JPH04187416A - 熱可塑性樹脂フィルム・シートの押出方法 - Google Patents

熱可塑性樹脂フィルム・シートの押出方法

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JPH04187416A
JPH04187416A JP2317154A JP31715490A JPH04187416A JP H04187416 A JPH04187416 A JP H04187416A JP 2317154 A JP2317154 A JP 2317154A JP 31715490 A JP31715490 A JP 31715490A JP H04187416 A JPH04187416 A JP H04187416A
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JP
Japan
Prior art keywords
slit
cooling
cooling pipe
sheet
manifold
Prior art date
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Pending
Application number
JP2317154A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Hasegawa
均 長谷川
Kiyoshi Maeda
潔 前田
Kazuhiro Okamoto
岡本 一廣
Akira Hikono
彦野 晃
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、押出されるフィルム・シート幅の変更が可能
な熱可塑性樹脂フィルム・シートの押出方法に関する。
(従来の技術) 熱可望性樹脂フィルム・シートは、一般に押出機に付設
されたフラット押出金型のスリットから、溶融樹脂をフ
ィルム状もしくはシート状に押出すことにより製造され
る。
このような熱可塑性樹脂フィルム・シートの押出方法に
おいて、押出されるフィルム・シートの幅を変更する場
合は、第3図に断面で示すように、一般にフラット押出
金型10のスリット端部のスリット面に、当て板20を
取付けるか、或いはスリット端部のスリット内に金属板
を挿入し、それによりスリット端部を塞ぐ方法が採用さ
れる。
このようなスリット塞ぎ板を使用してフィルム・シート
の幅を変更する場合、このスリット塞ぎ板の裏側の金型
ランド及びスリットから流れて(る溶融樹脂が、押出さ
れるフィルム・シートの端部に集まる傾向がある。その
ため、押出されるフィルム・シート端部の厚さが、スリ
ット塞ぎ板を使用しない場合に較べて著しく増大し、こ
の部分を切断し除去して製品を得る際の製品効率が著し
く悪くなる等の問題がある。
(発明が解決しようとする課B) 上記の問題を解決するために、本発明者は、第2図に断
面で示すように、スリット塞ぎ板20に対応する押出金
型10のランド部13の周辺の金型中に冷却管30を配
設し、この冷却管に冷却流体を供給することによりラン
ド部の溶融樹脂を冷却すると、押出されるフィルム・シ
ート端部の厚みの増大がかなり防止できることを見出し
た。
しかし、この方法では、押出金型のランド部周辺の金型
中に冷却管を配設するので、製造の途中でフィルム・シ
ートの幅を変更する際には、スリット塞ぎ板及び冷却管
をスリットに沿って移動してから、フィルム・シート端
部の厚さが安定な定常状態になるまでにかなり時間がか
かる。また、冷却管を流れる冷却流体が押出金型の熱に
よる加熱されるので、冷却効率も悪いという問題がある
本発明は、このような問題を解決するものであり、その
目的とするところは、スリット塞ぎ板を使用して押出さ
れるフィルム・シートの幅を変更する場合に、金型内の
溶融樹脂を比較的短時間に効率よく冷却し、それにより
フィルム・シート端部の厚みの増大を防止した熱可塑性
樹脂フィルム・シートを得るための押出方法を提供する
ことにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の熱可塑性樹脂フィルム・シートの押出方法は、
フラット押出金型のスリット端部にスリット塞ぎ板を取
付けることにより、押出される熱可塑性樹脂フィルム・
シートの幅を変更するようにした押出方法において、ス
リット塞ぎ板に対応する押出金型のマニホールド内にス
リットと略平行に冷却管を配設し、この冷却管に冷却流
体を供給することにより冷却管周辺の溶融樹脂を冷却し
、それにより押出されるフィルム・シート端部の厚みの
増大を防止することを特徴とし、そのことにより上記の
目的が達成される。
以下、図面を参照しながら本発明方法を説明する。
第1図(イ)は本発明方法に用いるフラット押出金型の
一例を示す断面図、第1図(ロ)は第1図(イ)の1−
1線における一部切欠断面図である。これらの図におい
て、10はフラット押出金型を示し、11は金型本体、
12はマニホールド、13はランド、14は拡大ランド
、15はスリット、16は側板である。
溶融混練された熱可塑性樹脂は、金型本体11の中央或
いは他端に設けられた樹脂通路(図示せず)からマニホ
ールド12内へ供給され、そこからマニホールド12の
全体に広がり、次いでランド13から拡大ランド14を
経て、スリット15からフィルム状又はシート状に押出
される。
押出金型10のスリット端部には、当て板からなるスリ
ット塞ぎ板20が取付けられている。このスリット塞ぎ
板20によりスリット15の長さが調節され、それによ
り押出されるフィルム・シートの幅が変更される。スリ
ット塞ぎ板20は、スリット15の面に止めねじ(図示
せず)により堅く取付けられ、塞がれた部分のスリット
15から樹脂が漏れないようになされている。スリット
15の長さを調節する場合は、長さの異なるスリット塞
ぎ板と取り替える。
スリット15の長さを調節する他の方法としては、当て
板からなるスリット塞ぎ板をスリットに沿ってスライド
可能に取付けることができる。
また、その他の方法として、金属板からなるスリット塞
ぎ板を用い、これをスリット端部のスリット内に挿入し
てスリットの端部を塞ぐか、或いはこの金属板からなる
スリット塞ぎ板をスリットに沿ってスライド可能に取付
けることができる。なお、スリット塞ぎ板20は、スリ
ット15の一端部のみに取付けられているが、スリット
15の両端部に対称的に取付けてもよい。
さらに、上記スリット塞ぎ板20に対応する押出金型1
0のマニホールド12の空間内には、冷却管30が隙間
をおいて配設されている。この冷却管30は、第1図(
ロ)に示すように外管31と内管32との二重管から構
成され、押出金型10の一端の側板16に出し入れ可能
に取付けられ、そこからマニホールド12の空間にスリ
ット15と略平行に通されている。
この冷却管30の外管31に一定温度に調節された水、
オイル等の冷却流体が通され、マニホールド内の内管3
2の先端から外管31の先端を通り、外部の冷却流体の
冷却装置(図示せず)へと循環するようになされている
。この冷却流体により押出金型10のマニホールド内の
冷却管30が冷却され、それによりマニホールド内の冷
却管30の周辺を流れる溶融樹脂が冷却される。マニホ
ールド内の冷却管30の長さは、この冷却管30を出し
入れすることにより調節され、それによりマニホールド
内を流れる溶融樹脂の冷却範囲を調節することができる
本発明において、金型内の冷却管30の長さは、これと
対応するスリット塞ぎ板20の長さ(塞がれるスリット
15の長さ)と同じにするよりも、少し長く金型内の奥
へ配設するほうが、フィルム・シート端部の厚み増大の
防止効果が大きくなる。また、冷却管30に循環させる
冷却流体の温度は低いほうが、フィルム・シート端部の
厚み増大の防止効果が大きくなる。さらに、冷却管30
の周囲とマニホールド12の内周壁との間隙は、一般に
3〜5m程度が好ましい。
なお、本発明方法は、押出可能な全ての熱可塑性樹脂に
適用することができる。また、本発明方法は、マニホー
ルド内を流れる溶融樹脂の一部に異色の溶融樹脂を合流
させ、それにより着色帯域を有する熱可塑性樹脂フィル
ム・シートを製造する技術にも適用することができる。
(作用) 本発明方法のように、フラット押出金型のスリット端部
にスリット塞ぎ板を取付けることにより、押出される熱
可塑性樹脂フィルム・シートの幅を変更する際に、スリ
ット塞ぎ板に対応する押出金型のマニホールド内にスリ
ットと略平行に冷却管を配設し、この冷却管に冷却流体
を供給すると、冷却管周辺の溶融樹脂が冷却され粘度が
増大し、この冷却された樹脂がスリット塞ぎ板の裏側に
到達するまでの圧力損失が増大する。
そのため、この部分の樹脂は圧力の低い金型スリットの
中央方向へと流れ易くなり、スリット塞ぎ板の裏側の流
量が少なくなり、それにより押出されるフィルム・シー
ト端部の厚みの増大が防止される。
(実施例) 以下に、本発明の実施例及び比較例を示す。
災旌拠上 本実施例では、第1図(イ)(ロ)に示したフラット押
出金型を用いて、可塑化ポリビニルブチラールをシート
状に押出した。
スリット全長1075mn+、スリット間隙411II
IIのフラット押出金型のスリット一端部のみを、当て
板からなるスリット塞ぎ板で100 sだけ塞いで、ス
リット全長を975 mとした。また、スリット塞ぎ板
に対応する押出金型のマニホールド内に、図のように二
重管からなる冷却管を配設した。
二の冷却管は、内管径が10mm、外管径が30mで、
最大450 mmまで押出金型のマニホールド内に出し
入れできるように取付け、この実施例ではマニホールド
内の冷却管の長さを450 amに調節した。そして、
この冷却管の中を170″Cに調節した冷却用オイルが
1617分の割合で循環するようにした。
このように構成した押出金型を押出機に付設し、溶融混
練した可塑化ポリビニルブチラールを180°Cの温度
で押出金型中央の樹脂通路からマニホールドに供給し、
ランドから拡大ランドを経て、スリットからシート状に
押出しこれを水槽内に通し冷却した。
この場合、冷却管に冷却用オイルを循環開始してからの
シート端縁の厚みの経時変化を、第7図に示す。これに
よれば、シート端縁の厚みは、循環開始から約10分と
いう比較的短時間で安定した定常状態になった。
得られたシートの幅は750 amで、厚み分布につい
ては、第4図に示すように、スリット塞ぎ板で塞いだ側
(図面に対して右側)のシート端部は、殆ど厚みの増大
がなく、スリット塞ぎ板で塞がず冷却管も配設しなかっ
た側(図面に対して左側)のシート端部と同程度の厚み
となり、良好であった。
止較五上 この比較例では、第2図(イ)(ロ)に示すようにラン
ド周辺の金型中に、左右対称に管径が10m+、外管径
が30mの二重管を、最大450mまで金型中に出し入
れできるように取付け、この実施例では金型中の冷却管
の長さを450 ttmに調節した。そして、この冷却
管の中を170°Cに調節した冷却用オイルが1627
分(冷却管−本当たり8j/分)の割合で循環するよう
にした。
それ以外は実施例1と同様に行った。
この場合、冷却管に冷却用オイルを循環開始してからの
シート端縁の厚みの経時変化を、第8図に示す。これに
よれば、シフト端縁の厚みは、循環開始から約20分で
安定した定常状態になり、実施例1に較べ約二倍の時間
を要した。
得られたシートの幅は75011I11で、厚み分布に
ついては、第5図に示すように、スリット塞ぎ板で塞い
だ側(図面に対して右側)のシート端部にやや厚みの増
大がある。
止較■又 この比較例では、第3図(イ)(ロ)に示すように押出
金型のマニホールド内及びランド部周辺の金型中のいず
れにも冷却管を配設せず、オイル冷却を行わなかった。
それ以外は、実施例1と同様に行った。
得られたシートの幅は750mで、厚み分布については
、第6図に示すように、スリット塞ぎ板で塞いだ側(図
面に対して右側)のシート端部に著しい厚みの増大があ
る。
(発明の効果) 上述の通り、フラット押出金型のスリット端部にスリッ
ト塞ぎ板を取付けることにより、押出される熱可塑性樹
脂フィルム・シートの幅を変更するようにした押出方法
において、上記スリット塞ぎ板に対応する押出金型のマ
ニホールド内にスリットと略平行に冷却管を配設し、こ
の冷却管に冷却流体を供給することにより冷却管周辺の
溶融樹脂を冷却することにより、押出されるフィルム・
シート端部の著しい厚みの増大を防止することができる
また、本発明方法は、押出金型のマニホールド内に配設
した冷却管により溶融樹脂を直接冷却するものであり、
押出金型のランド部周辺の金型中に冷却管を配設したも
のに較べ、金型内の溶融樹脂を比較的短時間に効率よく
冷却することができるという利点がある。
さらに、押出金型のマニホールド内に冷却管が配設され
ており、この冷却管が冷却されていること及びマニホー
ルド内に存在することの両方により溶融樹脂の流れに悪
影響が出ることはなく、押出されるフィルム・シートに
樹脂の焦げや筋などは発生しない。
したがって、本発明方法によれば、フィルム・シートの
幅を容易に変更することができ、しかも製品効率を著し
くる向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)は本発明方法に用いるフラット押出金型の
一例を示す断面図、第1図(ロ)は第1図(イ)の1−
1線における一部切欠断面図、第2図(イ)は比較のた
めに用いるフラット押出金型の一例を示す断面図、第2
図(ロ)は第2図(イ)の■−■線における一部切欠断
面図、第3図(イ)は比較のために用いる従来のフラッ
ト押出金型の一例を示す断面図、第3図(ロ)は第3図
(イ)の■−■線における一部切欠断面図である。 第4図、第5図及び第6図はそれぞれ本発明の実施例1
及び比較例1.2により得られた可塑化ポリビニルブチ
ラールシートの幅方向の厚み分布を示すグラフである。 第6図及び第7図は、実施例1及び比較例1において冷
却を開始してからのシート端縁の厚みの経時変化を示す
グラフである。 10・・・フラット押出金型、11・・・金型本体、1
2・・・マニホールド、13・・・ランド、14・・・
拡大ランド、15・・・スリット、16・・・側板、2
0・・・スリット塞ぎ板、30・・・冷却管、31・・
・外管、32・・・内管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、フラット押出金型のスリット端部にスリット塞ぎ板
    を取付けることにより、押出される熱可塑性樹脂フィル
    ム・シートの幅を変更するようにした押出方法において
    、スリット塞ぎ板に対応する押出金型のマニホールド内
    にスリットと略平行に冷却管を配設し、この冷却管に冷
    却流体を供給することにより冷却管周辺の溶融樹脂を冷
    却し、それにより押出されるフィルム・シート端部の厚
    みの増大を防止することを特徴とする熱可塑性樹脂フィ
    ルム・シートの押出方法。
JP2317154A 1990-11-20 1990-11-20 熱可塑性樹脂フィルム・シートの押出方法 Pending JPH04187416A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040004754A (ko) * 2002-08-19 2004-01-14 (주)용전 합성수지관 성형장치용 중공관 냉각구조
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