そして突出部19は図9で示された位
置にあるので、調整ロッドREの位置はきっちりと固定
される。 ロックナツトTAのこの位置では、本体CPおよびロッ
クナツトTA上に配置されたくぼみ7および突出部20
はそれぞれ相互に係合しており、そして前記ロックナツ
トTAが記載された固着位置から出る或いはその位置を
変化させるのを防ぐ。 [00381本発明の端子が本体CP上に形成された機
械的手段ANによって定められた箇所にきっちりと固定
され、そしてケーブル3およびW2Bの端部が適切に取
り付けられると、ロックナツトTAの回転はばね10に
よって押される調整ロッドREを解放し、鞘付きケーブ
ル2−3の長さが特定の応用に対して適切である箇所へ
長手方向に滑動させる。鞘付きケーブル2−3の長さが
自動的に設定されると、調整ロッドREの位置は、その
長手方向のきちんと締める突出部19を保持フィンガG
Rと係合させるロックナツトTAの別の回転によってき
っちりと固定され、それによって調整ロッドREおよび
保持フィンガGR上のスクリューねじ1および17それ
ぞれは一緒に固着され、それによって調整ロッドREの
位置およびしたがって鞘付きケーブル2−3の調整され
た長さが変化するのを防ぐ。本体CPおよびロックナツ
トTA上に配置されたくぼみ7および突出部20は結局
、ロックナツトTAが記載された固着位置から出ること
およびその位置を変化することを防ぐ。 [0039]図5はばね10が緩められるときにばね1
0によって押された調整ロッドREの占める位置を示し
、ここでは鞘付きケーブル2−3の長さが最も短い。こ
の位置での固定は上述されたように実行される。 [00401記載された実施例は装置を制御するための
本発明の端子の明らかに限定的な応用ではなく、それぞ
れの特定の応用の要求に対して適合する必要があるその
基本的構造に影響しないいかなる方法によってでも変形
されることができる。
【図1】鞘付きケーブルの長さが最大である調整位置を
示す、本発明の端子の断面図。
示す、本発明の端子の断面図。
【図2】図1のラインII−IIに沿った断面図。
【図3】鞘付きケーブルの長さの中間調整位置を示す、
本発明の端子の断面図。
本発明の端子の断面図。
【図4】図3のラインIV−IVに沿った断面図。
【図5】鞘付きケーブルの長さが最大である調整位置を
示す、自動調整のためのばねが組み込まれている本発明
の端子の断面図。
示す、自動調整のためのばねが組み込まれている本発明
の端子の断面図。
【図6】図5のラインVI−Vlに沿った断面図。
【図7】鞘付きケーブルの長さの中間調整位置を示す、
自動調整のためのばねが組み込まれている本発明の端子
の断面図。
自動調整のためのばねが組み込まれている本発明の端子
の断面図。
【図8】図7のラインVIII−VIIIに沿った断面
図。
図。
【図9】鞘付きケーブルの長さが最小である調整位置を
示す、自動調整のためのばねが組み込まれている本発明
の端子の断面図。
示す、自動調整のためのばねが組み込まれている本発明
の端子の断面図。
1.17・・・スクリューねじ、2・・・鞘、3・・・
ケーブル、5・・・放射状貫通孔、 6.19.20
・・・突出部、7.21・・・くぼみ。 8.11・・・貫通孔、 8a、 8b・・・貫通
孔の部分、8p・・・平らな表面、9・・・リップ、
10・・・ばね、12・・・リム、15・・・ガイド、
18・・・延長部。
ケーブル、5・・・放射状貫通孔、 6.19.20
・・・突出部、7.21・・・くぼみ。 8.11・・・貫通孔、 8a、 8b・・・貫通
孔の部分、8p・・・平らな表面、9・・・リップ、
10・・・ばね、12・・・リム、15・・・ガイド、
18・・・延長部。
【図5】
Claims (13)
- 【請求項1】定められた箇所に固定するための機械的手
段を設けられた基本的に円筒型である中空の本体によっ
て、外部スクリューねじを有し、その長さが調整される
ケーブル3の鞘2にその一端部で固定して取り付けられ
て本体CPの内側の十分な距離にわたって滑動し得るよ
うような調整ロッドによって、そして所望された位置で
前記調整ロッドを保持し得る保持フィンガに係合するロ
ックナットによって構成されることを特徴とする調整可
能なケーブル鞘端子。 - 【請求項2】本体には、放射状孔と同数であって所望さ
れた位置でケーブルの鞘に取り付けられた前記調整ロッ
ドを保持し得る保持フィンガを調整可能なように収容す
るために、本体の長手方向の軸に垂直な単一の平面上に
好ましく配置される十分な数の放射状貫通孔が設けられ
ることを特徴とする請求項1記載の調整可能なケーブル
鞘端子。 - 【請求項3】本体の外部表面が、フィンガを保持する調
整ロッドに関連してロックナットを正確に位置付けるた
めの長手方向の突出部と、前記ロックナットがその固定
された位置から一時的に出てくること或いはその位置を
変えることを防ぐようにその位置を設定するための十分
な数の適切な寸法のくぼみとから形成されることを特徴
とする請求項1および2記載の調整可能なケーブル鞘端
子。 - 【請求項4】ケーブルの鞘に取り付けられた調整ロッド
がそこを通って十分な距離にわたって滑動し得る本体の
貫通孔には、異なった長さを有し得る異なった直径の2
つの部分が設けられており、その内の1つでは調整ロッ
ドがきちんと滑動する一方でより大きな直径を有する残
りの部分は調整ロッドの最大の動きを限定し且つそれが
本体から出るのを防ぐリップを具備することを特徴とす
る請求項1乃至3のいずれか1項記載の調整可能なケー
ブル鞘端子。 - 【請求項5】その一端部で本体の内側のケーブルの鞘に
固定して取り付けられ、そして鞘付きケーブルの長さの
調整を正確に提供する調整ロッドの位置が、前記本体の
内側に組み込まれ得るばねによって手動で或いは自動的
に制御されることができることを特徴とする請求項1乃
至4のいずれか1項記載の調整可能なケーブル鞘端子。 - 【請求項6】ケーブルの鞘に取り付けられた調整ロッド
がそこを通って滑動し得る本体の貫通孔のより大きい直
径の部分が、圧縮されて鞘付きケーブルの長さを自動的
に調整するばねを上手い具合に収容できるように寸法を
決められることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか
1項記載の調整可能なケーブル鞘端子。 - 【請求項7】ばねは調整ロッドに対して同軸上に好まし
く配置され、その一端部で本体の貫通孔の部分の変化を
形成する平らな表面を押し、前記平らな表面は貫通孔の
長手方向の軸に垂直であり、そしてばねの他方の端部は
調整ロッドを押すことを特徴とする請求項1乃至6のい
ずれか1項記載の調整可能なケーブル鞘端子。 - 【請求項8】十分な距離にわたって延在する外部スクリ
ューねじが設けられ且つその一端部でケーブルの鞘に固
定して取り付けられるような調整ロッドには、本体を横
切って通る鞘のないケーブルの部分がそこを通って上手
い具合に滑動し得る長手方向の貫通孔が設けられ、そし
て前記端部は本体の内側に形成されたリップと協同して
働く好ましくは環状の突出部を有することを特徴とする
請求項1乃至7のいずれか1記載の調整可能なケーブル
鞘端子。 - 【請求項9】調整ロッドに対する保持フィンガは基本的
に平行六面体であり、その内の2つの向かい合った表面
はわずかに湾曲しており、その内の1つには調整ロッド
の外部表面上に形成されたスクリューねじと同じピッチ
のスクリューねじが設けられ、保持フィンガにはまた前
記フィンガを半径方向に外向きに常時押しやる対応する
弾力のある突出部のようなエジェクタばねが設けられて
、本体内に形成された放射状貫通孔内に適切な休止、す
なわち解放された状態を作り出すことを特徴とする請求
項1乃至8のいずれか1項記載の調整可能なケーブル鞘
端子。 - 【請求項10】保持フィンガが、前記弾力のある延長部
の代わりであるエジェクタばねとして作用する、弾力の
ある材料の同心の開放外周リングに取り付けられても良
いことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項記載
の調整可能なケーブル鞘端子。 - 【請求項11】調整ロッドの保持フィンガに動作するロ
ックナットの内部には、ロックナットの適切な回転によ
り前記保持フィンガを押すための、そしてエジェクタば
ねの常時の動作を打消すための長手方向のきつく締める
突出部が設けられており、その端部に対してその数およ
び位置は前記保持フィンガがその中に配置される本体内
に形成された放射状貫通孔の数および位置と同じであり
、それらもまた突出部を位置付ける前記ロックナットの
内部にあり、その数はまた調整ロッドの固着或いは保持
位置内のロックナットの位置を設定するための本体の外
部表面上に形成されたくぼみの数および位置と同じであ
ることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項記
載の調整可能なケーブル鞘端子。 - 【請求項12】ロックナットの外部表面には、動作に対
する鞘付きケーブルの長さを設定する動作を助長するた
めのものである適切な寸法のナーリングの部分或いはい
くつかの交互になったくぼみが設けられることを特徴と
する請求項1乃至11記載のいずれか1項記載の調整可
能なケーブル鞘端子。 - 【請求項13】ケーブル3の鞘2に固定して取り付けら
れた調整ロッドの反対側の端部には、ケーブルの鞘のな
い部分がそこを通って滑動する管状ガイドがオプション
として設けられ得ることを特徴とする請求項1乃至12
のいずれか1項記載の調整可能なケーブル鞘端子。
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