JPH0420000A - シンクロトロン放射光発生装置 - Google Patents

シンクロトロン放射光発生装置

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JPH0420000A
JPH0420000A JP12153490A JP12153490A JPH0420000A JP H0420000 A JPH0420000 A JP H0420000A JP 12153490 A JP12153490 A JP 12153490A JP 12153490 A JP12153490 A JP 12153490A JP H0420000 A JPH0420000 A JP H0420000A
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JP
Japan
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axis
magnetic field
parallel
center
line
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JP12153490A
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Inventor
Ichiro Honjo
本荘 一郎
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 四極電磁石を備えてシンクロトロン放射光を発生するシ
ンクロトロン放射光発生装置に関し、内部空間に形成し
た磁場中心の決定と磁場中心の周りの磁場勾配の測定を
簡単且つ正確に行える四極電磁石を備えたシンクロトロ
ン放射光発生装置の提供を目的とし、 四つの界磁コアを円弧線上に90度間隔且つ互いに直交
するX軸、Y軸にそれぞれ線対称となるように配置し、
界磁コアからX軸若しくはY軸に線対称となる磁力線を
有する磁場を発生する四極!磁石を有するシンクロトロ
ン放射光発生装置において、 四極電磁石の界磁コア表面の一部がX軸若しくはY軸に
線対称、且つX軸若しくはY軸に平行に形成され、磁力
線がX軸若しくはY軸に平行な成分をlQmm以上の長
さで有するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、四極電磁石を備えてシンクロトロン放射光を
発生するシンクロトロン放射光発生装置、特に内部空間
に形成した磁場中心の決定と当該磁場中心の周りの磁場
勾配の測定を簡単且つ正確に行える四極電磁石を備えた
シンクロトロン放射光発生装置に関する。
シンクロトロン放射光発生装置が発生するシンクロトロ
ン放射光は、マイクロ波からX線領域に亘る広い波長域
の連続スペクトルと、高いエネルギーレベル並びに優れ
た平行性をも備えている。
従って、かかる特徴のあるシンクロトロン放射光を、6
4’MDRAM等の次世代以降のICを製造するための
ステッパーの光源に利用する研究が随所で精力的に進め
られている。
また、このようなシンクロトロン放射光の利用法の研究
と並行して、シンクロトロン放射光発生装置そのものの
性能を改良する研究も鋭意行われている。
〔従来の技術〕
次に、従来のシンクロトロン放射光発生装置について図
面を参照しながら説明する。
第2図は、従来のシンクロトロン放射光発生装置を説明
するための図で、同図(a)は装置の要部概略平面図、
同図(b)は四極電磁石の斜視図、同図(c)は四極電
磁石の要部断面図である。
また、第3図は、磁場中心部の決定と磁場勾配の測定方
法を説明するための図で、同図(a)は磁場強度の測定
法を模式的に示す斜視図、同図(b)はホール素子の移
動法を模式的に示す図、同図(c)は磁場勾配を求める
方法の説明図である。
尚、同じ部品・材料に対しては全図を通して同じ記号を
付与しである。
シンクロトロン放射光発生装置は、第2図に示す如く四
極電磁石11、偏向電磁石12、高周波加速空洞13、
真空ダクト14、入射器15、ビームライン16を含ん
で構成したものである。
斯かる構成のシンクロトロン放射光発生装置にシンクロ
トロン放射光Sを発生させるには、まず加速器(図示せ
ず)が高速に加速した荷電粒子10を入射器15に入射
する。
すると、入射器15は、荷電粒子10の軌道を偏向し、
荷電粒子10を真空ダクト14内に入射する。
なお、真空ダクト14は、脱ガスが少なく且つ非磁性体
、例えばステンレス網製の管をドーナツ状に連結して構
成したもので、その内部空間は該内部空間の残留ガスと
荷電粒子10との衝突が殆ど発生しない10−”〜10
− ” Torr程度の超高真空度に保持されている。
このようにして真空ダクト14に入射された荷電粒子1
0は、真空ダクト14を周回しながら偏向電磁石12や
高周波加速空洞13によりエネルギーレベルを高められ
るとともに、偏向電磁石12により運動の軌道を偏向さ
れて軌道の接線方向に強力なシンクロトロン放射光Sを
発生することとなる。
このシンクロトロン放射光Sは、超高真空度に保持され
たビームライン16の内部空間を管軸方向に通過し、ビ
ームライン16の終端に取りつけられた取り出し窓(図
示せず)から外部、例えば大気中に取り出されて前述し
たステッパー(図示せず)等の光源に利用されることと
なる。
真空ダクト14内を周回する荷電粒子10は、偏向電磁
石12によりその軌道を偏向された際や真空ダクト14
内のウェーク場により収束状態や周回軌道が徐々に乱さ
れることとなる。
従って、シンクロトロン放射光発生装置は、真空ダクト
14に連結した内部空間を通過する荷電粒子10に磁場
を作用させて、荷電粒子10の運動の軌道と垂直な断面
方向に収束・発散し、真空ダクト14内で荷電粒子10
を安定に周回させる第3図に示した四極電磁石11を備
えて構成されている。
四極電磁石は、第2回の同図(b)および同図(c)に
示すように、励磁用の捲、V!(図示せず)周囲に捲回
した四つの界磁コアllaを円弧線上に90度間隔且つ
互いに直交するX軸、Y軸にそれぞれ線対称となるよう
に配置して、励磁用の捲線に励磁電流を流してX軸若し
くはY軸に線対称となる磁力線Mを有する磁場Bを発生
するものある。
〔発明が解決しようとする課題〕
四極電磁石21の内部空間を第2図の同図(b)の矢印
Fで示す方向と軌道で通過(同図(c) LこおI、s
ては祇面表から裏方向)する荷電粒子10力く真空タ゛
クト14内を安定に周回できる条件りよ、′荷電粒子I
Oの中心軌道F0が磁場中心部B0を通過するとともし
こ、中心軌道F0付近の当該中心軌道F。に対して垂直
な方向、即ちX軸方向及びY軸方向の磁場Bの勾配がそ
れぞれ一定であることが必要である。
そして、磁場中心部B0は、磁場の強さを測定できる平
板状のホール素子17aを有す磁場強度検出器17を3
軸ステージ18に固定し、3軸ステージ18を操作して
ホール素子17aを第3図の(a)図に示す如く四極電
磁石21内に挿入して行って5sる。
四極電磁石の磁場中心部B。は、第3図の(b)図に示
すように磁場強度検出器17のホール素子17aをY軸
に平行なり−D線及びX軸に平9テなE−E線に沿って
移動することにより決定すること力くできる。
例えば、3軸ステージ18により磁場強度検出器17と
ともにホール素子17aをD−D線に沿って移動し、磁
場強度検出器17が検出した最大若しくむま最小磁場強
度の点を通る水平面が磁場中心部B。を通過するX軸と
なる。
なお、斯かる測定は、磁場強度検出器17をX軸方向に
何回も移動し、移動毎にD−D線に沿うが如く繰り返し
て行うことで精度を高めることが可能となる。
また、3軸ステージ18により磁場強度検出器17とと
もにホール素子17aをE−Elに沿って移動し、磁場
強度検出器17が検出した磁場強度が0となる点を線上
に含んだ鉛直な直線が磁場中心部B。
を通過するY軸となる。
この測定も、磁場強度検出器17をY軸方向に何回も移
動し、移動毎にE−EvAに沿うが如く繰り返して行う
ことで、その精度を高めることが可能となる。
従って、このようにして求めたX軸とY軸との交点が四
極電磁石11の磁場中心部B。となる。
斯かる方法により四極電磁石11の磁場中心部B0を求
めるには、ホール素子17aの面がX軸に平行且つY軸
に垂直であることが必要であることば当然である。
何故ならば、ホール素子17aの面がX軸Gこ平jテ且
つY軸に垂直でないと、磁場強度検出器17とともにホ
ール素子17aを同図(b)のC−CvAに沿って移動
しても、磁場強度検出器17が検出する磁場強度が最大
若しくは最小となる位置がX軸上にこないためである。
磁場強度検出器17のホール素子17aの面を四極電磁
石11のX軸に平行且つY軸に垂直にするにCま3軸ス
テージ18によりホール素子17aの傾きを何回も小刻
みに変えて、前記した要領に従って測定を何回も繰り返
して行うことが必要であった。
本発明は、かかる問題を解決するためになされたもので
、その目的は内部空間に形成した磁場中心の決定と磁場
中心の周りの磁場勾配の測定を簡単且つ正確に行える四
極電磁石を備えたシンクロトロン放射光発生装置の提供
にある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、第1図に示す如く四つの界磁コア21aを
円弧線上に90度間隔且つ互いに直交するX軸、Y軸に
それぞれ線対称となるように配置し、界磁コア21aか
らX軸若しくはY軸に線対称となる磁力線を有する磁場
を発生する四極電磁石21を有するシンクロトロン放射
光発生装置において、四極電磁石の界磁コアの表面の一
部がX軸若しくはY軸に線対称、且つX軸若しくはY軸
に平行に形成され、磁力線がX軸若しくはY軸に平行な
成分を少なくともlQmmの長さで有することを特徴と
するシンクロトロン放射光発生装置により達成される。
〔作 用〕
本発明の一実施例のシンクロトロン放射光発生装置の四
極電磁石21は、円弧線上に90度間隔且つ互いに直交
するX軸、Y軸にそれぞれ線対称となるように配置され
、X軸若しくはY軸に線対称となる磁力線を有する磁場
を発生する界磁コア21aの表面の一部がX軸若しくは
Y軸に線対称且つ平行に形成されている。
この四極電磁石21は、X軸(X軸)を挟んで当該X軸
(Y軸)に垂直な直g磁力線を含んだ磁場を形成するこ
ととなる。
従って、X軸に平行、且つY軸に垂直な面は、直vA磁
力線内に挿入されて磁場の強度の最大値を検出したホー
ル素子の面と平行であるから、簡単に検出できることと
なる。
〔実 施 例〕
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図は、本発明の一実施例のシンクロトロン放射光発
生装置を説明するための図で、同図(a)は装置の要部
概略平面図、同図(b)は第1の実施例の四極電磁石の
要部概略正面図、同図(c)第2の実施例の四極電磁石
の部分正面図、同図(d)はホール素子の傾きの修正原
理図である。
本発明の一実施例のシンクロトロン放射光発生装置は、
第2図により説明した従来のシンクロトロン放射光発生
装置の四極電磁石11に換えて、第1図の(b)図に示
した第1の実施例の四極電磁石21を採用して構成した
ものである。
すなわち、第1の実施例の四極型M!21は、同図(b
)に示すように四つの界磁コア21aを90度間隔且つ
互いに直交するX軸、Y軸にそれぞれ線対称となるよう
に配置して、界磁コア21aからX軸若しくはY軸に線
対称となる磁力線の中にX軸若しくはY軸と垂直に交わ
る直vAfet力線Moを含んだ磁場Bを発生するよう
に構成したものである。
かかるX軸若しくはY軸に線対称となる磁力線Mの中に
X軸若しくはY軸と垂直に交わる直線磁力線Moを含ん
だ磁場Bを界磁コア21aに発生させるために界磁コア
21aは、第2図の(a)図と(b)図により説明した
従来の界磁コアllaに相当する主界磁コア21a1及
び表面の一部がX軸若しくはY軸に線対称且つ平行とな
る直線磁界形成部21a2とで構成したものである。
なお、界磁コア21aの主界磁コア21a +と直線磁
界形成部21a2とは、軟鉄により一体的に形成したも
のである。
このように構成された第1の実施例の四極電磁石21は
、同図(d)に示すようにX軸(Y軸)を挟んで直線磁
界形成部21a2間にX軸(Y軸)に垂直な直線磁力線
Moを形成することとなる。
従って、磁場強度検出器17のホール素子17aの面を
X軸に平行且つY軸に垂直にするには、次の手順により
簡単に行うことができる。
まず、第3図の(a)図に示す要領に従って3軸ステー
ジ18により磁場強度検出器17のホール素子17aを
、第1図の(d)図に示すように直線磁力線Moを発生
した四極電磁石21の直1磁界形成部2182間に挿入
する。
この後、磁場強度検出器17により磁場強度検出器17
とともにホール素子17aを水平面のある軸の回りにあ
らゆる角度に傾斜させながら、磁場強度検出器17によ
り磁場の強度を測定する。
そして、磁場強度検出器17が磁場の強度の最大値を検
出したホール素子17aの面の傾きが、X軸に平行且つ
Y軸に垂直になったことに対応するものである。
斯くして、第1の実施例の四極電磁石21の磁場中心部
B0は、ホール素子17aの傾きをこのまま同定した状
態で3軸ステージ18により磁場強度検出器17を第3
図により説明した方法の要領に従って移動することによ
り簡単に求めることができることとなる。
また、第1の実施例の四極電磁石21の磁場中心部B0
付近のX軸方向の勾配を測定するには、第3図の(c)
図に示すように磁場強度検出器17によりxlでの磁場
Bの強度B1を求めた後に、3軸ステージ18により磁
場強度検出器17を×2の位置に平行移動し、x2の位
置に於ける磁場Bの強度B2を求めて、下記の計算を実
行することにより簡単にもとめることが可能である。
磁場勾配= (82B+)  :  (X2  XI)
第1の実施例の四極電磁石21の磁場中心部B、付近の
Y軸方向の勾配についても、同様な要領に従って求める
ことができることは言うまでもない。
同図(c)は、第2の実施例の四極電磁石で、第1の実
施例の四極電磁石の界磁コア21aの主界磁コア21a
1相当する主界磁コア22a1に、第1の実施例の四極
電磁石の界磁コア21aの直線磁界形成部21a2に相
当する直線磁界形成部22a2を、ネジ22a3により
固定して構成したものである。
なお、第2の実施例の四極電磁石の機能は、第1の実施
例の四極電磁石の機能と同じであるので重複説明は割愛
することとする。
〔発明の効果〕
以上詳しく説明したように本発明によれば、内部空間に
形成した磁場中心と磁場中心の周りの磁場勾配の決定を
簡単且つ正確に行える四極電磁石を備えたシンクロトロ
ン放射光発生装置の提供が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のシンクロトロン放射光発
生装置を説明するための図、 第2図は、従来のシンクロトロン放射光発生装置を説明
するための図、 第3図は磁場中心部の決定と磁場勾配の測定方法を説明
するための図である。 図において、 10は荷電粒子、 11と21は四極電磁石、 21a は界磁コア、 21a、は主界磁コア、 21a2は直線磁界形成部、 12は偏向電磁石、 13は高周波加速空洞、 14は真空ダクト、 15は入射器、 16はビームライン、 17は磁場強度検出器、 17aはホール素子、 18は3軸ステージををそれぞれ示す。 (Ql装置イ舒凪鉢す面図 tb+11n¥m#Jt、rokta石44.wMat
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i1図 〕O 12講蘭を房わ ]3÷I’!l:fLp[]はCk tG岨y1咋旺呵卯酌1ソj

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 四つの界磁コア(21a)を円弧線上に90度間隔且つ
    互いに直交するX軸、Y軸にそれぞれ線対称となるよう
    に配置し、界磁コア(21a)からX軸若しくはY軸に
    線対称となる磁力線を有する磁場を発生する四極電磁石
    (21)を有するシンクロトロン放射光発生装置におい
    て、 前記四極電磁石(21)の界磁コア(21a)の表面の
    一部が前記X軸若しくはY軸に線対称、且つ当該X軸若
    しくはY軸に平行に形成され、前記磁力線が当該X軸若
    しくはY軸に平行な成分を10mm以上の長さで有する
    ことを特徴とするシンクロトロン放射光発生装置。
JP12153490A 1990-05-11 1990-05-11 シンクロトロン放射光発生装置 Pending JPH0420000A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7019522B1 (en) * 2004-01-23 2006-03-28 Advanced Design Consulting Usa Apparatus for measuring the magnetic field produced by an insertion device
WO2017098753A1 (ja) * 2015-12-08 2017-06-15 三菱電機株式会社 磁界測定方法、コイル位置修正方法及び磁界測定装置

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