JPH04209472A - 円形電気コネクタ - Google Patents

円形電気コネクタ

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JPH04209472A
JPH04209472A JP2412428A JP41242890A JPH04209472A JP H04209472 A JPH04209472 A JP H04209472A JP 2412428 A JP2412428 A JP 2412428A JP 41242890 A JP41242890 A JP 41242890A JP H04209472 A JPH04209472 A JP H04209472A
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Robert H Frantz
ロバート ヒューストン フランツ
Iii Benjamin H Mosser
ベンジャミン ハワード モッサー ザ サード
Jr Earl C Myers
アール チェスター マイヤーズ ジュニア
Jr Charles E Reynolds
チャールズ エドワード レイノルズ ジュニア
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R9/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
    • H01R9/03Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections
    • H01R9/031Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections for multiphase cables, e.g. with contact members penetrating insulation of a plurality of conductors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/01Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for connecting unstripped conductors to contact members having insulation cutting edges

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[00011
【産業上の利用分野]本発明はシールドケーブル用円形
電気コネクタのワイヤハウジング及びコンタクトハウジ
ングであって、特に高い接触密度が得られる小型DIN
円形電気コネクタに係わる。 [0002] 【従来の技術】米国特許筒4,723,916号には、
軸方向の透孔を有し、該透孔から半径方向に複数の切り
欠きが形成されている絶縁性ワイヤハウジングを含む円
形のシールド電気コネクタが開示されている。それぞれ
の切り欠きにスロットを連携させ、相手コネクタの絶縁
性コンタクトハウジングに支持されたコンタクト素子の
絶縁外被剥ぎ取りワイヤ接続部、具体的には溝付きプレ
ートが前記スロットに受容される。シールドケーブルの
絶縁されたワイヤ端部をワイヤハウジングの一端からそ
の孔に挿入し、ワイヤハウジングの他端に位置する半径
方向切り欠きに嵌入させる。ワイヤ端部の切り欠きを越
えて半径方向に突出した部分を、切り欠きの半径方向外
端に合わせて切断する。次いで、コンタクトハウジング
のコンタクト素子の溝付きプレート式接続部がワイヤハ
ウジングのスロットに受容されて、切り欠き内のワイヤ
端部と電気的に接続するように両ハウジングを嵌合させ
る。次いで、ワイヤハウジングではなくコンタクトハウ
ジングをカバーする。管状シールドカバーを部分組立体
と嵌合させた後、両ハウジングに絶縁ブーツをかぶせる
。 [o o 03]両ハウジングは同一形状の複数空洞に
受容されるコンタクト素子と前記スロットを両ハウジン
グの長手軸線を中心とする同心円を画く同じアレイに均
等に配分できる充分大きい断面積を有する。いずれのハ
ウジングにも両ハウジングを嵌合させる際に他方のハウ
ジングを受容するフードは設けず、両ハウジングを嵌合
状態に保持するのにブーツを利用する。 [0004]米国特許第3,141,717号は共面関
係にある複数コンタクト素子を含む円形ソケットを開示
しているが、コンタクト素子の平面は所定の相対位置を
占め、前記平面のうちにソケットの長手軸と対面する平
面は1つもなく、コンタクト素子は前記軸線を中心に同
心関係に配置され、コンタクト素子を受容する空洞はい
ずれも同一形状を有する。 [0005]
【発明が解決すべき課題】本発明は完全にシールドでき
、容易に組み立てることができ、断面積の割りには高い
接触密度が得られる円形電気コネクタを提供することを
目的とする。 [0006]
【課題を解決するための手段及び作用】本発明では、ワ
イヤハウジングにそれぞれがワイヤハウジングの一端に
設けた各切り欠きへ開口し、ワイヤハウジングの他端に
達する一連の平行な外側溝を形成する。コンタクトハウ
ジングは張り出しフードを有し、コンタクトハウジング
のコンタクト素子のワイヤ接続部を囲む。フードの長手
方向に延び、互いに平行な内側溝が形成されている。切
り欠きに嵌入させたワイヤ端部は、ワイヤハウジングの
外周縁を半径方向に越えた部分を切断する。両ハウジン
グを嵌合させると、半径方向に外方に突出するワイヤ端
部の切断端がワイヤハウジング及びフードの溝に受容さ
れ、溝の壁面によって完全に囲まれる。即ち、内側及び
外側の溝は両ハウジングを嵌合させると互いに協働して
ワイヤ通路を形成する通路半休を構成する。ワイヤハウ
ジングには、切り欠きのある端部とは反対側の端部を囲
むカラーを形成することが好ましい。コンタクトハウジ
ングのフード自由端には該ハウジング内へ開口する切り
欠きを形成してあり、両ハウジングを嵌合させると、切
断されているワイヤ端部の半径方向に突出する部分が前
記切り欠きに受容され、両ハウジングが完全に嵌合した
状態でフード自由端がカラーに当接する。 [0007]切断ワイヤ端はフードとワイヤハウジング
の間に完全に囲まれるから、嵌合した両ハウジングから
成る部分組立体を、前記ワイヤ端がカバーと接触するこ
とがないようにシールドカバーで完全に囲むことができ
る。 [0008)ワイヤハウジングへのワイヤ端部装填及び
両ハウジングの嵌合に際してハウジングを取り扱い易く
するため、半径方向に外方へ突出し、嵌合した両ハウジ
ングをシールドカバーへ挿入する際にハウジングの円筒
プロフィル内へ折り込むことができる、ハンドリングタ
ブを個々のハウジングに設ける。両ハウジングを嵌合す
る時には、各ワイヤ接続部がワイヤハウジングの対応ス
ロットと整列するように、それぞれのハウジングのハン
ドリングタブを整列させて両ハウジングを互いに適正な
角度位置に位置ぎめする。両ハウジングの完全嵌合を妨
げるプラスチック材のぼりが存在しないようにするため
、前記カラーに直径を挟んで対向する扁平部を形成する
ことが好ましい。コンタクト素子を内蔵する空洞をコン
タクトハウジングの全断面積に巧みに配分することによ
って高い接触密度が達成される。空洞及びコンタクト素
子は必ずしもワイヤハウジングの長手軸を中心とする同
心関係とは限らず、外周路付近に配分されたワイヤハウ
ジングのスロットへ挿入されるように溝付きプレート式
ワイヤ接続部を位置制御できるように構成する。 [00091本発明のその他の特徴及び長所は以下の詳
細な説明から明らかになるであろう。 [00101
【実施例]本発明の一実施例を添付の図面に沿って以下
に説明する。 [00111図1乃至図9に沿って8ポジションDIN
円形断面プラグ組立体及びその構成各部を多芯線シール
ドケーブルに組み付ける態様を以下に説明する。図1に
示すように、プラグ組立体は3つの構成部分、即ち、絶
縁ワイヤハウジング10、絶縁コンタクトハウジング1
2及び金属シールドカバー14から成る。ワイヤハウジ
ング10は管状であり、特に図2から明らかなように、
断面がほぼ一定の前方のワイヤ受容部18が後方ヘフレ
アした後方のケーブル端受容案内口20に開口する、断
面が円形を呈する孔16を画成する。前記孔の前方受容
部18と後方案内口20が互いに協働して制止肩部19
を画成する。案内口20を囲むカラー22は直径を挟ん
で対向する扁平部24が形成されていることを除けばそ
の断面は円形である。孔16のワイヤ受容部18はカラ
ー22と直交する円形壁26によって画成され、孔16
は内面27によって画成される。外面25には壁26の
周囲に沿ってほぼ等間隔の8本の並行なワイヤ受容溝2
8が形成されている。溝28はハウジング10の嵌合前
端30へ開口している。それぞれの溝28は前端30の
基底33を画成する半径方向ワイヤ受容切り欠き32の
それぞれと交差し、通過し、従って、孔16のワイヤ受
容部18と連通ずる。それぞれの切り欠き32と一線上
に整列して、基底33及びその両側壁を貫通するように
、ハウジング12に固定されたコンタクト素子のワイヤ
接続部を受容するためのスロット34を壁26に形成す
る。それぞれのスロット34は嵌合面30へ開口するフ
レア案内口36を有する。 [0012]コンタクトハウジング12はほぼ円筒形の
絶縁性ブロック38に8個のコンタクト素子受容孔40
を形成したものであり、詳しくは後述するように、受容
孔40のうちのいくつかは互いに異なる形状を有し、そ
れぞれの受容孔40に受容されるコンタクト素子42の
いくつかも、詳しくは後述するように互いに異なる形状
を有する。それぞれの受容孔40は一端がブロック38
の前方嵌合面44へ開口し、他端が後方嵌合面46へ開
口する。同心関係にある円筒内壁47及び円筒外壁49
を画成する面46を囲む円筒フード48が面46から後
方へ張り出している。内壁47にはワイヤハウジング1
0を受容するように形状設定した円筒孔51が形成しで
ある。8個の半径方向ワイヤ受容切り欠き52が、フー
ド48が延出する後方端50へ開口している。ブロック
38には面44へ開口する3本のキー溝54をも形成す
る。このキー溝は相手コネクタの構造と協働して嵌合に
先立つ正確な方向制御を可能にする。ブロック38より
もやや大きい直径を有するフード48はその周りに制止
傾斜周面56を画成する。フード48の内面にはブロッ
ク38の後面46を起点とし、対応の切り欠き52へ開
口する平行なワイヤ受容溝58を形成しである。溝58
は円筒形ブロック38の軸線と平行に、かつワイヤハウ
ジングの溝28の間隔と対応する間隔で内壁47に刻ま
れている。好ましい実施態様としては、溝58を円周方
向にほぼ等間隔とする。 [0013]ワイヤハウジング10の外面25には隣接
する溝28の間にコンタクトハウジング12の内壁47
と係合する突条23を形成する。突条23はワイヤハウ
ジング10をコンタクトハウジング12の空洞内で軸線
と直交する方向に位置ぎめする。突条23は、またワイ
ヤハウジングとコンタクトハウジングとの間に芯線の先
端を受容するためのスペースを画成する。 [0014]フード48は隣接する溝58の間に半径方
向に外方へ突出した突条53を有し、該突条53はワイ
ヤハウジング10の突条23または外面25と係合する
ことにより、コンタクトハウジング12の空洞51内で
ワイヤハウジング10を軸線と直交する方向に位置ぎめ
する。突条53はワイヤハウジングとコンタクトハウジ
ングとの間に芯線の先端を受容するためのスペースを画
成する。 [0015]溝28.58はそれぞれ円筒面に刻まれて
いて、ワイヤWの各半円形断面を受容する。互いに協働
する1対の溝28.58のうち、溝28も溝58もワイ
ヤWの断面積の約半分以上を受容することはなく、好ま
しい実施態様としては、1対の溝28.58を協働させ
ることによって1本のワイヤ受容通路を形成させる。 [0016]各コンタクト素子42はビン60の形態を
有する嵌合部と、歯付き係止部62と、ワイヤ受容スロ
ット66を有するワイヤ接続部64とから成り、ワイヤ
接続部64は過渡部68を介して係止部62とつながっ
ている。いくつかのコンタクト素子42の過渡部は後述
する理由から図3に示すように互いに異なる形状を与え
られている。 [0017]ハウジング12にコンタクト素子42を装
填するには、図4に示すように各コンタクト素子42の
係止部62及びビン60が対応の空洞40の狭窄部70
に受容されるように、各コンタクト素子42をビン60
の方からフード48を通して各空洞40へ挿入する。係
止部62の歯72はブロック38の狭窄部70の壁に食
い込んでコンタクト素子42を固定し、その結果、ビン
60はブロック38の突き合せ面44から突出し、コン
タクト素子42のワイヤ接続部64はブロック38の突
き合せ面46から突出する。 [0018]シールドカバー14は管状であり、円形断
面を有し、ハウジング12の肩部56と補完関係にある
制止肩部78を画成する縮径前部74及び拡径後部76
から成る。縮径前部74には内方に突出する長手方向前
方キー80及びこれと−線上に整列し、かつこれよりも
短い長手方向後方キー82を形成し、後部76には各対
応のキー80.82と一線上に整列する内方へ突出した
キー84を形成する。カバー14は前縁86及び後縁8
8を有し、後縁88からはほぼ半円形の断面を有し、頚
部92を介して後端88とつながっている1対の互いに
対向する圧着片90が突出している。圧着片90は編組
線に係合する内縁91を具備する。 to O19]ワイヤハウジング10にワイヤを装填す
るには、シールド多芯線ケーブルCの端部及び金属編組
シールドBSを剥いで、図示実施例の場合には8本の絶
縁ワイヤWを露出させる。この場合、シールドBSは折
り返せばよい。ジャケット及びシールドが制止肩部19
に当接するまで案内口20から受容孔18ヘワイヤWを
挿入する。次いで、ワイヤWをそれぞれの半径方向切り
欠き32に挿通して基底33に当接させることにより、
図4に示すようにスロット34上に位置ぎめする。上述
したように、コンタクト素子42を装填したコンタクト
ハウジング12をワイヤハウジング10と軸方向に整列
させた後、いずれか一方のハウジングを他方のハウジン
グに向かって移動させて嵌合させる。例えば、ハウジン
グ10の壁26がハウジング12のフード48内に受容
されるように、図4の矢印Aの方向にハウジング10を
移動させる。ワイヤハウジングとコンタクトハウジング
の相対運動によって、ケーブルCの芯線が対応のコンタ
クト素子に成端される。各コンタクト素子42のワイヤ
接続部64が、壁26に形成されている対応スロット3
4の口部36に案内されて該スロット34に進入し、そ
の結果、スロット34にまたがる各ワイヤの部分が各ワ
イヤ接続部64のワイヤ受容スロット66に押入され、
これに伴ってスロット66の縁部がワイヤWの絶縁外被
を押しのけてワイヤWの芯線との恒久的な導電接触を確
立する。各ワイヤWを対応のワイヤ接続部64と係合さ
せる前に剪断平面SPにおいて剪断しておく。両ハウジ
ング10.12を嵌合させると、ハウジング12の溝5
8の壁がワイヤWの、壁26の外面25よりも外方に位
置する部分を溝28に押入することにより、溝28. 
58によって画成される通路半体が互いに協働してワイ
ヤの前記部分を囲み、その結果、ワイヤの剪断端がカラ
ー22の方向を向いて位置する。シールドBSの端部の
折り返された部分はフレア案内口20に位置する。 [00201両ハウジング10.12を組み立てること
によって得られた部分組立体94を図5に示すように、
ハウジング12の面44をカバー14の端縁88に向け
てカバー14と軸方向に整列させる。カバー14は打ち
抜き成形によって製造するのが普通である。部分組立体
94の各キー溝54がカバー14の整列キー82と整列
するようにカバー14に対する部分組立体94の角度位
置を選択する。次いで制止肩部56,78が互いに当接
するまでキー54,82.84の協働下に案内して部分
組立体94をカバー14に挿入する。図6に示す部分組
立体94及びカバー14が完全に嵌合した状態で、圧着
片90を図7及び図8に矢印りで示すようにカラー22
と係合させ、各圧着片90の端部93を互いに接近する
方向に押し倒すことにより、圧着片90の内縁91をケ
ーブルCの編組シールドBSと固く係合させて、これと
電気的かつ機械的に接触させ、応力除去する。前記キー
及びキー溝、制止肩部56及び制止肩部78、圧着片9
0及びカラー22の協働によって部分組立体94はカバ
ー14内に固定され、該カバー14に対するいかなる運
動も阻止され、カバー14は圧着片90を介して編組シ
ールドBSと電気的に接続する。シールドBSの折り返
し端の圧着片90を越えて突出している部分は切断する
。図9に示す完成状態の小型DINプラグ組立体では、
コンタクト素子42のビン60がキー80を受容するた
めのキー溝を有するDINソケット組立体(図示せず)
のソケットと嵌合するためカバー14の前部74に突出
している。ワイヤWの外側部分が溝28.58の壁と密
着し、ワイヤWの剪断端がカラー22と対面しているか
ら、シールド用カバー14と電気的接続によって接地さ
せられることはあり得ない。 [00211図9に示す組立体はカバー14によって完
全に囲まれているから、プラグ組立体の圧着接続部分を
包む、破線で示す封じ込め成形した絶縁ハンドル99を
設けても、この封じ込め成形に使用する樹脂がカバー1
4内の部分組立体24の近くまで達することはあり得な
いから安全である。 [00221部分組立体94を封じ込め成形用樹脂から
絶対的に保護するためには、図33及び図34に示すよ
うにシームレス引き抜きカバーから成るカバー14′か
ら圧着片90を取り除き、圧着工具(図示せず)によっ
て後部76の後端部をケーブルCの編組シールドBSの
周りに圧着させて、特に図34から明らかなように星形
圧着部分を形成すればよい。カバー14゛はケーブルの
直径の異なる多重芯線に圧着して編組との電気的接続及
びケーブルへの応力解放を達成するように構成する。 [00231図27乃至図30に沿ってワイヤハウジン
グ10の詳細を以下に説明する。図27及び図28から
明らかなように、詳しくは後述するハウジング12への
好ましい組み付は方法においてハウジング10を取り扱
い易くするため、ハウジング10に扁平部24と平行な
ハンドリングタブ100を設ける。カラー22の別の扁
平部104と一体に形成され、該扁平部104の作用下
にカラー22の円弧状外周縁よりやや内側の位置でちぎ
れる狭窄部分1O2を介してタブ100がハウジング1
0のカラー22とつながっている。タブ100は狭窄部
分1O2とは反対側の端部付近に、図27に示すように
ハウジング10の下方へ突出するレベリング用垂下部1
06を具備する。図28から明らかなように、壁26の
外面25よりも内側に、ハウジング10の中心局りにス
ロット34が配分されている。スロット34のうち6個
はハウジング10の中心から等距離に位置するが、他の
2個34′は前記6個よりもやや大きい距離だけハウジ
ング10の中心から離れた位置を占める。特に図29及
び図30から明らかなように、切り欠き32はワイヤW
がハウジング10の突き合せ面30から突出しないよう
に押入することにより、ハウジング10をコンタクトハ
ウジング12に組み付けると該ハウジング12がハウジ
ング10に正しく嵌着するように充分深く形成しである
。 [00241次に図10乃至図19に沿ってコンタクト
ハウジング12を説明する。図10に示すように、コン
タクト素子42のビン60はDIN規格に従って、ハウ
ジング12の中心に対して所定の位置に、ただし、ハウ
ジング10のスロット34.34“とは異なるアレイを
形成し、かつこれらのスロット34.34’に近接の位
置に来なければならない。図10及び図12から明らか
なように、この規格は高い接触密度を要求している。図
10及び図12では接触位置に1から8までの番号を付
しである。典型的な場合であると、3乃至8個の位置が
コンタクト素子を受容する。図10と図28と比較すれ
ば明らかなように、例えばハウジング10及び12を嵌
合させる時に起こることであるが、ワイヤ接続部64が
対応のスロット34または34゛へ進入するように各コ
ンタクト素子を形成しなければならない。そのためには
、コンタクト素子42の過渡部68を受容するブロック
38の空洞40の後部108a、108b、108c及
び108dを図12に示すようにそれぞれ異なる形状と
する一方、それぞれ異なる形状の過渡部68を有するコ
ンタクト素子42(図3及び図13乃至図17では42
a乃至42d)のうち、位置1.2.5.8(図10)
の空洞40に受容されるコンタクト素子42aの過渡部
68aを、該コンタクト素子42aのワイヤ接続部が図
13に示すようにビン60よりも左側へずれるように形
成しなければならない。位置3,6の空洞40に受容さ
れるコンタクト素子42bの過渡部68bはワイヤ接続
部64が図14に示すようにビン60よりも右側にずれ
るように形成する。このようにワイヤ接続部とビンの位
置とをずらすことでワイヤ受容スロット66の中心がコ
ンタクト素子42a、42bのビン60の軸線から側方
へ位置ずれする。図15に示すように、位置4の空洞4
0に受容されるコンタクト素子42cの過渡部68Cは
ワイヤ接続部64がビン60の平面から右方に、または
ビン60がワイヤ接続部64の平面から左方に大きく位
置ずれするように形成する。即ち、位置4が図12に示
すようにハウジング12の面46の周縁からはるかに内
側へ離れているからである。図16に示すように、位置
7の空洞40に受容されるコンタクト素子42dの過渡
部68dもワイヤ接続部64がビン60の平面から右方
に、またはビン60がワイヤ接続部64の平面から左方
にコンタクト素子42cの過渡部68cよりも短い距離
だけ位置ずれするように形成する。位置7は位置4に比
較して面46の周縁に近いからである。図17はワイヤ
接続部64の平面に直角の方向からコンタクト素子42
c、42dを示す。以上の説明から明らかなように、コ
ンタクト素子42a、42bは互いに面関係にあるが、
コンタクト素子42c、42dは面関係にない。 各コンタクト素子42a乃至42dの過渡部とワイヤ接
続部64の間に1対の位置ぎめウィング69を設ける。 [00251図18及び図19は位置1.2.5.8の
空洞部108aの1つを示す。位置3,6の空洞部10
8bも空洞部108aと同形状であるが、互いに鏡面対
称の関係に形成しである。各空洞部108a、108b
は過渡部68aまたは68b、及び位置ぎめウィング6
9に対応するスロット110を含む。 [0026]図20乃至22は位置4の空洞部108c
を示し、この空洞部108cは空洞部70と連通関係に
あって、この空洞部70から半径方向に外方に延びる細
長いスロット112を含み、該スロット112はコンタ
クト素子4’2cの過渡部68cを受容し、スロット1
12の外端が形成するスロット112と直交するスロッ
ト114はコンタクト素子の位置ぎめウィング69を受
容する。空洞部108d  (図12)も空洞部108
Cと同様であり、スロット112よりも短いスロット1
16がコンタクト素子42dの過渡部68dを受容し、
スロット116と直交するスロット118が位置ぎめウ
ィング39を受容する。 [0027]図12から明らかなように、位置3,5の
空洞部108a、108bのスロット110はハウジン
グ12の長手方向中心面P−P (図10及び11)と
平行であり、位置6,8の空洞部108a、108bの
スロット110は平面P−Pに対して50°の角度を成
し、位置2の空洞部108aのスロット110は平面P
−Pに対し60°の角度を成し、位置1の空洞部108
aのスロット110は平面P−Pに対して40°の角度
を成している。位置7の空洞部108dのスロット11
8は平面P−Pに対して90°の角度を成し、スロット
112は平面P−Pに対し500、スロット116はO
oの角度を成している。上記各位置のコンタクト素子4
2a乃至42dのワイヤ接続部64は、平面P−Pに対
してウィング69を受容する直交スロットとそれぞれ同
じ角度を成すから、ワイヤハウジング10の壁26に形
成されている対応スロット34.34“の位置と一致す
る。 [0028]ハウジング10へのコンタクトハウジング
12の組み付けに際して利用するため、フード48の端
縁50に近い扁平部122と狭窄部分124を介して容
易に破壊するようにつながるハンドリングタブ120を
ハウジング12に設ける。タブ120はスピゴットが突
出していないことを除けばタブ100と同じである。 [0029]図23乃至25はそれぞれ3.4.5及び
6個のコンタクト素子位置、即ち1乃至6の番号を付し
た位置を有するコンタクトハウジングの実施例12a乃
至12dを示す頂面図である。各位置の空洞部には図1
2と同様の参照番号を付してあり、各空洞部の形状及び
角度はハウジング12の対応空洞部と同じである。従っ
て、コンタクトハウジング12a及び12dはいずれも
同じワイヤハウジング10と併用することができ、ハウ
ジング10には相手ハウジング12a、12b、12c
または12dにおけるコンタクト素子位置と対応するス
ロット34または34′ にだけワイヤを装填すればよ
い。ハウジング12a乃至12dは全く同じでよく、コ
ンタクト素子42は図示の空洞にだけ装填されるから、
それぞれのハウジング12a乃至12dに必要な成形型
は2個だけである。 【0030】図31及び32に示すように、ハウジング
12またはハウジング10を多数個取りで、例えば図示
のように4個まとめて成形することができ、個々のハウ
ジングはハウジングと同じ材質のスラグ126を介して
つながっており、スラグ126を介してつながるウェブ
120゛からハウジングのタブ120を切り取る。 [oo31]部分組立体94の具体的な製法を図35乃
至43に沿って以下に説明する。 [0032]要約すると、プレス150を構成している
のは、フレーム152;ラムハウジング154;ハウジ
ング154内を垂直に摺動自在なラム156;シャフト
160及び歯車手段(図示せず)を介してラム156と
連動するラム駆動ハンドル158;ラム156のアプリ
ケータ・ヘッド162;ヘッド162から垂下する複数
の剪断刃164 (図41にその1枚を示す)を含む冠
状体;長手方向スロット169を形成した底板167を
有し、フレーム152から張り出した水平滑り面166
;滑り面166に沿って摺動自在なスライダ168:可
動部分172と固定部分174から成り、スライダ16
8に設けられたクランプ170:固定部分174に対し
て可動部分172を摺動させる操作ハンドル178を有
するトグル機構176;及び、可動部分172には第1
半体182を、固定部分174には第2半体184をそ
れぞれ有し、垂直通しスロット175が形成された二成
分構成アプリケ−タネスト180の形態を呈するヒンジ
、である。ネスト180はリング状に配列され、上端が
開口している複数の盲スロット181を有し、各盲スロ
ット181の下端内縁182が剪断刃186を画成する
。 ラム156とは反対側の滑り面166の端部にスライダ
168を固定し、ラム156を上昇させ、クランプ17
0もネスト180も共に図35に示すように開放状態と
なるようにハンドル178を下降させた上で、オペレー
タはハウジング10のハンドリングタブ100をネスト
半体184のスロット175に受容させることにより、
タブ100のスピゴット106の自由端がスライダ16
8(図36乃至38に示す)の水平基準面188と係合
するまでワイヤハウジング10を開放状態のネスト18
0に挿入し、正しく嵌着するようにハウジング10を姿
勢制御すると共に、開放ネスト180に対してレベルリ
ングする。次いでハンドル178を上昇させることによ
ってクランプ170を、従って、ネスト180をも閉鎖
させる。上述したように絶縁外被が剥ぎ取られ、編組シ
ールド135が折り返されたケーブルCの芯線露出端を
スライダ168のスロット169に下方から挿通すると
、図36に示すように、案内口20の円錐台形の壁によ
って孔16の部分18へ案内されたケーブルCのワイヤ
Wが、ハウジング10の突き合せ面30から上向きに突
出する。ケーブルCが完全に挿入された状態で、編組シ
ールドの先端は孔の部分16と部分20との間の制止肩
部19に当接する。図37に示すように、次いで、それ
ぞれのワイヤ端部をたるみのない状態でハウジング10
の所定切り欠き32に押入し、各盲スロット181の底
にまで達するようにする。図41に示すように、ネスト
180とハウジング10の壁26との間には実質的な隙
間が存在する。 [00331図38に示すように、オペレータはここで
ハンドリングタブ120を持ってハウジング12を取り
上げ、ハウジング10の上方で図示のようにタブ100
及び120を整列させる。 [00341次いで、オペレータはハウジング12をハ
ウジング10上に降ろし、ハウジング10の壁26をハ
ウジング12のフード48内に一部だけ受容させると共
にハウジング12のタブ120をネスト180のスロッ
ト175内に受容させることにより、ハウジング10及
び12が互いに正しい向きとなるようにタブ100及び
120を正確に整列させる(図38)。レベリング用ス
ピゴット106を利用して、ハウジングを傾斜がほとん
どないようにレベリングしなければならない。 [0035]ハウジング10及び12を相対的に位置ぎ
めしたら、オペレータは図39に示すようにスライダ1
68をラム156に向かって、ハウジング12がアプリ
ケータヘッド162の真下に来てスライダ168が制止
片(図示せず)によって制止されるまで進める。ここで
オペレータはハンドル158を上昇させて、ラム156
をスライダ168に向かって押下することにより、各ワ
イヤを剪断刃164と対応の剪断刃186との間で図4
1に示すように切断する。ラム156をさらに押下する
と、ハウジング12のフード48が各ワイヤの切断端部
SP’15をハウジング10の対応の溝28に押入し、
図42及び43に示すように、切断端部SP′を溝28
及び58の壁によって画成する通路内で完全に包囲する
。図42及び43から明らかなように、各コンタクト素
子のワイヤ接続部64は各切り欠き32の底33に位置
するワイヤ部分に沿って、その下方に位置するスロット
34の部分へ押入され、その結果、ワイヤ接続部64に
設けたスロット66の縁辺部がワイヤの絶縁外被を剥ぎ
取り、金属芯線と恒久的に電気接触する。ハウジング1
0及び12を完全に組み立てて部分組立体94を形成す
ると、フード48の端縁50がハウジング10のカラー
22に当接する。扁平部24は、ハウジング成形材のぼ
りが、ハウジング10周りに詰まった場合に工具の使用
を可能にする。 [0036]オペレータはハンドル158を押下してラ
ム156を上昇させ、スライダ168を初期位置に戻し
、ネスト180の両半体182,184を分離させ、ハ
ンドリングタブ100,120を持って部分組立体94
を取り出す。 [00371図40に示すように、オペレータはハンド
リングタブ100,120をそれぞれの狭窄部分102
.104において、それらがつながるハウジングからち
ぎり取る。 [o o 38]タブ100,120をちぎり取られた
部分組立体94を図5乃至図9に沿って述べた要領でシ
ールドカバー14に、または図33及び図34に沿って
述べた要領でシールドカバー14゛にそれぞれ組み付け
る。 [0039]ビンコンタクトに関連して以上に好ましい
実施例を説明したが、本発明はこのような実施例に制限
されず、ソケッI−タイプなどの公知コンタクトにも利
用できる。また、以上の説明ではワイヤハウジング及び
コンタクトハウジングをシールドカバーによって一体的
に保持するが、ワイヤハウジング及びコンタクトハウジ
ングを固定する手段として、一方のハウジングに弾性ラ
ッチを設け、このハウジングが傾斜部を乗り越えると弾
性ラッチが他方のハウジングの肩部の後方に係合するよ
うに構成してもよい。この方式は、コンタクトハウジン
グ前部から突出するシュラウドを必要とするシールドな
しのコネクタに特に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ワイヤハウジング、コンタクトハウジング及び
シールドカバーから成る本発明の小型円形DINプラグ
組立体の実施例を示す拡大分解斜視図。
【図2】ワイヤハウジング、コンタクトハウジング及び
そのコンタクト素子を示す拡大分解縦断面図。
【図3】前記ハウジング及びコンタクト素子を示す拡大
分解斜視図。
【図4】シールドケーブルを装填しワイヤハウジングに
コンタクトハウジングを組み付ける態様を示す拡大縦断
面図。
【図5】シールドカバーにワイヤハウジング及びソケッ
トハウジングを組み付ける際の1ステツプを示す拡大斜
視図。
【図6】ハウジングを挿入した状態でシールドカバーを
後方から見た拡大斜視図。
【図7】及び
【図8】シールドカバーにハウジングを組み付ける際の
他のステップを示す拡大斜視図。
【図9】完全に組み立てられた状態で小型DINプラグ
組立体を前方から見た拡大斜視図。
【図10】、
【図11】及び
【図12】それぞれコンタクトハウジングの拡大前端面
図、一部断面で示す拡大側面図、及び拡大後端面図。
【図13】、
【図14】、
【図15】及び
【図16】コンタクトハウジングの各コンタクト素子を
示す拡大立面図。
【図17】図15及び図16に示したコンタクト素子を
図中の矢印17の方向に見た図。
【図18】図12に示したコンタクト素子受容空洞の拡
大頂面図。
【図1.9】図18の19−19線における断面図。
【図20】図12に示した別のコンタクト素子受容空洞
の頂面図。
【図21】図20の21−21線における断面図。
【図22】図21の22−22線における断面図。
【図23】、
【図24】、
【図25】及び
【図26】それぞれ3−14−15−1及び6−ポジシ
ョン・コンタクトハウジングの拡大後端面図。
【図27】ワイヤハウジングを一部断面で示す拡大側面
図。
【図28】ワイヤハウジングの拡大頂面図。
【図29】及び
【図30】図28のそれぞれ29−29線及び30−3
0線における断面図。
【図31】及び
【図32】それぞれ、一連のコンタクトハウジングの製
造過程における1ステツプを示す正面図及び側面図。
【図33】及び
【図34】それぞれ、他の実施態様のシールドカバーを
有する小型DINプラグ組立体の拡大側面図及び拡大端
面図。
【図35】、
【図36】、
【図37】、
【図38】、
【図39】及び
【図40】小型DINプラグ組立体の部分組立体を製造
する方法における各ステップを示す斜視図。
【図41】、 C&ノ
【図3】
【図5】
【図23】
【図33】 俺・つ
【図39】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に形成した多数のコンタクト受容スロ
    ットと、多芯線ケーブルの端部を受ける中心開口と、前
    記芯線の各々の端部を前記コンタクト受容スロットと交
    差してU字状に折り返して挿入する多数の溝とを有する
    ワイヤハウジングと、軸方向に延びる多数の圧接コンタ
    クトと、前記ワイヤハウジングが挿入保持されるフード
    部とを有するコンタクトハウジング、とを具え、前記芯
    線を前記ワイヤハウジングに挿入し前記両ハウジングを
    嵌合することによって、前記圧接コンタクトの圧接部に
    前記芯線が圧接接続していることを特徴とする円形電気
    コネクタ。
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