JPH0419602A - エネルギー伝送用レセプタクル - Google Patents
エネルギー伝送用レセプタクルInfo
- Publication number
- JPH0419602A JPH0419602A JP2123063A JP12306390A JPH0419602A JP H0419602 A JPH0419602 A JP H0419602A JP 2123063 A JP2123063 A JP 2123063A JP 12306390 A JP12306390 A JP 12306390A JP H0419602 A JPH0419602 A JP H0419602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- receptacle
- connector
- energy transmission
- face
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
U産業上の利用分野コ
本発明は光ファイバコネクターを接続するレセプタクル
に関する。
に関する。
[従来の技輯とその問題点〕
レーザメス用光フアイバーケーブルや加工用光フアイバ
ーケーブルに用いるエネルギー伝送用フIイバは、通常
入射端面を冷却し1使用される。
ーケーブルに用いるエネルギー伝送用フIイバは、通常
入射端面を冷却し1使用される。
そこで、レーザ発振器やレーザ集光系を含む光学系と光
フアイバケーブルとの接続部分は、エネルギー伝送用フ
ァイバの入射端面を冷却するために、各i置独自の工夫
がされていた。そのため、光ファイバコネクターは特殊
な形状をしており、この光ファイバコネクターを取り付
けた光フアイバケーブルは、汎用性がなかった。また、
医療分野で利用する際、病気の二次感染を防ぐために、
麿使用した光フアイバケーブルは使い捨てにするのが望
ましかったが、光ファイバコネクターが高価であるため
にそうできない問題点があった。
フアイバケーブルとの接続部分は、エネルギー伝送用フ
ァイバの入射端面を冷却するために、各i置独自の工夫
がされていた。そのため、光ファイバコネクターは特殊
な形状をしており、この光ファイバコネクターを取り付
けた光フアイバケーブルは、汎用性がなかった。また、
医療分野で利用する際、病気の二次感染を防ぐために、
麿使用した光フアイバケーブルは使い捨てにするのが望
ましかったが、光ファイバコネクターが高価であるため
にそうできない問題点があった。
本発明の目的は、光学系と光フアイバケーブルとの接続
部分に標準化された安価な光ファイバコネクターを用い
ても、エネルギー伝送用ファイバの入射端面を冷却可能
にづるし廿ブタタルを提供することにある。
部分に標準化された安価な光ファイバコネクターを用い
ても、エネルギー伝送用ファイバの入射端面を冷却可能
にづるし廿ブタタルを提供することにある。
c問題を解決するための手段1
本発明は、標準化された光ファイバコネクターを接続す
るレセプタクルが冷1機能を持つ構造であることを特徴
とする。
るレセプタクルが冷1機能を持つ構造であることを特徴
とする。
[作 用]
本発明によれば、標準化された光ファイバコネクターに
挿入されたエネルギー伝送用ファイバの入射端面がレセ
プタクルの冷却機構によって冷却されるため、安価な光
ファイバコネクターを用いて汎用性の高い光ファイバケ
ーブルを作成でき、使い捨ても可能にする。
挿入されたエネルギー伝送用ファイバの入射端面がレセ
プタクルの冷却機構によって冷却されるため、安価な光
ファイバコネクターを用いて汎用性の高い光ファイバケ
ーブルを作成でき、使い捨ても可能にする。
[実施例]
図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は光学系と光フアイバケーブルとの接続の概念図
である。光ファイバコネクター4には光通信用の標準化
されたFCコネクターを用いた。FCコネクターの単価
は1000円以下である。光フアイバケーブル5に取り
付けられたFCコネクター4をレセプタクル3に接続す
ることによって、光フアイバケーブル5と光学系とを接
続した。そして、レーザユニット1から出たレーザ光6
を集光レンズ2で絞り込み、図示しないエネルギー伝送
用ファイバに入射した。第2図はレセプタクルの拡大断
面図である。レセプタクル3には冷却媒体導入口10が
設けられており、ここから冷却媒体を導入することによ
ってエネルギー伝送用ファイバ7の入射端面が冷却され
る構造になっている。また、レセプタクル3に接続され
たFCコネクター4は、フェルール8とハウジング9か
ら構成され、内部にエネルギー伝送用ファイバ7が挿入
されている。まず、冷却媒体導入口10に冷却媒体を流
さない状態でエネルギー伝送用ファイバ7にレーザ光6
を入射したところ、エネルギー伝送用ファイバ7の入射
端面ば、12.2 (にW/−)のエネルギー密層で損
傷を受けた。次に、冷却媒体導入口10に冷却媒体とし
てV温の窒素ガスを3.5 (J) /In>流しなが
らレーザ光6をエネルギー伝送用ファイバ7に入射した
。この場合、エネルギー伝送用ファイバ7の入射端面は
、40.8(にw/7)のエネルギー密度でも損傷を受
けなかった。
である。光ファイバコネクター4には光通信用の標準化
されたFCコネクターを用いた。FCコネクターの単価
は1000円以下である。光フアイバケーブル5に取り
付けられたFCコネクター4をレセプタクル3に接続す
ることによって、光フアイバケーブル5と光学系とを接
続した。そして、レーザユニット1から出たレーザ光6
を集光レンズ2で絞り込み、図示しないエネルギー伝送
用ファイバに入射した。第2図はレセプタクルの拡大断
面図である。レセプタクル3には冷却媒体導入口10が
設けられており、ここから冷却媒体を導入することによ
ってエネルギー伝送用ファイバ7の入射端面が冷却され
る構造になっている。また、レセプタクル3に接続され
たFCコネクター4は、フェルール8とハウジング9か
ら構成され、内部にエネルギー伝送用ファイバ7が挿入
されている。まず、冷却媒体導入口10に冷却媒体を流
さない状態でエネルギー伝送用ファイバ7にレーザ光6
を入射したところ、エネルギー伝送用ファイバ7の入射
端面ば、12.2 (にW/−)のエネルギー密層で損
傷を受けた。次に、冷却媒体導入口10に冷却媒体とし
てV温の窒素ガスを3.5 (J) /In>流しなが
らレーザ光6をエネルギー伝送用ファイバ7に入射した
。この場合、エネルギー伝送用ファイバ7の入射端面は
、40.8(にw/7)のエネルギー密度でも損傷を受
けなかった。
[発明の効果]
本発明の方法は、レセプタクルが冷却機能を持つ構造に
なっているため、レセプタクルを光学系側に取り付け、
標準化された光ファイバコネクターを使用した光フアイ
バケーブルと接続しても光フアイバケーブル内のエネル
ギー伝送用ファイバの入射端面を冷却できる。そのため
、光フアイバケーブルは種々の@置との接続が可能にな
り汎用性が高くなる。また、光ファイバコネクターは標
準化されたものであるため安価であり、使い捨てもでき
る。
なっているため、レセプタクルを光学系側に取り付け、
標準化された光ファイバコネクターを使用した光フアイ
バケーブルと接続しても光フアイバケーブル内のエネル
ギー伝送用ファイバの入射端面を冷却できる。そのため
、光フアイバケーブルは種々の@置との接続が可能にな
り汎用性が高くなる。また、光ファイバコネクターは標
準化されたものであるため安価であり、使い捨てもでき
る。
第1図は、光学系と光フアイバケーブルとの接続の概念
図、第2図は本発明方法を実施するレセプタクルの拡大
断面図である。 1・・・レーザユニット、 2・・・集光レンズ、3・
・・レセプタクル、 4・・・光ファイバコネクター
5・・・光フアイバケーブル、6・・・レーザ光、7・
・・エネルギー伝送用ファイバ1.8・・・フェルール
、 9・・・ハウジング、10・・・冷却媒体導入口。 非酸化拗ガラス研究開発株式会社 代理人 朝 倉 正 幸
図、第2図は本発明方法を実施するレセプタクルの拡大
断面図である。 1・・・レーザユニット、 2・・・集光レンズ、3・
・・レセプタクル、 4・・・光ファイバコネクター
5・・・光フアイバケーブル、6・・・レーザ光、7・
・・エネルギー伝送用ファイバ1.8・・・フェルール
、 9・・・ハウジング、10・・・冷却媒体導入口。 非酸化拗ガラス研究開発株式会社 代理人 朝 倉 正 幸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、光ファイバコネクターを接続するレセプタクルが冷
却機能を持つ構造であることを特徴とするエネルギー伝
送用レセプタクル。 2、光ファイバコネクターに挿入されたエネルギー伝送
用ファイバの入射端面を冷却する構造であることを特徴
とする請求項1記載のエネルギー伝送用レセプタクル。 3、冷却媒体として気体を用いることを特徴とする請求
項1記載のエネルギー伝送用レセプタクル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2123063A JPH0419602A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | エネルギー伝送用レセプタクル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2123063A JPH0419602A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | エネルギー伝送用レセプタクル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0419602A true JPH0419602A (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=14851281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2123063A Pending JPH0419602A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | エネルギー伝送用レセプタクル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0419602A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6233014B2 (ja) * | 1976-09-14 | 1987-07-17 | Sumitomo Electric Industries | |
JPH0333803A (ja) * | 1989-03-17 | 1991-02-14 | L'air Liquide | 堆積物スクリーンを用いた螺旋状の導波路の製造方法 |
-
1990
- 1990-05-15 JP JP2123063A patent/JPH0419602A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6233014B2 (ja) * | 1976-09-14 | 1987-07-17 | Sumitomo Electric Industries | |
JPH0333803A (ja) * | 1989-03-17 | 1991-02-14 | L'air Liquide | 堆積物スクリーンを用いた螺旋状の導波路の製造方法 |
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