JPH04189978A - 浴室乾燥浄化装置 - Google Patents
浴室乾燥浄化装置Info
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- JPH04189978A JPH04189978A JP2318558A JP31855890A JPH04189978A JP H04189978 A JPH04189978 A JP H04189978A JP 2318558 A JP2318558 A JP 2318558A JP 31855890 A JP31855890 A JP 31855890A JP H04189978 A JPH04189978 A JP H04189978A
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Links
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title 1
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 26
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は浴室乾燥浄化装置に関し、特に衛生的で清潔な
浴室空間を維持するための浴室乾燥浄化装置の構成に関
する。
浴室空間を維持するための浴室乾燥浄化装置の構成に関
する。
従来の技術
非入浴時に、浴室内にオゾンを発生させ殺菌するとする
技術は、例えば実開平２−６６１７７号公報に示されて
おり、第２図で説明する。
技術は、例えば実開平２−６６１７７号公報に示されて
おり、第２図で説明する。
第２図に示す従来の浴室殺菌浄化システムは、浴室６内
に浴槽７が設置されており、浴Ｎ７の上部の浴室壁５に
、人体センサー１を内蔵したリモコン４を取付け、リモ
コン４の一部にオゾン発生装置３を設けて、リモコン４
の上部に換気装置２を設けたもので、浴室６内に人がい
る時オゾンの発生を止め、オゾン発生時には、換気装置
２を一定時間（例えば１．５時間）運転させて乾燥させ
た後に、オゾンを発生させている。
に浴槽７が設置されており、浴Ｎ７の上部の浴室壁５に
、人体センサー１を内蔵したリモコン４を取付け、リモ
コン４の一部にオゾン発生装置３を設けて、リモコン４
の上部に換気装置２を設けたもので、浴室６内に人がい
る時オゾンの発生を止め、オゾン発生時には、換気装置
２を一定時間（例えば１．５時間）運転させて乾燥させ
た後に、オゾンを発生させている。
発明が解決しようとする課題
浴室内にオゾンを発生させ「かび」の繁殖を防止する場
合、有毒ガスであるオゾンを一定濃度以下に保ち、残存
オゾンを除去しなければならないという困難なＲ題があ
った。
合、有毒ガスであるオゾンを一定濃度以下に保ち、残存
オゾンを除去しなければならないという困難なＲ題があ
った。
本発明はこのような課題を解決するもので、浴室内で微
生物の繁殖を防止し、オゾンの人体に対する影響を一切
なくした衛生的で安全な浴室を実現することを目的とす
る。
生物の繁殖を防止し、オゾンの人体に対する影響を一切
なくした衛生的で安全な浴室を実現することを目的とす
る。
！ｌＩｎを解決するための手段
本発明の浴室乾燥浄化装置は、上記の目的を達成するた
めに、浴室殺菌浄化時には、切換ダンパーを送風口側に
切換えて、浴室外で浴室内空気を吸引し除湿乾燥した後
オゾン殺菌し、さらにオゾンを分解して酸素にし、浴室
内に噴出させ、通常入浴後は切換ダンパーを排気口側の
通路がオープンになるように切換えて、浴室内空気を排
気口から排出する構成にしている。
めに、浴室殺菌浄化時には、切換ダンパーを送風口側に
切換えて、浴室外で浴室内空気を吸引し除湿乾燥した後
オゾン殺菌し、さらにオゾンを分解して酸素にし、浴室
内に噴出させ、通常入浴後は切換ダンパーを排気口側の
通路がオープンになるように切換えて、浴室内空気を排
気口から排出する構成にしている。
作用
この構成により本発明の浴室乾燥浄化装置は、浴室殺菌
浄化時には浴室空気を浴室外へ吸引して、除湿乾燥器を
通して乾燥させ、さらにオゾン発生器を通して殺菌浄化
した後、活性炭または酸素触媒を具備した送風口で酸素
に変換して浴室に戻すことにより、浴室内での微生物の
繁殖を防止し、浴室の衛生的環境を保持できることとな
る。
浄化時には浴室空気を浴室外へ吸引して、除湿乾燥器を
通して乾燥させ、さらにオゾン発生器を通して殺菌浄化
した後、活性炭または酸素触媒を具備した送風口で酸素
に変換して浴室に戻すことにより、浴室内での微生物の
繁殖を防止し、浴室の衛生的環境を保持できることとな
る。
実施例
以下、本発明の一実施例の浴室乾燥浄化装置を第１図を
用いて説明する。
用いて説明する。
第１図は、本発明の浴室内空気を、浴室外でオゾン殺菌
した後、浴室に噴出して、浴室内空気を循環浄化する浴
室乾燥浄化装置の構成を示す断面図である。
した後、浴室に噴出して、浴室内空気を循環浄化する浴
室乾燥浄化装置の構成を示す断面図である。
第１図において、通常入浴後は浴室６ａの天井面に設け
た吸気口８から吸気ファン９によって吸引された浴室内
空気１０は、通路１１の途中に設けた切換ダンパー１２
を点線の方向に切換え、外気に面した排気口１３へと流
れる。浴室殺菌浄化時には切換ダンパー１２を浴室６ａ
内への送風口１４に切換えて、浴室内空気１０は図面の
矢印の方向へと流れる。
た吸気口８から吸気ファン９によって吸引された浴室内
空気１０は、通路１１の途中に設けた切換ダンパー１２
を点線の方向に切換え、外気に面した排気口１３へと流
れる。浴室殺菌浄化時には切換ダンパー１２を浴室６ａ
内への送風口１４に切換えて、浴室内空気１０は図面の
矢印の方向へと流れる。
吸気口８の上部には、吸気ファン９の吸気側を吸気口８
に対向させて設け、吸気ファン９の排気側の通路１１の
途中に、除湿乾燥器１５、およびオゾン発生器１６をそ
れぞれ設けて、先端部は活性炭または酸化触媒を具備し
た浴室６ａへの送風口１４に連通している。
に対向させて設け、吸気ファン９の排気側の通路１１の
途中に、除湿乾燥器１５、およびオゾン発生器１６をそ
れぞれ設けて、先端部は活性炭または酸化触媒を具備し
た浴室６ａへの送風口１４に連通している。
浴室殺菌浄化時には、湿潤した浴室内空気１０は吸気フ
ァン９により吸気口８より通路１１を通り、除湿乾燥器
１５で除湿乾燥される。乾燥された浴室内空気１０は、
オゾン発生器１６を通る間にオゾン殺菌される。未反応
のオゾンは送風口１４で活性炭または酸化触媒で分解さ
れ酸素となって、乾燥殺菌された空気と共に、送風口１
４から浴室６ａに噴出される０通常入浴後は、切換ダン
パー１２を排気口１３例の通路１１がオーブンになるよ
うに切換えて、湿潤した浴室内空気１０は、吸気ファン
９により吸気口８から通路１１を逼り、そのまま排気口
１３から外気に排出される。
ァン９により吸気口８より通路１１を通り、除湿乾燥器
１５で除湿乾燥される。乾燥された浴室内空気１０は、
オゾン発生器１６を通る間にオゾン殺菌される。未反応
のオゾンは送風口１４で活性炭または酸化触媒で分解さ
れ酸素となって、乾燥殺菌された空気と共に、送風口１
４から浴室６ａに噴出される０通常入浴後は、切換ダン
パー１２を排気口１３例の通路１１がオーブンになるよ
うに切換えて、湿潤した浴室内空気１０は、吸気ファン
９により吸気口８から通路１１を逼り、そのまま排気口
１３から外気に排出される。
発明の効果
以上の実施例の説明で明らかなように本発明の浴室乾燥
浄化装置によれば、次のような効果が得られる。
浄化装置によれば、次のような効果が得られる。
（１） 浴室内空気を循環し、除湿乾燥後、浴室外の
小室でオゾン殺菌して浄化するため、小容量のオゾン発
生器で効率よく浴室内を殺菌浄化できる。
小室でオゾン殺菌して浄化するため、小容量のオゾン発
生器で効率よく浴室内を殺菌浄化できる。
（２） 浴室内空気を殺菌浄化した後に、循環空気の
中に残存するオゾンは、活性炭または酸化触媒を具備し
た送風口において分解され、安全な酸素に変わるため、
臭い等でオゾンに敏感な人にも一切影響を及ぼさない。
中に残存するオゾンは、活性炭または酸化触媒を具備し
た送風口において分解され、安全な酸素に変わるため、
臭い等でオゾンに敏感な人にも一切影響を及ぼさない。
第１図は、本発明の一実施例の浴室乾燥浄化装置を示す
断面図、第２図は、従来の浴室殺菌浄化システムの斜視
図である。 ６ａ・・・・・・浴室、８・・・・・・吸気口、９・・
・・・・吸気ファン、１０・・・・・・浴室内空気、１
１・・・・・・通路、１２・・・・・・切換ダンパー、
１３・・・・・・排気口、１４・・・・・・送風口、１
５・・・・・・除湿乾燥器、１６・・・・・・オゾン発
生器。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ばか２名ム −一
本１ ８−ｗＩＬ気口 ｑ−−一吸気フアン １０ −浴！内堅気 ｔｔ−１ｋ 譚卜 １２−−’２１１ｊ夕’＞ｐＸ− ｔａ−一寿気口 ｌ４−ＬＪＵ口 Ｉ５− 琥ｌ乾坤舞 ！≦−才 ソ′ン發ｉｘ 第１図 第２図
断面図、第２図は、従来の浴室殺菌浄化システムの斜視
図である。 ６ａ・・・・・・浴室、８・・・・・・吸気口、９・・
・・・・吸気ファン、１０・・・・・・浴室内空気、１
１・・・・・・通路、１２・・・・・・切換ダンパー、
１３・・・・・・排気口、１４・・・・・・送風口、１
５・・・・・・除湿乾燥器、１６・・・・・・オゾン発
生器。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ばか２名ム −一
本１ ８−ｗＩＬ気口 ｑ−−一吸気フアン １０ −浴！内堅気 ｔｔ−１ｋ 譚卜 １２−−’２１１ｊ夕’＞ｐＸ− ｔａ−一寿気口 ｌ４−ＬＪＵ口 Ｉ５− 琥ｌ乾坤舞 ！≦−才 ソ′ン發ｉｘ 第１図 第２図
Claims (2)
- （１）吸気ファンにより浴室内空気を浴室外に吸引して
除湿乾燥後オゾン殺菌し、活性炭または酸化触媒を具備
した送風口を通して清浄酸素に変換させ、浴室内に噴出
させる浴室乾燥浄化装置。 - （２）吸気ファンにより浴室内空気を浴室外に吸引する
通路の途中に浴室外への排出と浴室内への還流とを変更
する切換ダンパーを設けた請求項１記載の浴室乾燥浄化
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2318558A JPH04189978A (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 浴室乾燥浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2318558A JPH04189978A (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 浴室乾燥浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04189978A true JPH04189978A (ja) | 1992-07-08 |
Family
ID=18100472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2318558A Pending JPH04189978A (ja) | 1990-11-22 | 1990-11-22 | 浴室乾燥浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04189978A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005172281A (ja) * | 2003-12-09 | 2005-06-30 | Hitachi Home & Life Solutions Inc | 空気調和機 |
| EP1980544A2 (en) | 2007-04-06 | 2008-10-15 | Kao Corporation | Process for producing powder |
| JP2019062992A (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-25 | クリナップ株式会社 | 浴室洗浄システム及び方法 |
-
1990
- 1990-11-22 JP JP2318558A patent/JPH04189978A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005172281A (ja) * | 2003-12-09 | 2005-06-30 | Hitachi Home & Life Solutions Inc | 空気調和機 |
| EP1980544A2 (en) | 2007-04-06 | 2008-10-15 | Kao Corporation | Process for producing powder |
| JP2019062992A (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-25 | クリナップ株式会社 | 浴室洗浄システム及び方法 |
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