JPH04206175A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH04206175A
JPH04206175A JP2331582A JP33158290A JPH04206175A JP H04206175 A JPH04206175 A JP H04206175A JP 2331582 A JP2331582 A JP 2331582A JP 33158290 A JP33158290 A JP 33158290A JP H04206175 A JPH04206175 A JP H04206175A
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JP
Japan
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contact
female
male
connector
smooth
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JP2331582A
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Hideo Miyazawa
英夫 宮澤
Koji Watanabe
渡辺 弘二
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 雌コンタクトがチューニングフォーク型をした雌形のコ
ネクタに関し、 雌形のコネクタの挿抜を滑らかにする雌形のコネクタの
提供を目的とし、 滑らかな表面を有する金属板を打ち抜いて形成した雌コ
ンタクトがチューニングフォーク型をした雌形のコネク
タにおいて、雄コンタクトと接触する雌コンタクトの接
触面が金属板の表面で形成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、雌コンタクトがチューニングフォーク型をし
た雌形のコネクタ、特に雌形のコネクタの挿抜を滑らか
にする雌形のコネクタに関する。
コンピュータ等の電子機器等の大規模化と複雑化にとも
ない、そこに使用されるコネクタも著しく多芯化されて
いる。
多芯化されたコネクタにあっては、雄コンタクトと雌コ
ンタクトとが確実に接触することは不可欠な要件である
が、その挿抜を滑らかに行えることも極めて重要なこと
である。
〔従来の技術〕
次に、第2図を参照しながら従来のコネクタについて説
明する。
第2図は、従来のコネクタを説明するための図で、同1
m(a)はコネクタの一部破断斜視図、同図(b)は雌
コンタクトの正面図である。
なお、本明細書においては同一部品、同−材料等に対し
ては全図をとおして同し符号を付与しである。
同図(a)に示す雌コンタクトがチューニングフォーク
型をした従来の雌形のコネクタ10は、プラスチック、
例えばPBT (ポリブチレンテレフタレート樹脂)を
モールド成形して形成したノーウジング12のコンタク
ト嵌着孔12aに、雌コンタクト11の正面視がほぼ和
ばさみ状をした雄コンタクト挿入部11aを嵌装して構
成していた。
この雌コンタクト11の隨コンタクト挿入部11aには
雌形のコネクタの雄コンタクト13が矢印り方向から挿
入され、雌コンタクト11と雄コンタクト13とが接触
して電気的に接続することとなる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、雌コンタクト11は、第2回の(b)図に示
すように、帯状をした金属板、例えば弾性を有する燐青
銅板を打抜き加工して形成していた。
したがって、雄コンタクト13が雌コンタクト11の雄
コンタクト挿入部11aに挿入された際に、雄コンタク
ト13と接触する雄コンタクト挿入部11aの互いに対
面する接触面11bは荒い破断面(切断面)となってい
た。
このため、雌コンタクト11の接触面11bの摩擦係数
か大きくなり、雄コンタクト13の挿抜に大きな力が必
要であった。
第2図の(a)図に示す雌形のコネクタlOが多数の雌
コンタクト11を配列していると、この雌形のコネクタ
10への雌形のコネクタ(図示せず)の挿抜には極めて
大きな力が必要となり、滑らかな挿抜が困難であった。
本発明は、かかる問題を解消するためになされたもので
、その目的は雌形のコネクタの挿抜を滑らかにする雌形
のコネクタの提供にある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的は、滑らかな表面を有する金属板を打ち抜いて
形成した雌コンタクトがチューニングフォーク型をした
雌形のコネクタにおいて、雄コンタクトと接触する雌コ
ンタクトの接触面が前記金属板の表面で形成されている
ことを特徴とする雌形のコネクタにより達成される。
〔作 用〕
本発明のコネクタ(雌形のコネクタ)の雌コンタクトは
、雄コンタクトと接触するその接触面を滑らかな表面を
有する金属板の表面(表面と裏面とを表面と総称)で構
成している。
したがって、この雌コンタクトの接触面の摩擦係数は小
さくなる。
かくして、かかる雌コンタクトで構成した本発明のコネ
クタは、雌形のコネクタの挿抜を滑らかにすることとな
る。
〔実 施 例〕
以下、第1図を参照しながら本発明の一実施例のコネク
タについて説明する。
第1図は、本発明の一実施例のコネクタを説明するため
の図であって、同図(a)はコネクタの一部破断斜視図
、同図(b)は雌コンタクトの部分斜視図、同図(c)
は雌コンタクトの曲げ加工を説明するための正面図、同
図(d)は雌コンタクトと雄コンタクトとの接触状態を
示すA−A線相当断面図である。
本発明の一実施例のコネクタの20の雌コンタクト21
(同図(b)参照)は、滑らかな表面を有する帯状の燐
青銅板の打抜き加工して形成した雌コンタクト本体21
゛(同図(c)参照)の第1の接触端子21゛aを曲線
りを折り曲げ中心にして紙面の表面方向に略直角に折り
曲げると共に、第2の接触端子21’bを曲線Rを折り
曲げ中心にして紙面の裏面方向に略直角に折り曲げて構
成したものである。
したがって、同図(d)に示すように雄コンタクト13
が挿入される雌コンタクト21の雄コンタクト挿入部2
1aの接触面21bは、燐青銅板の滑らかな表面で構成
されることとなる。
かくして、本発明の一実施例のコネクタの雌コンタクト
21においては、雄コンタクト挿入部21aの接触面2
1bの摩擦係数は小さくなり、雌形のコネクタの挿抜が
滑らかになることとなる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によれば、雌形の
コネクタの挿抜を滑らかにする雌形のコネクタの提供が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のコネクタを説明するため
の図、 第2図は、従来のコネクタを説明するための図である。 図において、 10と20はコネクタ(雌形のコネクタ)、11と21
は、雌コンタクト、 11a と21aは、雄コンタクト挿入部、11bと2
1bは、接触面、 21゛  は雌コンタクト本体、 21’aは第1の接触端子、 21゛bは第2の接触端子、 12はハウジング、 12aは、コンタクト嵌着孔、 13は、雄コンタクトをそれぞれ示す。 、Ω  〇           −

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  滑らかな表面を有する金属板を打ち抜いて形成した雌
    コンタクトがチューニングフォーク型をした雌形のコネ
    クタにおいて、 雄コンタクトと接触する前記雌コンタクトの接触面が前
    記金属板の表面で形成されていることを特徴とするコネ
    クタ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5474468A (en) * 1992-09-14 1995-12-12 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Connector
US9022816B2 (en) 2012-07-03 2015-05-05 Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. Connector terminal and method of fabricating the same
EP3163682A1 (en) * 2015-10-30 2017-05-03 Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. Connector terminal, electrical connector, and method for manufacturing connector terminal

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US9728881B2 (en) 2015-10-30 2017-08-08 Dai-Ichi Seiko Co., Ltd. Connector terminal, electrical connector, and method for manufacturing connector terminal

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