JPH04194380A - 液送ポンプ - Google Patents

液送ポンプ

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JPH04194380A
JPH04194380A JP2322902A JP32290290A JPH04194380A JP H04194380 A JPH04194380 A JP H04194380A JP 2322902 A JP2322902 A JP 2322902A JP 32290290 A JP32290290 A JP 32290290A JP H04194380 A JPH04194380 A JP H04194380A
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JP
Japan
Prior art keywords
piezoelectric element
liquid
pump
fluid
fluid diode
Prior art date
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Pending
Application number
JP2322902A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Kojima
小島 吉夫
Tsutomu Okuzawa
奥沢 務
Kuniyoshi Tsubouchi
邦良 坪内
Nobuo Hamano
浜野 亘男
Yusuke Takagi
勇輔 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は圧電素子を駆動源としたポンプに係り。
特に、液体を液送するポンプ室の構造に関する。
〔従来の技術〕
従来、圧電素子をポンプの駆動源に適用したものは、特
開昭61−28776号公報に見られるように。
多数出願されている。
又、圧電素子応用ポンプと逆止弁としての機能をもつ流
体ダイオードとを組み合わせた例としては、特開昭54
−148531号公報に見るように、インクジェットプ
リンタ等に使用されるインクガンの応答周波数の向上を
目的に、液タンクと圧電素子間に流体ダイオードを設け
た発明が出願されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
圧電素子を応用したポンプは、一般に、小流量用のポン
プとして用いられているが、流入口から流出口間の流路
部の流路断面積が小さくなるにしたがい、流体と流路部
の摩擦抵抗の増加により、吐出流量が低下する。
しかし、従来例は、インジェット等を対象とした装置の
ため1通常、液タンクの上流側に加圧用の高圧ポンプが
付設されている。したがって、その高圧ポンプを、摩、
液抵抗増加量、又、逆止弁機能をもつ流体ダイオードの
抵抗値等を考慮して選定すれば何ら問題はないといえる
が、従来例に示す場合でも高圧ポンプがないと、各部品
間を連結する流路分の圧力損失が生じ、やはり吐出流量
が低下し、場合によっては流れなくなってしまう。
このように、圧電素子のみを駆動源とした小形の微量液
送ポンプを実現するには、圧電素子の振幅が比較的小さ
く、吐呂圧がさほど高くないため、ポンプ性能が上記摩
擦抵抗に大きく支配されて吐出流量が減ってしまうとい
う間層かあった。
本発明の主な目的は、微量液送を図るために流路断面積
を小さくした場合でも、ポンプの性能を低下させること
なく、安定した流量を供給できる圧電素子応用の微量液
送ポンプを提供することにある。
本発明の他の目的は、ポンプ自身に逆止弁機能をもたせ
、小形かつ軽量な微量液送ポンプを提供することにある
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を解決するために、流体ダイオードの構成部分
の一部を圧電素子で構成するようにした。
〔作用〕
液体を液送するのに必要なポンプ室を、ポンプ機能を実
現するのに必要最小限の部品で構成したことにより、摩
擦抵抗増加の要因となる不要な流路部が排除され、ポン
プの流量低下を防止することができる。゛ 又、このように構成したことにより、ポンプ自身が逆止
弁機能をもつため、逆止弁の取り付は部が省略しうるの
でポンプ全体を小形軽量化することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を引用しながら説明する
第2図は、流体ダイオード1内の流れ方向を変えた場合
の液体の流動状況を説明したものである。
(a)図は逆方向流れを、(b)図は順方向流れを示し
ている。この例では、流体ダイオード1に渦流式のもの
を用いている。ここで、流出口20は、流体ダイオード
1の内壁面に接線方向に付設されており、又、流入口1
0は、流出口20と直角方向に配置されている。
まず、(a)図に示す逆方向流れについであるが、流出
口20からポンプ室3に入った逆方向流れ21は、流体
ダイオード1の内壁面に沿って旋回しながら徐々に渦室
中心へ向かい、やがて、流入口10からポンプ室3外部
へ流出する。このように逆方向流れ21は、ポンプ室3
外部へ流出するまでの経過が長く、大きい抵抗を受ける
。一方、(b)図に示すように、流入口10からポンプ
室3人った順方向の流れ11は、周方向へ分散するが旋
回する度合いは小さく、容易に流出口20からポンプ室
3外部へ排出され、その抵抗が小さい。
このように、流体ダイオード1は、液体の流れ方向によ
る渦の強さを変えて、流路の抵抗を制御するものであり
、この抵抗差を利用して流体の逆止弁として適用する。
次に、第1図を用いて本発明の一実施例を説明する。こ
こでは、ポンプ室3を、流体ダイオード1の上面に圧電
素子2を付設した構成としている。
又ポンプ室には、別置の液タンク30から液導入管31
を介し、注入口10を経て液体32が流入するように配
置されている。さらに、本実施例では、圧電素子2とし
て、バイモルフ式のものを取り付けており、コントロー
ラ(図示せず)により、電極部4に交流電圧を印加する
と、圧電素子2は図中破線で示すように±Sの振幅で上
下方向に振動し、内部の液体は加圧され流入口10と流
出口20に向かうが、その流れ方向の抵抗差により流出
口20から吐出する。このように、液体32を液送する
に必要なポンプ室3を圧電素子2と流体ダイオード1の
二つの部品のみで構成するようにした。本実施例によれ
ば、ポンプ機能を実現するのに必要最小限の部品でポン
プ室3を構成したことにより、摩擦抵抗増加の要因とな
る不要な流路部を排除でき、流路部の断面積を小さくし
た場合でもポンプの流量低下を最小限に抑えることがで
きるという効果がある。
又、部品点数が極めて少なく、かつ、機械的可動部がな
いに等しいことから、故障する頻度が低く信頼性が向上
すると共に、安価に製作できるという効果がある。
さらに、流体ダイオードが逆止機能をもつため、上記構
成としたことで専用の逆止弁を付設する必要がなく、ポ
ンプ全体を小形軽量化できるという効果がある。
[発明の変形例・応用例] ここで、圧電素子2と流体ダイオード1との間隔Gは、
必ずしも圧電素子2の振幅Sより大きい値に設定する必
要はない。例えば、下式に表わすように間隔Gと振幅S
とが、はぼ等しくなるように設定することも可能である
G″:S 第3図に、そのように設定した場合の微量液送ポンプの
構成例を示す。本実施例によれば、圧電素子2が下方に
振動変形した際、圧電素子2の中央部が注入口10をふ
さぎ、ポンプ室3内部の液体が注入口10側へ逆流する
ことを防止する機能をもつ。これにより、逆流量が極め
て少ない量となり、吐出流量が増加するため、ポンプ性
能が向上するという効果がある。− さて、流体ダイオード1の構成部分の一部を圧電素子2
で構成する場合、その取り付は位置は、流体ダイオード
1の上面に限定されるものではない。又、取り付は個数
も、−個に限定されるものではない。第4図に、流体ダ
イオード1の上面と下面に圧電素子2′及び21を取り
付けた場合、すなわち、−個の流体ダイオード1に二個
の圧電素子2を取り付けた構成例を示す。ここでは、圧
電素子2と流体ダイオード1との間隔Gを、下式に示す
ように圧電素子2の振幅Sのほぼ二倍に設定している。
G与2XS この場合の圧電素子2′及び2′の駆動制御方法は、上
面の圧電素子2′が下方に振動変形した際に下面の圧電
素子2′が上方に振動変形するように、又上面の圧電素
子2′が上方に振動変形した際に下面の圧電素子2′が
下方に振動変形するように、コントローラ(図示せず)
で位相を180度変えた制御をすれば良い。これにより
、圧電素子2の一周期当りの振動変形量が二倍となるこ
とは明らかである。本実施例によれば、圧電素子2の振
動変形量が二倍になるため、流入口10からの流入量を
増大させると共に、流出時の吐出圧を上昇させ、吐出流
量が大幅に増加できるという効果がある。
次に、流出口20のチャンネル数であるが、今まで記述
してきだ液送ポンプは1チヤンネルタイプの構成例であ
るが、多チャンネル化する場合には、第5図及び第6図
に示すようなポンプ構成とすれば良い。
まず、第5図は、二個の流体ダイオード1の構成部分の
一部を、−個の圧電素子2と共用するよう構成した例で
ある。このように構成し、圧電素子2を振動変形させれ
ば、上方の流体ダイオード1′のポンプ室3′と下方の
流体ダイオード11のポンプ室31が交互に加圧され、
それぞれの流出口20から、液体が吐出される。本実施
例によれば、二流路の駆動制御を同一の圧電素子2で行
うため、特に複雑・な制御を行うことなく容易に二流路
の流量をほぼ一定に制御できる。又、二流路を一個の圧
電素子2で駆動制御できるため、安価に製作できる。
次に、第6図は、二個の流体ダイオード1を三個の圧電
素子2で駆動するよう構成した例である。
この場合の圧電素子2の駆動制御方法は、上段の圧電素
子2′が下方に振動変形した際に、中段の圧電素子2−
1は上方に、又下段の圧電素子2′″は下方に振動変形
するように、コントローラ(図示せず)で制御すれば最
大の吐出流量が得られる。
換言すれば、上段と下段の圧電素子2′および2′#は
同位相で、又中段の圧電素子2′は180度の位相差で
制御すれば良い。このように構成すると、上方の流出口
20’ と下方の流出口2o#の流量を変化させたい場
合には、上方の圧電素子2′と下方の圧電素子2″との
位相差を異ならせることで容易に実現できることは明ら
かである。
本実施例によれば、上述のように各チャンネルの流量を
自由に調整でき、第5図と比べ、ポンプを大型化するこ
となく流量を増大させることができる。
さて、これまでの実施例で説明してきた微量液送ポンプ
では、流入口10と流出口20との取り出し口を垂直方
向に配置した例について述べてきた。しかし、本発明に
よるポンプを実際に使用する場合、他の装置の都合やス
ペースの制約等により、流入口10と流出口20が軸方
向に配置されていないと適用しにくい場合が考えられる
。その場合には、第7図に示すように、流入口10を9
0度回転させ取り付けるようにすれば容易に実現できる
。又、このように配置すれば、流入口10と流出口2o
の取付は位置を軸方向に配置できるばかりでなく、微量
液送ポンプ全体の厚みを減少させることができ、よりコ
ンパクト化を図れる。
さらに、流入口10と流出口20とを軸方向に配置すれ
ば、原理的にいくらでも多チャンネル化できることは明
らかである。
第8図に、流入口10と流出口20とを軸方向に配置し
た構成により、流出口20を5チヤンネルとした場合の
ポンプ構成を示す。この例では、流体ダイオード1の上
方に圧電素子2を付設するため、下段のポンプと接続す
るために、途中にスペーサ5を介在させるようにした。
本実施例によれば、ポンプ全体をさほど大きくすること
なく、容易に多チャンネル化を実現できる。
ところで、圧電素子2の振幅は、前述のように比較的小
さい。したがって、吐出圧を高くするためには、ポンプ
室内容積を極力小さくすることが好ましい。このような
場合には、第9図に示すよ−うに圧電素子2の液体と接
触する側の面を凸状とし、容積減少を図る方法が考えら
れる。図では。
圧電素子2に加え、流体ダイオード1の内壁面の一部に
も容積減少のための工夫を施している。本実施例によれ
ば、流路口20径の大きさによらず、吐出圧の上昇が図
れる。
又、この例では、単一円弧により圧電素子2を凸面化し
ているが、直線、もしくは放物線で凸面化しても有効で
あることは明らかである。
さて、圧電素子2の液体と接“触する側の面を凸面とす
る場合、第9図では圧電素子2自身を凸状にした構成を
例に説明したが、必ずしもそれに限定されるものではな
い。例えば、図示はしないが、平板上の圧電素子2の表
面に生物学的に安定なシリコン等の凸状の弾性体を接合
して構成することも可能である。このように構成すれば
、生体物質を液送する場合でも、死滅させることなく液
送できる。又、第4図で示した構成と同様、流体ダイオ
ード1の上下面に凸状の弾性体を圧電素子2に接合する
ように配置した場合、上下の圧電素子2が振動変形した
時、仮りに接触しても、弾性体が緩衝材となり、その衝
撃で圧電素子2を破損させることはない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、液体を液送するに必要なポンプ室を圧
電素子2と流体ダイオードlのみの二つの部品で構成す
るので、ポンプ室はポンプ機能を実現するのに必要最小
限の部品で構成され、摩擦抵抗増加の要因となる不要な
流路部を排除でき、ポンプの流量低下を防止することが
できる。
又、部品点数が極めて少ないこと、かつ機械的可動部が
ないに等しいことから、故障する頻度が低く信頼性を向
上できることに加え、安価に製作できる。
さらに、流体ダイオードが逆止弁機能をもつため、専用
の逆止弁を付設する必要がなく、ポンプ全体を小形軽量
化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)は、本発明の一実施例の液送ポン
プ上面図及び横断面図、第2図(a)、(b)は、流体
ダイオードの流れ方向を変えた場合の液体の流動状況の
説明図、第3図は、圧電素子と流体ダイオードとの間隔
を圧電素子の振幅とほぼ同寸法に設定した場合の液送ポ
ンプの横断面図、第4図は、−個の流体ダイオードに二
個の圧電素子を取り付けた液送ポンプの横断面図、第5
図及び第6図は、流路口を2チヤンネルとした液送ポン
プの横断面図、第7図(a)、(b)は、流入口と流出
口の取り畠し口を平行に配置しだ液送ポンプ縦断面図及
び横断面図、第8図は、流入口と流出口の取り出し口を
平行に配置し流路口を5チヤンネルとした液送ポンプの
横断面図、第9図は、圧電素子の液体と接触する側の面
を凸状とした液送ポンプの横断面図である。 1.1’ 、1’・・・流体ダイオード、2.2’ 。 2′・・・圧電素子、3.3’ 、3’・・・ポンプ室
、4゜・・・電極部、5・・・スペーサ、10・・・流
入口、11・・・順方向流れ、20.20’ 、20’
・・・流出口、21・・・逆方向流れ、30・・・液タ
ンク、31・・・液導入管、32・・・液体、G・・・
圧電素子と流体ダイオ−第1図 Cb) 、マ 第2図 (α) 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 (α) 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、流れの方向により流路抵抗が異なる流体ダイオード
    の構成部分の一部を電圧を印加することにより振動を発
    生する圧電素子で構成したことを特徴とする液送ポンプ
    。 2、液体を液送するポンプのポンプ室を流体ダイオード
    と圧電素子で構成したことを特徴とする液送ポンプ。 3、流体ダイオードを渦流形とした請求項1に記載の液
    送ポンプ。 4、圧電素子をバイモルフ形ないしユニモルフ形ないし
    積層形とした請求項1に記載の液送ポンプ。 5、流体ダイオードを渦流形、圧電素子をバイモルフ形
    ないしユニモルフ形とした請求項1に記載の液送ポンプ
    。 6、圧電素子の液体と接触する側の面を凸面とし、その
    断面形状を円弧状ないし放物線状とした請求項1に記載
    の液送ポンプ。 7、圧電素子の液体と接触する側の面の形状を凸面とす
    る場合、圧電素子自身の断面形状を凸状とする、ないし
    平板状の圧電素子に凸状の断面形状の弾性体を付設する
    ことにより構成した請求項6に記載の液送ポンプ。
JP2322902A 1990-11-28 1990-11-28 液送ポンプ Pending JPH04194380A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102979705A (zh) * 2011-09-06 2013-03-20 株式会社村田制作所 流体控制装置
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