JPH04201169A - 作業内容案内装置 - Google Patents

作業内容案内装置

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JPH04201169A
JPH04201169A JP33549090A JP33549090A JPH04201169A JP H04201169 A JPH04201169 A JP H04201169A JP 33549090 A JP33549090 A JP 33549090A JP 33549090 A JP33549090 A JP 33549090A JP H04201169 A JPH04201169 A JP H04201169A
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Minoru Nomaru
能丸 実
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、作業者に対して、行なわせようとする作業内
容を効果的に把握させることができる作業内容案内装置
に関する。
(従来の技術) 近年の自動化技術の進歩に伴って、自動車生産工場等で
は、各種自動組立装置やロボット等による自動化が図ら
れている。
ところが、例えば自動車を組立る作業のうち、そのよう
な自動組立装置やロボット等によって行なうことが困難
であったり、コスト面で不利となる作業については、人
手によって行なわれている場合かあ、る。
このような、人手による作業を行なう作業ステージにお
いては、例えば第6図に示すような作業指示装置が備え
られている場合がある。
この作業指示装置は、生産ラインを総括的に制御する生
産管理コンピュータ1から出力されるワーク(車体)の
仕様に相当するワーク仕様データをCRT2に表示させ
たり、プリンタ3によりその仕様を紙4にプリントさせ
るようになっており、これにより作業者は、ワークの仕
様を認識することかでき、ワークに対応する適正な部品
をワークに取り付けることができる。
又、生産管理コンピュータ1からは、生産ラインを流れ
ているワークの種類に相当するワーク指定信号がいわゆ
るブクラマブルコントローラ(以下にPCという。)5
に出力されるようになっており、PC5は、このワーク
指定信号に基づいて、ワークに取付けられる部品を車種
別に収容している部品棚の夫々の棚に取付けられたラン
プ6のうち、入力したワーク指定信号に対応するランプ
6を点燈させるようになっている。これにより、作業者
は、ワークに取付ける部品の選択し間違えることなく、
生産ラインに流れているワークに対して、対応する部品
を適確に取付けることかできる。
(発明か解決しようとする課題) ところか、このような従来の生産指示装置にあっては、
作業者は、ワークに対応する部品を適確に選択すること
はできるか、その部品をワークに取付ける際の取付は方
、つまり作業内容については、作業者が予め精読するよ
うになっている第7図に示すような作業マニュアル等に
依存していた。
このため、作業者は、未経験の作業内容を行なう場合に
この作業マニュアルを精読するばかりでなく、作業経験
が浅い時期に作業内容の一部かわからなくなったりした
場合にも、この作業マニュアルを読む必要があった。
このように、特に経験か浅い作業者が作業内容の一部か
わからなくなり、作業マニュアルを読む場合には、ます
、必要な作業内容か記載された作業マニュアルを捜した
り、すでに熟知しているような不必要な作業内容が多数
記載されている作業マニュアルの中から必要な作業内容
を捜し出す等の作業を行なうことになり、このような作
業か極めて煩雑であり、必要な作業内容を捜し出すまで
に時間かかかり、作業を着手するまでの時間が長くなり
、作業効率か悪くなる等の問題があった。
又、従来は、このように作業者か、経験が浅かったり、
未経験者であった場合は、わからない作業内容について
上記のような時間のかかる作業を行なうしかないので、
このような理由で作業効率を低下させないためには、で
きるたけ熟練した作業者に慣れている同一の作業を行な
わせた方が良いことから、作業者1人が行なえる作業の
数が少なく、作業者の作業能力か低くなってしまう等の
問題もあった。
本発明は、このような従来の問題点を解決するために成
されたものであり、作業者に対して、行なわせようとす
る作業内容を効果的に把握させることによって、作業効
率を低下させることなく、作業者の作業能力を高めるこ
とができる作業内容案内装置を提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために本発明は、作業者に対して行
なわせようとする所定の作業内容を作業者に案内する作
業内容案内装置であって、作業者の作業経歴を記憶する
作業経歴記憶手段と、前記所定の作業内容の作業を行な
った経験の度合に応じて予め設定された作業内容を記憶
する作業内容記憶手段と、作業者を識別する識別手段と
、該識別手段により識別された作業者の作業経歴を前記
作業経歴記憶手段から読出し、該作業経歴に基づいて前
記経験の度合を判断すると共に、判断した該経験の度合
に応じた作業内容を前記作業内容記憶手段から読出し、
該作業内容を出力する作業内容設定手段と、該作業内容
設定手段から出力された作業内容を作業者に対して認識
させる認識手段とを有することを特徴とする。
(作用) 上記のように構成された本発明の作業内容案内装置は、
以下のように作用する。
ます、識別手段か作業者の識別を行なう。具体的には、
例えば作業者に予め登録番号を設定しておき、この登録
番号に基づいて識別手段がこれから作業を行なう作業者
の識別を行なう。
すると、作業内容設定手段は、識別手段により識別され
た作業者の作業経歴を作業経歴記憶手段から読出し、読
出した作業経歴に基づいて、識別された作業者に対する
経験の度合を判断する。
例えば、作業内容設定手段は、これから作業者に行なわ
せようとする作業を、識別された作業者が過去に1回も
行なったことがない場合には、作業者が未経験者である
と判断する。又、識別された作業者が過去に1回は行な
ったが2回以上行なったことがない場合には、作業者が
経験者であるが熟練していないと判断し、又、過去に2
回以上行なったことがある場合には、作業者が経験者で
ありかつ熟練していると判断する。
そして、作業内容設定手段は、判断した経験の度合に対
応する作業内容を作業内容記憶手段から読出し、これを
認識手段に出力する。
例えば、作業内容設定手段は、未経験者であると判断し
た場合には、これに応じて作業内容記憶手段に記憶され
ている未経験者用の作業内容、つまり従来の作業マニュ
アルに記載されている通りの作業内容を認識手段に圧力
する。
又、作業内容設定手段は、作業者が経験者ではあるが熟
練していないと判断した場合には、これに応じた作業内
容、つまり従来の作業マニュアルの記載されている作業
内容のうち、特に重要な作業内容や、特別な場合に対処
する作業内容のみを認識手段に圧力する。
さらに、作業内容設定手段は、作業者が熟練者であると
判断した場合には、作業者がこれから行なわせようとす
る作業について熟練しており、作業内容の認識を行なわ
せる必要がないと判断し、認識手段には、作業内容を出
力しない。
そして、認識手段は、作業内容設定手段から出力された
作業内容を作業者に対して視覚や聴覚等によって認識さ
せる。
このように、作業者は、自分の経験の度合に応じた必要
な作業内容だけを認識することができるので、迅速かつ
効果”的に必要な作業内容を把握することができ、従来
のように、作業マニュアルを捜したり、捜した作業マニ
ュアルの中から必要な作業内容を捜し出す等の作業が不
必要になり、作業着手までの時間を大幅に短縮すること
かできる。
又、作業者の経験の度合に応じた作業内容を迅速に作業
者に認識させることができるので、作業者は、異なる作
業内容の複数の作業を効率良く行なうことができるよう
になり、1人で多数の作業を作業効率を低下させること
なく行なうことができるようになる。
(実施例) 以下に、本発明の作業内容案内装置を図面に基づいて詳
細に説明する。
第1図は、本発明の作業内容案内装置の概略構成図であ
り、第2図〜第4図は、第1図に示す夫々のファイルに
記憶されている内容を示す図である。又、第5図は、本
発明の作業内容案内装置の動作フローチャートである。
尚、従来の技術で説明した部材と同一部材には、同一符
号が付してあり、ここではこれらの説明は省略する。
第1図に示すように、本発明の作業内容案内装置は、前
記作業経歴記憶手段としての個人データファイル10、
前記作業内容記憶手段としての作業内容ファイル11、
前記識別手段としてのIDカード12及びIDカードリ
ーダ13、前記作業内容設定手段としての案内制御装置
14並びに前記認識手段としてのCRT2及びスピーカ
15により構成されている。尚、案内制御装置14は、
生産管理コンピュータ1から出力されるワーク仕様デー
タに基づいて従来と同様にCRT2及びプリンタ3によ
りワークの仕様を出力したり、生産管理コンピュータ1
から出力されるワーク指定信号に基づいて従来のPC5
と同様に、ランプ6によって、作業者に取付ける部品の
確認を行なわせるようになっている。
個人データファイル10及び作業内容ファイル11は、
生産管理コンピュータ1が生産ラインの制御を行なうた
めのデータベースのファイルのうちの一部であり、個人
データファイル1oには、例えば第2図に示すような作
業者の個人的な情報(以下に個人データという。)が記
憶されている。
図示するように、個人データファイル10には、生産ラ
インで作業する作業者に予め設定されたIDナンバーつ
まり登録番号、作業者の氏名、入社年月口、作業経歴、
教育経歴等のデータが記憶されており、作業経歴として
、作業者か行なった作業場所(作業ステージ)、期間及
び時期等か、教育経歴として、作業者か受けた作業教育
に対する作業場所(作業ステージ)、期間及び時期等が
記憶されている。
又、作業内容ファイル11には、第3図及び第4図に示
すように、作業者の経験の度合に応じた作業内容かデー
タ化されて記憶されている。
第3図に示す作業内容は、第7図に示す従来の作業マニ
ュアルに記載されている通りの作業内容であり、第4図
に示す作業内容は、第3図に示す作業内容のうち、丸数
字で示す特に重要な作業内容や特別な場合に対処する作
業内容を除いたアルファベットで示す作業者か経験によ
り容易に習得できる作業内容を省略した作業内容になっ
ている。
つまり、作業内容ファイル11には、第3図に示すよう
な未経験者に対して必要な未経験者用の作業内容と、あ
る程度経験している作業者に対して必要な経験者用の作
業内容とか夫々記憶されている。
そして、これらのファイル10.11は、案内制御装置
14に接続されており、案内制御装置14は、これらの
ファイル10.11に基ついて、作業者に適当な作業内
容を設定するようになっている。
二の案内制御装置14は、いわゆるマイクロコンピュー
タ等により構成された制御装置であり、これには、作業
者か携帯するいわゆるIDカート12に記憶された登録
番号を読み取るIDカードリーダ13が接続されている
IDカードリーダ13は、作業者か作業前に自分のID
カード12を装入することによって、案内制御装置14
に作業者の登録番号を出力するようになっており、これ
により案内制御装置14は、これから作業を行なう作業
者を識別することができるようになっている。
そして、案内制御装置14は、入力した登録番号に基つ
いて個人データファイル10から該当する個人データを
読みたし、この個人データに基ついて作業者に対する経
験の度合を判断するようになっている。
案内制御装置14は、個人データの作業経歴に基づいて
、この作業内容案内装置が設置された作業ステージの作
業を、識別した作業者が過去に1回も行なったことかな
いか、過去に1回行なったことかあるか、過去に2回以
上行なったことがあるかのいずれの場合に該当するかを
判断する。
案内制御装置14は、作業者が過去に1回も行なったこ
とがない場合には、作業者か未経験者であると判断して
作業内容ファイル11から未経験者用の作業内容を、作
業者が過去に1回行なったことかある場合には、作業者
が経験者であると判断して作業内容ファイル11から経
験者用の作業内容を読み出すようになっている。
又、案内制御装置14は、作業者か過去に2回以−F行
なったことかある場合には、作業者が作業を熟練してお
り、作業内容を認識させる必要かないと判断し、作業内
容の読出しを行なわないようになっている。
そして、案内制御装置14は、読出した作業内容を画像
信号及び音声信号に変換してCRT2及びスピーカ15
に出力し、CRT2においては第3図又は第4図に示す
とおりの文字等を表示させ、スピーカ15においてはそ
の作業内容を音声によって出力させるようになっている
これにより、作業者は、IDカード12をIDカードリ
ーダ13に装入するだけて、自分の経験の度合に応じた
作業内容を認識することができる。
このように構成された本発明の作業内容案内装置は、第
5図に示すフローチャートに基ついて動作する。
案内制御装置14は、作業者が自分のIDカード12を
IDカードリーダ13に装入することによって、IDカ
ードリーダ13から登録番号が出力されるまで待機する
(ステップ1)。
そして、IDカードリーダ13から登録番号が出力され
ると、この登録番号に対応する個人データを個人データ
ファイル10から読出しくステンブ2)、これに基づい
て作業者の作業経験の度合を判断する。
まず、案内制御装置14は、個人データの作業経歴に、
この作業内容案内装置が設置された作業ステージの作業
を過去に行なったことが記憶されているか否か、つまり
作業者が作業を行なった経験があるか否か判断する(ス
テップ3)。
そして、案内制御装置14は、個人データの作業経歴に
、この作業ステージの作業を過去に行なったことが記憶
されていない場合、つまり作業者が作業を行なった経験
がない場合には、作業者が未経験者であると判断し、作
業内容ファイル11から第3図に示すような未経験者用
の作業内容を読出しくステップ4)、読出した作業内容
を画像信号及び音声信号に変換してCRT2及びスピー
カ15に出力する。これにより、CRT2に第3図に示
すとおりの文字等を表示させ、スピーカ15からはその
作業内容を音声によって出力させ、作業者に未経験者用
の作業内容を認識させる(ステップ5)。
一方、案内制御装置14は、ステップ3において、個人
データの作業経歴にこの作業ステージの作業を過去に行
なったことか記憶されている場合、つまり作業者が作業
を行なった経験かある場合には、2回以上の作業経験か
あるか否か判断する(ステップ6)。
そして、案内制御装置14は、個人データの作業経歴に
過去に2回以上の作業経験がある場合には、作業者がこ
の作業においては熟練しており、作業内容を認識させる
必要かないと判断し、CRT2及びスピーカ15による
作業内容の認識を行なわせないで処理を終了する。
一方、案内制御装置14は、個人データの作業経歴に過
去に2回以上の作業経験がない場合、つまり1回だけ作
業を行なった経験がある場合には、経験者であるが熟練
していないと判断し、作業内容ファイル11から゛第4
図に示すような経験者用の作業内容を読出しくステップ
7)、読出した作業内容を画像信号及び音声信号に変換
してCRT2及びスピーカ15に出力し、CRT2から
は第4図に示すとおりの文字等を表示させ、スピーカ1
5からはその作業内容を音声によって出力させ、作業者
に経験者用の作業内容を認識させる(ステップ5)。
したがって、作業者は、自分の経験の度合に応じた必要
な作業内容だけを認識することができるので、効果的に
必要な作業内容を把握することができ、従来のように作
業マニュアルを捜したり、作業マニュアルの中から必要
な作業内容を捜し出す等の作業が不必要になり、作業着
手までの時間を大幅に短縮でき、作業効串を向上させる
ことができるようになる。
又、作業者の経験の度合に応じた作業内容を迅速に作業
者に認識させることができるので、作業者は、異なる作
業内容の複数の作業を効率良く行なうことができるよう
になり、1人の作業者に対して多数の作業を行なわせる
ことができ、作業者の作業能力を高めることができるよ
うになる。
尚、本実施例(こおいては、案内制御装置14が作業者
の経験の度合を判断する場合に、作業者の作業経験の回
数により判断するようにしたが、これに限ることなく、
個人データの内容について経験の度合を判断すれは良く
、例えば経験した期間の長短や時期か最近か昔かについ
ても含めて判断するようにしても良い。
又、上記実施例モは、作業者の経験の度合を未経験、1
回経験、2回以上経験した場合にランク付けしたが、こ
れに限ることなく、上記のように期間の長短や時期が最
近か昔かについても含めてより多数にランク付けしても
良いのはもちろんである。この場合には、夫々のランク
に対応する作業内容を予め作業内容ファイルに記憶して
おれば良い。
さらに、作業者を識別するものは、−ト記IDカード1
2及びIDカードリーダ13に限定されることなく、作
業者を特定できるものであれば良いのはもちろんである
さらには、作業者に対して作業内容を認識させるものと
して、CRT2及びスピーカ15を例示したが、これに
限定されることなく、作業者に対して視覚や聴覚等によ
って作業内容を認識させることかできるものであれは良
いのはもちろんである。
(発明の効果) 以上の説明により明らかように、本発明にあっては、以
下のような効果を奏す。
作業者に対して作業者の作業経験の度合に応じた必要な
作業内容だけを認識させることができるので、作業者は
効果的に必要な作業内容を把握することかでき、従来の
ように作業マニュアルを捜したり、作業マニュアルの中
から必要な作業内容を捜し出す等の作業か不必要になり
、作業着手までの時間を大幅に短縮でき、作業効率を向
上させることができるようになる。
又、作業者の経験の度合に応じた作業内容を迅速に作業
者に認識させることができるので、作業者は、異なる作
業内容の複数の作業を効率良く行なうことかできるよう
になり、1人の作業者に対して作業効率を低下させるこ
となく多数の作業を行なわせることかでき、作業者の作
業能力を高めることかできるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の作業内容案内装置の概略構成図、第2
図〜第4図は第1図に示す夫々のファイルに記憶されて
いる内容を示す図、第5図は本発明の作業内容案内装置
の動作フローチャート、第6図及び第7図は従来の作業
指示装置の説明図である。 2・・・CRT (認識手段)、10・・・個人データ
ファイル(作業経歴記憶手段)、11・・・作業内容フ
ァイル(作業内容記憶手段)、12・・・IDカード(
識別手段)、13・・・IDカードリーダ(識別手段)
、14・・・案内制御装置(作業内容設定手段)、15
・・・スピーカ(認識手段)。 特許出願人     日産自動車株式会社代理人 弁理
士   八1)幹雄(ほか−名)坤 會)  、′:e )J 〜  kへ 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 作業者に対して行なわせようとする所定の作業内容を作
    業者に案内する作業内容案内装置であって、 作業者の作業経歴を記憶する作業経歴記憶手段と、 前記所定の作業内容の作業を行なった経験の度合に応じ
    て予め設定された作業内容を記憶する作業内容記憶手段
    と、 作業者を識別する識別手段と、 該識別手段により識別された作業者の作業経歴を前記作
    業経歴記憶手段から読出し、該作業経歴に基づいて前記
    経験の度合を判断すると共に、判断した該経験の度合に
    応じた作業内容を前記作業内容記憶手段から読出し、該
    作業内容を出力する作業内容設定手段と、 該作業内容設定手段から出力された作業内容を作業者に
    対して認識させる認識手段とを有することを特徴とする
    作業内容案内装置。
JP2335490A 1990-11-30 1990-11-30 作業内容案内装置 Expired - Lifetime JP2969937B2 (ja)

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