JPH04188938A - ファクシミリ信号送出装置 - Google Patents

ファクシミリ信号送出装置

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JPH04188938A
JPH04188938A JP2318681A JP31868190A JPH04188938A JP H04188938 A JPH04188938 A JP H04188938A JP 2318681 A JP2318681 A JP 2318681A JP 31868190 A JP31868190 A JP 31868190A JP H04188938 A JPH04188938 A JP H04188938A
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Application number
JP2318681A
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Inventor
Megumi Nagasu
長洲 めぐみ
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] この発明は、映像情報や音声情報に多重して活字情報を
送出する同報ファクシミリシステムに適用して好適なフ
ァクシミリ信号送出装置に関する。
[従来の技術) 衛星、あるいは地上等の電波を使用して映像情報や音声
情報を送信するサービヌがある。この他に、これら映像
情報や音声情報を補完する、あるいはこれらと独立した
活字情報をこれらに多重して送出サービヌする同報ファ
クシミリがある。
第3図は、同報ファクシミリシステムの一例を示したも
のである。
同図において、100は送信IIである。送信側100
において、101は映像信号Svを送出するための映像
信号送出装置、102は音声信号Saを送出するための
音声信号送出装置、103はファクシミリデータSfを
送出するためのファクシミリ信号送出装置である。
送出装置101〜108より送呂される映像信号Sv、
音声信号Sa、ファクシミリデータSfは、多重化装置
104に供給されて多重化される。
そして、多重化装置104で多重化された信号は変調器
105で変調された後、送信アンテナ106を介して送
信される。
200は受信側である。受信側200において、202
はファクシミリ受信装置であシ、この受信装置202に
は受信アンテナ201を介して送信ml l OOから
の送信信号が供給される。
受信装置202にはチューナおよびファクシミリデータ
抜取回路が内蔵されている。そして、抜き取られたファ
クシミリデータSfに基づいテ記録紙20Bに活字情報
が印字されて排出される。
また、205はチューナであシ、このチューナ205に
は受信アンテナ204を介して送信側100からの送信
信号が供給される。チューナ205より出力される多重
化された信号は多重データ抜取装置206に供給される
抜取装置206で抜き取られる映像信号Svおよび音声
信号Saはテレビジョン受像機207に供給され、画面
に映像信号Svに基づく画像が表示されると共に、ヌピ
ーカより音声信号Saに基づく音声が出力される。
また、抜取装置206で抜き取られるファクシミリデー
タSfはファクシミリ装置208に供給され、ファクシ
ミリデータSfに基づいて記録紙209に活字情報が印
字されて排出される。
第4図は、ファクシミリ信号送出装置103の従来構成
を示したものである。
同図において、11はファクシミリ信号送出装置109
の全体を制御するコンピュータである。
このコンピュータ11には入力装置を構成するキーボー
ド12が接続される。このキーボード12でもって制御
情報やデータ等が入力される。
また、13ば、送出する活字情報をディジタルデータと
してコンピュータ11に入力する原稿入力手段である。
この原稿入力手段13としては、イメージスキャナ、ワ
ープロ、電話回線ファクシミリ等が使用されるが、以下
、イメージスキャナを例にとって説明する。
また、14は、原稿入力手段13よりコンピュータ11
に入力される活字情報のディジタルデータを、専用IC
あるいはソフト処理でもって圧縮符号化したシ誤り訂正
符号の付加などを行ったりしてファクシミリデータに変
換する画像データ圧縮符号化手段である。
また、15は、操作時のさまざまな情報を表示するCR
Tなどの表示手段である。
さらに、16は、ファクシミリデータSfを多重化装置
104(第3図参照)の入力インターフェースに合わせ
て出力するための出力I/F回路である。
以上の構成において、オペレータが送出する原稿を原稿
入力手段18にセットして、キーボード12よりコンピ
ュータ11に送出開始を指示すると、原稿がイメージパ
ターンデータ2aとしてコンピュータ11に読み取られ
てくる。コンピュータ11は、このイメージパターンデ
ータ2aをそのままデータ2bとしてファクシミリデー
タ作成手段14を通し、ファクシミリデータ2cを得る
コンピュータ11は、このデータ2cの始めと終わりに
原稿の開始と終了を示す制御データを付けたデータ2d
としてデータポートから出力I/F回路16に送出する
。出力I/F回路16がらはデータ2eが多重化装置1
04の入力インターフェースに合わせて出力され、これ
がファクシミリデータSfとして送出される(第3図参
照)。
[発明が解決しようとする課題] ここで、作成されたファクシミリデータの確認やファク
シミリデータ送出状況を知シたいとき、上記従来の装置
では第3図のシステムの伝送系を通して受信側で受信し
た後でなければ分からなかったので大変不便であった。
C課題を解決するための手段〕 この発明は、送出する活字情報をディジゲルデータとし
て入力する原稿入力手段と、 上記原稿入力手段より入力されるディジゲルデータから
ファクシミリデータを作成するファクシミリデータ作成
手段と、 上記ファクシミリデータ作成手段より出力されルファク
シミリデータを多重化装置に8カする多重化装置側出力
I/F回路と、 上記ファクシミリデータをモニター受信機に出力するモ
ニター受信機側出力I/F回路と、上記多重化装置への
出力と上記モニター受信機への出力とをON/OFF制
御する出力制御手段とを備えるものである。
[作用] 上述のように本発明は、多重化装置への出力に加えて、
伝送系を通さずに直接モニター受信機へも出力するよう
にすると共に、それぞれへの出力をON/OFF制御す
るようにしたものであるから、シヌテムの伝送系を通さ
ずに好きなときにモニター受信機により、ファクシミリ
データの確認ができ、また伝送系を通さなくても良いの
で、シヌテムにおける受信系を持たなくてもファクシミ
リ送出装置のモニターができるようになる。
〔実施例] 以下、第1図を参照しながら、この発明の一冥施例につ
いて説明する。この第1図において、第4図と対応する
部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
実施例は、従来例と同様なコンピュータ11、キーボー
ド12、原稿入力装置13、ファクシミリデータ作成手
段14、表示手段15、多重化装置104への出力1/
F回路16、これらに加えてモニタ受信機への出力I/
F回路17から成る。
まず、多重化装置104への圧力I/F回路16とモニ
ター受信機105への出力I/F回路17から出力され
るデータ1eとデータ1fの切り替えについて説明する
。それぞれの圧力I/F回路16.17からの呂カデー
タ1e、データ1fを出力する/しないかは、コンピュ
ータ11が設定する制御信号1h、制御信号11によっ
て切り替えられる。制御信号1h、制御信号11をそれ
ぞれ1ビツトのディジタル信号として、「1」の時デー
タを出力する(ON)、[0]の時、データを出力しな
い(OFF)とした例での呂力切シ替え状態を第2図に
示す。この様な、制御信号の設りを予め原稿送品の前に
行う。
信号送出しなから送出状況をモニターする場合で動作を
説明する。まず、コンピュータ11から制御信号1hと
して「1」、制御信号1量とじて「1」を設定する。そ
の後で、オペレータハ配送する原稿入力手段13に七7
)しコンピュータ11にキーボード12より送出開始を
指示すると、原稿がイメージパターンのデータ1aとし
てコンピュータ1117C読み取られる。コンピュータ
11はこのイメージパターンデータ1aをそのままデー
タ1bとしてファクシミリデータ作成手段14を通しフ
ァクシミリのデータ1cを得、このデータ1cの始めと
終わシに原稿の開始と終了を示す制御データをつけてデ
ータ1dとしてデータポートから出力する。このデータ
1dは、多重化装置104への出力I/F回路16とモ
ニター受信機107へのI/F回路17へ出力される。
多重化装置への出力I/F回路16では、制御信号1h
けあらかじめrlJとなっているので、入ってきたデー
タ1dを多重化装置に合わせたインターフェイスで信号
1eとして多重化装置104へ出力する。モニター受信
機107への出カI/F回路17では、制御信号1iは
あらがじめ「l」となっているので、入ってきたデータ
1dをモニター受信機107に合わせたインターフェイ
スで信号1fとしてモニター受信機107へ出力する。
この様に、多重化装置104とモニター受信機107の
両方に出力され、信号送出しなから送出状況をモニター
できる。
また、入力・作成した原稿のファクシミリデータを確認
する場合は、コンピュータ11から制御信号1hとして
「0」、制御信号11としてrlJを予め設定する。そ
の後で、前述と同様にコンピュータ11は、原稿入力手
段1aから原稿入力したデータからファクシミリデータ
を作成し、そのデータの前後に制御データを付けてデー
タ1dとして多重化装置104への圧力I/F回路16
とモニター受信機107への出力I/F回路17へ出力
する。多重化装置への出力I/F凹賂16では、制御信
号1hldあらかじめ「0コとなっているので、入って
きたデータ1dを多重化装置104には出力しない。モ
ニター受信機107への出力1/F回路17では、制御
信号1iはあらかじめ「1」となっているので、入って
きたデータ1dをモニター受信機107に合わせたイン
ターフェイスで信号Ifとしてモニター受信機107へ
出力する。この様に、モニター受信機107にのみ出力
され入力・作成した原稿のファクシミリデータを確認す
ることができる。
同様に、多重化装置104のみに出力した9、多重化装
置104とモニター受信機107の両方に出力しないよ
うにできる。
なお、上述実施例は、原稿入力したデータを出力した場
合であったが、予め原稿入力してハードディスクなどの
記憶手段に蓄えられているデータを読み出して送出する
場合にも、この発明を同様に適用できることは勿論であ
る。また、上記実施例は、出力I/F回路の出力を制御
する制御信号をコンピュータでソフト的に設定する場合
であったが、デイツプスイッチなどでハード的に設定で
きることは、勿論である。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、好きなときに
ファクシミリデータの確認ができ、また、伝送系を通さ
なくてもファクシミリ送量装置のモニターができ、操作
性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図は出
力I/F回路の出力状態を示す図、第3図は同報ファク
シミリシステムの構成図、第4図はファクシミリ信号送
出装置の従来例の構成図である。 図面中、11・・・コンピュータ  12・・・キーボ
ード  13・・・原稿入力手段  14・・・ファク
シミリデータ作成手段  16.17・・・出力I/F
回路  103・・・ファクシミリ信号送出装置  1
04・・・多重化装置  107・・・モニター受信機

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、送出する活字情報をディジタルデータとして入力す
    る原稿入力手段と、 上記原稿入力手段より入力されるディジタルデータから
    ファクシミリデータを作成するファクシミリデータ作成
    手段と、 上記ファクシミリデータ作成手段より出力されるファク
    シミリデータを多重化装置に出力する多重化装置側出力
    I/F回路と、 上記ファクシミリデータをモニター受信機に出力するモ
    ニター受信機側出力I/F回路と、上記多重化装置への
    出力と上記モニター受信機への出力とをON/OFF制
    御する出力制御手段とを備えるファクシミリ信号送出装
    置。
JP2318681A 1990-11-21 1990-11-21 ファクシミリ信号送出装置 Pending JPH04188938A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5174518A (ja) * 1974-11-20 1976-06-28 Philips Nv
JPS58186259A (ja) * 1982-04-23 1983-10-31 Fuji Xerox Co Ltd フアクシミリ装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5174518A (ja) * 1974-11-20 1976-06-28 Philips Nv
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