JPH0420360B2 - - Google Patents
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- JPH0420360B2 JPH0420360B2 JP60081901A JP8190185A JPH0420360B2 JP H0420360 B2 JPH0420360 B2 JP H0420360B2 JP 60081901 A JP60081901 A JP 60081901A JP 8190185 A JP8190185 A JP 8190185A JP H0420360 B2 JPH0420360 B2 JP H0420360B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- high frequency
- circuit
- radio control
- transistor
- attenuator
- Prior art date
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 15
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 7
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 7
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 6
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000586 desensitisation Methods 0.000 description 1
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- 238000012876 topography Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Noise Elimination (AREA)
- Toys (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、強電界下の混変調、感度抑圧を防止
するためのラジオコントロール用受信機に関する
ものである。 〔従来の技術〕 ラジオコントロールは、一般の無線通信と異な
り、受信側の電界強度が30dB(30μV/m)程度
の極微電界より120dB(1V/m)程度の極強電界
に至る極めて広い電界の範囲下で使用される。特
に模型用のラジオコントロールがその好例であ
る。 たとえば模型飛行機に使用したときは、飛行機
が遠く離れるため微電界下でも有効に作動する必
要があるので、受信機に高感度が要求される。逆
に着陸時等は、飛行機が極く接近するため極強電
界の中に入る。その際、数機が同時飛行している
と、他のラジオコントロール用送信機からの電波
の強電界下にも入るため、受信機での混変調や感
度抑圧が生じ、ラジオコントロール用制御信号が
乱れ、誤動作を起こすことが多い。この場合、受
信機が高感度であれば、誤動作の危険は特に多く
なる。 また自動車のラジオコントロールは、極く近距
離で多数同時走行する場合が多く、このため、従
来より誤動作は常に発生している。 さらに最近、ラジオコントロール用の電波とし
て、従来のほかに40MHz帯13波、20kHz間隔が割
当可能となつている(郵政省告示第895号、昭和
59年11月24日)。極く強電界下で20kHz間隔の電
波が入感する事態を想定すると、受信機の方で充
分な対策を構ずる必要性が従来にもまして高くな
つているといえる。 たとえば次表において誤動作を起こす周波数の
最悪の組合せで3機が同時飛行している場合を考
える。同表はラジオコントロール空用割当周波数
を示す表である。
するためのラジオコントロール用受信機に関する
ものである。 〔従来の技術〕 ラジオコントロールは、一般の無線通信と異な
り、受信側の電界強度が30dB(30μV/m)程度
の極微電界より120dB(1V/m)程度の極強電界
に至る極めて広い電界の範囲下で使用される。特
に模型用のラジオコントロールがその好例であ
る。 たとえば模型飛行機に使用したときは、飛行機
が遠く離れるため微電界下でも有効に作動する必
要があるので、受信機に高感度が要求される。逆
に着陸時等は、飛行機が極く接近するため極強電
界の中に入る。その際、数機が同時飛行している
と、他のラジオコントロール用送信機からの電波
の強電界下にも入るため、受信機での混変調や感
度抑圧が生じ、ラジオコントロール用制御信号が
乱れ、誤動作を起こすことが多い。この場合、受
信機が高感度であれば、誤動作の危険は特に多く
なる。 また自動車のラジオコントロールは、極く近距
離で多数同時走行する場合が多く、このため、従
来より誤動作は常に発生している。 さらに最近、ラジオコントロール用の電波とし
て、従来のほかに40MHz帯13波、20kHz間隔が割
当可能となつている(郵政省告示第895号、昭和
59年11月24日)。極く強電界下で20kHz間隔の電
波が入感する事態を想定すると、受信機の方で充
分な対策を構ずる必要性が従来にもまして高くな
つているといえる。 たとえば次表において誤動作を起こす周波数の
最悪の組合せで3機が同時飛行している場合を考
える。同表はラジオコントロール空用割当周波数
を示す表である。
【表】
本発明は、従来技術の問題点を解決し、強電界
下での混変調や感度抑圧による誤動作を防止する
ため、ラジオコントロール用受信機の高周波同調
回路に該ラジオコントロール用受信機の検波出力
を印加し、該同調回路を流れる電流を混変調や感
度抑圧が発生しない程度に自動的に減衰させるこ
とを目的とする高周波減衰器を提供するものであ
る。 〔問題を解決するための手段〕 第1図は、本発明の構成図である。同図におい
ては、1はラジオコントロール用受信機、2は受
信アンテナ、3は高周波減衰器、4は高周波同調
回路、5は高周波増幅回路、6は混合回路、7は
局部発振回路、8は中間周波増幅回路、9は検波
回路である。 〔作用〕 本発明の作用を第1図を用いて説明する。1
は、目的信号を受信するためのラジオコントロー
ル用受信機である。一般的には、ラジオコントロ
ール用受信機1がAM受信機の場合はAGC回路
が付加されており、FM受信機の場合は付加され
ていない。この説明ではAGC回路の有無は直接
関係しないことから、この図においてAGC回路
は一切省略されている。なお、高周波増幅回路
は、実際には省略される場合もある。 通常、中間周波増幅回路には数段の増幅器が接
続されるが、このうちのひとつの増幅段から中間
周波出力をとり、検波回路9によつてエンベロー
プ検波を行う。当該検波出力は、入力される高周
波強度に対応した値をとる。このようにして得ら
れた検波出力は高周波減衰器3に入る。高周波減
衰器3は検波出力が一定値以上に達したときに動
作し、高周波同調回路4に流れる高周波電流をバ
イパスさせるようにする。それによつて、高周波
同調回路にあたかも減衰器を挿入したようにな
り、高周波増幅回路5に入力される高周波の強度
を下げることができる。したがつて高周波増幅回
路5以降にある増幅段や混合段への入力を低いレ
ベルに抑えることができ、混変調などの発生を防
ぐことができる。 〔実施例〕 第2図は、第1図のブロツク図にしたがつて実
際に構成した回路の一例である。 第2図において破線で囲んだ部分は、第1図に
おいて同じ数字を付したブロツクに対応してい
る。 第2図における高周波同調回路T1の入力側に
は高周波減衰器3が付加されている。また中間周
波出力から検波回路9をとおして、検波された減
衰器3を制御するための検波出力がとり出され
る。 検波回路におけるDは検波用ダイオードであ
る。R1はリーク用抵抗、C1は高周波バイパス
用コンデンサで同時に検波時定数を設定する。 模型飛行機のラジオコントロール用の電波は、
地形等の関係でフエージングや反射波によつて上
空でも電界強度が激しく変化するため、時定数を
ある程度長くして変化する電界に対応させること
が有利である。 検波出力電圧はPNPトランジスタQ5のベー
スに印加され、トランジスタQ5の動作電圧
(VBE=0.5V)を上回つたときに始めてトランジ
スタQ5は導通する。したがつて、弱電界ではダ
イオードD、トランジスタQ5をともに動作させ
る中間周波出力が得られず、減衰器3は動作しな
い。この場合、トランジスタQ5のコレクターエ
ミツタ間容量が同調回路T1の容量に加わる。該
コレクターエミツタ間抵抗は非常に大きいので、
同調回路のQは低下することはない。したがつて
選択度が劣化することはない。 もし、入力電波の電界強度が60dBを超えると、
ダイオードD、トランジスタQ5は動作点に達す
るので、トランジスタQ5のコレクタからエミツ
タへ高周波がバイパスされる。このバイパスを可
能にするベース電力がきわめて微弱で済むこと、
コレクターエミツタ間の導通時の残留電圧がダイ
オードを使用した場合にくらべて極めて低いこと
及びコレクターエミツタ間の導通時の抵抗分が低
いことが本発明に係る高周波減衰器3の特徴であ
る。このトランジスタQ5が動作を始める電界強
度をあらかじめ回路設定する際には、たとえば検
波回路9に入る中間周波出力の取り出し箇所を選
択すればよい。 なお、トランジスタQ5にNPNトランジスタ
を使う場合はダイオードDの極性を逆にすればよ
い。 第3図は、トランジスタQ5による減衰器の構
成を変えた例である。第3図aは、抵抗R2から
バイアス電圧を与えることによりトランジスタQ
5の動作点を変え、減衰度を調整できるようにし
た例である。第3図bは、NPNトランジスタQ
5のコレクターエミツタ間に直流電圧を印加し、
減衰度を調整できるようにした例である。 第4図は検波回路の構成を変えた例である。第
4図aはラジオコントロール用受信機からの中間
周波出力が直流的にはゼロ電位でない場合の取り
出し方法の一例である。コンデンサC2により直
流分を除いている。 第4図bは、ダイオードDの動作点を低くした
いときに抵抗R3により直流電圧を印加した例で
ある。この例では、より弱い入力でもダイオード
Dが動作するようになる。 第4図Cは、前記bの場合でトランジスタQ5
にNPN型を使つたときの例である。 第4図dは、検波出力を他の用途の検波器から
取り出す例である。AGC回路を有する受信機で
は、AGC回路からの出力は、弱信号時には+数
Vであり、強信号時にはこれより電圧が低下す
る。この低下分で減衰器の調節を行うことができ
る。この場合、抵抗R4,R5は、トランジスタ
Q5の動作点をとるための分圧器であり、コンデ
ンサC3は交流分のバイパスを行うとともに時定
数を設定する。 第5図aは、高周波同調回路T6を追加した場
合を示す。トランジスタQ5が動作したときの同
調回路のQの低下を補うものである。 第5図bは、減衰効果をさらに大きくする例で
あり、トランジスタQ6による減衰器を追加して
いる。 つぎに、第2図の回路による試験例を示す。第
2図の回路によるラジオコントロール用受信機で
は、それぞれ約100dB(100mV/m)の電界とな
る数波の電波が入感する中で、目的の電波の電界
強度が約80dBでも混変調やビート妨害を排除し
て安定に動作した。本発明に係る減衰器を装置し
ない受信機の場合、目的の電波が110dBになるま
で送信機を近づけてもなお誤動作が発生した。す
なわち30dBに及ぶ改善効果が得られたことにな
る。 〔効果〕 本発明では、ラジオコントロール用受信機の高
周波同調回路に減衰器を付加し、受信機の検波出
力により該減衰器による減衰度を増大させること
により、強電界下に発生する混変調、感度抑圧を
抑えることができ、模型飛行機等の操縦の安全性
を確保することができる。
下での混変調や感度抑圧による誤動作を防止する
ため、ラジオコントロール用受信機の高周波同調
回路に該ラジオコントロール用受信機の検波出力
を印加し、該同調回路を流れる電流を混変調や感
度抑圧が発生しない程度に自動的に減衰させるこ
とを目的とする高周波減衰器を提供するものであ
る。 〔問題を解決するための手段〕 第1図は、本発明の構成図である。同図におい
ては、1はラジオコントロール用受信機、2は受
信アンテナ、3は高周波減衰器、4は高周波同調
回路、5は高周波増幅回路、6は混合回路、7は
局部発振回路、8は中間周波増幅回路、9は検波
回路である。 〔作用〕 本発明の作用を第1図を用いて説明する。1
は、目的信号を受信するためのラジオコントロー
ル用受信機である。一般的には、ラジオコントロ
ール用受信機1がAM受信機の場合はAGC回路
が付加されており、FM受信機の場合は付加され
ていない。この説明ではAGC回路の有無は直接
関係しないことから、この図においてAGC回路
は一切省略されている。なお、高周波増幅回路
は、実際には省略される場合もある。 通常、中間周波増幅回路には数段の増幅器が接
続されるが、このうちのひとつの増幅段から中間
周波出力をとり、検波回路9によつてエンベロー
プ検波を行う。当該検波出力は、入力される高周
波強度に対応した値をとる。このようにして得ら
れた検波出力は高周波減衰器3に入る。高周波減
衰器3は検波出力が一定値以上に達したときに動
作し、高周波同調回路4に流れる高周波電流をバ
イパスさせるようにする。それによつて、高周波
同調回路にあたかも減衰器を挿入したようにな
り、高周波増幅回路5に入力される高周波の強度
を下げることができる。したがつて高周波増幅回
路5以降にある増幅段や混合段への入力を低いレ
ベルに抑えることができ、混変調などの発生を防
ぐことができる。 〔実施例〕 第2図は、第1図のブロツク図にしたがつて実
際に構成した回路の一例である。 第2図において破線で囲んだ部分は、第1図に
おいて同じ数字を付したブロツクに対応してい
る。 第2図における高周波同調回路T1の入力側に
は高周波減衰器3が付加されている。また中間周
波出力から検波回路9をとおして、検波された減
衰器3を制御するための検波出力がとり出され
る。 検波回路におけるDは検波用ダイオードであ
る。R1はリーク用抵抗、C1は高周波バイパス
用コンデンサで同時に検波時定数を設定する。 模型飛行機のラジオコントロール用の電波は、
地形等の関係でフエージングや反射波によつて上
空でも電界強度が激しく変化するため、時定数を
ある程度長くして変化する電界に対応させること
が有利である。 検波出力電圧はPNPトランジスタQ5のベー
スに印加され、トランジスタQ5の動作電圧
(VBE=0.5V)を上回つたときに始めてトランジ
スタQ5は導通する。したがつて、弱電界ではダ
イオードD、トランジスタQ5をともに動作させ
る中間周波出力が得られず、減衰器3は動作しな
い。この場合、トランジスタQ5のコレクターエ
ミツタ間容量が同調回路T1の容量に加わる。該
コレクターエミツタ間抵抗は非常に大きいので、
同調回路のQは低下することはない。したがつて
選択度が劣化することはない。 もし、入力電波の電界強度が60dBを超えると、
ダイオードD、トランジスタQ5は動作点に達す
るので、トランジスタQ5のコレクタからエミツ
タへ高周波がバイパスされる。このバイパスを可
能にするベース電力がきわめて微弱で済むこと、
コレクターエミツタ間の導通時の残留電圧がダイ
オードを使用した場合にくらべて極めて低いこと
及びコレクターエミツタ間の導通時の抵抗分が低
いことが本発明に係る高周波減衰器3の特徴であ
る。このトランジスタQ5が動作を始める電界強
度をあらかじめ回路設定する際には、たとえば検
波回路9に入る中間周波出力の取り出し箇所を選
択すればよい。 なお、トランジスタQ5にNPNトランジスタ
を使う場合はダイオードDの極性を逆にすればよ
い。 第3図は、トランジスタQ5による減衰器の構
成を変えた例である。第3図aは、抵抗R2から
バイアス電圧を与えることによりトランジスタQ
5の動作点を変え、減衰度を調整できるようにし
た例である。第3図bは、NPNトランジスタQ
5のコレクターエミツタ間に直流電圧を印加し、
減衰度を調整できるようにした例である。 第4図は検波回路の構成を変えた例である。第
4図aはラジオコントロール用受信機からの中間
周波出力が直流的にはゼロ電位でない場合の取り
出し方法の一例である。コンデンサC2により直
流分を除いている。 第4図bは、ダイオードDの動作点を低くした
いときに抵抗R3により直流電圧を印加した例で
ある。この例では、より弱い入力でもダイオード
Dが動作するようになる。 第4図Cは、前記bの場合でトランジスタQ5
にNPN型を使つたときの例である。 第4図dは、検波出力を他の用途の検波器から
取り出す例である。AGC回路を有する受信機で
は、AGC回路からの出力は、弱信号時には+数
Vであり、強信号時にはこれより電圧が低下す
る。この低下分で減衰器の調節を行うことができ
る。この場合、抵抗R4,R5は、トランジスタ
Q5の動作点をとるための分圧器であり、コンデ
ンサC3は交流分のバイパスを行うとともに時定
数を設定する。 第5図aは、高周波同調回路T6を追加した場
合を示す。トランジスタQ5が動作したときの同
調回路のQの低下を補うものである。 第5図bは、減衰効果をさらに大きくする例で
あり、トランジスタQ6による減衰器を追加して
いる。 つぎに、第2図の回路による試験例を示す。第
2図の回路によるラジオコントロール用受信機で
は、それぞれ約100dB(100mV/m)の電界とな
る数波の電波が入感する中で、目的の電波の電界
強度が約80dBでも混変調やビート妨害を排除し
て安定に動作した。本発明に係る減衰器を装置し
ない受信機の場合、目的の電波が110dBになるま
で送信機を近づけてもなお誤動作が発生した。す
なわち30dBに及ぶ改善効果が得られたことにな
る。 〔効果〕 本発明では、ラジオコントロール用受信機の高
周波同調回路に減衰器を付加し、受信機の検波出
力により該減衰器による減衰度を増大させること
により、強電界下に発生する混変調、感度抑圧を
抑えることができ、模型飛行機等の操縦の安全性
を確保することができる。
第1図は、本発明を構成するラジオコントロー
ル用受信機のブロツク図、第2図、第3図、第4
図及び第5図は本発明の実施例を示す回路図であ
る。 (図面の主要符号)、1:ラジオコントロール
用受信機、3:高周波減衰器、4:高周波同調回
路、5:高周波増幅回路。
ル用受信機のブロツク図、第2図、第3図、第4
図及び第5図は本発明の実施例を示す回路図であ
る。 (図面の主要符号)、1:ラジオコントロール
用受信機、3:高周波減衰器、4:高周波同調回
路、5:高周波増幅回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ラジオコントロール用受信機の検波出力を該
ラジオコントロール用受信機の高周波増幅回路の
前段にある高周波同調回路に印加し、該ラジオコ
ントロール用受信機の高周波入力を減少させるよ
うにしたことを特徴とするラジオコントロール用
受信機の高周波減衰器。 2 前記高周波減衰器がトランジスタにより構成
され、前記検波出力電圧を印加することにより、
該トランジスタに前記高周波同調回路の高周波電
流を分流せしめることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の高周波減衰器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8190185A JPS61240987A (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | ラジオコントロ−ル用受信機の高周波減衰器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8190185A JPS61240987A (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | ラジオコントロ−ル用受信機の高周波減衰器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61240987A JPS61240987A (ja) | 1986-10-27 |
JPH0420360B2 true JPH0420360B2 (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=13759342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8190185A Granted JPS61240987A (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | ラジオコントロ−ル用受信機の高周波減衰器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61240987A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS581311A (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-06 | Nippon Enkaku Seigyo Kk | ラジオコントロール用受信機 |
-
1985
- 1985-04-17 JP JP8190185A patent/JPS61240987A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS581311A (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-06 | Nippon Enkaku Seigyo Kk | ラジオコントロール用受信機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61240987A (ja) | 1986-10-27 |
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