JPH04207272A - テロップ表示方法 - Google Patents
テロップ表示方法Info
- Publication number
- JPH04207272A JPH04207272A JP2325354A JP32535490A JPH04207272A JP H04207272 A JPH04207272 A JP H04207272A JP 2325354 A JP2325354 A JP 2325354A JP 32535490 A JP32535490 A JP 32535490A JP H04207272 A JPH04207272 A JP H04207272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telop
- area
- display
- screen
- image data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、カラオケ等のテロップの全部を１画面に表示
できるようにしたテロップ表示方法に関する。
できるようにしたテロップ表示方法に関する。
テレビ放送の歌のオンステージ等の歌謡番組では、音声
の流れに応じて変化する字幕スーパー入りの歌謡曲が放
送される。
の流れに応じて変化する字幕スーパー入りの歌謡曲が放
送される。
しかし、この字幕スーパ一部分に表示される歌詞（テロ
ップ）は短く、この画面を使用して例えばカラオケ画面
を作成する場合には、例えこれを縮小し複数を集成して
１画面に表示しても無駄部分が多く実用的でない。 そこで本発明は、テロップ表示領域のみを処理の対象と
して、１画面で必要なテロップをすべて無駄なく表示で
きるようにしたテロップ表示方法を提供せんとするもの
である。
ップ）は短く、この画面を使用して例えばカラオケ画面
を作成する場合には、例えこれを縮小し複数を集成して
１画面に表示しても無駄部分が多く実用的でない。 そこで本発明は、テロップ表示領域のみを処理の対象と
して、１画面で必要なテロップをすべて無駄なく表示で
きるようにしたテロップ表示方法を提供せんとするもの
である。
このために本発明は、デジタル処理機能を有するテレビ
受信機において、受信放送画面の下１／３の領域を該領
域内に含まれているテロップの変化時に取り込んで縦１
／３、横１／３のデータ量に間引いた縮小領域に変換し
、該縮小領域の画像データをフレームメモリに順次書込
み、該フレームメモリ内の上記縮小領域の画像を書込ん
だ順に上から下方向及び又は左から右方向に並べて画面
に表示するように構成した。
受信機において、受信放送画面の下１／３の領域を該領
域内に含まれているテロップの変化時に取り込んで縦１
／３、横１／３のデータ量に間引いた縮小領域に変換し
、該縮小領域の画像データをフレームメモリに順次書込
み、該フレームメモリ内の上記縮小領域の画像を書込ん
だ順に上から下方向及び又は左から右方向に並べて画面
に表示するように構成した。
以下、本発明の実施例について説明する。第１図はその
一実施例のテレビ受信機のブロック図である。１はテレ
ビチューナ、２はこのチューナ１からの信号とビデオ入
力端子３からの信号を選択するスイッチ、４はテロップ
表示用回路である。 この回路４はＡ／Ｄ変換器５、そのＡ／Ｄ変換器５から
出力する画像データを記憶するフレームメモリ６、その
記録を制御する動き検出部７、その動き検出部７の動き
検出を制御する時定数回路８等からなる。９は１／９子
画面マルチ表示機能を有するクリアビジョンデジタル処
理部、１０はメモリコントローラである。 さて、例えば字幕スーパー人すの歌謡曲では、その画面
の下側に第２図に示すようにテロップ２１が表示される
。そこで、本実施例では画面の下１／３をテロップ表示
領域２２として、１画面中のそこのみを識別対象とし、
テロップ２１の変化する毎に、この領域２２を取り込む
ようにした。 この取り込み時は、その１／３の領域を更に１／３の走
査線に間引き、横方向も１／３に画素を間引いて行なう
。この結果、テロップ表示領域２２は、縦がテレビ画面
の１／９、横が１／３となり、上記した１／９の子画面
の内の１／３の画面に縮小された縮小テロップ領域２２
′に変換される。よって、この縮小テロップ領域２２′
を縦方向に３個合成することより１／９の子画面２３が
作成される。そこで、本実施例では最大で８個の子画面
が作成されるように、順次縮小テロップ領域２２′をフ
レームメモリ６に書込む。 なお、テロップは同時に放送される音楽によって順次切
り替わるが次の切り替りまでの間は変化しない。そこで
、取り込んで縮小テロップ領域２２′に変換するタイミ
ングは次のように行う。すなわち、テロップ表示領域２
２の輝度信号の変化の少ない領域（例えば、１０フレー
ム以上輝度変化のない領域）を検索して、これをテロッ
プ文字２１として判断する。そして、その位置に相当す
る部分が変化したとき、テロップ領域２２の画像データ
を取り込んで間引きにより縮小テロップ領域２２′に変
換して、フレームメモリ６への書込みを実行する。 次に表示の際には、フレーム七メリ６に書込んだ順序で
縮小テロップ領域２２′を３個っづ縦方向に合成して１
個の１／９画面２３とし、これを８個ＣＲＴ画面上に第
３図に示すように表示する。 なお、この結果ＣＲＴ画面には１個の１／９の領域２４
が残るが、この部分は通常の表示領域とし、現在受信中
のテレビ放送を１／９に縮小して表示させる。 以上の結果、放送された歌謡曲１曲分の歌詞のすべてを
１画面の中に無駄部分を極力少なくした状態で表示させ
ることができる。従って、例えばカラオケモード用の操
作部およびその操作部の操作により上記動作を順次行わ
せる制御部を設けておけば、テロップ表示の歌謡曲の放
送開始時にこの操作部を操作することによりその歌謡曲
の終了時に第３図に示すようにカラオケテロップの表示
が完了する。
一実施例のテレビ受信機のブロック図である。１はテレ
ビチューナ、２はこのチューナ１からの信号とビデオ入
力端子３からの信号を選択するスイッチ、４はテロップ
表示用回路である。 この回路４はＡ／Ｄ変換器５、そのＡ／Ｄ変換器５から
出力する画像データを記憶するフレームメモリ６、その
記録を制御する動き検出部７、その動き検出部７の動き
検出を制御する時定数回路８等からなる。９は１／９子
画面マルチ表示機能を有するクリアビジョンデジタル処
理部、１０はメモリコントローラである。 さて、例えば字幕スーパー人すの歌謡曲では、その画面
の下側に第２図に示すようにテロップ２１が表示される
。そこで、本実施例では画面の下１／３をテロップ表示
領域２２として、１画面中のそこのみを識別対象とし、
テロップ２１の変化する毎に、この領域２２を取り込む
ようにした。 この取り込み時は、その１／３の領域を更に１／３の走
査線に間引き、横方向も１／３に画素を間引いて行なう
。この結果、テロップ表示領域２２は、縦がテレビ画面
の１／９、横が１／３となり、上記した１／９の子画面
の内の１／３の画面に縮小された縮小テロップ領域２２
′に変換される。よって、この縮小テロップ領域２２′
を縦方向に３個合成することより１／９の子画面２３が
作成される。そこで、本実施例では最大で８個の子画面
が作成されるように、順次縮小テロップ領域２２′をフ
レームメモリ６に書込む。 なお、テロップは同時に放送される音楽によって順次切
り替わるが次の切り替りまでの間は変化しない。そこで
、取り込んで縮小テロップ領域２２′に変換するタイミ
ングは次のように行う。すなわち、テロップ表示領域２
２の輝度信号の変化の少ない領域（例えば、１０フレー
ム以上輝度変化のない領域）を検索して、これをテロッ
プ文字２１として判断する。そして、その位置に相当す
る部分が変化したとき、テロップ領域２２の画像データ
を取り込んで間引きにより縮小テロップ領域２２′に変
換して、フレームメモリ６への書込みを実行する。 次に表示の際には、フレーム七メリ６に書込んだ順序で
縮小テロップ領域２２′を３個っづ縦方向に合成して１
個の１／９画面２３とし、これを８個ＣＲＴ画面上に第
３図に示すように表示する。 なお、この結果ＣＲＴ画面には１個の１／９の領域２４
が残るが、この部分は通常の表示領域とし、現在受信中
のテレビ放送を１／９に縮小して表示させる。 以上の結果、放送された歌謡曲１曲分の歌詞のすべてを
１画面の中に無駄部分を極力少なくした状態で表示させ
ることができる。従って、例えばカラオケモード用の操
作部およびその操作部の操作により上記動作を順次行わ
せる制御部を設けておけば、テロップ表示の歌謡曲の放
送開始時にこの操作部を操作することによりその歌謡曲
の終了時に第３図に示すようにカラオケテロップの表示
が完了する。
以上から本発明によれば、テロップ付きの放送を取り込
んでそのテロップの集成した画面か作成されるので、例
えばカラオケ練習用として極めて有効となる。
んでそのテロップの集成した画面か作成されるので、例
えばカラオケ練習用として極めて有効となる。
第１図は本発明の一実施例のテレビ受信機のブロック図
、第２図はテロップ表示画面の説明図、第３図はテロッ
プ集成画面の説明図である。 １・・・テレビチューナ、２・・・ビデオ入力端子、３
・・・スイッチ、４・・・テロップ表示用回路、５−Ａ
／Ｄ変換器、６・・・フレームメモリ、７・・・動き
検出部、８・・・時定数回路、９・・・クリアビジョン
デジタル処理部 Ｉ Ｏａｍｓメモリコントローラ、２
１・・・テロップ、２２−・・テロップ表示領域、２２
′・・・縮小テロップ領域、２３−１／９画面。 代理人 弁理士 長 尾 常 明
、第２図はテロップ表示画面の説明図、第３図はテロッ
プ集成画面の説明図である。 １・・・テレビチューナ、２・・・ビデオ入力端子、３
・・・スイッチ、４・・・テロップ表示用回路、５−Ａ
／Ｄ変換器、６・・・フレームメモリ、７・・・動き
検出部、８・・・時定数回路、９・・・クリアビジョン
デジタル処理部 Ｉ Ｏａｍｓメモリコントローラ、２
１・・・テロップ、２２−・・テロップ表示領域、２２
′・・・縮小テロップ領域、２３−１／９画面。 代理人 弁理士 長 尾 常 明
Claims (1)
- （１）、デジタル処理機能を有するテレビ受信機におい
て、受信放送画面の下１／３の領域を該領域内に含まれ
ているテロップの変化時に取り込んで縦１／３、横１／
３のデータ量に間引いた縮小領域に変換し、該縮小領域
の画像データをフレームメモリに順次書込み、該フレー
ムメモリ内の上記縮小領域の画像を書込んだ順に上から
下方向及び又は左から右方向に並べて画面に表示するこ
とを特徴とするテロップ表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2325354A JPH04207272A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | テロップ表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2325354A JPH04207272A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | テロップ表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04207272A true JPH04207272A (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=18175882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2325354A Pending JPH04207272A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | テロップ表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04207272A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6399995B1 (en) * | 1996-01-17 | 2002-06-04 | Sony Corporation | Solid state image sensing device |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP2325354A patent/JPH04207272A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6399995B1 (en) * | 1996-01-17 | 2002-06-04 | Sony Corporation | Solid state image sensing device |
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