JPH04208129A - 非接触式眼圧計 - Google Patents
非接触式眼圧計Info
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- JPH04208129A JPH04208129A JP2340953A JP34095390A JPH04208129A JP H04208129 A JPH04208129 A JP H04208129A JP 2340953 A JP2340953 A JP 2340953A JP 34095390 A JP34095390 A JP 34095390A JP H04208129 A JPH04208129 A JP H04208129A
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Landscapes
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は非接触式眼圧計に関する。さらに詳しくは、眼
科医療分野で使用され、緑内障などの眼圧異常を検査す
るための眼圧計てあって、患者に不快感や恐怖感を与え
ることなく高精度の測定が可能である非接触式眼圧計に
関する。
科医療分野で使用され、緑内障などの眼圧異常を検査す
るための眼圧計てあって、患者に不快感や恐怖感を与え
ることなく高精度の測定が可能である非接触式眼圧計に
関する。
[従来の技術]
従来の眼圧計は、接触式眼圧計として角膜に直接測定端
子を接触させ、一定面積に圧平したときの圧力から眼圧
値を測定したり、また一定荷重を加えたときの角膜の変
位量から眼圧値を測定していた。
子を接触させ、一定面積に圧平したときの圧力から眼圧
値を測定したり、また一定荷重を加えたときの角膜の変
位量から眼圧値を測定していた。
しかし、かかる接触式眼圧計のばあいは、眼圧測定端子
が角膜に直接接触するためスコピゾルなどの角膜保護剤
の投与や点眼麻酔などの痛み除去剤の使用が不可欠であ
り、検査が煩雑で非常に煩わしいという問題がある。ま
た被検者に対し不快感を与えたり、被検者間の感染防I
I−のため測定端子を検査の都度消毒しなければならな
いという欠点もある。
が角膜に直接接触するためスコピゾルなどの角膜保護剤
の投与や点眼麻酔などの痛み除去剤の使用が不可欠であ
り、検査が煩雑で非常に煩わしいという問題がある。ま
た被検者に対し不快感を与えたり、被検者間の感染防I
I−のため測定端子を検査の都度消毒しなければならな
いという欠点もある。
そこで、近年、測定技術の向上に伴い角膜に直接接触し
なくとも眼圧値を測定することができる非接触式眼圧計
が提案されている。特公昭54−38437号公報には
、かかる眼圧計の代表例として空気パルスを用いた非接
触式眼圧計が記載されている。該公報に記載されている
眼圧計の原理は、ピストンによりシリンダ内で圧縮され
た空気を強力な空気パルスとして角膜に照射し、角膜が
変形圧平された状態を光検出器で測定し、照射から圧平
までの時間と眼圧との相関関係から眼圧値を求めるもの
である。
なくとも眼圧値を測定することができる非接触式眼圧計
が提案されている。特公昭54−38437号公報には
、かかる眼圧計の代表例として空気パルスを用いた非接
触式眼圧計が記載されている。該公報に記載されている
眼圧計の原理は、ピストンによりシリンダ内で圧縮され
た空気を強力な空気パルスとして角膜に照射し、角膜が
変形圧平された状態を光検出器で測定し、照射から圧平
までの時間と眼圧との相関関係から眼圧値を求めるもの
である。
「発明が解決しようとする課題」
しかしながら、前記空気パルスを用いた眼圧計は端子な
どが直接に角膜に接触することはないものの、角膜を圧
平するためには高い空気圧が必要なため被検者への不快
感、とくに恐怖感を避けることができない。また、この
ような従来の眼圧計は、1回の測定で眼圧値を求めてい
るため脈動など眼球内の圧力変動による測定誤差または
固視微動などの眼球運動による測定誤差を避けることが
できず、測定精度上問題があった。
どが直接に角膜に接触することはないものの、角膜を圧
平するためには高い空気圧が必要なため被検者への不快
感、とくに恐怖感を避けることができない。また、この
ような従来の眼圧計は、1回の測定で眼圧値を求めてい
るため脈動など眼球内の圧力変動による測定誤差または
固視微動などの眼球運動による測定誤差を避けることが
できず、測定精度上問題があった。
本発明は、成上の事情に鑑み、前記従来技術の有する欠
点が解消された眼圧泪を提供することを目的とする。す
なわち、本発明の目的は、被検者に不快感や恐怖感をt
テえることなく高精度の測定ができる非接触式眼圧計を
提供することである。
点が解消された眼圧泪を提供することを目的とする。す
なわち、本発明の目的は、被検者に不快感や恐怖感をt
テえることなく高精度の測定ができる非接触式眼圧計を
提供することである。
[課題を解決するための手段]
本発明の非接触式眼圧計は、角膜に向けて空気振動を生
ぜしめる集束音波を照射する照射手段と、前記空気振動
により生じる角膜の振動変位を光により検出する検出手
段と、検出した信号の振動波形の特徴を抽出、処理する
処理手段を有することを特徴としている。
ぜしめる集束音波を照射する照射手段と、前記空気振動
により生じる角膜の振動変位を光により検出する検出手
段と、検出した信号の振動波形の特徴を抽出、処理する
処理手段を有することを特徴としている。
[作 用]
本発明の非接触式眼圧計においては、被検者の角膜に集
束音波を照射し、該角膜の微小振動変位を検出するよう
構成されているため、被検者に対し不快感や恐怖感を与
えることがない。
束音波を照射し、該角膜の微小振動変位を検出するよう
構成されているため、被検者に対し不快感や恐怖感を与
えることがない。
また、特徴を抽出、処理する手段による異常値の除去と
平均化処理などの統計的手段により眼球内の圧力変動や
同視微動など眼球運動による測定誤差の除去を行うので
、精度の優れた測定値をうろことができる。
平均化処理などの統計的手段により眼球内の圧力変動や
同視微動など眼球運動による測定誤差の除去を行うので
、精度の優れた測定値をうろことができる。
[実施例]
以下、添イ」図面に基づいて本発明の非接触式眼圧計(
以下、眼圧計という)を説明する。
以下、眼圧計という)を説明する。
図1は本発明の眼圧計の一実施例の概略説明図、図2は
集束音波による角膜の変化を説明する説明図である。
集束音波による角膜の変化を説明する説明図である。
図1において、(P)は本発明の一実施例にかかわる眼
圧計であり、該眼圧計(P)は照射手段たるスピーカ(
1)、検出手段たる光変位検出器(3)および処理手段
(図示せず)とから構成されている。照射手段としては
、スピーカ(1)以外にもエアシリンダ、エアポンプな
どの空気振動を生ぜしめる振動体を用いることができる
。
圧計であり、該眼圧計(P)は照射手段たるスピーカ(
1)、検出手段たる光変位検出器(3)および処理手段
(図示せず)とから構成されている。照射手段としては
、スピーカ(1)以外にもエアシリンダ、エアポンプな
どの空気振動を生ぜしめる振動体を用いることができる
。
スピーカ(1)は角膜(6)に向かって集束音波を照射
し、その開11部には先端へ行くにつれて開1」が狭め
られた集音端子(2)が設けられている。該集音端子(
2)はスピーカ(1)が発する音波を集束する役割を果
たしており、その先端部(7)の内径は角膜項」二付近
の一定領域のみに音波を集束させて測定精度の向上を図
るという観点からは、0.5〜10mmであるのが好ま
しい。
し、その開11部には先端へ行くにつれて開1」が狭め
られた集音端子(2)が設けられている。該集音端子(
2)はスピーカ(1)が発する音波を集束する役割を果
たしており、その先端部(7)の内径は角膜項」二付近
の一定領域のみに音波を集束させて測定精度の向上を図
るという観点からは、0.5〜10mmであるのが好ま
しい。
0、5mm未満であると角膜振動部位が狭くなりすぎて
光変位検出器(3)による検出が難1. くなるという
問題があり、一方10mmを超えると強膜などの余分な
振動を誘発し測定誤差が大きくなるという問題がある。
光変位検出器(3)による検出が難1. くなるという
問題があり、一方10mmを超えると強膜などの余分な
振動を誘発し測定誤差が大きくなるという問題がある。
集音端子(2)は光変位検出器(3)の中央に穿設され
た孔内を通って角膜(6)に直交するように配置されて
いる。
た孔内を通って角膜(6)に直交するように配置されて
いる。
光変位検出器(3)は光源(4)と半導体装置検出素子
を利用した受光素子(5)とを有しており、前記光源(
4)と受光素子(5)は光変位検出器(3)の両側に略
共役となるように配置されている。
を利用した受光素子(5)とを有しており、前記光源(
4)と受光素子(5)は光変位検出器(3)の両側に略
共役となるように配置されている。
スピーカ(1)の音波は集音端子(2)により集束され
角膜(6)に向けて照射される。集束音波により生じた
空気振動は数μm〜数十μmの微小角膜振動を誘発する
。この角膜振動は光変位検出器(3)の光源(4)から
発せられた光が角膜(6)で反射し、受光素子(5)で
受光することにより変位量とし7て検出される。
角膜(6)に向けて照射される。集束音波により生じた
空気振動は数μm〜数十μmの微小角膜振動を誘発する
。この角膜振動は光変位検出器(3)の光源(4)から
発せられた光が角膜(6)で反射し、受光素子(5)で
受光することにより変位量とし7て検出される。
集音端r(2)は前述のごとく先端部(7)へ向かうに
つれて開「1が狭められており、スピーカ(1)の音波
エネルギーを効率よく集め、集束音波として角膜(6)
の所定部位に精度よく照射できるようになっている。図
2において2点鎖線で示される部分が角膜(6)の振動
部位である。
つれて開「1が狭められており、スピーカ(1)の音波
エネルギーを効率よく集め、集束音波として角膜(6)
の所定部位に精度よく照射できるようになっている。図
2において2点鎖線で示される部分が角膜(6)の振動
部位である。
振動波形の特徴を抽出、処理する手段は、増幅回路、同
期回路、バンドパスフィルタ回路、ピーク検出回路、記
憶素子および演算回路などからなっている。そして、光
変位検出器からの出力を増幅回路に入力し、スピーカ振
動に同期させ、バンドパスフィルタ回路により所定の波
形信号のみを抽出し、ピーク検出回路により一周期毎の
振幅を検出し、記憶素子に入力17、多数個のデータを
記憶する。記憶されたデータは演算回路により平均値を
計算17、その平均値から所定量か()離れた値を異常
値として除去17、残りを正常値として再度平均値を計
算し、真の値として眼圧値を表示するものである。この
ようにして、平均化処理することにより測定精度の向上
を図ることができる。
期回路、バンドパスフィルタ回路、ピーク検出回路、記
憶素子および演算回路などからなっている。そして、光
変位検出器からの出力を増幅回路に入力し、スピーカ振
動に同期させ、バンドパスフィルタ回路により所定の波
形信号のみを抽出し、ピーク検出回路により一周期毎の
振幅を検出し、記憶素子に入力17、多数個のデータを
記憶する。記憶されたデータは演算回路により平均値を
計算17、その平均値から所定量か()離れた値を異常
値として除去17、残りを正常値として再度平均値を計
算し、真の値として眼圧値を表示するものである。この
ようにして、平均化処理することにより測定精度の向上
を図ることができる。
図3は角膜(6)に向けて空気振動を生じる集束音波を
スピーカ(1)から30112の正弦波で照射したとき
の各要素の出力波形を示17ている。同図において(A
)はスピーカ(1)の振動波形であり、(旧は角膜振動
変位の光変位検出器出力波形であり、(C)は前記出力
波形(B)の変位振幅を特徴抽出処理したものである。
スピーカ(1)から30112の正弦波で照射したとき
の各要素の出力波形を示17ている。同図において(A
)はスピーカ(1)の振動波形であり、(旧は角膜振動
変位の光変位検出器出力波形であり、(C)は前記出力
波形(B)の変位振幅を特徴抽出処理したものである。
図から明らかなように角膜振動波形(II)はスピーカ
振動(A)に追従しており、その特徴抽出出力信号(C
)の異常値(a)を除去した平均値(破線)は安定して
おり高精度の測定値かえられる。なお、以上の実施例で
はスピーカの振動波形を3 Q HZの正弦波としたが
、本発明はこれに限定されるものではなく、バースト波
、方形波、三角波など他の変形波であってもよい。また
周波数も301−12に限定されるものではなく、適宜
選定すればよいが、通常10〜50082程度である。
振動(A)に追従しており、その特徴抽出出力信号(C
)の異常値(a)を除去した平均値(破線)は安定して
おり高精度の測定値かえられる。なお、以上の実施例で
はスピーカの振動波形を3 Q HZの正弦波としたが
、本発明はこれに限定されるものではなく、バースト波
、方形波、三角波など他の変形波であってもよい。また
周波数も301−12に限定されるものではなく、適宜
選定すればよいが、通常10〜50082程度である。
図4は眼圧値Poと角膜の変位量との相関関係を示す図
である。眼圧値POは一般に標準眼圧泪と[2て使用さ
れている接触式眼圧計であるゴールドマン眼圧計で測定
した値である。本実施例での角膜変位量は30112.
0.3秒間の振幅値(異常値除去)の平均値であり、図
から明らかなように眼圧値POと逆相関関係にあり、眼
圧値が高いと変位量は少ない。本実施例では眼圧値と角
膜変位量とが略反比例の関係になっており、精度の優れ
た測定ができることがわかる。
である。眼圧値POは一般に標準眼圧泪と[2て使用さ
れている接触式眼圧計であるゴールドマン眼圧計で測定
した値である。本実施例での角膜変位量は30112.
0.3秒間の振幅値(異常値除去)の平均値であり、図
から明らかなように眼圧値POと逆相関関係にあり、眼
圧値が高いと変位量は少ない。本実施例では眼圧値と角
膜変位量とが略反比例の関係になっており、精度の優れ
た測定ができることがわかる。
[発明の効果]
以上説明したとおり、本発明の眼圧計においては集束音
波による空気振動を角膜振動の手段として用いており、
被検者に対し苦痛、不快感または恐怖感を与えることが
ない。さらに角膜の振動検出が基本となっているため複
数回の測定が同時にでき、特徴を抽出、処理する手段に
より測定精度を向上させることができる。
波による空気振動を角膜振動の手段として用いており、
被検者に対し苦痛、不快感または恐怖感を与えることが
ない。さらに角膜の振動検出が基本となっているため複
数回の測定が同時にでき、特徴を抽出、処理する手段に
より測定精度を向上させることができる。
図1は本発明の眼圧旧の一実施例の概略説明図、図2は
集束音波による角膜の変化を説明する説明図、図3は集
束音波を30 ++ 2の正弦波で角膜に照射したとき
の各要素の出力波形を示す図、図4は眼圧値と角膜の変
位量との相関関係を示す図である。 (図面の主要ね号) (P)、眼圧計 (1)・スピーカ (3)、光変位検出器 (6)二角膜 特許出願人 東洋メディカル株式会社代理人弁理士
朝1−1奈宗太 ほか2名園 3 時 間 (1) ロ 4 Po (mmHg)
集束音波による角膜の変化を説明する説明図、図3は集
束音波を30 ++ 2の正弦波で角膜に照射したとき
の各要素の出力波形を示す図、図4は眼圧値と角膜の変
位量との相関関係を示す図である。 (図面の主要ね号) (P)、眼圧計 (1)・スピーカ (3)、光変位検出器 (6)二角膜 特許出願人 東洋メディカル株式会社代理人弁理士
朝1−1奈宗太 ほか2名園 3 時 間 (1) ロ 4 Po (mmHg)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 角膜に向けて空気振動を生ぜしめる集束音波を照射
する照射手段と、前記空気振動により生じる角膜の振動
変位を光により検出する検出手段と、検出した信号の振
動波形の特徴を抽出、処理する処理手段を有することを
特徴とする非接触式眼圧計。 2 前記照射手段が先端が狭まった集音端子を備えてな
る請求項1記載の非接触式眼圧計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2340953A JPH04208129A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 非接触式眼圧計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2340953A JPH04208129A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 非接触式眼圧計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04208129A true JPH04208129A (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=18341830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2340953A Pending JPH04208129A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 非接触式眼圧計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04208129A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002078531A1 (fr) * | 2001-03-30 | 2002-10-10 | Waseda University | Procede et dispositif de mesure de la tension intraoculaire |
JP2015092980A (ja) * | 2013-11-11 | 2015-05-18 | 株式会社アドテックス | 非接触眼球加振式眼圧計 |
JP2018047036A (ja) * | 2016-09-21 | 2018-03-29 | 株式会社トプコン | 非接触式眼圧計 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2340953A patent/JPH04208129A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002078531A1 (fr) * | 2001-03-30 | 2002-10-10 | Waseda University | Procede et dispositif de mesure de la tension intraoculaire |
US7419470B2 (en) | 2001-03-30 | 2008-09-02 | Waseda University | Method and device for measuring intraocular tension |
JP2015092980A (ja) * | 2013-11-11 | 2015-05-18 | 株式会社アドテックス | 非接触眼球加振式眼圧計 |
JP2018047036A (ja) * | 2016-09-21 | 2018-03-29 | 株式会社トプコン | 非接触式眼圧計 |
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