JPH04207347A - 通信網の構成方式 - Google Patents
通信網の構成方式Info
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- JPH04207347A JPH04207347A JP32883990A JP32883990A JPH04207347A JP H04207347 A JPH04207347 A JP H04207347A JP 32883990 A JP32883990 A JP 32883990A JP 32883990 A JP32883990 A JP 32883990A JP H04207347 A JPH04207347 A JP H04207347A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000011664 signaling Effects 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、特に国際ディジタル専用回線を用いて、交換
機相互間を接続する場合における通信網の構成方式に関
する6 [従来の技術] 最近、国際ディジタル専用回線を利用した企業内国際専
用回線網の構築が盛んに行なわれている。
機相互間を接続する場合における通信網の構成方式に関
する6 [従来の技術] 最近、国際ディジタル専用回線を利用した企業内国際専
用回線網の構築が盛んに行なわれている。
例えば、東京、米国、欧州地区に多重化装置をそれぞれ
設置し、既設のPBX交換機等と接続する電話による国
際専用回線網の構築である。
設置し、既設のPBX交換機等と接続する電話による国
際専用回線網の構築である。
従来、多重化装置にPBX交換機からの中継線トランク
を収容して、それぞれのP B X交換機相互間を接続
するには、多重化装置を介して接続するへく全でのPB
X交換機における中継線トランクのインタフェース、即
ち、ライン信号方式およびレジスタ信号方式等を一致さ
せなくてはならない。
を収容して、それぞれのP B X交換機相互間を接続
するには、多重化装置を介して接続するへく全でのPB
X交換機における中継線トランクのインタフェース、即
ち、ライン信号方式およびレジスタ信号方式等を一致さ
せなくてはならない。
従来は、PBX交換機相互間を国際間にわたって接続す
る例が少く、通常は同一国内仕様によるインタフェース
で接続する範囲で使用さ才りでいた。
る例が少く、通常は同一国内仕様によるインタフェース
で接続する範囲で使用さ才りでいた。
しかし、通信凹線の開放とともに、専用線網も国際間に
拡張さ九るにつれ国際間でPBX交換機相互間を接続し
なければならない機会が増えて来た。
拡張さ九るにつれ国際間でPBX交換機相互間を接続し
なければならない機会が増えて来た。
それぞれの国や、製造メーカによりインタフェースの細
部で規定の異なるPBX交換機を接続するには、既設の
1) B X交換機のインタフェースに合致する様に仕
様を合ゼたり、どちらかのPBX交換器側にインタフェ
ース変換機を挿入する等し、でいた、しかし、接続する
国の範囲が広がるにつオt、製品化された適当なインタ
フェース変換器が然かったり、国毎に規定される型式認
定、回線への接続規制や、設置時の物理的制限等に使用
することが出来ない事例も増加している。
部で規定の異なるPBX交換機を接続するには、既設の
1) B X交換機のインタフェースに合致する様に仕
様を合ゼたり、どちらかのPBX交換器側にインタフェ
ース変換機を挿入する等し、でいた、しかし、接続する
国の範囲が広がるにつオt、製品化された適当なインタ
フェース変換器が然かったり、国毎に規定される型式認
定、回線への接続規制や、設置時の物理的制限等に使用
することが出来ない事例も増加している。
第2図による従来技術を具体的に説明する6第2図にお
いて、PBXは交換機、TRKはトランク、I/F
C0NVはインタフェースコンバータ、T IT)λ4
は多重化装置である。
いて、PBXは交換機、TRKはトランク、I/F
C0NVはインタフェースコンバータ、T IT)λ4
は多重化装置である。
多重化装置5 T D MはトランクT RKからのラ
イン信号およびレジスタ信号は、そのまま対向する多重
化装置TDMを介し7て相手側交換機PBXのトランク
T RKに伝える。1従って、0局のトランク’]、−
RKと丁)局のトランクは、多重化装置 T D Mを
介して接続出来るが、三周のトランクTRKと0局のト
ランクTRK、あるいは、B局のトランクTRKとA局
のトランクTRKはそれぞれトランクのインタフェース
が異なるため多重化装[TDMを介しただけでは接続で
きない。そこで、A局およびB局のトランクにそれぞれ
0局、D局のトランクとインタフェースを合致させられ
るインタフェースコンバータI/FCONVを直列に挿
入して多重化装置TDMに接続する。このようにするこ
とで、A局、B局、0局、D局のそ、hぞれのトランク
TRK相互間を接続することができる。
イン信号およびレジスタ信号は、そのまま対向する多重
化装置TDMを介し7て相手側交換機PBXのトランク
T RKに伝える。1従って、0局のトランク’]、−
RKと丁)局のトランクは、多重化装置 T D Mを
介して接続出来るが、三周のトランクTRKと0局のト
ランクTRK、あるいは、B局のトランクTRKとA局
のトランクTRKはそれぞれトランクのインタフェース
が異なるため多重化装[TDMを介しただけでは接続で
きない。そこで、A局およびB局のトランクにそれぞれ
0局、D局のトランクとインタフェースを合致させられ
るインタフェースコンバータI/FCONVを直列に挿
入して多重化装置TDMに接続する。このようにするこ
とで、A局、B局、0局、D局のそ、hぞれのトランク
TRK相互間を接続することができる。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来技術は、PBX交投機による広範囲の国際間相
互接続を行なうインタフェースに−、)いては考慮され
ておらず、企業内国際通信回線網に、直接、接続出来ず
、PBX交換機の取替え等の問題があった。
互接続を行なうインタフェースに−、)いては考慮され
ておらず、企業内国際通信回線網に、直接、接続出来ず
、PBX交換機の取替え等の問題があった。
本発明の目的は主要国のPBX交換機のインタフェース
を一つの交換機に中継機能と共に持たせることにあり、
さらに、PBX交換機による国際間専用線網の構築を提
供することにある。
を一つの交換機に中継機能と共に持たせることにあり、
さらに、PBX交換機による国際間専用線網の構築を提
供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために1本発明は交換機に世界主要
国のインタフェース仕様と主要メーカのインタフェース
仕様に接続する機能と、中継交換機能を設けて、国際専
用線網に直接接続出来るようにしたものである。
国のインタフェース仕様と主要メーカのインタフェース
仕様に接続する機能と、中継交換機能を設けて、国際専
用線網に直接接続出来るようにしたものである。
[作用コ
交換機は、インタフェースの異なる複数の対向する相手
側交換機とそれぞれ接続できる複数のインタフェースユ
ニットをハードウェアとソフトウェアにより構築する。
側交換機とそれぞれ接続できる複数のインタフェースユ
ニットをハードウェアとソフトウェアにより構築する。
さらに、交換機に中継機能を(=ff与して、それぞれ
のインタフェースユニット相互間を交換機を介して中継
接続することで、既設のインタフェースの異なる交換機
相互間本接続するイ・ソトワークを構成することができ
る。もちろん、インタフェース変換器を介してインタフ
ェース条件を統一 シてネットワークに接続する方法は
従来の思考と同じである。
のインタフェースユニット相互間を交換機を介して中継
接続することで、既設のインタフェースの異なる交換機
相互間本接続するイ・ソトワークを構成することができ
る。もちろん、インタフェース変換器を介してインタフ
ェース条件を統一 シてネットワークに接続する方法は
従来の思考と同じである。
[実施例コ
以下、本発明になる技術の一実施例を第1図を用いて説
明する。
明する。
第1図は、多重化装置を用いて、インタフェースの異な
るPBX交換機を接続するネットワーク構成例である。
るPBX交換機を接続するネットワーク構成例である。
PBXは、PBX2m機、TDMは、多重化装置、4
W−E &Mは、搬送回線用トランク、2W−LDは、
一般用のループダイヤル回線用トランク、4W−E&M
−A、、−B、−Cは、それぞれ、A局のPBX交換機
、B局のPBX交換機、0局のPBX交換機のインタフ
ェースに合致させた搬送回線用トランク、I/FCON
Vはインタフェースコンバータである。
W−E &Mは、搬送回線用トランク、2W−LDは、
一般用のループダイヤル回線用トランク、4W−E&M
−A、、−B、−Cは、それぞれ、A局のPBX交換機
、B局のPBX交換機、0局のPBX交換機のインタフ
ェースに合致させた搬送回線用トランク、I/FCON
Vはインタフェースコンバータである。
第1−図において、A局のPI3X2換機の搬送回線用
トラ〉・り4 W−E &Mの起動信号方式がパルス起
動方式であると、多重化装置TDλ4−AとT1)M−
Dを介し対向して接続さ狙るI〕局PBX交換機の搬送
回線1−ランク4 W −E & M −、、、、Aを
対パルス起動方式の搬送回線用トランクとL2て設置す
る。同様にし、て8局のP B X交換機に対向するL
)局のPBX交換機の搬送回線用トランク4”tV−E
&M−Bトランクの起動方式はタイミング起動方式にし
2て設置し、0局のPBX交換機に対向するL)局の■
) B X交換機の搬送回線用トランク4W−E&M−
C)−ランクの起動方式はイミデイト起動方式にして設
置する。E局のPBX交換機と接続する場合には、E局
のループダイヤル回線トランク2 W −L、 Dのラ
イン信号を4 W−E kM方式に変換し、かつ、起動
方式をイミデイト方式にするインタフ二一スコンハータ
J/1・” C0NVを接続する。
トラ〉・り4 W−E &Mの起動信号方式がパルス起
動方式であると、多重化装置TDλ4−AとT1)M−
Dを介し対向して接続さ狙るI〕局PBX交換機の搬送
回線1−ランク4 W −E & M −、、、、Aを
対パルス起動方式の搬送回線用トランクとL2て設置す
る。同様にし、て8局のP B X交換機に対向するL
)局のPBX交換機の搬送回線用トランク4”tV−E
&M−Bトランクの起動方式はタイミング起動方式にし
2て設置し、0局のPBX交換機に対向するL)局の■
) B X交換機の搬送回線用トランク4W−E&M−
C)−ランクの起動方式はイミデイト起動方式にして設
置する。E局のPBX交換機と接続する場合には、E局
のループダイヤル回線トランク2 W −L、 Dのラ
イン信号を4 W−E kM方式に変換し、かつ、起動
方式をイミデイト方式にするインタフ二一スコンハータ
J/1・” C0NVを接続する。
このよ1〕にすることで7A局、B局、にJω4J−:
局のF’ Il’、 XとD局のP B X交換機相互
間の接続各行なうことができる。更に、D局の11)
1’3 X交換機は中継機能を備えているので、例えば
、A局ど13局のI) i:3 x交換機相ノJH間接
続はT)局のPBX交換機を介し、て接続さ才しる4、
0局、E局の接続等も同様である 第1図の構成例では、 I)局のP 12 X交換機1
一対向する旧1手倶j P B X A”換機のインタ
フェースに合せた対向装置を備えているが、D局の標準
インフッゴース装置にインタフェースコンバータを接続
しても同様の機能を持たせることかできることはいうま
でもない。また、各P B X交換機相互間で直接接続
できるインタフェースの場合には、直接、接続するI!
l!1線を設置プることは従来と同じである。
局のF’ Il’、 XとD局のP B X交換機相互
間の接続各行なうことができる。更に、D局の11)
1’3 X交換機は中継機能を備えているので、例えば
、A局ど13局のI) i:3 x交換機相ノJH間接
続はT)局のPBX交換機を介し、て接続さ才しる4、
0局、E局の接続等も同様である 第1図の構成例では、 I)局のP 12 X交換機1
一対向する旧1手倶j P B X A”換機のインタ
フェースに合せた対向装置を備えているが、D局の標準
インフッゴース装置にインタフェースコンバータを接続
しても同様の機能を持たせることかできることはいうま
でもない。また、各P B X交換機相互間で直接接続
できるインタフェースの場合には、直接、接続するI!
l!1線を設置プることは従来と同じである。
以」、の説明ではライン信号方式を主体にして説明した
が、レジスタ信ぢが相違する場合であっても同様に本発
明になる技術は応用て゛きる。
が、レジスタ信ぢが相違する場合であっても同様に本発
明になる技術は応用て゛きる。
[発明の効果]
本発明によれば、既設の異種インタフェースを持つ複数
のP T’、 X交換機と特定のr) 13 X交換機
に年中しτ接続し2、中継接続することにより知6期間
に経済的に通信網の構成を?工なうことかできる。
のP T’、 X交換機と特定のr) 13 X交換機
に年中しτ接続し2、中継接続することにより知6期間
に経済的に通信網の構成を?工なうことかできる。
特1こ、T’ T”、 );交換機の設置光における技
術的規定や制約、規制条件が存在する場合1=−1ぞ才
しらの規定や制約、規制を受(づ乙7となく通(+j#
1t!:構成することかできる。
術的規定や制約、規制条件が存在する場合1=−1ぞ才
しらの規定や制約、規制を受(づ乙7となく通(+j#
1t!:構成することかできる。
第1図は、本発明になる通信網構成を説明する一実施例
のブロック図、第2図は従来の通信網構成の説明図であ
る。 符号の説明 4、W−E&M−A、4W−E&M−B、4W−E&M
−C;搬送回線用トランク。
のブロック図、第2図は従来の通信網構成の説明図であ
る。 符号の説明 4、W−E&M−A、4W−E&M−B、4W−E&M
−C;搬送回線用トランク。
Claims (1)
- 1、ライン信号方式、あるいは、レジスタ信号方式の異
なる複数の交換機相互間を多重化装置により接続しよう
とする通信網において、前記交換機と多重化装置のイン
タフェースが整合しない場合、インタフェース変換器を
用いて接続できるようにし、通信網内に設置する一つの
前記交換機に中継機能と前記多重化装置を介して対向し
た相手交換機のライン信号およびレジスタ信号方式に整
合させる機能を設け、それぞれの前記交換機の相互間の
接続は、前記中継機能を付与した中継交換機で行ない、
かつ伝送路等の伝送遅延時間により信号確認に影響ので
るライン信号方式の交換機が存在する場合は、前記交換
機側で伝送遅延時間による影響が無いように信号変換し
て接続することを特徴とする通信網の構成方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32883990A JPH04207347A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 通信網の構成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32883990A JPH04207347A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 通信網の構成方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04207347A true JPH04207347A (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=18214663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32883990A Pending JPH04207347A (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 通信網の構成方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04207347A (ja) |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP32883990A patent/JPH04207347A/ja active Pending
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