JPH04190481A - 磁気カードリーダー用ic - Google Patents

磁気カードリーダー用ic

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Publication number
JPH04190481A
JPH04190481A JP2324229A JP32422990A JPH04190481A JP H04190481 A JPH04190481 A JP H04190481A JP 2324229 A JP2324229 A JP 2324229A JP 32422990 A JP32422990 A JP 32422990A JP H04190481 A JPH04190481 A JP H04190481A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
input signal
peak
amplitude
Prior art date
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Pending
Application number
JP2324229A
Other languages
English (en)
Inventor
Jun Tanaka
純 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は磁気カードリーダー用ICに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第3図は従来の磁気カードリーダー用ICのブロック図
である。図において%” (A1 )は増幅回路、(P
l)はピークセンス回路1. (M 1.、)は演算回
路、(1)〜(6)は1. Cの端子、(H)−読み、
込みのヘッド、(C1)p (C−,2)は外付はコン
デンサ、(R1)は外付は抵抗を示す。第4図依第3図
の磁気カードリーダー用ICの端子(11T2]間の入
力信号の曲線図である。
次に動作について説明する。第3図において、増幅回路
(A1)は入力のヘッド←旧からの信号!増幅し、次段
のピークセンス回路(Pl)に送る。
ピークセンス回路(Pl)では外付は抵抗(R1)。
コンデンサ(C1−)、 (C2−)とともに増幅回路
(A1)の出力信号のピーク検出を行、なう。このピー
ク検出をした信号は次の演算回路(Ml)で演算処理を
行ない、最終の出力信号として端子(6)から出力され
る。ここで、ヘッド(H)からの信号は第5図に示すよ
うに、通常は周波数の高い方が振幅が大きくなる。コノ
デン→(CI)、(C2)、抵抗(R)からなる外付は
回路は1つにしか決められないため、入力信号周波数の
高い時に感度を上げるか、低い時に感度を上げるかで外
付は回路の定数を決めることになる。そのため第4図に
示すように、入力(8号のある周波数範囲で感度のピー
クを持つ特性となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の磁気カードリーダー用ICは以上のように構成さ
れていたので、入力信号周波数の広井範囲にわたって均
一な読み数秒特性を得る乙とができないという問題点が
あった。
この発明は上記のような8題点を解消するためになされ
たもので、入力信号周波数の広い範囲にわたって読み取
り特性を得る磁気カードリーダー用ICを得ることを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係わる磁気カードリーダー用ICは、入力信
号の振幅を検知し、その振幅に応じて増幅回路とピーク
センス回路の組み合わせからなる内部回路を選択する内
部回路切換回路を設けたものである。
〔作用〕
この発明における内部回路切換回路は、入カイ二号の振
幅を検知し、その振幅に応じて増幅回路とピークセンス
回路の組み合わせからなる複数個の内部回路の切換えを
行なう。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(AI)、(A2)は増幅回路、(P ]
 )、 (P 2)はピークセンス回路、(Ml)は演
算回路、(CH)は内部回路切換回路を示す。また、(
11〜(9)はICの端子、(H)は読み込みのヘッド
、(C1)〜(C4)は外付はコンデンサ、(R1)、
(R2)は外付は抵抗を示す。
次に動作について説明する。第1図において、増幅回路
(AI)、(A2)は入力のヘッド(H)からの信号を
増幅し、次段のピークセンス回路(Pi)。
(P2)に送る。ピークセンス回路(P 1 )’、(
P 2 )ては外付は抵抗(R1)、 (R2)、コン
デンサ(C1)〜(C4)とともに増幅回路(AIL(
A2)の出力信号のピーク検出を行なう。このピーク検
出をした信号は次の演算回路(Ml)で演算処理を行な
い最終の出力信号として端子(6)から出力される。
また、内部回路切換回路(CH)は第5図に示すように
入力信号をある電圧Vrでレベルスライスし、入力信号
がVrより大きいか否かで増幅回路(Al)、ピークセ
ンス回51(PI)の組み合わせが、増幅回路(A2)
、ピークセンス回路(P2)の組み合わせかのどちらか
最適なものへ回路を切換える。
ここで、ヘッド[H)からの信号は第5図に示すように
、通常は周波数の高い方が振幅が大きくなるが、内部回
路切換口# (CH)を備えることによって、最適な信
号処理回路を選択でき、そのため第2図に示すように、
従来のものに比べて入力信号周波数の広い範囲は高感度
な特性を持つようになる。また、入力信号の大きさを検
知する場合、正規の信号の振幅の大きさで検知するので
はなく、読み捨てビットの信号が入っている赤に信号の
大きさを検知するようにし、誤読み込みを無くすように
する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、入力信号の振幅を検
知し、その振幅に応じて増幅回路とピークセンス回路の
組み合わせからなる複数個の内部回路を選択する内部回
路切換回路を設けたので、入力信号に応した最適な内部
回路を選択でき、入カイ5号の広い範囲で高感度な特性
を持つようになる。
また、入力信号の振幅を検知し内部回路を選択する動作
を読み捨てビット信号がきている間に行なうことにより
、正規の信号を使用せずに内部回路の選択をすることが
できるので、誤読み込みをなくすことができるなどの効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例である磁気カードリーダー
用ICのブロック図、第2図は第1図の回路の感度分布
を示す曲線図、第3図は従来の磁気カードリーダー用I
Cのブロック図、第4図は第3図の回路の感度分布を示
す曲線図、第5図はヘッドからの信号の波形図である。 図において、(AI)、(A2)は増幅回路、(Pl)
、(P2)はピークセンス回路、(N11)は演算回路
、(CH)は内部回路切換回路、+11〜(91+;t
 I Cの端子、(H’)は読み込みヘッド、(CIJ
、 (C2)は外付はコンデンサ、(R1)、(R2)
は外付は抵抗を示す。 なお、図中、同一符号は同一、または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  入力信号の増幅回路とこの増幅された信号のピーク値
    を検出するピークセンス回路とこのピークセンスされた
    信号を演算し出力信号を出力する演算回路を備え、上記
    入力信号の大きさを検知しその信号の大きさに応じて上
    記増幅回路と上記ピークセンス回路との組み合わせが複
    数個ある内部回路を最適なものに切換える内部回路切換
    回路を備えたことを特徴とする磁気カードリーダー用I
    C。
JP2324229A 1990-11-26 1990-11-26 磁気カードリーダー用ic Pending JPH04190481A (ja)

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JPH04190481A true JPH04190481A (ja) 1992-07-08

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