JPH04197750A - 記録材に電圧を印加して画像を形成する記録装置 - Google Patents

記録材に電圧を印加して画像を形成する記録装置

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JPH04197750A
JPH04197750A JP32600890A JP32600890A JPH04197750A JP H04197750 A JPH04197750 A JP H04197750A JP 32600890 A JP32600890 A JP 32600890A JP 32600890 A JP32600890 A JP 32600890A JP H04197750 A JPH04197750 A JP H04197750A
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JP
Japan
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roll
recording material
ink
plate
recording
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Application number
JP32600890A
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English (en)
Inventor
Haruyuki Yanagi
治幸 柳
Yoshitaka Okamura
美隆 岡村
Noboru Yukimura
昇 幸村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、印加する電圧の極性に応じて付着性か変化す
る8己縁材を用いる画像形成法を適用した記録装置に関
する。
[従来の技術] 近年デスクトップパブリッシング(DTP)が注目され
ており、様々な記録装置が、その出力手段として用いら
れている。それらの代表的な従来の装置を列記すると、
熱転写プリンタ、インパクトプリンタ、レーザビームプ
リンタ、孔版全自動一体型(製版〜印刷)印刷機、オフ
セット印刷機等である。
これらの従来の装置は、企業内印刷のような中規模の印
刷形態を考慮すると、各々について以下の問題点かある
(1)熱転写プリンタ、インパクトプリンタ、レーザビ
ームプリンタは、印刷スピードが速くないため印刷枚数
を上げることができず、ランニンクコストかかさむ。
(2)孔版全自動一体型印刷機は、画質がよくない。
(3)オフセット印刷機は、高速、多数枚印刷、低ラン
ニングコスト、高画質を実現し得るものの、装置構成が
複雑(特にインキングロール)であり、専用オペレータ
が必要、クリーニングが必要であるといった問題かあり
、DTPの出力手段としては好ましいとは言いにくい。
そこで、これら問題点を解決すべく本出願人によって出
願された発明か特開平1−316288号公報に開示さ
れている。
第5図から第10図は前記公報に記載された発明の基本
原理を簡単に説明するものである。
第5図は、画像形成部の拡大断面図を示すもので電極a
と対向する電極すの一対の電極a、 bと、一対の電極
a、b間に挟持された記録材C及び電Fjb上に配設さ
れた絶縁部dとにより構成されている。
第6図は、この画像形成部を構成する一対の電極a、b
の一方である電極aを陽極とし他方の電極すを陰極とし
て電圧を印加したところを示す。
第7図は、一対の電極a、b間に電圧を印加したままで
、電極a、bの対向位置を離間させたところを示してお
り、電極すが記録材Cと接触していた部分には記録材C
が付着せず電極上の絶縁部dに選択的にC記録材が付着
することにより電極すの絶縁パターンd上に記録材Cに
よる画像が形成されている。
第8図は、一対の電極a、b間に印加する電圧の極性を
第6図および第7図とは逆にして電極すを陽極とし電極
aを陰極として電圧を印加したところを示す。
第9図は、一対の電極a、b間に電圧を印加したままで
、電IJIAa、bの対向位置を離間させたところを示
し、記録材Cは電極す上に付着する。
第10図は、一対の電極a、b間に電圧を印加せずに、
電極a、bの対向位置を離間させたところを示し、電g
!aと電極すの双方に記録材Cが付着する。
この原理を用いて前記公報に記載された画像形成装置は
、下記のように構成されている。
インク担持ロールは、コーティングロールによりロール
面に一定の厚みの記録材としてインクを供給される。一
方、版か装着された版胴は、インク供給ロール上のイン
クに版を接触させ、版に形成された画像パターントにイ
ンクを付着させる。
ブランケット胴が設けられている場合にはブランケット
胴に装着されたブランケット胴に版を接触させて、版上
のインクによる画像を転写したブランケットを介し、ブ
ランケット胴が設けられていない場合は直接、圧胴と協
働して記録紙上に画像を記録する。
また、この装置によると、高速て環境安定性に優れ、ゆ
がみのない高画質の画像が形成できる。
[発明が解決しようとする課題] しかし、従来、上述の画像形成装置では、版の画像部に
のみインクを供給する方法で画像を形成していたので、
画像部上のインクをより少くして画像をより鮮明にする
のに、版にインクを供給する工程より前の工程でのみ努
力を行っていた。
本発明は、上記以外の工程でも版の画像部上のインクを
より少くし、よりフレキシブルなインク膜厚制御の可能
な記録装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明の記録装置は、一対の電極間に挟持された際、一
対の電極に印加される電圧の極性に応して付着性が変化
する記録材がロール面に所定の厚みをもって供給され、
回転する記録材担持ロールと、 記録すべき画像に従って、表面が導電部分と非導電部分
とに形成されている版を担持し、駆動する版駆動装置と
、 版と同電位にされ、かつ、記録材担持ロールから膜厚設
定手段を介し、回転とともにロール面上に一定の厚みの
記録材を受け、受けた記録材の一部を記録材層として駆
動される版上に供給し、残余を記録材担持ロールに戻す
記録材供給ロールと、 版上の記録材層と記録材担持ロール上の記録材とに接触
し、回転とともに版の非画像部上の記録材を回収し、記
録材担持ロールに戻す記録材回収ロールと、 版と記録材回収ロールとの間および記録材回収ロールと
記録材担持ロールとの間に記録材回収用電圧を印加して
いる電圧供給手段と、 版に接触し、版上の記録材からなる画像を被記録材に転
写する転写手段とを有する。
[作用] 記録材供給ロールは、ロール面上に一定の厚みで供給さ
れた記録材の一部を記録材層として版上に供給し、残余
を記録材担持ロールに戻す。−方、記録材回収ロールは
版上に一定の厚みで供給された記録材層のうち非画像部
上にあるものは全べて、画像部上のものは一部回収し、
記録材担持ロールに戻す。また、記録材供給ロールは版
と同電位にされているので、記録材供給ロールと記録材
担持ロールとの間に印加される記録材回収用電圧は1版
と記録材回収ロールとの間の電圧と、記録材回収ロール
と記録材担持ロールとの間の電圧との和になっているの
で記録材の回収を強める。
[実施例コ 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の記録装置の第1の実施例を示す構成図
である。
なお本実施例に用いられる記録材であるインクは正負電
極間では正極側に付着するものである。
具体的には、グリセリン、硼弗化リチウム、水、コロイ
ド性含水硅酸塩、着色材(例えばカーボンブラック)を
混合したものて、導電性の性質を有している。
本実施例は、大別するとインキンク部、給紙部、記録部
の3つの部分から構成されている。
インキンク部は、留り状に供給されたインク2、ブレー
ト3を設けたインク担持ロール1、インク膜厚規制ロー
ル4、ならしロール5、インク供給ロール6、インク回
収ロール7からなる。
給紙部は、給紙ロール13、給紙ガイド14、スリット
15付のガイド38、おもり16、記録紙17、カイト
18、テーブル19、タイミングロール20、カム21
、バネ22からなる。
記録部は、版8を設けた版胴9、導電性ブランケット1
0を配設したブランケット胴11、クリーニングロール
26、圧胴12、排紙トレー23からなる。
さらに、上記各部は側板24および底板25により支持
されている。また、各ロールは矢印方向に回転する。
まず給紙部について述へる。
記録紙17は、テーブル19上において左右および後方
に設けられたガイド18並びに前方に設けられたカイト
38の中でそろえられた状態にあり、おもり16か記録
紙17上に置かれ、記録紙17は上下にほぼ密着した状
態にされている。前方のガイド38にはスリット15が
設けられており、スリット15のテーブル19上におけ
る間隔は記録紙17の1枚の厚みより大きく、2枚の厚
みより小さくされている。また、タイミングロール20
は表面かクロロブレンゴム(ゴム硬度20°〜40°)
で覆われており、バネ22等により最下位置にある記録
紙17に当接している。
タイミングロール20は版胴9、ブランケット胴11、
圧胴12が1回転するごとに、タイミングを合わせて、
円筒カム21等により、前後に20〜30mmたけ1往
復するように構成されている。
したがって、最下位置にある記録紙17はテーブル19
上のスリット15を通り抜け、一対の給紙ロール13に
送られる。この時、タイミングロール20に設けられて
いる不図示のワンウェイクラッチにより、タイミンクロ
ール20は給紙方向Aには回転せず、記録紙17をa!
擦力で給紙する。戻し方向Bには回転してスムーズな戻
りを行い、記録紙17の表面を痛めることかないように
されている。一対の給紙ロール13は、版胴9、ブラン
ケット胴11、圧胴12の周速とほぼ同し周速100〜
1000IIIIII/secで回転しており、前記記
録紙17を給紙ガイド14を介してブランケット胴11
と圧胴12の所定のニップ内に搬送する。
次にインキング部について述へる。
インク担持ロール1は、導電性のゴムロールであり、電
源V2(V2=15〜20v)の正極に接続されたステ
ンレス製の芯材をシリコーンゴムにカーボンを分散した
ゴム硬度30〜50°のもので被覆して構成しており、
供給されたインク2を表面に付着させて回転し、プレー
ト3が付着するインク2の厚みを制限している。
インク膜厚規制ロール4は、電源■1の正極および電源
v2の負極に接続されたステンレス、銅等の金属ロール
上に非導電性のパターンく例えば紫外線硬化性樹脂等)
を設けたものである。このパターンは例えばロール径を
約φ40mmとすると面積率約36%となるようにピッ
チ約211Im、パターン幅0.7 mm程度のものと
されている。第2図(a) 、 (b) 、 (c)に
3種類のパターン例を示している。したかってインク膜
厚規制ロール4の非導電性のパターンに載った一定量の
インクがならしロール5を介してインク供給ロール6に
供給される。ならしロール5は、ステンレス製の芯材を
クロロブレンゴムあるいはシリコーンゴム等で被覆して
構成している。また、インク供給ロール6はインク担持
ロール1と同様な構成となっており、芯材は電源V+(
V+・15〜20■)の負極に接続されている。また、
インク供給ロール6は版と同電位であるので、ロール面
上に供給されたインク2の層を版に接触させた際、その
一部である通常約半分を均一な層として版8上に付着さ
せ、残余をインク担持ロール1に戻す。この残余のイン
ク2はインク担持ロール1とインク供給ロール6との間
に印加されている電源V、+V2の極性から、インク担
持ロール1に確実に付着して回収される。
インク回収ロール7は、インク供給ロール6と同様な構
造を有し、電源V、の正極および電源v2の負極に接続
されており、版上に層として供給されたインク2に接触
し、版8の非画像部である導電部のインク2全てと、画
像部である非導電部のインク2の約半分を電源V1の作
用により回収し、さらに電源V2の作用で回収したイン
ク2をインク担持ロール1に接触させて戻す。
次に記録部について述べる。
版8は約0.1mmの厚みの銅板上に所定の画像部に応
じた紫外線硬化性樹脂を光重合させた非導電部と、非画
像部となっている導電部とを有する。
版8は直径φ60〜100mmのアルミ、ステンレス等
の金属製の版胴9に不図示のチャッキング手段により取
外し可能に取り付けられている。
インク供給ロール6およびインク回収ロール7により、
版8の非導電部上にインク2により形成された画像が、
版胴9およびブランケット胴11の回転にしたがって導
電性ブランケット10に転写される。導電性ブランケッ
ト10は約2mmのウレタンあるいはエチレンプロピレ
ン等のゴムにカーホン等を分散したものからなり、その
内部に、強化繊維を加え、変形等を少なくするように構
成されている。導電性ブランケット10は直径φ60〜
100mmのアルミ、ステンレス等の金属製のブランケ
ット胴11に不図示のチャッキング手段により取外し可
能に取付けられている。
圧胴12は直径φ60〜100mmのアルミ、ステンレ
ス等の金属製のものであり、ブランケット胴11と協働
してブランケット10上に転写された画像を記録紙17
上に押圧して記録し、記録済みの記録紙17を排紙トレ
ーに排出する。
なお、版胴9、ブランケット胴11、圧胴12は同径で
あり、8胴は不図示の歯車で連動しており周速は各々等
しくなるように構成されている。
クリーニングロール26は、インク担持ロール1および
インク供給ロール6と同様な構成とされ、側板24に取
外し可能に取付けられており、電源V3(V3−15〜
20v)の正極に接続されている。
また、クリーニングロール26は、通常ブランケット胴
11からは離れており、指示信号があったとき(例えば
印刷色が変更されるへきスイッチ操作がされたとき)の
み電源v3の負極に接続されたブランケット胴11上の
導電性ブランケット10に接触し、回転しなからブラン
ケット上に残っているインクをクリーニングする。クリ
ーニングロール26上のインクは回収手段(不図示)に
より適時回収ないしは廃棄すればよい。
次に第1図の実施例において各ロール間の非通電時の転
移率を50%とした場合のインク膜厚の制御例について
第3図を参照して説明する。
なお第3図で○で囲った数字はインク膜厚を表わし、単
位はμmである。
インク担持ロール1上にはインク2の留めが形成されて
おり、金属製ブレード3によりインク2かインク担持ロ
ール1上に約100μm程度にコーティングされる。次
に、インク担持ロール1は、インク回収ロール7と接し
、通電記録方式の原理を用いてインク回収ロール7から
インクを回収する。その過程においてインクの膜厚は、
約103μmとなる。
さらに、インク担持ロール1は、インク供給ロール6上
のインク2に接し、同様に回収し、その膜厚は約109
μmとなり、次にインク膜厚規制ロール4と接し、−通
電記録方式の原理を用いて非導電性のパターン上にのみ
インク膜を形成する。この時インク膜厚は約55μとな
る。このインク2は面積率約36%のパターン上にある
のでならしロール5によりならされ、ならしロール5上
で約20μmのインク膜となる。この時のならしロール
5の周速はインク規制ロール4の2〜3倍の早さで差動
させ、かつ、ならしロール5が5〜10回転する毎に1
往復の割合で軸方向に10〜20mmの幅で揺動させる
ことにより効果的にならしている。次にインク供給ロー
ル6と接しインク供給ロール6上でインク膜厚は10μ
mとなり、さらに版8上で一旦6μ「のインク膜厚とな
り、さらにインク回収ロール7により3μlとなり導電
性ブランケット10と接する。そして、導電性ブランケ
ットlO上て2μmのインク膜厚となり、記録紙171
−へ1μmのインク膜厚で画像か記録される。
第4図は本発明の第2の実施例を示す構成図であり、第
1図の実施例の版胴に取り付けられた版と異なり、版8
か平板の版テーブル27に取り付けられている。
版8は版テーブル27と一体となり矢印方向Cに移動し
、前記第1の実施例と同様に版8の画像パターン上にイ
ンク膜を形成する。その後、ブランケット10に画像を
転写し、圧胴により、記録紙17に画像を形成する。
版8は、ブランケット10(クリーニングロール26を
設けない場合は必ずしも導電性である必要はない)に転
写後、ブランケット10、インク供給ロール6、インク
回収ロール7から離れ(矢印り方向)、逆方向(矢印E
方向)に移動し、再度ブランケット10、インク供給ロ
ール6、インク回収ロールに接する(矢印F方向)。こ
ゎらの1サイクルに応じて、1枚の記録紙17か供給さ
ね、記録されるようにタイミンクか合わされている。
その他の構成、作用については、航記第1の実施例と同
様である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明は、記録材供給ロールを版と
同電位に保ち、記録材を層として版上に供給させ、記録
材回収ロールで版上の記録材層から不要な記録材を回収
して画像を形成することにより、記録材の循環を積極的
に行うとともに記録材の膜厚の制御かより柔軟に行うこ
とかでき、ひいてはより鮮明な画像を記録することかで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の記録装置の第1の実施例を示す構成図
、第2図(a) 、 (b) 、 (c)はインク膜厚
規制ロールの非導電性パターン例をそれぞれ示す図、第
3図は第1図の実施例におけるインクの制御例を示す図
、第4図は第2の実施例を示す構成図、第5図、第6図
、〜、第10図は従来例における記録材付着の原理を示
す図である。 1・・・インク担持ロール、  2・・・インク、3・
・・ブレード、 4・・・インク膜厚規制ロール 5・・・ならしロール、 6・・・インク給紙ロール、 7・・・インク回収ロール、 8・・・版、        9・・・版胴、10−・
・ブランケット、 11・・・ブランケット胴、 12・・・圧胴       13・・・給紙ロール、
14−・・給紙ガイド、    15・・・スリット、
16−・・おもり、      17・・・記録紙、1
8.38・・・ガイド、   19・・・テーブル、2
6・・・クリーニンクロール、 27・・・版テーブル。 第3図 第5図 第6図 !7図 第8図 第9図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一対の電極間に挟持された際、一対の電極に印加さ
    れる電圧の極性に応じて付着性が変化する記録材がロー
    ル面に所定の厚みをもって供給され、回転する記録材担
    持ロールと、 記録すべき画像に従って、表面が導電部分と非導電部分
    とに形成されている版を担持し、駆動する版駆動装置と
    、 版と同電位にされ、かつ、記録材担持ロールから膜厚設
    定手段を介し、回転とともにロール面上に一定の厚みの
    記録材を受け、受けた記録材の一部を記録材層として駆
    動される版上に供給し、残余を記録材担持ロールに戻す
    記録材供給ロールと、 版上の記録材層と記録材担持ロール上の記録材とに接触
    し、回転とともに版の非画像部上の記録材を回収し、記
    録材担持ロールに戻す記録材回収ロールと、 版と記録材回収ロールとの間および記録材回収ロールと
    記録材担持ロールとの間に記録材回収用電圧を印加して
    いる電圧供給手段と、 版に接触し、版上の記録材からなる画像を被記録材に転
    写する転写手段とを有する記録装置。
JP32600890A 1990-11-29 1990-11-29 記録材に電圧を印加して画像を形成する記録装置 Pending JPH04197750A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6389966B2 (en) 1997-07-29 2002-05-21 Man Roland Druckmaschinen Ag Smoothing roller in a printing unit of a rotary printing machine
DE102004057845A1 (de) * 2004-12-01 2006-06-08 Koenig & Bauer Ag Vorrichtung zum Einfärben eines Druckformzylinders einer Rotationsdruckmaschine

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US6389966B2 (en) 1997-07-29 2002-05-21 Man Roland Druckmaschinen Ag Smoothing roller in a printing unit of a rotary printing machine
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