JPH04196629A - 通信方法 - Google Patents
通信方法Info
- Publication number
- JPH04196629A JPH04196629A JP2321598A JP32159890A JPH04196629A JP H04196629 A JPH04196629 A JP H04196629A JP 2321598 A JP2321598 A JP 2321598A JP 32159890 A JP32159890 A JP 32159890A JP H04196629 A JPH04196629 A JP H04196629A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- base station
- station
- master
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 4
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 22
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 24
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光ファイバを用いて基地局の高周波信号を親局
に伝送しアンテナから子局に向は放射し、子局からの信
号を上記の光ファイバを用いて親局に伝送する双方向通
信方法に関する。
に伝送しアンテナから子局に向は放射し、子局からの信
号を上記の光ファイバを用いて親局に伝送する双方向通
信方法に関する。
従来のゾーン方式を用いる無線方式においては、第４図
に示すように無線ゾーンが基地局対応に形成され、各無
線ゾーン内で基地局と子局との通信が行なわれてきた。
に示すように無線ゾーンが基地局対応に形成され、各無
線ゾーン内で基地局と子局との通信が行なわれてきた。
このため基地局に変調装置、復調装置、呼の切り替え装
置などの装置を設置していた。
置などの装置を設置していた。
一方、周波数の利用効率を高めるためにゾーンを小さく
することが考えられている。この場合には基地局の数が
増加し、システム全体の変復調装置や送受信器の数が増
加する。この為、コストが高（なるととも（：その設置
費用も大きくなり、さらに保守等の問題があった。また
、この制御も個々の基地局で行なう必要があった。
することが考えられている。この場合には基地局の数が
増加し、システム全体の変復調装置や送受信器の数が増
加する。この為、コストが高（なるととも（：その設置
費用も大きくなり、さらに保守等の問題があった。また
、この制御も個々の基地局で行なう必要があった。
〔課題を解決するための手段及び作用〕本発明は親局を
従来の基地局の代わりに設置し、しかもその親局は極め
て簡易な構成で実現すると共に呼の制御は多くの親局を
まとめる基地局で一括して行なうものである。基地局に
複数の親局が接続され、基地局で変調、復調および伝送
する信号の周波数に変換するので、親局では基地局から
の信号を電力増幅するだけでそのまま送信でき、また受
信信号も高周波のまま基地局で切り替えるので基地局で
呼の制御ができ、必要な周波数の高周波信号を基地局に
あるスイッチで選択でき、また親局を簡易化を図れ、保
守も簡易化できる。
従来の基地局の代わりに設置し、しかもその親局は極め
て簡易な構成で実現すると共に呼の制御は多くの親局を
まとめる基地局で一括して行なうものである。基地局に
複数の親局が接続され、基地局で変調、復調および伝送
する信号の周波数に変換するので、親局では基地局から
の信号を電力増幅するだけでそのまま送信でき、また受
信信号も高周波のまま基地局で切り替えるので基地局で
呼の制御ができ、必要な周波数の高周波信号を基地局に
あるスイッチで選択でき、また親局を簡易化を図れ、保
守も簡易化できる。
第１図は本発明の第一の実施例の構成を示したものであ
る。基地局側ではその基地局内で送信するｎ個の信号を
周波数分割スイッチｌで選択し、各親局別の電気／光変
換器２で光／電気変換して光ファイバ４で伝送する。親
局では光／電気変換器３で光／電気変換した後に電力増
幅し、アンテナ７で送信する。子局からの信号はアンテ
ナ７て受信し、電気／光変換器２で電気／光変換して光
ファイバ４で基地局２０へ伝送する。この光ファイバは
基地局から親局へ信号を伝送する光ファイバと共用する
。基地局２０では周波数分割スイッチ９で切り替える。
る。基地局側ではその基地局内で送信するｎ個の信号を
周波数分割スイッチｌで選択し、各親局別の電気／光変
換器２で光／電気変換して光ファイバ４で伝送する。親
局では光／電気変換器３で光／電気変換した後に電力増
幅し、アンテナ７で送信する。子局からの信号はアンテ
ナ７て受信し、電気／光変換器２で電気／光変換して光
ファイバ４で基地局２０へ伝送する。この光ファイバは
基地局から親局へ信号を伝送する光ファイバと共用する
。基地局２０では周波数分割スイッチ９で切り替える。
第２図は本発明の第二の実施例のブロック構成を示した
ものである。基地局側ではその基地局内で送信するｎ個
の信号を空間分割スイッチ１１で選択し、各親局別の電
気／光変換器２で光／電気変換して光ファイバ４で伝送
する。親局では光／電気変換器３で光／電気変換した後
に電力増幅し、アンテナ７で送信する。子局からの信号
はアンテナ７で受信し、電気／光変換器２で電気／光変
換して光ファイバ４で基地局２０へ伝送する。この光フ
ァイバは基地局から親局へ信号を伝送する光ファイバと
共用する。基地局２０では空間分割スイッチ１２で切り
替える。
ものである。基地局側ではその基地局内で送信するｎ個
の信号を空間分割スイッチ１１で選択し、各親局別の電
気／光変換器２で光／電気変換して光ファイバ４で伝送
する。親局では光／電気変換器３で光／電気変換した後
に電力増幅し、アンテナ７で送信する。子局からの信号
はアンテナ７で受信し、電気／光変換器２で電気／光変
換して光ファイバ４で基地局２０へ伝送する。この光フ
ァイバは基地局から親局へ信号を伝送する光ファイバと
共用する。基地局２０では空間分割スイッチ１２で切り
替える。
第４図は本発明の第三の実施例の構成を示すものである
。基地局側ではその基地局内で送信するｎ個の信号を周
波数分割スイチｌで選択し、各親局別の電気／光変換器
２で光／電気変換して光ファイバ４で伝送する。親局で
は光／電気変換器３で光／電気変換した後に電力増幅し
、空中線７で送信する。子局からの信号はアンテナ７で
受信し、電気／光変換器２で電気／光変換して光ファイ
バ４−１で基地局２０へ伝送する。この光ファイバは基
地局から親局へ信号を伝送する光ファイバとは異なるも
のを用いる。基地局２０では周波数分割スイッチ９で切
り替える。
。基地局側ではその基地局内で送信するｎ個の信号を周
波数分割スイチｌで選択し、各親局別の電気／光変換器
２で光／電気変換して光ファイバ４で伝送する。親局で
は光／電気変換器３で光／電気変換した後に電力増幅し
、空中線７で送信する。子局からの信号はアンテナ７で
受信し、電気／光変換器２で電気／光変換して光ファイ
バ４−１で基地局２０へ伝送する。この光ファイバは基
地局から親局へ信号を伝送する光ファイバとは異なるも
のを用いる。基地局２０では周波数分割スイッチ９で切
り替える。
以上説明したように、本発明によれば、基地局から遠隔
地の親局へ高周波信号で供給できるので親局を小型・簡
易化でき親局より放射する電波の切り替えも容易にでき
、親局の設置、保守が容易になると同時に経費の節減も
可能となる。
地の親局へ高周波信号で供給できるので親局を小型・簡
易化でき親局より放射する電波の切り替えも容易にでき
、親局の設置、保守が容易になると同時に経費の節減も
可能となる。
第１図は本発明の第一の実施例。
第２図は本発明の第二の実施例。
第３図は本発明の第三の実施例。
第４図は従来技術を説明する図である。
１・・・・・・周波数分割スイッチ。
２・・・・・・電気／光変換器。
３・・・・・・光／電気変換器。
４．４−１・・・・・・光ファイバ。
５・・・・・・電力増幅器。
６・・・・・・増幅器。
７・・・・・・アンテナ。
８・・・・・・送受分波器。
９・・・・・・周波数分割スイッチ。
１１・・・空間分割スイッチ。
１２・・・空間分割スイッチ。
２０・・・基地局。
２０１・・・親局。
２０、・・・親局。
Claims (1)
- （１）１つの基地局と複数の親局間が伝送線で結ばれ、
さらに、各親局と複数の子局が無線によって結ばれる双
方向通信方法において、基地局において複数の親局に向
けて送信しようとする複数の信号のうち一部の信号を選
択し、 前記選択した信号を入力とし光信号に変換する電気／光
変換器によって光信号に変換した後光ファイバによって
親局に伝送し、 親局において、光ファイバー出力を光／電気変換器によ
って、電気信号に変換した後、子局に送信し、 さらに、子局からの信号を受信し、受信信号を電気／光
変換器によって光信号に変換した後、光ファイバによっ
て基地局に伝送し、前記ファイバ出力を光／電気変換器
で電気信号に変換し、さらに変換された複数の信号の一
部を選択することを特徴とする通信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2321598A JPH04196629A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2321598A JPH04196629A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 通信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04196629A true JPH04196629A (ja) | 1992-07-16 |
Family
ID=18134330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2321598A Pending JPH04196629A (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04196629A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5615034A (en) * | 1994-11-25 | 1997-03-25 | Nec Corporation | Optical micro cell transmission system |
| US6122083A (en) * | 1994-03-18 | 2000-09-19 | Fujitsu Limited | Mobile communication system having a small base station and equipment for its system |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2321598A patent/JPH04196629A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6122083A (en) * | 1994-03-18 | 2000-09-19 | Fujitsu Limited | Mobile communication system having a small base station and equipment for its system |
| US5615034A (en) * | 1994-11-25 | 1997-03-25 | Nec Corporation | Optical micro cell transmission system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2900853B2 (ja) | 無線基地局および無線ローカルエリアネットワークおよび光ファイバ給電線装置 | |
| CA2268309A1 (en) | Cellular system with optical link between mobile telephone switching office and cell sites | |
| JP2000341744A (ja) | 無線装置 | |
| CN102208940A (zh) | 一种射频系统 | |
| CN1545225A (zh) | 自由空间光传输移动通信直放站 | |
| JPH05136724A (ja) | 移動体無線通信システム | |
| JPH04213230A (ja) | セル状車両無線システム | |
| JPH04196629A (ja) | 通信方法 | |
| IE902089L (en) | A relay base for a radiotelephone communication system | |
| US11368221B2 (en) | Multi-range communication system | |
| JPH04207532A (ja) | 通信装置 | |
| CN2927565Y (zh) | 一种基站子系统 | |
| CN202077030U (zh) | WiFi远端接入点及光载无线交换系统 | |
| JPH029240A (ja) | 通信方式 | |
| JPH04177929A (ja) | 無線通信装置 | |
| JPH03283725A (ja) | 無線通信方式 | |
| KR100638794B1 (ko) | 무선으로 링크를 구성하는 중계 장치 | |
| JPH0435234A (ja) | 光ファイバー無線通信方式 | |
| JP2558006B2 (ja) | 無線装置 | |
| JPH06164461A (ja) | 地球局送受信装置 | |
| JPH04196623A (ja) | 給電装置 | |
| KR100375837B1 (ko) | 다중방향 섹터형 이동 통신 중계 장치 | |
| KR20000001105A (ko) | 무선통신 기지국 시스템의 광전송 장치 | |
| JP2000354011A (ja) | 中継通信システム | |
| KR100333141B1 (ko) | 광 선로를 이용한 시디엠에이 기지국의 송수신 인터페이스장치 |