JPH0419439U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、本考案の実施例を示すもので、第１図
は本考案の包装袋の斜視図、第２図は第１図の
−線に沿う断面図、第３図は内袋体の一部拡大
断面図、第４図は包装袋の使用状態を示す斜視図
、第５図、第６図は他の実施例の包装袋をそれぞ
れ示す斜視図である。 １，２０，３０……包装袋、２……内袋体、３
……外袋体、５……開口部、６……食べ物、７…
…破断片、７ａ……つまみ部、８……ミシン目（
破断部）、６０……ホツトドツグ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 開口部をそれぞれ有する外袋体と内袋体と
   からなり、該外袋体の任意個所に破断用の破断片
   を帯状に２段に設け、外袋体とその帯状面を接合
   させ、帯状と方向性を同一にし、外袋体と内袋体
   の帯状面の２層を同時に破断させることを特徴と
   する包装袋。 (2) 前記内袋体に複数の破断部を所要間隔毎に
   設け、これら複数の破断部は前記外袋体の破断片
   た請求項(1)記載の包装袋。 (3) 前記破断片につまみ部を形成してなる請求
   項(1)記載の包装袋。 (4) 前記外袋体は軟質性かつシート状の１軸延
   伸性フイルム材とした請求項(1)，(2)又は(3)記
   載の包装袋。 (5) 前記内袋体は片面に無数の嵌孔を有する平
   滑有孔体で、通気性を損なわない程度に構成した
   請求項(1)，(2)，(3)又は(4)記載の包装袋。