JPH0420681A - 施錠日時確認装置付き鍵 - Google Patents
施錠日時確認装置付き鍵Info
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- JPH0420681A JPH0420681A JP12480490A JP12480490A JPH0420681A JP H0420681 A JPH0420681 A JP H0420681A JP 12480490 A JP12480490 A JP 12480490A JP 12480490 A JP12480490 A JP 12480490A JP H0420681 A JPH0420681 A JP H0420681A
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- Japan
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- key
- switch
- locking
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- time
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- Pending
Links
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 title claims 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 6
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 abstract description 2
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 abstract description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、鍵にスイッチを取り付け、このスイッチの
施錠にともなう開閉により、記憶装置に電子時計の日時
の信号を保存し、その日時を表示装置に表示し、施錠日
時の確認ができるようにした鍵に関するものである。
施錠にともなう開閉により、記憶装置に電子時計の日時
の信号を保存し、その日時を表示装置に表示し、施錠日
時の確認ができるようにした鍵に関するものである。
(従来の技術)
従来の鍵は、単に施錠または解錠するためのものであり
、施錠の確認をするためには、錠前を動かして確認する
か、または電話機を利用したシステムによるもので、い
ずれも錠前による確認方法であり、鍵による施錠の確認
ができないものであった。
、施錠の確認をするためには、錠前を動かして確認する
か、または電話機を利用したシステムによるもので、い
ずれも錠前による確認方法であり、鍵による施錠の確認
ができないものであった。
このため、施錠したかどうか不安になったとき、再度毀
前の所まで戻るかまたは電話を掛ける以外に方法はなく
、大変不便であり、また施錠していないときにも、未確
認のまま施錠したと思い込み、盗難の危険性の高いもの
であった。
前の所まで戻るかまたは電話を掛ける以外に方法はなく
、大変不便であり、また施錠していないときにも、未確
認のまま施錠したと思い込み、盗難の危険性の高いもの
であった。
(実施例)
本発明の実施例を、図に基づいて説明する。
1は鍵の先、2は鍵の柄、3は電子時計からの日時の信
号を記憶装置に保存するスイッチ、4は記憶装置、5は
電子時計の回路、6Mは記憶装置からの信号で日時を表
示する液晶表示装置、6bは電子時M1の液晶表示装置
、7は電池、8は月日と時分の表示を切り替えるスイッ
チ、9は電子時計の日時を調整するスイッチ、10はバ
ネ、11は導線である。
号を記憶装置に保存するスイッチ、4は記憶装置、5は
電子時計の回路、6Mは記憶装置からの信号で日時を表
示する液晶表示装置、6bは電子時M1の液晶表示装置
、7は電池、8は月日と時分の表示を切り替えるスイッ
チ、9は電子時計の日時を調整するスイッチ、10はバ
ネ、11は導線である。
つぎに動作について説明する。
まず電子時計の日時をスイッチ9で調整しておく、施錠
のとき鍵の先2を錠前の鍵穴に差し込み、鍵の柄2を第
2図および第4図の矢印の方向に回転させる力を加える
と、鍵の先lと鍵の柄2との間にねじれが生じ、スイッ
チ31がオンするとともに施錠される。スイッチ3纂の
オンにより、電子時計の回路5からの日時の信号が、記
憶装置4に保存され、液晶表示装置61にその日時のう
ち月日または時分が表示され、月日と時分の切り替えは
スイッチ8によりおこなう、なお、スイッチ8を省略し
、表示装置に月日と日時を同時に表示してもよい。
のとき鍵の先2を錠前の鍵穴に差し込み、鍵の柄2を第
2図および第4図の矢印の方向に回転させる力を加える
と、鍵の先lと鍵の柄2との間にねじれが生じ、スイッ
チ31がオンするとともに施錠される。スイッチ3纂の
オンにより、電子時計の回路5からの日時の信号が、記
憶装置4に保存され、液晶表示装置61にその日時のう
ち月日または時分が表示され、月日と時分の切り替えは
スイッチ8によりおこなう、なお、スイッチ8を省略し
、表示装置に月日と日時を同時に表示してもよい。
また、施錠の時の鍵の回転方向が第2図および第4図の
矢印の方向と逆の場合には、各部品の位置を第4図と左
右対称に反転させて取り付ける。
矢印の方向と逆の場合には、各部品の位置を第4図と左
右対称に反転させて取り付ける。
また、解錠のときの8時も保存し表示させるときには、
第6図および第7図のように解錠のときの回転方向でオ
ンするスイッチ3bを取り付けてもよい。
第6図および第7図のように解錠のときの回転方向でオ
ンするスイッチ3bを取り付けてもよい。
また、スイッチ3は第8図および第9図のように施錠の
とき矢印の方向に指で押す力が加わることによりオンす
るスイッチ3Cでもよく、また施錠のときには、まず鍵
を鍵穴に押し込む力を加えることから第10図および第
11図のように鍵を鍵穴の溝に添って差し込んだとき鍵
穴の溝で押された力によりオンするスイッチ3−や、第
12図および第13図のように鍵の先端が鍵穴の奥に当
たったとき矢印の方向に力が加わりオンするスイッチ3
8など、施錠に要する力により開閉するスイッチでよい
。
とき矢印の方向に指で押す力が加わることによりオンす
るスイッチ3Cでもよく、また施錠のときには、まず鍵
を鍵穴に押し込む力を加えることから第10図および第
11図のように鍵を鍵穴の溝に添って差し込んだとき鍵
穴の溝で押された力によりオンするスイッチ3−や、第
12図および第13図のように鍵の先端が鍵穴の奥に当
たったとき矢印の方向に力が加わりオンするスイッチ3
8など、施錠に要する力により開閉するスイッチでよい
。
また、第14図のようにスイッチ3Iまたはスイッチ3
cとスイッチ3−またはスイッチ3Cを直列に接続する
など、2個以上のスイッチ3を直列に接続し、誤動作が
少なくなるようにしてもよい。
cとスイッチ3−またはスイッチ3Cを直列に接続する
など、2個以上のスイッチ3を直列に接続し、誤動作が
少なくなるようにしてもよい。
また、スイッチ3は常時オンで、施錠に要する力により
オフする構造のものでもよい。
オフする構造のものでもよい。
また、第15図のようにスイッチ3を鍵に残し、他の記
憶装置4や表示袋fIt6などの部品の全部または一部
を鍵から分離し導線11dで連絡してもよい。
憶装置4や表示袋fIt6などの部品の全部または一部
を鍵から分離し導線11dで連絡してもよい。
また、複数の錠前を1個の鍵で施錠する場合には、記憶
装置4に各錠前の固有信号もあわせて保存させ、必要な
ときに液晶表示装置6に順次表示させてもよく、また、
錠前の固有名称と施錠日時を一括して表示させるように
、ブソンターやCRTなどの独立した表示装置と連絡で
きる出力端子を鍵の柄2に取り付けてもよい。
装置4に各錠前の固有信号もあわせて保存させ、必要な
ときに液晶表示装置6に順次表示させてもよく、また、
錠前の固有名称と施錠日時を一括して表示させるように
、ブソンターやCRTなどの独立した表示装置と連絡で
きる出力端子を鍵の柄2に取り付けてもよい。
(発明の効果)
この発明は、実施例に示すように、鍵に取り付けたスイ
ッチにより、施錠とともにその日時が電子時計から記憶
装置に保存され、表示されることから、鍵を携帯してい
れば、いつでもその鍵から施錠日時の確認ができ、施錠
後、錠前のそばから離れてしまってから、施錠したこと
を忘れて不安になったとき、Sに表示された施錠日時か
ら施錠の確認でき、施錠不安を解消する効果があり、ま
た、施錠したつもりでいて、ついうっかりして施錠する
のを忘れていたとき、鍵に表示された施錠日時の確認か
ら、施錠していないことが早期に発見でき、盗難を防止
する効果がある。
ッチにより、施錠とともにその日時が電子時計から記憶
装置に保存され、表示されることから、鍵を携帯してい
れば、いつでもその鍵から施錠日時の確認ができ、施錠
後、錠前のそばから離れてしまってから、施錠したこと
を忘れて不安になったとき、Sに表示された施錠日時か
ら施錠の確認でき、施錠不安を解消する効果があり、ま
た、施錠したつもりでいて、ついうっかりして施錠する
のを忘れていたとき、鍵に表示された施錠日時の確認か
ら、施錠していないことが早期に発見でき、盗難を防止
する効果がある。
図は本発明の実施例を示すもので、第1図。
第15図は斜視図、第2図は部品の位置を示した斜視図
の81I分断面図、第3図はスイッチの構造を示した第
1図のA−A’ 断面図、第4図、第6図はスイッチの
構造を示した第1図のB−B 断面図、第5図は日時
の信号の流れと部品の接続関係を示したブロック回路図
、第7図、第1図はスイッチの接続を示した回路図、第
8図、第10図、第12図はスイッチの位置を示した正
面図、第9図はスイッチの構造を示した第8図のc−c
’ 断面図、第11図はスイッチの構造を示した第10
図のD−D断面図、第13図はスイッチの構造を示した
第2図のE−E’ 断面図である。 1は鍵の先、2は鍵の柄、3はスイッチ、4は記憶装置
、5は電子時計の回路、6は液晶表示装置、7は電池、
8.9はスイッチ、0はバネ、11は導線である。
の81I分断面図、第3図はスイッチの構造を示した第
1図のA−A’ 断面図、第4図、第6図はスイッチの
構造を示した第1図のB−B 断面図、第5図は日時
の信号の流れと部品の接続関係を示したブロック回路図
、第7図、第1図はスイッチの接続を示した回路図、第
8図、第10図、第12図はスイッチの位置を示した正
面図、第9図はスイッチの構造を示した第8図のc−c
’ 断面図、第11図はスイッチの構造を示した第10
図のD−D断面図、第13図はスイッチの構造を示した
第2図のE−E’ 断面図である。 1は鍵の先、2は鍵の柄、3はスイッチ、4は記憶装置
、5は電子時計の回路、6は液晶表示装置、7は電池、
8.9はスイッチ、0はバネ、11は導線である。
Claims (1)
- 施錠に要する力により開閉するスイッチを鍵に取り付け
、このスイッチの開閉により電子時計の日時の信号を記
憶装置に保存し、表示装置にその日時を表示するように
した施錠日時確認装置付き鍵
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12480490A JPH0420681A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 施錠日時確認装置付き鍵 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12480490A JPH0420681A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 施錠日時確認装置付き鍵 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0420681A true JPH0420681A (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=14894540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12480490A Pending JPH0420681A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | 施錠日時確認装置付き鍵 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0420681A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4327294A1 (de) * | 1993-01-05 | 1994-07-07 | Wolf Kesselhut | Anzeigevorrichtung zur Überprüfung des Schließzustandes eines Schlüssel-Schlosses |
WO1998029626A1 (de) * | 1996-12-31 | 1998-07-09 | Vos Verkehrs-Optimierungs-Systeme Gmbh & Co. Kg | Verfahren und vorrichtung zur schliesskontrolle von schlössern |
-
1990
- 1990-05-14 JP JP12480490A patent/JPH0420681A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4327294A1 (de) * | 1993-01-05 | 1994-07-07 | Wolf Kesselhut | Anzeigevorrichtung zur Überprüfung des Schließzustandes eines Schlüssel-Schlosses |
WO1998029626A1 (de) * | 1996-12-31 | 1998-07-09 | Vos Verkehrs-Optimierungs-Systeme Gmbh & Co. Kg | Verfahren und vorrichtung zur schliesskontrolle von schlössern |
US6255957B1 (en) | 1996-12-31 | 2001-07-03 | Vos Verkehrs-Optimierungs-Systeme Gmbh & Co. Kg | Process and device for controlling the closure of locks |
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