JPH0420032A - ターミナルアダプタ - Google Patents
ターミナルアダプタInfo
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- JPH0420032A JPH0420032A JP12379690A JP12379690A JPH0420032A JP H0420032 A JPH0420032 A JP H0420032A JP 12379690 A JP12379690 A JP 12379690A JP 12379690 A JP12379690 A JP 12379690A JP H0420032 A JPH0420032 A JP H0420032A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 22
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
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- Error Detection And Correction (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
ISDN網(サービス統合ディジタル網)に既存インタ
フェースを有するデータ端末を収容するターミナルアダ
プタに関し、 エラーが発生した場合でもそのエラーを訂正することに
よりエンド・ツー・エンドでエラー7りの回線を提供で
き、更に1.460の規約に準拠した装置との通信も可
能とすることを目的とし、ISDN網から受信したデー
タから通信を0手か誤り訂正符号化を行っているかどう
かを識別する誤り訂正符号化識別機能と、データ端末か
らの低速データを速度変換してISDN網に送信する時
に誤り訂正符号化を行って速度整合させる誤り訂正符号
化機能と、ISDN網からデータを受信して低速データ
に速度変換する時に誤り訂正復号化を行って速度整合さ
せる誤り訂正復号化機能と、データ端末からの低速デー
タを速度変換してISDN網に送信する時に誤り訂正符
号化を行わずに符号化して速度整合させる誤り訂正なし
符号化機能と、ISDN網からデータを受信して低速ブ
タに速度変換する時に誤り訂正復号化を行わずに復号化
して速度整合させる誤り訂正なし復号化機能とを具備し
、ISDN網からの受信データをみて通信相手が誤り訂
正符号化を行っていると誤り訂正符号化識別機能が判断
した時には誤り訂正符帰化機能により送信データに誤り
訂正符号化を施して速度整合すると共に、誤り訂正復号
化機能により受信データに誤り訂正復号化を行って速度
整合し、ISDN網からの受信データをみて通信相手が
誤り訂正符号化を行っていないと誤り訂正符号化識別機
能が判断した時には誤り訂正なし符号化機能により送信
データに誤り訂正符号化を施さずに速度整合すると共に
、誤り訂正なし復号化機能により受信データに誤り訂正
復号化を行わずに復号化して速度整合するように構成す
る。
フェースを有するデータ端末を収容するターミナルアダ
プタに関し、 エラーが発生した場合でもそのエラーを訂正することに
よりエンド・ツー・エンドでエラー7りの回線を提供で
き、更に1.460の規約に準拠した装置との通信も可
能とすることを目的とし、ISDN網から受信したデー
タから通信を0手か誤り訂正符号化を行っているかどう
かを識別する誤り訂正符号化識別機能と、データ端末か
らの低速データを速度変換してISDN網に送信する時
に誤り訂正符号化を行って速度整合させる誤り訂正符号
化機能と、ISDN網からデータを受信して低速データ
に速度変換する時に誤り訂正復号化を行って速度整合さ
せる誤り訂正復号化機能と、データ端末からの低速デー
タを速度変換してISDN網に送信する時に誤り訂正符
号化を行わずに符号化して速度整合させる誤り訂正なし
符号化機能と、ISDN網からデータを受信して低速ブ
タに速度変換する時に誤り訂正復号化を行わずに復号化
して速度整合させる誤り訂正なし復号化機能とを具備し
、ISDN網からの受信データをみて通信相手が誤り訂
正符号化を行っていると誤り訂正符号化識別機能が判断
した時には誤り訂正符帰化機能により送信データに誤り
訂正符号化を施して速度整合すると共に、誤り訂正復号
化機能により受信データに誤り訂正復号化を行って速度
整合し、ISDN網からの受信データをみて通信相手が
誤り訂正符号化を行っていないと誤り訂正符号化識別機
能が判断した時には誤り訂正なし符号化機能により送信
データに誤り訂正符号化を施さずに速度整合すると共に
、誤り訂正なし復号化機能により受信データに誤り訂正
復号化を行わずに復号化して速度整合するように構成す
る。
[産業上の利用分野]
本発明はISDN網(サービス統合ディジタル網)に既
存インタフェースを有するデータ端末を収容するターミ
ナルアダプタに関する。
存インタフェースを有するデータ端末を収容するターミ
ナルアダプタに関する。
近年、データ通信の高速化、音声とデータのマルチメデ
ィア統合化に対するニーズが高まってきている。これら
のニーズを満足させるものとしてサービス統合ディジタ
ル網(ISDN)のサービスが開始された。ISDNは
一般に、2B+Dチヤネルを持ち、速度64Kbpsの
Bチャネルがデータ等の高速通信用、速度16KbpS
のDチャネルが交換信号等の低速データに用いられる。
ィア統合化に対するニーズが高まってきている。これら
のニーズを満足させるものとしてサービス統合ディジタ
ル網(ISDN)のサービスが開始された。ISDNは
一般に、2B+Dチヤネルを持ち、速度64Kbpsの
Bチャネルがデータ等の高速通信用、速度16KbpS
のDチャネルが交換信号等の低速データに用いられる。
このサービスはBチャネル1本で64Kbpsの高速デ
ータ通信か可能になる。一方、既存のデータ通信ではC
CITT(国際電信電話諮問委員会)勧告のXシリーズ
やvシリーズのような64Kbps以下の低速データ通
信が行われている。ISDNでは、これらの既存インタ
フェースを収容することが考慮されている。このISD
Nと既存インタフェースとの接続を行うためのアダプタ
かターミナルアダプタである。
ータ通信か可能になる。一方、既存のデータ通信ではC
CITT(国際電信電話諮問委員会)勧告のXシリーズ
やvシリーズのような64Kbps以下の低速データ通
信が行われている。ISDNでは、これらの既存インタ
フェースを収容することが考慮されている。このISD
Nと既存インタフェースとの接続を行うためのアダプタ
かターミナルアダプタである。
[従来の技術]
ISDNの64Kbpsに既存のデータを収容する方法
はCCITT勧告で規定されている。ISDNによるX
、21.X、21bis、X、20bisデータデータ
端末のサポートとインタフェース仕様についてはCCI
TT X、30.ISDNによるVシリ−スインタフ
エースを持つブタ端末のサポートとインタフェース仕様
についてはCCITT V、110て規定されている
。
はCCITT勧告で規定されている。ISDNによるX
、21.X、21bis、X、20bisデータデータ
端末のサポートとインタフェース仕様についてはCCI
TT X、30.ISDNによるVシリ−スインタフ
エースを持つブタ端末のサポートとインタフェース仕様
についてはCCITT V、110て規定されている
。
第4図はこれらの規定におけるターミナルアダプタの速
度整合機能を示す図である。図において、1はVシリー
ズ又はXシリーズ等の低速データを扱うデータ端末、3
はISDN網、2はデータ端末1とISDN網3間に設
けられた速度整合用のターミナルアダプタ(TA)であ
る。速度整合機能はRAI、RA2の2段階に分かれて
いる。RAlては低速データから2’ X8Kb p
sに変換し、続<RA2で2’ X8Kbpsから64
Kbpsに変換する。例えば、2400bpsのデータ
速度をもつVシリーズデータ端末1からのデータはRA
Iて2400bpsから8Kbpsに変換され、続<R
A2で8Kbpsから64KbpSに変換される。
度整合機能を示す図である。図において、1はVシリー
ズ又はXシリーズ等の低速データを扱うデータ端末、3
はISDN網、2はデータ端末1とISDN網3間に設
けられた速度整合用のターミナルアダプタ(TA)であ
る。速度整合機能はRAI、RA2の2段階に分かれて
いる。RAlては低速データから2’ X8Kb p
sに変換し、続<RA2で2’ X8Kbpsから64
Kbpsに変換する。例えば、2400bpsのデータ
速度をもつVシリーズデータ端末1からのデータはRA
Iて2400bpsから8Kbpsに変換され、続<R
A2で8Kbpsから64KbpSに変換される。
ここで、RA2による速度整合はCCITTl、460
て規定されている。第5図は1.460て速度整合する
時のビット位置を示す図である。
て規定されている。第5図は1.460て速度整合する
時のビット位置を示す図である。
例えば、データか8Kbp s信号であった場合には、
この信号を64KbpS信号に変換するために、8倍に
変換する必要がある。そこで、1ビツトデータB1を最
初の位置に挿入したら残りのヒツト位置には全て“]”
を設定する。16KbpSの信号に対しては64Kbp
sの信号に変換するために4倍にする必要かある。従っ
て、この場合には8ピントのデータ位置の最初から2ビ
ツトにはB、、B2を挿入し、残りのビット位置には全
て“1”を設定する。32KbpS信号の場合にも同様
に考える。
この信号を64KbpS信号に変換するために、8倍に
変換する必要がある。そこで、1ビツトデータB1を最
初の位置に挿入したら残りのヒツト位置には全て“]”
を設定する。16KbpSの信号に対しては64Kbp
sの信号に変換するために4倍にする必要かある。従っ
て、この場合には8ピントのデータ位置の最初から2ビ
ツトにはB、、B2を挿入し、残りのビット位置には全
て“1”を設定する。32KbpS信号の場合にも同様
に考える。
[発明か解決しようとする課題]
ISDNはディジタル網であり、ディジタルの特徴であ
る雑音に強く回線品質がよいという特徴をもっている。
る雑音に強く回線品質がよいという特徴をもっている。
しかしながら、回線品質は完全ではなく、ビット反転エ
ラーか全くないというわけてはない。例えばISDNの
中継回線として通信衛星を利用することもあり、この場
合、降雨等により受信電力が低下すると回線品質は非常
に劣化することか知られている。
ラーか全くないというわけてはない。例えばISDNの
中継回線として通信衛星を利用することもあり、この場
合、降雨等により受信電力が低下すると回線品質は非常
に劣化することか知られている。
このような回線エラーは、音声のような冗長度の高い情
報を伝送する場合にはそれほど問題にならないが、デー
タ伝送のような冗長度の低い情報を伝送する場合には問
題となる。従って、データ転送ではエンド・ツー・エン
ドでエラーフリーの回線を提供する必要がある。
報を伝送する場合にはそれほど問題にならないが、デー
タ伝送のような冗長度の低い情報を伝送する場合には問
題となる。従って、データ転送ではエンド・ツー・エン
ドでエラーフリーの回線を提供する必要がある。
エラーを訂正するためには、1.460における未使用
ビットを利用して訂正符号化を行うことが考えられる。
ビットを利用して訂正符号化を行うことが考えられる。
しかしながら、ISDNは交換網であり、通信相手が誤
り訂正符号化を行っているターミナルアダプタであるか
、1.460に準拠したターミナルアダプタであるかを
一意に決めることはできない。従って、誤り訂正符号化
を行っているターミナルアダプタと1.460に準拠し
たターミナルアダプタの双方と通信ができる必要がある
。
り訂正符号化を行っているターミナルアダプタであるか
、1.460に準拠したターミナルアダプタであるかを
一意に決めることはできない。従って、誤り訂正符号化
を行っているターミナルアダプタと1.460に準拠し
たターミナルアダプタの双方と通信ができる必要がある
。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって
、エラーが発生した場合でもそのエラーを訂正すること
によりエンド・ツー・エンドでエラーフリーの回線を提
供でき、更に1.460の規約に準拠装置との通信も可
能とすることができるターミナルアダプタを提供するこ
とを目的としている。
、エラーが発生した場合でもそのエラーを訂正すること
によりエンド・ツー・エンドでエラーフリーの回線を提
供でき、更に1.460の規約に準拠装置との通信も可
能とすることができるターミナルアダプタを提供するこ
とを目的としている。
[課題を解決するための手段]
第1図は本発明の原理ブロック図である。第4図と同一
のものは、同一の符号を付して示す。図において、10
はターミナルアダプタで、以下のものから構成されてい
る。11はISDN網3から受信したデータから通信相
手が誤り訂正符号化を行っているかとうかを識別する誤
り訂正符号化識別機能、12はデータ端末1からの低速
データを速度変換してISDN網3に送信する時に誤り
訂正符号化を行って速度整合させる誤り訂正符号化機能
、13はISDN網3からデータを受信して低速データ
に速度変換する時に誤り訂正復号化を行って速度整合さ
せる誤り訂正復号化機能、14はデータ端末1からの低
速データを速度変換してISDN網3に送信する時に誤
り訂正符号化を行わずに符号化して速度整合させる誤り
訂正なし符号化機能、15はI SDN網3からデータ
を受信して低速データに速度変換する時に誤り訂正復号
化を行わずに復号化して速度整合させる誤り訂正なし復
号化機能である。
のものは、同一の符号を付して示す。図において、10
はターミナルアダプタで、以下のものから構成されてい
る。11はISDN網3から受信したデータから通信相
手が誤り訂正符号化を行っているかとうかを識別する誤
り訂正符号化識別機能、12はデータ端末1からの低速
データを速度変換してISDN網3に送信する時に誤り
訂正符号化を行って速度整合させる誤り訂正符号化機能
、13はISDN網3からデータを受信して低速データ
に速度変換する時に誤り訂正復号化を行って速度整合さ
せる誤り訂正復号化機能、14はデータ端末1からの低
速データを速度変換してISDN網3に送信する時に誤
り訂正符号化を行わずに符号化して速度整合させる誤り
訂正なし符号化機能、15はI SDN網3からデータ
を受信して低速データに速度変換する時に誤り訂正復号
化を行わずに復号化して速度整合させる誤り訂正なし復
号化機能である。
[作用コ
誤り訂正符号化識別機能11力1SDN網3から送られ
てくるデータを受信してそのデータが誤りgT正符号化
されているかどうかを1別し、誤り訂正符号化されてい
る場合には誤り訂正符号化機能12を用いてデータ端末
1からの低速データを誤り訂正符号化してISDN網3
に送りたし、■SDN網3からの高速データは誤り訂正
復号化機能13を用いて誤り訂正復号化してデータ端末
1に与える。
てくるデータを受信してそのデータが誤りgT正符号化
されているかどうかを1別し、誤り訂正符号化されてい
る場合には誤り訂正符号化機能12を用いてデータ端末
1からの低速データを誤り訂正符号化してISDN網3
に送りたし、■SDN網3からの高速データは誤り訂正
復号化機能13を用いて誤り訂正復号化してデータ端末
1に与える。
一方、受信したデータが誤り訂正符号化されていない場
合(1,460の規約どおりの場合)には、誤り訂正な
し符号化機能14を用いてデータ端末1からの低速デー
タを誤り訂正符号化を行わずに符号化してISDN網3
に送りたし、ISDN網3からの高速データは誤り訂正
なし復号化機能15を用いて誤り訂正復号化を行わない
て復号化してデータ端末1に与える。二のようにして、
エラーか発生した場合でもそのエラーを訂正する二とに
よりエンド・ツー・エンドでエラーフリの回線を提供で
き、更に1.460の規約に準拠した装置との通信も可
能とすることかできる。
合(1,460の規約どおりの場合)には、誤り訂正な
し符号化機能14を用いてデータ端末1からの低速デー
タを誤り訂正符号化を行わずに符号化してISDN網3
に送りたし、ISDN網3からの高速データは誤り訂正
なし復号化機能15を用いて誤り訂正復号化を行わない
て復号化してデータ端末1に与える。二のようにして、
エラーか発生した場合でもそのエラーを訂正する二とに
よりエンド・ツー・エンドでエラーフリの回線を提供で
き、更に1.460の規約に準拠した装置との通信も可
能とすることかできる。
[実施例]
以下、メ面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。ここでは、8Kbps以上の低速ブタをISDNの6
4Kbpsに速度整合する場合について、誤り訂正符号
化方式として最も単純な多数決論理を施した場合につい
て説明する。実施例としては、第1図に示すブロック図
を用いる。
。ここでは、8Kbps以上の低速ブタをISDNの6
4Kbpsに速度整合する場合について、誤り訂正符号
化方式として最も単純な多数決論理を施した場合につい
て説明する。実施例としては、第1図に示すブロック図
を用いる。
第2図は多数決論理と1.460におけるビット位置を
示す図である。
示す図である。
多数決論理では、データピッl−B、−oを送信する場
合には、ビット1からビット8まて全てOにセットし、
データビットB+−1を送信する場合には、ビット1か
らビット8まで全て1をセットして送信する。受信側で
は、受信したビット1〜ビツト8の中の1にセットされ
ているビット数と0にセットされているビット数とを数
え、数か多い方のビットを正しいデータであると判断す
る。
合には、ビット1からビット8まて全てOにセットし、
データビットB+−1を送信する場合には、ビット1か
らビット8まで全て1をセットして送信する。受信側で
は、受信したビット1〜ビツト8の中の1にセットされ
ているビット数と0にセットされているビット数とを数
え、数か多い方のビットを正しいデータであると判断す
る。
従って、多数決論理では、8ビツト中3ビツトまでの誤
りを訂正することができる。なお、若し1と0の数が同
数ならば、例えば1ビツト目のデータを正しいデータと
判断したり、必ず1と判断することにしたりするように
して対処する。
りを訂正することができる。なお、若し1と0の数が同
数ならば、例えば1ビツト目のデータを正しいデータと
判断したり、必ず1と判断することにしたりするように
して対処する。
一方、1.460ではデータビットB1−0を送信する
場合でも、データビット81−1を送信する場合でもビ
ット2〜ビツト8には必ず1をセットして送信する。従
って、データビットB、−0の場合、多数決論理と1.
460とで未使用ビット2〜ビツト8の値が図に示すよ
うに異なる。
場合でも、データビット81−1を送信する場合でもビ
ット2〜ビツト8には必ず1をセットして送信する。従
って、データビットB、−0の場合、多数決論理と1.
460とで未使用ビット2〜ビツト8の値が図に示すよ
うに異なる。
誤り訂正符号化認識機能11は、1ビツト目が0のデー
タをISDN網3から受信した時、ビット2〜ビツト8
をチエツクする。この中に、0のデータが含まれていた
時は誤り訂正符号化認識機能11は通信相手が誤り訂正
符号化を行っていると判断する。そして、誤り訂正符号
化識別機能11は、誤り訂正符号化機能12と誤り訂正
復号化機能13をイネーブル、誤り訂正なし符号化機能
14と誤り訂正なし復号化機能15をディスエーブルに
する。
タをISDN網3から受信した時、ビット2〜ビツト8
をチエツクする。この中に、0のデータが含まれていた
時は誤り訂正符号化認識機能11は通信相手が誤り訂正
符号化を行っていると判断する。そして、誤り訂正符号
化識別機能11は、誤り訂正符号化機能12と誤り訂正
復号化機能13をイネーブル、誤り訂正なし符号化機能
14と誤り訂正なし復号化機能15をディスエーブルに
する。
この訂正符号化データの場合には、誤り訂正符号化機能
12は、データ端末1から受信した送信データに第2図
に示すような多数決論理に基づく誤り訂正符号化を行い
、ISDN網3に送信する。
12は、データ端末1から受信した送信データに第2図
に示すような多数決論理に基づく誤り訂正符号化を行い
、ISDN網3に送信する。
また、誤り訂正復号化機能13はISDN網3がら受信
したデータに多数決論理に基づく誤り訂正を行ってデー
タの復元を行い、その結果に基づくデータをデータ端末
1に送信する。
したデータに多数決論理に基づく誤り訂正を行ってデー
タの復元を行い、その結果に基づくデータをデータ端末
1に送信する。
一方、誤り訂正符号化識別機能11は、1ビツト目が0
のデータをISDN網3から受信した時、ビット2〜ビ
ツト8をチエツクする。この中に、0のデータが含まれ
ていなかった時は誤り訂正符号化認識機能11は通信相
手が誤り訂正符号化を行っていないと判断する。そして
、誤り訂正符号化識別機能11は、誤り訂正なし符号化
機能14と誤り訂正なし復号化機能15をイネーブルに
、誤り訂正符号化機能12と誤り訂正復号化機能13を
ディスエーブルにする。
のデータをISDN網3から受信した時、ビット2〜ビ
ツト8をチエツクする。この中に、0のデータが含まれ
ていなかった時は誤り訂正符号化認識機能11は通信相
手が誤り訂正符号化を行っていないと判断する。そして
、誤り訂正符号化識別機能11は、誤り訂正なし符号化
機能14と誤り訂正なし復号化機能15をイネーブルに
、誤り訂正符号化機能12と誤り訂正復号化機能13を
ディスエーブルにする。
この場合には、誤り訂正なし符号化機能14は、データ
端末1から受信した送信データに第2図に示すような1
.460に基づく誤り符号化を行い、ISDN網3に送
信する。また、誤り訂正なし復号化機能15はISDN
網3から受信したデータのビット1のデータをそのまま
データ端末1に送信する。
端末1から受信した送信データに第2図に示すような1
.460に基づく誤り符号化を行い、ISDN網3に送
信する。また、誤り訂正なし復号化機能15はISDN
網3から受信したデータのビット1のデータをそのまま
データ端末1に送信する。
第3図は本発明の他の実施例を示す構成ブロック図であ
る。第1図と同一のものは、同一の符号を付して示す。
る。第1図と同一のものは、同一の符号を付して示す。
図において、21はISDN網3からのデータを受信し
て誤り訂正符号化データであるかとうかを識別する誤り
訂正符号化識別機能である。この実施例では、誤り訂正
符号化機能22と誤り訂正なし符号化機能23とが直列
に接続され、また誤り訂正復号化機能24と誤り訂正な
し復号化機能25とが直列に接続されている点である。
て誤り訂正符号化データであるかとうかを識別する誤り
訂正符号化識別機能である。この実施例では、誤り訂正
符号化機能22と誤り訂正なし符号化機能23とが直列
に接続され、また誤り訂正復号化機能24と誤り訂正な
し復号化機能25とが直列に接続されている点である。
そして、誤り訂正符号化識別機能21から誤り訂正符号
化機能22と誤り訂正復号化機能24に制御信号か与え
られている。
化機能22と誤り訂正復号化機能24に制御信号か与え
られている。
誤り訂正符号化機能22は、第2図における1゜460
のビット配置から多数決論理のビット配置への変換を行
う。誤り訂正復号化機能24はISDN網3から受信し
たデータに多数決論理に基ついて誤り訂正を行い、その
データを第2図に示す1.460のヒツト配置への変換
を行う。誤り訂正なし符号化機能23と誤り訂正なし復
号化機能25はそれぞれ1.460に基づく符号化と復
号化を行う。二のように構成された回路の動作を説明す
れば、以下のとおりである。
のビット配置から多数決論理のビット配置への変換を行
う。誤り訂正復号化機能24はISDN網3から受信し
たデータに多数決論理に基ついて誤り訂正を行い、その
データを第2図に示す1.460のヒツト配置への変換
を行う。誤り訂正なし符号化機能23と誤り訂正なし復
号化機能25はそれぞれ1.460に基づく符号化と復
号化を行う。二のように構成された回路の動作を説明す
れば、以下のとおりである。
誤り訂正符号化識別機能21は、1ビツト目が0のデー
タをISDN網3から受信した時、ビット2〜ビツト8
をチエツクする。この結果、ビット2〜ビツト8の中に
Oのデータが含まれていた時、通信相手先か誤り訂正符
号化を行っていると判断する。そして、誤り訂正符号化
識別機能21は誤り訂正符号化機能22と誤り訂正復号
化機能24をイネーブルにする。この結果、データ端末
1から受信した送信データは誤り訂正なし符号化機能2
3で1.460に基づいた符号化が行われた後、誤り訂
正符号化機能224こ入る。誤り訂正符号化機能22は
、1.460に基づいた符号化データを第2図に示す多
数決論理に基づいて誤り訂正符号化を行い、ISDN網
3に送信する。
タをISDN網3から受信した時、ビット2〜ビツト8
をチエツクする。この結果、ビット2〜ビツト8の中に
Oのデータが含まれていた時、通信相手先か誤り訂正符
号化を行っていると判断する。そして、誤り訂正符号化
識別機能21は誤り訂正符号化機能22と誤り訂正復号
化機能24をイネーブルにする。この結果、データ端末
1から受信した送信データは誤り訂正なし符号化機能2
3で1.460に基づいた符号化が行われた後、誤り訂
正符号化機能224こ入る。誤り訂正符号化機能22は
、1.460に基づいた符号化データを第2図に示す多
数決論理に基づいて誤り訂正符号化を行い、ISDN網
3に送信する。
また、ISDN網3から受信したデータは誤り訂正復号
化機能24で多数決論理に基づいて誤り訂正が行われ、
続く誤り訂正なし復号化機能25により1.460に基
づく復号化が行われ、データ端末1に送信される。
化機能24で多数決論理に基づいて誤り訂正が行われ、
続く誤り訂正なし復号化機能25により1.460に基
づく復号化が行われ、データ端末1に送信される。
一方、誤り訂正符号化認識機能21は、1ビツト目がO
のデータをISDN網3から受信した時、ビット2〜ビ
ツト8をチエツクする。この結果、ビット2〜ビツト8
の中に0のデータが含まれていない時、通信相手先が誤
り訂正符号化を行っていないと判断する。そして、誤り
訂正符号化識別機能21は誤り訂正符号化機能22と誤
り訂正復号化機能24をディスエーブルにする。誤り訂
正符号化機能22はディスエーブル状態では誤り訂正な
し符号化機能23から人力したデータをそのままISD
N網3に送信する。
のデータをISDN網3から受信した時、ビット2〜ビ
ツト8をチエツクする。この結果、ビット2〜ビツト8
の中に0のデータが含まれていない時、通信相手先が誤
り訂正符号化を行っていないと判断する。そして、誤り
訂正符号化識別機能21は誤り訂正符号化機能22と誤
り訂正復号化機能24をディスエーブルにする。誤り訂
正符号化機能22はディスエーブル状態では誤り訂正な
し符号化機能23から人力したデータをそのままISD
N網3に送信する。
誤り訂正復号化機能24は、ディスエーブル状態ではI
SDN網3から入力したデータをそのまま誤り訂正な
し復号化機能25に出力する。従って、データ端末1か
ら受信た送信データは誤り訂正なし符号化機能23で第
2図に示すような1゜460に基づく符号化が行われ、
ISDN網3に送信される。また、ISDN網3から受
信したデータは誤り訂正なし復号化機能25でビット1
のデータがデータ端末lにそのまま送信される。
SDN網3から入力したデータをそのまま誤り訂正な
し復号化機能25に出力する。従って、データ端末1か
ら受信た送信データは誤り訂正なし符号化機能23で第
2図に示すような1゜460に基づく符号化が行われ、
ISDN網3に送信される。また、ISDN網3から受
信したデータは誤り訂正なし復号化機能25でビット1
のデータがデータ端末lにそのまま送信される。
上述の説明では、8Kbpsの低速データを64Kbp
sの高速データに変換する場合を説明した。しかしなが
ら、本発明はこれに限るものではなく、他の速度変換の
場合にも同様に適用できるものである。また、上述の説
明では誤り訂正方法として多数決論理を用いた場合を例
にとった説明したが、本発明はこれに限るものではなく
、畳み込み符号等の他の誤り訂正符号化方法を用いても
よい。
sの高速データに変換する場合を説明した。しかしなが
ら、本発明はこれに限るものではなく、他の速度変換の
場合にも同様に適用できるものである。また、上述の説
明では誤り訂正方法として多数決論理を用いた場合を例
にとった説明したが、本発明はこれに限るものではなく
、畳み込み符号等の他の誤り訂正符号化方法を用いても
よい。
「発明の効果つ
以上、詳細に説明したように、本発明によればエラーか
生してもそのエラーを訂正することによりエンド・ツー
・エンドでエラーフリーの回線を提供でき、更に1.4
60の規約に準拠したターミナルアダプタとの通信も可
能とするターミナルアダプタを提供することができ、I
SDN回線の品質向上とターミナルアダプタの汎用性に
寄与するところが大きい。
生してもそのエラーを訂正することによりエンド・ツー
・エンドでエラーフリーの回線を提供でき、更に1.4
60の規約に準拠したターミナルアダプタとの通信も可
能とするターミナルアダプタを提供することができ、I
SDN回線の品質向上とターミナルアダプタの汎用性に
寄与するところが大きい。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は多数決論理と1.460におけるビット位置を
示す図、 第3図は本発明の他の実施例を示す構成ブロック図、 第4図はターミナルアダプタにおける速度整合機能を示
す図、 第5図は1.460で速度整合する時のビット位置を示
す図である。 第1図において、 1はデータ端末、 3はISDN網、 10はターミナルアダプタ、 11は誤り訂1符号化識別機能、 12は誤り訂正符号化機能、 13は誤り訂正復号化機能、 14は誤り訂正なし符号化機能、 15は誤り訂正なし復号化機能である。
示す図、 第3図は本発明の他の実施例を示す構成ブロック図、 第4図はターミナルアダプタにおける速度整合機能を示
す図、 第5図は1.460で速度整合する時のビット位置を示
す図である。 第1図において、 1はデータ端末、 3はISDN網、 10はターミナルアダプタ、 11は誤り訂1符号化識別機能、 12は誤り訂正符号化機能、 13は誤り訂正復号化機能、 14は誤り訂正なし符号化機能、 15は誤り訂正なし復号化機能である。
Claims (2)
- (1)ISDN網(3)に既存インタフェースを有する
データ端末(1)を収容するターミナルアダプタであっ
て、 ISDN網(3)から受信したデータから 通信相手が誤り訂正符号化を行っているかどうかを識別
する誤り訂正符号化識別機能(11)と、 データ端末(1)からの低速データを速度 変換してISDN網(3)に送信する時に誤り訂正符号
化を行って速度整合させる誤り訂正符号化機能(12)
と、 ISDN網(3)からデータを受信して低 速データに速度変換する時に誤り訂正復号化を行って速
度整合させる誤り訂正復号化機能(13)と、 データ端末(1)からの低速データを速度 変換してISDN網(3)に送信する時に誤り訂正符号
化を行わずに符号化して速度整合させる誤り訂正なし符
号化機能(14)と、ISDN網(3)からデータを受
信して低 速データに速度変換する時に誤り訂正復号化を行わずに
復号化して速度整合させる誤り訂正なし復号化機能(1
5)とを具備し、 誤り訂正符号化機能(12)と誤り訂正な し符号化機能(14)及び誤り訂正復号化機能(13)
と誤り訂正なし復号化機能(15)とをデータ端末(1
)及びISDN網(3)に対して並列に配置し、 ISDN網(3)からの受信データをみて 通信相手が誤り訂正符号化を行っていると誤り訂正符号
化識別機能(11)が判断した時には誤り訂正符号化機
能(12)により送信データに誤り訂正符号化を施して
速度整合すると共に、誤り訂正復号化機能(13)によ
り受信データに誤り訂正復号化を行って速度整合し、 ISDN網(3)からの受信データをみて 通信相手が誤り訂正符号化を行っていないと誤り訂正符
号化識別機能(11)が判断した時には誤り訂正なし符
号化機能(14)により送信データに誤り訂正符号化を
施さずに速度整合すると共に、誤り訂正なし復号化機能
(15)により受信データに誤り訂正復号化を行わずに
復号化して速度整合するように構成したことを特徴とす
るターミナルアダプタ。 - (2)ISDN網(3)に既存インタフェースを有する
データ端末(1)を収容するターミナルアダプタであっ
て、 ISDN網(3)から受信したデータから 通信相手が誤り訂正符号化を行っているかどうかを識別
する誤り訂正符号化識別機能(21)と、 データ端末(1)からの低速データを速度 変換してISDN網(3)に送信する時に誤り訂正符号
化を行って速度整合させる誤り訂正符号化機能(22)
と、 ISDN網(3)からデータを受信して低 速データに速度変換する時に誤り訂正復号化を行って速
度整合させる誤り訂正復号化機能(24)と、 データ端末(1)からの低速データを速度 変換してISDN網(3)に送信する時に誤り訂正符号
化を行わずに符号化して速度整合させる誤り訂正なし符
号化機能(23)と、ISDN網(3)からデータを受
信して低 速データに速度変換する時に誤り訂正復号化を行わずに
復号化して速度整合させる誤り訂正なし復号化機能(2
5)とを具備し、 誤り訂正符号化機能(22)と誤り訂正な し符号化機能(23)及び誤り訂正復号化機能(24)
と誤り訂正なし復号化機能(25)とをデータ端末(1
)及びISDN網(3)に対してそれぞれ直列に配置し
、 ISDN網(3)からの受信データをみて 通信相手が誤り訂正符号化を行っていると誤り訂正符号
化識別機能(21)が判断した時には誤り訂正符号化機
能(22)により送信データに誤り訂正符号化を施して
速度整合すると共に、誤り訂正復号化機能(24)によ
り受信データに誤り訂正復号化を行って速度整合し、 ISDN網(3)からの受信データをみて 通信相手が誤り訂正符号化を行っていないと誤り訂正符
号化識別機能(21)が判断した時には誤り訂正なし符
号化機能(23)により送信データに誤り訂正符号化を
施さずに速度整合すると共に、誤り訂正なし復号化機能
(25)により受信データに誤り訂正復号化を行わずに
復号化して速度整合するように構成したことを特徴とす
るターミナルアダプタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12379690A JPH0420032A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | ターミナルアダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12379690A JPH0420032A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | ターミナルアダプタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0420032A true JPH0420032A (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=14869525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12379690A Pending JPH0420032A (ja) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | ターミナルアダプタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0420032A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0923252A (ja) * | 1995-07-07 | 1997-01-21 | Nec Corp | 通信制御方式 |
-
1990
- 1990-05-14 JP JP12379690A patent/JPH0420032A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0923252A (ja) * | 1995-07-07 | 1997-01-21 | Nec Corp | 通信制御方式 |
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