JPH0418735Y2 - - Google Patents

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JPH0418735Y2
JPH0418735Y2 JP19166886U JP19166886U JPH0418735Y2 JP H0418735 Y2 JPH0418735 Y2 JP H0418735Y2 JP 19166886 U JP19166886 U JP 19166886U JP 19166886 U JP19166886 U JP 19166886U JP H0418735 Y2 JPH0418735 Y2 JP H0418735Y2
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pipe
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、スパイラル溶接管の内面の溶接余盛
を回転工具を用いて削除する、スパイラル溶接管
の内面余盛除去装置に関する。
<従来の技術> スパイラル溶接管は、金属帯材を管材として、
スパイラル状に連続成形しながらエツジ衝合部を
溶接して製造したもので、スパイラル状の溶接線
をもつており、その溶接線には、溶接ビードが高
さ数ミリメートルの余盛を形成して残存してい
る。第4図にその溶接線の断面並びに余盛の状況
を示す。
スパイラル溶接管をパイプラインや杭として使
用する際、溶接によつて連結する等の為に、管端
部の開先加工が施されるが、それらの加工に先立
つて、この溶接余盛を除去して内面を平滑にして
おくことが望ましい。
管の内面の溶接余盛の除去装置の例として、従
来より特開昭57−61408号および特公昭46−72号
が知られていた。
特開昭57−61408号の概要を説明すると、第9
図に示すように、相対して管壁を挾む内外の駆動
軸101,101aがあり、それらの先端にはガ
イドローラ102,102aがそれぞれ取りつけ
られ、また内側の駆動軸101には、ガイドロー
ラ102から所定の間隔離れた位置に、側面フラ
イスカツタ103が取りつけられている。
このフライスカツタ103がスパイラル溶接管
105の内面に接するように、管端から管壁を挾
んで駆動軸101,101aをセツトする。これ
らの駆動軸101,101aを回転させるととも
に、スパイラル溶接管1をターニングローラ10
6によつて旋回させて、内面の溶接余盛2をフラ
イスカツタ103で除去する。ガイドローラ10
2は、フライスカツタ103とほぼ同じ直径であ
るので、余盛2はほぼ管材表面迄除去されること
になる。スパイラル溶接管1の旋回に合わせて、
フライスカツタ103の位置を前進させ、フライ
スカツタ103が余盛2の線上を倣つて移動する
ようにする。
ガイドローラ102とフライスカツタ103の
間隔は、第10図に示すように、フライスカツタ
103が余盛2を削る位置にある限りは、ガイド
ローラ102が余盛2に乗り上げないように決め
る。
この装置の欠点は、第11図のように、溶接部
がオフセツトしていると、ガイドローラ102が
当る部分が高いとき(Aの場合)は余盛2の削り
残しが生じ、逆にガイドローラが当る部分が低い
と、高い方は管材迄削りこみが生じることであ
る。
特公昭46−72号の例は、第13図に示すよう
に、回転工具9の刃先がスパイラル溶接管1の内
面に正確に届くように、回転軸9bを傾けて取り
つけ、スタイラスローラ110を有する上下位置
検出器111により、回転工具9の刃先の上下位
置を調節するようになつている。
この回転工具9は工具台108に搭載され、こ
の工具台108は作業腕107上を前後に移動で
きるようになつている。
スパイラル溶接管1に作業腕107によつて回
転工具9を差しこみ、その刃先を余盛2の直上に
接触させ、余盛2の除去を開始する。上下位置検
出器111によつて、この回転工具の上下位置を
調節しながら、ターニングローラ106によるス
パイラル溶接管1の旋回と工具台108の前後移
動によつて、回転工具9が余盛2の線上を倣つて
移動するようにする。
この例の場合も、溶接部がオフセツトしている
とそのオフセツトに対応できず、低い側の余盛の
削り残し、あるいは高い側の管材の削りこみが生
じることになる。
<考案が解決しようとする問題点> 前記のように、これ迄スパイラル溶接管の内面
余盛の除去装置はいくつか提案されているが、い
ずれも溶接部のオフセツトに対して対応できるよ
うにはなつていない。
本考案は、このような従来のスパイラル溶接管
の内面の溶接余盛除去装置の欠点を取り除き、溶
接部のオフセツトに容易に適正に対応して、削り
残しあるいは管材の削りこみなしに余盛の除去を
行なうことができる、スパイラル溶接管の内面余
盛除去装置を提供することを目的とする。
<問題点を解決するための手段> 本考案に係るスパイラル溶接管の内面余盛除去
装置は、スパイラル溶接管の中心線に平行な方向
に該スパイラル溶接管と相対的に移動可能なフレ
ーム台と、 該フレーム台に取りつけられ、前記スパイラル
溶接管の中心線上に旋回中心を有し、該スパイラ
ル管と相対的に旋回可能な旋回腕と、 該旋回腕に取りつけられた旋回半径が調節可能
な作業腕と、 該作業腕の先端に取りつけられ、前記旋回腕の
旋回半径の向きに回動中心を有し、回動角度が調
節可能な工具受と、 該工具受に取りつけられ、回転工具の回転外円
周にある加工点が前記工具受の回動中心線上に位
置し、かつ回転中心線が前記回動中心線と交わる
ように傾いている回転工具と、 前記工具受に取りつけられ、スパイラル溶接管
の溶接部のオフセツトの向きと量を検出する検出
器とからなり、 該検出器によつて検出された溶接部のオフセツ
トの向きと量によつて、内面余盛に対する回転工
具の接触位置を調節することを特徴とする。
<作用> スパイラル溶接管の内面の余盛線に倣つて移動
しながら、余盛の除去加工を行なうことができる
スパイラル溶接管の内面余盛り除去装置の工具受
に、スパイラル溶接管の溶接部のオフセツトの向
きと量を検出する検出器を設置し、それによつて
検出されたオフセツトの向きと量とによつて余盛
に対する工具の位置を調節する。
このようにすることによつて、溶接部がオフセ
ツトになつている場合でも、スパイラル溶接管の
内側余盛を、削り残しあるいは管材の削りこみな
しに、過不足なく、除去することができる。
<実施例> 本考案による一実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図は、本考案の一実施例によるスパイラル
溶接管の内面余盛除去装置による、スパイラル溶
接管1の内面余盛除去状況を示す図である。
第2図は、第1図の余盛除去装置の回転工具9
取りつけ部のA−A断面図で、工具受8の回動機
構も示す図である。また第3図は、第2図の余盛
線2aにそつたB−B断面図で、工具受8を介し
て作業腕6に回転中心X9を傾けて回転工具9が
搭載されている状況を示す図である。
第4図および第5図は熔接部がオフセツト1c
になつている場合の工具9の位置の調節の状況を
説明する図である。
第6図および第7図は、スパイラル溶接管1の
直径が異なる時の適用例を説明する図である。
また第8図は、本考案の余盛除去装置を若干修
正して適用した場合の例を示す図である。
本考案によるスパイラル溶接管の内面余盛除去
装置は、台板11、フレーム台3、フレーム4、
旋回軸5、旋回腕6、作業腕7、工具受8、回転
工具9、オフセツト1cの向きと量とを検出する
検出器として距離計10a,10b管受台12
a,12b、およびこの図に示されていないが、
距離計10a,10bの読みによつてオフセツト
1cの向きと量を検出し、回転工具9の余盛2に
対する位置を調節したり、余盛線2aに倣つて回
転工具9の位置を移動調節する、調節装置から成
つている。
台板11と下側の管受台12aは、旋回軸5の
旋回中心X5および管受台12aに乗せられるス
パイラル溶接管1の中心線X1が、同一垂直面上
に水平に位置するように土台に固定されている。
台板11上にはフレーム台3が、ねじ棒3aによ
つて、旋回中心X5と同じ方向に移動できるよう
に取りつけられている。フレーム台3にはフレー
ム4がねじ棒4aによつて、上下に移動調節でき
るように取りつけられている。フレーム4には、
旋回腕6を固定した旋回軸5が、ギヤ5aによつ
て、旋回できるように取りつけられている。旋回
腕6には、作業腕7が、ねじ棒7aによつて、旋
回腕6を旋回半径方向に移動調節できるように取
りつけられている。さらに作業腕7の先端には、
回転工具9が、工具受8を介してネジ棒8aによ
つて、回動調節できるように搭載されている。
作業腕7への回転工具9の搭載状況は、第3図
に示すように、回転工具9の回転中心X9を工具
受8の回動中心X8と交叉させて、かつ回転工具
9の回転外円周にある加工点9cが、回動中心
X8と交わるように傾けて、工具受8に取りつけ
作業腕7に搭載する。回転工具9は、回転軸9b
を介して、モータ9aで駆動される。また工具受
8は、ねじ棒8aによつて、回動調節できるよう
になつている。
距離計10a,10bは、本実施例では、工具
受8に2台取りつけられている。これによつて、
工具受8から溶接余盛2を挾んだ両側の管材1
a,1b迄の距離をそれぞれ計測し、溶接部のオ
フセツト1cの向きと量を知るようになつてい
る。
距離計10a,10bとしては、探針を断続的
に相手に押し当てるもの、ローラがついた探針を
常に相手に押し当てているものなどの接触式や、
レーザ光線や超音波を用いる非接触式などが使用
できる。
距離計10a,10bの計測方式は、余盛線2
aを挾む両側の管材1a,1bを、一方の管材1
a又は1bから余盛線2aを乗り越えて、他方の
管材1b又は1aへ、1台の距離計10a又は1
0bで走査する方式、2台の距離計10a,10
bそれぞれ両側の管材1a,1b迄を計測する方
式、あるいは多数の距離計10a,10b他で一
方の管材1a又は1bから余盛線2aを乗り越え
て、他方の管材1b又は1a迄の間の多点を計測
する方式等が使用できる。いずれの方式でも、余
盛線2aを挾む両側の管材1a,1b迄の距離を
計測し、両側の距離の差から、溶接部のオフセツ
ト1cの向き(どちらが高いかまたは低いか)と
量(何ミリメートルずれているか)を知る。
オフセツト1cの向きと量によつて回転工具9
の位置を調整するには、(1)フレーム台3の位置、
(2)旋回腕6の角度、および(3)工具受8の回動角度
のいずれかを調節して行なう。また前記3つの手
段を併用してもよい。
本考案の実施例による余盛2の除去操作の概要
は、次の通りである。
第1図に示す通り、先ず管受台12aにスパイ
ラル溶接管1を乗せ、上部の管受台12bで押さ
え固定する。フレーム4を上下に移動調節して、
旋回軸5の旋回中心X5をスパイラル溶接管1の
中心線X1に一致させる。回転工具9の回転外円
周にある加工点9cが、スパイラル溶接管1の手
前の端の余盛2を削る位置に来るように、フレー
ム台3の移動、旋回腕6の旋回、および作業腕7
の移動をさせる。
次で、第2図、第3図に示すように、工具受8
を回動させて回転工具9の回転中心X9の傾き方
向が余盛線2aに一致するように調節する。
このようにしたあと、回転工具9の回転を開始
し、余盛2の除去を始める。
回転工具9により余盛2の除去加工が始められ
たら、その除去加工速度に合わせて、回転工具9
を余盛線2aに倣つて移動させる。倣い移動は、
ねじ棒3aによるフレーム台3の前進と、ギヤ5
aによる旋回腕の旋回を同時に行なうことで実施
される。
オフセツト1cになつている余盛2を除去する
際の回転工具9の位置調節は、第4図に示す通り
である。
オフセツト1cがない時は、Aに示すように回
転工具9の回転外円周にある加工点9cは余盛線
2aに一致させて位置させるが、オフセツト1c
になつている場合は、B,Cのように、加工点9
cを低い側に距離9eだけずらす。Bは右側の管
材1bが低い場合、Cは左側の管材1aが低い場
合である。
この例では、2本の距離計10a,10bで余
盛2の両側の管材1a,1b迄の距離を計測し、
その距離の差10cによつてオフセツトの向きを
知り、量1cを推定する。
加工点9cをずらす距離9eは、前もつて求め
ておいた、両管材迄の距離の差10cと、ずらす
距離9eとの関係を用いて決める。
加工点9cをずらすことをフレーム台3の移動
によつて行なう場合を第5図に示す。フレーム台
3を距離9dだけ移動させれば、それに搭載され
ている回転工具9も同じく9dだけ、スパイラル
溶接管1の中心線X1の向きに移動し、これによ
り余盛線2aに対しては、その直角方向成分9e
だけ加工点9cをずらすことになる。
旋回腕6を旋回させて加工点9cをずらす場合
は、回転工具9は、旋回によつて、スパイラル溶
接管1の円周方向に移動し、これによつて余盛線
2aに対してはその直角方向成分だけ加工点9c
をずらすことになる。
また、工具受8を回動さすことは、加工点9c
は回動中心線X8上にあるので、加工点9c動か
すことにはならないが、回転工具9の余盛線2a
に対する傾斜が変るので、加工面がずれることに
なり、これもオフセツト1cに対する対応策の一
つとして使える。
このオフセツト1cを検出して回転工具9の位
置調節することを、自動的に行なうこともでき
る。
この位置調節機構は、オフセツト1cのみでな
く、余盛線2aの波打ちやその他の変形などがあ
る場合にも対応できるので、本考案によるスパイ
ラル溶接管の内面余盛除去装置は、自動制御シス
テムを組みこむことにより、全自動運転も可能で
ある。
本考案によるスパイラル溶接管1の内面余盛除
去装置を、大径管1dと小径管1eに使用する場
合の、フレーム4の位置と作業腕7の位置を示す
図が、第6図及び第7図である。
いずれの場合も、台板11と下側の管受台12
aの位置は変らないので、管径が変ればスパイラ
ル溶接管1の中心線X1の高さが変り、その高さ
に旋回腕6の旋回中心X5を移動させて一致させ
る。次で作業腕7の位置を管の直径に合わせ調節
する。その他の操作は第1図で説明したものと同
じである。
以上はスパイラル溶接管1を管受台12a,1
2bに固定して、動かさないで余盛2を除去す
る、本考案の装置についての説明であるが、本考
案の装置を、余盛除去の際にスパイラル溶接管1
を回転させるように修正した装置とすることもで
きる。
この場合の一例を第8図に示す。このように管
を回転さすようにすれば、加工工具側の構造は大
巾に簡略化される。回転工具9を旋回させる機構
が不要、そのため旋回軸5を上下移動させる機構
も不要となる。一方管側はスパイラル溶接管1を
回転させる機構(ターニングロール13他)が必
要となる。回転工具9の搭載、オフセツト1cへ
の対応、操作法は前述の実施例と同じである。
<考案の効果> 従来のスパイラル溶接管の内面余盛除去装置
は、溶接部がオフセツトになつている場合には対
応できず、オフセツトになつた部分は、人力での
グラインダ作業に頼る以外になかつたが、本考案
のスパイラル溶接管の内面余盛除去装置によれ
ば、オフセツトになつている部分の余盛除去が適
正に可能で、さらに全作業を自動化することもで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案によるスパイラル溶接管の内
面余盛除去装置の一実施例による、スパイラル溶
接管の内面余盛除去状況を示す図、第2図は、第
1図の余盛除去装置の回転工具取りつけ部のA−
A断面図、第3図は、第2図に示した回転工具取
りつけ部の余盛線にそつたB−B断面図、第4図
は、熔接部がオフセツトになつている場合の工具
の位置を説明する図、第5図は、オフセツトに対
応する工具の位置の調節法を説明する図、第6図
および第7図は、直径が大きい管と小さい管に本
考案の余盛除去装置を適用する場合を説明する
図、第8図は本考案の余盛除去装置を修正した装
置の図、第9図、第10図と第11図は、従来の
溶接管の内面余盛除去装置の一例である、特開昭
57−61408号の装置を説明する図、第12図と第
13図は従来の溶接管の内面余盛除去装置のもう
一つの例である、特公昭46−72号の例を説明する
図である。 図面中、1はスパイラル溶接管、1aと1bは
管材、1cはオフセツト、2は余盛、2aは余盛
線、3はフレーム台3、4はフレーム、5は旋回
軸、6は旋回腕、7は作業腕、8は工具受、9は
回転工具、9cは加工点、10aと10bは距離
計、X1はスパイラル溶接管の中心線、X5は旋回
軸及び旋回腕の旋回中心線、X8は工具受の回動
中心線、X9は回転工具の回転中心線である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 スパイラル溶接管の中心線に平行な方向に該ス
    パイラル溶接管と相対的に移動可能なフレーム台
    と、 該フレーム台に取りつけられ、前記スパイラル
    溶接管の中心線上に旋回中心を有し、該スパイラ
    ル管と相対的に旋回可能な旋回腕と、 該旋回腕に取りつけられた旋回半径が調節可能
    な作業腕と、 該作業腕の先端に取りつけられ、前記旋回腕の
    旋回半径の向きに回動中心を有し、回動角度が調
    節可能な工具受と、 該工具受に取りつけられ、回転工具の回転外円
    周にある加工点が前記工具受の回動中心線上に位
    置し、かつ回転中心線が前記回動中心線と交わる
    ように傾いている回転工具と、 前記工具受に取りつけられ、スパイラル溶接管
    の溶接部のオフセツトの向きと量を検出する検出
    器とからなり、 該検出器によつて検出された溶接部のオフセツ
    トの向きと量によつて、内面余盛に対する回転工
    具の接触位置を調節することを特徴とするスパイ
    ラル溶接管の内面余盛除去装置。
JP19166886U 1986-12-15 1986-12-15 Expired JPH0418735Y2 (ja)

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JPS6397413U JPS6397413U (ja) 1988-06-23
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