JPH04191209A - 粉体の搬送方法 - Google Patents

粉体の搬送方法

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JPH04191209A
JPH04191209A JP2320820A JP32082090A JPH04191209A JP H04191209 A JPH04191209 A JP H04191209A JP 2320820 A JP2320820 A JP 2320820A JP 32082090 A JP32082090 A JP 32082090A JP H04191209 A JPH04191209 A JP H04191209A
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JP
Japan
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sound wave
wave propagation
powder
toner
propagation member
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JP2320820A
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Inventor
Masaaki Yamaji
山路 雅章
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野J 本発明は粉体を搬送する搬送方法に関する。特に、乾式
現像装置内の現像剤を搬送する搬送方法に関する。
[従来の技術] 従来、粉体を搬送する方法として、−船釣にスクリュー
を用いたものか知られており、あらゆる粉体搬送手段に
用いられている。また、乾式現像装とを用いて現像剤を
行なう現像装置内の現像剤を搬送るする装置としてスク
リュー、バケット等か用いられている。
[発明か解決しようとする課題] しかしなから、上記従来例によれば、スクリュー、バケ
ットを回転させなければならないため、モータが必要と
なり、また、その回転音か大きいという不都合かあった
。さらに、装置構成も複雑になりコスト的にも高くなる
という問題点かあった。
特に、スクリューを用いた場合はスクリューと容器の内
壁との隙間か大きいと、搬送効率が落ちてしまい、逆に
スクリューと容器内壁との隙間か小さいと搬送効率は上
るか、スクリューと容器内壁との摩擦によってスクリュ
ーの回転トルクか上ってしまったり、また、その摩摺等
により粉体か劣化、破壊あるいは摩擦熱によって溶融し
てしまうことかある。さらに、−船釣に粉体は帯電しや
□すいため、搬送中に粉体か帯電しスクリューに付着す
ることか多くひどい場合は搬送不良か発生することかあ
った。
また、乾式現像剤を用いて現像を行なう現像装置内の現
像剤を搬込する場合、スクリューはに手方向の搬送に適
しているか、短手方向のスペースがない等、配置構成上
困難なことか多い。短を方向の現像剤の搬送に対しては
、スクリューよりもバケットのようなものか適している
か、スクリューよりも構成か複雑となりコストか高い。
また、スクリュー、バケット等の機械的駆動を用いる方
法ては、摩擦により現像剤か劣化し、画像品質か損なわ
れることかあった。さらに、41械的駆動部の摩擦や振
動負荷変動等による故障か発生し易かった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、■少ない
エネルギーで■粉体を効率よく安定して搬送てき(■静
かて■機械的駆動による故障発生確率の低い粉体の搬送
方法を提供することを目的としている。
特に、乾式現像装置内の現像剤の搬送に適用することに
より、■簡単な構成て■少ないエネルギーて■現像剤を
効率よく安定して搬送てき[株]現像剤を劣化させるこ
となく■画像品質を安定して維持しく9)静かで(f)
機械的駆動による故障発生確率の低い現像剤の搬送方法
を提供するものである。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、上記目的は、 音波伝播部材とこれに対向する対向部材を設け、少なく
とも該音波伝播部材を粉体通過口を有した超音波励振手
段により超音波励振させ、該音波伝播部材に横波の進行
波を与えて音波伝播部材と対向部材間に定常液音場を移
動させることにより上記音波伝播部材と上記対向部材間
に粉体を浮揚させながら搬送する、 ことにより達成される。
[作用] 本発明によれば、粉体通過口を有した超音波励振手段に
より音波伝播部材を超音波励振させ、該音波伝播部材に
横波の進行波を与えて音波伝播部材と対向部材間に定常
液音場を移動させることにより上記音波伝播部材と上記
対向部材間に粉体を浮揚させながら搬送する。
例えば、上記対向部材が第二の音波伝播部材である場合
を例にとると、対向した第一と第二の音波伝播部材の片
方もしくは両方の部材を超音波励振させ該部材に横波の
進行波を与えるには、次のようにすれば良い。
進行波の与えかたとして、 (j+音波伝播部材の一端に、横波の超音波励振発振手
段を設ける。
璃)音波伝播部材に5in(田t)とcos(wt)の
横波の超音波励振をそれぞれに与える超音波励振発振手
段を設け、共振周波数を接近させて励振させる。
■片方の音波伝播部材にsin(wt)とcos(wt
)の横波の超音波励振をそれぞれに与える超音波励振発
振手段を設け、もう一方の伝播部材にそれぞれに対向し
たs in (wt)とcos(wt)の横波の超音波
励振をそれぞれに与える超音波励振発振手段を設け、s
in(wt)とcos(wt)のいずれかの振動が対向
部材に対向するそれぞれの振動に対し、その一方か対称
モードで他方か非対称モードで、かつ共振周波数を接近
させて励振させる。
なお、片方の音波伝播部材に上述した横波の超音波励振
をさせ、進行波をゲえ、これに対向させて、他方の音波
伝播部材を接近させたときの効果は、他方の音波伝播部
材を接近させたことにより、この部材による反射効果に
よって浮揚させようとする二つの音波伝播部材間の空間
の音圧を高めることかてき、少ない音波のエネルギーて
現像剤を容易に浮揚搬送させる。
また、両方の音波伝播部材に進行波を与えたときは、こ
の二つの部材間の音圧分布は部材間の中心部か低くなり
、空気の粒子速度(部材間隔方向の粒子速度)は部材間
の中心部か大となる。これにより、この部材間の中心部
に現像剤か集り、有効に浮揚搬送させる。
なお、上記音波伝播部材を超音波励振させる超音波励振
手段に粉体通過口を設けた理由は、上記音波伝播部材上
の粉体を粉体通過口を通して搬送するためである。
[実施例] 本発明の第一実施例ないし第六実施例を添+1図面の第
1図ないし第8図を用いて説明する。
〈第一実施例〉 先ず、本発明の第一実施例について第1図を用いて説明
する。
第1図は二枚の近接して相対向する板状の部材の内、片
方の音波伝播部材21を超音波励振させ該部材に横波の
進行波を与えて、該二枚の部材間に定常波音場を移動さ
せることにより、この部材間に粉体を搬送させる搬送方
法の第一実施例を説明する図である。
21は平板状の音波伝播部材、23は固定された平板状
の対向部材であり、両部材は互いに近接して対向配置さ
れている。旦は超音波励振手段て、圧電性の振動素子8
1とこれを駆動する高周波電源82とホーン83より構
成されている。41は超音波励振手段旦による振動を板
状の音波伝播部材21の一端に、この音波伝播部材21
の幅方向に対して均一に伝えるための伝達手段である。
この伝達手段41は長平方向の両端部のみか音波伝播部
材21に接触しており、中央部の殆どの領域は粉体通過
口42として開放されている。この粉体通過口42は音
波伝播部材りの粉体を1−記伝達り段重を通過して搬送
させるためのものである。43は付加振動体て、さらに
、音波伝播部材21の幅方向に対して超音波励振手段旦
による振動か均一に伝えられるように、伺加振動体43
か第1図のように伝達手段41の背後に設けて振動調整
している。
旦は機械電気変換手段で、機械振動を電気エネルギーに
変換するためのものである。音波伝播部材21の上記と
反対側の一方(第1図ては音波伝播部材21の右側)に
、上記と同様に伝達手段41と付加振動体43とを設け
、伝達手段41の背後にこの機械電気変換手段旦か設け
られている。93は83と同様のホーンである。91は
圧電素子である。92は電気抵抗負荷て、圧電素子91
により機械振動を電気エネルギーに変換したエネルギー
をこの電気抵抗負荷て熱エネルギーに変換して、機械振
動をエネルギー吸収してしまうものである。機械電気変
換手段2は、このホーン93と圧電素子91と電気抵抗
負荷92とで構成されている。これらの目的は音波伝播
部材21を通して伝播してきた機械振動を伝達手段4I
て受け、さらに機械電気変換1段2により機械振動をエ
ネルギー吸収してしまうためである。25はガイドて、
音波伝播部材2■、対向部材23の間隙を通って搬送さ
れてきた粉体27を容器18に回収するためのカイトで
ある。26はこの粉体27を貯蔵しておく貯蔵容器であ
る。伝達手段41を通して超音波励振手段旦による振動
を板状の音波伝播部材21の一端に伝えて超音波励振さ
せ、音波伝播部材21に横波の進行波を与えている。こ
のときに、音波伝播部材21に、対向部材23を近接接
近して配置させることによって、対向部材23の超音波
反射効果により、音波伝播部材21及び対向部材23間
の部材間の浮揚させようとする空間音圧を高めることか
でき、効率よく定常波音場を移動させることかできる。
このことにより該部材間に粉体を浮揚させなから該粉体
な矢印方向に搬送することかてきた。粉体27としては
、はとんど帯電していないアルミニウムの微粉でも、松
の花粉でも、平均粒径か3JL−から30gmの熱可塑
性樹脂をバインター成分とした電子写真用(記録用)の
帯電した顕画粒子(トナー)ても、アルミニウム板から
なる音波伝播部材2【及び対向部材23にこの帯電した
粒子か、静電的鏡映力で強く静電付着してしまうことな
く、十分に高速で、かつ高害度で搬送することかできた
。低湿等の厳しい環境下においても搬送性は変動するこ
となく安定して搬送できた。なお、高周波電源82の周
波数を20kHz〜60kHzの間の周波数で超音波励
振させた。近接接近して配置させる音波伝播部材21及
び対向部材23間の部材間間隙長は例えば数十W■〜数
mm程度であるか、超音波励振のパワーにも依存するこ
とは言うまでもない。音波伝播部材2Jと伝達手段41
はホーン83とホーン93の振動の節の部分を固定支持
することにより支えられている。
〈第二実施例〉 次に本発明の第二実施例について第2図を用いて説明す
る。第一実施例と共通の箇所には同一の符号を付して説
明を省略する。
本実施例は音波伝播部材21.対向部材2コか水平面で
はなく大きく傾斜しており、偏向部材to、to’か設
けられている。以rに本実施例における粉体の循環搬送
について説明する。
音波伝播部材21の粉体は重力等の作用により斜め下方
へ搬送され、伝達手段4Iの粉体通過口42を通り偏向
部材10゛上へ搬送されるーこの偏向部材lO゛上の粉
体は超音波励振手段旦により音波伝播部材21に伝えら
れた進行波によって音波伝播部材21と対向部材23の
間を斜め上方へ浮揚搬送され、偏向部材10により斜め
下方へ偏向される。この粉体は重力の作用により、音波
伝播部材21上に落下する。音波伝播部材21は上記の
ように超音波動振手段旦により進行波を与えられている
から、上記粉体は音波伝播部材21上を斜め下方へ搬送
されるか、それに加えて重力の作用により安定して斜め
下方へ搬送され伝達手段41の粉体通過口42を通過し
、さらに斜め下方へ搬送され偏向部材10’上へ落下す
る。このように粉体を循環搬送させることかてきる。
〈第三実施例〉 次に、本発明の第三実施例について第3図を用いて説明
する。第二実施例と共通の箇所には同一の符号を付して
説明を省略する。
本実施例は固定された対向部材23の代りに固定されて
いない音波伝播部材24を用い、この音波伝播部材24
にも音波伝播部材21を超音波励振させたと同様に超音
波励振させたものである。たたし、音波伝播部材24を
超音波励振させる伝達手段44は粉体を通過させる必要
かないことから、形状を変更し、音波伝播部材24への
超音波による振動の伝達をより均一にさせた。すなわち
、伝達手段44は音波伝播部材24の輻方向全域に対し
て接触させた構成にしており、超音波励振手段旦による
振動を板状の音波伝播部材24の幅方向に対してより均
一に伝えることができる。
45は細長い穴であり、幅方向に対して複数箇所に設け
ている。この細長い穴45は音波伝播部材24の輻方向
に対して中央部とその両端に相当する部分に対応する伝
達手段44の位置にそれぞれ異る形状の穴を設け、超音
波励振手段旦による振動を板状の音波伝播部材24に、
この音波伝播部材24の輻方向に対して均一に伝えられ
るように工夫されている。
22は音波伝播部材21と偏向部材10.10’の間に
配設されたシール部材てあり、粉体か音波伝播部材21
から漏れるのを防止している。シール部材22としては
、マイラーテープ、セロテープ等の可撓性の接着テープ
あるいは、スポンジゴム、モルトブレン等の発泡体を用
いた。
次に音波伝播部材24を超音波励振させる手段について
説明する。
本実施例においては、音波伝播部材24の一端から超音
波動振手段旦により音波伝播部材24を励振させ、音波
伝播部材24の上記と反対側の一方(第3図では音波伝
播部材24の下方)に、上記と同様に伝達手段44と付
加振動体43とを設け、伝達手段44の背後に機械電気
変換手段2を設けた。このような構成により音波伝播部
材24を通して伝播してきた機械振動を伝達手段伺で受
け、さらに機械電気変換手段2によりこの機械振動をエ
ネルギー吸収して、安定した進行波を音波伝播部材24
に与えている。
このように、本実施例においては、二枚の板状の音波伝
播部材21.24の同一方向のそれぞれの一端を超音波
励振させ、音波伝播部材21.24に横波の進行波を与
えている。このときに、音波伝播部材21と音波伝播部
材24を近接接近して配置させることによって、音波伝
播部材21.24のそれぞれの超音波反射効果か重なり
、音波伝播部材21.24間の部材間に強い定常波音場
を移動させることかできる。このことにより該部材間に
粉体を浮揚させなから該粉体を搬送することかてきた。
つまり、第二実施例の効果に加えて、より安定して両方
の音波伝播部材21.24の部材間のほぼ中央に沿って
粉体を搬送することかできた。
〈第四実施例〉 次に、本発明の第四実施例について第4図及び第5図を
用いて説明する。第一ないし第三実施例と共通の箇所に
は同一の符号を付して説明を省略する。
本実施例は、画像履歴の差により画像濃度差を生ずる、
いわゆるゴースト画像を防止するために提供された現像
装置に適用したちのである。
従来、ゴースト画像の発生を防止するために、現像スリ
ープ3の現像位置を経過した箇所で現像剤供給手段とし
ての弾性ローラ7を摺擦させ、上記現像スリープ3上の
残存現像剤を剥ぎ取っているか、この構成たけては、上
述の剥ぎ取られた現像剤か剥取部f方に滞留し、そのた
め現像剤の詰まり、こぼれを生しることがあった。これ
を防ぐため、上述の剥離除去した現像剤をホッパl内へ
搬送することか必要となり、この現像剤の搬送手段とし
て本発明を適用したものである。
第4図は本発明の現像装置の第四実施例を示す断面図で
あり、潜像担持体としてのドラム型の感光ドラムを備え
た複写機に適用したものである。
なお、図には省略したか、図示の矢印方向に回転自在に
支持された上記感光トラム6の岡囲には。
周知のように電子写真プロセスて用いる帯電機構、画像
露光機構、転写機構、クリーニンク機構、除電機構など
か配設されている。そして、上記感光トラム6−F、に
おける潜像を現像化するために、上記感光トラム6に対
向する位置には、以下のような現像機構か配設されてい
る。
先ず、現像剤としての一成分非磁性トナー(以下、トナ
ーとする)2を収納する千−段としては、現像剤容器た
るホッパ1か配設されている。該ホッパlの開口部には
、上記感光ドラム6の周面との間に、所定間隔を介して
対向する現像剤担持体たる非磁性現像スリーブ3が配設
されている。また、上記ホッパ1には、上記現像スリー
プ3の表面上の現像剤を所要のコート層の厚み(所定間
隔に設定)に規制する現像剤層厚規制部材たる規制フレ
ート5か配設されている。そして、上記現像スリープ3
の表面に当接し、上記ホッパl内にて回転自在に支持さ
れた現像剤供給手段及び現像剤剥離手段としての弾性ロ
ーラ7と、該弾性ローラ7後方のホッパl内壁に略平行
に設けられた音波伝播部材21と該音波伝播部材21を
振動させる超音波動振手段旦と機械電気変換手段旦と、
現像スリーブ3及び弾性ローラ7等か配設されたホッパ
前室S1へ後室S2の現像剤を供給よる現像剤搬送手段
としてのトナー送り部材12とが備えられている。
ホッパ1は現像装δの長f方向(紙面に直角な方向)に
延在する開口部を有し、該開口部には上記現像スリープ
3か配設されている。該現像スリープ3は、アルミニウ
ムまたはステンレス鋼等の非磁性材料製である。該現像
スリープ3は回転自在に支持され、駆動源(図示せず)
により矢印B方向に回転駆動される。に記現像スリー7
3の表面には、トナーの保持を確実にするために0.5
〜5μ會のピッ千の凹凸か形成されている。
上記現像スリープ3の後方には、弾性ローラ7か現像ス
リープ3と摺接回転するように配設されている。上記弾
性ローラ7は上記現像スリーブ3と同方向に回転して現
像剤を該現像スリーブ3へと供給すると共に該現像スリ
ープ3と弾性接触することによって該現像スリープ3上
のトナーを剥離する。
上記弾性ローラ7と」−記現像スリーフ3との摺接部よ
りも該現像スリープ3の回転方向下流側には、弾性フレ
ート5の自由端か一ヒ記現像スリーフ3に当接配設され
ており、この当接部において上記現像スリーブ3上の現
像剤の通過を規制している。
弾性プレート5には、所望の極性にトナーを帯電するに
適した摩擦帯電系列の材質のものを用いることか好まし
い。例えは、ポリスチレン、カーボン等を組成成分とす
るトナーを正に帯電させるためにはエチレンプロピレン
ゴム、弗素ゴム、天然ゴム、ポリクロロフタジエン、ポ
リイソフン、N、8.R等か好ましく、また、トナーを
負に帯電させるためには、シリコーンゴム、ポリウレタ
ン、スチレンブタジェン等を用いればよい。以上のよう
な材質を用いれは、トナーの摩擦帯電効率をより高くす
ることかできる。また以上のような、摩擦帯電列におい
て適当に選択された導電性ゴムを使用した場合、トナー
か過剰に摩擦帯電するのを防止てき、したがってトナー
の静電的な凝集あるいは固化を防止、またはほぐす効果
かある。なお、以上のような材質の他に、りん青銅、ス
テンレス鋼等の金属薄板も用いることかできる。
上記弾性ローラ7は鉄、ステンレス鋼等の剛体からなる
軸7Jの外周に弾性体層72を設けたものであり、弾性
体層72としては、スポンジゴム、モルトブレン等の発
泡体あるいは他の弾性材料を単独あるいは適宜組み合わ
せて用いることかてきる。
例えば、弾性体層を二層構成とし下層をシリコンスポン
ジゴム、上層をウレタンゴムにしても良い。このような
構成にすると弾性体層の外周の寸法を精度を得ることか
できる。
また、上記弾性ブレード5と現像スリープ3の当接部は
上記現像スリーブ3の中心を通る鉛直線よりも弾性ロー
ラ7側て、かつ、該弾性ローラ7よりも上方にあり、上
記弾性ローラ7と現像スリープ3の摺接部と上記当接部
は、この当接部て離反したトナーが弾性ローラ7へ落下
可能な位置関係を互いに有している。かくして上記当接
部と上記摺接部との間の空間において、トナーの円滑な
循環流か形成される。
上述したように、上記弾性ローラ7の後方のホッパ1の
内壁と略平行に音波伝播部材21と該音波伝播部材2I
を超音波により振動させる超音波励娠手段旦か配設され
ている。
次に本実施例における超音波励振によるトナー搬送手段
について第5図を用いて説明する。21は平板上の音波
伝播部材でホッパlに近接して対向配置されている。音
波伝播部材21の上方には伝達手段41を介して、付加
振動体43及び超音波励振手段旦と機械電気変換手段!
か配設されている。上記伝達手段41の音波伝播部材側
中央部分は開放されトナー通過口42となっている。伝
達手段4Iを通じて、超音波動振発振手段旦による振動
を音波伝播部材21の一端に伝えて超音波励振させ、音
波伝播部材21に横波の進行波を与えている。音波伝播
部材21とホッパlは近接接近して配置されているのて
、音波伝播部材21とホッパlとの間の浮揚させようと
する空気音圧を高めることかてき、効率よく定常波音場
を移動させることかできることから、音波伝播部材21
とホッパ1間にトナーを浮揚させなからトナーを効率よ
く搬送させることかてきる。
lOは超音波励振手段旦により片波伝播部材21とホッ
パlの間の右上方向へ搬送されたトナー2の搬送方向を
偏向させ、トナー2を音波伝播部材21上へ落下搬送さ
せるための偏向部材てあり湾曲した形状となっている。
ここてトナー搬送の動作について説明する。
弾性ローラフにより現像スリーブ3から剥ぎ取られたト
ナーは超音波動振手段旦により音波伝播部材21に伝え
られた進行波によって音波伝播部材21とホッパ1の間
を斜め上方へ搬送され、ホッパlに固定された偏向部材
IOにより斜め下方に偏向され音波伝播部材21上へ落
下する。このときトナー送り部材12によってホッパ後
室S2から案内壁13を越えて搬送されてきたトナーと
合流・混合された後、超音波励振による搬送力と重力の
作用により音波伝播部材21上を斜め下方へ搬送され、
さらに斜め下方へ搬送される。その後1弾性ローラ7へ
と供給され、さらに現像スリープ3へと供給される。
以−ヒに述べたように、現像スリーブLのトナーを現像
剤剥離手段としての弾性ローラて剥ぎ取った後、上記ト
ナーを超音波励振の作用てホッパ内へ搬送することによ
り、上記剥取部下方へのトナーの滞留を防止できるのて
、トナーの詰まり、こぼれを防止することかてきる。
また、本実施例装置の現像スリーブ3の下方にはホッパ
lとの隙間を塞ぐシール部材11か配設されている。該
シール部材11はマイラー(デュポン社製商品名。以下
マイラーに関して同様である。)等の可撓性シートであ
る。
なお、感光ドラム6と現像スリーブ3の間には電源15
か配設されて、バイアスを印加するようになっているか
、本実施例における現像方法としては例えば特公昭58
−:12375に記載の方法、すなわち感光ドラム6と
現像スリーブ3との間に直流を重畳した交番電流を印加
して、現像スリーブ3上の薄層トナーを感光ドラム6上
の静電潜像に画像状に転移させるいわゆる非接触現像法
を用いることがてきるか、その他、接触現像法を用いて
もよい。
次に以−りのような本実施例装置における動作について
説明する。
第4図において、トナー送り部材12か矢印方向に回転
してトナー2を弾性ローラ7へ搬送し、該弾性ローラ7
は矢印C方向に回転し、弾性ローラ7上に搬送されたト
ナー2を現像スリーブ3との摺接部へ供給する。次いて
現像スリーブ3と弾性ローラ7との摺接部において、弾
性ローラ7上のトナー2は、現像スリーブ3と摺接され
ることによって摩擦帯電を受けると共に現像スリーブ3
へと供給される。
さらに、トナー2は弾性プレート5と現像スリーブ3と
の当接部を通過するときに、現像スリーブ3表面と弾性
プレート5によって摺接され、さらに摩擦帯電を受ける
。このようにしてトナー2は十分な**帯電を受けるこ
とができる。
この十分な摩擦帯電を受けたトナー2は上記当接部を通
過して現像スリー73上のトナー薄層として形成され、
現像スリーブ3上を感光ドラム6と対向する現像部へ運
ばれる。現像部において、−部のトナーは現像動作によ
り消費され、他のトナーは現像スリーブ3の回転と共に
現像スリーブ3の下部より回収される。この回収部分に
はシール部材11か設けられ現像て消費されなかったト
ナーのホッパl内への通過を許容すると共に、ホッパl
内のトナー2かホッパlの下部から漏出することを防止
する。回収された現像スリーブ3上のトナーは弾性ロー
ラ7と現像スリーブ3との摺接部で弾性接触によって掻
き落とされる。この掻き落とされたトナーは、超音波励
振の作用によりホッパl内へ(矢印り方向へ)搬送され
、トナー送り部材12によって搬送されたトナーと合流
し、再び上述したように摺接部へと搬送される。
従って、感光トラム6の表面上の非画像形成部(白紙部
分)のために現像に供されなかったトナーや、トリボか
不良たったために現像に供されなかったトナーを新しく
補給されるトナーと混合しなから再利用することかでき
るのて、トナーの偏った消費を防止する。
次に以下のような条件で行なった実験例について説明す
る。
本実験例では、現像スリーブとして直径20■−のアル
ミニウムスリーブ表面を600番のサントベーパーて粗
面化して、ピッチ1.5 、mの凹凸を形成したものを
用いた。弾性フレートとしては厚さ2■■、輻20■■
の寸法形状のウレタンで硬度60’のゴムを用いた。硬
度については寸法形状を種々変えた場合、50″〜80
″か有効であった。
また、このとき用いた非磁性トナーはカーボン10部、
ポリスチレン90部を主体とする平均粒径7〜151L
mの粉末を用い、外添剤としてシリカを約1.0%外添
し、トナーに流動性を与えた。トナーが容器から飛散す
るのを防ぐためのシール部材として、薄い501.Ll
l厚のマイラーシールを用いた。弾性プレートの現像ス
リーブへの当接圧はブレードの硬度・寸法形状を変えた
場合、約5〜100g/c■が有効て、現像スリーブの
長手方向において5g以内の誤差に保つことか好ましい
。実験例ては約45g/cmに設定した。弾性ローラと
しては発泡径1msのエバーライト(フリチストン株式
会社製商品名)材を直径6■のステンレス製芯金1に巻
きつけ、直径14■閣のローラ状にしたスポンジローラ
を用いた。また、現像スリーブを120mm/secで
回転させ供給ローラを現像スリーブに対して相対速度5
0〜300層■/secにして回転させた。以下の結果
は、70s+m/secに設定したときのものである。
音波伝播部材21としては、厚さ2−1のアルミニウム
板を用い、音波伝播部材21と容器底面の間隔は2mm
とした。−超音波励振手段旦へはピーク・ピーク電圧1
00v、周波数50kHzの交流電圧を印加した。
このようにして実験を行なった結果、現像スリーブの表
面にすし、むらのない30〜100μ−の薄いトナー層
を形成することかてきた。弾性フレートの線圧を変える
ことによりトナーの層厚を変化させることかてきること
も確認された。
本実験例ては、現像スリーブ上のトナー層厚さを、現像
スリーブと感光ドラムとの対向間隙長よりも小さくし、
上述したようにその間隙内を現像スリーブから感光ドラ
ムへトナーを移動させて現像(いわゆる非接触現像また
はジャンピンク現像)する手法を用いた。
本実験例では、感光ドラム上に暗部+600v、明部か
口vの潜像を形成し、感光ドラムと現像スリーブとの間
隙を約300給−に保も、トナー層厚を50p−に規制
して、現像スリーブにピーク・ピーク電圧1400V、
1800Hzの矩形波交互電圧に+tsovの直流電圧
を重畳した現像バイアスを印加してキャノン株式会社製
NP1215mに適用して(プロセススピード100■
■/5ec)現像した。
その結果、長期使用下に8いても、効率よく安定して搬
送てき、トナーの劣化、トナーの詰まり、こぼれを生し
ることなく、また、ゴースト画像生じることなく画像濃
度も十分に高く維持されており、地かぶり、飛び散り等
の画像劣化もなく安定して良好な画像を維持てきた。ま
た、騒音もなく、静かにトナーを搬送でき、故障も生し
なかった。
く第五実施例) 次に、本発明の第五実施例について第6図及び第7図を
用いて説明する。第四実施例と共通の箇所には同一の符
号を付して説明を省略する。
本実施例は第四実施例とは超音波励振手段の配設構成か
異るのみで他の構成は共通である。
すなわち、超音波励振手段旦、伝達手段44、機械電気
変換手段等か音波伝播部材21の上方ではなくて下方に
配設されている。
このような構成においても、弾性ローラ7により現像ス
リーブ3上から剥ぎ取られたトナーは超音波励振手段旦
により音波伝播部材21に伝えられた進行波によって音
波伝播部材21とホッパlの間を斜め上方へ搬送され、
伝達手段44の中央開放部を通過しなからさらに斜め上
方へ搬送され、ホッパlに固設された偏向部材10によ
り斜め下方へ偏向される。このとき、トナー送り部材1
2によって、ホッパ後室S2から案内壁13を越えて少
量づつ搬送されてきたトナーと合流・混合される。この
混合されたトナーは音波伝播部材21上を超音波励振に
よる搬送力と重力の作用により斜め下方へ搬送され、弾
性ローラ7へと供給され、さらに現像スリーブ3へと供
給される。
本実施例装置を用い第四実施例と同様に画像形成を行な
ったところ、画像履歴差による画像濃度差、いわゆるゴ
ースト像は殆どもしくは全くなく、トナーの詰まり、こ
ぼれもなく、地かふり、飛び散り等の画像劣化もなく、
十分に高い画像濃度か維持されており、安定して良好な
画像が得られた。また、騒音もなく、静かにトナーを搬
送てき、故障も生しなかった。
く第六実施例〉 次に、本発明の第六実施例について第8図を用いて説明
する。第四実施例と共通の箇所には同一の符号を付して
説明を省略する。
本実施例は電極ローラ70を用いたことと、感光体種を
異らせて反転現像させたことか異るたけて、他の構成は
共通である。
本実施例には現像剤剥離手段として、また、電界発生手
段として電極ローラ却が配設されておリ、現像スリー7
3の表面との間に所定間隔(約:Ioo gva )を
保ち、ホッパ1内で矢印方向へ回転自在に支持されてい
る。なお、該電極ローラ70は接地されている。
さらに、電極ローラ70に対しては、刃先を上記電極ロ
ーラ70の移動方向に対し順方向に当接して上記ホッパ
lに取りつけられる現像剤除去手段としてのスクレーバ
フレードか配設されている。このとき、もちろん、スク
レーパフレートを上記電極ローラ70の移動方向に対し
逆方向に当接して配設することもてきる。
なお、電極ローラ70の外径は6mmであり、電極ロー
ラ70と現像スリーブ3との周速比を20〜150%と
している。
以下の結果は電極ローラ70の周速を現像スリーブ3の
周速と同し120■■/sec、に設定したちのである
感光ドラム6としては、OPC感光体を用い、感光ドラ
ム上に暗部−700V 、明部か一100vの潜像を形
成し、感光ドラムと現像スリーブ3との間隔を約]10
 g−に保ち、トナー層厚を5()終■に規制して、現
像スリーブにピーク・ピーク電圧1400V。
11300Hzの矩形波交互電圧に一550vの直流電
圧を重畳した現像バイアスを印加し、反転現像を行なっ
た。
感光トラム6と現像スリーブ3との間隔及び現像スリー
ブ3と電極ローラ70の間隔は共に、ff00gmてあ
り、同しである。そして、感光トラム6と現像スリーブ
3との間の現像電位は −100−(−550)=450V テあり、電極a 
−ラフ0ト現像スリーブ3との間の剥取電位は0−(−
550)−550Vである。従って、現像時電界よりも
剥取時の電界の方か大きくなる。計算してみると、この
例ては現像時の電界は1.5 X 104V/cmとな
り、剥取時の電界は1.83x 10’V/cmとなる
また、反転現像において暗部に対応した現像スリーブ3
上ではトナーか消費されないのてそのまま残存し、明部
に対応した部分てはトナーか消費されるのて現像スリー
ブ上にはトナーか殆ど残っていないかもしくは全(残っ
ていない状態である。現像された後の現像スリーブ3上
の残存トナーは電極ローラ70により、現像時における
電界よりも大きな電界て剥ぎ取られるため現像スリーブ
3Fのトナーは全ての領域において均一に除去され、ト
ナーは殆ど残っていないかもしくは全く残っていない状
態となる。
上述のように電極ローラ70を用いることにより、確実
に現像スリーブ3上のトナーを除去することができるの
て、画像履歴の差により画像濃度に濃淡を生しるいわゆ
るゴースト画像を確実に防止することができるたけでな
く、電極ローラ70と現像スリーブ3とが非接触なので
剥取手段たる電極ローラ70及び現像スリーブ3を損傷
することかないので安定して長期間使用することかでき
る。
本実施例を用い、第四実施例と同様に画像形成を行なっ
たところ、第四実施例と同様な効果を奏することかてき
た。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、音波伝播部材と
これに対向する対向部材を設け、少なくとも該音波伝播
部材を粉体通−口を有した超音波励振手段により超音波
励振させ、該音波伝播部材に横波の進行波を与えて音波
伝播部材と対向部材間に定常液音場を移動させることに
より該音波伝播部と該対向部材間に粉体を浮揚させなか
ら搬送するようにしたから、■少ないエネルギーで■粉
体を効率よく安定して搬送てき■静かて@機械的駆動に
よる故障発生確率の低い粉体の搬送方法を提供すること
かてきる。特に、乾式現像装置内の現像剤の搬送に適用
することにより、■簡単な構成て■少ないエネルギーで
■現像剤を効率よく安定して搬送でき[株]現像剤を劣
化させることなく(2)画像品質を安定して維持し■静
かで■機械的駆動による故障発生確率の低い現像剤の搬
送方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第り図は本発明の第一実施例における粉体の搬送方法を
説明するための図、第2図は本発明の第二実施例におけ
る粉体の循環搬送を説明するための図、第3図は本発明
の第三実施例を説明する図、第4図は本発明の第四実施
例装置の概要を示す断面図、第5図は第4図装置におけ
る現像剤の搬送方法を説明するための斜視図、第6図は
本発明の第五実施例装置の概要を示す断面図、第7図は
第6図装置における現像剤の搬送方法を説明するための
斜視図、第8図は本発明の第六実施例装置の概要を示す
断面図である。 旦・・・・・・超音波励振手段 21.24・・・・・・音波伝播部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)音波伝播部材とこれに対向する対向部材を設け、
    少なくとも該音波伝播部材を粉体通過口を有した超音波
    励振手段により超音波励振させ、該音波伝播部材に横波
    の進行波を与えて音波伝播部材と対向部材間に定常波音
    場を移動させることにより上記音波伝播部材と上記対向
    部材間に粉体を浮揚させなから搬送する、 ことを特徴とする粉体の搬送方法。
  2. (2)対向部材が第二の音波伝播部材であることとする
    請求項(1)に記載の粉体の搬送方法。
  3. (3)粉体が記録用の顕画粒子であることとする請求項
    (1)に記載の粉体の搬送方法。
  4. (4)乾式現像装置において、容器内に音波伝播部材と
    これに対向する対向部材を設け、少なくとも該音波伝播
    部材を粉体通過口を有した超音波励振手段により超音波
    励振させ、該音波伝播部材に横波の進行波を与えて音波
    伝播部材と対向部材間に定常波音場を移動させることに
    より上記音波伝播部材と上記対向部材間に現像剤を浮揚
    させながら搬送することとする請求項(1)に記載の粉
    体の搬送方法。
  5. (5)対向部材が容器の一部であることとする請求項(
    4)に記載の粉体の搬送方法。
  6. (6)対向部材が第二の音波伝播部材であることとする
    請求項(4)に記載の粉体の搬送方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06166412A (ja) * 1992-11-30 1994-06-14 Yuyama Seisakusho:Kk 粉体処理方法及びその装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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