JPH04204355A - 屈折式高速液体判定装置と屈折式高速液体量判定装置 - Google Patents

屈折式高速液体判定装置と屈折式高速液体量判定装置

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JPH04204355A
JPH04204355A JP33835990A JP33835990A JPH04204355A JP H04204355 A JPH04204355 A JP H04204355A JP 33835990 A JP33835990 A JP 33835990A JP 33835990 A JP33835990 A JP 33835990A JP H04204355 A JPH04204355 A JP H04204355A
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Koichi Hidaka
日高 浩一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (A)産業上の利用分野 本発明は液体とある物質との間を光が通った時の境界面
で方向を変える屈折率の違いを利用し、その液体の種類
を高速に判定、或は、その液体の有無の存在を高速に判
定、あるいは、その液体の量を高速に判定する発明に関
する。
(B)従来の技術 まず、従来の液体を判定する方法において記述する。
従来、例えば複数の液体を光で判定する場合には、それ
ら液体がそれぞれ違った有色透明である場合、それら液
体に通す光の波長を選択する事でそれら液体を通った位
置に光センサを設け、その先センサに当たる光の強さを
比較する事で判定出来る。
また、それら液体が同色でも透明度が違う場合それら液
体に通す光力を一定にする事でそれら液体を通った位置
に光センサを設け、その先センサに当たる光の強さを比
較する事で判定出来る。
しかし、アルコールや灯油や水の様に総てが透明である
液体の場合は前記の方法では判定出来ない。
その場合、質量で判定すれば良い訳であるが、人が手で
判定すれば時間が掛かかる欠点があり、機械に判定させ
れば液体の量を一定にする時に時間が掛かり、また、コ
スト高になる欠点がある。
それら液体に電流を流して、通った電流の違いで液体を
判定するには例えば完全な水は電流を通さないし、不純
物が入ってイオン化された水は、その不純物の種類や量
によって液体に流れる電流値も違うので正しい液体の抵
抗値を出力させるのは難しいし、電極端子の金属も常に
一定でなけれ′ばならないが電流を流せば電極端子の大
きさも変化し経時変化で正しい抵抗値は出力されにくい
などで液体判定は困難を要する。
また、イオン水は電気分解を起こすので密封容器内で行
われたら容器内の圧力を上げて、破裂や点火も考えられ
危険であり例えその様にならなくても液体を汚染する事
もあり良くない。
次は液体の温度測定の面から、液体に水を例に取って記
述する。
セ氏100度まで計れるガラス棒温度計が現在セ氏10
度を示しているものとする。その時、その温度計をセ氏
100度の水に入れたら直ぐにはセ氏100度を示さな
い。
実験によると、直径的5.5mmで長さ約30cmのセ
氏100度まで計れるガラス棒温度計を用い、現在0秒
とし、セ氏10度を示している棒温度計を沸騰している
水道水に入れて、セ氏90度を示すまでに19秒掛かっ
た。セ氏93度を示すまでに0秒から数えて31秒掛か
った。つまり温度計自体が温まるまでの時間、その温度
計は正しい水温を示していない事になる。
それは温度計のガラスやそのガラス内の液体がセ氏93
度に温まるまでには時間が掛かるからである。それは反
対の現象でもいえる。例えばセ氏93度の高い温度を示
している棒温度計をいきなりセ氏25度の低い空気中の
温度を計れば同じく時間が掛かる。
棒温度計自体が最初の温度、つまり、温まってるか、ま
たは冷たくなっているため、違う温度の中に移動させれ
ば、その場所の温度と棒温度計自体の温度の関係は熱の
移動現象が起き、移動現象が起こる時に時間が掛かるた
め、棒温度計は正しい温度を直ぐには示さないのである
。その事は液体の中に直接入れて温度を計る電子回路に
用いられる温度センサにおいてもいえる事である。
また、液体が大変な高温となれば、温度計や温度センサ
で計るのは難しく、精度が悪かったり壊れたりする欠点
が存在した。
また、赤外線カメラを用いて液体の温度を計る事の出来
る装置は細かい温度は計れない場合が多く、また、その
装置は赤外線カメラからみて液体の表面しか計れない。
つまり、液体の中の温度は計れなく、また、その装置は
大変コスト高となる欠点もある。
また、液体の中の温度を計るために温度センサを用いる
方法は温度センサと、その温度センサにつなげる電線を
電気的絶縁状態にする事が非常に必要となる。
しかし、温度センサを電気的絶縁状態を良くするために
絶縁膜を厚くしていき絶縁特性を良くすれば良くする程
、温度センサとしての温度を感知するスピードが遅くな
り良(ない。
当然感知するスピードを速めるため温度センサの絶縁膜
を薄くすれば、その絶縁膜がはげた時、装置が故障した
り、人が液体に触れた時に感電する事も考えられ、良く
ない。
また、液体に温度センサを入れて温度を計れば多少なが
ら液体中に磁界が発生する事があり、その影響で同辺に
磁界対策処理のされていない回路があれば少ない電流で
悪影響を受け、誤り動作をする場合もあり良くない。
液体に超音波を通して超音波の通湯するスピードの違い
で液体を判定する方法は処理回路が大変複雑で、コスト
高となり、また、少量の液体を判定すれば、前記の欠点
に加えて判定の精度が悪くなる欠点がある。
また、液体とある物質との間を光が通った時の境界面で
方向を変える屈折率の違いを利用して液体を判定する方
法に於いて、その境界面が一つである方法は屈折率が低
いため、細かく判定出来なかった。
また、光センサを用いた場合、液体が高温になった時、
その高温にさらされて例え破壊しなくても電気的特性か
ら考えて変動して扱いにくい信号となる欠点があった。
液体の量を判定する方法も、まず、液体の有無から判別
して、判定するので、液体の有無が前記の方法の通り、
低速ならば、当然、液体の量の判定も遅くなった。
(C)発明が解決しようとする課題 液体は、それぞれの液体にそれぞれ光を通して屈折させ
ると固有の屈折率をもっていることが判る。
本発明は、その特徴を生かすことによって、複数の液体
を判定することにあり、また、一種類の液体の場合は、
その液体温度が変われば屈折率は変わる事が判り、本発
明はその特徴を生かす事によって温度を判定することに
あり、両方とも光を使う事によって高速で安全な装置を
提供する事や放射能の近くでも判定出来るようにする事
や形の違う容器に入っている液体も判定出来るようにす
る事や、その方法を使ったものを並べて使う事により、
液体の量も判定出来る様にするなどを可能にする装置を
提供することを目的とする。
(D)課題を解決するための手段 次は課題を解決するための手段を図を追って記述する。
なお、ここから記述するランプ、またはランプが片方の
先端に取り付けられた光ファイバの、もう片方の先端か
ら、凸レンズまでの距離は、例として、第28図で示す
通り、光源(E)からの光が凸レンズ(64)を通過後
、光が挟まり焦点(T)に集まった場合の凸レンズ(6
4)と光源(E)間の距離をもたせて、前詰、ランプ、
またはランプが片方の先端に取り付けられた前記、光フ
ァイバの、もう片方の先端を設けるものを、記述してい
るが、第27図で示す光源(W)からの光が凸レンズ(
64)を通過後、平行光になる場合の光源(W)と凸レ
ンズ(64)間の距離をもたせる事も光源(W)がレー
ザーの様に可能な場合もある。
また、ここから記述する光センサ、または光センサが片
方の先端に取り付けられた光ファイバの、もう片方の先
端から凸レンズまでの距離は、第28図を例として、焦
点(T)付近に設けるものを記述している。向、これは
、あくまでも距離のみの説明である。
以上、参考として、まずランプ、またはランプが片方の
先端に取り付けられた光ファイバの、もう片方の先端か
ら、凸レンズまでの距離と、光センサ、または光センサ
が片方の先端に取り付けられた光ファイバの、もう片方
の先端から凸レンズまでの距離をそれぞれ説明した。角
度は液体中に光を通して屈折させる効果を利用するので
、凸レンズの面と光11i (E) 、または凸レンズ
の面と焦点(T)は垂直とは限らない。
以降、更に詳しく記述する。
本願特許請求の範囲第1項の発明は、透明部を有する第
一の板に透明部を有する第二の板を斜めに向かい合わせ
て設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が
向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうち、
どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、前記、凸
レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側にランプ
を向けて、前記、ランプを設け、前記、第一の板の面と
、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面で
ある外壁の二面のうちの、もう片方の面に光センサを向
けて、前記、光センサを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第2項の発明は、透明部を有する第
一の板に透明部を有する第二の板を斜めに向かい合わせ
て設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が
向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうち、
どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、前記、凸
レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側にランプ
を向けて、前記、ランプを設け、前記、第一め板の面と
、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面で
ある外壁の二面のうちの、もう片方の面に光ファイバの
先端を向けて、前記、光ファイバを設け、前記、光ファ
イバの、もう片方の先端に光センサを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第3項の発明は、透明部を有する第
一の板に透明部を膏する第二の板を斜めに向かい合わせ
て設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が
向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうち、
どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、前記、凸
レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側に光ファ
イバの先端を向けて、前記、光ファイバを設け、前記、
第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合ってい
る面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方の面
に光センサを向けて、前記、光センサを設け、前記、光
ファイバの、もう片方の先端にランプを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第4項の発明は、透明部を有する第
一の板に透明部を宵する第二の板を斜めに向かい合わせ
て設け、前J己、第一の板の面と、前記、第二の板の面
が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうち
、どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、前記、
凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側に第一
の光ファイバの先端を向けて、前記、第一の光ファイバ
を設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が
向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの
、もう片方の面に新たな第二の光ファイバの先端を向け
て、前記、第二の光ファイバを設け、前記、第一の光フ
ァイバの、もう片方の先端にランプを設け、前記、第二
の光ファイバの、もう片方の先端に光センサを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第5項の発明は、透明部を有する第
一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間隔
をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板
の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面の
うち、どちらか片方側の面に、凸レンズの面を斜めに向
けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう
片′刃側にランプを向けて、前記、ランプを設け、前記
、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合って
いる面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方の
面に光センサを向けて、前記、光センサを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第6項の発明は、透明部を有する第
一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間隔
をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板
の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面の
うち、どちらか片方側の面に、凸レンズの面を斜めに向
けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう
片方側に、ランプを向けて、前記、ランプを設け、前記
、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合って
いる面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方の
面に光ファイバの先端を向けて、前記、光ファイバを設
け、前記、光ファイバの、もう片方の先端に光センサを
設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第7項の発明は、透明部を有する第
一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間隔
をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板
の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面の
うち、どちらか片方側の面に、凸レンズの面を斜めに向
けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう
片方側に光ファイバの先端を向けて、前記、光ファイバ
を設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が
向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの
、もう片方の面に光センサを向けて設け、前記、光ファ
イバの、もう片方の先端にランプを設ける。
以上の様に装置する。
゛本願特許請求の範囲第8項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を存する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の ′面と、前記、第
二の板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の
二面のうち、どちらか片方側の面に、凸レンズの面を斜
めに向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの
、もう片方側に第一の光ファイバの先端を向けて、その
第一の光ファイバを設け、前記、第一の板の面と、前記
、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面である外
壁の二面のうちの、もう片方の面に新たな第二ノ元ファ
イバの先端を向けて、その第二の光ファイバを設け、前
記、第一の光ファイバの、もう片方の先端にランプを設
け、前記、第二の光ファイバの、もう片方の先端に光セ
ンサを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第9項の発明は、透明部を有する第
一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間隔
をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板
の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面の
うち、どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、前
記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側に
ランプを向けて、前記、ランプを設け、前記、凸レンズ
の面が前記、板側を向いているその板に、プリズムを設
け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向か
い合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、も
う片方の面に光センサを向けて、前記、光センサを設け
る。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第10項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、
前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側
にランプを向けて、前記、ランプを設け、前記、凸レン
ズの面が前記、板側を向いているその板に、プリズムを
設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向
かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、
もう片方の面に光ファイバの先端を向けて、前記、光フ
ァイバを設け、前記、光ファイバの、もう片方の先端に
光センサを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第11項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、どちらか片方側ノ面に凸レンズの面を向けて、
前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側
に光フアイμの先端を向けて、前記、先ファイバを設け
、前記、凸レンズの面が、前記、板側を向いているその
板にプリズムを設け、前記、第一の板の面と、前記、第
二の板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の
二面のうちの、もう片方の面に光センサを向けて、前記
、光センサを設け、前記、光ファイバの、もう片方の先
端にランプを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第12項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を膏する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、
前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側
に第一の光ファイバの先端を向けて、その第一の光ファ
イバを設け、前記、凸レンズの面が前記、板側を向いて
いるその板にプリズムを設け、前記、第一の板の面と、
前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面であ
る外壁の二面のうちの、もう片方の面に新たな第二の光
ファイバの先端を向けて、その第二の光ファイバを設け
、前記、第一の光ファイバの、もう片方の先端にランプ
を設け、前記、第二の光ファイバの、もう片方の先端に
光センサを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第13項の発明は、透明部を何する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、一つ以上ノ面に一つ以上の反射鏡を間隔をおい
て設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が
向がい合っている面の裏側面である外壁の二面のうら、
どちらか片方側に、光センサを設け、前記、第一の板の
面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側
面である外壁の二面のうちの、もう片方の面に凸レンズ
を設け、前記、凸レンズの、片方の面にはランプを向け
て、前記、ランプを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第14項の発明は、透明部を有する
第一の板に、透明部を有する第二の板を向かい合わせて
間隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二
の板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二
面のうち、一つ以上の面に一つ以上の反射鏡を間隔をお
いて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面
が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうち
、どちらか片方側に光ファイバの先端を設け、前記、第
一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている
面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方の面に
凸レンズを設け、前記、凸レンズの、片方の面にはラン
プを向けて、前記、ランプを設け、前記、光ファイバの
もう片方の先端に光センサを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第15項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、一つ以上の面に一つ以上の反射鏡を間隔をおい
て設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の仮の面が
向がい合ってイル面の裏側面である外壁の二面のうち、
どちらか片方側に光センサを設け、前記、第一の板の面
と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面
であるである外壁の二面のうちの、もう片方の面に凸レ
ンズを設け、前記、凸レンズの、片方の面には光ファイ
バの先端を向けて、前記、先ファイバを設け、前記、光
ファイバの、もう片方の先端にランプを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第16項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、一つ以上の面に一つ以上の反射鏡を間隔をおい
て設け、前記、第一の板の面と、前l己、第二の板の面
が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうち
、どちらか片方側に、第二の光ファイバの先端を設け、
前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合
っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片
方の面に凸レンズを設け、前記、凸レンズの、片方の面
には、第一の光ファイバの先端を向けて、前記、第一の
光ファイバを設け、前記、第一の光ファイバの、もう片
方の先端に、ランプを設け、前記、第二の光ファイバの
、もう片方の先端に光センサを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第17項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を斜めに向かい合わ
せて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面
が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうち
、どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、前記、
凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側にラン
プを向けて、前記、ランプを設け、前記、第一の板の面
と、前記、第二の板の面が向がい合っている面の裏側面
である外壁の二面のうちの、もう片方の面に、光を乱反
射する乱反射部を設け、前記、乱反射部に光センサを取
り付ける。
以上の様に装置する。
特許請求の範囲第18項の発明は、透明部を有する第一
の板に透明部を何する第二の板を斜めに向かい合わせて
設け、前記、第一の板の面と、前君己、第二の板の面が
向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうち、
どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、前記、凸
レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側にランプ
を向けて、前記、ランプを設け、前記、第一の板の面と
、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面で
ある外壁の二面のうちの、もう片方の面に、光を乱反射
する乱反射部を設け、前記、乱反射部に、光ファイバの
先端を取り付け、前記、光ファイバの、もう片方の先端
に、光センサを設ける。
以上の様に装置する。
特許請求の範囲第19項の発明は、透明部を有する第一
の板に透明部を有する第二の板を斜めに向かい合わせて
設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向
かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうち、ど
ちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、前記、凸レ
ンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側に、光ファ
イバの先端を向けて、前記、光ファイバを設け、前記、
第一の板の面と、前記、第二の板の面か向かい合ってい
る面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方の面
に、光を乱反射する乱反射部を設け、前記、乱反射部に
、光センサを取り付け、前記、光ファイバの、もう片方
の先端に、ランプを設ける。
以上の様に装置する。
特許請求の範囲第20項の発明は、透明部を有する第一
の板に透明部を有する第二の板を斜めに向かい合わせて
設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向
かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうち、ど
ちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、前記、凸レ
ンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側に、第一の
光ファイバの先端を向けて、前記、第一の光ファイバを
設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向
かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、
もう片方の面に、光を乱反射する乱反射部を設け、前記
、乱反射部に、新たに第二の光ファイバの先端を取り付
け、前記、第一の光ファイバの、もう片方の先端にラン
プを設け、前記、第二の光ファイバの、もう片方の先端
に光センサを設ける。
以上の様に装置する。
特許請求の範囲第21項の発明は、透明部を有する第一
の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間隔を
あけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の
面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のう
ち、どちらか片方側の面に、凸レンズの面を斜めに向け
て、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片
方側にランプを向けて、前記、ランプを設け、前記、第
一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている
面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方の面に
光を乱反射する乱反射部を設け、前記、乱反射部に、光
センサを取り付ける。
以上の様に装置する。
特許請求の範囲第22項の発明は、透明部を有する第一
の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間隔を
あけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の
面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のう
ち、どちらか片方側の面に、凸レンズの面を斜めに向け
て、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片
方側にランプを向けて、前記、ランプを設け、前記、第
一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている
面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方側に、
光を乱反射する乱反射部を設け、前記、乱反射部に光フ
ァイバの先端を取り付け、前記、光ファイバの、もう片
方の先端に光センサを設ける。
以上の様に装置する。
特許請求の範囲第23項の発明は、透明部を有する第一
の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間隔を
あけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の
面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のう
ち、どちらか片方側の面に、凸レンズの面を斜めに向け
て、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片
方側に光ファイバの先端を向けて、前記、光ファイバを
設け、前言己、第一の板の面と、前記、第二の板の面が
向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの
、もう片方側に、光を乱反射する乱反射部を設け、前記
、乱反射部に光センサを取り付け、前記、光ファイバの
、もう片方の先端に、ランプを設ける。
以上の様に装置する。
特許請求の範囲第24項の発明は、透明部を有する第一
の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間隔を
あけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の
面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のう
ち、どちらか片方側の面に、凸レンズの面を、斜めに向
けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう
片方側に、第一の光ファイバの先端を向けて、その第一
の光ファイバを設け、前記、第一の板の面と、前記、第
二の板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の
二面のうちの、もう片方側に、光を乱反射する乱反射部
を設け、前記、乱反射部に新たな第二の光ファイバの先
端を取り付け、前記、第一の光ファイバの、もう片方の
先端に、ランプを設け、前記、第二の光ファイバの、も
う片方の先端に光センサを設ける。
以上の様に装置する。
特許請求の範囲第25項の発明は、透明部を有する第一
の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間隔を
あけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の
面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のう
ち、どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、前記
、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側にラ
ンプを向けて、前記、ランプを設け、前記、凸レンズの
面が前記、板側を向いているその板にプリズムを設け、
前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合
っている面の裏側面である外壁の一面のうちの、もう片
方側に、光を乱反射する乱反射部を設け、前記、乱反射
部に、光センサを取り付ける。
以上の様に装置する。
特許請求の範囲第26項の発明は、透明部を有する第一
の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間隔を
あけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の
面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のう
ち、どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、前記
、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側にラ
ンプを向けて、前記、ランプを設け、前記、凸レンズの
面が前記、板側を向いているその板に、プリズムを設け
、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい
合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう
片方側に、光を乱反射する乱反射部を設け、前記、乱反
射部に、光ファイバの先端を取り付け、前記、光ファイ
バの、もう片方の先端に光センサーを設ける。
以上の様に装置する。
特許請求の範囲第27項の発明は、透明部を有する第一
の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間隔を
あけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の
面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のう
ち、どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、前記
、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側に光
ファイバの先端を向けて、前記、先ファイバを設け、前
記、凸レンズの面が前記、板側を向いているその板にプ
リズムを設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板
の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面の
うちの、もう片方側に、光を乱反射する乱反射部を設け
、前記、乱反射部に、光センサを取り付け、前記、光フ
ァイバの、もう片方の先端に、ランプを設ける。
以上の様に装置する。
特許請求の範囲第28項の発明は、透明部を有する第一
の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間隔を
あけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の
面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のう
ち、どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、前記
、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側に第
一の光ファイバの先端を向けて、その第一の光ファイバ
を設け、前記、凸レンズの面が前記、板側を向いている
その板にプリズムを設け、前記、第一の板の面と、前記
、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面である外
壁の二面のうちの、もう片方側に、光を乱反射する乱反
射部を設け、前記、乱反射部に、新たな第二の光ファイ
バの先端を取り付け、前8己、第一の光ファイバの、も
う片方の先端に、ランプを設け、前記、第二の光ファイ
バの、もう片方の先端に、光センサを設ける。
以上の様に装置する。
特許請求の範囲第29項の発明は、透明部を有する第一
の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間隔を
あけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の
面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のう
ち、一つ以トの面に一つ以上の反射鏡を間隔をおいて設
け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向か
い合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、ど
ちらか片方側に、光を乱反射する乱反射部を設け、前記
、乱反射部に光センサを取り付け、前記、第一の板の面
と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面
である外壁の二面のうちの、もう片方側の面には、凸レ
ンズを設け、前記、凸レンズの、片方の面にはランプを
向けて、前記、ランプを設ける。
以上の様に装置する。
特許請求の範囲第30項の発明は、透明部を有する第一
の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間隔を
あけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の
面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のう
ち、一つ以上の面に一つ以上の反射鏡を間隔をおいて設
け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向か
い合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、ど
ちらか片方側に、光を乱反射する乱反射部を設け、前記
、乱反射部に光ファイバの先端を取り付け、前記、第一
の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面
の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方側の面に
は、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、片方の面には
ランプを向けて、前記、ランプを設け、前記、光ファイ
バの、もう片方の先端に光センサを設ける。
以上の様に装置する。
特許請求の範囲第31項の発明は、透明部を有する第一
の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間隔を
あけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の
面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のう
ち、一つ以上の面に一つ以上の反射鏡を間隔をおいて設
け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向か
い合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、ど
ちらか片方側に、光を乱反射する乱反射部を設け、前記
、乱反射部に光センサを取り付け、前記、第一の板の面
と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面
である外壁の二面のうちの、もう片方側の面には、凸レ
ンズを設け、前記、凸レンズの、片方の面には光ファイ
バの先端を向けて、前記、光ファイバを設け、前記、光
ファイバの、もう片方の先端にランプを設ける。
以上の様に装置する。
特許請求の範囲第32項の発明は、透明部を存する第一
の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間隔を
あけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の
面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のう
ち、一つ以上の面に一つ以上の反射鏡を間隔をおいて設
け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向か
い合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、ど
ちらか片方側に、光を乱反射する乱反射部を設け、前記
、乱反射部に、第二の光ファイバの先端を取り付け、前
記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合っ
ている面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方
側の面には凸レンズを設け、前記、凸レンズの、片方の
面には第一の光ファイバの先端を向けて、前記、第一の
光ファイバを設け、前記、第一の光ファイバの、もう片
方の先端にランプを設け、前記、第二の光ファイバの、
もう片方の先端に光センサを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第33項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を斜めに向かい合わ
せて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面
が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうち
、どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、前記、
凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側にラン
プを向けて、前記、ランプを設け、前記、第一の板の面
と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面
である外壁の二面のうちの、もう片方側の面に、複数の
光センサを向けて、前記、複数の光センサを並べて設け
る。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第34項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を斜めに向かい合わ
せて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面
が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうち
、どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、前記、
凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側にラン
プを向けて、前記、ランプを設け、前記、第一の板の面
と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面
である外壁の二面のうちの、もう片方側の面に、複数の
光ファイバの先端を向けて、前記、複数の光ファイバを
並べて設け、前記、複数の光ファイバの、それぞれ、も
う片方の先端に複数の光センサをそれぞれに設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第35項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を斜めに向かい合わ
せて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面
が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうち
、どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、前記、
凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側に光フ
ァイバの先端を向けて、前記、光ファイバを設け、前記
、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合って
いる面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方側
の面に複数の光センサを向けて、前記、複数の光センサ
を並べて設け、前記、光ファイバの、もう片方の先端に
ランプを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第36項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を斜めに向かい合わ
せて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面
が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうち
、どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、前記、
凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側に第一
の光ファイバの先端を向けて、その第一の光ファイバを
設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向
かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、
もう片方側の面に新たな第二の複数の光ファイバの先端
を向けて、前記、第二の複数の光ファイバを並べて設け
、前記、第一の光ファイバの、もう片方の先端にランプ
を設け、前記、第二の複数の光ファイバの、それぞれ、
もう片方の先端に複数の光センサをそれぞれに設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第37項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を膏する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、どちらか片方側の面に、凸レンズの面を斜めに
向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、も
う片方側に、ランプを向けて、前記、ランプを設け、前
記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合っ
ている面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方
側の面に、複数の光センサを向けて、前記、複数の光セ
ンサを並べて設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第38項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一〇板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、どちらか片方側の面に、凸レンズの面を斜めに
向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、も
う片方側にランプを向けて、前記、ランプを設け、前記
、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合って
いる面の裏側面である外壁の70面のうちの、もう片方
側の面に複数の光ファイバの先端を向けて、前記、複数
の光ファイバを並べて設け、前記、複数の光ファイバの
、それぞれ、もう片方の先端に複数の光センサをそれぞ
れ設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第39項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、どちらか片方側の面に、凸レンズの面を斜めに
向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、も
う片方側に光ファイバの先端を向けて、前記、光ファイ
バを設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面
が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうち
の、もう片方側の面]こ複数の光センサを向けて、前記
、複数の光センサを並べて設け、前記、光ファイバの、
もう片方の先端にランプを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第40項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、どちらか片方側の面に、凸レンズの面を斜めに
向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、も
う片方側に第一の光ファイバの先端を向けて、その第一
の光ファイバを設け、前記、第一の板の面と、前記、第
二の板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の
二面のうちの、もう片方側の面に、新たな第二の複数の
光ファイバの先端を向けて、前記、第二の複数の光ファ
イバを並べて設け、前記、第一の光ファイバの、もう片
方の先端に、ランプを設け、前記、複数の光ファイバの
、そレソれ、もう片方の先端に複数の光センサをそれぞ
れに設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第41項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、
前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側
にランプを向けて、前記、ランプを設け、前記、凸レン
ズの面が前記、板側を向いているその板にプリズムを設
け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向か
い合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、も
う片方側の面に、複数の光センサを向けて、前記、複数
の光センサを並べて設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第42項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、
前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側
にランプを向けて、前記、ランプを設け、前記、凸レン
ズの面が前2己、板側を向いているその板に、プリズム
を設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が
向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの
、もう片方側の面に複数の光ファイバの先端を向けて、
前記、複数の光ファイバを並べて設け、前記、複数の光
ファイバの、それぞれ、もう片方の先端に複数の光セン
サをそれぞれに設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第43項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、
前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側
に光ファイバの先端を向けて、前記、光ファイバを設け
、前記、凸レンズの面が前記、板側を向いているその板
にプリズムを設け、前記、第一の板の面と、前記、第二
の板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二
面のうちの、もう片方側の面に、複数の光センサを向け
て、前記、枚数の光センサを並べて設け、前記、光ファ
イバの、もう片方の先端にランプを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第44項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、
前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側
に第一の光ファイバの先端を向けて、その第一の光ファ
イバを設け、前記、凸レンズの面が前記、板側を向いて
いるその板にプリズムを設け、前記、第一の板の面と、
前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面であ
る外壁の二面のうちの、もう片方側の面に、新たな第二
の複数の光ファイバの先端を向けて、前記、第二の複数
の光ファイバを並べて設け、前記、第一の光ファイバの
、もう片方の先端にランプを設け、前記、第二の複数の
光ファイバの、それぞれ、もう片方の先端に複数の光セ
ンサをそれぞれに設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第45項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を冑する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、一つ以上の面に一つ以上の反射鏡を間隔をおい
て設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が
向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの
、どちらか片方側に複数の光センサを並べて、前記、複
数の光センサを設け、前記、第一の板の面と、前記、第
二の板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の
二面のうちの、もう片方側の面には、凸レンズを設け、
前記、凸レンズの、片方の面にはランプを向けて、前記
、ランプを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第46項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、一つ以上の面に一つ以上の反射鏡を間隔をおい
て設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が
向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの
、どちらか片方側に複数の光ファイバの先端を並べて設
け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向か
い合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、も
う片方側の面には凸レンズを設け、前記、凸レンズの、
片方の面には、ランプを向けて、前記、ランプを設け、
前記、複数の光ファイバの、もう片方の先端に複数の光
センサをそれぞれに設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第47項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、一つ以上の面に一つ以上の反射鏡を間隔をおい
て設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が
向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの
、どちらか片方側に、複数の光センサを並べて設け、前
記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合っ
ている面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方
側の面には、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、片方
の面には光ファイバの先端を向けて、前記、光ファイバ
を設け、前記、光ファイバの、もう片方の先端に、ラン
プを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第48項の発明は、透明部を何する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、一つ以上の面に一つ以上の反射鏡を間隔をおい
て設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が
向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの
、どちらか片方側に、第二の複数の先ファイバの先端を
並べて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の
面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のう
ちの、もう片方側の面には、凸レンズを設け、前記、凸
レンズの、片方の面には、第一の光ファイバの先端を向
けて、前記、第一の光ファイバを設け、前記、第一の光
ファイバの、もう片方の先端にランプを設け、前記、第
二の複数の先ファイバの、もう片方の先端に複数の光セ
ンサをそれぞれに設ける。
以1の様に装置する。
本願特許請求の範囲第49項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を斜めに向かい合わ
せて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面
が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうち
、どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、前記凸
レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側にレーザ
ーダイオードを向けて、前記、レーザーダイオードを設
け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向か
い合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、も
う片方側の面に、複数の光センサを向けて、前記、複数
の光センサを並べて設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第50項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、どちらか片方側の面に、凸レンズの面を斜めに
向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、も
う片方側に、レーザーダイオードを向けて、前記、レー
ザーダイオードを設け、前記、第一の板の面と、前記、
第二の板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁
の二面のうちの、もう片方側の面に、複数の光センサを
向けて、前記、複数の光センサを並べて設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第51項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうちどちらが片方側の面に凸レンズの面を向けて、前
記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側に
レーザーダイオードを向けて、前記、レーザーダイオー
ドを設け、前記、凸レンズの面が前記、板側を向いてい
るその板にプリズムを設け、前記、第一の板の面と、前
記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面である
外壁の二面のうちの、もう片刃側の面に、複数の光セン
サを向けて、前記、複数の光センサを並べて設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第52項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を斜めに向かい合わ
せて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面
が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうち
、どちらかへ方側の面に、凸レンズの面を向けて、前記
、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側にラ
ンプを向けて、前記、ランプを設け、前記、第一の板の
面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側
面である外壁の二面のうちの、もう片方の面に、光セン
サを向けて、前記、光センサを、設ける。
以上からなる装置を並べて設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第53項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向がい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、どちらが片方側の面に、凸レンズの面を斜めに
向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、も
う片方側にランプを向けて、前記、ランプを設け、前記
、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向がい合って
いる面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方の
面に光センサを向けて、前記、光センサを設ける。
以上からなる装置を並へて設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第54項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向がい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、どちらが片方側の面に凸レンズの面を向けて、
前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側
にランプを向けて、前記、ランプを設け、前記、凸レン
ズの面が前記、板側を向いているその板に、プリズムを
設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向
かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、
もう片方の面に光センサを向けて、前記、光センサを設
ける。
以上からなる装置を並べて設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第55項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を何する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、一つ以上の面に一つ以上の反射鏡を間隔をおい
て設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が
向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうち、
どちらか片方側に、光センサを設け、前記、第一の板の
面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側
面である外壁の二面のうちの、もう片方の面に凸レンズ
を設け、前記、凸レンズの、片方の面にはランプを向け
て、前記、ランプを設ける。
以上からなる装置を並べて設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第56項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を斜めに向かい合わ
せて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面
が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうち
、どちらが片方側の面に凸レンズの面を向けて、前記凸
レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側にランプ
を向けて、前記、ランプを設け、前記、第一の板の面と
、前記、第二の板の面が向がい合っている面の裏側面で
ある外壁の二面のうちの、もう片方の面に、光を乱反射
する第一の乱反射部を設け、前記、第一の乱反射部の反
射率とは異なる光を乱反射する第二の乱反射部を前記、
第一の乱反射部の横に設け、前記、乱反射部に光センサ
を取り付ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第57項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を斜めに向かい合わ
せて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面
が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうち
、どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、前記、
凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側にラン
プを向けて、前記、ランプを設け、前記、第一の板の面
と、前記、第二の板の面が向かい合って(Xる面の裏側
面である外壁の二面のうちの、もう片方の面に、光を乱
反射する第一の乱反射部を設け、前記、第一の乱反射部
の反射率とは異なる光を乱反射する第二の乱反射部を前
記、第一の乱反射部の横に設け、前記、乱反射部に、光
ファイアNSの先端を取り付け、前記、光ファイバの、
もう片方の先端に、光センサを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第58項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を斜めに向かい合わ
せて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面
が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうち
、どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、前記、
凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側に、光
ファイバの先端を向けて、前記、光ファイバを設け、前
記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合っ
ている面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方
の面に、光を乱反射する第一の乱反射部を設け、前記、
第一の乱反射部の反射率とは異なる光を乱反射する第二
の乱反射部を前記、第一の乱反射部の横に設け、前記、
乱反射部に光センサを取り付け、前記、光ファイバの、
もう片方の先端に、ランプを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第59項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を斜めに向かい合わ
せて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面
が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうち
、どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、前記、
凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側に、第
一の光ファイバの先端を向けて、前記、第一の光ファイ
バを設け、前記、第一の板の面一と、前記、第二の板の
面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のう
ちの、もう片方の面に、光を乱反射する第一の乱反射部
を設け、前記、第一の乱反射部の反射率とは異なる光を
乱反射する第二の乱反射部を前記、第一の乱反射部の横
に設け、前記、乱反射部に、新たに第二の光ファイバの
先端を取り付け、前記、第一の光ファイバの、もう片方
の先端にランプを設け、前記、第二の光ファイバの、も
う片方の先端に光センサを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第60項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、どちらか片方61の面に、凸レンズの面を斜め
に向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、
もう片方側にランプを向けて、前記、ランプを設け、前
記、第一の板の面と、前8己、第二の板の面が向かい合
っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片
方の面に光を乱反射する第一の乱反射部を設け、前記、
第一の乱反射部の反射率とは異なる光を乱反射する第二
の乱反射部を前記、第一の乱反射部の横に設け、前記、
乱反射部に、光センサを取り付ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第61項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、どちらか片方側の面に、凸レンズの面を斜めに
向けて、前記、凸し′ンズを設け、前記、凸レンズの、
もう片方側にランプを向けて、前記、ランプを設け、前
記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合っ
ている面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方
側に、光を乱反射する第一の乱反射部を設け、前記、第
一の乱反射部の反射率とは異なる光を乱反射する第二の
乱反射部を前記、第一の乱反射部の横に設け、前記、乱
反射部に光ファイバの先端を取り付け、前記、光ファイ
バの、もう片方の先端に光センサを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第62項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、どちらか片方側の面に、凸レンズの面を斜めに
向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、も
う片方側に光ファイバの先端を向けて、前記、光ファイ
バを設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面
が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうち
の、もう片方側に、光を乱反射する第一の乱反射部を設
け、前記、第一の乱反射部の反射率とは異なる光を乱反
射する第二の乱反射部を前記、第一の乱反射部の横に設
け、前記、乱反射部に光センサを取り付け、前記、光フ
ァイバの、もう片方の先端に、ランプを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第63項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、とちらか片方側の面に、凸レンズの面を、斜め
に向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、
もう片方側に、第一の光ファイバの先端を向けて、その
第一の光ファイバを設け、前記、第一の板の面と前記、
第二の板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁
の二面のうちの、もう片方側に、光を乱反射する第一の
乱反射部を設け、前記、第一の乱反射部の反射率とは異
なる光を乱反射する第二の乱反射部を前記、第一の乱反
射部の横に設は前記、乱反射部に新たな第二の光ファイ
バの先端を取り付け、前記、第一の光ファイバの、もう
片方の先端に、ランプを設け、前記、第二の光ファイバ
の、もう片方の先端に光センサを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第64項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、
前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側
にランプを向けて、前記、ランプを設け、前記、凸レン
ズの面が前記、板側を向いているその板にプリズムを設
け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向か
い合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、も
う片方側に、光を乱反射する第一の乱反射部を設け、前
記、第一の乱反射部の反射率とは異なる光を乱反射する
第二の乱反射部を前記、第一の乱反射部の横に設け、前
記、乱反射部に、光センサを取り付ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第65項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて、
前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側
にランプを向けて、前記、ランプを設け、前記、凸レン
ズの面が前記、板側を向いているその板に、プリズムを
設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向
かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、
もう片方側に光を乱反射する第一の乱反射部を設け、前
記、第一の乱反射部の反射率とは異なる光を乱反射する
第二の乱反射部を前記、第一の乱反射部の横に設け、前
記、乱反射部に光ファイバの先端を取り付け、前記、光
ファイバの、もう片方の先端に光センサを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第66項の発明は、透明部を有す′
る第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて
間隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二
の板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二
面のうち、どちらか片方側の面に凸レンズの面を向けて
、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方
側に光ファイバの先端を向けて、前記、光ファイバを設
け、前記、凸レンズの面が前記、板側を向いているその
板にプリズムを設け、前記、第一の板の面と、前記、第
二の板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の
二面のうちの、もう片方側に、光を乱反射する第一の乱
反射部を設け、前記、第一の乱反射部の反射率とは異な
る光を乱反射する第二の乱反射部を前記、第一の乱反射
部の横に設け、前記、乱反射部に、光センサを取り付け
、前記、光ファイバの、もう片方の先端に、ランプを設
ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第67項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向がい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、どちらが片方側の面に凸レンズの面を向けて、
前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、もう片方側
に第一の光ファイバの先端を向けて、その第一の光ファ
イバを設け、前記、凸レンズの面が前記、板側を向いて
いるその板にプリズムを設け、前記、第一の板の面と、
前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面であ
る外壁の二面のうちの、もう片方側に、光を乱反射する
第一の乱反射部を設け、前記、第一の乱反射部の反射率
とは異なる光を乱反射する第二の乱反射部を前記、第一
の乱反射部の横に設け、前記、乱反射部に、新たな第二
の光ファイバの先端を取り付け、前記、第一の光ファイ
バの、もう片方の先端に、ランプを設け、前記、第二の
光ファイバの、もう片方の先端に、光センサを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第68項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、一つ以上の面に一つ以上の反射鏡を間隔をおい
て設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が
向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの
、どちらか片方側に、光を乱反射する第一の乱反射部を
設け、前記、第一の乱反射部の反射率とは累なる光を乱
反射する第二の乱反射部を前記、第一の乱反射部の横に
設け、前記、乱反射部に光センサを取り付け、前記、第
一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている
面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方側の面
には、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、片方の面に
はランプを向けて、前記、ランプを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第69項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、一つ以上の面に一つ以上の反射鏡を間隔をおい
て設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が
向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの
どちらか片方側に、光を乱反射する第一の乱反射部を設
け、前記、第一の乱反射部の反射率とは異なる光を乱反
射する第二の乱反射部を前記、第一の乱反射部の横に設
け、前記、乱反射部に光ファイバの先端を取り付け、前
記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合っ
ている面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方
側の面には、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、片方
の面にはランプを向けて、前記、ランプを設け、前記、
光ファイバの、もう片方の先端に光センサを設ける。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第70項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を有する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、一つ以上の面に一つ以上の反射鏡を間隔をおい
て設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が
向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの
、どちらか片方側に、光を乱反射する第一の乱反射部を
設け、前記、第一の乱反射部の反射率とは異なる光を乱
反射する第二の乱反射部を前記、第一の乱反射部の横に
設け、前記、乱反射部に光センサを取り付け、前記、第
一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている
面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方側の面
には、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、片方の面に
は光ファイバの先端を向けて、前記、光ファイバを設け
、前記、光ファイバの、もう片方の先端にランプを設け
る。
以上の様に装置する。
本願特許請求の範囲第71項の発明は、透明部を有する
第一の板に透明部を膏する第二の板を向かい合わせて間
隔をあけて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
のうち、一つ以上の面に一つ以上の反射鏡を間隔をおい
て設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が
向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの
、どちらか片方側に、光を乱反射する第一の乱反射部を
設け、前記、第一の乱反射部の反射率とは異なる光を乱
反射する第二の乱反射部を前記、第一の乱反射部の横に
設け、前記、乱反射部に、第二の光ファイバの先端を取
り付け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が
向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの
、もう片方側の面には凸レンズを設け、前記、凸レンズ
の、片方の面には第一の光ファイバの先端を向けて、前
記、第一の光ファイバを設け、前記、第一の光ファイバ
の、もう片方の先端にランプを設け、前記、第二の光フ
ァイバの、もう片方の先端に光センサを設ける。
以上の様に装置する。
上記、特許請求の範囲記述の発明にある透明部を有する
第一の板と透明部を何する第二の板は、凹凸部があって
も使用出来る場合がある。また、上記、特許請求の範囲
の記述の発明にある透明部を有する第一の板と透明部を
何する第二の板とは、透明部を有さない板に穴をあけ、
ランプや光センサや光ファイバを差し込んで使用した場
合、板に透明部ができたので、透明部を有する板といえ
る。また、可視光線は光を通さず、例えば赤外線の様な
光は通す板は、光を通しているので透明部を有する板と
いえる。また、特に光を受ける側の面の板は半透明でも
使用出来る場合がある。
上記、特許請求の範囲第1項から第4項までと17項か
ら20項までと33項から36項までと56項から59
項までと49項と52項記述の発明は図面では第15図
を示している。また、その範囲での透明部を有する第一
の板と透明部を有する第二の板とは、板(S)と板(T
)を示し、凸レンズは凸レンズ(9)を示している。
上記、特許請求の範囲第5項から第8項までと21項か
ら24項までと37項から40項までと60項から63
項までと50項と53項記述の発明は図面では第16図
を示している。また、その範囲での透明部を有する第一
の板と透明部を有する第二の板とは、板(U)と板(V
)を示し、凸レンズは凸レンズ(1o)を示している。
なお、透明部を有する第一の板と透明部を有する第二の
板は斜めに向かい合わせても効果の得られる位置がある
上記、特許請求の範囲第9項から第12項までと25項
から28項までと41項から44項までと64項から6
7項までと51項と54項記述の発明は開面では、第1
7図を示している。また、その範囲での透明部を有する
第一の板と透明部を有する第二の板とは、板(W)と板
(X)を示し、凸レンズは凸レンズ(11)を示してい
る。なお、透明部を何する第一の板と透明部を有する第
二の板は斜めに向かい合わせても効果の得られる位置が
ある。
上記、特許請求の範囲第13項から第16項までと29
項から32項までと45項から48項までと68項から
71項までと55項記述の発明は図面では第18図を示
している。また、その範囲での透明部を有する第一の板
と透明部を有する第二の板とは、板(Y)と板(Z)を
示し、凸レンズは、凸レンズ(12)を示している。な
お、透明部を有する第一の板と透明部を有する第二の板
は斜めに向かい合わせても効果の得られる位置がある。
上記、特許請求の範囲での凸レンズの取り付は方法は第
2図の様に板(1)に角材(31)を設ける事で突起部
分を作り、その突起部分である角材(31)に凸レンズ
(9)を取り付ける公知技術が例として使用出来る。
上記、特許請求の範囲での光センサの取り付は方法は、
さまざまある。いくつか、例を上げて説明する。例えば
第3図では基板(14)の上に乱反射部として、紙(5
3)をはる。紙(53)の方に光センサ(22)を向け
て、その先センサ(22)を基板(14)に取り付ける
以上からなる基板(14)を板(1)に取り付ける。そ
して、穴をあけた板(1)に電線(32)を通し、その
電線(32)を光センサ(22)につなげば良い。防水
の為、穴に電線(32)を通したら、接着剤(43)を
流して充てんし、防水化を図った方が良い。
乱反射部とは、光を乱反射するものであり、紙やプラス
チックの板や表面が粗い目の板などがある。
光センサは乱反射部の上に取り付ける方法以外に、乱反
射部の内部に取り付ける方法もあり、それは、第6図の
例であり、乱反射部を白艶消しアクリル板(59)とし
た場合、そのアクリル板(59)に少し穴をあけ、光セ
ンサ(23)を先端のみ通し、板(3)に基板(61)
とアクリル板(59)を取り付け、基板(61)に光セ
ンサ(23)を取り付け、穴をあけている板(3)に電
線(34)を通して、基板(61)の光センサ(23)
の端子につなげば良い。穴の周辺は接着剤(46)を流
して防水化を図った方が良い。
第5図の例では板(2)の上に乱反射部として紙(54
)をはり、その方向に出っ張り部を設けた板(2)の出
っ張り部に穴をあけ、紙(54)の方向に光ファイバ(
27)を通し、光ファイノく(27)を接着剤で接着す
る。外部に信号を伝える為の別の穴のあけている板(2
)に光ファイノ((27)を通し、接着剤(45)を流
し、防水化を図っている。
第7図の例では板(4)の上に乱反射部として白艶消し
アクリル板(60)を取り付け、そのアクリル板(60
)に少し穴をあけ、その穴の方向に出っ張り部を設けた
板(4)の出っ張り部に穴をあけ、アクリル板(60)
の方向に光ファイバ(28)を通し、アクリル板く60
)の少しあけた穴にも光ファイバ(28)を通し、光フ
ァイバ(28)を接着剤で接着する。外部に信号を伝え
る為の別の穴のあけている板(4)に光ファイノ((2
8)を通し、接着剤(47)を流し、防水化を図ってい
る。
上記、特許請求の範囲でのランプの取り付は方法は第4
図の公知技術の様に基板(13)にランプの例としての
発光ダイオード(18)を張り付け、その基板(13)
を光を送る部分に設ける方法が例として使用出来る。
光センサを取り付ける方法の一例は第4図の発光ダイオ
ード(18)を光センサと考えて取り付ける方法もある
上記、特許請求の範囲での光ファイバの取り付は方法は
板に穴をあけ、光ファイバを差し込み、防水のために接
着剤を流して固定する公知技術が例として使用出来る。
本発明実施において光を液体に送る刃側と受ける刃側は
液体が入らないように処理した方が好ましい。本発明を
実施する上で防水のために処理した単体のセンサとして
実施する場合の断面111は、特許請求の範囲第1項か
ら第4項までと17項から20項までと33項から36
項までと56項から59項までと49項と52項記述の
発明は第1図のように実施出来る。
また、特許請求の範囲第5項から第8項までと21項か
ら24項までと37項から40項までと60項から63
項までと50項と53項記述の発明は第9図から第12
図のように実施出来る。
また、特許請求の範囲第9項から第12項までと25項
から28項までと41項から44項までと64項から6
7項までと51項と54項記述の発明は第13図のよう
に実施出来る。
また、特許請求の範囲第13項から第16項まで29項
から32項までと45項から48項までと68項から7
1項までと55項記述の発明は第19図のように実施出
来る。
第1図は断面図であり、新たな板を第1図の板(1)の
斜線の部分に張り付けて防水状態にしたのが、第20図
である。第1O図の断面図を同じ様に防水状態にしたの
が第21図であり、第12図の断面図を同じ様に防水状
態にしたのが第22Mであり、第13図の断面図を同じ
様に防水状態にしたのが第23図である。
(E)作用、効果 次に作用を記述する。尚、第15図の(コ)と第16図
の(力)と第17図の(キ)と第18図の(す)は光源
を示している。それにつながっている、それぞれの破線
は光の進む方向を示しており、光の方向は総て光源から
放射されている。光源からの光は凸レンズを使わないと
広がっていく為、総ての発明に凸レンズを使用している
。第26図と第27図と第28図に示している破線矢印
は光の方向を示している。凸レンズは第26図の様に光
源(Q)と凸レンズ(64)が近すぎると破線矢印の様
に広かっていく為、本発明で説明しているものは、第2
8図の様に光源(E)と凸レンズ(64)間で得られる
焦点(T)の位置に光センサ、または、光ファイバの先
端を取り付けて利用している。焦点(T)の前後の位置
でも使える場合もある。第27図の様に平行な光も使用
出来る場合がある。例えば、判定する液体〒が多すぎて
装置も大型化する場合である。その場合の光源(W)は
レーザーとしたほうが望ましい。
第1図からなる発明はしっかりと新たな板を取り付けて
レンズなどを防水状にすれば、その斜視図は第20図と
なり、それを第20図の様に豆、てて液体に入れれば液
体が少ない場合、液体と気体の接する面は第15図では
破線(う)となる。
第15図は本発明の板を斜めに向かい合わせて構成した
ものに液体を入れて光を通し、その光の方向を示した断
面図であり、第15図は例えば第1図の発明を示してお
り、第15図の面(S、 T)は第1図の而(S、T)
を示している。
第10図、第12図からなる発明はしっかり板を取り付
けてレンズなどを防水状にすれば、その斜視図は第21
図、第22図となる。そのうち例えば第22図を第22
図の様に立てて液体に入れれば、液体が少ない場合、液
体と気体の接する面は第16図では破線(す)となる。
第16図は本発明の板を向かい合わせて、その板のどち
らか片方に凸レンズの面を斜めに向けて構成したものに
液体を入れて光を通し、その光の方向を示した断面図で
あり、第16図は例えば第9図、第10図、第11図、
第12図の発明を示しており、第16図の面(U、V)
は第9図、第10図、第11図、第12図の面(LJ、
 V)を示している。
第13図からなる発明はしっかり板を取り付けてレンズ
などを防水状にすれば、その斜視図は第23図となり、
それを第23図の様に立てて液体に入れれば、液体が少
ない場合、液体と気体の接する面は第17図では破線(
し)となる。
第17図は本発明のプリズムを用いて構成したものに液
体を入れて光を通し、その光の方向を示した断面図であ
り、第17図は例えば第13図の発明を示しており、第
17閃の面(W、X)は第13図の面(W、X)を示し
ている。
第19図からなる発明はしっかり板を取り付けてレンズ
などを防水状にし、それを第19図の様に立てて液体に
入れれば、液体か少ない場合、液体と気体の接する面は
第18図では破線(2)となる。
第18図は本発明の反射鏡を用いて構成したものに液体
を入れて光を通し、その光の方向を示した断面図であり
、第18図は例えば第19図の発明を示しており、第1
8図の面(Y、Z)は第19図の面(y、z)を示して
いる 次は上記の記述の断面図を用いて本発明の作用を記述す
る。尚、これから記述する液体の温度の単位は総て摂氏
とする。
本願特許請求の範囲第1項から第4項までと、17項か
ら20項1でと33項から36項までと56項から59
項までと49項と52項記述の同じ形状の発明の、まず
、液体の種類は同じ、水とし、液体の温度を変える事に
よる形状による光の方向を第15図を用いて記述する。
水の温度か20度の時、(イ)の位置に位置する光は、
液体の温度を上げれば上げる程、矢印の方向である(ヒ
)の位置に近付いた。その時、逆に水の温度を下げれば
下げる程、前記とは逆の方向である(イ)の位置に近付
いた。尚、(ロ)の位置は液体が入っていない状態の時
の光の位置を示している。
本願特許請求の範囲第5項から第8項までと、21項か
ら24項までと37項から40項までと60項から63
項までと50項と53項記述の同じ形状の発明の、まず
、液体の種類は同じ、水とし、液体の温度を変える事に
よる形状による光の方向を第16図を用いて記述する。
水の温度が20度の時、(ハ)の位置に位置する光は、
液体の温度を上げれば上げる程、矢印の方向である(二
)の位置に近付いた。その時、逆に水の温度を下げれば
下げる程、前記とは逆の方向である(ハ)の位置に近付
いた。尚、(ニ)の位置は液体が入っていない状態の時
の光の位置を示している。
本願特許請求の範囲第9項から第12項までと25項か
ら28項までと41項から44項までと64項から67
項までと51項と54項記述の同じ形状の発明の、まず
、液体の種類は同じ、水とし、液体の温度を変える事に
よる形状による光の方向を第17図を用いて記述する。
水の温度が20度の時、(ホ)の位置に位置する光は、
液体の温度を上げれば上げる程、矢印の方向である(へ
)の位置に近付いた。その時、逆に水の温度を下げれば
下げる程、前記とは逆の方向である(ホ)の位置に近付
いた。尚、(へ)の位置は液体が入っていない状態の時
の光の位置を示している。
本願特許請求の範囲第13項から第16項までと29項
から32項までと45項から48項までと68項から7
1項までと55項記述の同じ形状の発明の、まず、液体
の種類は同じ、水とし、液体の温度を変える事による形
状による光の方向を第18図を用いて記述する。
水の温度が20度の時、(ヤ)の位置に位置する光は、
液体の温度を上げれば上げる程、矢印の方向である(ビ
)の位置に近付いた。その時、逆に水の温度を下げれば
下げる程、前記の矢印とは逆の方向である(ヤ)の位置
に近付いた。尚、(ル)の位置は液体が入っていない状
態の時の光の位置を示している。
以上の第15図から第18図までを用いた実験で、光の
位置は液体温度が上がる程に液体の密度は軽くなり、空
気密度に近付くため、矢印の方向に近付き、液体温度が
下がる程、液体の密度は重くなり、空気密度から離れて
いくため、矢印の方向とは逆の方向に向かってい(事が
判る。また、光の方向は温度によって変化はするが、温
度を変化させなければ、光の方向も変化はしないので、
その事から、それぞれの温度によって液体の屈折率は、
それぞれ定まっている事が判り、その定まった点にある
光を識別すれば液体の温度が判定出来る事も判る。
乱反射部を白い艶消しの紙とした場合、その紙の端に、
光センサを取り付けた時、又は、光センサを光ファイバ
の片方の先端に取り付けた、もう片方の光ファイバの先
端を、取り付けた時、光センサ、又は、光ファイバに光
が近付く稈、多く、その先センサ、又は、光ファイバに
入る為に、大きい変化を光センサで得る事が出来る。実
際の実験結果を第25図の表に示して説明する第25図
は第15図での乱反射部(53〉の(ロ)の位置に近い
ほう側の端である(ヒ)点に光センサを取り付けた時の
電気的結果を第25図の九点を結んでグラフにした折れ
線グラフ(マ)に示している。また、光センサを光ファ
イバの片方の先端に取り付けた、もう片方の光ファイバ
の先端を、前記、同位置である乱反射部(53)の(ヒ
)点の位置に取り付けた時の電気的結果を第25図のバ
ラ点を結んでグラフにした折れ線グラフ(バ)に示して
いる。その電気的実験は次の通りの条件で得られた。
液体は水とし、水に通す光の強さは一定とし、光ファイ
バに取り付けられた光センサも含め、光センサは同じ種
類のものを使用し、安定化電源の直流5■間には陽極端
子は光センサをつなげて、その先センサと100キロオ
ームの抵抗素子を直列につなげて陰極端子につないだ場
合に、抵抗素子の両端子間にかかる電圧を液体の温度と
電圧の関係としてデータを示している。勿論、光を受け
る側に光ファイバを使用しているの発明は、光ファイバ
に取り付けられている光センサを前記と同じ様にした時
の抵抗素子の両端子間の電圧を示している。尚、光が液
体間を通過する時の液体間の距離は第15図の発明では
 約20mmとした場合のデータを記述している。
第25図の温度と電圧の関係を数字で示すと、折れ線グ
ラフ(マ)は70度の時、4.:22V、65度の時、
3.80V、60度の時、3.55V、55度の時、3
12■、50度の時、299V、45度の時、278■
、40度の時、258v、35度の時、247■、30
度の時、230■、25度の時、219■、20度の時
、207■、15度の時、1.95Vとなっている。折
れ線グラフ(バ)は65度の時、80mV、60度の時
、7 QmV、55度の時、53mV、50度の時、5
0mV、45度の時、43 m V、40度の時、4 
QmV、35度の時、36mV、30度の時、32m 
V、25度の時、29 m Vだった。
尚、折れ線グラフ(マ)は凸レンズと一体になった光セ
ンサを使用している為、折れ線グラフ(マ)でも判る通
り、高い電圧の信号が得られてt)る。光ファイバで受
光した結果の折れ線グラフ(バ)は光ファイバの太さや
、光ファイ、z+から光センサへの効率の悪さなどが影
響して低い電圧の信号が得られる結果となっている。し
かし、正しく変化しているので、光センサでは測定出来
なLN条件(環境)でも測定出来る事も判る。
以上から判る通り、例えば液体の温度を知りたい時、受
光部に光センサを用いているものであれば、今、電圧が
299■であれば、折れ線グラフ(マ)を見れば50度
である事が判る。光センサは勿論のこと、光ファイバも
光センサに光の情報が伝わる事にて液体の温度を電気信
号として判定する事が出来る。
第15図からなる発明に限らず、第16図、第17図、
第18図からなる発明も屈折による光の変化が得られる
為、当然、同じ作用が得られる。
勿論、温度は一定でも液体の種類をそれぞれ変えたら、
屈折率が違う場合が多く、その場合、前記の実験の様に
したら液体の屈折率の違いの変化が電圧に、それぞれ違
う値が出る場合が多いため液体の判定も、もちろん出来
る。次にその結果を示す 本願特許請求の範囲第1項から第4項までと、17項か
ら20項までと33項から36項までと56項から59
項までと49項と52項記述の同じ形状の発明の、まず
、液体の温度は一定とし、液体の種類を変える事による
形状による光の方向を記述する。
液体が灯油の場合、第15図では光は(イ)の位置だっ
たが、液体をアルコールに変えたら矢印の方向に移動し
た。液体をサラダ油に変えたら矢印とは逆の方向に移動
した。
本願特許請求の範囲第5項から第8項までと、21項か
ら24項までと37項から40項までと60項から63
項までと50項と53項記述の同じ形状の発明の、まず
、液体の温度は一定とし、液体の種類を変える事による
形状による光の方向を記述する。
液体が灯油の場合、第16図では光は(ハ)の位置だっ
たが、液体をアルフールに変えたら矢印の方向に移動し
た。液体をサラダ油に変えたら矢印とは逆の方向に移動
した。
本願特許請求の範囲第9項から第12項までと25項か
ら28項までと41項から44項までと64項から67
項までと51項と54項記述の同じ形状の発明の、まず
、液体の温度は一定とし、液体の種類を変える事による
形状による光の方向を記述する。
液体が灯油の場合、第17図では光は(ホ)の位置だっ
たが、液体をアルコールに変えたら矢印の方向に移動し
た。液体をサラダ油に変えたら矢印とは逆の方向に移動
した。
本願特許請求の範囲第13項から第16項までと29項
から32項までと45項から48項までと68項から7
1項までと55項記述の同じ形状の発明の、まず、液体
の温度は一定とし、液体の種類を変える事による形状に
よる光の方向を記述する。
液体が灯油の場合、第18図では光は(ヤ)の位置だっ
たが、液体をアルコールに変えたら矢印の方向に移動し
た。液体をサラダ油に変えたら矢印とは逆の方向に移動
した。
以上の光の移動から判る様に、つまり、液体の種類によ
って液体を通る光の屈折率は異なる事が判り、その時、
液体の種類により屈折率は、それぞれ定まっている事が
判る。
光センサは、勿論のこと、光ファイバも光センサに光の
情報が伝わる事にて、液体の種類を電気信号として判定
する事が出来る。尚、実験での屈折率を高い順、つまり
、良く光が曲がった順にg己述すると、温度が10度の
時、サラダ油、灯油、ガソリン、アルコール、水の順に
なった。
第8図の三角容器(41)に液体を入れた時、液体が水
の場合は破線矢印(B)であり、液体がサラダ油の場合
は破線矢印(C)であり、液体を入れない時は、破線矢
印(A)である。
本発明総てにいえる効果は、それぞれの発明に用いられ
ている透明部を有する第一の板に透明部を何する第二の
板が屈折効果と防水効果を兼ねる事が出来る。
また、本発明はアルコールや灯油や水の様に、総てが透
明である液体の場合でも判定出来る。また質量で判定し
なくても良いので時間が掛からない。また電流が流れな
い液体でも判定出来る。液体に電流を流して判だする方
法は電極端子の大きさも変化するが本発明は消耗しない
。また、本発明は液体に電流を流さなくても良いので液
体は電気分解を起こすこともなく、容器の圧力を上げて
破裂や点火は起こらない。液体を汚染する事はない。本
発明は光で判定するため温度センサなどにある熱の移動
現象は起こらないので移動現象に起こる時に時間は掛か
らないため大変高速に液体を判定出来る。本発明は液体
の入っている容器の外から液体を判定出来るので、液体
が大変な高温であっても壊れない。また赤外線カメラで
は判定が難しい液体内部の情報も液体外部から得ること
が出来る。また本発明に用いられる光は波長が大変高い
ため電子回路に磁界としての悪影響を与えないため誤り
動作をしない。
本発明の光ファイバが用いられている発明の実施におい
てはランプや発光ダイオードの変わりに光ファイバを用
いた発明は次の効果が得られる。
本発明にランプや光センサを用いたものは液体から多少
距離があっても特性は微妙に変化する。
例えば判定中、熱で発光ダイオードの明るさが変化した
り、光センサの感度が変化したりするが、光ファイバを
用いたものは液体の熱の影響を受けない位置にランプや
光センサを設ければ特に大きい変化は起こらないので極
めて正しい判定が出来る。また、光ファイバは、発光ダ
イオードや光センサの様な半導体より熱に極めて強いも
のが多いため、壊れにくい。また、光ファイバを用いな
い場合の本発明装置を小型化にする時、必然的にランプ
や光センサは悪影響を受ける場合が多くなるが、その場
合でもランプや光センサの変わりに光ファイバを用いた
場合は、小型化がはかれるし、その時も液体の熱の影響
を受けない位置にランプや光センサを設ければ特に大き
い変化は起こらないので極めて正しい判定が出来る。ま
た、光ファイバは放射能の影響を半導体よりは、はるか
に受けにくい特徴があるので、その場合、放射能内の液
体に半導体センサを入れた場合では正確に判定しにくい
液体も本発明では遠距離から判定出来る事になる。当然
、光より低い電磁波の発生するものの近くの液体を光フ
ァイバを用いた本発明装置で判定すれば悪影響を受けに
(い。
特許請求の範囲第1項から第4項までの発明の形状的効
果は測定する液体が三角プリズムの形となり、屈折させ
るので、暗室で本発明の内部を見ながら実施する時、感
覚的に誰にでも理解し易くよって、この発明を容易に実
施し易い。
特許請求の範囲第5項から第8項までの発明の形状的効
果は前記、第1項から第4項のように三角とせずに済む
ので、高さを低く押さえる事が出来る為、小型化がはか
れる。
特許請求の範囲第9項から第16項までの発明の形状的
効果は光源や光を受は入れる位置が定まっていて、回り
の形状は変えてはならない時、例えばケースに液体を入
れて、その液体を液体の屈折の違いを利用して、判定す
る時、そのケースの両端にレンズやランプや光センサや
、または光ファイバを用いなければならず、その時、そ
のケースの両端は場所を取ったが、プリズムや反射鏡を
用いれば、レンズやランプや光センサや、または光ファ
イバは前記、ケースの両端の下など極めて自由な位置に
設ける事が出来るので、本発明の為の液体判定は極めて
自由な形の装置に出来る為、判定し易くなる場合がある
従って、液体の種類にもよるが、従来の液体の判定方法
よりも高信頼の信号で、情報を記録、又は、機器を制御
する事が出来る。
特許請求の範囲第1項から第16項までは、光センサ、
又は、光ファイバが取り付けられている位置に光が届い
たり、届がない事により、液体の有無を判別が出来、又
は、液体の特定の温度の判別が出来、又は、液体の特定
の種類の判別が出来る。
特許請求の範囲第17項から第32項までは、光の乱反
射効果を利用しているものであり、光が光センサ、又は
、光ファイバに近付いたり離れたりする事による多情報
の信号が得られる事を利用しているものだから、前記の
効果である液体の有無を判別、液体の特定の温度の判別
、液体の、特定の種類の判別は当然出来る他、液体は特
定でない温度でも判別出来、又、液体は特定の種類でな
くても多(の種類の液体を判別出来る。
特許請求の範囲第33項から第48項までは、特に光を
狭めて多くの光センサ、又は、多くの光ファイバの一部
に光を当てる効果を利用して、多情報の信号が得られる
事を利用しているものである。その代表の図は第11図
であり、光ファイバ(71)から出た光は、凸レンズ(
78)によって狭められ、板の間にある液体を通って光
ファイバ(68,69,70)のいずれかに届く。液体
が大きく屈折するものであれば、光ファイバ(68)に
届き、小さければ、光ファイバ(70)に届 く 。
前記の効果である液体の有無を判別、液体は特定でない
温度でも判別、液体は特定の種類でなくても多くの種類
の液体を判別出来るのは当然、前記、記述の特許請求の
範囲第17項から第32項記述の発明は光を常に一定に
保たなければ、正しい判定が出来ず困難だったが、本発
明は特に著しく高い精度で光の強さを一定に保つ必要は
無いので、その分、回路が容易になるので、細かい調整
をしなくて済む利点がある。
特許請求の範囲第49項から第51項までは、レーザー
ダイオードからのレーザー光線を狭めて複数の光センサ
の一部に光を当てる効果を利用して、多情報の信号が得
られる事を利用しているものである。その代表の図は第
24図であり、レーザーダイオード(84)からのレー
ザー光線は凸レンズ(80)で狭められ、板の間にある
液体を通って、フォトダイオードリニアアレイ(82)
に届く。液体が大きく屈折するものであれば、矢印の方
向に届く。効果は基本的には特許請求の範囲第33項か
ら第48項のうちの光ファイバを使用していないものと
同じだが、レーザーダイオードを使用する事により、発
光ダイオードの光を狭めるよりも、はるかに小さく狭め
られるので、多くの情報を得る事が出来る。
特許請求の範囲第52項から第55項の発明は特許請求
の範囲第1項と第5項と第9項と第13項で既に説明し
た液体の有無の判定する装置が並べて取り付けられてい
るので、例えば第20図で示す装置を並べて取り付けた
ものは、第29項で示すとおりになり、液体というもの
は、下の方か′ら上の方にたまっていくものだから、例
えば第29図でも、その装置に液体をためていくと、ま
ず下の段から液体の有無を判定し、次に中段が判定し、
最後に上の段が判定するので、液体の量が判定出来る。
その判定は、もちろん光でされるので瞬間であり、直接
、半導体素子が触れなくても判定出来るので長寿命であ
るなど、優れている。
特許請求の範囲第56項から第71項の発明は特許請求
の範囲第17項から第32項の発明を改良したものであ
る。特許請求の範囲第17項と、それが改良されたもの
である第56項を例に用いて説明する。特許請求の範囲
第17項の発明は第25図では火点の折れ線グラフ(マ
)で示す通り、必ずしもグラフ線の傾きが直線であると
は限らない。傾いていたらA/Dコンバータ(アナログ
デジタル変換器)は一般のものは、はとんどが直線のア
ナログ信号の入力に対して、正比例的にデジタル信号を
出力するので、正しく信号は得られに(い。グラフ線が
傾いているものに合わせてA/Dコンバータを組まれた
ものは例えば、第25図の火点の折れ線グラフ(マ)の
液体の温度変化も正比例の出力が可能ではあるが、A/
Dコンバータをグラフ線が傾いているものに合わせて組
むことに時間が製作のかかり、高コストになるなどの困
難がある。従って、乱反射効果を利用してディジタル処
理をするのならば、最初から第25図では出来るだけ直
線のグラフに近付いた方が優れ゛ていると言える。
第25図では、火点の折れ線グラフ(マ)となる特許請
求の範囲第17項の発明の乱反射板(53)の第15図
の(ヒ)付近に第30図の通りに黒線を書いて別の乱反
射率をもつ乱反射板としてみた。その結果が三角の折れ
線グラフ(す)である。温度が上がれば第15図では(
ヒ)に光は近付き、第30図の黒線で光が吸収され、三
角の折れ線グラフ(す)の温度の高い部分が特に出力電
圧か低く得られため、直線グラフに近付いていることが
わかる。もちろん、特許請求の範囲第56項から第71
項の発明総てに同じことがいえて、直線グラフの通りに
なったときの効果は前記の通りである。
(F)他の実施例 本発明においては次の方法により、同じ効果が得られる
ものもある。
例えば、透明部とは完全な透明でない状態、つまり半透
明であっても同効果が得られる場合がある。
本発明にプリズムを用いた発明は、凸レンズを用いても
実施可能の場合がある。その時、凸レンズはプリズムを
集合したものだからプリズムとみることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の板を斜めに向かい合わせて構成した断
面図例、第2図は凸レンズを板に設けた区側、第3図は
乱反射板の上に光センサを設けた区側、第4図は発光ダ
イオードを基板に取り付けた区側、第5図は乱反射板の
上に光ファイバを設けた区側、第6図は乱反射板の中に
光センサを設けた区側、第7図は乱反射板の中に光ファ
イバを設けた区側、第8図は三角柱型の容器に液体を入
れて光を通した時の光の方向を示した断面図、第9図は
本発明の板を向かい合わせて、その板のどちらか片方に
凸レンズの面を斜めに向けて構成し、光を受ける部分を
光ファイバとした断面図例、第1O図は本発明の板を向
かい合わせて、その板のどちらか片方に凸レンズの面を
斜めに向けて構成し、光を受ける部分を光ファイバとし
、乱反射板を取り付けた断面図例、第11図は本発明の
板を向かい合わせて、その板のどちらが片方に凸レンズ
の面を斜めに向けて構成し、光を受ける部分を複数の光
ファイバとした断面図例、第12図は第9図と第10図
と第11図とは形の違う本発明の板を向かい合わせて、
その板のどちらか片方に凸レンズの面を斜めに向けて構
成した断面図例、第13図は本発明のプリズムを用いて
構成した断面図例、第14図はランプをレーザーダイオ
ードとし、光センサをフtトダイオードリニアアレイ(
CCDイメージセンサ)とした断面図例、第15図は本
発明の板を斜めに向かい合わせて構成したものに液体を
入れて光を通し、その光の方向を示した断面図、第16
図は本発明の板を向かい合わせて、その板のどちらか片
方に凸レンズの面を斜めに向けて構成したものに液体を
入れて光を通し、その光の方向を示した断面図、第17
図は本発明のプリズムを用いて構成したものに液体を入
れて光を通し、その光の方向を示した断面図、第18図
は本発明の反射鏡を用いて構成したものに液体を入れて
光を通し、その光の方向を示した断面図、第19図は本
発明の反射鏡を用いて構成した断面図例、第20図は第
1図の斜視図、第21図は第10図の斜視図、第22図
は第12図の斜視図、第23図は第13図の斜視図、第
24図は第14図に用いるレーザーダイオードの熱を逃
がす放熱板を取り付けた例、第25図は乱反射板を用い
る発明での液体温度と得られた電圧の関係を表した図、
第26図は凸レンズに光源(Q)を近付は過ぎて光が広
がっていく様子を示した図、第27図は凸レンズと光源
(W)間の距離が第26図より遠く、第28図より近く
した場合に平行光線が得られる時を示した図、第28図
は凸レンズと光源(E)の距離を遠く離した時に焦点が
得られる事を示した図、第29図は第1図を複数、つな
げた図、第30図は光の強弱を示した乱反射板である。 図において、1〜8と50と72〜75は板、9〜J2
と51と64と77〜80は凸レンズ、13〜17と5
2と61〜63と65と76は基板、■8〜21は発光
ダイオード、22〜2Gは光センサ、27〜30と66
〜71は光ファイバ、31は角材、32〜4oと85〜
92は電線、41は三角容器、42はプリズム、43〜
47は接着剤、48と49は反射鏡、53〜58は紙、
59と60はアクリル板、81と82はフォトダイオー
ドリニアアレイ、83と84はレーザーダイオード、9
3〜96はビス、97〜100はナツト、101〜10
4はスペーサー、105は放熱板である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の板
    を斜めに向かい合わせて設け、前記、第一の板の面と、
    前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面であ
    る外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に、凸レンズ
    の面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズ
    の、もう片方側にランプを向けて、前記、ランプを設け
    、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい
    合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう
    片方の面に、光センサを向けて、前記、光センサを、設
    けることを、特徴とする液体判定装置。 2、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の板
    を斜めに向かい合わせて設け、前記、第一の板の面と、
    前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面であ
    る外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸レンズの
    面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの
    、もう片方側にランプを向けて、前記、ランプを設け、
    前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合
    つている面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片
    方の面に光ファイバの先端を向けて、前記、光ファイバ
    を設け、前記、光ファイバの、もう片方の先端に光セン
    サを設けることを特徴とする液体判定装置。 3、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の板
    を斜めに向かい合わせて設け、前記、第一の板の面と、
    前記、第二の板の面が向かい合つている面の裏側面であ
    る外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸レンズの
    面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの
    、もう片方側に光ファイバの先端を向けて、前記、光フ
    ァイバを設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板
    の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面の
    うちの、もう片方の面に光センサを向けて、前記、光セ
    ンサを設け、前記、光ファイバの、もう片方の先端にラ
    ンプを設けることを特徴とする液体判定装置。 4、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の板
    を斜めに向かい合わせて設け、前記、第一の板の面と、
    前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面であ
    る外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸レンズの
    面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズの
    、もう片方側に第一の光ファイバの先端を向けて、前記
    、第一の光ファイバを設け、前記、第一の板の面と、前
    記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面である
    外壁の二面のうちの、もう片方の面に新たな第二の光フ
    ァイバの先端を向けて、前記、第二の光ファイバを設け
    、前記、第一の光ファイバの、もう片方の先端にランプ
    を設け、前記、第二の光ファイバの、もう片方の先端に
    光センサを設けることを特徴とする液体判定装置。 5、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の板
    を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板の
    面と、前記、第二の板の面が向かい合つている面の裏側
    面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に、凸
    レンズの面を斜めに向けて、前記、凸レンズを設け、前
    記、凸レンズの、もう片方側にランプを向けて、前記、
    ランプを設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板
    の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面の
    うちの、もう片方の面に光センサを向けて、前記、光セ
    ンサを設けることを特徴とする液体判定装置。 6、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の板
    を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板の
    面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側
    面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に、凸
    レンズの面を斜めに向けて、前記、凸レンズを設け、前
    記、凸レンズの、もう片方側に、ランプを回けて、前記
    、ランプを設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
    板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
    のうちの、もう片方の面に光ファイバの先端を向けて、
    前記、光ファイバを設け、前記、光ファイバの、もう片
    方の先端に光センサを設けることを特徴とする液体判定
    装置。 7、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の板
    を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板の
    面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側
    面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に、凸
    レンズの面を斜めに向けて、前記、凸レンズを設け、前
    記、凸レンズの、もう片方側に光ファイバの先端を向け
    て、前記、光ファイバを設け、前記、第一の板の面と、
    前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面であ
    る外壁の二面のうちの、もう片方の面に光センサを向け
    て設け、前記、光ファイバの、もう片方の先端にランプ
    を設けることを特徴とする液体判定装置。 8、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の板
    を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板の
    面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側
    面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に、凸
    レンズの面を斜めに向けて、前記、凸レンズを設け、前
    記、凸レンズの、もう片方側に第一の光ファイバの先端
    を向けて、その第一の光ファイバを設け、前記、第一の
    板の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の
    裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方の面に新た
    な第二の光ファイバの先端を向けて、その第二の光ファ
    イバを設け、前記、第一の光ファイバの、もう片方の先
    端にランプを設け、前記、第二の光ファイバの、もう片
    方の先端に光センサを設けることを特徴とする液体判定
    装置。 9、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の板
    を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板の
    面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側
    面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸レ
    ンズの面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レ
    ンズの、もう片方側にランプを向けて、前記、ランプを
    設け、前記、凸レンズの面が前記、板側を向いているそ
    の板に、プリズムを設け、前記、第一の板の面と、前記
    、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面である外
    壁の二面のうちの、もう片方の面に光センサを向けて、
    前記、光センサを設けることを特徴とする液体判定装置
    。 10、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸
    レンズの面を向けて前記、凸レンズを設け、前記、凸レ
    ンズの、もう片方側にランプを向けて、前記、ランプを
    設け、前記、凸レンズの面が前記、板側を向いているそ
    の板に、プリズムを設け、前記、第一の板の面と、前記
    、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面である外
    壁の二面のうちの、もう片方の面に光ファイバの先端を
    向けて、前記、光ファイバを設け、前記、光ファイバの
    、もう片方の先端に光センサを設けることを特徴とする
    液体判定装置。 11、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸
    レンズの面を向けて前記、凸レンズを設け、前記、凸レ
    ンズの、もう片方側に光ファイバの先端を向けて、前記
    、光ファイバを設け、前記、凸レンズの面が、前記、板
    側を向いているその板にプリズムを設け、前記、第一の
    板の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の
    裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方の面に、光
    センサを向けて、前記、光センサを設け、前記、光ファ
    イバの、もう片方の先端にランプを設けることを特徴と
    する液体判定装置。 12、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸
    レンズの面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸
    レンズの、もう片方側に第一の光ファイバの先端を向け
    て、その第一の光ファイバを設け、前記、凸レンズの面
    が前記、板側を向いているその板にプリズムを設け、前
    記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合っ
    ている面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方
    の面に新たな第二の光ファイバの先端を向けて、その第
    二の光ファイバを設け、前記、第一の光ファイバの、も
    う片方の先端にランプを設け、前記、第二の光ファイバ
    の、もう片方の先端に光センサを設けることを特徴とす
    る液体判定装置。 13、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、一つ以上の面に一つ以上
    の反射鏡を間隔をおいて設け、前記、第一の板の面と、
    前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面であ
    る外壁の二面のうち、どちらか片方側に、光センサを設
    け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向か
    い合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、も
    う片方の面に凸レンズを設け、前記、凸レンズの、片方
    の面にはランプを向けて、前記、ランプを設けることを
    特徴とする液体判定装置。 14、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、一つ以上の面に一つ以上
    の反射鏡を間隔をおいて設け、前記、第一の板の面と、
    前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面であ
    る外壁の二面のうち、どちらか片方側に光ファイバの先
    端を設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面
    が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうち
    の、もう片方の面に凸レンズを設け、前記、凸レンズの
    、片方の面にはランプを向けて、前記、ランプを設け、
    前記、光ファイバのもう片方の先端に光センサを設ける
    ことを特徴とする液体判定装置。 15、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、一つ以上の面に一つ以上
    の反射鏡を間隔をおいて設け、前記、第一の板の面と、
    前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面であ
    る外壁の二面のうち、どちらか片方側に光センサを設け
    、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい
    合っている面の裏側面であるである外壁の二面のうちの
    、もう片方の面に凸レンズを設け、前記、凸レンズの、
    片方の面には光ファイバの先端を向けて、前記、光ファ
    イバを設け、前記、光ファイバの、もう片方の先端にラ
    ンプを設けることを特徴とする液体判定装置。 16、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、一つ以上の面に一つ以上
    の反射鏡を間隔をおいて設け、前記、第一の板の面と、
    前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面であ
    る外壁の二面のうち、どちらか片方側に、第二の光ファ
    イバの先端を設け、前記、第一の板の面と、前記、第二
    の板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二
    面のうちの、もう片方の面に凸レンズを設け、前記、凸
    レンズの、片方の面には、第一の光ファイバの先端を向
    けて、前記、第一の光ファイバを設け、前記、第一の光
    ファイバの、もう片方の先端に、ランプを設け、前記、
    第二の光ファイバの、もう片方の先端に光センサを設け
    ることを特徴とする液体判定装置。 16、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を斜めに向かい合わせて設け、前記、第一の板の面と
    、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面で
    ある外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸レンズ
    の面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズ
    の、もう片方側にランプを向けて、前記、ランプを設け
    、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい
    合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう
    片方の面に、光を乱反射する乱反射部を設け、前記、乱
    反射部に光センサを取り付けることを特徴とする液体判
    定装置。 17、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を斜めに向かい合わせて設け、前記、第一の板の面と
    、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面で
    ある外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸レンズ
    の面を向けて、前記凸レンズを設け、前記、凸レンズの
    、もう片方側にランプを向けて、前記、ランプを設け、
    前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合
    っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片
    方の面に、光を乱反射する乱反射部を設け、前記、乱反
    射部に、光ファイバの先端を取り付け、前記、光ファイ
    バの、もう片方の先端に、光センサを設けることを特徴
    とする液体判定装置。 18、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を斜めに向かい合わせて設け、前記、第一の板の面と
    、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面で
    ある外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸レンズ
    の面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズ
    の、もう片方側に、光ファイバの先端を向けて、前記、
    光ファイバを設け、前記、第一の板の面と、前記、第二
    の板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二
    面のうちの、もう片方の面に、光を乱反射する乱反射部
    を設け、前記、乱反射部に光センサを取り付け、前記、
    光ファイバの、もう片方の先端に、ランプを設けること
    を特徴とする液体判定装置。 19、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を斜めに向かい合わせて設け、前記、第一の板の面と
    、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面で
    ある外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸レンズ
    の面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズ
    の、もう片方側に、第一の光ファイバの先端を向けて、
    前記、第一の光ファイバを設け、前記、第一の板の面と
    、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面で
    ある外壁の二面のうちの、もう片方の面に、光を乱反射
    する乱反射部を設け、前記、乱反射部に、新たに第二の
    光ファイバの先端を取り付け、前記、第一の光ファイバ
    の、もう片方の先端にランプを設け、前記、第二の光フ
    ァイバの、もう片方の先端に光センサを設けることを特
    徴とする液体判定装置。 20、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に、
    凸レンズの面を斜めに向けて、前記、凸レンズを設け、
    前記、凸レンズの、もう片方側にランプを向けて、前記
    、ランプを設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
    板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
    のうちの、もう片方の面に光を乱反射する乱反射部を設
    け、前記、乱反射部に、光センサを取り付けることを特
    徴とする液体判定装置。 21、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に、
    凸レンズの面を斜めに向けて、前記、凸レンズを設け、
    前記、凸レンズの、もう片方側にランプを向けて、前記
    、ランプを設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
    板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
    のうちの、もう片方側に、光を乱反射する乱反射部を設
    け、前記、乱反射部に光ファイバの先端を取り付け、前
    記、光ファイバの、もう片方の先端に光センサを設ける
    ことを特徴とする液体判定装置。 22、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に、
    凸レンズの面を斜めに向けて、前記、凸レンズを設け、
    前記、凸レンズの、もう片方側に光ファイバの先端を向
    けて、前記、光ファイバを設け、前記、第一の板の面と
    、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面で
    ある外壁の二面のうちの、もう片方側に、光を乱反射す
    る乱反射部を設け、前記、乱反射部に光センサを取り付
    け、前記、光ファイバの、もう片方の先端に、ランプを
    設けることを特徴とする液体判定装置。 23、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に、
    凸レンズの面を、斜めに向けて、前記、凸レンズを設け
    、前記、凸レンズの、もう片方側に、第一の光ファイバ
    の先端を向けて、その第一の光ファイバを設け、前記、
    第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合ってい
    る面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方側に
    、光を乱反射する乱反射部を設け、前記、乱反射部に新
    たな第二の光ファイバの先端を取り付け、前記、第一の
    光ファイバの、もう片方の先端に、ランプを設け、前記
    、第二の光ファイバの、もう片方の先端に光センサを設
    けることを特徴とする液体判定装置。 24、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸
    レンズの面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸
    レンズの、もう片方側にランプを向けて、前記、ランプ
    を設け、前記、凸レンズの面が前記、板側を向いている
    その板にプリズムを設け、前記、第一の板の面と、前記
    、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面である外
    壁の二面のうちの、もう片方側に、光を乱反射する乱反
    射部を設け、前記、乱反射部に、光センサを取り付ける
    ことを特徴とする液体判定装置。 25、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸
    レンズの面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸
    レンズの、もう片方側にランプを向けて、前記、ランプ
    を設け、前記、凸レンズの面が前記、板側を向いている
    その板にプリズムを設け、前記、第一の板の面と、前記
    、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面である外
    壁の二面のうちの、もう片方側に、光を乱反射する乱反
    射部を設け、前記、乱反射部に、光センサを取り付ける
    ことを特徴とする液体判定装置。 26、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸
    レンズの面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸
    レンズの、もう片方側にランプを向けて、前記、ランプ
    を設け、前記、凸レンズの面が前記、板側を向いている
    その板に、プリズムを設け、前記、第一の板の面と、前
    記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面である
    外壁の二面のうちの、もう片方側に、光を乱反射する乱
    反射部を設け、前記、乱反射部に、光ファイバの先端を
    取り付け、前記、光ファイバの、もう片方の先端に光セ
    ンサを設けることを特徴とする液体判定装置。 27、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸
    レンズの面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸
    レンズの、もう片方側に光ファイバの先端を向けて、前
    記、光ファイバを設け、前記、凸レンズの面が前記、板
    側を向いているその板にプリズムを設け、前記、第一の
    板の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の
    裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方側に、光を
    乱反射する乱反射部を設け、前記、乱反射部に、光セン
    サを取り付け、前記、光ファイバの、もう片方の先端に
    、ランプを設けることを特徴とする液体判定装置。 28、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸
    レンズの面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸
    レンズの、もう片方側に第一の光ファイバの先端を向け
    て、その第一の光ファイバを設け、前記、凸レンズの面
    が前記、板側を向いているその板にプリズムを設け、前
    記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合っ
    ている面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方
    側に、光を乱反射する乱反射部を設け、前記、乱反射部
    に、新たな第二の光ファイバの先端を取り付け、前記、
    第一の光ファイバの、もう片方の先端に、ランプを設け
    、前記、第二の光ファイバの、もう片方の先端に、光セ
    ンサを設けることを特徴とする液体判定装置。 29、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、一つ以上の面に一つ以上
    の反射鏡を間隔をおいて設け、前記、第一の板の面と、
    前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面であ
    る外壁の二面のうちの、どちらか片方側に、光を乱反射
    する乱反射部を設け、前記、乱反射部に光センサを取り
    付け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向
    かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、
    もう片方側の面には、凸レンズを設け、前記、凸レンズ
    の、片方の面にはランプを向けて、前記、ランプを設け
    ることを特徴とする液体判定装置。 30、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、一つ以上の面に一つ以上
    の反射鏡を間隔をおいて設け、前記、第一の板の面と、
    前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面であ
    る外壁の二面のうちの、どちらか片方側に、光を乱反射
    する乱反射部を設け、前記、乱反射部に光ファイバの先
    端を取り付け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板
    の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面の
    うちの、もう片方側の面には、凸レンズを設け、前記、
    凸レンズの、片方の面にはランプを向けて、前記、ラン
    プを設け、前記、光ファイバの、もう片方の先端に光セ
    ンサを設けることを特徴とする液体判定装置。 31、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、一つ以上の面に一つ以上
    の反射鏡を間隔をおいて設け、前記、第一の板の面と、
    前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面であ
    る外壁の二面のうちの、どちらか片方側に、光を乱反射
    する乱反射部を設け、前記、乱反射部に光センサを取り
    付け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向
    かい合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、
    もう片方側の面には、凸レンズを設け、前記、凸レンズ
    の、片方の面には光ファイバの先端を向けて、前記、光
    ファイバを設け、前記、光ファイバの、もう片方の先端
    にランプを設けることを特徴とする液体判定装置。 32、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、一つ以上の面に一つ以上
    の反射鏡を間隔をおいて設け、前記、第一の板の面と、
    前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面であ
    る外壁の二面のうちの、どちらか片方側に、光を乱反射
    する乱反射部を設け、前記、乱反射部に、第二の光ファ
    イバの先端を取り付け、前記、第一の板の面と、前記、
    第二の板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁
    の二面のうちの、もう片方側の面には凸レンズを設け、
    前記、凸レンズの、片方の面には第一の光ファイバの先
    端を向けて、前記、第一の光ファイバを設け、前記、第
    一の光ファイバの、もう片方の先端にランプを設け、前
    記、第二の光ファイバの、もう片方の先端に光センサを
    設けることを特徴とする液体判定装置。 33、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を斜めに向かい合わせて設け、前記、第一の板の面と
    、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面で
    ある外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸レンズ
    の面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズ
    の、もう片方側にランプを向けて、前記、ランプを設け
    、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい
    合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう
    片方側の面に、複数の光センサを向けて、前記、複数の
    光センサを並べて設けることを特徴とする液体判定装置
    。 34、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を斜めに向かい合わせて設け、前記、第一の板の面と
    、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面で
    ある外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸レンズ
    の面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズ
    の、もう片方側にランプを向けて、前記、ランプを設け
    、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい
    合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう
    片方側の面に、複数の光ファイバの先端を向けて、前記
    、複数の光ファイバを並べて設け、前記、複数の光ファ
    イバの、それぞれ、もう片方の先端に複数の光センサを
    それぞれに設けることを特徴とする液体判定装置。 35、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を斜めに向かい合わせて設け、前記、第一の板の面と
    、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面で
    ある外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸レンズ
    の面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズ
    の、もう片方側に光ファイバの先端を向けて、前記、光
    ファイバを設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
    板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
    のうちの、もう片方側の面に複数の光センサを向けて、
    前記、複数の光センサを並べて設け、前記、光ファイバ
    の、もう片方の先端にランプを設けることを特徴とする
    液体判定装置。 36、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を斜めに向かい合わせて設け、前記、第一の板の面と
    、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面で
    ある外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸レンズ
    の面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズ
    の、もう片方側に第一の光ファイバの先端を向けて、そ
    の第一の光ファイバを設け、前記、第一の板の面と、前
    記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面である
    外壁の二面のうちの、もう片方側の面に新たな第二の複
    数の光ファイバの先端を向けて、前記、第二の複数の光
    ファイバを並べて設け、前記、第一の光ファイバの、も
    う片方の先端にランプを設け、前記、第二の複数の光フ
    ァイバの、それぞれ、もう片方の先端に複数の光センサ
    をそれぞれに設けることを特徴とする液体判定装置。 37、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に、
    凸レンズの面を斜めに向けて、前記、凸レンズを設け、
    前記、凸レンズの、もう片方側に、ランプを向けて、前
    記、ランプを設け、前記、第一の板の面と、前記、第二
    の板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二
    面のうちの、もう片方側の面に、複数の光センサを向け
    て、前記、複数の光センサを並べて設けることを特徴と
    する液体判定装置。 38、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に、
    凸レンズの面を斜めに向けて、前記、凸レンズを設け、
    前記、凸レンズの、もう片方側にランプを向けて、前記
    、ランプを設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
    板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
    のうちの、もう片方側の面に複数の光ファイバの先端を
    向けて、前記、複数の光ファイバを並べて設け、前記、
    複数の光ファイバの、それぞれ、もう片方の先端に複数
    の光センサをそれぞれ設けることを特徴とする液体判定
    装置。 39、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に、
    凸レンズの面を斜めに向けて、前記、凸レンズを設け、
    前記、凸レンズの、もう片方側に光ファイバの先端を向
    けて、前記、光ファイバを設け、前記、第一の板の面と
    、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面で
    ある外壁の二面のうちの、もう片方側の面に複数の光セ
    ンサを向けて、前記、複数の光センサを並べて設け、前
    記、光ファイバの、もう片方の先端にランプを設けるこ
    とを特徴とする液体判定装置。 40、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に、
    凸レンズの面を斜めに向けて、前記、凸レンズを設け、
    前記、凸レンズの、もう片方側に第一の光ファイバの先
    端を向けて、その第一の光ファイバを設け、前記、第一
    の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面
    の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方側の面に
    、新たな第二の複数の光ファイバの先端を向けて、前記
    、第二の複数の光ファイバを並べて設け、前記、第一の
    光ファイバの、もう片方の先端に、ランプを設け、前記
    、複数の光ファイバの、それぞれ、もう片方の先端に複
    数の光センサをそれぞれに設けることを特徴とする液体
    判定装置。 41、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸
    レンズの面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸
    レンズの、もう片方側にランプを向けて、前記、ランプ
    を設け、前記、凸レンズの面が前記、板側を向いている
    その板にプリズムを設け、前記、第一の板の面と、前記
    、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面である外
    壁の二面のうちの、もう片方側の面に、複数の光センサ
    を向けて、前記、複数の光センサを並べて設けることを
    特徴とする液体判定装置。 42、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸
    レンズの面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸
    レンズの、もう片方側にランプを向けて、前記、ランプ
    を設け、前記、凸レンズの面が前記、板側を向いている
    その板に、プリズムを設け、前記、第一の板の面と、前
    記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面である
    外壁の二面のうちの、もう片方側の面に複数の光ファイ
    バの先端を向けて、前記、複数の光ファイバを並べて設
    け、前記、複数の光ファイバの、それぞれ、もう片方の
    先端に複数の光センサをそれぞれに設けることを特徴と
    する液体判定装置。 43、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸
    レンズの面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸
    レンズの、もう片方側に光ファイバの先端を向けて、前
    記、光ファイバを設け、前記、凸レンズの面が前記、板
    側を向いているその板にプリズムを設け、前記、第一の
    板の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の
    裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方側の面に、
    複数の光センサを向けて、前記、複数の光センサを並べ
    て設け、前記、光ファイバの、もう片方の先端にランプ
    を設けることを特徴とする液体判定装置。 44、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸
    レンズの面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸
    レンズの、もう片方側に第一の光ファイバの先端を向け
    て、その第一の光ファイバを設け、前記、凸レンズの面
    が前記、板側を向いているその板にプリズムを設け、前
    記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合っ
    ている面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方
    側の面に、新たな第二の複数の光ファイバの先端を向け
    て、前記、第二の複数の光ファイバを並べて設け、前記
    、第一の光ファイバの、もう片方の先端にランプを設け
    、前記、第二の複数の光ファイバの、それぞれ、もう片
    方の先端に複数の光センサをそれぞれに設けることを特
    徴とする液体判定装置。 45、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、一つ以上の面に一つ以上
    の反射鏡を間隔をおいて設け、前記、第一の板の面と、
    前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面であ
    る外壁の二面のうちの、どちらか片方側に複数の光セン
    サを並べて、前記、複数の光センサを設け、前記、第一
    の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面
    の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方側の面に
    は、凸レンズを設け、前記、凸レンズの、片方の面には
    ランプを向けて、前記ランプを設けることを特徴とする
    液体判定装置。 46、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合つている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、一つ以上の面に一つ以上
    の反射鏡を間隔をおいて設け、前記、第一の板の面と、
    前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面であ
    る外壁の二面のうちの、どちらか片方鋼に複数の光ファ
    イバの先端を並べて設け、前記、第一の板の面と、前記
    、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面である外
    壁の二面のうちの、もう片方側の面には凸レンズを設け
    、前記、凸レンズの、片方の面には、ランプを向けて、
    前記、ランプを設け、前記、複数の光ファイバの、もう
    片方の先端に複数の光センサをそれぞれに設けることを
    特徴とする液体判定装置。 47、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、一つ以上の面に一つ以上
    の反射鏡を間隔をおいて設け、前記、第一の板の面と、
    前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面であ
    る外壁の二面のうちの、どちらか片方側に、複数の光セ
    ンサを並べて設け、前記、第一の板の面と、前記、第二
    の板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二
    面のうちの、もう片方側の面には、凸レンズを設け、前
    記、凸レンズの、片方の面には光ファイバの先端を向け
    て、前記、光ファイバを設け、前記、光ファイバの、も
    う片方の先端にランプを設けることを特徴とする液体判
    定装置。 48、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、一つ以上の面に一つ以上
    の反射鏡を間隔をおいて設け、前記、第一の板の面と、
    前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面であ
    る外壁の二面のうちの、どちらか片方側に、第二の複数
    の光ファイバの先端を並べて設け、前記、第一の板の面
    と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面
    である外壁の二面のうちの、もう片方側の面には、凸レ
    ンズを設け、前記、凸レンズの、片方の面には、第一の
    光ファイバの先端を向けて、前記、第一の光ファイバを
    設け、前記、第一の光ファイバの、もう片方の先端にラ
    ンプを設け、前記、第二の複数の光ファイバの、もう片
    方の先端に複数の光センサをそれぞれに設けることを特
    徴とする液体判定装置。 49、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を斜めに向かい合わせて設け、前記、第一の板の面と
    、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面で
    ある外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸レンズ
    の面を向けて、前記凸レンズを設け、前記、凸レンズの
    、もう片方側にレーザーダイオードを向けて、前記、レ
    ーザーダイオードを設け、前記、第一の板の面と、前記
    、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面である外
    壁の二面のうちの、もう片方側の面に、複数の光センサ
    を向けて、前記、複数の光センサを並べて設けることを
    特徴とする液体判定装置。 50、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に、
    凸レンズの面を斜めに向けて、前記、凸レンズを設け、
    前記、凸レンズの、もう片方側に、レーザーダイオード
    を向けて、前記、レーザーダイオードを設け、前記、第
    一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている
    面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方側の面
    に、複数の光センサを向けて、前記、複数の光センサを
    並べて設けることを特徴とする液体判定装置。 51、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうちどちらか片方側の面に凸レ
    ンズの面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レ
    ンズの、もう片方側にレーザーダイオードを向けて、前
    記、レーザーダイオードを設け、前記、凸レンズの面が
    前記、板側を向いているその板にプリズムを設け、前記
    、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合って
    いる面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方側
    の面に、複数の光センサを向けて、前記、複数の光セン
    サを並べて設けることを特徴とする液体判定装置。 52、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を斜めに向かい合わせて設け、前記、第一の板の面と
    、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面で
    ある外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に、凸レン
    ズの面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レン
    ズの、もう片方側にランプを向けて、前記、ランプを設
    け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向か
    い合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、も
    う片方の面に、光センサを向けて、前記、光センサを、
    設ける。 以上からなる装置を並べて設けたことを特徴とする液体
    量判定装置。 53、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に、
    凸レンズの面を斜めに向けて、前記、凸レンズを設け、
    前記、凸レンズの、もう片方側にランプを向けて、前記
    、ランプを設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
    板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
    のうちの、もう片方の面に光センサを向けて、前記、光
    センサを設ける。 以上からなる装置を並べて設けたことを特徴とする液体
    量判定装置。 54、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸
    レンズの面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸
    レンズの、もう片方側にランプを向けて、前記、ランプ
    を設け、前記、凸レンズの面が前記、板側を向いている
    その板に、プリズムを設け、前記、第一の板の面と、前
    記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面である
    外壁の二面のうちの、もう片方の面に光センサを向けて
    、前記、光センサを設ける。 以上からなる装置を並べて設けたことを特徴とする液体
    量判定装置。 55、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、一つ以上の面に一つ以上
    の反射鏡を間隔をおいて設け、前記、第一の板の面と、
    前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面であ
    る外壁の二面のうち、どちらか片方側に、光センサを設
    け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向か
    い合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、も
    う片方の面に凸レンズを設け、前記、凸レンズの、片方
    の面にはランプを向けて、前記、ランプを設ける。 以上からなる装置を並べて設けたことを特徴とする液体
    量判定装置。 56、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を斜めに向かい合わせて設け、前記、第一の板の面と
    、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面で
    ある外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸レンズ
    の面を向けて、前記凸レンズを設け、前記、凸レンズの
    、もう片方側にランプを向けて、前記、ランプを設け、
    前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合
    っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片
    方の面に、光を乱反射する第一の乱反射部を設け、前記
    、第一の乱反射部の反射率とは異なる光を乱反射する第
    二の乱反射部を前記、第一の乱反射部の横に設け、前記
    、乱反射部に光センサを取り付けることを特徴とする液
    体判定装置。 57、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を斜めに向かい合わせて設け、前記、第一の板の面と
    、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面で
    ある外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸レンズ
    の面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズ
    の、もう片方側にランプを向けて、前記、ランプを設け
    、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい
    合っている面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう
    片方の面に、光を乱反射する第一の乱反射部を設け、前
    記、第一の乱反射部の反射率とは異なる光を乱反射する
    第二の乱反射部を前記、第一の乱反射部の横に設け、前
    記、乱反射部に、光ファイバの先端を取り付け、前記、
    光ファイバの、もう片方の先端に、光センサを設けるこ
    とを特徴とする液体判定装置。 58、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を斜めに向かい合わせて設け、前記、第一の板の面と
    、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面で
    ある外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸レンズ
    の面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズ
    の、もう片方側に、光ファイバの先端を向けて、前記、
    光ファイバを設け、前記、第一の板の面と、前記、第二
    の板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二
    面のうちの、もう片方の面に、光を乱反射する第一の乱
    反射部を設け、前記、第一の乱反射部の反射率とは異な
    る光を乱反射する第二の乱反射部を前記、第一の乱反射
    部の横に設け、前記、乱反射部に光センサを取り付け、
    前記、光ファイバの、もう片方の先端に、ランプを設け
    ることを特徴とする液体判定装置。 59、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を斜めに向かい合わせて設け、前記、第一の板の面と
    、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面で
    ある外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸レンズ
    の面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸レンズ
    の、もう片方側に、第一の光ファイバの先端を向けて、
    前記、第一の光ファイバを設け、前記、第一の板の面と
    、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面で
    ある外壁の二面のうちの、もう片方の面に、光を乱反射
    する第一の乱反射部を設け、前記、第一の乱反射部の反
    射率とは異なる光を乱反射する第二の乱反射部を前記、
    第一の乱反射部の横に設け、前記、乱反射部に、新たに
    第二の光ファイバの先端を取り付け、前記、第一の光フ
    ァイバの、もう片方の先端にランプを設け、前記、第二
    の光ファイバの、もう片方の先端に光センサを設けるこ
    とを特徴とする液体判定装置。 60、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に、
    凸レンズの面を斜めに向けて、前記、凸レンズを設け、
    前記、凸レンズの、もう片方側にランプを向けて、前記
    、ランプを設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
    板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
    のうちの、もう片方の面に光を乱反射する第一の乱反射
    部を設け、前記、第一の乱反射部の反射率とは異なる光
    を乱反射する第二の乱反射部を前記、第一の乱反射部の
    横に設け、前記、乱反射部に、光センサを取り付けるこ
    とを特徴とする液体判定装置。 61、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に、
    凸レンズの面を斜めに向けて、前記、凸レンズを設け、
    前記、凸レンズの、もう片方側にランプを向けて、前記
    、ランプを設け、前記、第一の板の面と、前記、第二の
    板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面
    のうちの、もう片方側に、光を乱反射する第一の乱反射
    部を設け、前記、第一の乱反射部の反射率とは異なる光
    を乱反射する第二の乱反射部を前記、第一の乱反射部の
    横に設け、前記、乱反射部に光ファイバの先端を取り付
    け、前記、光ファイバの、もう片方の先端に光センサを
    設けることを特徴とする液体判定装置。 62、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に、
    凸レンズの面を斜めに向けて、前記、凸レンズを設け、
    前記、凸レンズの、もう片方側に光ファイバの先端を向
    けて、前記、光ファイバを設け、前記、第一の板の面と
    、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面で
    ある外壁の二面のうちの、もう片方側に、光を乱反射す
    る第一の乱反射部を設け、前記、第一の乱反射部の反射
    率とは異なる光を乱反射する第二の乱反射部を前記、第
    一の乱反射部の横に設け、前記、乱反射部に光センサを
    取り付け、前記、光ファイバの、もう片方の先端に、ラ
    ンプを設けることを特徴とする液体判定装置。 63、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に、
    凸レンズの面を、斜めに向けて、前記、凸レンズを設け
    、前記、凸レンズの、もう片方側に、第一の光ファイバ
    の先端を向けて、その第一の光ファイバを設け、前記、
    第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合ってい
    る面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方側に
    、光を乱反射する第一の乱反射部を設け、前記、第一の
    乱反射部の反射率とは異なる光を乱反射する第二の乱反
    射部を前記、第一の乱反射部の横に設け、前記、乱反射
    部に新たな第二の光ファイバの先端を取り付け、前記、
    第一の光ファイバの、もう片方の先端に、ランプを設け
    、前記、第二の光ファイバの、もう片方の先端に光セン
    サを設けることを特徴とする液体判定装置。 64、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸
    レンズの面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸
    レンズの、もう片方側にランプを向けて、前記、ランプ
    を設け、前記、凸レンズの面が前記、板側を向いている
    その板にプリズムを設け、前記、第一の板の面と、前記
    、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面である外
    壁の二面のうちの、もう片方側に、光を乱反射する第一
    の乱反射部を設け、前記、第一の乱反射部の反射率とは
    異なる光を乱反射する第二の乱反射部を前記、第一の乱
    反射部の横に設け、前記、乱反射部に、光センサを取り
    付けることを特徴とする液体判定装置。 65、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸
    レンズの面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸
    レンズの、もう片方側にランプを向けて、前記、ランプ
    を設け、前記、凸レンズの面が前記、板側を向いている
    その板に、プリズムを設け、前記、第一の板の面と、前
    記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面である
    外壁の二面のうちの、もう片方側に光を乱反射する第一
    の乱反射部を設け、前記、第一の乱反射部の反射率とは
    異なる光を乱反射する第二の乱反射部を前記、第一の乱
    反射部の横に設け、前記、乱反射部に光ファイバの先端
    を取り付け、前記、光ファイバの、もう片方の先端に光
    センサを設けることを特徴とする液体判定装置。 66、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸
    レンズの面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸
    レンズの、もう片方側に光ファイバの先端を向けて、前
    記、光ファイバを設け、前記、凸レンズの面が前記、板
    側を向いているその板にプリズムを設け、前記、第一の
    板の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の
    裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方側に、光を
    乱反射する第一の乱反射部を設け、前記、第一の乱反射
    部の反射率とは異なる光を乱反射する第二の乱反射部を
    前記、第一の乱反射部の横に設け、前記、乱反射部に、
    光センサを取り付け、前記、光ファイバの、もう片方の
    先端に、ランプを設けることを特徴とする液体判定装置
    。 67、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、どちらか片方側の面に凸
    レンズの面を向けて、前記、凸レンズを設け、前記、凸
    レンズの、もう片方側に第一の光ファイバの先端を向け
    て、その第一の光ファイバを設け、前記、凸レンズの面
    が前記、板側を向いているその板にプリズムを設け、前
    記、第一の板の面と、前記、第二の板の面が向かい合っ
    ている面の裏側面である外壁の二面のうちの、もう片方
    側に、光を乱反射する第一の乱反射部を設け、前記、第
    一の乱反射部の反射率とは異なる光を乱反射する第二の
    乱反射部を前記、第一の乱反射部の横に設け、前記、乱
    反射部に、新たな第二の光ファイバの先端を取り付け、
    前記、第一の光ファイバの、もう片方の先端に、ランプ
    を設け、前記、第二の光ファイバの、もう片方の先端に
    、光センサを設けることを特徴とする液体判定装置。 68、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、一つ以上の面に一つ以上
    の反射鏡を間隔をおいて設け、前記、第一の板の面と、
    前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面であ
    る外壁の二面のうちの、どちらか片方側に、光を乱反射
    する第一の乱反射部を設け、前記、第一の乱反射部の反
    射率とは異なる光を乱反射する第二の乱反射部を前記、
    第一の乱反射部の横に設け、前記、乱反射部に光センサ
    を取り付け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の
    面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のう
    ちの、もう片方側の面には、凸レンズを設け、前記、凸
    レンズの、片方の面にはランプを向けて、前記、ランプ
    を設けることを特徴とする液体判定装置。 69、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、一つ以上の面に一つ以上
    の反射鏡を間隔をおいて設け、前記、第一の板の面と、
    前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面であ
    る外壁の二面のうちの、どちらか片方側に、光を乱反射
    する第一の乱反射部を設け、前記、第一の乱反射部の反
    射率とは異なる光を乱反射する第二の乱反射部を前記、
    第一の乱反射部の横に設け、前記、乱反射部に光ファイ
    バの先端を取り付け、前記、第一の板の面と、前記、第
    二の板の面が向かい合っている面の裏側面である外壁の
    二面のうちの、もう片方側の面には、凸レンズを設け、
    前記、凸レンズの、片方の面にはランプを向けて、前記
    、ランプを設け、前記、光ファイバの、もう片方の先端
    に光センサを設けることを特徴とする液体判定装置。 70、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、一つ以上の面に一つ以上
    の反射鏡を間隔をおいて設け、前記、第一の板の面と、
    前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面であ
    る外壁の二面のうちの、どちらか片方側に、光を乱反射
    する第一の乱反射部を設け、前記、第一の乱反射部の反
    射率とは異なる光を乱反射する第二の乱反射部を前記、
    第一の乱反射部の横に設け、前記、乱反射部に光センサ
    を取り付け、前記、第一の板の面と、前記、第二の板の
    面が向かい合っている面の裏側面である外壁の二面のう
    ちの、もう片方側の面には、凸レンズを設け、前記、凸
    レンズの、片方の面には光ファイバの先端を向けて、前
    記、光ファイバを設け、前記、光ファイバの、もう片方
    の先端にランプを設けることを特徴とする液体判定装置
    。 71、透明部を有する第一の板に透明部を有する第二の
    板を向かい合わせて間隔をあけて設け、前記、第一の板
    の面と、前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏
    側面である外壁の二面のうち、一つ以上の面に一つ以上
    の反射鏡を間隔をおいて設け、前記、第一の板の面と、
    前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面であ
    る外壁の二面のうちの、どちらか片方側に、光を乱反射
    する第一の乱反射部を設け、前記、第一の乱反射部の反
    射率とは異なる光を乱反射する第二の乱反射部を前記、
    第一の乱反射部の横に設け、前記、乱反射部に、第二の
    光ファイバの先端を取り付け、前記、第一の板の面と、
    前記、第二の板の面が向かい合っている面の裏側面であ
    る外壁の二面のうちの、もう片方側の面には凸レンズを
    設け、前記、凸レンズの、片方の面には第一の光ファイ
    バの先端を向けて、前記、第一の光ファイバを設け、前
    記、第一の光ファイバの、もう片方の先端にランプを設
    け、前記、第二の光ファイバの、もう片方の先端に光セ
    ンサを設けることを特徴とする液体判定装置。
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