JPH0418847A - 画像読取り装置 - Google Patents

画像読取り装置

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JPH0418847A
JPH0418847A JP2122751A JP12275190A JPH0418847A JP H0418847 A JPH0418847 A JP H0418847A JP 2122751 A JP2122751 A JP 2122751A JP 12275190 A JP12275190 A JP 12275190A JP H0418847 A JPH0418847 A JP H0418847A
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JP
Japan
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cable
video cable
grounded
video
image reading
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Application number
JP2122751A
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English (en)
Inventor
Junichi Matsunoshita
純一 松野下
Ichiro Kikuchi
一郎 菊地
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複写機、ファクシミリ、プリンタ等の記録装置
の画像読取り装置に係わり、特に、画像読取り装置にお
ける屈曲ケーブルからの電磁放射を低減するようにした
接地およびシールドに関するものである。
〔従来の技術〕
複写機、ファクシミリ等の原稿画像を電気信号に変換す
る画像読取り装置においては、CCDラインセンサか広
く使用され、複数個の短尺のCCDラインセンサを千鳥
状に配置して幅広の原稿にもχを応できるよう1こしだ
長尺の密着型CCDラインセンサを搭載した移動体(以
下、イメージングユニット、IUと言う)により原稿を
走査してビデオ信号を得るようにした画像読取り装置か
実用化されている。
〔発明か解決すべき課題〕
ところで、密着型CCDラインセンサを搭載したIUを
走査してビデオ信号を得る場合、CCDラインセンサと
マシン本体内部の回路基板とを接続するケーブルかアン
テナとなってノイズか放射されるという現象かある。こ
れは、CCDラインセンサを駆動するために、電源及び
所定の周波数のクロック信号を供給し、一方、CCDラ
インセンサから出力されるビデオ信号を処理回路に供給
するために、マシン本体の回路基板とIUとの間に設置
される屈曲型のビデオケーブルに高周波の信号か流れ、
そのためビデオケーブルかアンテナとなって電磁放射か
起こるためである。
本発明は上記課題を解決するためのものであって、ビデ
オケーブルの途中を接地し、またビデオケーブルを電磁
シールドすることにより電磁放射を低減させるようにし
た画像読取り装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段および作用〕そのために本
発明の画像読取り装置においては、ビデオケーブルの途
中を接地すること、またビデオケーブルを電磁シールド
することを特徴としている。
第1図は本発明の画像読取り装置を説明するための図で
ある。図中、1はIU、2はシャーシ、3はビデオケー
ブル、4.5はシールド部材、10は板金、11は接地
部材を示す。
第1図(a)において、IUIには露光ランプ、CCD
ラインセンサおよびそのドライブ回路、出力バッファ回
路等が搭載されており、ドライブ回路には図のシャーシ
2の下側に配置されている回路基板(図示せず)から、
ビデオケーブル3の中の電源線、クロック信号線を介し
て電源およびクロック信号か供給され、また出力バッフ
ァ回路から出力されるビデオ信号は、ビデオケーブル3
の中の信号線を介して回路基板に供給される。ビデオケ
ーブル3のシャーシ2からの出口において、ボルト12
でケーブルをボルト締めし、第1図(blに示すように
板金10に固定された接地部材11をビデオケーブルに
刺し込むことによりシールド線を接地する。そのために
、接地部材は先端か尖った二又になっており、これをシ
ールド線に刺し込むたけて、被覆を剥がさなくても接地
することかできるようになっている。また、IUIの入
口において、同様の方法でビデオケーブルを接地する。
このようにビデオ仕−ブルの途中を接地することにより
ケーブルからの電磁放射を逓減化することかできる。ま
た、ビデオケーブル30両側に屈曲性を有する電磁シー
ルド部材4.5を設置することにより一層電磁放射を逓
減化することかできる。
この屈曲性シールド部材は、例えば適当な材料からなる
ベースフィルム上に銅薄膜および適当な材料からなる保
護膜をこの順序で積層したもの、あるいはガラス繊維に
細い鈴メツキ銅箔か螺旋状に巻きつけられた糸を編組し
た導電性のスリーブでもよい。
〔実施例〕
以下、実施例を説明する。
先ず、複写機を例にとり本発明の屈曲ケーブルか接続さ
れるイメージングユニット・について説明する。
第2図はイメージングユニット(IU)37の断面図を
示し、原稿220は読み取られるへき画像面かプラテン
ガラス31上に下向きにセットされ、lU37かその下
面を図示矢印方向へ移動し、昼光色蛍光灯222および
反射鏡223により原稿面を露光する。そして、原稿2
20からの反射光をセルフォックレンズ224、シアン
フィルタ225を通過させることにより、CCDライン
センサ226の受光面に正立等倍偉を結像させる。
セルフォックレンズ224は4列のファイバーレンズか
らなる複眼レンズであり、明るく解像度か高いために、
光源の電力を低く抑えることかでき、またコ〉パクトに
なるという利くを有する。また、lU37には、CCD
センサドライブ回路、CCDセンサ出カ出力バッファ回
路含む回路基板227か搭載される。なお、228はラ
ンプヒータ、229は制御信号用フレキノプル汗−ブル
、230は照明電源用フレキンプルケーブルを示してい
る。ラインセンサ226か固定されたハウジング37a
には、その下部に回路基板227か取付けられると共に
、回路基板227とハウジング37a間に突出部250
bを有する放熱板250か取付けられ、さらに放熱板2
50を覆うように電磁シールド用のパンチングメタル2
51か取付けられている。回路基板227には、ドライ
ブ用ICチップ252か配設され、ラインセンサ226
は、接続用ビン226aにより回路基板227に電気的
に接続されている。
第3図は前記昼光色螢光灯222の詳細図を示し、ガラ
ス管222aの内面には、反射膜222bかアパーチャ
角α(50度程度)の面を除いて形成され、さらにその
内面に螢光膜222Cか形成されている。これにより、
螢光膜222の光量を効率良く原稿面に照射させること
て、消費電力の低減を図っている。なお、内面全面に螢
光膜222cを形成し、アパーチャ角の面を除いた面に
反射膜222bを形成する理由は、光量は減少するもの
の水銀の輝線のピークを減少させるためである。また、
螢光膜222の外周面にはランプヒータ228、ヒート
シンク(放熱部材)222dか設けられ、サーミスタ2
22eの温度検知により、ランプヒータ228およびク
ーリングファンの制御を行っている。
このlU37には、CCDラインセンサ226、および
CCDセンサドライブ回路、出力バッファ回路等か搭載
されており、制御信号用フレキシブルケーブル229(
以下、ビデオケーブルと称す)により、第1図のシャー
シ2の下側に接地されている回路基板(以下、当該基板
をアナログ基板と称す)と接続されている。
ここで、クロック信号としては通常10MHz程度の周
波数か使用されるから、CCDラインセンサから得られ
る信号の周波数も同様の周波数となる。このように高い
周波数をケーブルで伝送すると、当該クロック信号の周
波数およびその高調波信号か当該ケーブルをアンテナと
して放射し、周囲の機器に対して妨害を与えることにな
りかねず、特に、マイクロコンピュータを搭載している
機器はインパルスノイズによりソフトウェアが暴走する
ことがあるから、放射ノイズレベルは低く押さえなけれ
ばならない。実際、クロック信号の周波数を9.55M
Hz  として、本複写機から水平方向に3m離れた箇
所でノイズレベルを測定したところ、クロック信号の第
9高調波(85,5MHz)および第11高調波(I 
O5,0MHz)のノイズレベルは、それぞれ、約28
dBμV / m、約32dBμV / mであり、共
に目標値である24dBμV / mを上回っていた。
本発明においては、ビデオケーブルは第4図に示すよう
に、CCDラインセンサからのビデオ信号を伝送する5
本のシールド線100、電源を供給するための5本のパ
ワーpA110、クロック信号を伝送するための3本の
シールド線120からなるフラットケーブルよりなって
いる。このケーブルの接地を第5図(a)に示す金属性
の接地部材11て行う。接地部材11は、図示するよう
にフラットケーブルの幅だけあり、接地すべきシールド
線に対応して先端か尖った二又11−1−11−8を育
しており、これを第5図(b)に示すようにシールド線
に刺し込むことにより、尖った二又かシールド線のシー
ス材100cを切断してシールド線+00に接触するの
で、接地部材をアースすることにより一度に各シールド
線を接地することかできる。本実施例ではパワー線はシ
ールド線を使用してないのでアースしてないが、シール
ド線であれば同様に接地するようにしてもよい。
このように、ビデオケーブルを接地するだけてなく、さ
らにシールドすることにより一層電磁放射を逓減化する
ことかでき、これについて以下に説明する。
ところで、ンヤーシを通して接地されている回路基板は
良好にシールドされているが、ビデオケーブルをシール
ドする場合には、ブ→テンガラスかあるために、このよ
うな手法を採用することかできない。そこで、まず考え
られるのは、各ケーブルのシールドを十分に行うことで
ある。そのためには、同軸ケーブルを使用することも考
えられるか、本複写機では適当でない。これはビデオケ
ーブルはIUの移動に伴ってスムーズに変形しなすれば
ならないからである。ビデオケーブルとしては屈曲性が
要求され、同軸ケーブルのような剛直なケーブルは採用
することができないのである。
そこで、クロック信号、制御信号およびビデオ信号を伝
送するケーブルとして、横巻きシールド線を使用する。
横巻きシールド線は、第6図に示すように、芯線100
aを被覆している絶縁体100b上に接地電位となされ
る導体100Cか巻回されたものである。なお、導体1
00cは、例えば直径50μm程度の銅線か数10本、
隙間がないように且つ重ならないように横一線に並へら
れたものである。
以上のように、横巻きシールド線を使用することにより
、シールド性か向上し、ケーブル相互のクロストーク、
および放射ノイズのレベルを減少させることかでき、し
かも屈曲性の点ても満足できるものである。
なお、第4図、第5図で説明したケーブルの配置は、ビ
デオケーブルに屈曲性を持たせるためのものである。即
ち、クロック信号等を伝送するためのケーブルは、芯線
は細いもので足りるか、電源線は大電流に耐えられるも
のでなければならないために、芯線は信号線に比較して
太いものが使用される。従って、電源線は信号線に比較
して硬いものとなる。そこで、これらの2種類のケーブ
ルをバランスよく配置するために中央部には比較的硬い
電源線を配置し、その両側に信号線を配置して、屈曲性
を持たせているのである。なお、電源線としては、通常
の被覆電線か使用される。
以上のように、信号線として横巻きシールド線を使用す
ることにより、信号線からの放射ノイズのレベルを低減
させることはできるのであるか、シールド線を使用する
だけてはシールド効果か不十分である。
そのために、第1図に示すように、ビデオケーブル3の
両側に、近接してシールド部材4.5を配置する。
シールド部材4および5は、それぞれ、第7図に示すよ
うに、ベースフィルム721上に、金属薄膜722、保
護膜723を、この順序に積層した積層体で構成するこ
とができる。
ここで、ベースフィルム721および保護膜723の材
料としては、ポリエチレンテレフタレート(PET)、
ポリイミド樹脂等を使用することかてき、また、金属薄
膜722としては銅、アルミニウム等を使用することか
できるか、材料、およびその厚みは、屈曲性を満足する
ものでなければならないことは言うまでもない。また、
ガラス繊維に細い鈴メツキ鋼箔か螺旋状に巻きつけられ
た糸を編組した導電性のスリーブを用いてもよい。
第8図(a)に示すものは第1図のA−A’における断
面図であるか、本実施例では、各シールド部材4.5は
、それぞれビデオケーブル3の外側、内側に沿わせて配
置されているだけであり、第8図(blに示すようにシ
ールド部材4.5の両側端部を接着または溶着すること
は得策ではない。第8図(blのように構成すればシー
ルド効果を向上できる可能性はあるか、しかし、シール
ド部材4とシールド部材5とでは長さか異なるのである
から、もし接着または溶着を行ったとしても、外側のシ
ールド部材4にはたわみか生じてしまい、そのために屈
曲性か犠牲になることか考えられるからである。また、
シールド部材4とシールド部材5とてはIUIの移動に
伴う変形量か異なるために、接着または溶着を行ったと
しても当該接着または溶着部分か剥かれてしまうばかり
てなく、IU駆動用モータの負荷か増大することになり
かねない。
以上の理由によりシールド部材4および5は、ビデオケ
ーブル3に近接して沿わせるだけになされているもので
ある。
なお、第1図に示すものにおいては、シールド部材はビ
デオケーブルの両側に配置されているか、放射されるノ
イズのレベルはマシン全体として満足できればよいもの
であるから、放射ノイズレベルを満足てきるならば、シ
ールド部材はビデオケーブルの外側または内側にたけ配
置してもよいものである。
また、第1図の構成において、ビデオケーブル3とシー
ルド部材4.5とはIUIの移動に伴って接触、摺動す
るか、当該接触、摺動による摩擦か大きい場合にはIU
駆動用モータの負荷か大きくなり、所定の走査速度を維
持できない場合も考えられる。その対策としては、例え
ば、第8図(c+の6.7て示すように、シールド部材
4および5の内側、即ち、ビデオケーブル側に不織布等
をバッファ材として配置してもよいし、ビデオケーブル
3に対して表面を滑らかにする処理を施してもよいもの
である。
また、第9図(a)に示すような、導電性を付与した円
筒状のプラスチックシート750によりビデオケーブル
3を囲繞してもよい。プラスチ・ツクシートに導電性を
付与するには、例えば、銀を蒸着することで行うことか
できる。また、円筒状のシートてなく、第9図(blに
示すように、導電性を付与した2枚のプラスチックシー
ト751.752の両側を縫合してもよいものである。
更に、ビデオケーブルを導電性の部材で囲繞するのでな
く、第9図(C1に示すように、ビデオケーブル3を構
成する各ケーブル760,761,762の間に接地電
位となされたグランド線763゜764を配置するよう
にしても放射ノイズを低減することかできる。また、以
上の構成を組み合わせることも可能である。第9図(d
lにその例を示す。
ビデオケーブル3を、いわゆるフレキシブル印刷基板に
形成すると共に、図のSで示す信号線と、Gて示すグラ
ンド線とを交互に配置し、その両側に、第7図に示すと
同様な構成のシールド部材770.771を配置するの
である。これによれば、シールド効果も向上し、屈曲性
も満足でき、見栄えもよいものとなる。
第10図は電磁シールドをせずに、シールド線をすべて
接地した場合と一部接地した場合の電磁放射強度を示す
図である。
第1O図(a)はシャーシ出口とIUの入口の2箇所で
接地した場合、第10図(b)はクロック線のみ接地し
、ビデオデータ線は接地しない場合である。
第10図(a)の場合の方か電磁放射強度のレベルか低
下しており、本発明により電磁放射を逓減化できること
か分かる。
第11図fa)はビデオケーブルに接地を施すとともに
、幅3.5cmの銅シートをケーブルの内側のみに設け
た場合(第1図の5に相当)、第11図Tblはビデオ
ケーブルに接地を施すとともに、輻3゜5a+の銅シー
トを外側のみに設けた場合(第1図の4)、第11図(
C1はビデオケーブルに接地を施すとともに、幅3.5
cmの銅シート2枚をビデオケーブルの両側に設けた場
合、第11図(dlはビデオケーブルに接地を施すとと
もに、輻7c10の銅シート2枚をビデオケーブルの両
側に設けた場合、第11図fe)はビデオケーブルに接
地を施さずに幅7anの銅シート2枚をビデオケーブル
の両側に設けた場合である。
第10図で説明したように、ビデオケーブルを接地する
ことにより電磁放射を逓減化することかできるか、第1
I図(a)〜(dlによりさらにビデオケーブルを電磁
シールドすることにより、−層電磁放射を逓減化できる
ことが分かる。逆に、第11図(e)から分かるように
電磁シールドのみては電磁放射か増加しており、本発明
の接地の重要性か理解できる。
第12図はビデオケーブルの両側に電磁シールドを設け
るとともに、シャーシの出口、IUの入口を接地した場
合、第13図はビデオケーブルの両側に電磁シールドを
設けるとともに、シャーシの出口のみ接地した場合につ
いて、30〜200Mz帯についての電磁放射強度を示
す図である。
第12図、第13図の場合共に、特に周波数の高い領域
において電磁放射の逓減化か顕著であることか分かる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、屈曲性ビデオヶプルの途
中を接地することにより、電磁放射強度を逓減化し、他
の機器への影響を無くすことかできるとともに、さらに
電磁シールドを組み合わせることにより一層電磁放射強
度を逓減化することか可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像読取り装置を説明するための図、
第2図はイメージングユニットの断面図、第3図は昼光
色量光灯の詳細図、第4図はフラットケーブルの構成を
示す図、第5図はケーブルの接地を説明するための図、
第6図は横巻きシールド線を示す図、第7図はシールド
の構造を説明するための図、第8図、第9図はシールド
の他の実絶倒を示す図、第1θ図は電磁ンールトをせず
にシールド線をすべて接地した場合と一部接地した場合
の電磁放射強度を示す図、第11図は各種ソールドを施
した場合の電磁放射強度を示す図、第12図はビデオケ
ーブルの両側に電磁シールドを設けるとともに、シャー
シの出口、IUの入口を接地した場合の電磁放射強度を
示す図、第13図はビデオケーブルの両側に電磁シール
ドを設けるとともに、シャーシの出口のみ接地した場合
についての電磁放射強度を示す図である。 l・・・イメージングユニット、2・・・シャーシ、3
・・ビデオケーブル、4.5・・・シールド部材、IO
・・・板金、11・・・接地部材。 出  願  人  富士ゼロックス株式会社代理人 弁
理士  蛭 川 昌 信(外7名)第 図 第 図 22d 22c (a) (a) α:m−−−−一〇工X〜3 第 図 (a) (b) (C) 31刀口l1頁I][11−−− 30MHz 30MHz 第10 (a) (b) 図 200随セ 00MHz 第11 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)密着型CCDラインセンサを搭載したイメージン
    グユニットを移動させることにより画像読み取りを行う
    画像読取り装置において、前記イメージングユニットと
    回路基板との間にシールド線を有する屈曲性ケーブルが
    配置され、該屈曲性ケーブルを少なくとも一箇所におい
    て接地したことを特徴とする画像読取り装置。
  2. (2)複数の先端が尖った二又を有する接地部材を備え
    、該接地部材の二又を屈曲ケーブルのシールド線に刺し
    込むことにより接地することを特徴とする請求項1記載
    の画像読取り装置。
  3. (3)屈曲性ケーブルの両側を屈曲性シールド部材によ
    り電磁シールドしたことを特徴とする請求項1または2
    記載の画像読取り装置。
JP2122751A 1990-05-11 1990-05-11 画像読取り装置 Pending JPH0418847A (ja)

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Cited By (5)

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