JPH04202908A - 道路の保護用シェッド - Google Patents
道路の保護用シェッドInfo
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- JPH04202908A JPH04202908A JP33280290A JP33280290A JPH04202908A JP H04202908 A JPH04202908 A JP H04202908A JP 33280290 A JP33280290 A JP 33280290A JP 33280290 A JP33280290 A JP 33280290A JP H04202908 A JPH04202908 A JP H04202908A
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- JP
- Japan
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- mountain side
- tunnel
- road
- mountain
- side cover
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- Granted
Links
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Landscapes
- Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、落石、土砂くずれ、雪朋等の事故から道路を
守るために構築される道路の保護用ンエノドに関する。
守るために構築される道路の保護用ンエノドに関する。
従来、一般に知られている道路の保護用シェツトは、山
側擁壁と谷側住あるいは谷側壁との間に頂版梁を多数の
プレストレスト筋を介して締着してなる構造になってい
る。
側擁壁と谷側住あるいは谷側壁との間に頂版梁を多数の
プレストレスト筋を介して締着してなる構造になってい
る。
しかしなから、上記した従来の保護用シェアドには、現
場における構築工事が長期になりかちであって、交通渋
滞を長期にわたって引き起こす欠点かあった。 また、山側からの落石等の衝撃により破壊に至ったシェ
ツトもあり、より強い道路の保護用シェツトの出現か待
たれていた。 本発明は上記事情に鑑みでなされたもので、その目的と
するところは、強度的に強くしかも交通渋滞を引き起こ
す期間を比較的短くすることかできる、道路の保護用シ
ェッドを提供することにある。
場における構築工事が長期になりかちであって、交通渋
滞を長期にわたって引き起こす欠点かあった。 また、山側からの落石等の衝撃により破壊に至ったシェ
ツトもあり、より強い道路の保護用シェツトの出現か待
たれていた。 本発明は上記事情に鑑みでなされたもので、その目的と
するところは、強度的に強くしかも交通渋滞を引き起こ
す期間を比較的短くすることかできる、道路の保護用シ
ェッドを提供することにある。
本発明では係る目的を達成するために、道路を覆うよう
にアーチ型に形成されたプレハブコンクソート製のトン
ネルと、該トンネルに隣接して設けられた断面Ｔ字状の
山側覆いとからなり、前記山側覆いの一方の庇部は前記
トンネルの頂部に架け渡されるとともに、他方の庇部は
山側に架け渡され、かつ該山側覆いはそれ自体で左右の
重量のバランスが保たれていることを特徴とする構成と
した。
にアーチ型に形成されたプレハブコンクソート製のトン
ネルと、該トンネルに隣接して設けられた断面Ｔ字状の
山側覆いとからなり、前記山側覆いの一方の庇部は前記
トンネルの頂部に架け渡されるとともに、他方の庇部は
山側に架け渡され、かつ該山側覆いはそれ自体で左右の
重量のバランスが保たれていることを特徴とする構成と
した。
トンネル上部の山側半分は山側覆いによって覆われてお
り、この部分に落石等の外部衝撃か加わるとき、トンネ
ル自体かアーチ型に形成されている関係上、該トンネル
かたわんで山側覆いに加わる衝撃を緩和する。このため
、当該／エツトか受ける損傷を最小限に押さえることか
でき、全体と七で外部衝撃に非常に強い構造になってい
る。 また、トンネルはブレハフ゛コンクリート製であり、現
場での工事期間は非常に短いこと、またトンネル施工後
に行なう山側覆いの工事の際にトンネルで覆われる道路
は自由に使用できることから、該施工工事の期間中交通
か規制される時期は非常に短い。
り、この部分に落石等の外部衝撃か加わるとき、トンネ
ル自体かアーチ型に形成されている関係上、該トンネル
かたわんで山側覆いに加わる衝撃を緩和する。このため
、当該／エツトか受ける損傷を最小限に押さえることか
でき、全体と七で外部衝撃に非常に強い構造になってい
る。 また、トンネルはブレハフ゛コンクリート製であり、現
場での工事期間は非常に短いこと、またトンネル施工後
に行なう山側覆いの工事の際にトンネルで覆われる道路
は自由に使用できることから、該施工工事の期間中交通
か規制される時期は非常に短い。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。 第１図および第２図は本発明の一実施例を示す図である
。図に示すように本発明にかかる道路の保護用ンエッド
１は、道路Ｒを覆うようアーチ型に形成されたプレハブ
コンクリート製のトンネル２と、該トンネル２に隣接し
現場打ちにより設けられた断面Ｔ字状の山側覆い３とか
ら構成されている。なお、図中４は谷側の断崖、５は山
側の断崖である。 トンネル２は、左右の基礎２１．２２の上部に、ブレー
ハブコンクリート製の左右の円弧板２３・、か、第５図
に示すようにトンネル２の頂上部てボルトおよびナツト
等の継手部材２４によって連結され、かつそれら円弧板
２３ かトンネル２の軸方向にも互いに連結されて構成
されている。トンネル２の頂上部には強度を高めるため
プレストレスト筋２５か張設されている。なお、２６は
基礎２１゜２２の凹部２１ａ、、２２ａに充填されるモ
ルタルを示す。 前記山側覆い３は、トンネル２の側部に立設される垂直
壁部３１とその上端に連続する頂板部３２とからなるも
のであり、頂板部３２の一方は前記トンネル２の頂上部
に架け渡されるとともに、頂板部３２の他方は山側に架
け渡されている。また、頂板部３２は山側に向かうに従
い漸次厚さか厚く全体が略クサビ状に形成され、頂板部
３２の山側（第１図および第２図中右側）かカウンター
バランスウェイトとして作用している。このため、山側
覆い３は、通常それ自体で左右の重量のバランスが保た
れている。 実施例の頂板部３２では、第２図に示すように垂直壁部
３１よりもトンネル側に存する部分３２ａと山側下部に
存する部分３２ｂとがバランスしており、該頂板部３２
の山側にはさらに上部にクサビ状部分３２ｃが存してい
るので、実際には当該山側覆い３は図に示すように時計
方間のモーメントが若干作用している。 また、第１図中３５は山側覆い３の垂直壁部３１および
頂板部３２に配設された鉄筋である。 さらに、山側覆い３の垂直壁部３１の左右のホイト部に
は、型枠として用いられた土圧軽減用の発泡スチロール
塊３６かそのまま残されている。 次に、上記構成の道路の保護用／ｘ ノ）’ １の構築
方法について第３図ないし第９図を参照しなから説明す
る。 第３図は施工前の道路Ｒの断面図を示し、両側はそれぞ
れ谷側および山側の断崖４，５かそれぞれ存する。シェ
ツトを構築するには、まず第４図に示すように道路の左
右両側を掘削し、敷石等を敷設した後コンクリートを打
設して基礎２１，２２を作る。基礎２１．２２の上部中
央には凹所を形成しており、そこには左右の高さ調整用
のレヘリンクモルタル２７を敷設する。 次いで、第５図に示すようにプレハブコンクリート製の
多数の円弧板２３ （２３ａ、２３ｂ−ｉを基礎上に起
立させ、かつそれらの上端を継手部材２４によって互い
に連結するとともに、トン不ル２の軸方向にも連結して
トンネル２を構築する。 このとき、第５図（イ）に示すように、各円弧板２３ａ
、２３ｂ、２３ｃ を所定の順番（２３ａ→２３ｂ→
２３Ｃ→ ンて施工する。 すなわち、まず仮支柱２８をステー２９．２９を介して
道路Ｒの略中夫に鉛直状に立設させ、この仮支柱２８に
よって中央端部を支持させて、最外端部に位置する円弧
板２３ａを立てかける。次いて、この円弧板２３ａに対
向する逆側の円弧板２３ｂをその中央端の略半分を前記
円弧板２３ａの中央端に突き合わせ、該突き合わせ部分
を継手部材２４によって固定する。以下、前記同様の手
順に従って既に施工した円弧板２３ａ、２３ｂに連続さ
せて円弧板２３ｃ、２３ｄを交互に立設させそれらの中
央端部および側部を互いに固定する。 その後、第５図（イ）に示すように最外端に位置する残
りの半分の円弧板２３ｅを起立施工する。 また同時に、施工途中てありなかろトンネル自身ても十
分な強度を有することとなるル・ら上記仮支柱２８を取
り除く。この後、前記同様に残りの円弧板２３ を交互
に対向配置させて連結しトンネル２を得る。 ここて、上記トンネル２３を施工するとき、あるいはそ
の後の山側覆いを施工するときに、第６図および第７図
に示すように、道路の片側のみ占有するクレーン５０や
道路の片側をまたぐように設置されるクレーン５１を使
用すれば、施工中でも道路Ｒの全面あるいは片側はその
まま利用できることとなり、本ンエノト構築工事に伴う
交通践滞を引き起こすおそれを少なくてきる。 次いて、第８図に示すように、Ｆ７不ル２０頂上部にプ
レストレスト筋２５を張設してトンネル２の補強を行な
うとともに、基礎２１．２２の四部に°円弧板の下端を
固定するためのモルタル２６を充填する。 その後、前記したクレーン等を用いて垂直壁部３１およ
び色版部３２のトンネル側部分の配筋を行なうとともに
、山側覆い３とトンネル２との間の十イド部となる箇所
に型枠を兼ねる土圧軽減用発泡スチロール塩３６を配置
する。 その後、第９図に示すように山側覆い３の色版部３２の
山側の配筋３５を行なうとともに、山側覆い３と山側断
崖５との間のホイト部となる箇所にも発泡スチロールｉ
ｎ！３６を配置する。 次いて、上記配筋か施された箇所にコ／りｌ）−トを打
設することで、第１図および第２図に示す道路の保護用
／エフ ト］を得ることかできる。 しかして、上記構成の道路の保護用シェツト１によれは
、トンネル２の上部の山側半分は山側覆い３によって覆
われていて、トンネル２自体かアーチ型に形成されてい
ること、通常山側覆い３は左右の重量バランスか保たれ
ていること、さらにホイト部に残されている土庄軽減用
の発泡スチロール塩３６かンヨノクアブソーハの作用を
行なうことから、山側覆い３に落石等の外部衝撃か加わ
るときでもトンネル２かたわんで山側覆い３に加わる衝
撃を緩和する。このため、当該保護用／エツト１か受け
る損傷を最小限に押さえることかできる。 また、トンネル２はブレパフ゛コンクリート製てあり、
現場での工事Ｍ間は非常に短いこと、またトンネル２の
施工後に行なう山側覆い３の工事の際にはトンネル２て
覆われる道路Ｒは自由に使用できることから、該施工工
事の期間中交通が規制される時期は非常に短くてきる。
る。 第１図および第２図は本発明の一実施例を示す図である
。図に示すように本発明にかかる道路の保護用ンエッド
１は、道路Ｒを覆うようアーチ型に形成されたプレハブ
コンクリート製のトンネル２と、該トンネル２に隣接し
現場打ちにより設けられた断面Ｔ字状の山側覆い３とか
ら構成されている。なお、図中４は谷側の断崖、５は山
側の断崖である。 トンネル２は、左右の基礎２１．２２の上部に、ブレー
ハブコンクリート製の左右の円弧板２３・、か、第５図
に示すようにトンネル２の頂上部てボルトおよびナツト
等の継手部材２４によって連結され、かつそれら円弧板
２３ かトンネル２の軸方向にも互いに連結されて構成
されている。トンネル２の頂上部には強度を高めるため
プレストレスト筋２５か張設されている。なお、２６は
基礎２１゜２２の凹部２１ａ、、２２ａに充填されるモ
ルタルを示す。 前記山側覆い３は、トンネル２の側部に立設される垂直
壁部３１とその上端に連続する頂板部３２とからなるも
のであり、頂板部３２の一方は前記トンネル２の頂上部
に架け渡されるとともに、頂板部３２の他方は山側に架
け渡されている。また、頂板部３２は山側に向かうに従
い漸次厚さか厚く全体が略クサビ状に形成され、頂板部
３２の山側（第１図および第２図中右側）かカウンター
バランスウェイトとして作用している。このため、山側
覆い３は、通常それ自体で左右の重量のバランスが保た
れている。 実施例の頂板部３２では、第２図に示すように垂直壁部
３１よりもトンネル側に存する部分３２ａと山側下部に
存する部分３２ｂとがバランスしており、該頂板部３２
の山側にはさらに上部にクサビ状部分３２ｃが存してい
るので、実際には当該山側覆い３は図に示すように時計
方間のモーメントが若干作用している。 また、第１図中３５は山側覆い３の垂直壁部３１および
頂板部３２に配設された鉄筋である。 さらに、山側覆い３の垂直壁部３１の左右のホイト部に
は、型枠として用いられた土圧軽減用の発泡スチロール
塊３６かそのまま残されている。 次に、上記構成の道路の保護用／ｘ ノ）’ １の構築
方法について第３図ないし第９図を参照しなから説明す
る。 第３図は施工前の道路Ｒの断面図を示し、両側はそれぞ
れ谷側および山側の断崖４，５かそれぞれ存する。シェ
ツトを構築するには、まず第４図に示すように道路の左
右両側を掘削し、敷石等を敷設した後コンクリートを打
設して基礎２１，２２を作る。基礎２１．２２の上部中
央には凹所を形成しており、そこには左右の高さ調整用
のレヘリンクモルタル２７を敷設する。 次いで、第５図に示すようにプレハブコンクリート製の
多数の円弧板２３ （２３ａ、２３ｂ−ｉを基礎上に起
立させ、かつそれらの上端を継手部材２４によって互い
に連結するとともに、トン不ル２の軸方向にも連結して
トンネル２を構築する。 このとき、第５図（イ）に示すように、各円弧板２３ａ
、２３ｂ、２３ｃ を所定の順番（２３ａ→２３ｂ→
２３Ｃ→ ンて施工する。 すなわち、まず仮支柱２８をステー２９．２９を介して
道路Ｒの略中夫に鉛直状に立設させ、この仮支柱２８に
よって中央端部を支持させて、最外端部に位置する円弧
板２３ａを立てかける。次いて、この円弧板２３ａに対
向する逆側の円弧板２３ｂをその中央端の略半分を前記
円弧板２３ａの中央端に突き合わせ、該突き合わせ部分
を継手部材２４によって固定する。以下、前記同様の手
順に従って既に施工した円弧板２３ａ、２３ｂに連続さ
せて円弧板２３ｃ、２３ｄを交互に立設させそれらの中
央端部および側部を互いに固定する。 その後、第５図（イ）に示すように最外端に位置する残
りの半分の円弧板２３ｅを起立施工する。 また同時に、施工途中てありなかろトンネル自身ても十
分な強度を有することとなるル・ら上記仮支柱２８を取
り除く。この後、前記同様に残りの円弧板２３ を交互
に対向配置させて連結しトンネル２を得る。 ここて、上記トンネル２３を施工するとき、あるいはそ
の後の山側覆いを施工するときに、第６図および第７図
に示すように、道路の片側のみ占有するクレーン５０や
道路の片側をまたぐように設置されるクレーン５１を使
用すれば、施工中でも道路Ｒの全面あるいは片側はその
まま利用できることとなり、本ンエノト構築工事に伴う
交通践滞を引き起こすおそれを少なくてきる。 次いて、第８図に示すように、Ｆ７不ル２０頂上部にプ
レストレスト筋２５を張設してトンネル２の補強を行な
うとともに、基礎２１．２２の四部に°円弧板の下端を
固定するためのモルタル２６を充填する。 その後、前記したクレーン等を用いて垂直壁部３１およ
び色版部３２のトンネル側部分の配筋を行なうとともに
、山側覆い３とトンネル２との間の十イド部となる箇所
に型枠を兼ねる土圧軽減用発泡スチロール塩３６を配置
する。 その後、第９図に示すように山側覆い３の色版部３２の
山側の配筋３５を行なうとともに、山側覆い３と山側断
崖５との間のホイト部となる箇所にも発泡スチロールｉ
ｎ！３６を配置する。 次いて、上記配筋か施された箇所にコ／りｌ）−トを打
設することで、第１図および第２図に示す道路の保護用
／エフ ト］を得ることかできる。 しかして、上記構成の道路の保護用シェツト１によれは
、トンネル２の上部の山側半分は山側覆い３によって覆
われていて、トンネル２自体かアーチ型に形成されてい
ること、通常山側覆い３は左右の重量バランスか保たれ
ていること、さらにホイト部に残されている土庄軽減用
の発泡スチロール塩３６かンヨノクアブソーハの作用を
行なうことから、山側覆い３に落石等の外部衝撃か加わ
るときでもトンネル２かたわんで山側覆い３に加わる衝
撃を緩和する。このため、当該保護用／エツト１か受け
る損傷を最小限に押さえることかできる。 また、トンネル２はブレパフ゛コンクリート製てあり、
現場での工事Ｍ間は非常に短いこと、またトンネル２の
施工後に行なう山側覆い３の工事の際にはトンネル２て
覆われる道路Ｒは自由に使用できることから、該施工工
事の期間中交通が規制される時期は非常に短くてきる。
以−ヒ説明したように本発明によれば、両側覆いに落石
等の外部衝撃か加わるとき、トンネル自体かアーチ型に
形成されている関係上、該トンネルかたわんで山側覆い
に加わる衝撃を緩和するため、山側覆いに加わる損傷を
最小限に押さえることかでき、全体として外部衝撃に非
常に強い構造となる。また、トンネルはブレパフ゛コン
クリート製であり、現場での工事期間は非常に短いこと
、またトンネル施工後に行なう山側覆いの工事の際には
トンネルで覆われる道路は自由に使用できることから、
該施工工事の期間中交通か規制される時期は非常に短く
なる。
等の外部衝撃か加わるとき、トンネル自体かアーチ型に
形成されている関係上、該トンネルかたわんで山側覆い
に加わる衝撃を緩和するため、山側覆いに加わる損傷を
最小限に押さえることかでき、全体として外部衝撃に非
常に強い構造となる。また、トンネルはブレパフ゛コン
クリート製であり、現場での工事期間は非常に短いこと
、またトンネル施工後に行なう山側覆いの工事の際には
トンネルで覆われる道路は自由に使用できることから、
該施工工事の期間中交通か規制される時期は非常に短く
なる。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は道路の保護用
シェツトの断面図、第２図は同正面図、第３図〜第９図
は上記道路の保護用シェツトの構築方法を説明する図で
ある。 １・・ 道路の保護用ンエノド ２ トンネル ３− 山側覆い ２３・ 円弧版 ３１・・・垂直壁部 ３２・ −頂版部 出願人 石川島建材工業株式会社 第５図 第８図 （フ 恢 ト 憾
シェツトの断面図、第２図は同正面図、第３図〜第９図
は上記道路の保護用シェツトの構築方法を説明する図で
ある。 １・・ 道路の保護用ンエノド ２ トンネル ３− 山側覆い ２３・ 円弧版 ３１・・・垂直壁部 ３２・ −頂版部 出願人 石川島建材工業株式会社 第５図 第８図 （フ 恢 ト 憾
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 道路を覆うようにアーチ型に形成されたプレハブコンク
リート製のトンネルと、該トンネルに隣接して設けられ
た断面Ｔ字状の山側覆いと、からなり、 前記山側覆いの頂版部の一方は前記トンネルの頂上部に
架け渡されるとともに、頂版部の他方は山側に架け渡さ
れ、かつ該山側覆いはそれ自体で左右の重量のバランス
が保たれていることを特徴とする道路の保護用シェッド
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33280290A JP2784473B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 道路の保護用シェッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33280290A JP2784473B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 道路の保護用シェッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04202908A true JPH04202908A (ja) | 1992-07-23 |
| JP2784473B2 JP2784473B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=18258969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33280290A Expired - Fee Related JP2784473B2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 道路の保護用シェッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2784473B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000337091A (ja) * | 1999-05-26 | 2000-12-05 | Nihon Samicon Kk | アーチ形中空構造物 |
| JP2000337090A (ja) * | 1999-05-26 | 2000-12-05 | Nihon Samicon Kk | アーチ形中空構造物 |
| CN113005931A (zh) * | 2021-04-08 | 2021-06-22 | 交通运输部公路科学研究所 | 一种高原耐久型装配式uhpc棚洞结构 |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP33280290A patent/JP2784473B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000337091A (ja) * | 1999-05-26 | 2000-12-05 | Nihon Samicon Kk | アーチ形中空構造物 |
| JP2000337090A (ja) * | 1999-05-26 | 2000-12-05 | Nihon Samicon Kk | アーチ形中空構造物 |
| CN113005931A (zh) * | 2021-04-08 | 2021-06-22 | 交通运输部公路科学研究所 | 一种高原耐久型装配式uhpc棚洞结构 |
| CN113005931B (zh) * | 2021-04-08 | 2022-04-12 | 交通运输部公路科学研究所 | 一种高原耐久型装配式uhpc棚洞结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2784473B2 (ja) | 1998-08-06 |
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