JPH04189774A - エアバッグの自封式吹き込みチューブ - Google Patents

エアバッグの自封式吹き込みチューブ

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JPH04189774A
JPH04189774A JP2317831A JP31783190A JPH04189774A JP H04189774 A JPH04189774 A JP H04189774A JP 2317831 A JP2317831 A JP 2317831A JP 31783190 A JP31783190 A JP 31783190A JP H04189774 A JPH04189774 A JP H04189774A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、本来フラットであるが空気を吹き込んで膨ら
ませることができる膨張性エアバッグに用いられる自封
式吹き込みチューブに関するものである。
【従来の技術1 本来扁平な形であるが膨張させることができる個々のエ
アバッグ多数を連設し、これらフラットなエアバッグを
長さ方向に貫通して個々のエアバッグ内に少なくとも1
個ずつのスリット式弁を有する空気吹き込みチューブを
設けた緩衝材シートは、すでに本出願人により開発され
、実願平1−120288号として出願されている。 このスリット弁式空気吹き込みチューブを改善したもの
として、空気吹き込みチューブの両側縁を溶着する際に
側縁の一部に非溶着部分を開口させておき、この開口を
セルフクローズ弁として利用する改良型を本出願人は開
発し、特許出願した(特願平2−270115号)。 上記のようなスリット弁式空気吹き込みチューブ、或い
は改良型セルフクローズ弁吹き込みチューブは、共にエ
アバッグを膨らませた後、吹き込み圧を止めるとエアバ
ッグ内の空気圧により吹き込みチューブが圧迫されて扁
平になり、スリット又は非溶着開口が自動的に閉じセル
フシール弁としてよく機能するものであるが、実際的見
地からすると、スリット又は非溶着開口を通じ微量の空
気が漏出し、長時間の後にはエアバッグの膨らみが目に
見える程度にまで減少することが認められた。 さらに、スリット弁のタイプの空気吹き込みチューブで
は、各個のエアバッグ内に位置するスリットの寸法に多
少のバラツキがあると、各個のエアバッグの膨らみ方に
遅速の差や、膨らみ方の程度そのものに差の生じること
があることも認められた。これをなくすためには、吹き
込みに使用されるスリット又は開口の寸法は厳密にコン
トロールされる必要があるが、フィルムにスリットを切
り込む方法では、精密な寸法管理は難しい。 【発明が解決しようとする課題】 従って本発明は、エアバッグを膨らませた後、その内部
空気圧が吹き込みチューブを通じて漏出することを事実
上禁止する自封式吹き込みチューブを実現することを課
題とする。 また、本発明は吹き込みチューブからの吹き出し口の寸
法を正確にコントロールすることができる自封式吹き込
みチューブを実現すことも課題とする。
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明は、吹き込みチューブの
加熱加圧により接着されるべき側縁部の一方又は両方に
、内部の空気通路となる主幹部から連続する屈曲した空
気吹き出し口を形成するように、吹き込みチューブを製
作する。具体的に、吹き込みチューブを構成すべき2枚
の熱融着性又は接着性フィルムの一方に、外部の空気圧
源に接続し得る空気通路となるべき主幹部と、この主幹
部から連続してチューブ側部に開口する屈曲した空気吹
き出し口となるべき形状とに相当するパターンで、非接
着性の印刷インク、ワニス、ペイント等々の非接着性剤
を適用し、この上からもう1枚の熱融着性又は接着性フ
ィルムを重ねて加熱加圧することにより、膨張性エアバ
ッグ用の自封式吹き込みチューブを製作する。 屈曲した空気吹き出し口は、鋳型、T字型、コの字(U
字)が互いに違いにに連続した形、半円が互い違いに連
続した波形、ジグザグ型等々であり得るが、要は空気通
路である主幹部からストレートにチューブ側縁に開口す
るのではない、屈曲部を少なくとも2個所もつ吹き出し
口とすることが必要である。 重ねた2枚のフィルムの加熱加圧は、ラミネート技術、
ヒートシール技術、又はその他フィルムの非接着佐剤適
用部分以外を強固に気密性に接着する技術を用いて行う
ことができる。 主幹部と、屈曲した空気吹き出し口との形状に相当する
正確なパターンで非接着性剤を適用するには、印刷技術
を応用する。これにより、主幹部の太さ(@)と、屈曲
空気吹き出し口の太さ(幅)などの寸法は正確に制御す
ることができ、吹き出し圧の均等分布を確保することが
できる。 [作用] 本発明の吹き込みチューブは、主幹部から連続する吹き
出し口が融着された側縁部の幅の中で屈曲して延びてい
るが、主幹部に十分な空気圧を以って吹き込みを行えば
、屈曲した吹き吊し口が十分量いてエアバッグ内へ迅速
に空気を吹き込むことができる。 吹き込み圧を止めれば、膨らんだエアバッグ内の空気圧
が吹き込みチューブを押し潰して扁平にし、融着された
側縁部の中に成る長さにわたって延びている吹き出し口
をも上下から押し潰すから、吹き出し口はフラットに閉
じてエアバッグ内からの空気の逆流をはゾ完全に封鎖す
る。従前のスリット弁のように弁口が直接短絡的に主幹
部に通じていることがないし、また改良型非溶着開口の
ようにストレートに主幹部に通じている所がないから、
漏出禁止ははS完全に達成される。 また、吹き出し口の屈曲パターンは、印刷技術により正
確に描かれ得るから、吹き出し圧は各個のエアバッグを
通じて均等に維持することができ、膨らみ方の遅速の差
や、膨らみ方の差を生じることもない。 [実施例] 図面を参照して本発明の実施例について具体的に説明す
る。 第1図は、本発明に係る自封式吹き込みチューブを備え
た連設エアバッグの1個を膨らんだ状態で示す部分斜視
図である。 連設エアバッグ1は、2枚のヒートシール性あるフィル
ム2,3を重ね、この中に次に詳しく述べる本発明に係
る吹き込みチューブ10を貫通させた後、両側の縦側縁
4,4′をヒートシールすると共に、横断方向に適宜間
隔でヒートシールして横断シール部5,6を形成するこ
とにより製作される。図では、1個の完全なエアバッグ
と、その前後に部分的に破断した1個ずつのエアバッグ
を、いずれも膨らませた状態で示しであるが、実際には
縦横シールで仕切られた個々のエアバッグを10個又は
それ以上連続させ、そのすべてを端から端まで貫通して
少なくとも1本の吹き込みチューブ10が挿入される。 吹き込みチューブ10の少なくもと一端は、一番端のエ
アバッグの端部(すなわち横断シール5又は6)から少
し突出して開口し、ニアコンプレッサなどのような空気
吹き込み手段に接続し得るようにされる。吹き込みチュ
ーブ10は両側縁13.14を有し、その一方(図では
+4)の下面ががエアバッグの下方フィルム3の内面に
接着されている。(ここで、上、下は、図面で見て上、
下の意である。以下同じ) 吹き込みチューブ10も、エアバッグ]と同様にヒート
シール性又は熱接着性あるフィルムから形成され得るが
、材料として好適なのはナイロンとポリエチレンのラミ
ネートフィルムであり、その他同等な性質のある気密性
の高い材料が使用可能である。 第1図に示す吹き込みチューブ10は、エアバッグ1の
中に1個ずつ屈曲した空気吹き出し口16を有している
Jこの空気吹き出し口16は、一方の側縁13の融着さ
れた幅の中に融着されない屈曲通路とて形成されている
。 第2図は、この屈曲した空気吹き出し口16の詳細を示
すため一部を切除した吹き込みチューブ10の部分拡大
図である。吹き込みチューブlOは、上記のような材料
から成る2枚のフィルム11.12から成り、図では明
瞭のため上のフィルム12を一部剥がしたものとして示
しである。下のフィルム11には、その空気通路となる
主幹部15と5少なくとも一方の側縁13の空気吹き出
し口16となる形状の部分とに、耐熱性(熱接着性でな
い)インク、ワニス、又はペイントなどの材料を印刷技
術により正確なパターンで適用する。非接着性剤を適用
してない部分は、図で便宜斜線を施して示しである。 ついで、もう1枚のフィルム12をその上から重ねて加
熱加圧によりラミネートする。これにより2枚のフィル
ム11.12は主幹部15と屈曲した空気吹き出し口1
6とを除いて、便宜破線の斜線で示すように両側縁13
.14で接着され、所望の吹き込みチューブ10を完成
させる。 屈曲した空気吹き出し口16は、第2図の左半分に示し
であるように、主幹部15に直接続く入口17と、1つ
の屈曲部18と、直線路を介してこれに続くもう1つの
屈曲部19と、屈曲部19に続いてチューブ外側に開口
する出口20とから成り、主幹部15からストレートに
チューブ外へ開口する部分はない。 空気通路となる主幹部15に加圧空気が吹き込まれると
、後述するように(第6図)、入口17、屈曲部18−
19間の直線路、及び出口20が開いて吹き込まれた空
気をエアバッグ内に流入させるが、吹き込み圧がない時
は吹き出し口16は2枚のフィルム11、12の密着に
よりフラットな状態に閉じられている。特に、エアバッ
グ1が第1図に示すように膨らんだ後、吹き込み空気圧
を断つと、バッグ内の空気圧によりフィルム11.12
が扁平に押し潰され、この押し潰し圧は屈曲した吹き出
し口16の全長にわたって作用するから、吹き出し口1
6は容易に空気の逆流(漏出)を許さない所要長さのフ
ラットな密着閉鎖部分を備えたフラット弁又はセルフシ
ール弁となる。 本発明の自封弁は、押し潰し圧の作用する行程が長いほ
ど、また屈曲部の形状が複雑であるほど、吹き込まれた
空気の漏出を禁しる力が強くなる。 この点で、本発明の屈曲した空気吹き出し口は種々異な
る形状をとり得る。 第3図は、第2図に示した二重鉤型ともいうべき吹き出
し口16の変形例を示す拡大部分図で、2枚のフィルム
の一方21だけ(第2図のフィルム11に相当)を示し
である。フィルム21には、前述のような非接着性材料
が、空気通路となる主幹部25と、屈曲した空気吹き出
し口26との所期のパターンに従って正確に適用される
。非接着性剤が適用されななかった部分を、前例におけ
ると同様、便宜斜線で示しである。この斜線部分が、チ
ューブを完成させた時、融着側縁23.24となる。屈
曲した空気吹き出し口26は、主幹部に続く入口27と
、この外側に横たわる閉じたランド28により形成され
る左右の屈曲部29.29’とを有し、これら屈曲部の
外方に出口30.30が開口している。この吹き出し口
形状は、いわばT字型とでもいうべきものである。 第4図は、押し潰し圧が作用する行程をさらに長くした
吹き込みチューブの実施例を示す部分拡大図で、一方の
フィルム41だけを図示しである。 図で便宜斜線を施した部分43.44は非接着性剤を適
用されないで、吹き込みチューブの融着側縁となる部分
である。この例の吹き出し口46は主幹部15に続く入
口47と、チューブ外に開口する出口59との間にコ字
形(又はU字形)を互いに違いに連接したような形に多
数の屈曲部49.50.51.52・・・・・・を有し
、最後にやS長い直線路58を介して屈曲した後、出口
59に開口している。第4図の空気吹き出し口46は、
行程が長いが、吹き込み空気圧が強ければ、すべての屈
曲通路は十分量いて迅速にエアバッグ内に空気を吹き込
むことができる。吹き込み圧を断つと、エアバッグ内の
空気圧がストロークの長い吹き出し口46を扁平に押し
潰して閉鎖するから、出口59から主幹部45への空気
漏出は強く防止される。 第5図は、押し潰し圧の作用を受ける行程が長い屈曲し
た空気吹き出し口のさらに他の実施例を示す拡大部分図
である。フィルム61は、側縁63の幅の中にある屈曲
した空気吹き出し口66と主幹部65との形状に相当す
る正確なパターンで非接着性インク等を適用される。非
接着性剤を適用されていない部分は、便宜斜線を施して
示した側縁63と64とである。空気吹き出し口66は
、入口67から出ロア9までの間に半円を互いに違いに
つなげた形の屈曲部69.70.−71.72・・・を
多数有している。第5図の屈曲した吹き出し口66も、
第4図の例と同様に、強い吹き込み圧をかければ、扁平
であった屈曲通路が開いてエアバッグ内に迅速に空気を
吹き込み、吹き込み圧を止めれば、エアバッグ内の空気
圧が吹き比し口を平らに押し潰して閉鎖するから、空気
漏出は完全に防止される。 以上説明したように本発明に係る吹き込みチューブの屈
曲した空気吹き出し口は、入口と出口の間にいくつかの
屈曲部を有する形のものであり、その作用は原理的に同
一であるので、ここで第1実施例(第1.2図)を例に
とって吹き込み作用と自封作用とを第6図、第7図を参
照して説明する。鎖線で部分的に示すエアバッグ1の中
に挿入貫通されている吹き込みチューブ10は、前述し
た端部の吹き込み口(図示せず)から加圧空気を吹き込
まれると、第6図に示すように空気圧Aによってチュー
ブが膨らみ主幹部15を開通させ、同時に吹き出し口1
6の入口17も便宜のため破線で示すように膨らんで、
屈曲通路内に矢印のように空気を通す。吹き出し口16
の出口20も大きく膨らんで開き、空気aは個々のエア
バッグ1内へ流入してこれを所要限度まで膨らませる。 個々のエアバッグ1が所要限度に膨らんだ所で吹き込み
空気圧Aを止めると、第7図のようにバッグ内の内圧r
が吹き込みチューブ1oを押し潰し、特に空気吹き出し
口16はその屈曲通路の全長にわたって十分な押し潰し
圧を受けるので、吹き出し口を構成している2枚のフィ
ルム(+t、 12)は互いに密着して閉じる。もちろ
ん主幹部】5も上下2枚のフィルムが密着して閉じるの
で、出口20のわずかな隙間(あるとして)をこしあけ
ようとする内圧rは事実上行く先を封じられていて、漏
出することができない。こうして本発明の吹き込みチュ
ーブのセルフシール弁は成る長さをもつ屈曲通路の自己
封鎖力によって完全に機能する。 なお、以上の諸例において、屈曲した空気吹き出し口は
、吹き込みチューブの融着される側縁の一方(13,2
3,43,63等)だけに設けたものとして説明図示し
たが、所要により両方の側縁の中に対向して、又は互い
にずらして設けることもできる。 また、一方の側縁内に1個のエアバッグについて2個又
はそれ以上の屈曲した空気吹き出し口を設けることもで
きる。 [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば膨張性エアバッグ
を貫通する空気吹き込みチューブは、その融着側縁の幅
の中に屈曲して成る長さにわたって延びる吹き出し口を
有しているから、空気吹き込み後の内圧によってこの長
さ部分が扁平に押し潰されることにより、自封作用が完
璧に発揮され、微量の空気漏れもよく禁止することがで
きる。 また、本発明の屈曲空気通路は、印刷技術を駆使して正
確なパターンに印刷形成されるから、吹き出し口の寸法
を各個のエアバッグを通じて正確にコントロールするこ
とができ、膨らみ方の遅速、膨らみ程度の差などを生じ
ることがなく、使いやすく信頼性の高い緩衝材エアバッ
グを提供することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る自封式吹き込みチューブを備えた
連設エアバッグの1個を膨らんだ状態で示す部分斜視図
、 第2図は第1図に示した屈曲した空気吹き出し口(二重
鋳型)の詳細を示す吹き込みチューブの部分拡大断片図
、 第3図は屈曲した空気吹き出し口の他の例(T字型)を
示す部分拡大断片図、 第4図は屈曲した空気吹き出し口のさらに他の例(口字
状)を示す部分拡大断片図、 第5図はさらに他の空気吹き出し口の例(半円連続)を
示す部分拡大断片図、 第6図は第1図に示した空気吹き出し口の例について空
気吹き込み作用を説明する雌爪部分斜視図、 第7図は第6図の例において吹き込み圧を止めた時のセ
ルフシール作用を説明する雌爪部分斜視図である。 [符号の説明] 1・・・エアバッグ 4.4′・・・縦側縁 5.6・・・横断シール 10・・・吹き込みチューブ 16・・・屈曲した空気吹き出し口(第1例)26・・
・屈曲した空気吹き出し口(第2例)46・・・屈曲し
た空気吹き出し口(第3例)66・・・屈曲した空気吹
き出し口(第4例)13、14・・・(融着される)側
縁 15・・・主幹部 17・・入口 18、19・・・屈曲部 20・・・出口 特許出願人 株式会社シンワコーポレーション代 理 
人 弁理士 富  1) 修  自\3 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多数連設された個々の膨張可能なエアバッグ内に挿
    入貫通される空気吹き込みチューブであって、熱接着性
    ある2枚のフィルムの側縁の間に空気通路となる主幹部
    と、該主幹部に続いて屈曲部を介してチューブ側部に開
    口する屈曲した空気吹き出し口とを残して前記側縁を熱
    融着したことを特徴とするエアバッグの自封式吹き込み
    チューブ。 2、前記空気吹き出し口が、二重鉤型の屈曲部を有する
    請求項1に記載の自封式吹き込みチューブ。 3、前記空気吹き出し口が、ほゞT字形に左右に屈曲部
    を有する請求項1に記載の自封式吹き込みチューブ。 4、前記空気吹き出し口が、多数のコの字を互い違いに
    連接した多数の屈曲部を有する請求項1に記載の自封式
    吹き込みチューブ。 5、前記空気吹き出し口が、多数の半円を互い違いに連
    接した多数の屈曲部を有する請求項1に記載の自封式吹
    き込みチューブ。 6、前記屈曲した空気吹き出し口が、側縁の一方の幅の
    中に形成されている請求項1に記載の自封式吹き込みチ
    ューブ。 7、前記屈曲した空気吹き出し口が、両方の側縁の幅の
    中に形成されている請求項1に記載の自封式吹き込みチ
    ューブ。 8、前記側縁を熱融着するに先立ち、前記主幹部と屈曲
    した空気吹き出し口との形状に正確に一致するパターン
    で非接着性のインク、ワニス、ペイントなどの非接着性
    剤を一方のフィルムの内面に適用し、この上に他方のフ
    ィルムをラミネートしたことを特徴とする請求項1に記
    載の自封式吹き込みチューブ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113023250A (zh) * 2021-03-04 2021-06-25 上饶中材机械有限公司 一种新型壳体密封形式的埋刮板输送机

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JPH0219782U (ja) * 1988-07-25 1990-02-08

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