JPH04200243A - 発電機の自動同期装置 - Google Patents

発電機の自動同期装置

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JPH04200243A
JPH04200243A JP33148890A JP33148890A JPH04200243A JP H04200243 A JPH04200243 A JP H04200243A JP 33148890 A JP33148890 A JP 33148890A JP 33148890 A JP33148890 A JP 33148890A JP H04200243 A JPH04200243 A JP H04200243A
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JP
Japan
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circuit
frequency difference
synchronization
generator
breaker
Prior art date
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Pending
Application number
JP33148890A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Fujiwara
藤原 範幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は非常用発電設備等に適用される発電機の自動
同期装置に関するものである。
〔従来技術〕
第6図は、例えば特公昭60−34334号公報に示さ
れた従来の発電機の自動同期装置を示すブロック図であ
り、2台のエンジン発電機(以下、発電機と略称)G、
Gzが非常用設備としてしゃ断器CB、、cBxを経て
電源ラインLに接続されている。その電源ラインLには
負荷が設けられている。図において、(1)は電圧変成
器PT、。
P T tによって検出された発電機ct、ctの出力
電圧にもとづいた周波数差(ビート周波数)を出力する
合成回路、(2)はその合成回路(1)のビード周波数
Δfを検出するΔf判定回路、(3)はΔf判定回路(
2)の条件成立により同期信号Xを出力する同期検出回
路、(4)は発電機G、、G、のガバナモータ(5)に
上げ、又は下げ方向の制動指令を与えるリレー回路であ
る。
次に動作について説明する。まず、発電機GllG2の
出力電圧は、電圧変成器PT、、PT2によって検出さ
れて合成回路(1)に入力される。また、電圧変成器P
T、が検出した電源ラインLの電圧は基準電圧として同
様に入力される。この合成回路(1)は、発電機G、、
G2の各検出電圧により第7図(a)に示すような周波
数差(ビート周波数)Δf倍信号取り出し、その周波数
差Δfに比例した制御パルスを零クロス点において出力
する(第6図0)))。該周波数差Δfが同期化困難な
所定値以下であるか否かが、Δf判定回路(2)で判定
され、所定値以下であるときには、後述する同期化ゾー
ンに周波数を強制的に移行させる同期信号Xを同期検出
回路(3)から出力する。即ち、第8図に示すように周
波数差Δfが、例えば±0.I Hz以内の0又は0ゾ
ーンにある場合には、同期検出回路(3)から後段のリ
レー回路(4)に駆動指令を与えてガバナモータ(5)
を上げ、又は下げ方向に制御する。
そして、例えば周波数差Δfが±0.1〜±0.2 H
zの同期化ゾーンO又はOに移行するように強制的にシ
フトさせる。すなわち、周波数差Δfをわずかに大又は
小になるように制御して休止域 (同期化ゾーン)に固
定する。なお、同期検出回路(3)はΔf判定回路(2
)の出力を監視して、両全電機c、、G、の周波数信号
が位相差零で同期化される時点を予測して、しゃ断器C
B、、CB、に投入指令を与え同期並列された両全電機
C、、C2の電源ラインLを負荷に接続する。
上述のように周波数差Δfが同期化ゾーンO又はOに移
行すればΔf判定回路(2)からの判定指令により、ガ
バナモータ(5)はそれ以上駆動されることもない。ま
た、しゃ断器CB、、CB2は同期検出回路(3)から
同期信号Xの送出を待っている。
なお、同期化ゾーンO又はOの外のゾーンでは従来通り
の制御を行なう。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の発電機の自動同期装置は以上のように構成されて
いるので、周波数差Δfの同期化ゾーンの上限における
しゃ断器の投入指令と下限におけるしゃ断器の投入指令
のタイミングが異なるため位相差零で同期化される時点
を予測することが困難であり、又、しゃ断器の形式の違
いなどによる投入動作時間が異なる場合においても同様
に位相差零での同期化される時点の予測は難かしく、最
適な同期化をはかるのに時間を要するという課題があっ
た。
又、従来の自動同期装置は、周波数差Δfの同期化ゾー
ンとして同期化条件を設けているため、初期負荷の投入
により運転側発電機の周波数に変動が生ずる場合には、
同期化ゾーンへの移行に時間を要する。更に、複数台の
発電機の同期並列運転は、その時の同期引込み条件によ
り実投入時間が変化することから短時間の立上げが要求
される非常用発電設備などでは、その有効性を常に確保
することが困難であるなどの課題があった。
この発明は、上記のような課題を解消するためになされ
たもので、同期引込みを短時間、かつ確実にできるとと
もに、同期引込み時の周波数の動揺を極力少な(できる
発電機の自動同期装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る発電機の自動同期装置は、合成回路にお
いて各発電機の出力電圧と電源ラインの電圧とを取込ん
で周波数差を検出し、その周波数差が同期化条件を満た
さなければ周波数差指令出力回路又はキック回路から制
御パルスを出力してガバナモータを制御し、同期化条件
を満たすと、同期点投入信号出力回路から同期信号を出
力して併入発電機の選択スイッチをオンし、該当発電機
のしゃ断器及び該しゃ断器に並列の同期スイッチング回
路とを同時投入し、併入が終了すると選択スイッチをオ
フするようにしたものである。
〔作用〕
この発明における同期スイッチング回路は、高速の電力
用スイッチング素子により構成され、併入発電機のしゃ
断器と同時投入して電力のスインチングを行うことによ
り位相差零での同期投入を行う。又、同期化ゾーンにお
いて周波数差が著しく小さくなると、キック回路が設定
周波数差による一定時間々隔の制御パルスをガバナモー
タへ出カし、同期化の停滞をな(するように制御する。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。図中
、第6図と同一の部分は同一の符号をもって図示した第
1図において、(6)は発電機G。
が後続機となった時の01選択スイッチ、(7)は発電
機G2が後続機の時の02選択スイッチ、(9)は周波
数差Δfが同期化可能な所定の範囲か否かを判定する周
波数差判定回路、(10)は周波数差(Δf)信号をそ
れに比例した制御パルスに変換して同期化可能な所定の
範囲内になるように出力指令を発生する周波数差指令出
力回路、(11)はキック回路で、周波数差判定回路(
9)からの同期化可能な周波数差 (Δf)信号により
動作を開始し、設定周波数差、たとえばΔf =0.1
 Hzを設定値とし、ビート周期、l/Δf=Tの一定
時間間隔でガバナモータ(5)の上げ信号を発生し、同
期化可能状態における周波数差Δfが著しく少なく、か
つ、同期化に時間がかかるような場合の回避動作を行う
。(12)は同期点投入信号、出力 (手段)回路、(
13)は高速の電力用スイッチング素子からなる同期ス
イッチング (手段)回路である。
次に第2図を参照して第1図の動作について説明する。
第2図(a)は周波数差(ビート周波数)Δfの電圧信
号■、により同期点P、から一定の位相差に相当する基
準電圧■、Hをしゃ断器投入指令点として設定し、該電
圧信号■、が同期点P、を通過する時の時間関係を示し
ている。ここで、T1は設定周波数差(たとえば、Δf
 =0.2 H2)での基準電圧Vso(一定の位相差
)から同期点P1 (位相差電圧零)までの時間を示し
ており、T!は周波数差(Δf)が設定周波数差より大
きい場合の基準電圧V 11+から同期点P、までの時
間を示し、T。
は周波数差(Δf)が設定周波数差とほぼ等しい時の基
準電圧V INから同期点P、までの時間を、またT4
は周波数差(Δf)が設定周波数差より小さい場合の基
準電圧VSHから同期点P、までの時間を、T、は設定
周波数差でのビート周波数61以上にセットされたパル
ス制御信号の周期時間を示している。
まず、事例EX1は、同期化ができない状態、すなわち
時間T、>T、で、第2図(b)のように周波数差Δf
によるガバナモータ(5)への上げ、(又は下げ)信号
が出力される。
EX2は、同期化が可能な状態になったことを示し、時
間、T、=T3となり、第2図(b)の周波数差Δfに
よる制御から、第2図(C)の設定周波数差による一定
間隔の上げ信号によるガバナモータ(5)の制御に移行
する。
またEX3は、同期化が可能な状態で、時間T1〈T4
となり、第2図(d)に示すように同期点P。
で同期信号Xを同期点投入信号出力回路(12)が発生
する。
第3図は、周波数差(Δf)と制御の切り換えを図式的
に説明したもので、周波数差Δfが、例えば、+ 0.
1 Hz〜−0,2Hzの@のゾーンにある場合には、
周波数差(Δf)判定回路(9)で同期化可能な判定を
し、キック回路(11)により一定時間間隔の上げ信号
をリレー回路(4)を介してガバナモータ(5)に出力
して制御し■ゾーン方向へ移行させる。
また、第4図は周波数差の範囲と同期点への通過を説明
したもので、周波数差Δfを一定の範囲に入るように制
御する。
また、自動同期装置は、ビル等の非常用設備として発電
機が複数台設置されてる場合には、必ず自動同期をとり
、同期並列運転を行う様に機能する。従来からこの様な
場合の同期引込み方法としては、各発電機C,,−Gイ
に同時に起動命令を出力し、早く電圧が確立した発電機
の片方を先行機としてしゃ断器を投入する一方、無負荷
で運転中の後続機の電圧が確立すると引続いて再発電機
を同期状態に引込む制御方法が採用されている。この時
、発電機間の周波数差Δfが著しく少ない場合、又は完
全に周波数差Δfが零で位相が全く合っていない場合等
には、同期完了に著しく時間を要し、同期化が困難とな
るばかりか非常用発電設備として機能を損なうことにな
る。又、初期負荷が投入された状態で発電機の電圧を正
常に立上げる必要があるような非常用発電設備では短時
間に電圧が立上がり、早期に負荷がとれるような運転が
望まれる。
まず、同期点投入信号出力回路(12)は、対象発電機
G+(又は (G z))の確立を待って選択スイッチ
(6)(又は(7))をオンし、しゃ断器CB、(又は
CB、)と同期スイッチング回路(13)とを同時投入
する。併入が終了すると同期点投入信号出力回路(12
)は01遺択スイツチ(6)(又は(7))をオフにし
て次の後続機併入に備える。例えば、具体的に第1図の
場合には次の順序で併入動作をする。まず、緊急事態が
発生すると全発電機は一斉に起動指令を受けて発電を開
始する。各発電機の出力電圧は、夫々検出され、その出
力電圧が早く確立した発電機を先行機とする。例えば、
発電機G、が先行機とすれば、直ちにしゃ断器CB、を
投入する。発電機G、すなわち、先行機が運転を開始す
ると、続いて後続機が同期併入を開始し、G2選択スイ
ッチ(7)が閉となる。同期投入条件(例えば、設定周
波数差内、電圧規定値3周波数規定値など)の成立によ
り発電機G2の出力が投入動作に入ると同期点投入信号
出力回路(12)から同期スイッチング回路(13)に
対し投入指令(導通信号)を出力すると共に、しゃ断器
CB tへも投入信号が出力される。しゃ断器CB、の
投入完了により62遺択スイツチ(7)は開指令を受け
、後続機の同期併入動作を終了する。発電機が3台以上
ある時には、次の後続機を選択スイッチで選び、同期併
入動作を繰り返す。また、しゃ断器の投入時間が異なる
複数台の発電機を同期併入する場合があるが、このよう
な時に従来は周波数差Δfが所定値内に入った発電機の
同期点からの投入時間分に相当する位相角を予測してし
ゃ断器の投入指令を出力している(第5図(a)参照)
。例えば、投入時間がばらつくような場合には第5図(
b)に示すように投入時間の長いしゃ断器に合せてタイ
マ時間で時間調整している。しかし、同期スイッチング
回路(13)を用いるとタイマによる調整や、同期点を
予測して投入指令を出すことがなくなるため正確な併入
ができる。
なお、上記実施例では、発電機が2台の場合を例にして
説明したが3台以上であっても良く、上記実施例と同様
の効果を奏する。
また、上記実施例ではしゃ断器の場合について説明した
が他の開閉装置であっても良く、上記実施例と同様の効
果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、しゃ断器と並列に電力
用スイッチング素子からなる同期スイッチング回路を設
け、併入発電機を選択スイッチにより選択して複数の発
電機の同期化ができるように構成したので、投入時間の
異なるしゃ断器が採用されていても確実に同期化ができ
て同期完了までの時間を大幅に短縮できると共に、起動
から同期併入までを短時間で行うことが要求される非常
用発電設備等に適用して実用性の高いものが得られる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による発電機の自動同期装
置のブロック図、第2図はこの発明の一実施例による周
波数差信号とそれに対応した制御パルス、および投入信
号を示す波形図、第3図はこの発明の一実施例による周
波数差Δfと制御の切り換えを示した説明図、第4図は
周波数差の範囲と同期点への通過を示した説明図、第5
図はしゃ断器投入指令と同期併入の関係を示した説明図
、第6図は従来の発電機の自動同期装置のブロック図、
第7図は従来の周波数差信号とそれに対応した制御パル
スを示す波形図、第8図は従来の周波数差Δfを同期化
ゾーンへ移行させる場合の説明図である。 図において、 (1)は合成回路、 (5)はガバナモ
ータ、 (6)はG1選択スイッチ、 (7)はG2選
択スイッチ、 (9)は周波数差 (Δf)判定回路、
(10)は周波数差指令出力回路、(11)はキック回
路、(12)は同期点投入信号出力回路、り13)は同
期スイッチング回路である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第2WJ 第4図 (a) しゃ断器才史入j1令 (b) 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数台の発電機の出力電圧及び電源ラインの電圧を合成
    回路に入力して周波数差信号を取り出し、その周波数差
    を周波数差判定手段で判定して同期併入する発電機の自
    動同期装置において、前記周波数差が同期化可能範囲に
    移行するように制御パルスを発生する周波数差指令出力
    回路と、前記周波数差が所定値より小さいと制御パルス
    をガバナモータに出力するキック回路と、前記周波数差
    指令出力回路が併入信号を出力すると同期信号を出力し
    て該当発電機の選択スイッチをオンし、併入終了でオフ
    する同期投入信号出力回路と、前記選択スイッチがオン
    した後に同時投入されるしゃ断器及び該しゃ断器と並列
    接続の同期スイッチング回路とを備えたことを特徴とす
    る発電機の自動同期装置。
JP33148890A 1990-11-29 1990-11-29 発電機の自動同期装置 Pending JPH04200243A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011211845A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Mitsubishi Electric Corp 発電機の同期検定方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011211845A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Mitsubishi Electric Corp 発電機の同期検定方式

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