JPH047438U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、本考案の実施例を示すもので、第１図
は本考案の包装袋の斜視図、第２図は第１図の
−線に沿う断面図、第３図は包装袋の抗菌性素
材の断面図、第４図は包装袋の使用状態を示す斜
視図、第５図、第６図は他の実施例の包装袋をそ
れぞれ示す斜視図である。 １，２０，３０……包装袋、２……内袋体、３
……外袋体、５……開口部、６……食べ物、６０
……ホツトドツグ、７……破断片、８，８_１，８
_２，８_３……ミシン目（破断部）、１０……抗菌
性素材、１１……熱可塑性樹脂、１２……抗菌性
ゼオライト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 開口部をそれぞれ有する外袋体と内袋体と
   からなり、該外袋体の任意個所に破断用の破断片
   を設け、且つ前記内袋体に破断部を前記外袋体の
   破断位置に沿つて設けたことを特徴とする包装袋
   。 (2) 前記内袋体の破断部を帯状に形成し、該帯
   状の破断部に前記破断片を固着している請求項(1
   )記載の包装袋。 (3) 前記内袋体に複数の破断部をそれぞれ設け
   、これら複数の破断部は前記外袋体の破断片より
   も前記開口部に近い位置に設けている請求項(1)
   記載の包装袋。 (4) 前記内袋体は軟質性かつシート状の紙材に
   オレフイン系の合成樹脂をコーテイングし、該コ
   ーテイングが少なくとも通気性を損なわない程度
   に構成することを条件としたものである請求項(1
   )，(2)又は(3)記載の包装袋。 (5) 前記内袋体はフイルム部材の片面に無数の
   嵌孔を有する平滑有孔体で構成し、該平滑有孔体
   の平滑面が内袋体の内側となるように形成してな
   る請求項(1)，(2)又は(3)記載の包装袋。 (6) 前記内袋体及び前記外袋体は透明性若しく
   は半透明性を有する請求項(1)，(2)，(3)，(4)又
   は(5)記載の包装袋。 (7) 前記内袋体及び前記外袋体は、熱可塑性樹
   脂及び抗菌性ゼオライトより主として成り、前記
   熱可塑性樹脂の総重量に対して前記抗菌性ゼオラ
   イトを０．１〜５重量％の範囲にある抗菌性素材
   にて構成している請求項(1)，(2)，(3)，(4)，(5
   )又は(6)記載の包装袋。