JPH0420954U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施の一例を示す自動湯張り
機能付バランス型風呂釜の概要を示す図、第２図
はその制御回路図である。第３図は従来の自動湯
張り機能付バランス型風呂釜の概要を示す図、第
４図は先願考案の自動湯張り機能付バランス型風
呂釜の概要を示す図、第５図はその制御回路図で
ある。 １……出湯栓、２……給湯熱交換器、３……流
水スイツチ、５……給湯管、６……浴槽、６ａ…
…排水栓、７……主ガス電磁弁、８……パイロツ
トガス電磁弁、９……パイロツトバーナ、１０…
…イグナイター電極、１１……フレームロツド、
１２……給湯ガス電磁弁、１３……給湯バーナ、
１４……風呂ガス電磁弁、１５……風呂バーナ、
１６……風呂熱交換器、１７……シヤワー、１８
……水電磁弁、１９……自動湯張り用圧力スイツ
チ、１９ａ……圧力スイツチの調節用つまみ、２
１……自動湯張りスイツチ、２２……水電磁弁駆
動回路、２３ａ……給湯ガス電磁弁駆動回路、２
３ｂ……風呂ガス電磁弁駆動回路、２４……追焚
きスイツチ、２５……空焚き防止用圧力スイツチ
、２６……タイマー回路、２６ａ……タイマー接
点。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ケース内部に給湯熱交換器と風呂熱交換器を設
   け、そのそれぞれの熱交換器の下部に給湯バーナ
   と風呂バーナとを配設し、前記給湯熱交換器の出
   湯管を出湯栓を介してシヤワーおよび給湯管に接
   続し、前記給湯熱交換器の出湯管を分岐し、その
   分岐路の一方を前記出湯栓に接続すると共に、分
   岐路の他方を水電磁弁を介して出湯栓より下流の
   前記給湯管に接続し、かつ、前記風呂熱交換器に
   は浴槽中への注湯水位設定用圧力スイツチを配設
   し、自動湯張りスイツチをオンすると、前記水電
   磁弁を開いて給湯管を介し浴槽中に湯張りし、浴
   槽水位が前記圧力スイツチに設定した水位に達し
   たことを検出すると前記電磁弁を閉じて湯張りを
   停止するように構成した自動湯張り機能付バラン
   ス型風呂釜において、前記風呂熱交換器に空焚き
   防止用圧力スイツチを配設し、自動湯張り操作後
   所定時間内に空焚き防止用圧力スイツチが作動し
   ないときは前記水電磁弁を閉弁させて自動湯張り
   を停止するように構成したことを特徴とする自動
   湯張り機能付バランス型風呂釜。