JPH04208823A - キャビテーション雑音検出方法及びその装置 - Google Patents
キャビテーション雑音検出方法及びその装置Info
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- JPH04208823A JPH04208823A JP34065090A JP34065090A JPH04208823A JP H04208823 A JPH04208823 A JP H04208823A JP 34065090 A JP34065090 A JP 34065090A JP 34065090 A JP34065090 A JP 34065090A JP H04208823 A JPH04208823 A JP H04208823A
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- 102100035838 Lactosylceramide 4-alpha-galactosyltransferase Human genes 0.000 description 1
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、艦船等の水中におけるプロペラ近傍に設けら
れたセンサを用い、該センサ出力から、プロペラの回転
に伴い発生するキャビテーション雑音の検出を行うキャ
ビテーション雑音検出方法及びその装置に関するもので
おる。
れたセンサを用い、該センサ出力から、プロペラの回転
に伴い発生するキャビテーション雑音の検出を行うキャ
ビテーション雑音検出方法及びその装置に関するもので
おる。
(従来の技術)
従来、この種のキャビテーション検出方法及び装置とし
ては、例えば第2図に示すようなものがあった。以下、
その構成を図を用いて説明する。
ては、例えば第2図に示すようなものがあった。以下、
その構成を図を用いて説明する。
第2図は、従来のキャビテーション雑音検出装置の一構
成例を示すブロック図である。
成例を示すブロック図である。
このキャビテーション雑音検出装置は、艦船等のプロペ
ラの回転に伴い発生するキャビテーション雑音を検出す
るため、プロペラ近傍にセンサ1を設け、該センサ1で
受信した広帯域信号のレベルに基づきキャビテーション
雑音を検出するようになっている。即ち、センサ1には
、増幅器2が接続され、該増幅器2の出力側には、帯域
制限フィルタ3、サンプラ4、二乗算出器5、積分器6
、比較器7、及び出力端子8が接続されている。
ラの回転に伴い発生するキャビテーション雑音を検出す
るため、プロペラ近傍にセンサ1を設け、該センサ1で
受信した広帯域信号のレベルに基づきキャビテーション
雑音を検出するようになっている。即ち、センサ1には
、増幅器2が接続され、該増幅器2の出力側には、帯域
制限フィルタ3、サンプラ4、二乗算出器5、積分器6
、比較器7、及び出力端子8が接続されている。
この種のキャビテーション雑音検出装置では、プロペラ
近傍の広帯域信号をセンサ1で受信し、その受信信号を
増幅器2で適正なレベルまで増幅する。増幅器2の出力
のうち、不用な周波数成分を帯域制限フィルタ3で除去
した後、サンプラ4により、該帯域制限フィルタ3から
出力されるアナログ信号をディジタル信号に変換し、二
乗算出器5へ送る。
近傍の広帯域信号をセンサ1で受信し、その受信信号を
増幅器2で適正なレベルまで増幅する。増幅器2の出力
のうち、不用な周波数成分を帯域制限フィルタ3で除去
した後、サンプラ4により、該帯域制限フィルタ3から
出力されるアナログ信号をディジタル信号に変換し、二
乗算出器5へ送る。
二乗算出器5は、サンプラ4の出力の二乗値を算出する
ことにより、前記広帯域信号の時刻T−kにおける強度
(これを「瞬時パワー−という)P(k)を求め、積分
器6へ送る。積分器6は、瞬時パワーP (k)を積分
することにより、前記広帯域信号の長時間積分パワー″
p (k)を求め、比較器7へ出力する。比較器7は、
積分器6の出力とキャビテーション雑音発生判定のため
の閾値下HLとの比較を行い、長時間積分パワーT5(
k)が閾値THLを越えた時には、キャビテーション雑
音検出信号を出力端子8へ出力する。
ことにより、前記広帯域信号の時刻T−kにおける強度
(これを「瞬時パワー−という)P(k)を求め、積分
器6へ送る。積分器6は、瞬時パワーP (k)を積分
することにより、前記広帯域信号の長時間積分パワー″
p (k)を求め、比較器7へ出力する。比較器7は、
積分器6の出力とキャビテーション雑音発生判定のため
の閾値下HLとの比較を行い、長時間積分パワーT5(
k)が閾値THLを越えた時には、キャビテーション雑
音検出信号を出力端子8へ出力する。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、従来のキャビテーション雑音検出方法及
びその装置では、広帯域信号の長時間積分パワーP (
k)のみで、キャビテーション雑音発生の検出を行うた
め、次のような課題がおった。
びその装置では、広帯域信号の長時間積分パワーP (
k)のみで、キャビテーション雑音発生の検出を行うた
め、次のような課題がおった。
(a>艦船等の機械雑音や、水中の雑音信号源等による
背景雑音レベルが高い場合、キャビテーション雑音が発
生していなくても、広帯域信号の長時間積分パワーP
(k)が比較器7の閾値THLを越えるようになり、誤
警報が多くなる。
背景雑音レベルが高い場合、キャビテーション雑音が発
生していなくても、広帯域信号の長時間積分パワーP
(k)が比較器7の閾値THLを越えるようになり、誤
警報が多くなる。
(b)経年変化により、艦船等の機械的特性が変化する
と、製造時に設定した閾値THLが合わなくなり、誤警
報が多くなったり、あるいはキャビテーション雑音の探
知率が低下する。
と、製造時に設定した閾値THLが合わなくなり、誤警
報が多くなったり、あるいはキャビテーション雑音の探
知率が低下する。
従って、従来の技術では、技術的に充分満足のゆくキャ
ビテーション雑音検出方法及び装置を得ることが困難で
あった。
ビテーション雑音検出方法及び装置を得ることが困難で
あった。
本発明は、前記従来技術が持っていた課題として、背景
雑音レベルが高い場合に誤警報が多くなる点と、艦船等
の特性の経年変化により、閾値がキャビテーション雑音
発生レベルと合わなくなって誤警報が多くなったり、あ
るいは探知率が低下するという点について解決したキャ
ビテーション雑音検出方法及びその装置を提供するもの
である。
雑音レベルが高い場合に誤警報が多くなる点と、艦船等
の特性の経年変化により、閾値がキャビテーション雑音
発生レベルと合わなくなって誤警報が多くなったり、あ
るいは探知率が低下するという点について解決したキャ
ビテーション雑音検出方法及びその装置を提供するもの
である。
(課題を解決するための手段)
前記課題を解決するために、第1の発明は、水中のプロ
ペラ近傍の広帯域信号をセンサで受信し、該広帯域信号
に基づき、前記プロペラの回転に伴い発生するキャビテ
ーション雑音を検出するキャビテーション雑音検出方法
において、キャビテーション雑音発生時には該広帯域信
号の高周波成分のレベル変動が大きくなることに着目し
、次のように構成している。
ペラ近傍の広帯域信号をセンサで受信し、該広帯域信号
に基づき、前記プロペラの回転に伴い発生するキャビテ
ーション雑音を検出するキャビテーション雑音検出方法
において、キャビテーション雑音発生時には該広帯域信
号の高周波成分のレベル変動が大きくなることに着目し
、次のように構成している。
即ち、前記センサで受信された広帯域信号を低周波成分
と高周波成分に分割し、前記分割された低周波成分及び
高周波成分毎にレベル変動を騨出し、前記低周波成分と
高周波成分のレベル変動比を算出してその算出結果を所
定の閾値と比較することにより、前記キャビテーション
雑音の検出を行うようにしたものである。
と高周波成分に分割し、前記分割された低周波成分及び
高周波成分毎にレベル変動を騨出し、前記低周波成分と
高周波成分のレベル変動比を算出してその算出結果を所
定の閾値と比較することにより、前記キャビテーション
雑音の検出を行うようにしたものである。
第2の発明は、センサで受信した広帯域信号に基づきキ
ャビテーション雑音を検出するキャビテーション雑音検
出装置において、前記第1の発明と同様に、キャビテー
ション雑音発生時には該広帯域信号の高周波成分のレベ
ル変動が大きくなることに着目し、次のような手段を設
けたものでおる。
ャビテーション雑音を検出するキャビテーション雑音検
出装置において、前記第1の発明と同様に、キャビテー
ション雑音発生時には該広帯域信号の高周波成分のレベ
ル変動が大きくなることに着目し、次のような手段を設
けたものでおる。
即ち、この第2の発明では、前記センサで受信された広
帯域信号を低周波成分と高周波成分に分割する周波数分
割手段と、前記周波数分割手段の出力の二乗値を算出し
、その算出結果の分散値を算出して低周波成分及び高周
波成分毎にレベル変動を求めるレベル変動算出手段と、
前記レベル変動算出手段の出力に基づいて前記低周波成
分と高周波成分のレベル変動比を算出するレベル変動比
算出手段と、前記レベル変動比算出手段の出力を所定の
閾値と比較してその比較結果に基づきキャビテーション
雑音検出信号を出力する比較手段とを、備えている。
帯域信号を低周波成分と高周波成分に分割する周波数分
割手段と、前記周波数分割手段の出力の二乗値を算出し
、その算出結果の分散値を算出して低周波成分及び高周
波成分毎にレベル変動を求めるレベル変動算出手段と、
前記レベル変動算出手段の出力に基づいて前記低周波成
分と高周波成分のレベル変動比を算出するレベル変動比
算出手段と、前記レベル変動比算出手段の出力を所定の
閾値と比較してその比較結果に基づきキャビテーション
雑音検出信号を出力する比較手段とを、備えている。
(作 用)
第1の発明によれば、以上のようにキャビテーション錐
音検出方法を構成したので、プロペラ近傍の高周波信号
がセンサで検出され、その検出信号が高周波成分と低周
波成分に分割される。分割された低周波成分と高周波成
分は、その両成分毎にレベル変動が算出され、その算出
された低周波成分のレベル変動と高周波成分のレベル変
動とのレベル変動比が求められ、該レベル変動比が閾値
と比較されてキャビテーション9iI音の検出が行われ
る。これにより、周囲環境及び経年変化等に関係なく、
精度の高いキャビテーション雑音の検出が行える。
音検出方法を構成したので、プロペラ近傍の高周波信号
がセンサで検出され、その検出信号が高周波成分と低周
波成分に分割される。分割された低周波成分と高周波成
分は、その両成分毎にレベル変動が算出され、その算出
された低周波成分のレベル変動と高周波成分のレベル変
動とのレベル変動比が求められ、該レベル変動比が閾値
と比較されてキャビテーション9iI音の検出が行われ
る。これにより、周囲環境及び経年変化等に関係なく、
精度の高いキャビテーション雑音の検出が行える。
第2の発明によれば、センサで受信された広帯域信号が
、周波数分割手段によって低周波成分と高周波成分に分
割される。該分割された低周波成分と高周波成分は、レ
ベル変動算出手段により、二乗値が算出され、その算出
結果の分散値より、該低周波成分及び高周波成分毎にレ
ベル変動が求められる。このレベル変動から、レベル変
動比算出手段によって低周波成分と高周波成分のレベル
変動比が紳出され、比較手段によって閾値と比較され、
該比較結果に基づきキャビテーション雑音検出信号の出
力が行われる。
、周波数分割手段によって低周波成分と高周波成分に分
割される。該分割された低周波成分と高周波成分は、レ
ベル変動算出手段により、二乗値が算出され、その算出
結果の分散値より、該低周波成分及び高周波成分毎にレ
ベル変動が求められる。このレベル変動から、レベル変
動比算出手段によって低周波成分と高周波成分のレベル
変動比が紳出され、比較手段によって閾値と比較され、
該比較結果に基づきキャビテーション雑音検出信号の出
力が行われる。
従って、前記課題を解決できるのでおる。
(実施例)
第1図は、本発明の第1の実施例を示プものて、キャビ
7−シヨン′a音検出方法を説明するためのキャビテー
ション錐音検出装置の機能ブロック図である。
7−シヨン′a音検出方法を説明するためのキャビテー
ション錐音検出装置の機能ブロック図である。
このキャビ7−シヨン雑音1検出装置は、艦船等のプロ
ペラ近傍に設けられたハイドロホン等からなるセンサ1
1を備え、該センサ11には、増幅器12を介して周波
数分割手段13が接続されている。周波数分割手段13
は、増幅器12の出力を低周波成分と高周波成分に分割
する機能を有し、高周波側帯域制限フィルタ13a及び
低周波側帯域制限フィルタ13bより構成され、それら
の出力側にレベル変動算出手段14が接続されている。
ペラ近傍に設けられたハイドロホン等からなるセンサ1
1を備え、該センサ11には、増幅器12を介して周波
数分割手段13が接続されている。周波数分割手段13
は、増幅器12の出力を低周波成分と高周波成分に分割
する機能を有し、高周波側帯域制限フィルタ13a及び
低周波側帯域制限フィルタ13bより構成され、それら
の出力側にレベル変動算出手段14が接続されている。
レベル変動算出手段14は、分割された低周波成分及び
高周波成分毎にレベル変動を算出する機能を有し、高周
波側の瞬時パワー算出器14a及び分散値算出器14G
と、低周波側の瞬時パワー算出器14b及び分散値算出
器14dとで、構成されている。瞬時パワー算出器14
a、14bは、帯域ア11限フィルタ13a、13bの
出力の二乗値を算出する回路であり、さらに分散値算出
器14c、14dは該瞬時パワー算出器14a、14b
の出力より各周波数帯域の平均値及び分散の平均を求め
る回路であり、ぞの出力側には、レベル変動比算出手段
であるレベル変動比算出器15が接続されている。
高周波成分毎にレベル変動を算出する機能を有し、高周
波側の瞬時パワー算出器14a及び分散値算出器14G
と、低周波側の瞬時パワー算出器14b及び分散値算出
器14dとで、構成されている。瞬時パワー算出器14
a、14bは、帯域ア11限フィルタ13a、13bの
出力の二乗値を算出する回路であり、さらに分散値算出
器14c、14dは該瞬時パワー算出器14a、14b
の出力より各周波数帯域の平均値及び分散の平均を求め
る回路であり、ぞの出力側には、レベル変動比算出手段
であるレベル変動比算出器15が接続されている。
レベル変動比算出器15は、分散値算出器14c、14
dの出力より、レベル変動比の平均を求める回路でめり
、その出力側には、比較手段である比較器16が接続さ
れている。比較器16は、レベル変動比算出器15の出
力を所定の閾値THLと比較し、その比較結果に基づき
キャビテーション雑音検出信号を出力端子17へ出力す
る回路である。
dの出力より、レベル変動比の平均を求める回路でめり
、その出力側には、比較手段である比較器16が接続さ
れている。比較器16は、レベル変動比算出器15の出
力を所定の閾値THLと比較し、その比較結果に基づき
キャビテーション雑音検出信号を出力端子17へ出力す
る回路である。
第3図は、第1図に示す高周波側帯域制限フィルタ13
a及び低周波側帯域制限フィルタ13bを説明する図で
ある。この帯域制限フィルタ13a、13bは、キャビ
テーション雑音の特徴を捕らえやすいように、複数の帯
域通過域811〜BINI、Bh1〜Bh’Nhで構成
されている。該帯域制限フィルタ13a、13bは、ア
ナログのバンドパスフィルタで構成したり、あるいは増
幅器12の出力をディジタル化してディジタルフィルタ
として構成してもよい。
a及び低周波側帯域制限フィルタ13bを説明する図で
ある。この帯域制限フィルタ13a、13bは、キャビ
テーション雑音の特徴を捕らえやすいように、複数の帯
域通過域811〜BINI、Bh1〜Bh’Nhで構成
されている。該帯域制限フィルタ13a、13bは、ア
ナログのバンドパスフィルタで構成したり、あるいは増
幅器12の出力をディジタル化してディジタルフィルタ
として構成してもよい。
以上のように構成されるキャビテーション雑音検出装置
のキャビテーション稚音検出方法について説明する。
のキャビテーション稚音検出方法について説明する。
艦船等の水中のプロペラが回転すると、該プロペラ近傍
の広帯域信号がセンサ11で検出され、その検出されl
:広帯域信号が増幅器12で適当なレベル毎に増幅され
、高周波側帯域制限フィルタ138及び低周波側帯域制
限フィルタ13bへ送られる。
の広帯域信号がセンサ11で検出され、その検出されl
:広帯域信号が増幅器12で適当なレベル毎に増幅され
、高周波側帯域制限フィルタ138及び低周波側帯域制
限フィルタ13bへ送られる。
高周波側帯域制限フィルタ13aでは、増幅器12の出
力を複数の帯域に分割し、その分割された信号が各帯域
毎に瞬時パワー算出器14aへ入力される。瞬時パワー
算出器14aでは、各帯域毎に高周波側帯域制限フィル
タ13aの出力の二乗値(これを「瞬時パワー」という
)Phj (k)(j:?!域番号、j=1.2.・・
・、Ntl)を算出し、その算出結果を分散値算出器1
4Cへ出力する。分散i@算出器14Gでは、瞬時パワ
ー算出器14aからの瞬時パワーPhj (k)を用い
て、+α・Phj (k) ・・・(1)・・・(
2) 但し、αは定数、j=1.2.・・・、Ntlこの平均
値rr+ hJ (k >及び分散の平均σ2hj(k
)を求めるレベル変動算出手段14において、平均を求
める手段として指数平滑法を用いているが、時間方向に
、\個のリンプルを集め、単純にh0算して1/\倍す
る単純平均でも良い。
力を複数の帯域に分割し、その分割された信号が各帯域
毎に瞬時パワー算出器14aへ入力される。瞬時パワー
算出器14aでは、各帯域毎に高周波側帯域制限フィル
タ13aの出力の二乗値(これを「瞬時パワー」という
)Phj (k)(j:?!域番号、j=1.2.・・
・、Ntl)を算出し、その算出結果を分散値算出器1
4Cへ出力する。分散i@算出器14Gでは、瞬時パワ
ー算出器14aからの瞬時パワーPhj (k)を用い
て、+α・Phj (k) ・・・(1)・・・(
2) 但し、αは定数、j=1.2.・・・、Ntlこの平均
値rr+ hJ (k >及び分散の平均σ2hj(k
)を求めるレベル変動算出手段14において、平均を求
める手段として指数平滑法を用いているが、時間方向に
、\個のリンプルを集め、単純にh0算して1/\倍す
る単純平均でも良い。
さらに、分散値算出器14cでは、ぞの各帯域の分散の
平均σ hヨ(k)を用いて、次式(3)により、苔域
間で平均をとることにより、高周波側の分散の平均石7
・ (k)を求め、該π7゜n
n(k)をレベル変動比算出器15へ出力す
る。
平均σ hヨ(k)を用いて、次式(3)により、苔域
間で平均をとることにより、高周波側の分散の平均石7
・ (k)を求め、該π7゜n
n(k)をレベル変動比算出器15へ出力す
る。
同様に、低周波側帯域制限フィルター3bの出力も、瞬
時パワー騨出器14bで二乗出力Plj(k)(j ;
1,2.−・・、Nl)を求め、分散値動比算出器15
へ出力する。
時パワー騨出器14bで二乗出力Plj(k)(j ;
1,2.−・・、Nl)を求め、分散値動比算出器15
へ出力する。
レベル変動比算出器15では、分Vli値算出器14C
,14dの出力σ h(k)及び?、(k)を用いてレ
ベル変動比γ(k>及びその平均T(k)を次式(4)
、(5)で求め、レベル変動比の平均r (k>を比較
器16へ出力する。
,14dの出力σ h(k)及び?、(k)を用いてレ
ベル変動比γ(k>及びその平均T(k)を次式(4)
、(5)で求め、レベル変動比の平均r (k>を比較
器16へ出力する。
7 (k> = (1−B>・7”(k−1>+β・了
(k) ・・・(5)比較器16
は、レベル変動比算出器15からの出力T (k)と所
定の閾値THLとを比較し、T (k) =7 (k
) 771 (k)≧THL・・・(6) の場合、キャビテーション雑音検出信号を出力端子17
へ出力する。
(k) ・・・(5)比較器16
は、レベル変動比算出器15からの出力T (k)と所
定の閾値THLとを比較し、T (k) =7 (k
) 771 (k)≧THL・・・(6) の場合、キャビテーション雑音検出信号を出力端子17
へ出力する。
不実施例では、千ヤヒテーション雑音の特徴として、高
周波側のレベル変動が低周波側のレベル変動に比べて大
きくなるという特徴に省目し、センサ11で受信したプ
ロペラ近傍の広帯域信号を周波数分割手段13で高周波
成分と低周波成分に分割し、レベル変動算出手段14、
レベル変動比算出器15及び比較器16により、両成分
のレベル変動比からキャビテーション雑音の検出を行う
ようにしている。そのため、周囲雑音のレベル及び艦船
の特性の経年変化等にほとんど影響を受けずに、キャビ
テーション雑音を検出でき、誤警報をなくすことができ
ると共に、キャビテーション雑音発生の探知率を向上で
きる。しかも、周囲雑音に影響されないことから、比較
器16の閾値下HLも容易に決定することができる。
周波側のレベル変動が低周波側のレベル変動に比べて大
きくなるという特徴に省目し、センサ11で受信したプ
ロペラ近傍の広帯域信号を周波数分割手段13で高周波
成分と低周波成分に分割し、レベル変動算出手段14、
レベル変動比算出器15及び比較器16により、両成分
のレベル変動比からキャビテーション雑音の検出を行う
ようにしている。そのため、周囲雑音のレベル及び艦船
の特性の経年変化等にほとんど影響を受けずに、キャビ
テーション雑音を検出でき、誤警報をなくすことができ
ると共に、キャビテーション雑音発生の探知率を向上で
きる。しかも、周囲雑音に影響されないことから、比較
器16の閾値下HLも容易に決定することができる。
第4図は、本発明の第2の実施例を示すもので、キャビ
テーション雑音検出方法を説明するためのキャビテーシ
ョン雑音検出装置の機能ブロック図でおり、第1図中の
要素と同一の要素には同一の符号が付されている。
テーション雑音検出方法を説明するためのキャビテーシ
ョン雑音検出装置の機能ブロック図でおり、第1図中の
要素と同一の要素には同一の符号が付されている。
このキャビテーション雑音検出装置では、第1図の周波
数分割手段13に代えて、構成の異なる周波数分割手段
23が設けられている。
数分割手段13に代えて、構成の異なる周波数分割手段
23が設けられている。
周波数分割手段23は、増幅器12の出力を低周波成分
と高周波成分に分割するものであり、増幅器12の出力
の内の不要な帯域を除去する帯域制限フィルタ23aと
、該帯域制限フィルタ23aの出力をディジタル信号に
変換するサンプラ23bと、該サンプラ23bの出力に
対して周波数の分析を行う周波数分析器23Gと、該周
波数分析器23cの出力に対してキャビテーション雑音
の特徴を有しているbinを選択し、その選択結果をレ
ベル変動算出手段14へ与えるbl「)選択器23dと
で、構成されている。
と高周波成分に分割するものであり、増幅器12の出力
の内の不要な帯域を除去する帯域制限フィルタ23aと
、該帯域制限フィルタ23aの出力をディジタル信号に
変換するサンプラ23bと、該サンプラ23bの出力に
対して周波数の分析を行う周波数分析器23Gと、該周
波数分析器23cの出力に対してキャビテーション雑音
の特徴を有しているbinを選択し、その選択結果をレ
ベル変動算出手段14へ与えるbl「)選択器23dと
で、構成されている。
以上のように構成されるキャビテーション雑音検出装置
を用いたキャビテーション雑音検出方法について説明す
る。
を用いたキャビテーション雑音検出方法について説明す
る。
センサ11で受信した広帯域信号は、増幅器12で適当
なレベルに増幅される。この増幅された広帯域信号は、
帯域制限フィルタ23aで不要な帯域を除去した後、サ
ンプラ23bでディジタル化され、周波数分析器23C
へ送られる。周波数分析器23Gでは、サンプラ23b
てディジタル化された広帯域信号に対して高速フーリエ
変換等の手法を用い、所定の分析幅で複数の周波数bi
nに分割し、その分割結果をbin選択器23dへ出力
する。
なレベルに増幅される。この増幅された広帯域信号は、
帯域制限フィルタ23aで不要な帯域を除去した後、サ
ンプラ23bでディジタル化され、周波数分析器23C
へ送られる。周波数分析器23Gでは、サンプラ23b
てディジタル化された広帯域信号に対して高速フーリエ
変換等の手法を用い、所定の分析幅で複数の周波数bi
nに分割し、その分割結果をbin選択器23dへ出力
する。
bin選択器23dでは周波数分析器23Gからの信号
に対し、キャビテーション雑音の特徴を有している周波
数binを選択し、該oinが高周波側に属している場
合にはその選択結果を瞬時パワー算出器14aへ、低周
波側に属している場合には瞬時パワー算出器14bへ、
それぞれ出力する。ここで、周波数binの選択法の一
例としては、事前にキャビテーションl1gの分析を行
い、キャビデージョン雑音の特徴が大きく現れるb1n
番号を事前に設定しておく方法等がある。
に対し、キャビテーション雑音の特徴を有している周波
数binを選択し、該oinが高周波側に属している場
合にはその選択結果を瞬時パワー算出器14aへ、低周
波側に属している場合には瞬時パワー算出器14bへ、
それぞれ出力する。ここで、周波数binの選択法の一
例としては、事前にキャビテーションl1gの分析を行
い、キャビデージョン雑音の特徴が大きく現れるb1n
番号を事前に設定しておく方法等がある。
瞬時パワー算出器14aは、bin選択器23dからの
信号χ(fhj)、(j=1.2.・・・。
信号χ(fhj)、(j=1.2.・・・。
Nh>を用い、次式(7)により、高周波側の瞬時パワ
ーPhJ(k)を求め、分散値算出器14Cへ出力する
。
ーPhJ(k)を求め、分散値算出器14Cへ出力する
。
P(k)−:χ(f ・)12 ・・・(7)hJ
i hJ j j=1.2.−・・、Nh 同様に、瞬時パワー算出器14bでは、bin選択器2
3dからの信号χ(f、、)、(j=1゜2、・・・、
\1)を用い、低周波側の瞬時パワーPIB(K)を求
め、分散値算出器14dへ出力する。その後、前記第1
の実施例と同様に、レベル変動比算出器15及び比較器
16により、前記(6)式の条件を満たすときには、キ
ャビテーション雑音検出信号を出力端子17へ出力する
。これにより、前記第1の実施例とほぼ同様の利点が得
られる。
i hJ j j=1.2.−・・、Nh 同様に、瞬時パワー算出器14bでは、bin選択器2
3dからの信号χ(f、、)、(j=1゜2、・・・、
\1)を用い、低周波側の瞬時パワーPIB(K)を求
め、分散値算出器14dへ出力する。その後、前記第1
の実施例と同様に、レベル変動比算出器15及び比較器
16により、前記(6)式の条件を満たすときには、キ
ャビテーション雑音検出信号を出力端子17へ出力する
。これにより、前記第1の実施例とほぼ同様の利点が得
られる。
なお、本発明は上記実施例に限定されず、例えば第1図
及び第4図の各回路ブロックを、個別回路で構成する以
外に、プロセッサを用いたプログラム制御等により実行
する構成にしたり、あるいは周波数分割手段13.23
及びレベル変動算出手段14を、図示以外の回路構成に
する等、種々の変形が可能である。
及び第4図の各回路ブロックを、個別回路で構成する以
外に、プロセッサを用いたプログラム制御等により実行
する構成にしたり、あるいは周波数分割手段13.23
及びレベル変動算出手段14を、図示以外の回路構成に
する等、種々の変形が可能である。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、第1及び第2の発明によれ
ば、センサで受信したプロペラ近簡の広帯域信号を高周
波成分と低周波成分に分割し、両成分のレベル変動比か
らキャビテーション雑音の検出を行うようにしたので、
周囲雑音のレベル及び艦船等の特性の経年変化等にほと
んど影響を受けずに、キャビテーション雑音の検出が精
度良く行える。これにより、誤警報をなくすことができ
ると共に、キャビテーション雑音検出の探知率が向上す
る。さらに、周囲雑音に影響されないことから、キャビ
テーション雑音発生判定のための閾値も容易に決定でき
る。
ば、センサで受信したプロペラ近簡の広帯域信号を高周
波成分と低周波成分に分割し、両成分のレベル変動比か
らキャビテーション雑音の検出を行うようにしたので、
周囲雑音のレベル及び艦船等の特性の経年変化等にほと
んど影響を受けずに、キャビテーション雑音の検出が精
度良く行える。これにより、誤警報をなくすことができ
ると共に、キャビテーション雑音検出の探知率が向上す
る。さらに、周囲雑音に影響されないことから、キャビ
テーション雑音発生判定のための閾値も容易に決定でき
る。
従って、第1のキャビテーション雑音検出方法では、精
度の良い雑音検出が行え、ざらに第2の発明では、構成
が簡単で、信頼性の高いキャビテーション雑音検出装置
が得られる。
度の良い雑音検出が行え、ざらに第2の発明では、構成
が簡単で、信頼性の高いキャビテーション雑音検出装置
が得られる。
第1図は本発明の第1の実施例を示すキャビテーション
雑音検出方法を説明するためのキャビテーション雑音検
出装置の機能ブロック図、第2図は従来のキャビテーシ
ョン雑音検出方法を説明するためのキャビテーション雑
音検出装置の構成ブロック図、第3図は第1図に示す俗
域制限フィルタを説明する図、第4図はへ発明の第2の
実施例のキャビテーション雑音検出方法を説明するため
のキャビテーション雑音検出装置の機能ブロック図であ
る。 11・・・センサ、13・・・周波数分割手段、13a
・・・高周波側帯域制限フィルタ、13b・・・低周波
側格域制限フィルタ、14・・・レベル変動算出手段、
14a、14b・・・瞬時パワー算出器、14C,14
d・・・分散値算出器、15・・・レベル変動比算出器
、16・・・比較器、23・・−周波数分割手段、23
a・・・帯域制限フィルタ、23b・・・サンプラ、2
3cm・・周波数分析器、23d・・・bin選択器。
雑音検出方法を説明するためのキャビテーション雑音検
出装置の機能ブロック図、第2図は従来のキャビテーシ
ョン雑音検出方法を説明するためのキャビテーション雑
音検出装置の構成ブロック図、第3図は第1図に示す俗
域制限フィルタを説明する図、第4図はへ発明の第2の
実施例のキャビテーション雑音検出方法を説明するため
のキャビテーション雑音検出装置の機能ブロック図であ
る。 11・・・センサ、13・・・周波数分割手段、13a
・・・高周波側帯域制限フィルタ、13b・・・低周波
側格域制限フィルタ、14・・・レベル変動算出手段、
14a、14b・・・瞬時パワー算出器、14C,14
d・・・分散値算出器、15・・・レベル変動比算出器
、16・・・比較器、23・・−周波数分割手段、23
a・・・帯域制限フィルタ、23b・・・サンプラ、2
3cm・・周波数分析器、23d・・・bin選択器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、水中のプロペラ近傍の広帯域信号をセンサで受信し
、該広帯域信号に基づき、前記プロペラの回転に伴い発
生するキャビテーション雑音を検出するキャビテーショ
ン雑音検出方法において、前記センサで受信された広帯
域信号を低周波成分と高周波成分に分割し、 前記分割された低周波成分及び高周波成分毎にレベル変
動を算出し、 前記低周波成分と高周波成分のレベル変動比を算出して
その算出結果を所定の閾値と比較することにより、 前記キャビテーション雑音の検出を行うことを特徴とす
るキャビテーション雑音検出方法。 2、水中のプロペラ近傍の広帯域信号をセンサで受信し
、該広帯域信号に基づき、前記プロペラの回転に伴い発
生するキャビテーシヨン雑音を検出するキャビテーショ
ン雑音検出装置において、前記センサで受信された広帯
域信号を低周波成分と高周波成分に分割する周波数分割
手段と、前記周波数分割手段の出力の二乗値を算出し、
その算出結果の分散値を算出して低周波成分及び高周波
成分毎にレベル変動を求めるレベル変動算出手段と、 前記レベル変動算出手段の出力に基づいて前記低周波成
分と高周波成分のレベル変動比を算出するレベル変動比
算出手段と、 前記レベル変動比算出手段の出力を所定の閾値と比較し
てその比較結果に基づきキャビテーション雑音検出信号
を出力する比較手段とを、 備えたことを特徴とするキャビテーション雑音検出装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34065090A JP2603758B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | キャビテーション雑音検出方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34065090A JP2603758B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | キャビテーション雑音検出方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04208823A true JPH04208823A (ja) | 1992-07-30 |
JP2603758B2 JP2603758B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=18339002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34065090A Expired - Fee Related JP2603758B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | キャビテーション雑音検出方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2603758B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010037425A (ko) * | 1999-10-16 | 2001-05-07 | 김징완 | 전자기파 검출을 통한 캐비테이션 소음측정 방법 |
JP4580601B2 (ja) * | 2001-09-21 | 2010-11-17 | 東京電力株式会社 | 水力発電機器のキャビテーション診断装置 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP34065090A patent/JP2603758B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20010037425A (ko) * | 1999-10-16 | 2001-05-07 | 김징완 | 전자기파 검출을 통한 캐비테이션 소음측정 방법 |
JP4580601B2 (ja) * | 2001-09-21 | 2010-11-17 | 東京電力株式会社 | 水力発電機器のキャビテーション診断装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2603758B2 (ja) | 1997-04-23 |
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