JPH04192629A - 無線電話装置 - Google Patents

無線電話装置

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JPH04192629A
JPH04192629A JP2320118A JP32011890A JPH04192629A JP H04192629 A JPH04192629 A JP H04192629A JP 2320118 A JP2320118 A JP 2320118A JP 32011890 A JP32011890 A JP 32011890A JP H04192629 A JPH04192629 A JP H04192629A
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JP
Japan
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antenna
main body
transmitted
radio telephone
telephone device
Prior art date
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Pending
Application number
JP2320118A
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English (en)
Inventor
Takaaki Ishii
孝明 石井
Hisaaki Soejima
副島 久昭
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、携帯型無線電話装置なとの無線電話装置に関
する。
(従来の技術) 近年、無線電話装置の小型軽量化は著しく進展しており
、鞄等に収納して携帯可能なタイプの携帯型無線電話装
置が開発され、実用に供されている。
このような携帯型無線電話装置は、本体に、キ一部、送
話部、受話部、無線部およびアンテナか一体的に配設さ
れ、独立して発呼および応答を行うことが可能とされて
いる。
ところで、このような携帯型無線電話装置では、第6図
および第7図に示すように、キ一部1や表示部2を有す
る本体3に送話部および受話部を構成するマイクロホン
4およびスピーカ5か人の耳と口との距離に合せて配設
されており、またアンテナ6が本体3から突出して設け
られている。したがって、携帯するにはそのサイズが大
きいという課題があり、小型化が要望されている。
また、小形化のためにアンテナ6の長さを短く、例えば
λ/4にすると、指向性がアンテナの給電部側に傾き、
水平方向の利得が低くなるという課題がある。
(発明が解決しようとする課題) このように従来の携帯無線電話装置等の無線電話装置に
おいては、携帯するにはそのサイズが大きいという課題
があり、またアンテナを小形化すると特性か良くないと
いう課題があった。
本発明は、これらの課題を解決するために成されたもの
で、小型化を図り携帯性を向上させることができ、併せ
て小型で特性の良いアンテナを得ることのできる無線電
話装置を提供することを目的としている。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、送受信信号を送受信するだめの第1のアンテ
ナと、この第1のアンテナの略延長線上に設けられる第
2のアンテナと、前記送受信信号を前記第1および第2
のアンテナに分配する分配手段と、この分配手段により
前記第1のアンテナに分配される送受信信号の位相を、
送受信信号の周波数に応じた所定の移相量で制御する制
御手段と、前記第1および第2のアンテナを介し、送受
信信号を送受信する無線部と、この無線部からの受信信
号を可聴音に変換するスピーカと、可聴音を送信信号に
変換し前記無線部に出力するマイクロホンと、前記第1
またはN2のアンテナの一方が伸縮自在に設けられ、か
つ前記回路、前記無線部および前記スピーカまたは前記
マイクロホンの一方が設けられた無線電話装置本体と、
この無線電話装置本体に対して延長自在に設けられ、前
記第1または第2のアンテナの他方および前記スピーカ
または前記マイクロホンの他方が設けられた延長部本体
とを具備するものである。
第2の発明は、送受信信号を送受信するための第1のア
ンテナと、この第1のアンテナの略延長線上に設けられ
る第2のアンテナと、前記送受信信号を前記第1および
第2のアンテナに分配する分配手段と、前記第1のアン
テナで送受信される送受信信号の位相を検出する検出手
段と、この検出手段により検出される位相に応じて、前
記第1のアンテナに分配される送受信信号の位相を制御
する制御手段と、前記第1および第2のアンテナを介し
、送受信信号を送受信する無線部と、この無線部からの
受信信号を可聴音に変換するスピーカと、可聴音を送信
信号に変換し前記無線部に出力するマイクロホンと、前
記第1または第2のアンテナの一方が伸縮自在に設けら
れ、かつ前記回路、前記無線部および前記スピーカまた
は前記マイクロホンの一方か設けられた無線電話装置本
体と、この無線電話装置本体に対して延長自在に設けら
れ、前記第1または第2のアンテナの他方および前記ス
ピーカまたは前記マイクロホンの他方か設けられた延長
部本体とを具備するものである。
第3の発明は、上記第1または第2の発明において、第
1及び第2のアンテナはそれぞれλ・′2n(λは1波
長)であり、制御手段はこれらのアンテナの合成した指
向性がλ/nのアンテナ相当となるように位相を制御す
るものである。
第4の発明は、上記第1乃至第3の発明において、延長
部本体か無線電話装置本体に対して伸縮自在とされてい
るものである。
第5の発明は、上記第1乃至第3の発明において、延長
部本体が無線電話装置本体に対して回転自在とされてい
るものである。
第6の発明は、上記第1乃至第5の発明において、無線
電話装置本体に延長部本体を収容する延長部収容凹部が
形成されているものである。
(作 用) 本発明では、2本のアンテナを用い、その−方の送受信
信号の位相を制御し、かつ無線電話装置本体に対して延
長自在に設けてなる延長部本体に一方のアンテナとスピ
ーカまたはマイクロホンの一方を設けるようにしたので
、小型化による携帯性の向上を図りながら、特性の良い
アンテナを得ることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づき説明する。
第1図〜第3図は本発明の無線電話装置を携帯型無線電
話装置に適用した一実施例を示す外観斜視図である。
これらの図において、11は無線電話装置本体を示して
いる。無線電話装置本体11の一方の面11Hには、延
長部収容凹部12が形成されている。延長部収容凹部1
2には、無線電話装置本体11に対して伸縮自在とされ
た延長部本体13が収納可能とされている。また無線電
話装置本体11の一方の面11Hには、受話部を構成す
るスピーカ14が配設されている。さらに無線電話装置
本体11の延長部本体13と反対する側には、第1のア
ンテナ15が無線電話装置本体11に対して伸縮自在か
つ収納可能に配設されている。
上述の延長部本体13および第1のアンテナ15は、発
呼あるいは応答を行うときは、第1図に示したように無
線電話装置本体11から延長させた状態で使用し、終話
および待受は状態のときは第2図に示したように、延長
部本体13を無線電話装置本体11の延長部収容凹部1
2に収容させ、第1のアンテナ15を無線電話装置本体
11に収納させた状態とする。
延長部本体13は、本体自体が第2のアンテナ16とな
っており、さらに延長部本体13の先端側には送話部を
構成するマイクロホン、17が配設されている。第1の
アンテナ15と第2のアンテナ16は、はぼ同一線上と
なるように構成されている。
上述のスピーカ14およびマイクロホン17は、無線電
話装置本体11および延長部本体13に、延長部本体1
3を無線電話装置本体11がら延長させた状態で人の耳
と口との距離に対応する間隔をおいて配設されている。
また、無線電話装置本体11の他方の面11bには、第
3図に示したように、キ一部18および液晶表示器19
が配設されている。
次に上述の携帯型無線電話装置の構成を第4図のブロッ
ク図を用いて説明する。
無線電話装置本体11は、同図に示すように、第1のア
ンテナ15、基地局(図示省略)との間で無線回線を形
成し信号のやりとりを行う無線部20、制御部21およ
びオーディオ部22がらなり、この装置全体の統括的な
制御を行うオーディオ/制御部23、各部への電源供給
を制御する電源制御部24、電源となるバッテリ25、
操作表示部26、可聴音の出力を行うためのスピーカ1
4、出力増幅器27、入力増幅器28、この装置が登録
されている場所に対応するゾーンのシステムID番号お
よびこの装置の電話番号が登録されるIDROM29か
らその主要部か構成されている。
また、延長部本体13は、上述したように、本体自体が
第2のアンテナ16となっており、さらにその先端部に
可聴音の入力を行うためのマイクロホン17が配設され
ている。
上述した無線部20は、第1のアンテナ15で送受信さ
れる送受信信号の位相を変化させる移相器31、この送
受信信号の位相を検出する位相検−出器32、位相検出
器で検出される位相に応して位相器で変化させられる移
相量を制御するサーボ機構33、送受信信号を第1のア
ンテナ15および第2のアンテナ16に分配合成する分
配器34、送信信号を増幅する送信用増幅器35、受信
信号と送信信号との干渉を防ぐサーキュレータ36、第
1のアンテナ15および第2のアンテナ16を送受信で
共用するためのアンテナ共用器37、受信信号を増幅す
る受信用増幅器38、この受信信号を中間周波数に変換
する中間周波数回路(I F)39から構成されている
。なお、アンテナ共用器37は第1のバンドパスフィル
タ371と第2のバンドパスフィルタ372から構成さ
れている。
ここで、第1のアンテナ15で受信される受信信号は、
その位相が位相検出器32で検出される。
検出された位相に基づいてサーボ機構33により、第1
のアンテナと第2のアンテナとが合成された特性が望ま
しくなるような移相量となるよう移相器31が制御され
る。また、分配器34により第1のアンテナ15に分配
される送信信号も、その位相が位相検出器32で検出さ
れ、サーボ機構33により移相器31が制御される。す
なわち、本実施例の携帯型無線電話装置では、2本の小
型アンテナが空間的に離して設けられている。このため
、単に分配された送受信信号を供給するとそれぞれの給
電ポイントでの位相が異なってしまい、1本の長いアン
テナとしての特性を得ることができない。そこで、望ま
しい指向性が得られるよう、送受信信号の位相が制御さ
れる。例えば、第1のアンテナ15と第2のアンテナ1
6にλ/4のアンテナを用いた場合、それぞれの給電ポ
イントでの位相か同じとなるよう位相を制御することて
λ/2のアンテナの指向性が得られる。
また、操作表示部26は、所定のキー人力が行われる操
作部40、所定の表示を行う表示部41、操作部および
表示部の制御を行う操作・表示制御部42から構成され
る。具体的には、操作・表示制御部42は、オーディオ
/制御部23から送出される制御信号に基づいて操作表
示部26側の統括的制御を行うとともに、操作部40か
ら入力される制御信号などをオーディオ/制御部23に
送出する。また、表示部41は、液晶表示器19および
図示を省略した表示ドライバからなっており、表示ドラ
イバは、操作・表示制御部41の制御に基づいて液晶表
示器19を駆動し所定の表示を行わせる。さらに、操作
部40は、「0」〜「9」の数字キー、[*」、「#」
、rSNDJ、「5TOJ、rENDJ 、rRCLJ
、rFNcJrCLRJ、rEMRJ、rMUTEJ、
「T。
NEJの機能キーなどのキーバッド(図示省略)からな
り、キーバッドが押圧されるとこれが操作・表示制御部
41て認識される。また、操作部40には、図示を省略
した0N10FFスイツチが設けられている。
出力増幅器27は、オーディオ部22から送出される可
聴音信号(音声信号)を増幅しスピーカ14から出力す
る。
入力増幅器28は、マイクロホン17から入力された可
聴音信号(音声信号)の増幅を行う。増幅された信号は
、オーディオ部22に人力される。
次に、このように構成された無線電話装置の操作手順に
ついて説明する。
ます、装置の待受は状態のときは第2図に示したように
、延長部本体13か無線電話装置本体11の延長部収容
凹部12に収容された状態とされ、第1のアンテナ15
が無線電話装置本体11に収納された状態とされている
また、上述の待受は状態のときに呼が発生しこれに応答
するときは、第1図に示したように、延長部本体3およ
び第1のアンテナ15を無線電話装置本体11から延長
させた状態とし、キ一部18て応答操作を行うことによ
り着信する。
そして使用者は、無線電話装置本体11のキー部18お
よび液晶表示器19が配設された面11b側を把持し、
無線電話装置本体11のスピーカ14を耳に当てるとと
もに、延長部本体13のマイクロホン17を口の近傍に
位置させ、通話を行う。
さらに、発呼を行う場合は、第1図に示したように、延
長部本体13および第1のアンテナ15を無線電話装置
本体11から延長させた状態とし、キ一部18て電話番
号の入力および発呼操作を行うことにより発呼が行われ
、この後、上述の応答時と同様にして無線電話装置本体
11のスピーカ14を耳に当てるとともに、延長部本体
13のマイクロホン17を口の近傍に位置させ、通話が
行われる。
したがって、この実施例では、無線電話装置本体11に
対して収容・延長自在に延長部本体13を設け、無線電
話装置本体11にスピーカ14を設は延長部本体13に
マイクロホン17を設け、さらに延長部本体13を第2
のアンテナ16を設けたので、装置の小型化を有効に図
ることかでき、これにより、装置の携帯性を向上させる
ことができる。また、第1のアンテナ15と第2のアン
テナ16の2本のアンテナを設け、第1のアンテナの送
受信信号の位相を2本のアンテナの干渉により望ましい
指向性となるように制御を行うので、小型で理想的な指
向性を有するアンテナを得ることかできる。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されるものでは
なく、その技術思想の範囲内で種々の変形が可能である
例えば、上述した実施例では、延長部本体13は無線電
話装置本体11に対して伸縮自在とされるものであった
が、第5図に示すように、延長部本体13の一端を無線
電話装置本体11に回転自在に設け、延長部本体13を
延長部収容凹部12に収納するようにしてもよい。この
とき、延長部本体13が引出されたとき、延長部本体1
3と第1のアンテナ15とが、はぼ同一線上となるよう
に構成される。
また、上述した実施例では、位相検出器32により検出
される位相に基づいて送受信信号の位相を変えているが
、移相量を例えば送信周波数に梧づいて決められる固定
的な値としてもよい。
また、上述した実施例では、無線電話装置本体に送受共
用の第1のアンテナを設け、延長部本体に受信専用の第
2のアンテナを設けた例について説明したか、無線電話
装置本体に第2のアンテナを設け、延長部本体に第1の
アンテナを設けた構成としてもよい。
さらに、上述した実施例では、無線電話装置本体にスピ
ーカを設け、延長部本体にマイクロホンを設けた例につ
いて説明したが、無線電話装置本体にマイクロホンを設
け、延長部本体にスピーカを設けた構成としてもよい。
また、上述した実施例では、無線電話装置として携帯型
無線電話装置について説明したが、携帯車載兼用無線電
話装置やコードレス電話装置等にも適用することか可能
である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、アンテナに供給さ
れる送受信信号の位相を制御し、かつ無線電話装置本体
に対して延長自在に設けてなる延長部本体に一方のアン
テナとスピーカまたはマイクロホンの一方を設けるよう
にしたので、小型化による携帯性の向上を図りなから、
特性の良いアンテナを得ることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図はそれぞれ本発明の無線電話装置を携
帯型無線電話装置に適用した一実施例を説明するための
外観斜視図、第4図は第1図の無線電話装置の構成を説
明するためのブロック図、第5図は本発明の他の実施例
の無線電話装置を示す外観斜視図、第6図および第7図
は従来の無線電話装置の外観斜視図である。 11・・・無線電話装置本体、12・・・延長部収容凹
部、13・・・延長部本体、14・・・スピーカ、15
・・・第1のアンテナ、16・・・第2のアンテナ、1
7・・・マイクロホン、18・・・キ一部、19・・・
液晶表示器、31・・・移相器、32・・・位相検出器
、33・・・サーボ機構、34・・分配器。 出願人     株式会社 東芝 同      東芝オーディオ・ビデオエシジニアリン
グ株式会社 代理人 弁理士 須 山 佐 − 第5図 第6図 ? 第7図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送受信信号を送受信するための第1のアンテナと
    、 この第1のアンテナの略延長線上に設けられる第2のア
    ンテナと、 前記送受信信号を前記第1および第2のアンテナに分配
    する分配手段と、 この分配手段により前記第1のアンテナに分配される送
    受信信号の位相を、送受信信号の周波数に応じた所定の
    移相量で制御する制御手段と、前記第1および第2のア
    ンテナを介し、送受信信号を送受信する無線部と、 この無線部からの受信信号を可聴音に変換するスピーカ
    と、 可聴音を送信信号に変換し前記無線部に出力するマイク
    ロホンと、 前記第1または第2のアンテナの一方が伸縮自在に設け
    られ、かつ前記回路、前記無線部および前記スピーカま
    たは前記マイクロホンの一方が設けられた無線電話装置
    本体と、 この無線電話装置本体に対して延長自在に設けられ、前
    記第1または第2のアンテナの他方および前記スピーカ
    または前記マイクロホンの他方が設けられた延長部本体
    と を具備することを特徴とする無線電話装置。
  2. (2)送受信信号を送受信するための第1のアンテナと
    、 この第1のアンテナの略延長線上に設けられる第2のア
    ンテナと、 前記送受信信号を前記第1および第2のアンテナに分配
    する分配手段と、 前記第1のアンテナで送受信される送受信信号の位相を
    検出する検出手段と、 この検出手段により検出される位相に応じて、前記第1
    のアンテナに分配される送受信信号の位相を制御する制
    御手段と、 前記第1および第2のアンテナを介し、送受信信号を送
    受信する無線部と、 この無線部からの受信信号を可聴音に変換するスピーカ
    と、 可聴音を送信信号に変換し前記無線部に出力するマイク
    ロホンと、 前記第1または第2のアンテナの一方が伸縮自在に設け
    られ、かつ前記回路、前記無線部および前記スピーカま
    たは前記マイクロホンの一方が設けられた無線電話装置
    本体と、 この無線電話装置本体に対して延長自在に設けられ、前
    記第1または第2のアンテナの他方および前記スピーカ
    または前記マイクロホンの他方が設けられた延長部本体
    と を具備することを特徴とする無線電話装置。
  3. (3)第1及び第2のアンテナはそれぞれλ/2n(λ
    は1波長)であり、制御手段はこれらのアンテナの合成
    した指向性がλ/nのアンテナ相当となるように位相を
    制御することを特徴とする請求項1または2記載の無線
    電話装置。
  4. (4)延長部本体が無線電話装置本体に対して伸縮自在
    とされていることを特徴とする請求項1乃至3記載の無
    線電話装置。
  5. (5)延長部本体が無線電話装置本体に対して回転自在
    とされていることを特徴とする請求項1乃至3記載の無
    線電話装置。
  6. (6)無線電話装置本体に延長部本体を収容する延長部
    収容凹部が形成されていることを特徴とする請求項1乃
    至5記載の無線電話装置。
JP2320118A 1990-11-22 1990-11-22 無線電話装置 Pending JPH04192629A (ja)

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JP2320118A JPH04192629A (ja) 1990-11-22 1990-11-22 無線電話装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0787552A (ja) * 1993-06-25 1995-03-31 Nitsuko Corp コードレス端末装置
KR20000024290A (ko) * 2000-02-03 2000-05-06 이철주 핸즈프리가 인출가능하게 내장된 핸드폰

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